JPH02252406A - 歯ブラシ - Google Patents
歯ブラシInfo
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- JPH02252406A JPH02252406A JP1076141A JP7614189A JPH02252406A JP H02252406 A JPH02252406 A JP H02252406A JP 1076141 A JP1076141 A JP 1076141A JP 7614189 A JP7614189 A JP 7614189A JP H02252406 A JPH02252406 A JP H02252406A
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- Japan
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- handle
- case
- wall
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B17/00—Accessories for brushes
- A46B17/04—Protective covers for the bristles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B5/00—Brush bodies; Handles integral with brushware
- A46B5/002—Brush bodies; Handles integral with brushware having articulations, joints or flexible portions
- A46B5/0033—Brush bodies; Handles integral with brushware having articulations, joints or flexible portions bending or stretching or collapsing
- A46B5/0037—Flexible resilience by plastic deformation of the material
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A46B5/002—Brush bodies; Handles integral with brushware having articulations, joints or flexible portions
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-
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- A46B5/002—Brush bodies; Handles integral with brushware having articulations, joints or flexible portions
- A46B5/0033—Brush bodies; Handles integral with brushware having articulations, joints or flexible portions bending or stretching or collapsing
- A46B5/0041—Mechanical joint or hinge, made up of several components
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B2200/00—Brushes characterized by their functions, uses or applications
- A46B2200/10—For human or animal care
- A46B2200/1066—Toothbrush for cleaning the teeth or dentures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)産業上の利用分野
この発明は毛先矯正のできる歯ブラシに関する。
歯ブラシは使用によって、毛先が外側へ彎曲してゆくも
のである。側方へ彎曲することもあり、前方あるいは後
方へ彎曲することもある。
のである。側方へ彎曲することもあり、前方あるいは後
方へ彎曲することもある。
毛先が外側へ彎曲すると、彎曲した毛先が歯ぐきを擦り
、これを傷つける。それゆえ毛先が外方へ彎曲した歯ブ
ラシは廃棄されることが多い。
、これを傷つける。それゆえ毛先が外方へ彎曲した歯ブ
