JPH02250171A - 通信機能付文書処理装置 - Google Patents
通信機能付文書処理装置Info
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- JPH02250171A JPH02250171A JP1006506A JP650689A JPH02250171A JP H02250171 A JPH02250171 A JP H02250171A JP 1006506 A JP1006506 A JP 1006506A JP 650689 A JP650689 A JP 650689A JP H02250171 A JPH02250171 A JP H02250171A
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- 238000007639 printing Methods 0.000 claims abstract description 48
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 5
- 101000777638 Homo sapiens Cell division cycle-associated 7-like protein Proteins 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は文書処理装置に関し、特に文書情報を他の端末
装置から受信する機能を有する文書処理装置に関するも
のである。
装置から受信する機能を有する文書処理装置に関するも
のである。
[従来の技術]
近年、通信技術、情報処理技術の進歩により、文書処理
装置においても、通信制御機能を備えたものが登場して
いる。
装置においても、通信制御機能を備えたものが登場して
いる。
更に、通信制御機能でも、端末(発信側)としての機能
だけでなく、ホスト(着信側)としての機能も備えたも
のが登場してきた。
だけでなく、ホスト(着信側)としての機能も備えたも
のが登場してきた。
これらの文書処理装置では、端末から送信した文書をホ
スト側のディスクなどに保存する機能が知られている。
スト側のディスクなどに保存する機能が知られている。
[発明が解決しようとしている課M]
しかしながら、上記従来例の端末装置において、文書の
印字出力を必要とする場合には、各端末装置に付設され
たプリンタによって行なっていた。
印字出力を必要とする場合には、各端末装置に付設され
たプリンタによって行なっていた。
しかし、端末装置に付設されたプリンタの印字速度がき
わめて低速であったり、また、カットシートフィーダを
具備していない場合に、複数文書を複数部印刷する必要
となったときなどには、膨大な手間と時間を要していた
。
わめて低速であったり、また、カットシートフィーダを
具備していない場合に、複数文書を複数部印刷する必要
となったときなどには、膨大な手間と時間を要していた
。
また、端末装置において、プリンタの使用頻度がきわめ
て低い場合、端末装置ごとにプリンタを備えるのは、コ
ストが高(付く。
て低い場合、端末装置ごとにプリンタを備えるのは、コ
ストが高(付く。
[課題を解決するための手段及び作用]本発明によれば
、文書の作成・編集を行なう文書処理手段と、文書を印
字出力するための印刷手段と、他の端末装置との間で文
書の送受信を行なうだめの通信手段と、該通信手段によ
って受信した文書を記憶する第1の記憶手段と、前記受
信した文書の文書名を記憶する第2の記憶手段と、印刷
設定情報を前記端末装置から受信して、設定内容を判別
する判別手段と、前記端末装置から印刷の実行の指示を
受信して、前記判別手段による判別結果に従って、前記
印刷手段によって印刷を実行するように制御する制御手
段とを設けることにより、他の端末装置から受信した文
書を、他の端末装置の指示により印刷可能としたもので
ある。
、文書の作成・編集を行なう文書処理手段と、文書を印
字出力するための印刷手段と、他の端末装置との間で文
書の送受信を行なうだめの通信手段と、該通信手段によ
って受信した文書を記憶する第1の記憶手段と、前記受
信した文書の文書名を記憶する第2の記憶手段と、印刷
設定情報を前記端末装置から受信して、設定内容を判別
する判別手段と、前記端末装置から印刷の実行の指示を
受信して、前記判別手段による判別結果に従って、前記
印刷手段によって印刷を実行するように制御する制御手
段とを設けることにより、他の端末装置から受信した文
