JPH02254052A - エネルギ蓄積車輪スピン推進制御装置 - Google Patents

エネルギ蓄積車輪スピン推進制御装置

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JPH02254052A
JPH02254052A JP2038556A JP3855690A JPH02254052A JP H02254052 A JPH02254052 A JP H02254052A JP 2038556 A JP2038556 A JP 2038556A JP 3855690 A JP3855690 A JP 3855690A JP H02254052 A JPH02254052 A JP H02254052A
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ジェイムズ・エイ・ウッド
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    • B61RAILWAYS
    • B61CLOCOMOTIVES; MOTOR RAILCARS
    • B61C15/00Maintaining or augmenting the starting or braking power by auxiliary devices and measures; Preventing wheel slippage; Controlling distribution of tractive effort between driving wheels
    • B61C15/14Maintaining or augmenting the starting or braking power by auxiliary devices and measures; Preventing wheel slippage; Controlling distribution of tractive effort between driving wheels controlling distribution of tractive effort between driving wheels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61HBRAKES OR OTHER RETARDING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR RAIL VEHICLES; ARRANGEMENT OR DISPOSITION THEREOF IN RAIL VEHICLES
    • B61H11/00Applications or arrangements of braking or retarding apparatus not otherwise provided for; Combinations of apparatus of different kinds or types

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 几匪座±1 本発明は、大量及び/または急速な輸送システムにおけ
る車両を加速するためのエネルギ蓄積車輪スピン推進制
御装置に関し、特に、高速輸送及び/または鉄道運転に
おいて動力車の加速中に有効な最大の粘着力を用いるよ
う車輪のスピンもしくは空転を検出しかつ修正するため
の電子制御装置に関する。
光朋!と1景 現状の高速鉄道及び/または大量かつ急速輸送運転にお
けるような成る型の輸送システムにおいては、喧しく不
快で乱雑な乗り心地を乗客が経験しないような、そして
ベアリング、台車、モータ及び貨物を連続的に損傷し得
る摩耗及びシェリング(殻の脱落)が車輪の踏面上に発
生するのを避けるような、改良された車輪スピン検出及
び修正装置を設けることは長所的である。車輪のスピン
の定義は、車輪に対する過度の推進力または牽引力(引
