JPH02251284A - 物品の選別取出し方法 - Google Patents
物品の選別取出し方法Info
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- JPH02251284A JPH02251284A JP6959589A JP6959589A JPH02251284A JP H02251284 A JPH02251284 A JP H02251284A JP 6959589 A JP6959589 A JP 6959589A JP 6959589 A JP6959589 A JP 6959589A JP H02251284 A JPH02251284 A JP H02251284A
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 5
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 7
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- 239000000047 product Substances 0.000 description 31
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は錠剤、カプセル等の製薬品その他同゛−形状を
した物品の重置等を検出し、良否を選別してそれぞれ別
個に取り出す物品の選別取出し方法に関する。
した物品の重置等を検出し、良否を選別してそれぞれ別
個に取り出す物品の選別取出し方法に関する。
(従来の技術〕
上記錠剤、カプセル等の物品は製剤機あるいは充填機に
て予め設定した重量、形状に製造されるが、さらにこれ
の正確を期するため、製品のすべてに対し検査を行ない
、良否を選別している。この選別取出手段しは各種の方
法が試みられているが、その1例を第2図に示す。
て予め設定した重量、形状に製造されるが、さらにこれ
の正確を期するため、製品のすべてに対し検査を行ない
、良否を選別している。この選別取出手段しは各種の方
法が試みられているが、その1例を第2図に示す。
この選別装置50はターンテーブル51に一定ピッチに
て同一円周上に窪み52を形成し、供給手段53からタ
ーンテーブル510回転に同期して物品Wを上記窪み5
2に供給し、検査手段(図示省略)にて良否を判定し、
不良品は適宜の取り出し手段しにより不良品排出シュー
ト54側に移行し、残りの良品は良品排出シュート55
から排出するようにしたものである。
て同一円周上に窪み52を形成し、供給手段53からタ
ーンテーブル510回転に同期して物品Wを上記窪み5
2に供給し、検査手段(図示省略)にて良否を判定し、
不良品は適宜の取り出し手段しにより不良品排出シュー
ト54側に移行し、残りの良品は良品排出シュート55
から排出するようにしたものである。
従って物品の取り出し手段が不良品取り出し位置と良品
取り出し位置とにそれぞれ必要とすると、共に構造が複
雑となる。
取り出し位置とにそれぞれ必要とすると、共に構造が複
雑となる。
本発明者はこれに鑑み、物品の取り出し位置にて予め検
査手段にて判定された良否信号に基づき放出方向を変え
て別々に取り出す方法を提案した(特開昭61−746
36号)、その概略を第3図及び第4図に示す。
査手段にて判定された良否信号に基づき放出方向を変え
て別々に取り出す方法を提案した(特開昭61−746
36号)、その概略を第3図及び第4図に示す。
この選別取出し装置60は前例と同様にターンテーブル
61に一定ピッチにて同一円周上に窪み62を形成し、
適所に物品供給手段63と検査手段64及び選別排出手
段65を対設してなる。
61に一定ピッチにて同一円周上に窪み62を形成し、
適所に物品供給手段63と検査手段64及び選別排出手
段65を対設してなる。
上記窪み62はそれぞれ空気孔66に連通し、この空気
孔66は物品供給手段63による物品供給位置から選別
排出手段65の直前の位置までは真空装ra(図示省略
)に連通し、排出手段65に対向する位置においては圧
力空気供給袋fW(図示省略)に連通ずる。
孔66は物品供給手段63による物品供給位置から選別
排出手段65の直前の位置までは真空装ra(図示省略
)に連通し、排出手段65に対向する位置においては圧
力空気供給袋fW(図示省略)に連通ずる。
また上記排出手段65は圧力空気噴出ノズル67を主体
として構成され、常時は該ノズル67は切換弁68によ
