JPH02249021A - 印字制御方式 - Google Patents

印字制御方式

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JPH02249021A
JPH02249021A JP1071516A JP7151689A JPH02249021A JP H02249021 A JPH02249021 A JP H02249021A JP 1071516 A JP1071516 A JP 1071516A JP 7151689 A JP7151689 A JP 7151689A JP H02249021 A JPH02249021 A JP H02249021A
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JP1071516A
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JPH0786812B2 (ja
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Yoshiyuki Naganuma
永沼 快之
Junichi Kori
純一 郡
Tadayuki Takei
武井 忠之
Masuo Kondo
益生 近藤
Haruaki Kanbara
春明 神原
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、印字文字パターンの列方向ドツト数より多い
印字素子を用いて、種々のパターンの印字を行う印字制
御方式に関する。
(ロ)従来の技術 一般に印字手段の印字素子のドツト数は、印字文字パタ
ーンの列方向ドツト数と同一のドツト数を有している。
そして、特公昭61−59920号公報に開示されてい
るように、第6図(ア)の如く、文字にアンダーライン
を付加して印字するときは、先ず、印字する文字パター
ンをパターンバッファに展開し、該文字パターンを印字
手段へ送出して印字を行い、印字抜文字パターンの列方
向ドツト数FL分の紙送りを行い、次に、アンダーライ
ンパターンをパターンバッファに展開し、該アンダーラ
インパターンを印字手段へ送出して印字を行っていた。
即ち、第6図(つ)に示すように、文字パターンとアン
ダーラインパターンを別々に印字していた。
又、第7図(ア)の如く、文字を印字する印字行(17
)及び引き続く行間(18)に、連続する縦罫線を印字
するときは、第7図(つ)に示すように、印字文字パタ
ーンの列方向ドツト数、つまり、印字行(17)のドツ
ト数FLの縦罫線パターンを印字行(17)に印字し、
印字後重ね部分に相当するドツト数aを列方向ドツト数
FLから引算したドツト数(FL−a)分の紙送りを行
い、次に、ドツト数aの2倍のドツト数2aの罫線パタ
ーンを印字し、印字後、ドツト数3分の紙送りを行い、
更に、行間のドツト数Sにドツト数aを加算したドツト
数の罫線パターンを印字し、最後に行間のドツト数8分
の紙送りを行っていた。
尚、第6図(つ)及び第7図(つ)において、(16)
はドツト数FLの印字素子を示す。
(ハ)発明が解決しようとする課題 従来の技術においては、文字パターンとアンダーライン
パターンを別々に印字していたので、その印字速度は遅
く、又、印字行及び行間に縦罫線を印字するときは、上
述の如く、3回の改行を行って印字していたので、同様
に印字速度が遅いと共に、罫線切れ対策のための重ね部
分が複数箇所にできてしまうので、印字品質が低下する
という課題があった。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、印字する文字パターン及びアンダーラインパ
ターンの列方向ドツト数を加算した加算ドツト数以上の
印字素子を備えた印字手段と、印字するパターンデータ
を記憶するためのパターンバッファとを有し、1行印字
前に印字する前記文字パターン及びアンダーラインパタ
ーンのバク−ンデータを共に前記パターンバッファに展
開し、該パターンバッファに展開された前記両パターン
の合成パターンデータを前記印字手段に供給し、前記印
字素子にて前記文字パターンとアンダーラインパターン
を同時に印字することにより、上記課題を解決するもの
である。
又、本発明は、縦罫線の一部を重ねて連続する縦罫線を
印字する印字制御方式において、前記重ね部分に相当す
るドツト数と印字文字パターンの列方向ドツト数を加算
した加算ドツト数以上の印字素子を備えた印字を有し、
