JPH02245138A - コーヒー豆の焙煎方法 - Google Patents
コーヒー豆の焙煎方法Info
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- JPH02245138A JPH02245138A JP6737489A JP6737489A JPH02245138A JP H02245138 A JPH02245138 A JP H02245138A JP 6737489 A JP6737489 A JP 6737489A JP 6737489 A JP6737489 A JP 6737489A JP H02245138 A JPH02245138 A JP H02245138A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roasting
- beans
- coffee beans
- roller
- cut
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 244000013123 dwarf bean Species 0.000 claims description 17
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- 235000019640 taste Nutrition 0.000 description 2
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Landscapes
- Tea And Coffee (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はコーヒー豆の焙煎方法に関する。
般に市販されているコーヒー豆は、完熟したコーヒーの
果実の果肉及び内果皮を取り除き、乾燥・精選した種子
(−生豆)を焙煎したものであり、酸味・苦味・香りと
いったコーヒーの味はこの焙煎条件の違いによって左右
されるといわれている。
果実の果肉及び内果皮を取り除き、乾燥・精選した種子
(−生豆)を焙煎したものであり、酸味・苦味・香りと
いったコーヒーの味はこの焙煎条件の違いによって左右
されるといわれている。
ところで、1粒のコーヒーの生豆に含まれる水分(約9
%)の分布は均一ではなく、偏りがあるのが通常である
。この傾向は、果肉を除去する際の湿式処理及び水洗い
によっていっそう顕著になる。このような生豆を焙煎す
ると、当然ながら焙煎むらが生じ、したがって、味も不
均一となり、所望の煎豆が得られないという問題点があ
った。
%)の分布は均一ではなく、偏りがあるのが通常である
。この傾向は、果肉を除去する際の湿式処理及び水洗い
によっていっそう顕著になる。このような生豆を焙煎す
ると、当然ながら焙煎むらが生じ、したがって、味も不
均一となり、所望の煎豆が得られないという問題点があ
った。
この発明は、前記問題点にかんがみ、水分不均一による
焙煎むらをできるだけ少くすることのできるコーヒー豆
の焙煎方法を提供することを技術的課題とする。
焙煎むらをできるだけ少くすることのできるコーヒー豆
の焙煎方法を提供することを技術的課題とする。
C問題点を解決するための手段〕
前記問題点を解決するため本発明のコーヒー豆の焙煎方
法においては、生豆を複数に分割して焙煎するものであ
る。
法においては、生豆を複数に分割して焙煎するものであ
る。
生豆の分割方法としては切断刃によって分割するものや
、一対の内向回転するロールによって複数個に挽き割る
ものがある。
、一対の内向回転するロールによって複数個に挽き割る
ものがある。
ロールによって複数個に挽き割られた生立は大きさ別に
紛糾して焙煎するとよい。
紛糾して焙煎するとよい。
生豆を複数に分割して焙煎することにより、焙煎が効果
的に行え、水分不均一による焙煎むらが生じに(い。
的に行え、水分不均一による焙煎むらが生じに(い。
