JPH02246928A - 磁界発生装置 - Google Patents

磁界発生装置

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JPH02246928A
JPH02246928A JP1065852A JP6585289A JPH02246928A JP H02246928 A JPH02246928 A JP H02246928A JP 1065852 A JP1065852 A JP 1065852A JP 6585289 A JP6585289 A JP 6585289A JP H02246928 A JPH02246928 A JP H02246928A
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coils
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Masami Urata
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用性!IF) 本発明は、MHIや理化学用NMRなどに組込むのに適
した磁界発生装置に関する。
(従来の技術) 周知のように、MRIやNMRなどでは、磁界強度が高
く、しかも磁界の空間的均一性が高い磁界発生装置を必
要とする。このような磁界発生装置としては、常電導コ
イルを用いて構成されたものや、超電導コイルを用いて
構成されたものがある。いずれのものも主コイルと、こ
の主コイルで発生した磁界の中心磁界(以後、スライス
面上の磁界と呼ぶ。)の誤差成分を補正する補正コイル
とを備えている。主コイルは、スライス面上での広い範
囲に亙って均一な磁界を得るために、通常、複数に分割
されるとともに各コイルの起磁力を精密に調整し得るよ
うに設計されている。一方、補正コイルは、コイル軸方
向の誤差成分を補正するソレノイドコイルと、半径方向
の誤差成分を補正する鞍形コイルとに大別される。この
うち、ソレノイドコイルは、コイル軸を2軸とし、この
z軸と直交するスライス面が2軸に交わる点を原点(z
−0)としたとき、zl (スライス面を中心にして対
称に主コイルが配置されているとき、nは偶数)に係わ
る誤差成分を補正するために設けられる。補正コイルは
、補正しようとする誤差成分の次数だけを含む磁界を発
生するものであることが望ましい。もし、補正成分以外
の次数の成分を含む磁界を発生すると、補正コイルを使
用したことにより、新たに別の成分の誤差が発生し、こ
の発生した誤差を補正しなければならない。
ところで、このように構成される磁界発生装置において
、たとえば、2次の補正コイルは、通常、zlの誤差成
分と24の誤差成分とを打消すように設計されるか、あ
るいはz4の誤差成分と26の誤差成分とを打消すよう
に設計される。
しかしながら、上記のように設計しても、主コイルとし
て永久電流モードで運転される超電導コイルを使用した
場合には、設計通りの磁界を得ることが困難であった。
すなわち、主コイルとして永久電流モードで運転される
超電導コイルを使用する場合には、パワーリード(励磁
開始時や減磁時に超電導コイルを外部電源に接続するた
めのリード線)の焼損防止や、液体ヘリウムで代表され
る冷媒の蒸発量を極力抑える等の意味から次のような励
磁方式が採用される。まず、パワーリードを介して外部
電源から超電導コイルに、このコイルの特性によって決
まる上昇率で励磁電流を流し、この励磁電流が一定レベ
ルに達した時点で、永久電流スイッチをオンにして永久
電流モードに切換える。続いて、補正コイルに所定の電
流を流す。
たとえば、補正コイルで22の誤差成分と24の誤差成
分とを打消すようにした場合を例にとると、この補正コ
イルはスライス面上の磁界の強さは0で、かつzlの誤
差成分と24の誤差成分とを打ち消す磁界を発生する。
しかし、補正コイルに電流を流すと、この補正コイルと
主コイルとの間の相互インダクタンスによって、主コイ
ルの電流値が変化し、これが原因してスライス面上の磁
界の強さそのものが変化してしまう問題があった。
そこで、このような不具合を解消するために、補正コイ
ルを励磁した後に永久電流モードで運転される超電導コ
イル、つまり主コイルを励磁し、この主コイルの励磁電
流を細かく調整することによってスライス面上の磁界の
強さを一定値に保持することが考えられる。しかし、こ
の方式を採用するには、パワーリードに長時間に亙って
電流を流さなければならない。したがって、パワーリー