前記文字パターンを印字する印字行及び該印字行に続く
行間に縦罫線を印字する際、先ず前記加算ドツト数の縦
罫線パターンを印字し、該印字後前記印字文字パターン
の列方向ドツト数分の紙送りを行い、次に、前記重ね部
分に相当するドツト数と前記行間のドツト数を加算した
ドツト数の縦罫線パターンを印字し、該印字後前記行間
のドツト数分の紙送りを行うことにより上記課題を解決
するものである。
(ホ)作用 本発明では、文字パターンとアンダーラインパターンを
同時に印字するので、印字速度が速くなり、又、印字行
及び続く行間に縦罫線を引く際、2回の改行で済むので
、印字速度が向上する共に、罫線切れ対策の重ね部分が
1箇所となって、印字品質が向上する。
(へ)実施例 第3図は、本発明の印字制御方式を実現するワードプロ
セッサの構成を示すブロック図であり、(1)は文字コ
ード又は罫線コードを記憶し、文字コードのときはアン
ダーラインを付与するか否かを示すアンダーライン情報
が共に記憶されたテキストメモリ、(2)は印字制御部
、(3)は紙送り制御部、(4)は行間隔のドツト数S
が設定される行間隔メモリ、(5)はアンダーラインパ
ターンメモリ、(6)は文字パターンメモリ、(7)は
罫線パターンの基本パターンを記憶した罫線基本パター
ンメモリ、(8)はアンダーラインパターン、文字パタ
ーン、罫線パターンのための各展開部(9)<10)(
11)を含むパターン展開部、(12)は展開されるパ
ターンデータを記憶するパターンバッファ、(13)は
印字部、(14)はパターンデータを印字部へ供給する
転送制御部である。
第4図において、(15)は印字文字パターンを示し、
同図に示すように、印字部(13)の印字素子(16)
のドツト数Hは、文字パターンの列方向ドツト数FLよ
り大きく、ここでは、48X48ドツトの文字パターン
に対して、Hは[60Jである。そして、データバッフ
ァ(12)の列方向ドツト数は、印字素子のドツト数H
に設定されている。
以下、第1図及び第2図のフローチャートを参照しなが
ら、本実施例を詳しく説明する。
先ず印字制御部(2)に印字指令が与えられると、印字
制御部(2)はテキストメモリ(1)からコード情報を
読出し、該コード情報が文字コードか罫線コードかを判
定し、文字コードであれば、第1図のフローチャートに
示すように、文字パターン展開部(lO)を起動して、
読み出した文字コードに対応する文字パターンを文字パ
ターンメモリから読み出し、48X48ドツトの文字パ
ターンを、第5図に示すように、パターンバッファ(1
2)の上方エリア(12a)に展開する。更に、該文字
コードのアンダーライン情報の有無を判定し、判定が有
りであれば、アンダーラインパターン展開部(9)を起
動して、アンダーラインパターンをアンダーラインパタ
ーンメモリ(5)から読出し、パターンバッファ(12
)の下方エリア(12b)に展開する。
以上の展開処理を印字行−行の各文字コードに対して行
い、−行のパターンの展開が終了したら、パターンバッ
ファ(12)のパターンデータを転送制御部(14)に
より、印字部(13)へ供給する。この際、転送制御部
(14)は、文字パターンとアンダーラインパターンを
合成した各列の列パターンを、順次印字部(13)へ供
給し、従って、印字部(13)では、文字パターンとア
ンダーラインパターンがHドツトの印字素子(16)に
より同時に印字されることとなる。そして、印字後は、
第6図(イ)に示すように、紙送り制御部(3)により
、(F L+UL+5)(48+12+10>ドツト分
の紙送りが行われ、次行の印字の準備が為される。尚、
ULはア一 ンダーラインパターンの列方向ドツト数を、又、Sは行
間隔メモリ(4)に設定された行間隔のドツト数を示す
次に、罫線印字について説明する。
ここでは、第7図(ア)に示すように、印字行(17)
、行間(18)、印字行(19)に、長さ(FL+S+
FL/2)=(48+10+24)ドツトの縦罫線を印
字する例を上げる。
この場合、テキストメモリ(1)がら読出した印字行(
17)の縦罫線コードに基づき、第2図のフローチャー
トに示すように、印字制御部(2)は罫線パターン展開
部(11)を起動して、メモリ(7)より縦罫線基本パ
ターンを読出し、(FL十a)XFL−(48+2)X
48ドツト数の縦罫線パターンを、パターンバッファ(
12)に展開する。この縦罫線パターンは転送部制御部
(14)より印字部(13)へ供給され、第7図(イ)
に示すように印字される。
印字後は、紙送り制御部(3)により、FLドツト分の