ラシは廃棄されることが多い。
毛先が彎曲しないようにしたい。
材料をより剛性の高いものにするという事は難しい。植
毛部の材料は既に決まっているからである。
毛部の材料は既に決まっているからである。
(イ)従来の技術
彎曲しないように毛先を矯正すればよいのである。
こうするためには、植毛部をなんらかのケースで囲んで
毛先を内側へ押込むようにすればよい。
毛先を内側へ押込むようにすればよい。
しかし、そのようにした歯ブラシは従来存在しなかった
。
。
実開昭62−24726号(S 62.2.14公開)
は折畳み式の歯ブラシであり、植毛部がケースによって
囲まれるようになっている。しかし、毛先とケース壁と
が離れている。毛先矯正効果がない。
は折畳み式の歯ブラシであり、植毛部がケースによって
囲まれるようになっている。しかし、毛先とケース壁と
が離れている。毛先矯正効果がない。
実開昭62−42435号(S 62.3.13公開)
は、植毛部のみをブラシケースで囲むようにしたもので
ある。このブラシケースは、左右に開く2枚の側壁を持
っている。この側壁を開き歯ブラシの植毛部を差し入れ
、側壁を閉じる。
は、植毛部のみをブラシケースで囲むようにしたもので
ある。このブラシケースは、左右に開く2枚の側壁を持
っている。この側壁を開き歯ブラシの植毛部を差し入れ
、側壁を閉じる。
植毛部を囲むのは、汚れを防止するためである。
毛先矯正機能はない。
実開昭62−42436号(S 62.3.13公開)
も、植毛部のみをブラシケースで囲むようにしている。
も、植毛部のみをブラシケースで囲むようにしている。
これはふたつ割りのケースを嵌合することにより植毛部
を囲むようにしている。これも毛先矯正機能がない。
を囲むようにしている。これも毛先矯正機能がない。
(つ)発明が解決しようとする課題
歯ブラシの毛先が外側へ次第に彎曲し拡がってゆくこと
を防ぐのが本発明の課題である。
を防ぐのが本発明の課題である。
に)課題を解決するための手段
本発明の歯ブラシは、柄を2分割した折畳み式とし、植
毛部のある前柄とケースのある後柄よりなる。折畳むと
植毛部がケースに入る。ケースの壁面に植毛部が接触す
るようになっている。ケースの前後左右の壁面が毛先を
内側に押し込む。特に、前後方向で毛先を内側に押し込
むということが重要である。
毛部のある前柄とケースのある後柄よりなる。折畳むと
植毛部がケースに入る。ケースの壁面に植毛部が接触す
るようになっている。ケースの前後左右の壁面が毛先を
内側に押し込む。特に、前後方向で毛先を内側に押し込
むということが重要である。
こうなるためには、毛先の縦横の拡がりをElFとし、
ケースの上部での縦横の拡がりをA、B、下部での縦横
の拡がりをC,DとするときA ) E ) C(1) B ) F ) D
(2)という不等式がなりたたなければならない。
ケースの上部での縦横の拡がりをA、B、下部での縦横
の拡がりをC,DとするときA ) E ) C(1) B ) F ) D
(2)という不等式がなりたたなければならない。
このようなことは、ケースの寸法と毛先の寸法の間の問
題である。
題である。
しかし、毛先を前後方向に矯正するにはそれだけでは足
らない。折畳み式なのであるから、前柄と後柄との寸法
を、折畳んだ時に、植毛部の中心がケースの中心に一致
しなければならない。
らない。折畳み式なのであるから、前柄と後柄との寸法
を、折畳んだ時に、植毛部の中心がケースの中心に一致
しなければならない。
(3)作 用
折畳み式歯ブラシであって、後柄のケースに前柄の植毛
部を嵌入する。
部を嵌入する。
ケースの前後左右の内壁面は傾斜面になっていて、内壁
の上方は植毛部より太き(、下方は小さtl。
の上方は植毛部より太き(、下方は小さtl。
このため毛先はケース内壁面に接触し内側へ押しこまれ
る。歯を磨くことによって、毛先は外へ拡がるが、ケー
スに収容されることにより毛先が内側へ押しこまれ、毛
先が矯正される。
る。歯を磨くことによって、毛先は外へ拡がるが、ケー
スに収容されることにより毛先が内側へ押しこまれ、毛
先が矯正される。
@)実施例
図面によって説明する。
第1図は本発明の実施例に係る歯ブラシの開いた状態の
平面図である。第2図は正面図、第3図は底面図である
。第4図は中央縦断面図、第5図は閉じた状態の正面図
である。
平面図である。第2図は正面図、第3図は底面図である
。第4図は中央縦断面図、第5図は閉じた状態の正面図
である。
第6図は開閉途中の状態を示す。
ブラシ柄1は、折畳み式で植毛部2を有する前柄4と、
ケース部5を有する後柄3とよりなる。
ケース部5を有する後柄3とよりなる。
前柄4の後端と、後柄3の前端とは、回転可能に結合さ
れる。
れる。
結合のための機構は、次のようである。
1)?J柄4の後端の左右両側に枢支ピン6が一体形成
しである。後柄3は上方が開口した長細い箱形状である
