JPH02254029A - トラクタの装備品支持装置 - Google Patents
トラクタの装備品支持装置Info
- Publication number
- JPH02254029A JPH02254029A JP7352889A JP7352889A JPH02254029A JP H02254029 A JPH02254029 A JP H02254029A JP 7352889 A JP7352889 A JP 7352889A JP 7352889 A JP7352889 A JP 7352889A JP H02254029 A JPH02254029 A JP H02254029A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- transmission case
- supported
- supporting frame
- fenders
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 24
- 241000276425 Xiphophorus maculatus Species 0.000 abstract 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、トラクタの装備品支持装置に関する。
従来の技術、および発明が解決しようとする課題
左右一対の後輪Hに位置して伝動機構を内装した伝動ケ
ースの上方に搭乗者の操縦席を設け、この操縦席の左右
両側に、左右後輪の各々上方を覆う左右一対のフェンダ
−を設けた形態のトラクタにおいて、通常これらの操縦
席、フェンダ−及びこの操縦席近傍に配置される各操作
レバーの支軸等は、伝動ケースに取付けるため各々別の
取付具が設けられているが、部材数が多くて構成が複雑
になり、従って点検整備や分解組立等を困難にする虞れ
がある。
ースの上方に搭乗者の操縦席を設け、この操縦席の左右
両側に、左右後輪の各々上方を覆う左右一対のフェンダ
−を設けた形態のトラクタにおいて、通常これらの操縦
席、フェンダ−及びこの操縦席近傍に配置される各操作
レバーの支軸等は、伝動ケースに取付けるため各々別の
取付具が設けられているが、部材数が多くて構成が複雑
になり、従って点検整備や分解組立等を困難にする虞れ
がある。
課題を解決するための手段
この発明は、左右一対の後輪[)(11間に位置して伝
動機構を内装した伝動ケース(2)の上方に、搭乗者の
操縦席(3)、該後輪fl) 11)の各々上方を覆う
左右一対のフェンダ−14)(4)及び各操作レバー(
5)(5)(5)(5)・・・の支@l (Gl FG
+・・・等を支持しつる板状の支持枠(7)を設けてな
るトラクタの装備品支持装置の構成とする。
動機構を内装した伝動ケース(2)の上方に、搭乗者の
操縦席(3)、該後輪fl) 11)の各々上方を覆う
左右一対のフェンダ−14)(4)及び各操作レバー(
5)(5)(5)(5)・・・の支@l (Gl FG
+・・・等を支持しつる板状の支持枠(7)を設けてな
るトラクタの装備品支持装置の構成とする。
発明の作用
操縦席(3)、左右一対のフェンダ−(4)(4)及び
各操作レバー+5)(5)5)(5)・・・の支軸+6
1 +61・・・等は、支持枠(7)を介して伝動ケー
ス(2)に支持される。
各操作レバー+5)(5)5)(5)・・・の支軸+6
1 +61・・・等は、支持枠(7)を介して伝動ケー
ス(2)に支持される。
発明の効果
前記課題のように、操縦席(3)、フェンダ−(4)
(4)及び操作レバー+5)(5)(5)・・・の支軸
(61+61・・・を伝動ケース(2】に取付けるため
各々別の取付具を設けるのではなくて、これらの装備品
は全て支持枠(7)に支持させることができるため1部
材数も少くて構成が簡単になり、従って点検整備や分解
組立等を容易にするものである。
(4)及び操作レバー+5)(5)(5)・・・の支軸
(61+61・・・を伝動ケース(2】に取付けるため
各々別の取付具を設けるのではなくて、これらの装備品
は全て支持枠(7)に支持させることができるため1部
材数も少くて構成が簡単になり、従って点検整備や分解
組立等を容易にするものである。
実施例
なお1図例において、左右一対の前輪+81 (8)を
軸装した機枠(9)上の前部に、原動機を内装したボン
ネット(IIを設け、このボンネット(1〔の後端部に
は。
軸装した機枠(9)上の前部に、原動機を内装したボン