切断刃によって生豆を複数に分割することにより、大き
さを揃えることができる。
さを揃えることができる。
また、ロールによって複数に挽砕することにより、多量
に処理することができる。
に処理することができる。
そして、ロールによって挽砕された生豆を大きさ別に分
級し、はぼ同じ大きさの生豆毎に焙煎すると効率よく焙
煎が行える。
級し、はぼ同じ大きさの生豆毎に焙煎すると効率よく焙
煎が行える。
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施例につい
て説明する。第1図及び第2図において、ホッパー1の
下方には多数の周溝3を形成したフィードローラー2を
、軸4によって回転自在に設ける。前記周溝3は、周溝
3に沿ってコーヒー豆の長軸方向が嵌入可能な幅及び深
さとする。そして、フィードローラー2のほぼ真横に近
接してカットローラー5を軸7によって枢支する。カッ
トローラー5の周面にはフィードローラー2の各周溝3
の中心に対向する切断刃6を周溝3と同数だけ形成する
。また、ホッパー1の近くにはフィードローラー2に当
接して、該ホッパー1から流出する]−ヒー豆を周溝3
内に嵌入させるためのゴムロール8を軸9によって回動
自在に支える。なお、各ローラーを回転させる駆動機構
は図示を省略した。
て説明する。第1図及び第2図において、ホッパー1の
下方には多数の周溝3を形成したフィードローラー2を
、軸4によって回転自在に設ける。前記周溝3は、周溝
3に沿ってコーヒー豆の長軸方向が嵌入可能な幅及び深
さとする。そして、フィードローラー2のほぼ真横に近
接してカットローラー5を軸7によって枢支する。カッ
トローラー5の周面にはフィードローラー2の各周溝3
の中心に対向する切断刃6を周溝3と同数だけ形成する
。また、ホッパー1の近くにはフィードローラー2に当
接して、該ホッパー1から流出する]−ヒー豆を周溝3
内に嵌入させるためのゴムロール8を軸9によって回動
自在に支える。なお、各ローラーを回転させる駆動機構
は図示を省略した。
このような構成においてホッパー1内にコーヒーの生豆
を投入すると、生豆はフィードローラー2上に流出する
。フィードローラー2とカットローラー5、フィードロ
ーラー2とゴム。
を投入すると、生豆はフィードローラー2上に流出する
。フィードローラー2とカットローラー5、フィードロ
ーラー2とゴム。
−ル8とはそれぞれ図中矢印で示すように内向回転する
ので、ホッパー1から流出する生豆はカットロール5側
へ搬送されるのであるが、ゴムロール8により、生豆は
全て周溝3内に嵌入する。すなわち、生豆はその長軸方
向(センターカット方向)を進行方向に向けて周溝3内
に嵌り込み(第4図参照)、浮き上がったものや周溝3
と周溝3との間にあるものはゴムロール8によって周溝
3内に嵌入して整列せしめられる。
ので、ホッパー1から流出する生豆はカットロール5側
へ搬送されるのであるが、ゴムロール8により、生豆は
全て周溝3内に嵌入する。すなわち、生豆はその長軸方
向(センターカット方向)を進行方向に向けて周溝3内
に嵌り込み(第4図参照)、浮き上がったものや周溝3
と周溝3との間にあるものはゴムロール8によって周溝
3内に嵌入して整列せしめられる。
こうして、ホッパー1から流出する生豆は順次周溝3内
に嵌入してカットローラー5側に搬送され、回転する切
断刃6によって長軸方向、すなわちセンターカットを中
心に二分割され(第5図参照)で焙煎機(図示せず)に
かけられる。
に嵌入してカットローラー5側に搬送され、回転する切
断刃6によって長軸方向、すなわちセンターカットを中
心に二分割され(第5図参照)で焙煎機(図示せず)に
かけられる。
次に、第3図に基づいて別の実施例を説明する。ホッパ
ー1の下方には互いに内向回転する目立てロール10.
10が、軸11によって定の間隙を保持して設けられる
。そして、一対の目立てロール10の後工程には揺動可
能なふるい12を配設する。
ー1の下方には互いに内向回転する目立てロール10.