が、その前端の左右側壁には結合穴7が穿たれている。
しである。後柄3は上方が開口した長細い箱形状である
が、その前端の左右側壁には結合穴7が穿たれている。
前柄4の後端の枢支ピン6を、後柄3の結合穴7へ嵌込
んである。枢支ピン6、結合穴7を中心として、前柄4
、後柄3を相互に回動することができる。
んである。枢支ピン6、結合穴7を中心として、前柄4
、後柄3を相互に回動することができる。
第1図〜第3図に示すように、−直線に延びたブラシ柄
1とすることができる。これを開状態とよぶ。また第5
図、第7図に示すように折畳むこともできる。これを閉
状態ということにする。
1とすることができる。これを開状態とよぶ。また第5
図、第7図に示すように折畳むこともできる。これを閉
状態ということにする。
開状態のときに歯を磨くわけである。これを安定化させ
るため、前柄4の後端には、背溝10が横方向に切って
あり、その後に斜め上方に延びる固定片11が形成され
ている。後柄3の前端には縦方向の2条の切溝13が切
ってあり、その真中の部分が撓みやすい弾性片8になっ
ている。
るため、前柄4の後端には、背溝10が横方向に切って
あり、その後に斜め上方に延びる固定片11が形成され
ている。後柄3の前端には縦方向の2条の切溝13が切
ってあり、その真中の部分が撓みやすい弾性片8になっ
ている。
弾性片8の内側には爪9が内向きに形成しである。開状
態の時は、爪9が前柄4の固定片11に嵌合する。これ
により、前柄4と後柄3が一直線状になる。
態の時は、爪9が前柄4の固定片11に嵌合する。これ
により、前柄4と後柄3が一直線状になる。
後柄3の後端は、下方へ少し下ったケース部5となって
いるが底壁23には通気孔12が穿たれる。これは濡れ
た植毛部2を乾燥させるためである。
いるが底壁23には通気孔12が穿たれる。これは濡れ
た植毛部2を乾燥させるためである。
後柄3、前柄4は柔軟なプラスチックで作られる。たと
えばポリアセタール、ポリプロピレン、ABS、など任
意である。
えばポリアセタール、ポリプロピレン、ABS、など任
意である。
同じ材質としてもよいが、後柄3の方をより柔軟な材料
で作る方が望ましいこともある。弾性片8に繰り返し弾
性を持たせるためである。
で作る方が望ましいこともある。弾性片8に繰り返し弾
性を持たせるためである。
後柄3には、前柄4の大部分を収容するための空間が必
要である。このため後柄3は上方の開いた箱形になって
いる。
要である。このため後柄3は上方の開いた箱形になって
いる。
開口部は、枢支ピン6に近い方から、直線辺15、彎曲
部16、ケース直線辺17というようになっている。ケ
ース直線辺17の方が、根元の直線辺15より低くなっ
ており、彎曲部16が両者を滑らかに接続している。
部16、ケース直線辺17というようになっている。ケ
ース直線辺17の方が、根元の直線辺15より低くなっ
ており、彎曲部16が両者を滑らかに接続している。
後柄3は、枢支ピン6の方向に対して直角な面である左
右側壁21と、枢支ピン6に平行な面である底壁20と
を有する。
右側壁21と、枢支ピン6に平行な面である底壁20と
を有する。
側壁21と底壁20とでコの字型断面を形成している。
側壁21は中間部で少し狭くなっており、前後では広く
なっている。側壁21の後端はケース側壁22になめら
かに連続している。
なっている。側壁21の後端はケース側壁22になめら
かに連続している。
底壁20は平坦である。これはケース後壁24を介して
、ケース底壁23に連続している。
、ケース底壁23に連続している。
ケース底壁23は、底壁20より低くなっている。
ケース前壁25、ケース後壁24は底部に向って狭くな
るような傾斜面になっている。
るような傾斜面になっている。
前柄4は枢支ピン6に近い端に於て窪み14がある。こ
れは材料を節減し、歯ブラシを軽くするためである。窪
み14はなくてもよい。
れは材料を節減し、歯ブラシを軽くするためである。窪
み14はなくてもよい。
前柄4の前端は毛が植えられた植毛部2となっている。
植毛部2は広い面であるが、これに続く部分は狭(なっ
ている。植毛部2より後方には、下手に段部18が形成
されている。
ている。植毛部2より後方には、下手に段部18が形成
されている。
段部18はほぼ水平に形成されているが、前方では植毛
面に続く彎曲部19となっている。
面に続く彎曲部19となっている。
前柄4の背面28は、なだらかに隆起している。
背面28は枢支ピン6の近傍において、垂直の終端面2
6で終っている。
6で終っている。
閉じる動作を説明する。
第6図のように前柄4を、後柄3の上聞ロヘ嵌めこむ。
前柄4の中心部29が後柄3の側壁21によって挾まれ
る。段部18が、後柄3の直線辺15に当たる。前柄4
の彎曲部19が後柄3の彎曲部16に当たる。
る。段部18が、後柄3の直線辺15に当たる。前柄4
