JPH02246870A - 電動機の電流検出回路 - Google Patents

電動機の電流検出回路

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JPH02246870A
JPH02246870A JP1067146A JP6714689A JPH02246870A JP H02246870 A JPH02246870 A JP H02246870A JP 1067146 A JP1067146 A JP 1067146A JP 6714689 A JP6714689 A JP 6714689A JP H02246870 A JPH02246870 A JP H02246870A
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Hiroshi Matsuoka
浩史 松岡
Hidetoshi Tabuse
田伏 秀年
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Koyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電動機の電流検出回路に関し、例えば自動車
の操舵輪を操作した場合に操舵軸に作用するトルクに関
連して、操舵軸の操作力を補助する電動機の電流を検出
するのに好適な電動機の電流検出回路を提案するもので
ある。
〔従来の技術〕
本願出願人は、操舵力を補′助する電動機の電流を検出
して電動機を回転制御する電動パワーステアリング装置
の制御回路を特願昭62−222828号により提案し
ている。
第3図はその電動パワーステアリング装置の制御回路の
要部の概略図である。トランジスタTI。
T3の直列回路とトランジスタT2.74の直列回路と
を並列接続してトランジスタT1. T2. T3. 
T4のブリッジ回路を形成しており、トランジスタTI
、 T3の接続点と、トランジスタT2. T4の接続
点との間に操舵力を補助する電動機Mを短絡させて介装
している。トランジスタT1. T2の接続点はバッテ
リからなる直流電源Eと接続される。トランジスタT3
. T4の接続点は電流検出抵抗R5を介して接地され
、またピークホールド回路1と接続される。ピークホー
ルド回路1の出力は増幅回路2へ入力され、その出力は
、例えばトランジスタTI又はT2の導通をPWM制御
する駆動信号のフィードバック制御に用いられる。
次にこの電動パワーステアリング装置の制御回路の動作
を説明する。
操舵輪を操作して操舵軸にトルクが作用した場合には、
そのトルクを図示しないトルクセンサが検出する。そし
て検出したトルクに関連してPWM制御された駆動信号
を、電動機台を矢符方向(又は矢符と反対方向)へ回転
させる場合にはトランジスタTI (又はT2)に与え
る。また電動機Mを駆動する期間中は直流の駆動信号を
トランジスタT4(又はT3)に与えて、それをオンさ
せる。そうすると直流電源EからトランジスタTI (
又はT2)、電動機M、トランジスタT4 (又はT3
)及び電流検出抵抗RSを通る2つの回路が形成されて
、PWM制御された電圧により電動機Mが矢符方向(又
は矢符と反対方向)へ回転し、操舵力を補助することに
なる。そして電流検出抵抗R5には、PWM制御された
電動機Mの電流に関連するパルス電圧が発生し、そのパ
ルス電圧をピークホールド回路1へ与える。ピークホー
ルド回路1は人力されたパルス電圧のピーク値を検出し
て、そのピーク値信号を増幅回路25人力する。増幅回
路2はピーク値信号を増幅して、その出力を図示しない
信号補正回路へ入力して、トランジスタTl (又はT
2)に与える駆動信号を補正する。
そのようにしてトランジスタTl (又はT2)の駆動
信号と、増幅回路2の出力信号Pとの差を解消すべくト
ランジスタTI (又はT2)の駆動信号をPWM制御
して、検出したトルクに相応する電動機トルクを電動機
Mが出力する。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述した電動パワーステアリング装置の制御回路におい
ては、電動機Mに印加される電圧をPWM制御している
からそれによってトランジスタTl(又はT2)がオン
してしる期間は、電動機Mにバッテリより供給された電
流が流れるとともに電動機Mのコイルには電磁エネルギ
ーが蓄えられることになる。またトランジスタTl (
又はT2)がオフしている期間は、この蓄えられた電磁
エネルギーによりトランジスタT4 (又はT3)と、
トランジスタT3 (又はT4)に並列接続されている
フライホイールダイオードD3 (又はD4)を通って
実線で示したフライホイール電流が流れる。つまり電流
検出抵抗R5にはトランジスタTl (又はT2)がオ
ンしている期間にのみ電流が流れるために、モータ電流
を検出するためのピークホールド回路にてその値を補正
する必要があり、そのためにモータに実際に流れている
電流との間には誤差が生じた。また電流検出抵抗1?S
が、電動機Mの回転方向を決定するトランジスタT3.