10が、軸11によって定の間隙を保持して設けられる
。そして、一対の目立てロール10の後工程には揺動可
能なふるい12を配設する。
この実施例の場合は、ホッパー1から流出する生豆を目
立てロール10.10間に通して複数に挽き割る(第6
図参照)。挽き割られた生豆は大ぎさが不揃いであるの
で、次工程のふるい12により大きさ別に分級する。そ
して、分級された大きさ毎に焙煎することによって効率
的に均一な煎豆を生成することができる。
立てロール10.10間に通して複数に挽き割る(第6
図参照)。挽き割られた生豆は大ぎさが不揃いであるの
で、次工程のふるい12により大きさ別に分級する。そ
して、分級された大きさ毎に焙煎することによって効率
的に均一な煎豆を生成することができる。
第1図は本発明実施例の正面図、第2図は第1図の平面
図、第3図は別の実施例の概略説明図、第4図乃至第6
図はコーヒー豆の斜視図である。 1・・・ホッパー、2・・・フィードローラー、3・・
・周溝、4・・・軸、5・・・カットローラー、6・・
・切断刃、7・・・軸、8・・・ゴムロール、9・・・
軸、10・・・目立てロール、11・・・軸、12・・
・ふるい。
図、第3図は別の実施例の概略説明図、第4図乃至第6
図はコーヒー豆の斜視図である。 1・・・ホッパー、2・・・フィードローラー、3・・
・周溝、4・・・軸、5・・・カットローラー、6・・
・切断刃、7・・・軸、8・・・ゴムロール、9・・・
軸、10・・・目立てロール、11・・・軸、12・・
・ふるい。
Claims (4)
- (1)、生豆を複数に分割して焙煎することを特徴とす
るコーヒー豆の焙煎方法。 - (2)、生豆を切断刃によって分割してなる請求項(1
)記載のコーヒー豆の焙煎方法。 - (3)、生豆を一対のロールによって挽砕してなる請求
項(1)記載のコーヒー豆の焙煎方法。 - (4)、挽砕した生豆を大きさ別に分級してなる請求項
(3)記載のコーヒー豆の焙煎方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6737489A JPH02245138A (ja) | 1989-03-18 | 1989-03-18 | コーヒー豆の焙煎方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6737489A JPH02245138A (ja) | 1989-03-18 | 1989-03-18 | コーヒー豆の焙煎方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02245138A true JPH02245138A (ja) | 1990-09-28 |
Family
ID=13343173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6737489A Pending JPH02245138A (ja) | 1989-03-18 | 1989-03-18 | コーヒー豆の焙煎方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02245138A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008018734A1 (en) * | 2006-08-10 | 2008-02-14 | Jerng-Sik Song | Brown rice cracker |
KR100819663B1 (ko) * | 2006-11-21 | 2008-04-04 | 송찬우 | 금이 가도록 가공된 현미 |
KR100839722B1 (ko) * | 2006-06-02 | 2008-06-19 | 송찬우 | 롤 타입 현미 절단기 |
KR100884036B1 (ko) * | 2007-08-31 | 2009-02-18 | 농업회사법인 황금미가 유한회사 | 기능성 현미 가공장치 |
KR100899595B1 (ko) * | 2008-07-15 | 2009-05-27 | 농업회사법인 황금미가 유한회사 | 기능성 현미 가공장치 |
JP2013535323A (ja) * | 2010-07-28 | 2013-09-12 | ビューラー アクツィエンゲゼルシャフト | コーヒー豆の粉砕 |
-
1989
- 1989-03-18 JP JP6737489A patent/JPH02245138A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100839722B1 (ko) * | 2006-06-02 | 2008-06-19 | 송찬우 | 롤 타입 현미 절단기 |
WO2008018734A1 (en) * | 2006-08-10 | 2008-02-14 | Jerng-Sik Song | Brown rice cracker |
KR100819663B1 (ko) * | 2006-11-21 | 2008-04-04 | 송찬우 | 금이 가도록 가공된 현미 |
WO2008062973A1 (en) * | 2006-11-21 | 2008-05-29 | Jerng-Sik Song | Hairline cracked brown rice and processing method thereof |
KR100884036B1 (ko) * | 2007-08-31 | 2009-02-18 | 농업회사법인 황금미가 유한회사 | 기능성 현미 가공장치 |
KR100899595B1 (ko) * | 2008-07-15 | 2009-05-27 | 농업회사법인 황금미가 유한회사 | 기능성 현미 가공장치 |
WO2010008171A3 (ko) * | 2008-07-15 | 2010-05-14 | 농업회사법인 황금미가 유한회사 | 기능성 현미 가공장치 |
JP2013535323A (ja) * | 2010-07-28 | 2013-09-12 | ビューラー アクツィエンゲゼルシャフト | コーヒー豆の粉砕 |
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