JPH02243677A - 複素環置換アルキル‐およびアルケニルスルホニル尿素、それらの製造方法およびそれらの除草剤または植物生長調整剤としての用途 - Google Patents

複素環置換アルキル‐およびアルケニルスルホニル尿素、それらの製造方法およびそれらの除草剤または植物生長調整剤としての用途

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JPH02243677A
JPH02243677A JP8987144A JP8714489A JPH02243677A JP H02243677 A JPH02243677 A JP H02243677A JP 8987144 A JP8987144 A JP 8987144A JP 8714489 A JP8714489 A JP 8714489A JP H02243677 A JPH02243677 A JP H02243677A
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    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
    • A01N47/28Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N<
    • A01N47/36Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N< containing the group >N—CO—N< directly attached to at least one heterocyclic ring; Thio analogues thereof

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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 複素環置換アルキル(アルケニル)スルホニル尿素が除
草性および植物生長調整性を有することは知られている
(ヨーロッパ特許出願公開第61.661号;同第71
,958号;同第85,236号および同第139.9
47号参照)、シかしながら、これらのうちの一部は、
使用に際して例えば著しく分散し難いとか、あるいは1
重要な作物における選択性が不十分であるというような
欠点を有する。
本発明者らは、この度、有利な除草性を有する〔上式中
、 Aは式>C(R’) tまたは>C=C(R’) tで
表わされる基を意味し、 R1はH、(CI−Cm)アルキル、(Cg−Cm)ア
ルケニル、(Cz−Cm)アルキニル(その際これらの
脂肪族基はハロゲンによりモノ−またはポリ置換され、
または(CI−Cm)アルコキシ、(C2−Cm)アル
ケニルオキシ、(Cz−Ch)アルキニルオキシ、(C
I−CJ アルキルチオ、(CI−C6)アルキルスル
フィニル、(C1−C6)アルキルスルホニル、(CI
−Cm)アルコキシカルボニルにより、またはフェニル
により七ノーまたはジ置換されていてもよい) ; (
CI−Cm) シクロアルキル(これはハロゲンにより
モノ−またはポリ置換されまたは(CI−Cm)アルコ
キシまたは(C,−Ca)アルキルチオにより七ノーま
たはジ置換されていてもよい) ; (Cs−Cs) 
シクロアルケニル、シクロプロピルメチル、エポキシプ
ロピル、フルフリル、テトラヒドロフルフリル、フェノ
キシ(CI−Ch)アルキルまたはフェニル(これら両
者はフェニル環においてハロゲン、(C,−C1)アル
キル、(CI−CJ アルコキシまたはNowにより置
換されていてもよい)を意味し、 R2はH、(CI−Cs)アルキル、(CZ〜Cm)−
アルケニル、(Cz−Cm)アルキニルまたは(CI−
C4)アルコキシを意味し、 R3は式 で表わされる基を意味し、 R4は互いに独立してH、(CI−Ch)アルキル、(
C2−Cm)アルケニル、(Cl−Cm)アルキニル、
(Ci−Co) シクロアルキル(ここで上記のC−含
有基はハロゲンにより七へまたはポリ置換されるかまた
は(c+ −Ch) 77L/ Dキシ、(C2−C6
)アルケニルオキシ、(Cz−Ci)アルキニルオキシ
、(CI−C6) 7/I/キルチオ、(CI−Ch)
 ’?フルルスルフィニル、(CI−Ca)アルキルス
ルボニルまたは(CI−C,)アルコキシカルボニルに
よりまたはフェニル(これはハロゲン、(C1−C4)
アルキル、(CI−C4)アルコキシ、(CI−C4)
アルキルチオ、<Cl−C4)アルコキシカルボニルま
たはNO□によりモノ−またはポリ置換されていてもよ
い)によって千ノーまたはジ置換されていてもよい)意
味し、更に2つの基R4のうちの一方はフェニル(これ
はハロゲン、(CI−C4)アルキル、(CI−C4)
アルコキシ、NO□またはCF3によりモノ−またはポ
リ置換されていてもよい)を意味するか、または2つの
基R4は一緒でアルキレン基−(C1h)−一を意味し
、 R5は互いに独立してI! 、(CI−Cm)アルキル
(これはハロゲンによりモノ−またはポリ置換され、ま
たは(CI−Ch)アルコキシ、(CI−C,)アルキ
ルチオ、(CI−Ch)アルキルスルフィニルまたは(
C,−C,)アルコキシカルボニルにより七ノーまたは