の彎曲部19が後柄3の彎曲部16に当たる。
植毛部2はケース部5の中に収容される。この状態が重
要である。
要である。
第7図に示すように、毛先は、ケース部5により前後方
向に矯正される。前端の毛先はケース前壁25の傾斜に
よって後方へ曲げられる。
向に矯正される。前端の毛先はケース前壁25の傾斜に
よって後方へ曲げられる。
後端の毛先はケース後壁24の傾斜によって前方へ曲げ
られる。
られる。
こうなるためには、傾斜と、植毛部の長さについての条
件が課される。ケース部の上方での前後の長さをA、ケ
ース部の下方での前後の長さをCとし、植毛部の長さを
Eとすると、 A’)E)C でなければならない。
件が課される。ケース部の上方での前後の長さをA、ケ
ース部の下方での前後の長さをCとし、植毛部の長さを
Eとすると、 A’)E)C でなければならない。
しかも、ケースの中心と枢支ピンの中心との距離Xと、
植毛部の中心と枢支ピンの中心との距離をyとすると、 X ご y でなければならない。より厳密にいえば1x−yl
≦ IA−El (5)であって、 x−yl ≦ IE−CI (Glでなけ
ればならない。
植毛部の中心と枢支ピンの中心との距離をyとすると、 X ご y でなければならない。より厳密にいえば1x−yl
≦ IA−El (5)であって、 x−yl ≦ IE−CI (Glでなけ
ればならない。
第8図は植毛部、ケース部の軸に直角な拡大縦断面図で
ある。
ある。
ここでも、毛先がケース側壁22の傾斜面により内向き
に押し込まれている。
に押し込まれている。
こうなるための条件は、ケースの上方での横幅を81ケ
ースの下方での横幅をDとして、植毛部の横幅をFとす
ると、 B)F)D でなければならない。
ースの下方での横幅をDとして、植毛部の横幅をFとす
ると、 B)F)D でなければならない。
閉状態では短かくなるので、携行に便利である。
閉状態は、後柄3の側壁21が前柄4の中心部29を挟
圧する摩擦力によって保たれる。
圧する摩擦力によって保たれる。
開く動作は、これと反対である。両手で前柄4と後柄3
とを持って拡げればよい。枢支ピン6、結合穴7を中心
として、扇のように拡開する。
とを持って拡げればよい。枢支ピン6、結合穴7を中心
として、扇のように拡開する。
中心角が約135°になると、後柄3の爪9が、前柄4
の固定片11の背面に当たる。弾性片8が外側に押し出
される。
の固定片11の背面に当たる。弾性片8が外側に押し出
される。
さらにブラシ柄1を拡げると、爪9が固定片11をのり
こえる。爪9が固定片11の前面に嵌まりこむ。
こえる。爪9が固定片11の前面に嵌まりこむ。
これによりブラシ柄1は直線になる。前柄4の終端面2
6が後柄3の後端27に当たるので、この状態が維持さ
れる。
6が後柄3の後端27に当たるので、この状態が維持さ
れる。
(→効 果
毛先が外側へ拡がる事を防ぐことができる。ケース部に
より毛先を矯正するからである。このため長い期間使用
することができる。
より毛先を矯正するからである。このため長い期間使用
することができる。
また、折畳むことができるから、携行に便利である。
第1図は本発明の実施例に係る歯ブラシの開状態の平面
図。 第2図は同じものの正面図。 第3図は同じものの底面図。 第4図は開状態の中央縦断面図。 第5図は閉状態の正面図。 第6図は中間的な状態の正面図。 第7図は閉状態の拡大中央縦断面図。 第8図は閉状態の長手方向に直角に切った拡大縦断面図
。 1・・・・・・ブラシ柄 2・・・・・・植毛部 3・・・・・・後 納 4・・・・・・前 柄 5・・・・・・ケース部 6・・・・・・枢支ピン 7・・・・・・結合穴 8・・・・・・弾性片 9・・・・・・爪 10・・・・・・背 溝 11・・・・・・固定片 12・・・・・・通気孔 13・・・・・・切 溝 14・・・・・・窪 み 15・・・・・・直線辺 16・・・・・・彎曲部 17・・・・・・ケース直線辺 18・・・・・・段 部 19・・・・・・彎曲部 20・・・・・・底 壁 21・・・・・・側 壁 22・・・・・・ケース側壁 23・・・・・・ケース底壁 24・・・・・・ケース後壁 25・・・・・・ケース前壁 26・・・・・・終端面 27・・・・・・後 端 28・・・・・・背 面 29・・・・・・中心部 発明者 的 場 秀 恭
図。 第2図は同じものの正面図。 第3図は同じものの底面図。 第4図は開状態の中央縦断面図。 第5図は閉状態の正面図。 第6図は中間的な状態の正面図。 第7図は閉状態の拡大中央縦断面図。 第8図は閉状態の長手方向に直角に切った拡大縦断面図
