JPH02250379A - 光検出器 - Google Patents
光検出器Info
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- JPH02250379A JPH02250379A JP1072124A JP7212489A JPH02250379A JP H02250379 A JPH02250379 A JP H02250379A JP 1072124 A JP1072124 A JP 1072124A JP 7212489 A JP7212489 A JP 7212489A JP H02250379 A JPH02250379 A JP H02250379A
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- 230000031700 light absorption Effects 0.000 claims abstract description 11
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 11
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 7
- 230000007704 transition Effects 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 2
- 238000003475 lamination Methods 0.000 abstract 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 55
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 5
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- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Light Receiving Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、超高速光検出器に用いられる半導体の積層構
造に関するものである。
造に関するものである。
(従来の技術)
従来の光検出器は、主に光吸収層とウィンドウ層より成
っており、光検出可能な波長は、光吸収層の光吸収端と
、ウィンドウ層の吸収端の間の広い範囲に渡っているた
め、光の入射は検出できるが、その光の波長がいかなる
ものか同定することは出来なかった(ジャーナル・オブ
・クオンタム・エレクトロニクスQE−17,232ペ
一ジ1981年)。
っており、光検出可能な波長は、光吸収層の光吸収端と
、ウィンドウ層の吸収端の間の広い範囲に渡っているた
め、光の入射は検出できるが、その光の波長がいかなる
ものか同定することは出来なかった(ジャーナル・オブ
・クオンタム・エレクトロニクスQE−17,232ペ
一ジ1981年)。
(発明が解決しようとする問題点)
このため、従来は光の強弱に関する情報のみを使ってお
り、光の波長に関する情報に関しては、直接的には検出
できないでいた。本発明の目的は、この光の波長に関し
て直接的に検出出来る半導体の積層構造を提供すること
にある。
り、光の波長に関する情報に関しては、直接的には検出
できないでいた。本発明の目的は、この光の波長に関し
て直接的に検出出来る半導体の積層構造を提供すること
にある。
(問題を解決するための手段)
本発明による光検出器は化合物半導体基板上に複数個の
量子井戸構造が積層され、前記量子井戸構造は歪と光吸
収端エネルギー値を有する2つ以上の量子井戸層からな
る光吸収層を備え、かつ前記量子井戸層は(111)面
を有することを特徴とする。
量子井戸構造が積層され、前記量子井戸構造は歪と光吸
収端エネルギー値を有する2つ以上の量子井戸層からな
る光吸収層を備え、かつ前記量子井戸層は(111)面
を有することを特徴とする。
(作用)
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。第1図は、
本発明による光検出器に用いる半導体積層構造のバンド
図を示す。ここで歪の入った半導体層11内は、ピエゾ
エレクトリック効果により第1図のように積層方向に変
化している。半導体層11は(111)面を有し、かつ
化合物半導体である。歪の入った半導体層11内では、
量子効果のため、第1図のElという遷移エネルギーを
有する。さて、入射光エネルギーが81以上の光に対し
ては、半導体層11は光吸収層となる。そのさい、半導
体層11は、上述のようにバンドが変化しているので光
を吸収し、励起された電子及び正孔は、互いに逆の方向
に半導体層11内を動く。この動きにより、もともとの
バンドの変化を打ち消す双極子モーメントが生じ、瞬間
的に外部に電圧変化をもたらす。このようにエネルギー
81以上の光に対して、本積層構造は、光検出器の働き
をする。さてこのE□というエネルギーは、主に半導体