 T4に共通に接続されているために、電流検出抵抗R
Sの各端子の電位の極性が一定しており、その極性から
電動機の電流方向を検出することができず、操舵輪の操
作方向と電動機Mの回転方向との対応関係を知ることが
できないという問題がある。
本発明は前述した問題に鑑みスイッチ素子のブリフジ回
路を橋絡しており、スイッチ素子の導通をPWM制御し
て駆動する電動機の実効電流を、補正回路を用いずに正
確に検出でき、また電動機の電流方向も検出できる電動
機の電流検出回路を提供することを第1の目的とする。
更に電動機の電流に関連する電位を与える差動アンプの
同相信号除去比の影響をうけずに差動・アンプを単電源
で安定に動作させ得る電動機の電流検出回路を提供する
ことを第2の目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1発明に係る電動機の電流検出回路は、スイッチ素子
のブリッジ回路を橋絡すべく接続してあり、前記スイッ
チ素子の導通をpwn IJ御した電圧により駆動され
る電動機の電流検出回路において、前記電動機に電流検
出抵抗を直列接続してあることを特徴とする。第2発明
に係る電動機の電流検出回路は、スイッチ素子のブリッ
ジ回路を橋絡すべく電動機を接続してあり、前記スイッ
チ素子の導通をPWM制御した電圧により駆動される電
動機の電流検出回路において、前記電動機に直列接続し
た電流検出抵抗と、該電流検出抵抗の各端子の電位を入
力すべき差動アンプとを備え、前記ブリフジ回路はその
導通をPWM制御されるスイッチ素子の直列回路と、電
動機の回転方向に応じて選択的に連続導通されるスイッ
チ素子の直列回路とからなり、該スイッチ素子の接続部
と前記電動機と接続されていない方の前記電流検出抵抗
の端子とを接続してあることを特徴とする。
〔作用〕
第1発明では、導通をPWM制御するスイッチ素子がオ
ン、オフした場合に電動機に流れる全ての電流は、電動
機と直列接続した電流検出抵抗に流れる。電流検出抵抗
の各端子の電位差により電動機電流が検出され、またそ
の各端子の電位差の極性から電動機の電流方向が検出さ
れる。
第2発明では、選択的に連続導通されるスイッチ素子の
接続部の電位は常に安定する。この安定した電位が差動
アンプの一方の入力端子に与えられて、差動アンプは高
周波数域における同相信号除去比の影響をうけず、差動
アンプの動作が安定する。
〔実施例〕
以下本発明をその実施例を示す図面によって詳述する。
第1図は本発明に係る電動機の電流検出回路の回路図で
ある。
スイッチ素子たるトランジスタT1. R3の直列回路
と、スイッチ素子たるトランジスタT2. R4の直列
回路とを並列接続してブリッジ回路を形成しており、ト
ランジスタTl、 R2の接続点をバッテリからなる直
流電源Eと接続している。またトランジスタT3.丁4
の接続点を接地している。各トランジスタTI、 R2
,R3,R4にはフライホイールダイオードDI、 D
2. D3. D4を各別に並列接続している。トラン
ジスタTI、 R3の接続点と、トランジスタT2゜R
4の接続点との間に、操舵力を補助する電動機Mとその
電動機Mの電流を検出する電流検出抵抗R5との直列回
路を介装させている。電動機Mと電流検出抵抗RSとの
接続点は、抵抗R1とR3,!、の直列回路を介して差
動アンプ3の負入力端子−と接続されている。
電動機Mと接続していない方の電流検出抵抗RSの端子
は、抵抗R2とR4との直列回路を介して前記差動アン
プ3の正入力端子子と接続されている。
抵抗R1とR3との接続中間点はコンデンサC1を介し
て接地されており、抵抗R2とR4との接続中間点はコ
ンデンサC2を介して接地されている。そして抵抗R1
,R2、コンデンサC1,C2によりサージ吸収用のフ
ィルタを構成している。また抵抗R1とR3との接続点
と、抵抗R2とR4との接続点との間に、リップル吸収
用のコンデンサC3を介装させている。基準電圧v、、
。、を抵抗R6を介して差動アンプ3の正入力端子子へ
入力している。差動アンプ3の出力端子3aは、抵抗R
5を介してその負入力端子−と接続されており、また同
一抵抗値としている抵抗R7゜R8の直列回路を介して
接地されている。差動アンプ3の電源端子3bには制御
電源■2を接続しており、接地端子3cを接地している
抵抗R8にはノイズ吸収用のコンデンサC4が並列接続
されている。差動アンプ3の出力は抵抗R7を介して電