ジ置換されていてもよい)を意味するかまたは7J R
5のうちの一つはフェニル(これはハロゲン、(CI−
C,、)アルキル、(C,−C,) 7)L/Dキシ、
N(h 、Chまたは(Ct−CJアルコキシカルボニ
ルにより七ノーまたはポリ置換されていてもよい)を意
味するが、または2つの% R%は一緒でアルキレン基
−(C112)。
を意味し、 R6は互いに独立して11、ハロゲン、(CI−Ch)
アルキル、(CI−C,) 7/l/:lキシまたは(
CI−Cm)アルキルチオ(これらはハロゲンによりモ
ノ−またはポリ置換されまたは(C1−C4)アルコキ
シまたは(CI−C4)アルキルチオによりモノまたは
ジ置換されていてもよい) 、N(R”)g、(C3−
Ch) シクロアルキル、−QC)IR’C0OR’ 
1(ci−cs)アルケニル、(Cz −C4)アルキ
ニル、(C1−C,)アルケニルオキシまたは(cz−
cs)アルキニルオキシを意味し、 1’lはHまたは(CI−C4)アルキルを意味し、R
1は(CI−C4) フルキル、−Cllhまたは−C
H2CF3を意味し、 R9は互いに独立してH、(CI−C4)アルキル、(
CI−C4)アルコキシまたはハロゲンを意味し、R1
″はH、(CI−C4) 7/L/キル、−CHFtま
たは−CHgChを意味し、 R目は互いに独立してII 、(CI−C4)アルキル
、(Cz −C4)アルケニルまたは(C:1−C4)
アルキニルを意味し、 EはCHIまたはNを意味し、 G G;ICHzまたは0を意味し、 XはO,SまたはNRIgを意味し、 YはOまたはSを意味し、 R−2は)I 、 (CI−Ci)アルキル、(Cz−
Ci)アルケニル、(CI−Ci)アルキニル、(CI
−Cm)アルコキシ、または式 で表わされる基を意味し、 は2ないし6の整数を意味し、 は3ないし6の整数を意味し、 は1ないし3の整数を意味し、 は0ないし3の整数を意味し、そして 2は0.S、CHI、NHまたはN(C,−C4−7/
L/キル)を意味する〕 で表わされる化合物またはそれらの立体異性体またはそ
れらの農業において使用されうる塩である。
式Iで表わされる化合物は、−5(h−NH基の水素が
農業に適した陽イオンで置換されている塩を形成しうる
。これらの塩は、一般に金属塩、特にアルカリ金属塩、
アルカリ土類金属塩、(場合によってはアルキル化され
た)アンモニウム塩または有機アミン塩である。それら
は、好ましくは不活性溶媒、例°えば水、メタノールま
たはアセトン中で0〜100℃の温度において式■の化
合物から製造される。本発明による塩の製造に適した塩
基は、例えば、炭酸カリウムのようなアルカリ金属炭酸
塩、アルカリ金属およびアルカリ土類金属の水酸化物、
アンモニアまたはエタノールアミンである。
式■で表わされる好ましい化合物は、 八が基>C(R’)tまたは>C=C(R’)!を意味
し、R1が(C1−C4)アルキル(これはハロゲンに
より七ノーまたはポリ置換されまたは(ct−ct)ア
ルコキシにより七ノーまたは”ジ置換されていてもよい
)、特に(CI−C,)アルキルを意味し、R2がH、
(C1−C4)アルキルまたはアリル、特にHを意味し
、 R3が式 で表わされる基を意味し、 R4が互いに独立して■または(CI−C,)アルキル
(これは場合によってはハロゲンによりモノまたはポリ
置換されまたは(CI−C4)アルコキシまたは(CI
−C4)アルキルチオにより七ノーまたはジ置換されて
いてもよい)を意味するかまたは1個の基R?が(cg
−ci)アルケニルまたはフェニル(これは上記のよう
に置換されていてもよい)、特に1個の% R4が(C
,−C4)アルキルまたはフェニル(これはフン素、塩
素、(C1−C4)アルコキシ、(C1−C4)アルキ
ルまたはニトロにより七ノーないしトリ置換されている
)を表わしそして他方の基R4が水素を表わし、 Isが互いに独立して+1または(CI−Ca)アルキ
ル(これは場合によってはハロゲンによりモノまたはポ
リ置換されていてもよい)を意味し、Rhが互いに独立
してハロゲン、(CI−CI)アルキルまたは(CI−
C4)アルコキシ(これら両者はハロゲン化されていて
もよい)、特に基CH3,0C1lz、0CJs 、C
L OCF!Hを意味し、EがC)IまたはNを意味し
、 XがO,SまたはNRIgを意味し、 Vが0またはSを意味し、そして R′″がH、(CI−C4) 7/I/キルまたは(C
z−C4)アルケニルを意味する、 化合物である。
ハロゲンは、特にF 、 CIまたはBrを意味する。
ハロゲン化(CI−C4)アルキルまたは(C1−C4
)アルコキシは特ニCh 、CHF2、CHgC)lz
cI 5C1zCHJr、CPICFCIHSCHzC
Px、ClICCl:l 、CFtCHh、CFICH
FCF3 、CHtCHzCHzCI 、 0CFs、
0CFJ 10C82CF3 、または0CHzCHz
C1を意味する。
本発明のもう一つの碇蟻は、−a式(I)で表わされる
化合物またはそれらの塩を製造すべく、a)式(II) \SO,−N=C=Y (上式中、A、χ、VおよびHlは上記の意味を有する
が、ただしR1≠Hおよび)[#Nllである)で表わ
される化合物を弐(I[I) で表わされる化合物と反応せしめるか、b)式(IV) \5O1−NH。
(上式中、R13は(C1−Cm)アルキル、(C+−