ドの焼損を防止するには、径の大きいパワーリードを使
用しなければならず、このようにすると必然的に外部か
らの熱侵入が多くなり、定常運転時における冷媒の蒸発
量が増大する。また、パワーリードを介して外部電源に
超電導コイルを接続している間は、永久電流スイッチの
ヒータに電流を流しておかなければならないので、これ
によっても冷媒の蒸発量が増加することになる。
(発明が解決しようとする課題) 上述のごとく、主コイルとして永久電流モードで運転さ
れる超電導コイルを使用した場合には、補正コイルへの
通電によってスライス面上の磁界の強さそのものが変化
してしまい、またスライス面上の磁界の強さの調整を超
電導コイルへ流す励磁電流の調整で行おうとすると、パ
ワーリードを焼損させたり、冷媒の損失を増加させるな
どの問題があった。
そこで本発明は、主コイルを永久電流モードに切換えた
後に補正コイルに通電してもスライス面上の磁界の強さ
を変化させる虞がない磁界発生装置を提供することを目
的としている。
〔発明の構成コ (課題を解決するための手段および作用)上記目的を達
成するために、本発明に係る磁界発生装置では、ソレノ
イドコイルの組合せで構成される補正コイルで20の成
分の磁界ΔBm□までも発生させるようにしている。す
なわち、補正コイルは、発生したzoの成分の磁界ΔB
mOで主コイルとの相互インダクタンスにより主コイル
に誘導された電流によって発生したzoの成分の磁界を
キャンセルするように、そのアンペアターン、半径、原
点(z−0)からの仰角が選ばれている。
(実施例) 以下、図面を参照しながら実施例を説明する。
第1図には本発明の一実施例に係る磁界発生装置の概略
構成が示されている。 同図において、la、lbおよ
び2a、2bはZ軸上に同軸配置された主コイルを示し
ている。これら主コイル1a、lbおよび2a、2bは
、永久電流モードで運転される超電導コイルによって構
成されている。
そして、主コイルla、lb、2a、2bは、2軸に設
定された原点0(z−0)を通り、Z軸に対して直交す
るxy平面(スライス面)を中心にして対称に配置され
ている。
一方、図中3a、3bおよび4g、4bは、ソレノイド
コイルによって形成された2次の補正コイルを示してい
る。補正コイル3a、3bおよび4a、4bは、常電導
コイルあるいは超電導コイルによって形成されており、
xy平面を中心にして対称に配置されている。
ここで、補正コイル3a、3bおよび4a、4bは、通
常は、I2の誤差成分およびI4の誤差成分を打ち消す
磁界を発生させる条件の他に、20の磁界成分を発生さ
せないようにアンペアターンI、、I2と原点0に対す
るコイル内縁の仰角A、 SA2とが次式を満たすよう
に設定される。
It X5ln ’ A、 −I 、 X5ln ’ 
A2 −(1)但し、半径R,−R。
しかし、本発明装置では、(1)式を満足しないように
し I4の成分を発生させないための仰角に関する条件
、 P51  (cy)−21cos  ’  A−14c
os  2 A+1 −0・・・(2) より、各補正コイル3a、3bおよび4a、4bの仰角
が、 A r −73,4”  A 2 ”” 4(1,1”
を満たし、かつ(1)式の代わりに、(3)式を満たす
ようにアンペアターンの比が決定されている。
スナわち、主コイルのインダクタンスをLm、主コイル
と補正コイルとの励磁率をそれぞれΔB、、ΔB、とじ
、2つのコイル間の相互インダクタンスをMとしたとき
、 を満たすようにしている。
これは次のような理由による。すなわち、主コイルのイ
ンダクタンスをL@、励磁率をΔB、、補助コイルのイ
ンダクタンスをL g 、励磁率をΔB C%主コイル
と補正コイルとの間の相互インダクタンスをMとする。
今、主コイルを遮断の状態で補助コイルに通電すると、
主コイルの両端に、なる電圧が発生する。したがって、
主コイルが永久電流モードのときには、主コイルに流れ
ている電流は、 の関係から、 なる変化を生じる。
Δi、による主コイルの中心磁界の変化B、、は、B、
amΔi、@ΔB。
−(M・Δit ・ΔB−)/L。
・・・(4) となる。この磁界変化がΔicによる補正コイルの中心
発生磁界と同じになるようにすればよいので、 B、−一Δ i 、 ・ ΔB6 となり、 ・・・(5) ・・・(6) となる。したがって、ΔB、を(3)式に示す関係に設
定すればよいことになる。
このような補正コイルと主コイルとの組合せによって構
成された磁界発生装置では、まず主コイルla、lb、
2a、2bに所定の電流を流し、この状態で永久電流モ