書を、他の端末装置の指示により印刷可能としたもので
ある。
[実施例]
以下、図面を参照しながら、本発明の1実施例を詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本発明に係わる1実施例のブロック図であり、
図中Oは通信機能付文書処理装置、9はNCUC度付調
装置、10は一般公衆電話回線網である。また、101
は他の端末装置であり、文書を人力するためのキーボー
ドKB、文書を記憶するための記憶部MEM、表示出力
を行なうためのデイスプレィ装置CRTを備えている。
図中Oは通信機能付文書処理装置、9はNCUC度付調
装置、10は一般公衆電話回線網である。また、101
は他の端末装置であり、文書を人力するためのキーボー
ドKB、文書を記憶するための記憶部MEM、表示出力
を行なうためのデイスプレィ装置CRTを備えている。
本実施例においては、他の端末装置101が、一般公衆
電話回線網10を介して、通信機能付文書処理装置Oに
対して電話を掛けると、NCUC度付調装置9で着信し
、通信機能付文書処理装置0へ着信の旨を通知する。
電話回線網10を介して、通信機能付文書処理装置Oに
対して電話を掛けると、NCUC度付調装置9で着信し
、通信機能付文書処理装置0へ着信の旨を通知する。
第1図において、1はマイクロプロセッサMPUであり
、本装置全体の制御を実行する。
、本装置全体の制御を実行する。
2はランダムアクセスメモリRAMであり、第4図〜第
5図につき後述するフローチャートに示すプログラムを
展開したり、相手端末からの文書を一時記憶したり、印
刷用の文書−覧を作成したりし、演算、比較の実行エリ
アでもある。
5図につき後述するフローチャートに示すプログラムを
展開したり、相手端末からの文書を一時記憶したり、印
刷用の文書−覧を作成したりし、演算、比較の実行エリ
アでもある。
3はフロッピーディスクFD、4はハードディスクHD
であり、いずれも、後述するフロチャートに示すプログ
ラムや印刷する文書等の記憶媒体として用いられる。
であり、いずれも、後述するフロチャートに示すプログ
ラムや印刷する文書等の記憶媒体として用いられる。
5はSio (シリアルio)であり、文書処理装置で
作成した文書を他の端末へ送信したり、他の端末からの
文書を受信したり、NCUC度付調装置9からの着信信
号を受信するためのioの制御を行なう。
作成した文書を他の端末へ送信したり、他の端末からの
文書を受信したり、NCUC度付調装置9からの着信信
号を受信するためのioの制御を行なう。
6はキーボードKBであり、オペレータが文書の入力を
行なったり、操作の指示を行なうためのキーを備えてい
る。
行なったり、操作の指示を行なうためのキーを備えてい
る。
7はプリンタPRTであり、文書情報などを印字出力す
る。
る。
8はデイスプレィ装置CRTであり、文書処理装置の動
作状態や文書などを表示する。
作状態や文書などを表示する。
第2図は、RAM2に展開された通信機能付文書処理装
置Oのシステムプログラムの構成を示す。公知の技術に
よる文書の作成、編集、保存、等の文書処理機能、及び
、文書の印刷、送信、受信等の諸機能については省略す
る。
置Oのシステムプログラムの構成を示す。公知の技術に
よる文書の作成、編集、保存、等の文書処理機能、及び
、文書の印刷、送信、受信等の諸機能については省略す
る。
第2図において、11はホスト機能プログラムで、相手
端末からの着信、文書の送受信など通信のホスト機能を
統合したプログラムである。
端末からの着信、文書の送受信など通信のホスト機能を
統合したプログラムである。
12は自動印刷プログラム、であり、他の端末からホス
ト側のプリンタへ印字出力する制御を統合したプログラ
ムである。印刷する文書を他の端末から受信し、フロッ
ピーディスクFD3やハードディスクHD4へ保存した
り、フロッピーディスクFD3やハードディスクHD4
に格納された文書を読み出したりする機能は、電子掲示
板、電子メールの機能によって実現される。
ト側のプリンタへ印字出力する制御を統合したプログラ
ムである。印刷する文書を他の端末から受信し、フロッ
ピーディスクFD3やハードディスクHD4へ保存した
り、フロッピーディスクFD3やハードディスクHD4
に格納された文書を読み出したりする機能は、電子掲示
板、電子メールの機能によって実現される。
ここで、電子掲示板、電子メールの機能とは、他の端末
から受信した文書を、フロッピーディスクFD3、また
は、ハードディスクHD4に設けられたキャビネットに
保存し、各文書を文書名によって管理し、他の端末から
の指示により、保存した文書の中から要求された文書を
読み出し、当該端末に送信する機能である。
から受信した文書を、フロッピーディスクFD3、また
は、ハードディスクHD4に設けられたキャビネットに
保存し、各文書を文書名によって管理し、他の端末から
の指示により、保存した文書の中から要求された文書を
読み出し、当該端末に送信する機能である。
13は文書−覧作成プログラムで、相手端末に印刷する
文書を指定させるために、フロッピディスクFD3やハ
ードディスクHD4の文書−覧を作成するためのもので
ある。
文書を指定させるために、フロッピディスクFD3やハ
ードディスクHD4の文書−覧を作成するためのもので
ある。
14は文書−覧送信プログラムで、文書−覧作成プログ
ラム13に従って作成した文書−覧を相手端末に送信す
るためのものである。
ラム13に従って作成した文書−覧を相手端末に送信す
るためのものである。
15は印刷文書選択プログラムで、文書−覧送信プログ
ラム14に従って送信した文書−覧に対する相手端末か
らの応答を判断し、相手端末の印刷したい文書を選択し
、確定させるためのものである。
ラム14に従って送信した文書−覧に対する相手端末か
らの応答を判断し、相手端末の印刷したい文書を選択し
、確定させるためのものである。
16は印刷文書展開プログラムで、印刷文書選択プログ
ラム15に従って決定された印刷する文書を、フロッピ
ーディスクFD3またはハードディスクHD4からRA
M2上のワークエリアへ読み出すためのものである。
ラム15に従って決定された印刷する文書を、フロッピ
ーディスクFD3またはハードディスクHD4からRA
M2上のワークエリアへ読み出すためのものである。
17は印刷起動プログラムで、後述する印刷プログラム
をホスト機能プログラム11から直接起動を掛ける。本
実施例では、RAM2上で、ホスト機能プログラム11
と印刷プログラム18とが独立したエリアを割り当てら
れているため、ホスト機能動作中でも印刷動作を並行し
て行なえる様になっている。
をホスト機能プログラム11から直接起動を掛ける。本
実施例では、RAM2上で、ホスト機能プログラム11
と印刷プログラム18とが独立したエリアを割り当てら
れているため、ホスト機能動作中でも印刷動作を並行し
て行なえる様になっている。
18は印刷プログラムで、RA M、 2上に展開され
た文書をプリンタPRTへ印字出力させるためのプログ
ラムである。その詳細は公知のため省略するが、本実施
例では、プリンタPRTとしてレーザービームプリンタ
、またはカットシートフィーダ付のプリンタを用いるの
で、それに対応した印刷プログラムが展開される。
た文書をプリンタPRTへ印字出力させるためのプログ
ラムである。その詳細は公知のため省略するが、本実施
例では、プリンタPRTとしてレーザービームプリンタ
、またはカットシートフィーダ付のプリンタを用いるの
で、それに対応した印刷プログラムが展開される。
以上の構成から成る本実施例の主要な機能の概略ブロッ
ク図を第3図に示す。各手段は、いずれもRAM2に展
開された、前記11〜18のシステムプログラムの制御
手順に従ったMPUIの処理機能である。
ク図を第3図に示す。各手段は、いずれもRAM2に展
開された、前記11〜18のシステムプログラムの制御
手順に従ったMPUIの処理機能である。
第3図において、文書−覧作成手段21は、文書−覧作
成プログラム13に従い、相手端末に印刷する文書を指
定させるために、フロッピーディスクFD3やハードデ
ィスクHD4の文書−覧を作成する。
成プログラム13に従い、相手端末に印刷する文書を指
定させるために、フロッピーディスクFD3やハードデ
ィスクHD4の文書−覧を作成する。
文書−覧送信手段22は、文書−覧送信プログラム14
に従い、文書−覧作成手段21で作成した文書−覧を相
手端末に送信する。
に従い、文書−覧作成手段21で作成した文書−覧を相
手端末に送信する。
印刷文書選択手段23は、印刷文書選択プログラム15
に従い、文書−覧送信手段22で送信した文書−覧に対
する相手端末からの応答を待つ。
に従い、文書−覧送信手段22で送信した文書−覧に対
する相手端末からの応答を待つ。
相手端末から、送信した文書−覧から文書名を選択する
応答を受けた場合、印刷文書展開手段24へ制御を渡す
。
応答を受けた場合、印刷文書展開手段24へ制御を渡す
。
印刷文書展開手段24は、印刷文書展開プログラム16
に従い、印刷文書選択手段23で決定された印刷する文
書をフロッピーディスクFD3またはハードディスクH
D4からRAM2上のワークエリアへ読み出して展開し
、文書印刷手段25へ制御を渡す。
に従い、印刷文書選択手段23で決定された印刷する文
書をフロッピーディスクFD3またはハードディスクH
D4からRAM2上のワークエリアへ読み出して展開し
、文書印刷手段25へ制御を渡す。
文書印刷手段25は、公知の印刷プログラム18をRA
M2上に展開し、印刷文書展開手段24でRAM2上に
展開した相手端末が指定する印刷文書をプリンタPRT
7へ印字出力する。
M2上に展開し、印刷文書展開手段24でRAM2上に
展開した相手端末が指定する印刷文書をプリンタPRT
7へ印字出力する。
以上の手段を用いて、端末側から通信回線を介して、ホ
スト側のプリンタPRT7への印字出力が実現する。
スト側のプリンタPRT7への印字出力が実現する。
RAM2上に展開された文書をプリンタPRT7へ印字
出力させる。その詳細は公知のため省略するが、本実施
例では、プリンタPRT7としてレーザービームプリン
タ、またはカットシートフィーダ付のプリンタを用いる
ので、それに対応した印刷プログラムが展開される。
出力させる。その詳細は公知のため省略するが、本実施
例では、プリンタPRT7としてレーザービームプリン
タ、またはカットシートフィーダ付のプリンタを用いる
ので、それに対応した印刷プログラムが展開される。
次に以上の構成から成る本実施例の動作の詳細e第4図
〜第5図のフローチャートを参照して脱力する。ただし
、公知の技術による装置の起動、ホスト機能の動作、相
手端末からの着信待ち状態になるまでの動作の詳細は省
略する。
〜第5図のフローチャートを参照して脱力する。ただし
、公知の技術による装置の起動、ホスト機能の動作、相
手端末からの着信待ち状態になるまでの動作の詳細は省
略する。
第4図にホスト機能動作後、相手端末から着信を検出し
た場合のフローチャートを示す。
た場合のフローチャートを示す。
相手端末からの着信を検出したら、ステップS31で相
手端末へ基本メニューを送信する。この基本メニューの
詳細を第6図に示す。そして相手からの応答を待つ。
手端末へ基本メニューを送信する。この基本メニューの
詳細を第6図に示す。そして相手からの応答を待つ。
基本メニューに対する相手端末からの応答を受信したら
、ステップS32で応答が自動印刷を選択したものか否
かを判断し、応答が自動印刷でない場合は、ステップS
41で終了か否かを判断し、終了の場合はステップS5
0へ進み、回線を切断して着信待ち状態へ戻る。終了で
ない場合は、電子掲示板、電子メールの機能の要求と判
断され、ステップS42に進み、その処理を行なう。
、ステップS32で応答が自動印刷を選択したものか否
かを判断し、応答が自動印刷でない場合は、ステップS
41で終了か否かを判断し、終了の場合はステップS5
0へ進み、回線を切断して着信待ち状態へ戻る。終了で
ない場合は、電子掲示板、電子メールの機能の要求と判
断され、ステップS42に進み、その処理を行なう。
応答が自動印刷である場合は、ステップ333で第7図
に示す自動印刷メニュー送信し、相手端末からの応答を
待つ。ステップS34で相手端末からの応答により、印
刷する文書が保存されているフロッピーディスクFD3
、または、ハードディスクHD4内のキャビネットが決
定される。
に示す自動印刷メニュー送信し、相手端末からの応答を
待つ。ステップS34で相手端末からの応答により、印
刷する文書が保存されているフロッピーディスクFD3
、または、ハードディスクHD4内のキャビネットが決
定される。
次に、ステップS35で印刷する文書が保存されている
フロッピーディスクFD3、または、ハードディスクH
D4の該当キャビネットの文書−覧を、文書−覧作成手
段21によって作成する。この文書−覧のフォーマット
を第8図に示す。
フロッピーディスクFD3、または、ハードディスクH
D4の該当キャビネットの文書−覧を、文書−覧作成手
段21によって作成する。この文書−覧のフォーマット
を第8図に示す。
文書−覧を作成したら、ステップS36で、文書−覧送
信手段22によって、相手端末へ文書−覧を一画面ずつ
送信する。そして、ステップS37では、印刷文書選択
手段23により、その中から印刷する文書を相手端末に
選択させ、印刷すべき文書を決定する。相手端末へ送信
する一画面分の文書−覧の例を第9図に示す。
信手段22によって、相手端末へ文書−覧を一画面ずつ
送信する。そして、ステップS37では、印刷文書選択
手段23により、その中から印刷する文書を相手端末に
選択させ、印刷すべき文書を決定する。相手端末へ送信
する一画面分の文書−覧の例を第9図に示す。
ステップS37における印刷文書の選択方法の洋細を第
5図に示す。
5図に示す。
相手端末へ文書−覧を送信後、ステップS44で相手端
末からの応答を待つ。
末からの応答を待つ。
相手端末からの応答が、文書名を選択する情報である場
合、ステップ544−1では、印刷文書が決定されたと
して、第4図へ戻り、ステップS38へ進む。
合、ステップ544−1では、印刷文書が決定されたと
して、第4図へ戻り、ステップS38へ進む。
相手端末からの応答が、現在表示されている文書−覧よ
り、一画面後の文書−覧の表示の要求である場合、ステ
ップS45からステップS48へ進み、一画面後の文書
−覧を相手端末に送信する。
り、一画面後の文書−覧の表示の要求である場合、ステ
ップS45からステップS48へ進み、一画面後の文書
−覧を相手端末に送信する。
また、相手端末からの応答が、現在表示されている文書
−覧より、一画面前の文書−覧の表示の要求である場合
、ステップS46からステップS49へ進み、一画面前
の文書−覧を相手端末に送信する。応答がその他のもの
である場合は、ステップS47で入力エラーメツセージ
を送信する。
−覧より、一画面前の文書−覧の表示の要求である場合
、ステップS46からステップS49へ進み、一画面前
の文書−覧を相手端末に送信する。応答がその他のもの
である場合は、ステップS47で入力エラーメツセージ
を送信する。
第4図に戻り、ステップS37で相手端末が印刷を希望
する文書が決定されたら、ステップS38で現在印刷中
であるか否かをチエツクする。現在印刷中の場合はステ
ップS43へ進み、印刷が終了した段階で該当文書の印
刷を行なうように印刷要求をキューイングする。
する文書が決定されたら、ステップS38で現在印刷中
であるか否かをチエツクする。現在印刷中の場合はステ
ップS43へ進み、印刷が終了した段階で該当文書の印
刷を行なうように印刷要求をキューイングする。
印刷していない場合は、ステップS39へ進み、印刷文
書展開手段24により、選択された印刷文書をフロッピ
ーディスクFD3、または、ハードディスクHD4から
、RAM2上へ展開する。そして、ステップS40で印
刷プログラム18の起動を行ない、文書印刷手段25に
より、文書の印刷を行なう。
書展開手段24により、選択された印刷文書をフロッピ
ーディスクFD3、または、ハードディスクHD4から
、RAM2上へ展開する。そして、ステップS40で印
刷プログラム18の起動を行ない、文書印刷手段25に
より、文書の印刷を行なう。
先に述べたように、本実施例では、RAM2上で、ホス
ト機能プログラム11と印刷プログラム18とが独立し
たエリアを割り当てられているため、ホスト機能動作中
でも印刷動作を並行して行なえる様になっている。
ト機能プログラム11と印刷プログラム18とが独立し
たエリアを割り当てられているため、ホスト機能動作中
でも印刷動作を並行して行なえる様になっている。
[他の実施例]
上記実施例では、印刷する文書を選択する際に、一画面
ごとの文書−覧を見て選択していたが、そのとき特に、
文書名に番号を付しておき、番号をキー人力することに
より選択してもよい。
ごとの文書−覧を見て選択していたが、そのとき特に、
文書名に番号を付しておき、番号をキー人力することに
より選択してもよい。
また、この場合、端末装置の利用者が、所望の文書の文
書名に付された番号をあらかじめ知っていれば、当該文
書名が画面表示されていない場合にも、印刷する文書を
選択することができる。
書名に付された番号をあらかじめ知っていれば、当該文
書名が画面表示されていない場合にも、印刷する文書を
選択することができる。
上記実施例では、印刷設定情報として、相手端末に、印
刷する文書だけを選択させたが、そのとき更に、印刷す
る部数をも選択可能とすることも出来る。
刷する文書だけを選択させたが、そのとき更に、印刷す
る部数をも選択可能とすることも出来る。
上記実施例では特に明示しなかったが、印刷する文書を
選択する際に、複数の文書を選択することもできる。そ
のとき更に、各文書について、異なる部数を選択するこ
ともできる。
選択する際に、複数の文書を選択することもできる。そ
のとき更に、各文書について、異なる部数を選択するこ
ともできる。
上記実施例では、ホスト側のハードディスクHDまたは
フロッピーディスクFDに保存されている文書を呼び出
して印刷しているが、電子掲示板の機能によって送信し
た文書を、送信後、直ちに印刷させるようにすることも
できる。
フロッピーディスクFDに保存されている文書を呼び出
して印刷しているが、電子掲示板の機能によって送信し
た文書を、送信後、直ちに印刷させるようにすることも
できる。
上記実施例では、文書の印刷までの動作を説明したが、
ホストから端末に送信される印刷に関連する情報として
、印刷終了後に、印刷の実行の成否などの印刷結果の情
報を送信することもできる。特に、第10図に示す様な
印刷結果の一覧を送信することも出来る。
ホストから端末に送信される印刷に関連する情報として
、印刷終了後に、印刷の実行の成否などの印刷結果の情
報を送信することもできる。特に、第10図に示す様な
印刷結果の一覧を送信することも出来る。
また、ホストから端末に送信される印刷に関連する情報
として、ホストが他の文書を印刷中の場合、その時点で
、印刷待ち状態の文書−覧を相手端末へ送信することも
できる。(第11図に印刷待ち文書−覧の送信例を示す
。) また、ホストから端末に送信される印刷に関連する情報
として、ホストが端末から印刷の機能の使用を求められ
たときに、現在ホストに接続されているプリンタの種類
や機能などの情報を送信することもできる。
として、ホストが他の文書を印刷中の場合、その時点で
、印刷待ち状態の文書−覧を相手端末へ送信することも
できる。(第11図に印刷待ち文書−覧の送信例を示す
。) また、ホストから端末に送信される印刷に関連する情報
として、ホストが端末から印刷の機能の使用を求められ
たときに、現在ホストに接続されているプリンタの種類
や機能などの情報を送信することもできる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、文書の作成・編集
を行なう文書処理手段と、文書を印字出力するための印
刷手段と、他の端末装置との間で文書の送受信を行なう
ための通信手段と、該通信手段によって受信した文書を
記憶する第1の記憶手段と、前記受信した文書の文書名
を記憶する第2の記憶手段と、印刷設定情報を前記端末
装置から受信して、設定内容を判別する判別手段と、前
記端末装置から印刷の実行の指示を受信して、前記判別
手段による判別結果に従って、前記印刷手段によって印
刷を実行するように制御する制御手段とを設けることに
より、端末装置に付設されたプリンタの印字速度がきわ
めて低速であったり、また、カットシートフィーダを具
備していない場合に、複数文書を複数部印刷する必要と
なったときなどには、端末装置からホスト側のプリンタ
へ出力することにより、手間と時間を削減できるという
効果が得られる。
を行なう文書処理手段と、文書を印字出力するための印
刷手段と、他の端末装置との間で文書の送受信を行なう
ための通信手段と、該通信手段によって受信した文書を
記憶する第1の記憶手段と、前記受信した文書の文書名
を記憶する第2の記憶手段と、印刷設定情報を前記端末
装置から受信して、設定内容を判別する判別手段と、前
記端末装置から印刷の実行の指示を受信して、前記判別
手段による判別結果に従って、前記印刷手段によって印
刷を実行するように制御する制御手段とを設けることに
より、端末装置に付設されたプリンタの印字速度がきわ
めて低速であったり、また、カットシートフィーダを具
備していない場合に、複数文書を複数部印刷する必要と
なったときなどには、端末装置からホスト側のプリンタ
へ出力することにより、手間と時間を削減できるという
効果が得られる。
また、プリンタの使用頻度がきわめて低い端末装置にお
いては、ブリンクを備えずに、必要な場合にはホスト側
のプリンタを使用するようにすることにより、コストの
低減が計れる。
いては、ブリンクを備えずに、必要な場合にはホスト側
のプリンタを使用するようにすることにより、コストの
低減が計れる。
また、ホストに高級プリンタを備え、各端末装置が共有
することにより、システムの効率的な運用が計れる。
することにより、システムの効率的な運用が計れる。
第1図は本発明にかかわる1実施例の内部構造図、
第2図は本発明装置のプログラム構成図、第3図は本発
明装置の機能概要ブロック図、第4図はホスト機能にお
ける自動印刷のフローチャート、 第5図は自動印刷における印刷文書選択のフローチャー
ト、 第6図は相手端末へ送信する基本メニュ第7図は相手端
末へ送信する自動印刷メ第8図はフロッピーディスクF
DまたはハードディスクHD内の文書−覧 第9図は相手端末へ送信する文書−賢 弟10図は相手端末へ送信する印刷結果−賢弟11図は
相手端末へ送信する印刷待ち文書−覧である。 0・・・通信機能付文書処理装置 1・・・マイクロプロセッサ 2・・・ランダムアクセスメモリ 3・・・フロッピーディスク 4・・・ハードディスク 5・・・シリアル10 6・・・キーボード 7・・・プリンタ 8・・・デイスプレィ装置 9・・・NCUC度付調装置 10・・・一般公衆電話回線網 01・・・他の端末装置
明装置の機能概要ブロック図、第4図はホスト機能にお
ける自動印刷のフローチャート、 第5図は自動印刷における印刷文書選択のフローチャー
ト、 第6図は相手端末へ送信する基本メニュ第7図は相手端
末へ送信する自動印刷メ第8図はフロッピーディスクF
DまたはハードディスクHD内の文書−覧 第9図は相手端末へ送信する文書−賢 弟10図は相手端末へ送信する印刷結果−賢弟11図は
相手端末へ送信する印刷待ち文書−覧である。 0・・・通信機能付文書処理装置 1・・・マイクロプロセッサ 2・・・ランダムアクセスメモリ 3・・・フロッピーディスク 4・・・ハードディスク 5・・・シリアル10 6・・・キーボード 7・・・プリンタ 8・・・デイスプレィ装置 9・・・NCUC度付調装置 10・・・一般公衆電話回線網 01・・・他の端末装置
Claims (2)
- (1)文書の作成・編集を行なう文書処理手段と、 文書を印字出力するための印刷手段と、 他の端末装置との間で文書の送受信を行なうための通信
手段と、 該通信手段によって受信した文書を記憶する第1の記憶
手段と、 前記受信した文書の文書名を記憶する第2の記憶手段と
、 印刷設定情報を前記端末装置から受信して、設定内容を
判別する判別手段と、 前記端末装置から印刷の実行の指示を受信して、前記判
別手段による判別結果に従って、前記印刷手段によって
印刷を実行するように制御する制御手段とを有すること
を特徴とする通信機能付文書処理装置 - (2)前記通信手段によって他の端末装置からの印刷の
指示を受けて、前記第2の記憶手段に記憶された文書名
を含む、印刷に関連する情報を、当該端末装置に送信す
るように制御する第2の制御手段を有し、前記印刷設定
情報として、前記送信された文書名の中から特定の文書
名を選択する情報を含むことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の通信機能付文書処理装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1006506A JPH02250171A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 通信機能付文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1006506A JPH02250171A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 通信機能付文書処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02250171A true JPH02250171A (ja) | 1990-10-05 |
Family
ID=11640318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1006506A Pending JPH02250171A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 通信機能付文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02250171A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010165370A (ja) * | 2010-03-05 | 2010-07-29 | Toshiba Corp | 印刷システム |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP1006506A patent/JPH02250171A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010165370A (ja) * | 2010-03-05 | 2010-07-29 | Toshiba Corp | 印刷システム |
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