C4)ハロゲンアルキルまたはフェニル(これはハロゲ
ン、(C,−C,)アルキルまたはNO□によりモノま
たはポリ置換されていてもよい)を意味する)で表わさ
れる(チオ)−力ルバマートと反応せしめるか、 C)式(Vl) \5Oz−NH−C−OR” (上式中、913は上記の意味を有する)で表わされる
(チオ)−カルバマートを式(I[I)で表わされる化
合物と反応せしめるかまたは d)式(■) で表わされるカルボン酸を式(■) R’−X     (■) (上式中、Xは核離脱性基、例えばハロゲン、アルキル
−3O□−0−またはトシルを表わす)で表わされるア
ルキル化剤と反応せしめそして得られた化合物を場合に
よってはそれらの塩に変換することを特徴とする上記式
Iで表わされる化合物の製造方法である。
式(旧および(I[[)の化合物の反応は、好ましくは
不活性の非プロトン性溶媒、例えばアセトニトリル、ジ
クロルメタン、トルエン、テトラヒドロフランまたはジ
オキサン中で0℃と溶媒の沸点との間の温度において行
なわれる。
弐(U)で表わされるアルキルスルホニルイソ−(チオ
)−シアナートは、式(IX) で表わされる対応するスルホンアミドから原理的に公知
の方法により簡単に製造されうる(例えばヨーロッパ特
許出願公開第85.276号参照)。
式(IX)で表わされるスルホンアミドは、公知である
かまたは原則的に知られている方法により、例えば脂肪
族α−クロルスルホニルカルボン酸エステルをアンモニ
アと反応させることにより製造されうる(Bull、 
Soc、 ChiIIl、 France  1975
+ 807参照)。
式(III)で表わされる出発物質は、公知であるかま
たは原則的に知られている方法に従って、例えば対応す
るグアニジン誘導体を適当に置換された1、3−ジケト
ンを用いて環化することにより〔例えば、”The C
hemistry of HeterocyclicC
ospounds’+ Vol、XVI (1962)
および補遺+(1970)参照)、または塩化シアヌー
ルを誘導体化することにより(”The Che+++
1stry of lleterocyclicCom
pounds’ 、  ラバボート(L、Rapapo
rt)著5−Triazines and Deriv
atives”(1959)参照〕製造されうる。
化合物(TV)と弐(V)で表わされる複素環式カルバ
マートとの反応は、好ましくは、例えば1.8−ジアザ
ビシクロ−5,4,0−ウンデセン−(7) (oaυ
)のような第三級有機塩基の存在下に、アセトニトリル
またはジオキサンのような不活性溶媒中で、20℃と溶
媒の沸点との間の温度において実施される(ヨーロッパ
特許出願公開第44,807号と類似方法)。
このために必要なカルバマート(v)は、文献公知であ
るかまたは公知の方法に従って製造される(ヨーロッパ
特許出願公開第70,804号参照)。
式(Vl)で表わされるカルバマートは、新規であり、
そして式、(■)で表わされる化合物を対応するクロル
ギ酸エステルと反応させることによって製造される(ヨ
ーロッパ特許出願公開第87,780号参照)。
(チオ)−力ルバマート (VI)とアミノ複素環との
反応は、好ましくは、例えばトルエン、キシレン、クロ
ルベンゼン、ジオキサンまたはアセトニトリルのような
不活性溶媒中で20℃と使用される溶媒の沸点との間の
温度において行なわれる。
カルボン酸(■)と式(■)の反応成分との反応は、例
えばジメチルホルムアミドまたはジメチルスルホキシド
のような不活性溶媒中で、好ましくは例えばトリエチル
アミンまたはテトラメチルアンモニウムヒドロキシドベ
ンタヒドラートのような補助塩基の存在下に、0℃と溶
媒の沸点との間の温度において行なわれる。
脂肪族残基A中に1個またはそれ以上の不整炭素原子を
有する式Iのスルホニル尿素は、鏡像体またはジアステ
レオマーの形で存在する。一般に、本発明による対応す
る化合物は、ラセミ化合物としてまたはジアステレオマ
ー混合物として得られる。所望の場合には、これらの混
合物を立体的に均一な成分に分離するための通常の技術
が使用されうる。立体的に均一な出発物質を使用するこ
とによって、上記の化合物を純粋な形で得ることができ
る。
更に、脂肪族残基A中に1個またはそれ以上の二重結合
を有する式Iのスルホニル尿素は、適当にオレフィン的
に置換された場合にはEまたはZ異性体として得られ、
そしてこれらを純粋な形で得るかあるいはそれらを分離
することも可能である。例えば、もし−紋穴Hの不飽和
スルホニルイソシアナートがEまたはZ異性体として使
用されるならば、式Iの不飽和スルホニル尿素が立体的
に均一な形で得られる。
従って、式Iは、上記の化合物の上記のすべてのエナン
チオマーおよびジアステレオマーの形態を包含する。
本発明による化合物は、広範囲にわたる経済的に重要な
単子葉および双子葉の有害植物に対して卓越した除草効
果を示す。根茎、根の断片またはその他の多年生の器官
から発芽した防除困難な多年生の雑草もまた本発明によ
る有効物質によって防除される。その際、有効物質が播
種前処理、発芽前処理または発芽後処理のいずれの処理
法によって適用されたかということは重要なことではな
い6本発明による化合物によって防除されうる単子葉お
よび双子葉の有害植物の若干の代表例を個々に例示とし