流検出信号Aとして出力される。
次にこのように構成した電動機の電流検出回路の動作を
説明する。
図示しない操舵輪の操作により発生したトルクを図示し
ないトルクセンサが検出すると、そのトルク及び回転方
向に関連してトランジスタT1. R2゜R3,R4を
選択して、そのトル・りに応じたデユティ比のパルスか
らなる駆動信号をトランジスタT1(又はR3)へ与え
、トランジスタT4 (又はR2)には電動機Mを駆動
する期間中、直流の駆動信号を与えることになる。即ち
、操舵輪の操作方向に操舵軸を回転させるべく電動機M
を例えば右回転(又は左回転)させる場合は、トランジ
スタTl(又はR3)に助勢トルクに応じてPWM制御
された駆動信号spを与え、トランジスタT4 (又は
R2)に電動機Mを駆動する期間、連続した駆動信号S
Dを与える。そうすると直流電源EからトランジスタT
l (又はT2)、電動機M、電流検出抵抗Its及び
トランジスタT4 (又はT2)を通ってPWM制御に
よるパルス電流が流れて、電動機Mは右回転(又は左回
転)する。それにより操舵軸が操舵操作されている方向
へ回転して操舵力を補助する。
このようにして電動機Mが駆動されると、電流検出抵抗
RSには電動機Mを駆動している期間中の全ての電流が
同方向へ流れる。つまり、トランジスタTI (又はT
3)がオフしているときに、電動機Mに蓄えられた電磁
エネルギーによりトランジスタT3 (又はTl)に並
列接続されたフライホイールダイオード03 (又はD
i)を通って流れるフライホイール電流も、トランジス
タTI (又はT3)がオンしているときに流れる電流
と同方向で電流検出抵抗R5に流れる。それにより電流
検出抵抗RSの両端間には、電動機Mに流れている電流
の方向に相応する極性を有し、その電流値に相応する電
圧が発生する。トランジスタT4 (又はT2)はその
導通をPWM制御せずに導通制御されるから、トランジ
スタT2とT4との接続点の電位、つまり差動アンプ3
の正入力端子Tの電位は、トランジスタT4がオンした
場合には接地電位に安定し、トランジスタT2がオンし
た場合には直流電源Eの電位に安定することになる。
電流検出抵抗RSに生じた両端子の電位は抵抗R1゜R
3または抵抗R2,R4を介して差動アンプ3に入力さ
れ差動増幅される。差動アンプ3の出力は抵抗R7を介
して電流検出信号Aとして出力される。この電流検出信
号Aは、それを電動パワーステアリング装置の電動機の
制御に用いる場合には、検出した操舵トルクに相応する
電動機電流を得るためのフィードバック信号として、P
WM制御回路へ与える。
ところで差動アンプ3の出力電圧■。は差動アンプ3の
負入力端子−の電位をVl+正入正入力端子型位をVt
とすると、 v。−・ (Vt  −Vt)+Vr、f ・ (t)
となる。また差動アンプ3の出力側に設けた抵抗値が等
しい抵抗R7,R8の分圧抵抗によって、電流検出信号
Aの電圧■えは となる・。
従って、電流検出信号Aの電圧■、は、電動機Mを駆動
していない場合には、V、、Vtが0であるから基準電
圧■、。、の1/2になる。また電動機Mに流れる電流
の方向に関連して電流検出抵抗RSの各端子の電位の極
性が異なることになる。それによって電流検出信号への
電圧■、は、その電圧■えの1/2 V、。、を基準に
して増加又は減少することになり、電動機Mの電流及び
電動機Mの電流方向即ち回転方向を正確に検出できる。
電流検出信号Aの電圧■、をアナログ/ディジタル変換
回路へ与える場合において、その変換回路の基準電圧を
V ref又はこれと同電源から得た電圧とする場合は
、これら両型圧の変動が連動するので、その変動に拘ら
ず■、に応じたディジタル出力が得られる。
また前述のように差動アンプ3の一方の入力端子の電位
は回転方向によって固定されるので同相信号除去比(C
MRR)が高周波数域で悪化するものであっても何らの
支障なく用いられる。つまり一般に正負両型源を要する
差動アンプはCMRRが高周波数域でも良好であるが高
価である。これに対して単電源の差動アンプは高周波数
域のCMRRが劣るが安価である。本発明によればこの
ような単電源の安価な差動アンプを用い得、また電源回
路も簡素化できる。
なお、抵抗R1,R2とコンデーンサC1,C2とから
なるフィルタにより、電動機Mの通電回路に発生したサ
ージ電圧が吸収される。またコンデンサC3により、電
流検出抵抗R5に発生した電圧のリップルが吸収される