張り力)により生じるか、または正常の推進力の適用中
にレール対車輪の粘着力の喪失によって生じる、車両の
加速度の変化率(rate)に対応したものを越えた変
化率で車両の車輪を加速することであると言及される。
鉄道運転において、用語、粘着力は、車輪とレールとの
間の摩擦係数を意味する。推進モードにおいては、粘着
力は、車輪に対し牽引力(引張り力)を適用し、車輪、
レール、台車、気候及び車両の種々の状態下でスピンも
しくはスピニングが発生する力を見付けることにより設
定される。実際には、鋼の車輪と鋼のレールの場合の代
表的な粘着力の値は、速度や台車及び車輪の型の状態に
依存して約7%から25%までに及ぶ、堅固な鋼の車輪
及び鋼のレール間の接触領域は小さく、車輪の大きさ、
車輪の踏面とレールの頭部の輪郭、及び車輪にかかる重
量に依存して、1平方インチの3分の1(1/3)から
4分の3(3/4)までに及ぶ。車輪がスピンもしくは
空転するとき、粘着力は、車輪が正常に回転していてレ
ール上を転がっているときよりも小さいことは明らかで
ある。前述したように、スピニング回転状態もしくは空
転状態は車輪及びレールの過酷な損傷を引き起こし得る
。以前より、機関車及び現代の多数編成の乗客列車には
、通常、普通の牽引車輪もしくは動力車輪スピン検出及
び修正装置が装備されている。これら従来の装置は、一
般に、車軸の速度が列車の速度よりも速く行くか否かを
検出し、車軸の速度が列車の速度よりも速いならば、動
力を減少させて車輪を列車の速度まで低減させるのを許
容することであった。その後、推進力が、絞りの位置に
より要求される程度まで、制御された割合で自動的に再
度適用される。
従来の車輪スリップ・スピン装置においては、正当な動
作を達成し得る前に車輪の大きさの較正もしくは正規化
の手順を行うことが必要であり、これは時間がかかると
共に付加的な処理作用を必要とした。このことは、有効
な処理時間が充分でないので、診断検査を妨げる。
■の 白 従って、本発明の目的は、鉄道車両のための新規で改良
された電子的な車輪スピン制御装置を提供することであ
る。
本発明のもう1つの目的は、車輪がその軸線の回りで回
転していて該車輪とレールとの間の接触領域で運動が存
在する場合のスピニングもしくはスピン状態を検出しか
つ修正するための独特のエネルギM積車輪スピン推進制
御装置を提供することである。
本発明のさらにもう1つの目的は、レールに対する車輪
の粘着力の損失を感知し、車輪の速度を鉄道車両の速度
に戻させるように修正動作を開始する新規な鉄道車両の
車輪スリップ及び/またはスピン制御装置を提供するこ
とである。
また、さらにもう1つの本発明の目的は、現代の鉄道及
び/または大量かつ急速な輸送運転のための改良された
電子的なエネルギ車輪スピン検出及び修正制御装置を提
供することである。
本発明のさらにもう1つの目的は、走行ルートに沿って
車両を加速する際に最大の有効粘着力を最大限に効果的
に用いるように車輪のスピニング状況を検出して修正す
るための車輪スピン制御装置を提供することである。
本発明のまたもう1つの目的は、車輪のスピニング状況
を感知し、車輪の大きさによる較正もしくは正規化を用
いる必要性無しで、スピン状態の車輪の速度を、移動す
る車両の速度に復帰させるための乗物の車輪のスピン制
御装置を提供することである。
従って、本発明によれば、車両の牽引モード中に車輪の
スピンを検出しかつ修正するためのエネルギ蓄積車輪ス
ピン推進制御装置であって、各車軸の車軸変化率信号に
応答して論理出力信号を発生するスピン・エネルギ蓄積
値手段と、前記論理出力信号の合計、減算、及びリセッ
トを行わせるためのスピン・エネルギ蓄積合計手段と、 いずれかの車軸の車軸変化率信号が第1の所定車軸変化
率以上であるときに第1の論理信号を発生する第1のス
ピン・スレショールド手段と、前記スピン・エネルギ蓄
積合計手段の論理出力信号が第1の論理出力信号以上で
あるときに第1の論理信号を発生するスピン・エネルギ
・スレショールド手段と、 前記車軸の車軸変化率信号間の差が第2の所定車軸変化