て挙げることができるが、これは特′定の種に限定する
ものではない。
単子葉の雑草種においては、これらの化合物は、例えば
、カラスムギ(八vena) 、ドクムギ(Loliu
m)、スズメノテッポウ(A Iopecurus) 
% +aシ(Phalaris)、ヒエ(Echino
chloa) 、メヒシバ(Digitaria) 、
エノコロ(Setaria)その他に対して、ならびに
−年生の群からカヤツリグサ(Cyperus) 類お
よび多年生の群からカモジグサ(Agropyron)
 、ジノトン(Cynodon) 、チガヤ(Impe
rata)ならびにツルガム(Sorghum)その他
に対して、そしてまた多年生のカヤツリ(Cyperu
s)類に対して非常に有効である。
双子葉の雑草種の場合には、ヤエムグラ(Galium
)、スミレ(Viola) 、クワガタソウ(Vero
nica)、オドリコソウ(Laa+tum)、ハコベ
(Stellaria) 、ヒュ(Amaran th
us)、カラシ(Sinapis) 、ヒルガオ(Ip
omoea) 、カミルレ(Matricaria)、
アプチロン(Abutilon)、キンゴジカ(Sid
a)その他の一年生の種、″そしてコンポルブルス(C
onvolvulus) 、ノアザミ(Cirsicv
) 、スイバ(Rua+ex) 、ヨモギ(Artes
+1sia)その他の多年生の雑草に対してすぐれた効
果を示す。
イネの特定の栽培条件において生ずる、例えばオモダカ
(Sagittaria)、ヘラオモダカ(八lism
a)、ハワイ(Eleocharia)、ホタルイ(S
cirpus) 、カヤツリ(Cyperus)その他
の雑草もまた本発明による有効物質によって極めて効果
的に防除される。
本発明による化合物が発芽前に土壌の表面に施用される
ならば、雑草の実生の発芽が完全に阻止されるか、また
は雑草は胚芽の段階まで生育するがそこでその生長が停
止し、そして最後に発芽の3ないし4週間後に完全に枯
死する。
発芽後処理法において、植物の緑色部分に有効物質を施
用した場合には、同様に処理後極めて急速に顕著な生長
の停止が現われ、そして雑草植物は処理の時点における
生長の段階に留まるかあるいは一定の時間の後に多かれ
少なかれ急速に枯死し、従ってこのようにして栽培植物
に対する雑草の有害な競生が本発明による新規な化合物
を使用することによって、極めて初期にしかも持続的に
排除される。
本発明による化合物は、単子葉および双子葉の雑草に対
して卓越した除草作用を示すが、例えばコムギ、オオム
ギ、ライムギ、イネ、トウモロコシ、テンサイ、ワタお
よびダイズのような経済的に重要な栽培植物は、極めて
軽微にしかあるいは全く損傷を受けない0本発明による
化合物は、これらの理由から集約的作物栽培における望
ましくない植物の成長を選択的に防除するために極めて
適している。
更に、本発明による化合物は、栽培植物において成長調
整性を示す、それらは、植物の物質代謝に調整作用を及
ぼし、かくして例えば乾燥、器官脱離および短小化を生
ぜしめることによって収穫を容易にするために使用され
うる。更に、それらはまた植物を枯死せしめることなく
、望ましくない植物成長を一般的に調節しそして抑制す
るのに適している。植物生長の抑制は、多くの単子葉お
よび双子葉の作物の栽培において大きな役割を演する。
何故ならば、この手段によって側臥が減少するかまたは
完全に防止されうるからである。
本発明による剤は水和剤、濃縮乳剤、乳剤、噴霧用溶液
、粉剤、種子処理剤、分散物、粒剤またはマイクロ粒剤
として通常の製剤形態において使用されうる。
水和剤は、水中に均一に分散されうる調合物であり、有
効物質と共に希釈剤または不活性物質のほかになお湿潤
剤、例えばポリオキシエチル化アルキルフェノール、ポ
リオキシエチル化脂肪アルコール、アルキル−またはア
ルキルフェノールスルホネートおよび分散剤、例えばリ
グニンスルホン酸ナトリウム、2.2゛−ジナフチルメ
タン−6,6゛ジスルホン酸ナトリウム、ジプチルナフ
タリンスルホン酸ナトリウムあるいはまたオレイルメチ
ルタウリン酸ナトリウム?ソ含有する。製造は、通常の
方法で、例えば粉砕および各成分の混合によって行なわ
れる。
乳剤は、有効物質を有機溶?)、例えばブタノール、シ
クロヘキサン、ジメチルホルムアミド、キシレンあるい
はまた高沸点の芳香族化合物または炭化水素中に1種ま
たはそれ以上の乳化剤の添加の下に溶解することによっ
て製造される。乳化剤としては、例えば下記のものが使
用されうる:アルキルーアリールスルホン酸カルシウム
、例えばドデシルベンゼンスルホン酸カルシウムまたは
非イオン性乳化剤、例えば脂肪アルコールポリグリコー
ルエステル、アルキルアリールポリグリコールエーテル
、脂肪アルコールポリグリコールエーテル、プロピレン
オキサイド−エチレンオキサイド−縮合生成物、脂肪ア
ルコール−プロピレンオキシド−エチレンオキシド縮合
生成物、アルキルポリエーテル、ソルビタン脂肪酸エス
テル、ポリオキシエチレン−ソルビタン−脂肪酸エステ
ルまたはポリオキシエチレンソルビットエステル。
粉剤は、有効物質を微細に分割された固体物質、例えば
タルク、天然産粘土、例えばカオリン、ベントナイト、
葉ロウ石またはケイソウ土と一緒に粉砕することによっ
て得られる。
粒剤は、有効物質を吸着性の粒状化された不活性物質上