り閉塞されており、検査手段64からの信号により圧力
空気を噴出するようにしたものである。69は良品排出
管、70は不良品排出管である。
として構成され、常時は該ノズル67は切換弁68によ
り閉塞されており、検査手段64からの信号により圧力
空気を噴出するようにしたものである。69は良品排出
管、70は不良品排出管である。
上記構成において、供給手段63から窪み62に供給さ
れた物品Wは吸引圧により保持され、ターンテーブル6
1の回転に伴い検査手段64により良否が判定され、排
出位置即ちノズル67に対向する位置において空気孔6
6は圧力空気源に切り換えられ、物品Wを浮上させ、良
品はそのまま遠心力により良品排出管69側に移行する
。
れた物品Wは吸引圧により保持され、ターンテーブル6
1の回転に伴い検査手段64により良否が判定され、排
出位置即ちノズル67に対向する位置において空気孔6
6は圧力空気源に切り換えられ、物品Wを浮上させ、良
品はそのまま遠心力により良品排出管69側に移行する
。
なお、不良品の場合は検査手段64からの信号により切
換弁68は作動し、ノズル67からの圧力空気噴出によ
り窪み62から浮上した物品(不良品)は不良品排出管
70側に吹き飛ばされる。
換弁68は作動し、ノズル67からの圧力空気噴出によ
り窪み62から浮上した物品(不良品)は不良品排出管
70側に吹き飛ばされる。
従って物品の取り出し手段は1箇所にて済むものである
。
。
上記ノズル67からの圧力空気の噴出に際しては、切換
弁68が閉じた後も若干時間残圧があり、従ってターン
テーブル61の回転数が増加し物品Wの供給時間間隔が
僅少となったとき、この残圧により次の物品まで吹き飛
ばされ、良品であるにもかかわらず不良品グループに混
入するおそれがある。
弁68が閉じた後も若干時間残圧があり、従ってターン
テーブル61の回転数が増加し物品Wの供給時間間隔が
僅少となったとき、この残圧により次の物品まで吹き飛
ばされ、良品であるにもかかわらず不良品グループに混
入するおそれがある。
このためターンテーブル61の回転速度は制限され、能
率向上を計ることが困難である。
率向上を計ることが困難である。
本発明はかかる点に鑑み、希望する物品にのみ確実に圧
力空気を吹き付けると共に、上記残圧を消去することを
目的とするヵ 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するための本発明の物品の選別取出し方
法は搬送手段により連続して搬送されてくる物品を搬送
途中において良否を判定し、選別品はノズルより噴出さ
れる空気圧により排出する選別取出し装置において、上
記ノズルを対設し、該ノズルには圧力空気を選択供給す
るための切換弁と、吸引圧を付与するため真空装置回路
に設けた切換弁を備え、選別品に対する圧力空気の噴出
により排出方向を変更すると共に、その直後に真空圧に
切換え、ノズルの残圧を消去するようにしたものである
。
力空気を吹き付けると共に、上記残圧を消去することを
目的とするヵ 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するための本発明の物品の選別取出し方
法は搬送手段により連続して搬送されてくる物品を搬送
途中において良否を判定し、選別品はノズルより噴出さ
れる空気圧により排出する選別取出し装置において、上
記ノズルを対設し、該ノズルには圧力空気を選択供給す
るための切換弁と、吸引圧を付与するため真空装置回路
に設けた切換弁を備え、選別品に対する圧力空気の噴出
により排出方向を変更すると共に、その直後に真空圧に
切換え、ノズルの残圧を消去するようにしたものである
。
物品が良品と判定されたときは圧力空気供給用切換弁は
作動せず、従って物品は搬送手段から放出され落下する
。また不良品と判定されたときは搬送手段からの放出に
同期して上記切換弁を作動し、放出された物品に圧力空
気を吹き当て排出方向を変更する。同時にその直後に真
空回路の切換弁に切り換え、ノズル丙の残圧を消去する
。
作動せず、従って物品は搬送手段から放出され落下する
。また不良品と判定されたときは搬送手段からの放出に
同期して上記切換弁を作動し、放出された物品に圧力空
気を吹き当て排出方向を変更する。同時にその直後に真
空回路の切換弁に切り換え、ノズル丙の残圧を消去する
。
第1図は本発明方法を適用する実施例を示す。
物品の選別取出し装置1は物品の搬送手段としてのター
ンテーブル2と、このターンテーブル2に対向配備した
物品供給手段3と物品検出手段4並びにターンテーブル