層11の組成と半導体膜厚により、自由に設計すること
が出来る。また、もともとの歪層11内のバンド変化の
方向は、引張性の応力がかかる場合と圧縮性の応力のか
かる場合とでそれぞれ逆の方向をとることが出来るので
、それを考慮すると、入射光の波長により、外部にさま
ざまな電圧を発生させることが可能である。
本発明による光検出器に用いる半導体積層構造のバンド
図を示す。ここで歪の入った半導体層11内は、ピエゾ
エレクトリック効果により第1図のように積層方向に変
化している。半導体層11は(111)面を有し、かつ
化合物半導体である。歪の入った半導体層11内では、
量子効果のため、第1図のElという遷移エネルギーを
有する。さて、入射光エネルギーが81以上の光に対し
ては、半導体層11は光吸収層となる。そのさい、半導
体層11は、上述のようにバンドが変化しているので光
を吸収し、励起された電子及び正孔は、互いに逆の方向
に半導体層11内を動く。この動きにより、もともとの
バンドの変化を打ち消す双極子モーメントが生じ、瞬間
的に外部に電圧変化をもたらす。このようにエネルギー
81以上の光に対して、本積層構造は、光検出器の働き
をする。さてこのE□というエネルギーは、主に半導体
層11の組成と半導体膜厚により、自由に設計すること
が出来る。また、もともとの歪層11内のバンド変化の
方向は、引張性の応力がかかる場合と圧縮性の応力のか
かる場合とでそれぞれ逆の方向をとることが出来るので
、それを考慮すると、入射光の波長により、外部にさま
ざまな電圧を発生させることが可能である。
今吸収端エネルギーの異なる2つの量子井戸層を考える
。2つの吸収端エネルギーE1.E2(El<E2)と
すると、入射光エネルギーEがEl<E<E2の時は、
一方の量子井戸層による光吸収が生じ、E>E2の時は
、両方の量子井戸層による光吸収が生じる。このため、
前記の効果により入射光エネルギーEの変化に伴い、外
部に発生する電圧は変化する。従って外部に発生する電
圧をモニターすることにより入射光エネルギニをあるエ
ネルギー範囲において判定できる。
。2つの吸収端エネルギーE1.E2(El<E2)と
すると、入射光エネルギーEがEl<E<E2の時は、
一方の量子井戸層による光吸収が生じ、E>E2の時は
、両方の量子井戸層による光吸収が生じる。このため、
前記の効果により入射光エネルギーEの変化に伴い、外
部に発生する電圧は変化する。従って外部に発生する電
圧をモニターすることにより入射光エネルギニをあるエ
ネルギー範囲において判定できる。
外部に発生する電圧は入射光強度により変化し、吸収飽
和を起こさない範囲では入射光強度が大きいほど電圧は
大きくなる。
和を起こさない範囲では入射光強度が大きいほど電圧は
大きくなる。
またその時間応答は、量子井戸内に閉じ込められた電子
、正孔が再結合する時間に関係しており、ナノ秒程度で
ある。
、正孔が再結合する時間に関係しており、ナノ秒程度で
ある。
(実施例)
以下図面を用いて本発明の実施例について説明する。
第2図(a)は、本発明筒1の実施例による積層構造の
断面図、(b)は、そのエネルギーバンド構造図である
。これは分子線エピタキシー法により製作したものであ
る。製作手順は、SnドープInP(111)B基板2
1上に、SiドープIno、52A1o、4sAsバツ
フア一層22をlpm積み、その上に、InPと約−1
%の格子歪を有するIno4Alo、6As層23を1
00人、InPと約+1%の格子歪を有するIno 6
sGao 35A8層24を100人を交互に40周期
積み、更に100人のIno、5sA1o、asAS層
26上260人のIno4Gao、6A427を交互に
40周期積み、最後にBeドープIn、5□Al。、4
8As層29を0.5pm積む。このように量子井戸層
とバリア層の歪の方向を逆にするのは、これにより、多
重量子井戸全体としてInP基板に格子整合させ、光吸
収層である多重量子井戸層を転位なしで厚く積むためで
ある。第2図(b)中のエネルギーE1、E2は、それ
ぞれの多重量子井戸の遷移エネルギーである。本実施例
の場合、このエネルギーの違いは量子井戸層の組成の違
いによる。この積層構造のBeドープIn0.52”0
.48As層29の上に中空円状のP型オーミック電極
31を形成し、また下のInP基板にもn型オーミック
電極30を形成し、上の窓の部分より波長を変えた光を
入射したときの両端に表われた電圧を示したのが第3図
である。エネルギーバンド下の光に対しては、電圧はほ
ぼOvであったが、E1以上E2以下のエネルギーの光
に対しては、約4Vの電圧が発生した。これは、このエ
ネルギーの光が、基板21に近い多重量子井戸でのみ吸
収され、量子井戸層内のバンドの傾きを打ち消したため
と考えられる。更に82以上のエネルギーの光を入射さ
せると、表面に近い方の多重量子井戸層で光が吸収され
、その一部が基板21に近い多重量子井戸に吸収される
という状況となる。この2つの多重量子井戸の量子井戸
層では、ハンドの傾きが逆なので互いに電圧の発生の向
きが異なる。このため第3図に示したような入射光エネ