ードに切換える。その後、発生した誤差磁界に応じて補
正コイル3a、3b。
4a、4bに第3図に示す方向の電流を流す。通常、(
1)式を満たすように設けられた補正コイルに通電する
と、この補正コイルはxy面上(スライス面上)に磁界
を発生しない。このとき、主コイルとの相互インダクタ
ンスによって、主コイルの電流が永久電流のままで変化
し、xy面上の磁界が変化する。
しかし、本発明装置のように、(3)式を満たすように
補正コイルを設けると、補正コイルがxy面上に主コイ
ルの電流変化分に相当し、かつ向きが逆向きの磁界ΔB
ZOを発生する。つまり、補正コイル3a、3b、4a
、4bは、第4図に示すように、xy面上にΔBgoの
成分を持つ磁界を発生する。したがって、補正コイル3
 a、  3 br 4a、4bへの通電によって起こ
るスライス面上の磁界変化の発生を完全になくすことが
できる。
このように、主コイルla、lb、2a、2bを励磁し
た後に補正コイル3a、3b、4a、4bに通電しても
スライス面上の磁界の強さは変化しない。したがって、
主コイルla、lb、2a。
2bを永久電流モードに切換えた後に補正コイル3a、
3b、4a、4bへ通電することができる。
つまり、パワーリードを介して主コイルを外部電源に接
続しなければならない時間を最短時間に抑えることがで
きる。このため、主コイルのパワーリードとして細径の
ものを使用しても、これを焼損させる虞はない。また、
パワーリードとして細径のものを使用できるので、この
パワーリードを介しての熱侵入を抑制できるとともに主
コイルが外部電源に接続される時間、換言すると永久電
流スイッチのヒータに通電している時間を短かくできる
ので冷媒の蒸発量も減らすことができる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。すなわち、上述した実施例では主コイルをソレノイ
ドコイルで構成しているが、円筒状コイルで構成しても
よい。また、第2図に示すように、主コイルla、lb
、2a、2bの内側に補正コイル3a、3b、4a、4
bを配置するようにしてもよい。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、簡単な構成であるにも
拘らず、特に主コイルを永久電流モードで運転される超
電導コイルで構成したときに起こり易い、装置の不安定
性を解消でき、しかも運用性を向上させることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る磁界発生装置の概略構
成図、第2図は本発明の他の実施例に係る磁界発生装置
の概略構成図、第3図は同装置に組み込まれた2次の補
正コイルを示す見取り図、第4図は同補正コイルが発生
する磁界の2軸方向の分布図である。 l a、1 b、2a、2b−−−主コイル、3a、3
b。 4a、4b・・・補正コイル。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2凶 X

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主コイルと、この主コイルに対して磁気的結合状
    態に配置された一対以上のソレノイドコイルの組み合わ
    せで構成されて上記主コイルで発生した磁界の中心磁界
    の誤差成分を補正する補正コイルとを備えてなる磁界発
    生装置において、前記補正コイルは、この補正コイルに
    通電した際に生じる主コイルの磁束変化に伴う前記中心
    磁界の変化を打消す0次の磁界成分を含む磁界を発生す
    るものであることを特徴とする磁界発生装置。
  2. (2)前記主コイルの中心における励磁率をΔB_m、
    前記補正コイルの中心における励磁率をΔB_c、上記
    主コイルの自己インダクタンスをL_m、上記主コイル
    と上記補正コイルとの間の相互インダクタンスをMとし
    たとき、 ΔB_c=(−M×ΔB_m)/L_m の関係に設定されてなる請求項1に記載の磁界発生装置
  3. (3)前記補正コイルは、2次または4次の誤差成分を
    打ち消すためのものである請求項1に記載の磁界発生装
    置。
  4. (4)前記主コイルは、永久電流モードで運転される超
    電導コイルによって構成されている請求項1に記載の磁
    界発生装置。
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