に噴霧するかあるいは有効物質濃縮物を付着剤、例えば
ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸ナトリウムある
いはまた鉱油によって、砂、カオリナイトのような担体
物質または粒状化された不活性物質の表面上に塗布する
ことによって製造されうる。適当な有効物質を肥料粒状
物の製造にとって通常の方法によって、所望ならば肥料
との混合物として製造することもできる。
水和剤中の有効物質の濃度は、例えば約10ないし90
重量%であり、100重量%までの残部は、通常の調合
成分よりなる。乳剤の場合には、有効物質の濃度は、約
5ないし80重量%である。粉剤は、大抵5ないし20
重量%の有効物質を含有し噴霧用溶液は約2ないし20
重量%の有効物質を含有する。
粒剤の場合には、有効物質の量は、成る程度までは有効
物質が液体で存在するか、または固体で存在するか否か
またいかなる粒状化助剤、充填剤その他が使用されるか
ということによって左右される。
更に、有効物質の上記の調合物は、場合によってはそれ
ぞれ通常の付着剤、湿潤剤、分散剤、乳化剤、浸透剤、
溶剤、充填剤または担体物質を含有する。
上記のこれらの調合形態は、例えば、下記の文献に記載
されている: ウイナッカ°−−キュヒラ−“ヘミッシエ・テクノロギ
ー”第7巻第4版1986年(Winnacker−K
uchler。
“Chesische Technologie”、 
C,Hauser VerlagMδnchen) ;
ヴアン・ファルケンベルク、“農薬調合物”、第2版1
972−73 (van Falkenberg。
Pe5ticides Fors+ulations 
、 Marcel DekkerN、Y、、 ’2nd
 Bd、 1972−73);マルテンス、“噴霧乾燥
ハンドブック“、第3版、1977年0[、Marte
ns。
”5pray Drying Handbook″、 
3rd Ed、 1979゜G、 Goodwin L
td、 London) *これらの調合のために使用
されるべき調合助剤(不活性物質、乳化剤、湿潤剤、界
面活性剤、溶剤その他)は、例えば、マージエン、“溶
剤ガイド”、第2版(Marschen、 ”5olv
ents Guide”、 2ndEd、、 Inte
rscience、 N、Y、 1950);  マク
クチェオン編“洗剤および乳化剤年鑑”、MC出版社(
McCutcheon’s、 ”Detergents
 and EsulsifiersAnnual’、 
MCPubl、 Corp、、 Ridgewood 
N、J、);シスレーおよびウッド編、“界面活性剤百
科事典”。
(Sisley and Wood、 ’Encycl
opedia of 5urfaceActive A
gJ4=’、 Cheap、 Publ、 Co、 I
nc、、 N、Y。
1964)に記載されている。
使用に当っては、市販される形態で存在する濃縮物は、
場合によっては通常の方法で希釈され、例えば水和剤、
乳剤、分散物および場合によってはまたマイクロ粒剤の
場合においても水で希釈される。粉剤および粒剤ならび
に噴霧用溶液は、使用前には通常もはやそれ以上不活性
物質で希釈されない。
必要な使用量は、温度、湿度およびその他のような外的
条件によってルする。それは、比較的広い範囲内で、例
えば0.005ないし10.0kg/haまたはそれ以
上の範囲内で変動しうるが、好ましくは0.01ないし
5kg/haである。
他の有効物質、例えば、殺虫剤、殺ダニ剤、除草剤、肥
料、生長調整剤または殺菌剤との混合物′または混合調
合剤もまた場合によっては可能である。
以下の実施例により本発明を更に詳細に説明する。
調合例 A、有効物質10重量部およびタルクまたは不活性物質
90重量部を混合しそしてハンマーミルで粉砕すること
によって粉剤が得られる。
B、有効物質25重量部、不活性物質としてのカオリン
含有石英64重量部、リグニンスルホン酸カリウム10
重量部および湿潤ならびに分散剤としてのオレオイルメ
チルタウリン酸ナトリウム1重量部を混合しそしてピン
ディスクミルで粉砕することによって、水中で容易に分
散されうる水和剤が得られる。
C1有効物質20重量部を、アルキルフェノールポリグ
リコールエーテル〔トリトン” (Triton) x
20? ) 6重量部、イソトリデカノールポリグリコ
ールエーテル(E08単位)゛3重量部およびパラフィ
ン系鉱油(沸騰範囲例えば、約255ないし377℃以
上)71重量部を混合しそしてボールミルで5ミクロン
以下の微細度まで粉砕することによって水中に容易に分
散されうる分散濃縮物が得られる。
D、有効物質15重量部、溶剤としてシクロへキサノン
75重量部および乳化剤とオキシエチル化ノニルフェノ
ール(EO10単位) 10重量部から乳剤が製造され
る。
製造例 例1: D、L−N−(4,,6−ジメトキシ−ピリミジンー2
−イル)−アミノ力ルボニ、ル〕=(l−エトキシカル
ボニル−エト−1−イル)スルホンアミド 0−フェニル−N−(4,6−ジメトキシ−ピリミジン
ー2−イル)−力ルバマート8.54g(0,03モル
)およびり、L−エチル−2−アミノスルホニルプロパ
ノアート(J、 Org、 Chea+、43. p、
4535(1978)に従って製造されたもの) 5.