率よりも大きくかつ前記車軸の一方の車軸変化率信号が
第3の所定車軸変化率よりも大きいならば、第1の論理
信号が発生され、そうでない場合には第2の論理信号が
発生されるように各車軸間の車軸変化率信号を比較する
スピン変化率差比較手段と、 該スピン変化率差比較手段の前記第1及び第2の論理信
号を合計するスピン変化率差合計手段と、該スピン変化
率差合計手段間の第1の論理信号の合計が所与の値に等
しい場合に第1の論理信号を発生するスピン変化率差最
終出力手段と、いずれかの車軸の車軸変化率信号が第4
の所定車軸変化率以下であるときに第1の論理信号を発
生する第2のスピン・スレショールド手段と、いずれか
の車軸の車軸変化率信号が第3の所定車軸変化率以下で
あるときに第1の論理信号を発生する第3のスピン・ス
レショールド手段と、前記スピン・エネルギ蓄積合計手
段の論理出力信号が第2の論理出力信号以下であるとき
に第1の論理信号を発生するスピン・エネルギ消失スレ
ショールド手段と、 前記スピン・エネルギ蓄積合計手段の論理出力信号が第
3の論理出力信号以下であるときに第1の論理信号を発
生するスピン・エネルギ最適化スレショールド手段と、 第2の論理信号から第1の論理信号への遷移、前記第1
のスピン・スレショールド手段、前記スピン・エネルギ
・スレショールド手段及び前記スピン変化率差最終出力
手段に応答して、所与の期間第1の論理信号を発生しか
つ前記所与の期間の満了時に第2の論理信号を発生する
スピン可能化タイマ手段と、 第1の論理信号から第2の論理信号への遷移を経験した
ときに、前記スピン可能化タイマ手段、前記スピン・エ
ネルギ消失スレショールド手段及び前記第3のスピン・
スレショールド手段から第1及び第2の論理信号を受け
て第1及び第2の論理信号を発生するスピン可能化手段
と、前記スピン可能化手段、前記第2のスピン・スレシ
ョールド手段及び前記スピン・エネルギ最適化スレショ
ールド手段から受信された第1及び第2の論理信号に応
答して3つのスピン制御出力信号のうちの1つを発生す
るスピン制御論理出力手段と、 動力ブレーキ信号手段、スリップ・インターフェース手
段及び前記スピン制御論理出力手段からの入力を受信し
て、全牽引力、減少した牽引力、及び/または保持牽引
力の出力コマンド信号を発生するスリップ−スピン出力
決定手段と、を備えたエネルギ蓄積車輪スピン推進制御
装置が提供される。
上述の目的及び付随した他の特徴並びに長所は、添付図
面と共に為される以下の詳細な説明から容易に理解され
るであろう。
−の舌 ti さて、図を参照し、特に、第1A図及び第1B図を参照
すると、総括的にNSCで特徴付けられた車輪スピン制
御装置が示されている1本発明の車輪スピン制御装置は
、正当に動作させるために車輪寸法の較正または正規化
に依存しないということが分かるであろう、さらに、本
発明の装置は、加速目的のための有効な最適粘着力を確
実にするスピンの選択レベルに、スピンする車輪−車軸
の組が維持されるのを可能にする1手順は、2つの状態
または3つの状態のいずれかのスピン制御動作に用いら
れ得、かつ車両ごとまたは台車ごとの推進制御装置に用
いられ得るということが理解される。
実際には、鉄道車両は、内側及び外側の車輪車軸の組を
各々が有する、一対の台車を含み得る。
第1A図に示されるように、一対の端子■^R及び0^
Rは、鉄道車両の1つの台車の一方及び他方の車軸によ
って生成される車軸変化率信号を受信する。変化率信号
(rate signals )は、本発明の譲受人に
譲渡されかつ参照によって本件出願に組込まれた、「変
化率極性シフト車輪−スリップ制御システム」という題
名の1985年1月1日に発行された米国特許第4.4
91.920号明細書に示されかつ開示されたものと同
様の態様で生成され得る。以下の論理入力を形成するた
めに用いられる一次データは、車軸変化率信号から導出
されることが分かる。以下の論理入力の各々は、そうで
ないことを述べた場合を除いて、鉄道車両上の個々の各