ルギー−電圧曲線となる。このように光の入射光エネル
ギーを検出することができる。
断面図、(b)は、そのエネルギーバンド構造図である
。これは分子線エピタキシー法により製作したものであ
る。製作手順は、SnドープInP(111)B基板2
1上に、SiドープIno、52A1o、4sAsバツ
フア一層22をlpm積み、その上に、InPと約−1
%の格子歪を有するIno4Alo、6As層23を1
00人、InPと約+1%の格子歪を有するIno 6
sGao 35A8層24を100人を交互に40周期
積み、更に100人のIno、5sA1o、asAS層
26上260人のIno4Gao、6A427を交互に
40周期積み、最後にBeドープIn、5□Al。、4
8As層29を0.5pm積む。このように量子井戸層
とバリア層の歪の方向を逆にするのは、これにより、多
重量子井戸全体としてInP基板に格子整合させ、光吸
収層である多重量子井戸層を転位なしで厚く積むためで
ある。第2図(b)中のエネルギーE1、E2は、それ
ぞれの多重量子井戸の遷移エネルギーである。本実施例
の場合、このエネルギーの違いは量子井戸層の組成の違
いによる。この積層構造のBeドープIn0.52”0
.48As層29の上に中空円状のP型オーミック電極
31を形成し、また下のInP基板にもn型オーミック
電極30を形成し、上の窓の部分より波長を変えた光を
入射したときの両端に表われた電圧を示したのが第3図
である。エネルギーバンド下の光に対しては、電圧はほ
ぼOvであったが、E1以上E2以下のエネルギーの光
に対しては、約4Vの電圧が発生した。これは、このエ
ネルギーの光が、基板21に近い多重量子井戸でのみ吸
収され、量子井戸層内のバンドの傾きを打ち消したため
と考えられる。更に82以上のエネルギーの光を入射さ
せると、表面に近い方の多重量子井戸層で光が吸収され
、その一部が基板21に近い多重量子井戸に吸収される
という状況となる。この2つの多重量子井戸の量子井戸
層では、ハンドの傾きが逆なので互いに電圧の発生の向
きが異なる。このため第3図に示したような入射光エネ
ルギー−電圧曲線となる。このように光の入射光エネル
ギーを検出することができる。
第4図(a)は本発明の第2の実施例の積層構造の断面
図、(b)は、その入射光エネルギーと電圧の関係を示
したものである。本実施例では量子井戸層のバンドの変
化の方向は同じであるが、その量子井戸層の膜厚が異な
るため遷移のエネルギーに差が生じている。
図、(b)は、その入射光エネルギーと電圧の関係を示
したものである。本実施例では量子井戸層のバンドの変
化の方向は同じであるが、その量子井戸層の膜厚が異な
るため遷移のエネルギーに差が生じている。
量子井戸層中のバンドの変化の方向が同方向のため、発
生する電圧の方向は同じであり、第4図(b)のような
曲線が得られた。この構造においても光の入射エネルギ
ーを検出することが可能である。
生する電圧の方向は同じであり、第4図(b)のような
曲線が得られた。この構造においても光の入射エネルギ
ーを検出することが可能である。
以上ここでは本発明の2つの実施例について述べたが、
本発明は、半導体結晶方法、例えば有機気相成長方法で
も良い。また材料の種類は、量子井戸層に歪の入る組み
合せであれば、例えばInGaAa/GaAs系などで
あっても、発明の効果は得られる。
本発明は、半導体結晶方法、例えば有機気相成長方法で
も良い。また材料の種類は、量子井戸層に歪の入る組み
合せであれば、例えばInGaAa/GaAs系などで
あっても、発明の効果は得られる。
これは、II−VI族化合物の組み合せであってもよい
。更に実施例においては基板は(111)B面を用いた
がこれは(111)A面を用いてもよい。
。更に実施例においては基板は(111)B面を用いた
がこれは(111)A面を用いてもよい。
(発明の効果)
本発明によれば、入射光のエネルギーを検出することの
できる超高速な光検出器を得ることが出来る。
できる超高速な光検出器を得ることが出来る。
第1図は、本発明の積層構造のバンド構造図、第2図(
a)は第1の実施例による光検出器の模式的断面図、第
2図(b)はそのバンド構造図であり、第3図は光検出
器の入射光エネルギーと発生する電圧特性を示した図、
第4図(a)は第2の実施例による積層構造の断面図、
(b)はその入射光エネルギーと発生する電圧の関係を
示した図である。 図において、 11・・・歪の大りな半導体層、21・・・Snドープ
InP(111)B基板、22−8iドープIno、5
2A1o、48ASバツフア一層、23・In。、4A
l。、6As層、24”’Ino、55Gao、ss
AS層、25・・・Ino、5sGao、5sAB層、
26−In。、65A1o3.As層、27・・・In
。4Gao、sAs層、28・In。、4Gao、6A
4.29−・Beドープ■nO,52Alo、48As
層、80・n型オーミック電極、3i・P型オーミック
電極、El・・・遷移エネルギー、E2・・・遷移エネ
ルギー、4l−8nドープInP(111)B基板、4
2・・・SiドープIno、52A1o、4aASバツ
