JPH0225045Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0225045Y2 JPH0225045Y2 JP1983081287U JP8128783U JPH0225045Y2 JP H0225045 Y2 JPH0225045 Y2 JP H0225045Y2 JP 1983081287 U JP1983081287 U JP 1983081287U JP 8128783 U JP8128783 U JP 8128783U JP H0225045 Y2 JPH0225045 Y2 JP H0225045Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stove
- oven
- operator
- notch
- front plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 2
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は下側のオーブンと、これに着脱自在に
載置される上側のコンロとから成る式の調理器に
おける操作子装置に関する。
載置される上側のコンロとから成る式の調理器に
おける操作子装置に関する。
従来この種調理器においては、例えば実公昭56
−7762号公報に見られるように、前面に操作子を
有するオーブン上に、前面に操作子を有するコン
ロを載置するものにあつては、該オーブンの前面
の操作子と、該コンロの前面の操作子とは下方と
上方とに互いに隔離して設けるを一般とする。
かゝるものではその操作が面倒であると共に体裁
を損い勝ちである不都合を伴う。
−7762号公報に見られるように、前面に操作子を
有するオーブン上に、前面に操作子を有するコン
ロを載置するものにあつては、該オーブンの前面
の操作子と、該コンロの前面の操作子とは下方と
上方とに互いに隔離して設けるを一般とする。
かゝるものではその操作が面倒であると共に体裁
を損い勝ちである不都合を伴う。
本考案はかゝる不都合のない装置を得ることを
その目的とするもので、前面にオーブン用操作子
1を有するオーブン2上に、前面にコンロ用操作
子3を有するコンロ4を着脱可能に載置するもの
において、該コンロ4の前面板4cには、該コン
ロ用操作子3を備える部分を残して切欠部6を形
成すると共に、オーブン2の前面板2Cに、上方
にのびて該切欠部6に臨む凸部7を形成させ、該
凸部7に該オーブン用操作子1を備えて成る。
その目的とするもので、前面にオーブン用操作子
1を有するオーブン2上に、前面にコンロ用操作
子3を有するコンロ4を着脱可能に載置するもの
において、該コンロ4の前面板4cには、該コン
ロ用操作子3を備える部分を残して切欠部6を形
成すると共に、オーブン2の前面板2Cに、上方
にのびて該切欠部6に臨む凸部7を形成させ、該
凸部7に該オーブン用操作子1を備えて成る。
かくするときは、オーブン2上に、コンロ4を
載置するとき、両操作子1,3を該オーブン2の
上方に集約され得られ、操作が行い易くなる。
載置するとき、両操作子1,3を該オーブン2の
上方に集約され得られ、操作が行い易くなる。
図示するものでは、コンロ4の前面板4cの右
側に該コンロ用操作子3を備える部分を残してそ
の左端に該切欠部6を形成し、オーブン2の上部
に、その両側板並びに背板を上方に延長して、該
コンロ4の収容空間5を形成し、且つ該収容空間
5の左側にオーブン2の前面板2Cを上方にのば
して該切欠部6に臨む前記凸部7を形成させ、該
凸部7に該オーブン用操作子1の2個を備えさせ
て、収容空間5にコンロ4を取り付けるとき、該
コンロ4の前面板4cに備える4個のコンロ用操
作子3と該オーブン用操作子1の2個とが略同高
さに位置されるようにした。しかしこれは該該切
欠部6と凸部7との位置を逆にし、或いはコンロ
4の前面板4cの中央部に該コンロ用操作子3を
備える部分を残し、その両端部にそれぞれ該切欠
部6を形成し、且つオーブン2の両端部の前面板
2Cを上方にのばして該切欠部6に臨む凸部7を
形成させる等その配置は変形し得る。
側に該コンロ用操作子3を備える部分を残してそ
の左端に該切欠部6を形成し、オーブン2の上部
に、その両側板並びに背板を上方に延長して、該
コンロ4の収容空間5を形成し、且つ該収容空間
5の左側にオーブン2の前面板2Cを上方にのば
して該切欠部6に臨む前記凸部7を形成させ、該
凸部7に該オーブン用操作子1の2個を備えさせ
て、収容空間5にコンロ4を取り付けるとき、該
コンロ4の前面板4cに備える4個のコンロ用操
作子3と該オーブン用操作子1の2個とが略同高
さに位置されるようにした。しかしこれは該該切
欠部6と凸部7との位置を逆にし、或いはコンロ
4の前面板4cの中央部に該コンロ用操作子3を
備える部分を残し、その両端部にそれぞれ該切欠
部6を形成し、且つオーブン2の両端部の前面板
2Cを上方にのばして該切欠部6に臨む凸部7を