台車ごとに形成される。
端子■^R上の内側の変化率信号は、リード1を介して
スピン・エネルギ”It ’W((storage)値
論理センサ5ESVALIの入力に伝えられ、端子0^
R上の外側の変化率信号は、リード2を介してスピン・
エネルギ蓄頂値論理センサ5ESVALOの入力に与え
られる6論理センサ5ESVAL +及び5ESVAL
Oノ各々は、それぞれの車軸変化率の各々に直接応答し
て、以下の表もしくはテーブルに示されるように、それ
ぞれの出力リード3及び4上に16進文字■4は論理的
な意味を有さず、単に16進数を表わす、このように、
16進数は、車両の各台車ごとの2つの車軸の各々に対
し出力リード3及び4上に形成され、一対のスピン・エ
ネルギ蓄積(記憶)加算セフすSESSUMr 及びS
ESSUMOノソiぞれの入力に伝えられる。加算セン
サ5ESStl旧へのもう1つの入力は、スピン可能化
回路SPEからリード5.6、及び7を介して伝えられ
、加算センサSESSUMOへのもう1つの入力は、ス
ピン可能化回路SPEからリード5及び8を介して伝え
られる。リード3または4上の車軸変化率が4.6マイ
ル/時/秒(mphps )以上になれば、センq 5
ESVALI 及び5ESVALOカらノ入力は加算さ
れて、センサSESSUM!及びSESSUMOツメ−
t:り内に記憶される。今、リード3または4上の車軸
変化率が3 n+phpsより小さく、スピン可能化セ
ンサSPEからの入力が論理“ONであるならば、各セ
ンサSESSUM I及び5ESSUHOのメモリは、
0011にリセットされる。逆に、リード3及び4上の
車軸変化率が4.6 mphpsより小さく、スピン可
能化センナSPHの入力が論理“1″であるならば、そ
れぞれのスピン・エネルギ蓄1v!(記+り値センサ5
ESVALI  及び5ESVALOからの入力はセン
サ5ESStl旧及びSESSUMO内のメモリから減
じられる。
リード1上の変化率信号はまたリード9を介して2人力
の第1のスピン・スレショールド論理ゲート5PTHI
の一方の入力にも伝えられ、リード2上の変化率信号も
またリード10及び11を介してスピン・スレショール
ド論理ゲー) 5PTHIの他方の入力に伝えられると
いうことが分かる。
内側の車軸変化率または外側の車軸変化率が16m p
 b p s以上であるならば、論理ゲートS P T
 II 1の出力は論理”1”であり、双方の入力の車
軸変化率が16 mphpsより小さいならば、出力は
論理″0”である。す なわち、以下は、2つの論理出力状態のリストである; 一方の入力に接続され、外側のスピン・エネルギ蓄積(
記憶)加算センサSESSUMOの出力は、リード13
及び14を介して2人力のスピン・エネルギ・スレショ
ールド論理ゲートS E T II Rの他方の入力に
接続される。内側の加算センサSESSUMTまたは外
側の加算センサSESSt1MOのいずれかの16進出
力が20H以上であるならば、論理ゲー) 5ETII
Rの出力は、論理″1″であり、そして双方が208よ
り小さいならば、出 力は論理゛0”である、以下は2つの論理状態のリスト
である: 第1A図及び第1B図に示されるように、内側のスピン
・エネルギ蓄積(記憶)加算センサSESSUMlの出
力は、リード12を介して2人力のスピン・エネルギ・
スレショールド論理ゲート5ETHRの2人力のスピン
変化率差比較回路5RDCPは、台車上の端子rAR及
び0^Rに現れる車軸変化率を比較するということが分
がる。第1 A、図に示されるように、車軸変化率入力
端子JARは、り一ド1.9及び15を介して比較器回
路5RDCPの一方の入力にそして車軸変化率入力端子
OARは、リード2及び10を介して比較器回路5RD
CPの他方の入力に接続される。比較は、端子IAR上
に現れる車軸変化率信号から端子0^R上に現れる車軸
変化率信号を減算することによって為され、すなわち(
、IAR−0^R)である、今、変化率の差(■^ト0
^R)が35phpsより大きく、端子0^R上の信号