フア一層、43−In。、4Al。、6As層、44”
・Ino、6sGao、35A8層、45”・”Ino
、55Gao、3sAS層、46−・・Ino4Al、
6AS層、47”’Ino、5sGao、3sA8層、
48・・・Ino、65Gao、5sAS層、49・B
eドープbo、571o、48A8層。
a)は第1の実施例による光検出器の模式的断面図、第
2図(b)はそのバンド構造図であり、第3図は光検出
器の入射光エネルギーと発生する電圧特性を示した図、
第4図(a)は第2の実施例による積層構造の断面図、
(b)はその入射光エネルギーと発生する電圧の関係を
示した図である。 図において、 11・・・歪の大りな半導体層、21・・・Snドープ
InP(111)B基板、22−8iドープIno、5
2A1o、48ASバツフア一層、23・In。、4A
l。、6As層、24”’Ino、55Gao、ss
AS層、25・・・Ino、5sGao、5sAB層、
26−In。、65A1o3.As層、27・・・In
。4Gao、sAs層、28・In。、4Gao、6A
4.29−・Beドープ■nO,52Alo、48As
層、80・n型オーミック電極、3i・P型オーミック
電極、El・・・遷移エネルギー、E2・・・遷移エネ
ルギー、4l−8nドープInP(111)B基板、4
2・・・SiドープIno、52A1o、4aASバツ
フア一層、43−In。、4Al。、6As層、44”
・Ino、6sGao、35A8層、45”・”Ino
、55Gao、3sAS層、46−・・Ino4Al、
6AS層、47”’Ino、5sGao、3sA8層、
48・・・Ino、65Gao、5sAS層、49・B
eドープbo、571o、48A8層。
Claims (1)
- 半導体基板上に化合物半導体から成る複数個の量子井戸
構造が積層され前記量子井戸構造は異なる光吸収端エネ
ルギー値と歪を有する2つ以上の量子井戸層から成る光
吸収層を備え、しかも前記量子井戸層は(111)面を
有する化合物半導体層であることを特徴とする光検出器
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1072124A JP2995744B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 光検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1072124A JP2995744B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 光検出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02250379A true JPH02250379A (ja) | 1990-10-08 |
JP2995744B2 JP2995744B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=13480270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1072124A Expired - Fee Related JP2995744B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 光検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2995744B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006245088A (ja) * | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Sony Corp | 物理情報取得装置 |
JP2008153311A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体受光素子、視界支援装置および生体医療装置 |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP1072124A patent/JP2995744B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006245088A (ja) * | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Sony Corp | 物理情報取得装置 |
JP2008153311A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体受光素子、視界支援装置および生体医療装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2995744B2 (ja) | 1999-12-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |