JPH02249337A - パケット交換装置 - Google Patents

パケット交換装置

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Publication number
JPH02249337A
JPH02249337A JP1033853A JP3385389A JPH02249337A JP H02249337 A JPH02249337 A JP H02249337A JP 1033853 A JP1033853 A JP 1033853A JP 3385389 A JP3385389 A JP 3385389A JP H02249337 A JPH02249337 A JP H02249337A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
node
packet
node management
inter
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1033853A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayasu Fujii
藤井 正泰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH02249337A publication Critical patent/JPH02249337A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、複数のノード間を伝送手段で接続して構成
したパケット交換装置に関するものである。
【従来の技術】
第2図は例えば特開昭63−63238号公報に示され
た従来のパケット交換装置における時間合わせ装置を示
すブロック図である。図において、1はホスト中央処理
装置、2はノード中央処理装置、3はこのホスト中央処
理装置lとノード中央処理装置2とを結ぶ伝送手段とし
てのネットワークである。 11は標準時刻の管理を行っている標準時計、12は標
準時計11からの標準時刻に基づく標準時刻設定パケッ
トをネットワーク3へ送出する時刻情報送信手段、13
はネットワーク3を介して送られてくる応答パケットを
受信する受信手段、14は時刻情報送信手段12が標準
時刻設定パケットを送出してから受信手段で応答パケッ
トを受信するまでの時間に基づく補正信号を、時刻情報
送信手段12へ与えるタイマであり、これらはホスト中
央処理装置I内に備えられている。 21はノード中央処理装置2内の時刻を管理する時計、
22はネットワーク3を介して送られてくる標準時刻設
定パケットを受信する時刻情報受信手段、23は受信し
た標準時刻設定パケットの時刻情報に従って時計21の
時刻合わせを行う時刻合わせ手段、24は時刻情報受信
手段22が標準時刻設定パケットを受信した時に、応答
パケット生成してネットワーク3へ送出する応答手段で
あり、これらはノード中央処理装置2内に備えられてい
る。 次に動作について説明する。ノード中央処理装置2の時
計21の時刻合わせを行う場合、まず、ホスト中央処理
装置1において、標準時計11より標準時刻を読み取っ
てそれを時刻情報送信手段12へ送る。時刻情報送信手
段12は受は取った標準時刻とタイマ14からの補正信
号より時刻情報を求め、その時刻情報に基づいて標準時
刻設定パケットを作成し、ネットワーク3へ送出する。 ノード中央処理装置2では、この標準時刻設定パケット
を時刻情報受信手段22にて受信するとその時刻情報を
時刻合わせ手段23へ送り、時刻合わせ手段23はその
時刻情報に従って時計21の時刻合わせを行う。また、
時刻情報受信手段22は標準時刻設定パケット受信時に
応答信号を生成して応答手段24へ送り、応答手段24
は受は取った応答信号に基づいて応答パケットを作成し
、ネットワーク3へ送出する。 ホスト中央処理装置1では、タイマ14が標
【4乞時刻
設定パケット送出時に時刻情報送信手段12の発生する
信号によって計時動作を開始しており、前記応答パケッ
トが受信手段13で受信されると、その応答信号によっ
てタイマ14の計時動作が停止する。従って、標準時刻
設定パケット送出より応答パケット受信までの時間がタ
イマ】4によって測定される。上記時間情報は時刻情報
受信手段工2へ送られ、時刻情報送信手段12はこの時
間情報に基づいてパケット遅延を推定し、次回の補正信
号の決定に用いる。
【発明が解決しようどする課題】
従来のパケット交換装置は以上のように構成されている
ので、時間精度を要求されるノード管理系信号もパケッ
トを用いて通信されることになり、従って、パケット交
換装置の通信サービスのトラフィックがノード管理系パ
ケットの伝送遅延に影響を与え、また、時間精度にも限
界があるなどの問題点があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、時間精度を要求されるノード管理系信号を、
専用の通信線を増設せずに、通信サービスのトラフィッ
クの影響を受けることなく通信できるパケット交換装置
を得ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
この発明に係るパケット交換装置は、ノード間パケット
とノード管理系信号をmバイナリー・nバイナリ−符号
変換(以下mBnB変換という)に従って多重化し、シ
リアル信号として伝送手段に送出するとともに、伝送手
段より受けたシリアル信号を、mBnB変換に従ってノ
ード間パケットとノード管理系信号とに分離し、バケッ
ト交換サービス手段あるいはノード管理手段へ転送する
多重・分離手段を、各ノード内に設けたものである。
【作 用】
この発明における多重・分離手段は、バケット交換サー
ビス手段からのノード間パケットとノード管理手段から
のノード管理系信号を、mBnB変換に従って多重化し
、シリアル信号として伝送手段に送出するとともに、伝
送手段より受けたシリアル信号を、mBnB変換に従っ
てノード間パケットとノード管理系信号とに分離し、ノ
ード間パケットをバケット交換サービス手段へ、ノード
管理系信号をノード管理手段へそれぞれ転送する。
【実施例】
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、4a、4.bは端末間パケット5aの送受
信を行うパケット端末であり、6a。 6bはこのパケット端末4a、4bが接続されたノード
、7はこのノード6a、6b間を接続している伝送手段
どしての中継線である。 61はパケット端末4a、4bから受は取った端末間パ
ケット5aよりノード間パケット5bを作成し、また、
ノード間パケットから端末間パケットを作成してパケッ
ト端末4a、4bへ送るパケット交換サービス手段であ
る。62は各ノード6a、6bにおける装置管理を行う
ため、それぞれのパケット交換サービス手段61の制御
を行い、ノード管理系信号8を生成するノード管理手段
である。63はパケット交換サービス手段61がらのノ
ード間パケット5bとノード管理手段62がらのノード
管理系信号8を、mBnB変換に従って多重化してシリ
アル信号9として中継線7に送出するとともに、中継線
7より受けたシリアル信号9を、mBnB変換に従って
ノード間パケット5bとノード管理系信号8とに分離す
る多重・分離手段である。これらパケット交換サービス
手段61、ノード管理手段62および多重・分離手段6
3は、各ノード6a、6b内にそれぞれ配置されている
。 次に動作について説明する。パケット端末末4aより送
信された端末間パケット5aは、ノード6aのパケット
交換サービス手段61にて受信される。 パケット交換サービス手段61はノード管理手段62の
制御に従って、受は取った端末間パケット5aのパケッ
トヘッダを解析し、その宛先がノード6bであれば、そ
の端末間パケット5aに中継線ヘッダを付加してノード
間パケット5bを作成し、多重・分離手段63へ送る。 この時、多重・分離手段63には、ノード管理手段62
からノード6bのノード管理手段62と通信するための
ノード管理系信号8も入力される。 このノード間パケット5bとノード管理系信号8は、多
重・分離手段63にてmBnB変換に従って多重化され
、シリアル信号9として中継線7を介してノード6bに
送信される。即ち、多重・分離手段63は、ノード間パ
ケット5bを含む通信信号のmビットと補助データであ
るノード管理系信号8の1ビツトを、内蔵する読み取り
専用メモリ(以下ROMという)上のm B n、 B
変換用のテーブルを用いてnビットの信号(m<n)に
順次変換して、シリアル信号9を生成する。このシリア
ル信号9を中継線7より受は取ったノード6bの多重・
分離手段63は、それをmBnB変換に従ってノード間
パケッ1−5bとノード管理系信号8とに分離し、ノー
ド間パケット5bをパケット交換サービス手段61に、
ノード管理系信号8をノード管理手段62にそれぞれ転
送する。この分離の処理には、内蔵するROM上の前述
の変換の逆変換を行うためのテーブルが用いられる。 ノード6bのノード管理手段62は、多重・分離手段6
3から受は取ったノード管理系信号8によって、ノード
6aのノード管理手段62からの制御を認識し、パケッ
ト交換サービス手段61はノード管理手段62の制御に
従って、多重・分離手段63より受は取ったノード間パ
ケット5bより中継線ヘッダを除去して端末間パケッ1
−5aを復元し、パケット端末4bに転送する。 なお、上記実施例では、ノード間パケットとノード管理
系信号をmBnB変換に従って多重化したシリアル信号
を中継線7に送出するものを示したが、mBnB変換さ
れたシリアル信号のnビット単位の同期をとるために、
同梱信号をmビット、補助データとともに符号化しても
よい。
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、ノート間パケットと
ノード管理系信号を、m B n、 B変換に従って多
重化して通信するように構成したので、伝送手段上にお
いてノード管理系信号を論理多重ではなく物理多重によ
って伝送させることができ、従って、専用の通信線を増
設せずに、時間精度を要求されるノード管理系信号を通
信サービスのトラフィックの影響を受けることなく通信
できるパケット交換装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるパケット交換装置を
示すブロック図、第2図は従来のパケット交換装置婁#
スにおける時間合わせ装置を示すブロック図である。 5bはノード間パケット、6a、6bはノード、6エは
パケット交換サービス手段、62はノード管理手段、6
3は多重・分離手段、7は伝送手段(中継線)、8はノ
ード管理系信号、9はシリアル信号。 特 許 出 願 人  三菱電機株式会社代理人   
弁理士  1)澤  博 昭(外2名) 第 図 手続補正gy(自発)−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のノード間を伝送手段で接続し、前記伝送手段を介
    して、前記各ノード内に備えられたパケット交換サービ
    ス手段間でノード間パケットの授受を行うとともに、前
    記各ノード内に備えられたノード管理手段間でノード管
    理系信号の授受を行うパケット交換装置において、前記
    各ノード内に、前記パケット交換サービス手段からの前
    記ノード間パケットと前記ノード管理手段からの前記ノ
    ード管理系信号を、mバイナリー・nバイナリー符号変
    換に従って多重化し、シリアル信号として前記伝送手段
    に送出するとともに、前記伝送手段より受けた前記シリ
    アル信号を、mバイナリー・nバイナリー符号変換に従
    って前記ノード間パケットと前記ノード管理系信号とに
    分離し、前記ノード間パケットを前記パケット交換サー
    ビス手段に、前記ノード管理系信号を前記ノード管理手
    段にそれぞれ転送する多重・分離手段を設けたことを特
    徴とするパケット交換装置。
JP1033853A 1989-02-15 1989-02-15 パケット交換装置 Pending JPH02249337A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1033853A JPH02249337A (ja) 1989-02-15 1989-02-15 パケット交換装置

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JP1033853A JPH02249337A (ja) 1989-02-15 1989-02-15 パケット交換装置

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JPH02249337A true JPH02249337A (ja) 1990-10-05

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ID=12398066

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JP1033853A Pending JPH02249337A (ja) 1989-02-15 1989-02-15 パケット交換装置

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