値がOmphpsより大きいならば、比較器回路5RD
CPの出力は論理“0”であり、もしそうでない場合に
は、比較器回路5RDCPの出力は論理″0″である。
さらに、IA図に示されるように、比較器5RDCPの
出力は、リード16を介してスピン変化率差加算センナ
5RDSNの入力に接続される。センサ5RDSHの出
力は、直列レジスタ内に置かれた5つの段の合計S 1
 +S2+S3+S4+S5の合計に等しい、比較器5
RDCPからの直接の入力は段S1に置かれ、そして段
S1の前の入力は段S2にシフトされる0段S2の前の
入力は段S3にシフトされ、段S3の前の入力は段s4
に置かれる0段S4の前の入力は段S5に置かれる。
最後に、段S5の前の入力は、取除かれて放棄される。
加算センサSRDSMは、比較器5RDCFの出力を感
知するために20ミリ秒(MS)のプログラム時間サイ
クルで動作される。
第1B図を参照すると、加算センサSl’tl)SNの
出力は、リード17を介してスピン変化率差最終出力セ
ンサ 5RDFOに接続される。出力センサ5RDFO
への入力が5に等しいならば、その出力は論理は“l”
であり、そして5に等しくないならば、その出力は、論
理“0”である。
第1A図に示されるように、端子1^R及び0^R上に
現れる車軸変化率信号は、それぞれリードつと18、及
び10と19を介して第2の2人力のスピン・スレショ
ールド論理ゲートSP丁H2に与えられる。内側の車軸
変化率または外側の車軸変化率が l aphps以下
であるならば、感知ゲート5PTII2の出力は論理“
1″であり、そうでないならば、該 出力は論理“O”である、以下は2つの論理出力状層の
リストである: さらに、第1A図を参照すると、第3の2人力のスピン
・スレショールド論理ゲート5PTH3は、それぞれリ
ード9と20、及び10と21を介して端子■^R及び
0^Rからの車軸変化率信号を受信する。内側車軸変化
率または外側車軸変化率が−8mphps以下であるな
らば、ゲート5PTII3の出力は論理“1”であり、
そうでないならば、該出力は論理“0”である、以下の
表は2つの論理状態をリスト・アップしている: 再度、第1B図を参照すると、スピン・エネルギNM(
記憶)加算センサSESSUMrの出力は、リード12
及び22を介して2人力のスピンエネルギ消失スレショ
ールド論理ゲート5EDTHの入力の一方に接続され、
スピン・エネルギ蓄積(記fり加算センサSESSt1
MOの出力は、リード13及び23を介してスピン・エ
ネルギ消失スレショールド論理ゲート5EDTHの2人
力の他方に接続されるということが分かる。内側車軸ま
たは外側車軸の変化率がIAH以下であるならば、ゲー
ト5EDTHの出力は論理“1”であり、そうでないな
らば、該出力は論理°′0”であら。以下の表は、16
進法人力に応答する2つの論理出力状層をリスト・アッ
プしている: さらに、内側スピン・エネルギ蓄積(記憶)加算センサ
5ESSU旧の出力はリード12及び24を介して2人
力のスピン・エネルギ最適化スレショールド論理ゲート
5EOTHの一方の入力に接続され、論理ゲートS E
 OT +1の他方の入力は、リード13及び25を介
して外側のスピン・エネルギ蓄積(記憶)加算センサS
ESSt1MOの出力に接続される。内側車軸または外
側車軸の変化率が20H以下であるならば、ゲートS 
E OT I+の出力は論理” 1 ”であり、そうで
ないな らば、該出力は論理“0”である、以下は、入力及び出
力状態をリスト・アップしている:第1A図及び第1B
図に示されるように、3人力のスピン可能化タイマ回路
またはセンサSETは、リード26を介して第1のスピ
ン・スレショールド論理ゲート5PTH1からの第1の
入力と、リード27を介してスピン変化率差最終出力セ
ンサ5RDFOからの第2の入力と、リード28を介し
てスピン・エネルギ・スレショールド論理ゲート5ET
)IRからの第3の入力と、リード41を介して出力ブ
レーキ信号回路PBSからの第4の入力と、リード5.