。そのため、差動アンプ3の入力端子に入力される電位
はサージ電圧又はリップルにより変動しないことになる
。更にまた電動機Mの電流方向が検出できるから、この
電流検出回路を電動パワーステアリング装置に用いた場
合には、操舵輪を操作して電動機Mの回転方向と操舵輪
の繰作方向との対応関係を調べることにより、トランジ
スタの故障又はトランジスタの駆動回路の断線又は短絡
等による異常動作であるかを簡単に判定できる。
なお、第1発明ではトランジスタTl、 T3の導通を
PWM制御して、電動機と直列接続した電流検出抵抗に
より電動機電流を検出するようにしたが、第3図に示す
ようにトランジスタTl、 T2の導通をPWM制御す
る場合においても、電動機に電流検出抵抗を直列接続し
て、その電流検出抵抗により電動機電流を検出する構成
にしても、電動機電流及びその方向を検出できる効果が
得られる。
第2図は本発明の他の実施例を示す電動機の電流検出回
路の回路図である。電流検出抵抗RSの各端子を抵抗R
3,R4を各別に介して差動アンプ3の負、正入力端子
−1十と接続している。差動アンプ3の正入力端子子に
は、抵抗R6とコンデンサC5との並列回路を介して基
準電圧Vrefの電源と接続されている。差動アンプ3
の負入力端子−と出力端子3aとの間に抵抗R5とコン
デンサC6との並列回路を介装させており、また出力端
子3aは同一抵抗値としている抵抗R7,R8の直列回
路を介して接地されている。抵抗R8にはノイズ吸収用
のコンデンサC4が並列接続されている。差動アンプ3
の出力は抵抗R7を介して電流検出信号Aとして出力さ
れる。そして、このように構成した回路部分以外は第1
図に示した回路と同様となっている。
この電動機の電流検出回路においても、前記同様に動作
して同様の効果が得られる。
また本実施例では電動機の電流検出回路を電動パワース
テアリング装置に適用した場合について説明したが、そ
れ以外の用途、例えば電動機電流及びその方向を指示さ
せる目的にも用いることができるのは勿論である。
〔発明の効果〕
以上詳述したように第1発明によれば、電動機の電流を
その補正回路を用いずに直接に検出することができ、そ
の検出精度を大幅に高め得る。また電動機の電流方向、
即ち電動機の回転方向を検出できる。
第2発明によれば、電流検出抵抗の各端子の電位を与え
る差動アンプの一方の入力端子の電位を安定させたから
、差動アンプは、その高周波数域における同相信号除去
比の影響をうけず、差動アンプを安定に動作させること
ができ、また単電源で動作させることができる等の効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電動機の電流検出回路の回路図、
第2図は本発明の他の実施例を示す電動機の電流検出回
路の回路図、第3図は従来の電動パワーステアリング装
置の制御回路の概略図である。 3・・・差動アンプ  TI、 T2. T3. T4
・・・トランジスタ  M・・・電動機  CI、 C
2〜C6・・・コンデンサR1,R2−R8・・・抵抗
  E・・・直流電源時 許 出願人 光洋精工株式会
社 代理人 弁理士 河 野  登 夫 図 図 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、スイッチ素子のブリッジ回路を橋絡すべく接続して
    あり、前記スイッチ素子の導通をPWM制御した電圧に
    より駆動される電動機の電流検出回路において、 前記電動機に電流検出抵抗を直列接続して あることを特徴とする電動機の電流検出回路。 2、スイッチ素子のブリッジ回路を橋絡すべく電動機を
    接続してあり、前記スイッチ素子の導通をPWM制御し
    た電圧より駆動される電動機の電流検出回路において、 前記電動機に直列接続した電流検出抵抗と、該電流検出
    抵抗の各端子の電位を入力すべき差動アンプとを備え、
    前記ブリッジ回路はその導通をPWM制御されるスイッ
    チ素子の直列回路と、電動機の回転方向に応じて選択的
    に連続導通されるスイッチ素子の直列回路とからなり、
    該スイッチ素子の接続部と前記電動機と接続されていな
    い方の前記電流検出抵抗の端子とを接続してあることを
    特徴とする電動機の電流検出回路。
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