44g(0,03モル)をアセトニトリル20〇−中に
懸濁しそして20℃においてDBII(DBυ=1.8
−ジアザビシクロ−5,4,0−ウンデセン−(7))
5.02g (0,033モル)を添加する。この反応
混合物を20℃において1時間攪拌した後、約501R
1まで濃縮し、氷水200dを添加し、そして2nのH
CIを用いて約3.5〜4.5のpHに調整する0反応
生成物を吸引濾別し、そして酢酸エステル/n−ヘキサ
ンから再結晶した後、融点131〜133℃のり、L−
N−(4,6−シメトキシピリミジンー2−イル)アミ
ノカルボニル〕−(1−エトキシカルボニル−エト−1
−イル)−スルホンアミド10.2g(理論量の94%
)を得る。
例2: D−N−(4,6−シメトキシビリミジンー2−イル)
アミノカルボニル〕−(l−エトキシカルボニル−エト
−1−イル)スルホンアミド a)D−2−(第三ブチルアミノスルホニル)プロピオ
ン酸エチルエステル ペンジルメルカブタン22.8g (0,2モル)を無
水アセトニトリル500d中に溶解し、そして0℃にお
いてNaH(50%の濃度)9.6g (0,2モル)
を徐々に添加する0次いで25℃において2時間攪拌を
続け、そしてアセトニトリル10〇−中L−2−クロル
プロピオン酸エチルエステル21.7g (0,2モル
)の溶液を0℃において滴加する。室温において1時間
そして60℃において2時間反応せしめた後、反応混合
物を濾別し、溶媒を真空下に蒸留し、そして得られた油
状物を0℃において氷酢酸25o−/Hg0200−中
に懸濁せしめる0次いで混合物を0℃において塩素飽和
せしめ、氷水で希釈しそしてCH,CI、で抽出し、そ
して有機抽出物をNagSO,上で乾燥させる。溶媒を
真空下に留去した後、粘稠な油状物が得られ、このもの
をcozctx中に溶解させそして0℃において第三ブ
チルアミン29.2g・(0,4モル)と反応せしめる
。室温において1時間反応せしめた後、氷水で希釈しそ
して次にこのスルホンアミドをCHzCltで抽出する
。混合物をNa、SO,上で乾燥した後、溶媒を蒸発さ
せ、そして残渣を高真空下に蒸留する。融点75〜76
℃のD−2−(第三ブチルアミノスルホニル)プロピオ
ン酸エチルエステル37.9g(85%)を得る(ee
約92%)。
b) D−2−(アミノスルホニル)プロピオン酸エチ
ルエステル D−2−(第三ブチルアミノスルホニル)プロピオン酸
エチルエステル(例2a) 23.7g (0,1モル
)をトリフルオル酢酸101)dに添加し、還流下に約
1時間加熱する0次に高真空下に濃縮し、そして残渣を
イソプロパツールから再結晶せしめる。融点72〜74
℃のD−2−(アミノスルホニル)プロピオン酸エチル
エステル17.5g(理論量の97%)を得る。
c ) D−2−((II−ブチルアミノカルボニル)
アミノスルホニル)プロピオン酸エチルエステルD−2
−(アミノスルホニル)プロピオン酸エチルエステル1
8.13g(0,1モル)をアセトン30〇−中に溶解
しそしてKxCOs 10.59g (0,12モル)
を添加した後、50℃において30分間撹拌する0次に
室温においてれ一プチルイソシアナー目1.9g (0
,1モル)を満願し;この懸濁物を50℃において5時
間攪拌する。溶媒を留去した後、残渣を水に溶解し、濾
過し、そして濾液を0℃において酸性化する。吸引濾過
しそして乾燥した後、融点66〜68°CのD−2−(
(II−ブチルアミノカルボニル)アミノスルホニル〕
プロピオン酸エチルエステル23.8g(理論量の85
%)を得る。
d)D−(1−エトキシカルボニル−エト−1−イル)
スルホニルイソシアナート 例2cのD−2−((II−ブチルアミノカルボニル)
アミノスルホニル〕プロピオン酸エチルエステル19.