6及び29を介してスピン可能化センサSPEからの第
5の入力とを受信する。
ゲート5PTHI、ゲート5ETFIRまたはセンサ5
RDFOからの入力が論理“0”から論理“1”へ遷移
または変化し、そしてセンサP[lSが論理゛1”状態
にあるならば、次に、タイマSETのリード30上の出
力は、1秒の間、論理°゛1”となる、センサPBSが
論理゛0“であるならば、センサSETは論理“0”を
出力するであろう。1秒の末端において、またはスピン
可能化センサSPEからの入力が論理“1”から論理“
0”へ遷移したならば、次に、センサSETは、そのタ
イマをリセッ1〜し、論理°″0°゛を生成する。
第1B図を参照すると、3人力のスピン可能化センサS
PEは、リード30を介してタイマ・センサSETから
の第1の入力と、リード31を介して第3のスピン・ス
レショールド論理ゲートS P T I+ 3からの第
2の入力と、リード32を介してスピン・エネルギ消失
スレショールド論理ゲート5EDTI+からの第3の入
力とを受信することが理解される。以下の表は、センサ
SPEへの論理入力と、センサ SPEのリード5上に生じた結果の論理出力とをリスト
・アップしている: 各台車ごとにi適な推進力調整出力を決定するいくつか
のスピン制御可能性がある。下記は、スピン制御に対す
る3つの推進力調整出力選択可能性の略語文字及び記述
的定義である。
“FRP”−一一一一要求された全出力” ROP”−
一一一一出力の除去 ″“HPP”−一一一一現在の出力レベルの保持3人力
のスピン制御論理出力回路5PCLOは、リード5.6
.7及び33を介してスピン可能化センサSPHに接続
された1つの入力と、リード34を介して第2のスピン
・スレショールド論理ゲート5PTII2に接続された
第2の入力と、リード35を介してスピン・エネルギf
&適化スレショールド論理ゲー) 5EOTHに接続さ
れた第3の入力とを有している。以下の表は、スピン制
御論理出力回路SPC[、Oに与えられるセンサSPε
、ゲー) 5PT112及びゲート 5EOTHからの入力、並びに結果的にリード36上に
出力されるそれぞれの出力を述べている。
括弧内に挿入された英語のアルファベットの6番目の文
字(F)は、物理的に不可能な論理状態を示し、従って
、それは、論理処理故障もしくは失敗として考慮される
0本装置は、3つの状態の推進力調整動作に対して設計
されているが、現在の出力レベルの保持°“HPP”作
用を行うことができない車両に制御論理を用いる場合に
は、出力の除去“ROP ”作用が代わりに用いられ、
従って、2つの状態の推進力調整が容易に適応され得る
ということが理解されるであろう。
第1B図に示されるように、3人力のスリップ−スピン
出力決定センサ5500は、リード36を介してスピン
制御論理出力回路5PCLOからの第1の入力と、動力
−ブレーキ信号回路PBSからの第2の入力と、リード
38を介して「台車ごとの制御対車軸ごとの感知インタ
ーフェース回路(the per axle sens
ing to per truck controli
nterface eircuiL)」PASTPTC
Iからの第3の入力とを受信する。
動力−ブレーキ信号センサPBSは、ブレーキ解放圧力
スイッチBRPSによって、または推進制御器PCから
導出された信号によってリード3つを介して活性され得
る。リード39上の動力−ブレーキ信号は、列車が動力
けん引モードにあるか、またはブレーキ・モードにある
かを示す0列車が動力モードにあるならば、センサPB
Sの出力は論理“1”であり、そうでなければ該出力は
論理″0゛′である。
「車両ごとの制御対台車ごとの感知インタフェース (
the  per  truck  sensing 
 to  per  vehicle  contro
l 1nterface) J  PASTPTCIに
説明を戻すと、この回路は、車両の各台車のスリップ−
スピン決定センサからの出力を取って、リード38を介
する車両推進制御のための通信論理において、どの出力
が用いられているかに関する進行中の決定を行うことが
理解されるであろう。台車ごとの推進制御装置を用いる
ことによって、車両ごとの制御対台車ごとの感知インタ
ーフェースは必要ではなく、従って、与えられた台車の
スリップ・スピン決定センサ5SODの出力リード40