から排出される物品に対する選別手段5を備える。
ンテーブル2と、このターンテーブル2に対向配備した
物品供給手段3と物品検出手段4並びにターンテーブル
から排出される物品に対する選別手段5を備える。
ターンテーブル2には物品を収納するための窪み6を外
周上に均一ピッチを以て形成し、窪み6にはそれぞれ空
気孔7を連設する。この空気孔7は、ターンテーブル2
の回転に伴い上記物品手段3に対向する位置から物品選
別手段5に対向する付近に至る間の物品保持区間Aは適
宜の真空装置(図示省略)に連通し、窪み6に収納する
物品を吸着保持する。また選別手段5に対向する排出位
flBにおいては圧力空気供給源(図示省略)に接続さ
れる。その要領は周知構造と同一であり、説明を省略す
る。
周上に均一ピッチを以て形成し、窪み6にはそれぞれ空
気孔7を連設する。この空気孔7は、ターンテーブル2
の回転に伴い上記物品手段3に対向する位置から物品選
別手段5に対向する付近に至る間の物品保持区間Aは適
宜の真空装置(図示省略)に連通し、窪み6に収納する
物品を吸着保持する。また選別手段5に対向する排出位
flBにおいては圧力空気供給源(図示省略)に接続さ
れる。その要領は周知構造と同一であり、説明を省略す
る。
物品検出手段4は窪み6に収納される物品Wの外観を撮
像管10により撮影し、光学像を電気信号に変換し、判
別回路11に印加し、標準像と比較し、形状の良否、切
欠の有無、印刷の良否等を検出する。その結果は作動回
路12に印加し、物品選別手段5を作動する。
像管10により撮影し、光学像を電気信号に変換し、判
別回路11に印加し、標準像と比較し、形状の良否、切
欠の有無、印刷の良否等を検出する。その結果は作動回
路12に印加し、物品選別手段5を作動する。
物品選別手段5は、排出位ilBから放出される物品W
に対向して設けられるノズル15と、このノズル15に
対する圧力空気供給装置17に連なる切換弁16と真空
装置19に連なる切換弁18とを備える。それぞれの切
換弁は電磁切換弁とし、前記作動回路12により選択作
動される。なお、20は共通導管を示す。
に対向して設けられるノズル15と、このノズル15に
対する圧力空気供給装置17に連なる切換弁16と真空
装置19に連なる切換弁18とを備える。それぞれの切
換弁は電磁切換弁とし、前記作動回路12により選択作
動される。なお、20は共通導管を示す。
また21は良品排出導管、22は不良品排出ガイド板を
示す。良品排出導管21は排出位置Bから放出される物
品をそのまま受は入れる位置にあり、不良品排出ガイド
板22はノズル15から吹き付けられる圧力空気により
吹き飛ばされる物品を受は入れるように配備される。
示す。良品排出導管21は排出位置Bから放出される物
品をそのまま受は入れる位置にあり、不良品排出ガイド
板22はノズル15から吹き付けられる圧力空気により
吹き飛ばされる物品を受は入れるように配備される。
上記構成において、ターンテーブル2は一定速度にて回
転し、各空気孔7は保持区間Aは真空装置に接続されて
おり、従って供給手段3から窪み6に供給される物品W
は吸引力により保持され、検出手段4により良否が検出
される。
転し、各空気孔7は保持区間Aは真空装置に接続されて
おり、従って供給手段3から窪み6に供給される物品W
は吸引力により保持され、検出手段4により良否が検出
される。
物品Wが排出位if!Hに到達したとき、空気孔7には
圧力空気が供給され、物品は放出され落下する。この場
合、物品Wが良品である場合にはノズル15には圧力空
気は供給されず、物品はそのまま落下して排出導管21
から排出される。
圧力空気が供給され、物品は放出され落下する。この場
合、物品Wが良品である場合にはノズル15には圧力空
気は供給されず、物品はそのまま落下して排出導管21
から排出される。
物品Wが不良品である場合には、物品Wがノズル15の
前面に到達したとき上記検出手段4からの信号により圧
力空気切換弁16を作動し、ノズル15から圧力空気を
噴出し、物品Wを吹き飛ばし、不良品排出ガイド板22
に沿って排出する。
前面に到達したとき上記検出手段4からの信号により圧
力空気切換弁16を作動し、ノズル15から圧力空気を
噴出し、物品Wを吹き飛ばし、不良品排出ガイド板22
に沿って排出する。
上記吹き飛ばし直後に上記切換弁16を閉じ、真空装N
19例の切換弁18を作動し、導管20を含むノズル1
5内の残圧を吸引する。即ち、ノズル15から噴出する
圧力空気を確実に遮断し、引き続いて落下する物品に対