63g (0,07モル)をキシレン150d中に懸濁
せしめ:次いで130℃においてホスゲンを約2時間導
入する。溶媒を留去した後、所望のスルホニルイソシア
ナートを定量的収量(14,5g)で得る。
IR: 2323cm−’においてNCO旬。
e ) D−N−((4,6−シメトキシー ピリミジ
ン−2−イル)アミノカルボニル)−(1−エトキシカ
ルボニル−エト−1−イル)スルホンアミド 2−アミノ−4,6−シメトキシー ピリミジン3.1
g(0,02モル)をCHzCh501n!中に溶解し
、そして0℃においてD−(1−エトキシカルボニル−
エト−1イル)スルホニルイソシアナート4.67g(
0,0225モル)を添加する。室温において2時間攪
拌した後、溶媒を留去し、そして残留した生成物を酢酸
エステル/n−ヘキサンから再結晶せしめる。融点13
4〜136℃のD−N−((4,6−シメトキシー ピ
リミジン−2−イル)アミノカルボニル)−(l−エト
キシカルボニル−エト−1−イル)スルホンアミド6.
92g(理論量の96%)を得る。
例3: 2− (N−(N−4,6−ジメトキシ−ピリミジンー
2−イル)アミノカルボニルゴーアミノスルホニル)−
3−フェニル−プロペン−(2)−酸エチルエステルa
)3−フェニル−2−<第三ブチルアミノスルホニル)
−プロペン−(2)−酸エチルエステル 2−(第三ブチルアミノスルホニル)酢酸エチルエステ
ルU、 Org、 Chea、43. p、4535(
197B)参照)11.2g (0,05モル)をベン
ズアルデヒド50M1に溶解し、酢酸アンモニウム2g
および氷酢酸2dを添加し、そして60℃においてdに
よる真空(20mm)中で2時間攪拌する0次に過剰の
アルデヒドを留去し、残渣をn−ヘキサンを用いて温浸
しそしてイソプロパツールから再結晶せしめる。融点1
11〜113℃の3−フェニル−2−(第三ブチルアミ
ノスルホニル)−プロペン−(2)−1エチルエステル
11.2g(理論量の72%)を得る。
b)3−フェニル−2−アミノスルホニル−プロペン(
2)−酸エチルエステル 3−フェニル−2−(第三ブチルアミノスルホニル)−
プロペン−(2)−酸エチルエステル(例3a)6.2
3g(0,02モル)をトリフルオル酢酸50d中で1
時間加熱する。例2b)と同様に処理した後、融点88
〜89℃の3−フェニル−2−アミノスルホニル−プロ
ペン−(2)−酸エチルエステル4.1gを得る。
c ) 2− (N−(N−(4,6−ジメトキシ−ピ
リミジン−2−イル)−アミノカルボニルゴーアミノス
ルホニル)3−フェニル−プロペン−(2)−酸エチル
エステル プロペン−(2)−カルボン酸エチルエステル5.10
g(0,02モル)を例1と同様にして0−フェニル−
N−(4,6−ジメトキシ−ピリミジンー2−イル)−
カルバマートと反応せしめる。融点140〜143℃の
2− (N−(N−(4,6−ジメトキシ−ピリミジン
ー2−イル)−アミノカルボニルゴーアミノスルホニル
)−3フェニル−プロペン−(2)−酸エチルエステル
7.41g(理論量の85%)を得る。
第1〜3表中に記載された化合物は、例1〜3において
記載された方法に類僚する方法で製造される。
例3b)の(3−フェニル−2−アミノスルホニル)−
0CII 3 ocHi OCII。
cNx CH OCH。
OCH! OCH。
OCR。
QC)I。
OCHs CH。
OCHs C1h OCH。
CI。
CHh OCHF! QC)IよCF。
CH。
CHa OCII CHI3 l1s OCO。
CI CHI。
CR5 0CIIP□ OCHs CI CHa CHa C11164−166 CM CM  142−143 CH CH178−180 CH CM CI CI N   118−119 第1表(続き) 八XR’ 15  cHt  OCII。
16  C1I□ 0CIH5 17CHz  0CtHs 18  CHI  0CIIIS 19  (jlg  OCII5 20  CHI  0CJs 21  CHz  OC,Hs 22  CHI  0CJs 23  CHg  OCJ% 24  CL  0CJs 25  C11,QCよH。
26  CHt  OCgHs 27  CH,QC□■。
28  CH,−CI  QC)Ij 29  CH,−CII  OCII。
30  CH,−CIl  0CII。
31  CH,−C)l  QC)l。
32  CH,−CHOCH。
CI  Rh I   0C113 HC1(。
H0CHs H0CHs C1ljoco。
HOCH。
H0C1h H0fJI。
H0CH3 H0CHFI II   0CII。
I   OC,lI。
Hocu。
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H0CHz H0CHx CHi  QC)Is HOCH。
R6°  [!融占(1) OCR,N CHff    CH170 C1,CH OCH3C11 OCR,CH Cl     CH NHCH2C)l Or     CH 3CH3C11 OCHff   C1+ CHs    N NHCHI  N N(CL)!  N CH3C)l  136−138 C11,CH OCII3    Ctl co、     c。