が通信論理のために直接用いられ得ることが理解される
であろう、しかしながら、本発明の装置においては、各
台車のスリップ−スピン出力決定センサ5SODの出力
は、インターフェース回路に与えられて、推進力調整状
態コマンド命令の形態を取る。以下の表は、リード40
を介して車両の各台車から入力され、推進制御装置に伝
えられるコマンドの可能性をリスト・アップしている。
略語T、E、は引張り力もしくは牽引力を表わす。
上述のリストはまた各々の推進状態コマンド可能性に対
し優先番号をも与えていることが分かる。
インターフェースへの選択された台車入力は、推進に対
する力調整出力を決定する台車の最低数値の優先番号で
あり、双方の台車が同じ優先番号を入力し、同じ力調整
出力を要求しているならば、該力調整出力は、次に、双
方の台車が要求しているものである。
以下の例は2つの推進制御装置を示す。
1つの例において、鉄道車両が分割チョッパ推進制御装
置によって附勢されると仮定しよう、装置は、双方の混
成した摩擦ブレーキにおいて、台車ごとの3つの状態の
スピン制御及び台車ごとの3つのスリップ制御を行う。
制御器から受信される3つの状態の力調整信号は、電気
ブレーキ及び動力けん引モードの双方における力調整を
制御するために、各台車上のチョッパ制御に伝えられる
以下は、スリップ/スピン出力決定センサ5SODのリ
ード36.37及び38上の入力対リード40上の出力
をリスト・アップした表である。
再度、文字T、E、はブレーキまたは動力運転中の引張
り力すなわち牽引力を表わす、 5PCLOの入力での
文字■CNは、これら与えられた状態下で゛無視される
”である。
鉄道車両にカム推進制御が設けられたもう1つの例にお
いては、制御装置は、I!J擦ブシブレーキいて車両ご
との2状態スリツプ制御及び台車ごとの3状態スリツプ
制御を行い、そしてもしスリップが電気ブレーキに生じ
たならば、電気ブレーキは中断されるか減勢され、もし
くはスライド滑りが1秒間修正されるまで摩擦ブレーキ
が用いられる。制御器から受信された2状悪の力調整信
号は、運転の電気ブレーキ及び動力引張り(もしくは牽
引)モードの双方における力調整を制御するために鉄道
車両上の推進制御に与えられる。以下は、スリップ−ス
ピン出力決定センサ5SODのり一ド36.37及び 
38上の入力対ソード40上の出力をリスト・アラ プした表である。
本発明の精神から逸脱することなく、種々の変更並びに
変化が当業者には容易に為され得るのが理解されよう、
さらに、マイクロプロセッサ及びミニコンピユータの使
用を増やせば、異なった入力を受信して適切な出力を発
生するように適当にプログラムされたコンピュータによ
り、種々の作用並びに動作が行われて処理され得るのは
明らかである。このように、成る種の変更、分岐、及び
等傷物は当業者には容易に明白であろうことが理解され
るので、従って2本発明はここに正に示しかつ記載した
実施例に制限されるべきものではなく、特許請求の範囲
に記載した全範囲並びに保護が許容されるべきものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1A図及び第1B図は、本発明による電子的な乗物の
エネルギ蓄積(記憶)車輪スピン制御装置を示すブロッ
ク回路図であり、第1A図の右側に第1B図をつなげる
ことにより1つのブロック回路図を構成する0図におい
て、NSCは車輪スピン制御装置、■^R及びOARは
車軸変化率入力端子、5ESVALO及び5ESVAL
I ハ2 k’ ン・エネルギ蓄積値論FJ4ニアす、
5ESSUNO及び5ESSUNI ハスピン・エネル
ギ蓄積加算センサ、SPEはスピン可能化回路、5PT
H1は第1のスピン・スレショールド論理ゲート、5E
THRはスピン・エネルギ・スレショールド論理ゲート
、5RDCPはスピン変化率差比較回路、SRDSMは
、スピン変化率差加算センサ、5RDFOはスピン変化
率差最終出力センサ、5PTH2は第2のスピン・スレ
ショールド論理ゲート、5PTH3は第3のスピン・ス
レショールド論理ゲート、5EDTHスピン・エネルギ
消失スレショールド論理ゲート、5EOTHはスピン・
エネルギ最適化スレショールド論理ゲート、 SETは
スピン可能化タイマ回路またはセンサ、PBSは動力ブ
レーキ信号回路、5PCLOはスピン制御論理出力回路