ネット(IIを設け、このボンネット(1〔の後端部に
は。
後端部にメーターパネル(11)を有するパネル体(1
7Jを設け、このパネル体(功の後部には、上端部に操
縦ハンドル(131を有するハンドルポストQ4)を斜
設する。
7Jを設け、このパネル体(功の後部には、上端部に操
縦ハンドル(131を有するハンドルポストQ4)を斜
設する。
前記機枠(9)の後端部には、変速伝動機構を内装した
前部伝動ケース(2)を設け、この前部伝動ケース(2
)の上側には、該変速伝動機構を変速作動させる各作動
軸+Is) fl’jを左方と右方とに向けて突設した
ケースカバー(Ieを設け、又該前部伝動ケース(2)
の後端部には、左右一対の後輪fi) [)を軸装して
、これらの後輪(IHIIに伝動する伝動機構を内装し
た後部伝動ケース(2)を結合し、この後部伝動ケース
(2)の上側には、後方に向けて突出する左右一対のリ
フトアーム(m(1ηを有して、これらのリフトアーム
(1η(1力に伝動する油圧シリンダーを内装したシリ
ンダーケース(11を設ける。
前部伝動ケース(2)を設け、この前部伝動ケース(2
)の上側には、該変速伝動機構を変速作動させる各作動
軸+Is) fl’jを左方と右方とに向けて突設した
ケースカバー(Ieを設け、又該前部伝動ケース(2)
の後端部には、左右一対の後輪fi) [)を軸装して
、これらの後輪(IHIIに伝動する伝動機構を内装し
た後部伝動ケース(2)を結合し、この後部伝動ケース
(2)の上側には、後方に向けて突出する左右一対のリ
フトアーム(m(1ηを有して、これらのリフトアーム
(1η(1力に伝動する油圧シリンダーを内装したシリ
ンダーケース(11を設ける。
前記ケースカバー(IQとシリンダーケース(11とか
ら各々上方に向けて突設した左右一対の取付座部(1(
ト)(1’l f11+191上には、後面視口形状の
支持枠(7)をボルト締結し、この支持枠(7)の下辺
部上には1前後−対の緩衝部材翰(至)を介して搭乗者
の操縦席(3)を支持させ、又該支持枠(7)の左右両
辺部には、後面視]形状の左右一対の調節部材(21)
121)をボルト締結位置の変更によって上下及び前
後調節可能に設け。
ら各々上方に向けて突設した左右一対の取付座部(1(
ト)(1’l f11+191上には、後面視口形状の
支持枠(7)をボルト締結し、この支持枠(7)の下辺
部上には1前後−対の緩衝部材翰(至)を介して搭乗者
の操縦席(3)を支持させ、又該支持枠(7)の左右両
辺部には、後面視]形状の左右一対の調節部材(21)
121)をボルト締結位置の変更によって上下及び前
後調節可能に設け。
これら調節部材+211211の上辺部には、前記左右
後輪flH1lの各々上方を覆う左右一対のフェンダ−
+4) +4.1をボルト締結する。
後輪flH1lの各々上方を覆う左右一対のフェンダ−
+4) +4.1をボルト締結する。
又前記支持枠(7)の左右両辺部から左方と右方とに向
けて各々突設した各支軸(6)(6)には、下端部の後
方に向けて突出するアーム(23(25を有して上方に
向けて突出する各操作レバー(5)(5)(5)(5)
を各々回動自在に支承させ、又前記冬作動軸+19 (
15)(5)から後方に向けて突出させた各アームE(
23には、前記アームG3 (2Bに連結するロッド(
210124)を各々ピン連結する。
けて各々突設した各支軸(6)(6)には、下端部の後
方に向けて突出するアーム(23(25を有して上方に
向けて突出する各操作レバー(5)(5)(5)(5)
を各々回動自在に支承させ、又前記冬作動軸+19 (
15)(5)から後方に向けて突出させた各アームE(
23には、前記アームG3 (2Bに連結するロッド(
210124)を各々ピン連結する。
なお、四はシリンダーケース(11の前端部と支持枠(
7)の中間部とをボルト締結する締結具、QF3は支持
枠(7)上の後部に載置されたバッテリである。
7)の中間部とをボルト締結する締結具、QF3は支持
枠(7)上の後部に載置されたバッテリである。
次に作用について説明する。操縦席(3)は緩衝部材f
f(l G!1を介して支持枠(7)に支持され、フェ
ンダ−+4) (4)は調節部材Qυ3すを介して支持
枠(7)に支持され。
f(l G!1を介して支持枠(7)に支持され、フェ
ンダ−+4) (4)は調節部材Qυ3すを介して支持
枠(7)に支持され。
操作レバーf5)(5) (5)(5)は支軸+61
+61を介して支持枠(7)に支持され、支持枠(7)
は取付座部(1!l (1’1.ケースカバー(IG)