紙送りが為される。次に、罫線パターン展開部(11)
は、(S+a)XFL−(10+2)X48ドツトの縦
罫線パターンをパターンバッファ(12)に展開し、こ
のパターンを印字部へ供給して印字を行う。そして、印
字後、行間Sドツト分の紙送りを行う。この後は、次行
の同一桁位置の罫線コードがテキストメモリ(1)から
読出され、このコードに基づき、パターンバッファ(1
2)にFL/2=24ドツトの縦罫線パターンが展開さ
れ、このパターンの印字が為される。即ち、改行は2回
で済み、印字行(17)と行間(18)における罫線切
れ対策用の重ね部分は1箇所となる。
尚、文字パターンメモリには、FLXFL=48×48
ドツトの文字パターンを記憶しても良いし、又、それ以
上あるいはそれ以下のサイズの文字パターンを記憶して
おき、拡大又は圧縮処理を施して、FLXFLの拡大文
字パターンを展開しても良い。
(ト)発明の効果 本発明に依れば、印字の高速化を計り、印字品質を向上
させることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示すフローチャート、第
2図は本発明の第2実施例を示すフローチャート、第3
図は本発明の方式を実現するワードプロセッサの構成を
示すブロック図、第4図は文字パターン及び印字素子を
示す図、第5図は第1実施例におけるパターンバッファ
の内容を説明するための説明図、第6図は第1実施例を
説明するための説明図、第7図は第2実施例を説明する
ための説明図である。 (1)−−−−−−−テキストメモリ、(2) −−−
−−−一印字制御部、(3’)−−−−−−一紙送り制
御部、(8) −−−−−−−・パターン展開部、(1
2) −−−−−−−パターンバッファ、(13)−−
−−−−m−字部、(16) −−−−−−一印字制御
部。 出願人 三洋電機株式会社外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣 (外2名)第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)印字する文字パターン及びアンダーラインパター
    ンの列方向ドット数を加算した加算ドット数以上の印字
    素子を備えた印字手段と、印字するパターンデータを記
    憶するためのパターンバッファとを有し、1行印字前に
    印字する前記文字パターン及びアンダーラインパターン
    のパターンデータを共に前記パターンバッファに展開し
    、該パターンバッファに展開された前記両パターンの合
    成パターンデータを前記印字手段に供給し、前記印字素
    子にて前記文字パターンとアンダーラインパターンを同
    時に印字することを特徴とした印字制御方式。
  2. (2)縦罫線の一部を重ねて連続する縦罫線を印字する
    印字制御方式において、前記重ね部分に相当するドット
    数と印字文字パターンの列方向ドット数を加算した加算
    ドット数以上の印字素子を備えた印字手段を有し、前記
    文字パターンを印字する印字行及び該印字行に続く行間
    に縦罫線を印字する際、先ず前記加算ドット数の縦罫線
    パターンを印字し、該印字後前記印字文字パターンの列
    方向ドット数分の紙送りを行い、次に、前記重ね部分に
    相当するドット数と前記行間のドット数を加算したドッ
    ト数の縦罫線パターンを印字し、該印字後前記行間のド
    ット数分の紙送りを行うことを特徴とする印字制御方式
JP1071516A 1989-03-22 1989-03-22 印字制御方式 Expired - Lifetime JPH0786812B2 (ja)

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JPH0786812B2 JPH0786812B2 (ja) 1995-09-20

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63137856A (ja) * 1986-11-29 1988-06-09 Toshiba Corp 罫線印字処理方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63137856A (ja) * 1986-11-29 1988-06-09 Toshiba Corp 罫線印字処理方式

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