、5SODはスリップ−スピン出力決定センサ、PAS
TPTCIは台車ごとの制御対車軸ごとの感知インター
フェース回路、BRPS  はブレーキ解放圧力スイッ
チ、PCは推進制御器、である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両の牽引モード中に車輪のスピンを検出しかつ
    修正するためのエネルギ蓄積車輪スピン推進制御装置で
    あつて、 各車軸の車軸変化率信号に応答して論理出力信号を発生
    するスピン・エネルギ蓄積値手段と、前記論理出力信号
    の合計、減算、及びリセットを行わせるためのスピン・
    エネルギ蓄積合計手段と、 いずれかの車軸の車軸変化率信号が第1の所定車軸変化
    率以上であるときに第1の論理信号を発生する第1のス
    ピン・スレショールド手段と、前記スピン・エネルギ蓄
    積合計手段の論理出力信号が第1の論理出力信号以上で
    あるときに第1の論理信号を発生するスピン・エネルギ
    ・スレショールド手段と、 前記車軸の車軸変化率信号間の差が第2の所定車軸変化
    率よりも大きくかつ前記車軸の一方の車軸変化率信号が
    第3の所定車軸変化率よりも大きいならば、第1の論理
    信号が発生され、そうでない場合には第2の論理信号が
    発生されるように各車軸間の車軸変化率信号を比較する
    スピン変化率差比較手段と、 該スピン変化率差比較手段の前記第1及び第2の論理信
    号を合計するスピン変化率差合計手段と、該スピン変化
    率差合計手段間の第1の論理信号の合計が所与の値に等
    しい場合に第1の論理信号を発生するスピン変化率差最
    終出力手段と、いずれかの車軸の車軸変化率信号が第4
    の所定車軸変化率以下であるときに第1の論理信号を発
    生する第2のスピン・スレショールド手段と、いずれか
    の車軸の車軸変化率信号が第3の所定車軸変化率以下で
    あるときに第1の論理信号を発生する第3のスピン・ス
    レショールド手段と、前記スピン・エネルギ蓄積合計手
    段の論理出力信号が第2の論理出力信号以下であるとき
    に第1の論理信号を発生するスピン・エネルギ消失スレ
    ショールド手段と、 前記スピン・エネルギ蓄積合計手段の論理出力信号が第
    3の論理出力信号以下であるときに第1の論理信号を発
    生するスピン・エネルギ最適化スレショールド手段と、 第2の論理信号から第1の論理信号への遷移、前記第1
    のスピン・スレショールド手段、前記スピン・エネルギ
    ・スレショールド手段及び前記スピン変化率差最終出力
    手段に応答して、所与の期間第1の論理信号を発生しか
    つ前記所与の期間の満了時に第2の論理信号を発生する
    スピン可能化タイマ手段と、 第1の論理信号から第2の論理信号への遷移を経験した
    ときに、前記スピン可能化タイマ手段、前記スピン・エ
    ネルギ消失スレショールド手段及び前記第3のスピン・
    スレショールド手段から第1及び第2の論理信号を受け
    て第1及び第2の論理信号を発生するスピン可能化手段
    と、 前記スピン可能化手段、前記第2のスピン・スレショー
    ルド手段及び前記スピン・エネルギ最適化スレショール
    ド手段から受信された第1及び第2の論理信号に応答し
    て3つのスピン制御出力信号のうちの1つを発生するス
    ピン制御論理出力手段と、 動力ブレーキ信号手段、スリップ・インターフェース手
    段及び前記スピン制御論理出力手段からの入力を受信し
    て、全牽引力、減少した牽引力、及び/または保持牽引
    力の出力コマンド信号を発生するスリップ−スピン出力
    決定手段と、 を備えたエネルギ蓄積車輪スピン推進制御装置。
  2. (2)前記第1の所定車軸変化率は16マイル/時/秒
    である特許請求の範囲第1項記載のエネルギ蓄積車輪ス
    ピン推進制御装置。
  3. (3)前記第1の論理出力信号は16進数である特許請
    求の範囲第1項記載のエネルギ蓄積車輪スピン推進制御
    装置。
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