を介して前部伝動ケース(2)に支持されると共に、取
付座部ill (19)、締結具C9及びシリンダーケ
ース(旧を介して後部伝動ケース(2)に支持される。
+61を介して支持枠(7)に支持され、支持枠(7)
は取付座部(1!l (1’1.ケースカバー(IG)
を介して前部伝動ケース(2)に支持されると共に、取
付座部ill (19)、締結具C9及びシリンダーケ
ース(旧を介して後部伝動ケース(2)に支持される。
支持枠(7)に対して調節部材1211 G!+1のボ
ルト締結位置を変更すると、フェンダ−(4)+4)は
上下又は前後に変位される。
ルト締結位置を変更すると、フェンダ−(4)+4)は
上下又は前後に変位される。
操作レバー(5)を前方又は後方へ操作すると、アーム
(2δ、ロッドQ4、アームの及び作動軸(1つを介し
て前部伝動ケース(2)内の変速伝動機構を変速作動さ
せる。
(2δ、ロッドQ4、アームの及び作動軸(1つを介し
て前部伝動ケース(2)内の変速伝動機構を変速作動さ
せる。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は後面図
、第2図は一部の斜面図、第3図は全体の側面図である
。 図中、符号(1)は後輪、(2)は伝動ケース、(3)
は操縦席、(4)はフェンダ−5(5)は操作レバー、
(6)は支軸、(7)は支持枠を示す。
、第2図は一部の斜面図、第3図は全体の側面図である
。 図中、符号(1)は後輪、(2)は伝動ケース、(3)
は操縦席、(4)はフェンダ−5(5)は操作レバー、
(6)は支軸、(7)は支持枠を示す。
Claims (1)
- 左右一対の後輪(1)(1)間に位置して伝動機構を内
装した伝動ケース(2)の上方に、搭乗者の操縦席(3
)、該後輪(1)(1)の各々上方を覆う左右一対のフ
ェンダー(4)(4)及び各操作レバー(5)(5)・
・・の支軸(6)(6)・・・等を支持しうる板状の支
持枠(7)を設けてなるトラクタの装備品支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7352889A JPH02254029A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | トラクタの装備品支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7352889A JPH02254029A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | トラクタの装備品支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02254029A true JPH02254029A (ja) | 1990-10-12 |
Family
ID=13520828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7352889A Pending JPH02254029A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | トラクタの装備品支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02254029A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012051517A (ja) * | 2010-09-02 | 2012-03-15 | Yanmar Co Ltd | トラクタ |
JP2014008054A (ja) * | 2012-07-03 | 2014-01-20 | Yanmar Co Ltd | 自走式作業車両 |
-
1989
- 1989-03-24 JP JP7352889A patent/JPH02254029A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012051517A (ja) * | 2010-09-02 | 2012-03-15 | Yanmar Co Ltd | トラクタ |
JP2014008054A (ja) * | 2012-07-03 | 2014-01-20 | Yanmar Co Ltd | 自走式作業車両 |
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