。 1・・・・・・ブラシ柄 2・・・・・・植毛部 3・・・・・・後 納 4・・・・・・前 柄 5・・・・・・ケース部 6・・・・・・枢支ピン 7・・・・・・結合穴 8・・・・・・弾性片 9・・・・・・爪 10・・・・・・背 溝 11・・・・・・固定片 12・・・・・・通気孔 13・・・・・・切 溝 14・・・・・・窪 み 15・・・・・・直線辺 16・・・・・・彎曲部 17・・・・・・ケース直線辺 18・・・・・・段 部 19・・・・・・彎曲部 20・・・・・・底 壁 21・・・・・・側 壁 22・・・・・・ケース側壁 23・・・・・・ケース底壁 24・・・・・・ケース後壁 25・・・・・・ケース前壁 26・・・・・・終端面 27・・・・・・後 端 28・・・・・・背 面 29・・・・・・中心部 発明者 的 場 秀 恭
Claims (1)
- 植毛部2を有する前柄4と、ケース部5を有し上半が開
口した後柄3とよりなり、前柄4の後端に形成された枢
支ピン6が後柄3の前端に形成された結合穴7に嵌合し
ており、前柄4は後柄3に対し枢支ピン6を中心に回動
でき、前柄4を後柄3に嵌合した状態に於て、前柄4の
植毛部2は後柄3のケース部5に嵌入し、ケース部5の
前壁25、後壁24、側壁22の内面の傾斜により植毛
部2の毛先が内側に押込まれるようにした事を特徴とす
る歯ブラシ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1076141A JPH02252406A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 歯ブラシ |
EP19890310349 EP0389711A3 (en) | 1989-03-28 | 1989-10-10 | Toothbrush |
KR1019890017962A KR900013902A (ko) | 1989-03-28 | 1989-12-05 | 치 솔 |
CA002009763A CA2009763A1 (en) | 1989-03-28 | 1990-02-09 | Toothbrush |
AU49824/90A AU4982490A (en) | 1989-03-28 | 1990-02-15 | Toothbrush |
BR909001407A BR9001407A (pt) | 1989-03-28 | 1990-03-28 | Escova de dentes |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1076141A JPH02252406A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 歯ブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02252406A true JPH02252406A (ja) | 1990-10-11 |
Family
ID=13596713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1076141A Pending JPH02252406A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 歯ブラシ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0389711A3 (ja) |
JP (1) | JPH02252406A (ja) |
KR (1) | KR900013902A (ja) |
AU (1) | AU4982490A (ja) |
BR (1) | BR9001407A (ja) |
CA (1) | CA2009763A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH073361U (ja) * | 1993-06-28 | 1995-01-20 | 一広 鐘ケ江 | 歯刷子毛塑性変形防止用器具及び歯刷子毛塑性変形防止用器具付歯刷子 |
KR100708883B1 (ko) * | 2005-11-29 | 2007-04-18 | 문병석 | 절첩식 휴대용 살균 칫솔 |
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1989
- 1989-03-28 JP JP1076141A patent/JPH02252406A/ja active Pending
- 1989-10-10 EP EP19890310349 patent/EP0389711A3/en not_active Withdrawn
- 1989-12-05 KR KR1019890017962A patent/KR900013902A/ko not_active Application Discontinuation
-
1990
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