し残圧により吹き飛ばすことを防止する。
19例の切換弁18を作動し、導管20を含むノズル1
5内の残圧を吸引する。即ち、ノズル15から噴出する
圧力空気を確実に遮断し、引き続いて落下する物品に対
し残圧により吹き飛ばすことを防止する。
なおこの場合、ノズル15は物品Wを吹き飛ばすに必要
な最小口径とすることが好ましい。
な最小口径とすることが好ましい。
またノズル15から切換弁16,18までの管(共通導
管20)は配管抵抗を小さくするため比較的大径管が望
ましい。またこの共通導管20は可及的に短小とするこ
とが望ましい。
管20)は配管抵抗を小さくするため比較的大径管が望
ましい。またこの共通導管20は可及的に短小とするこ
とが望ましい。
また上記実施例では圧力空気切換弁16と真空切換弁1
8を゛それぞれ別個に設けた例を示したが、これは1個
の電磁三方弁を用いて高圧。
8を゛それぞれ別個に設けた例を示したが、これは1個
の電磁三方弁を用いて高圧。
真空を切り換えるようにしてもよい。
更にまた、本実施例は排出位置Bから落下する途中にノ
ズルを設けた例を示したが、これは例えば第3図に示す
浮上した位置に対向して設けたノズルに対し、上記要領
にて圧力空気の供給遮断と真空による吸引とを行なうよ
うにしてもよい。
ズルを設けた例を示したが、これは例えば第3図に示す
浮上した位置に対向して設けたノズルに対し、上記要領
にて圧力空気の供給遮断と真空による吸引とを行なうよ
うにしてもよい。
更に、第5図に示すものは異なりたる実施例を示す。不
良品を検知し、これを不良品取り出し位置で、この不良
品を支持した窪み6(ボルダ−)の真空を切り、圧空を
供給してこの不良品を不良品排出ガイド板位置でこれを
吹き飛ばして取り出す。しかしこの後も圧空圧は次の窪
み6で残圧として残り、被検体によっては良品もこの残
圧のため、不良品排出ガイド位置にて排出されることが
ある。これを確実に防止するため、不良品を圧空にて取
り出した後、直ちに真!で引き、残圧が次の窪みに作用
しな“いようにする。これにより不良品と良品の選別を
より精度よく行えるようになす。
良品を検知し、これを不良品取り出し位置で、この不良
品を支持した窪み6(ボルダ−)の真空を切り、圧空を
供給してこの不良品を不良品排出ガイド板位置でこれを
吹き飛ばして取り出す。しかしこの後も圧空圧は次の窪
み6で残圧として残り、被検体によっては良品もこの残
圧のため、不良品排出ガイド位置にて排出されることが
ある。これを確実に防止するため、不良品を圧空にて取
り出した後、直ちに真!で引き、残圧が次の窪みに作用
しな“いようにする。これにより不良品と良品の選別を
より精度よく行えるようになす。
本発明によるときは、搬送手段より離れた直後の物品に
対しノズルを指向し、選別された一方(例えば良品)に
対しては物品のそのままの通過を許容し、他方(例えば
不良品)に対しては圧力空気を吹き付は排出方向を変更
すると共に、その直後に真空圧に切り換えるようにした
から、ノズルにおける残圧は消去され、従って15はノ
ズル、 1 真空切換弁である。
対しノズルを指向し、選別された一方(例えば良品)に
対しては物品のそのままの通過を許容し、他方(例えば
不良品)に対しては圧力空気を吹き付は排出方向を変更
すると共に、その直後に真空圧に切り換えるようにした
から、ノズルにおける残圧は消去され、従って15はノ
ズル、 1 真空切換弁である。
6は圧力空気切換弁、
18は
残圧により次の物品を吹き飛ばす誤作動を生ずることが
なく、選別を確実に行なうことができると共に、搬送手
段による物品の搬送の高速化を計ることができる。
なく、選別を確実に行なうことができると共に、搬送手
段による物品の搬送の高速化を計ることができる。
第1図は本発明の実施例に関し、選別取出し装置全体の
概略説明図、第2図は従来の選別取出し装置の説明図、
第3図及び第4図は他の従来例に関し、第3図は選別取
出し装置の説明図、第4図は第3図におけるl−1mに
沿う断面図、第5図は異なりたる実施例の説明図である
。 1は選別取出し装置、2はターンテーブル、手続補重書 (方式) %式% 事件の表示 特願平1−69595号 発明の名称 物品の選別取出し方法 補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪市北区天神橋7丁目1番10号 株式会社 ミューチュアル 代表者 三 浦 隆
概略説明図、第2図は従来の選別取出し装置の説明図、
第3図及び第4図は他の従来例に関し、第3図は選別取