形成させる等その配置は変形し得る。
図面で2aは該オーブン2の内部のバーナ、2
bは該内部の感温素子、4aは該コンロ4の内部
のバーナ、4bはその上側の天板を示す。
bは該内部の感温素子、4aは該コンロ4の内部
のバーナ、4bはその上側の天板を示す。
このように本考案によるときは、コンロ4の前
面板4cに、該コンロ用操作子3を備える部分を
残して切欠部6を形成すると共に、オーブン2の
両面板2Cに、上方にのびて該切欠部6に臨む凸
部7を形成させ、該凸部7に該オーブン用操作子
1を備えさせたので、該コンロ4をオーブン2上
に載置するとき、両操作子1,3は該オーブン2
の上方に集約されて存して操作を容易にすると共
に、体裁を良好にすることが出来、更に該コンロ
4の損傷に際しこれを新品と交換するに際し何等
支障を生じない等の効果を有する。
面板4cに、該コンロ用操作子3を備える部分を
残して切欠部6を形成すると共に、オーブン2の
両面板2Cに、上方にのびて該切欠部6に臨む凸
部7を形成させ、該凸部7に該オーブン用操作子
1を備えさせたので、該コンロ4をオーブン2上
に載置するとき、両操作子1,3は該オーブン2
の上方に集約されて存して操作を容易にすると共
に、体裁を良好にすることが出来、更に該コンロ
4の損傷に際しこれを新品と交換するに際し何等
支障を生じない等の効果を有する。
第1図は本考案装置の1例の正面図、第2図は
その分解斜面図である。 1……オーブン用の操作子、2……オーブン、
3……コンロ用の操作子、4……コンロ、6……
切欠部、7……凸部。
その分解斜面図である。 1……オーブン用の操作子、2……オーブン、
3……コンロ用の操作子、4……コンロ、6……
切欠部、7……凸部。
Claims (1)
- 前面にオーブン用操作子1を有するオーブン2
上に、前面にコンロ用操作子3を有するコンロ4
を着脱可能に載置するものにおいて、該コンロ4
の前面板4cに、該コンロ用操作子3を備える部
分を残して切欠部6を形成すると共に、オーブン
2の前面板2Cに、上方にのびて該切欠部6に臨
む凸部7を形成させ、該凸部7に該オーブン用操
作子1を備えて成る調理器における操作子装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8128783U JPS59186701U (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 調理器における操作子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8128783U JPS59186701U (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 調理器における操作子装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59186701U JPS59186701U (ja) | 1984-12-11 |
JPH0225045Y2 true JPH0225045Y2 (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=30211255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8128783U Granted JPS59186701U (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 調理器における操作子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59186701U (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4214145Y1 (ja) * | 1965-12-21 | 1967-08-11 | ||
JPS4733818U (ja) * | 1971-05-10 | 1972-12-15 | ||
JPS5632802U (ja) * | 1979-08-17 | 1981-03-31 |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP8128783U patent/JPS59186701U/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4214145Y1 (ja) * | 1965-12-21 | 1967-08-11 | ||
JPS4733818U (ja) * | 1971-05-10 | 1972-12-15 | ||
JPS5632802U (ja) * | 1979-08-17 | 1981-03-31 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59186701U (ja) | 1984-12-11 |