出し装置の説明図、第4図は第3図におけるl−1mに
沿う断面図、第5図は異なりたる実施例の説明図である
。 1は選別取出し装置、2はターンテーブル、手続補重書 (方式) %式% 事件の表示 特願平1−69595号 発明の名称 物品の選別取出し方法 補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪市北区天神橋7丁目1番10号 株式会社 ミューチュアル 代表者 三 浦 隆
Claims (1)
- 搬送手段により連続して搬送されてくる物品を搬送途中
において良否を判定し、選別品はノズルより噴出される
空気圧により排出する選別取出し装置において、上記ノ
ズルには圧力空気を選択供給するための切換弁と、吸引
圧を付与するため真空装置回路に設けた切換弁を備え、
選別品に対する圧力空気の噴出により排出方向を変更す
ると共に、その直後に真空圧に切換え、ノズルの残圧を
消去することを特徴とする物品の選別取出し方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6959589A JPH02251284A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 物品の選別取出し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6959589A JPH02251284A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 物品の選別取出し方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02251284A true JPH02251284A (ja) | 1990-10-09 |
Family
ID=13407344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6959589A Pending JPH02251284A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 物品の選別取出し方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02251284A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2799842A1 (en) * | 2013-04-30 | 2014-11-05 | Research Center Pharmaceutical Engineering GmbH | A device and a method for monitoring a property of a coating of a solid dosage form during a coating process forming the coating of the solid dosage form |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63501774A (ja) * | 1985-09-30 | 1988-07-21 | シ−ア−ルエイ サ−ヴイセス リミテツド | 分類装置 |
-
1989
- 1989-03-22 JP JP6959589A patent/JPH02251284A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63501774A (ja) * | 1985-09-30 | 1988-07-21 | シ−ア−ルエイ サ−ヴイセス リミテツド | 分類装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2799842A1 (en) * | 2013-04-30 | 2014-11-05 | Research Center Pharmaceutical Engineering GmbH | A device and a method for monitoring a property of a coating of a solid dosage form during a coating process forming the coating of the solid dosage form |
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