CI     CH12B−130 第1表(続き) ^    XR’ 33  C1l3−CH0C11゜ 34  CHff−CH0CHz 35  CH3−Cl1 0CH2 36CHx−CH0CH3 37(II3−C1l  0CHff 38CH3−CHOCI+3 39  Cl1ff−CHOCI+3 40  Cll3−C1l  0CIl。
(L) 41  C1h−CHOCII3 (L) 42  CIl、−C1l  OCM。
(L) 43  CL−CH0CH3 (L) 44  CHa−CHOCgHs (D) 45  CHs−1jl  0CzllsR″    
 1&’ 0CHFI    0CHF! 5C)13     co。
CI(OCHs)t 0CIIs OCH,CH。
OCH3QC)l。
NHx     0CHs OCII3     CH。
0CRs  OCH3 0CI1.C)12 ■ CH。
C1l。
0CRs  CIl1 CIl  OCIIm  ocox ■ 0CII、  CI CH C)l CM CH (L) (D) ;L :D イソマー イソマー 表(続き) CxL−(JI Czlls−CIl CxIls−CH Cdls−CH CJs−CH C,H,−CH C□n、−c。
C,l1%−CIl CtHs−CI C1Hs−CH CgHs−CH c、u、−c。
Calls−CM CJs−CIl Cオ)lS−C1l CJs−CH OCO。
OCHコ OCHx OCIl Cll5 OCIl OCT。
OCH。
OCH2 OCIl OCIl CL OCIl OCIl OCIl CH3 CHs L CH3 0CIIP。
0CHF。
CR5 0C1HS CJs OCHz OCIl CHs OCO。
CHs ocop。
OCH。
CHs CHs OCIl OCH5 OCIIF。
OCH1 ocu、cp。
0C)1.lII! OC!Hs CHs HCHs N(CHs)g OCHFg OCHs CH3 第1表(Mき) ^ 63  C,Hs−CH 64C,Hs−CH 65ClH8−CH 66CJs−CH 67CIl8−C11 68C1H,−(1 69CgHs−CH 70CJs−CI 71  CJs−CH 72CJs−C11 73C,Hs−C11 74C,H,−CH CtIls−CH C,H,−CH CJs−CH C1lls−CIl CIBS−CIl CIH,−CH XR’  R” 0CH2ll 0C1,H OCH2H OCII、  H QC)1.  H ocos  11 ocus  H oco、  H OCH,H OCHI  H OCIl、  H OCIIs  H OCU。
CL CL CHs CJs OCIl OC,lI。
OCIl OC,H。
OCHx OC!Hs OCIl C3s OCII。
OCH。
OCIl OCIl OCIl OCIl CHs CH2 0CH。
C1b OCIl OCHs CH。
SCH。
C11゜ OCHs HCH3 HCH2 NHC□■。
NlIC!ll5 N(CHs)z  N N(CHl)x  N 〈  8 0CHtCFs  N ocu、cp、  N cos     N  フト?6 0CH,N NIICH,N 0CH,(:lI 惰←帥、 表 Xll’  R意 Ca1ls−CH0CRs  H CJs−CH0CRs  tl CtllS−CI  0CR2H CJs−CHQC)Is  H CJs−CIl  0CR3H Cells−tJI  0CHs  HOCIl。
OCIIs CH3 OCIl Cll5 CI。
CH3 OCIl CI OCHFg  0CHh E融占(”C) CH142−145 CH CH Cl CH 第1表 CJs−CH CtHa−CI CJs−C8 CJs−C1l CIH5−CH OCH,H Cm1ls OCll、  11 OCIl ocu、  H OCIl OCH3H C8゜ 0CI(、H CH3 CJs CH CH。
CIl HCHs N(CH3)x  C’ 〈 CH CJs−CHOCIIm 1 OCHFg  0CHs CJs−C)I  0CHs  If CR5 0CH,CF。
CJs−CH0CHs  ll 0CJs  ocn、cp3 CH CH CIl C,H,−CI C,)IS−C)I OCIl  ll 0CHP* OCIl  C%  0CHs OCHFg CIl OCIl CI c、u、−c。
0C113C1l、  CI+3 CH。
H 第1表(続き) 99   c、n、−c。
(D) 100   Ctlls−CI (D) 101   CJs−CI (D) 102   CJs−CI (D) +03   CJs−CI 104   CJs−CI 105   CJs−CH (D) 106   C,I5−C1l (D) to7   CJs−CH CH2 fj12 OCII J OCII。
CHs CHs CHs CHs OCH。
CL Ctb OCHz C11゜ OC,ll。
CHz OC□Hs CHs OCJs QC)I s CH3 SCII。
CI。
CHx soco。
HCL NHC,H。
HCrHs 第1表(yEき) CJs−CM CgHs−CHi c、n、−c。
CJs−CI C!Hs−CII C,H,−CIl CよHs−CH c、H,−c。
C,H,−CH 0CH。
CHs QC)I2 OCHs CHi CHs OCH2 CHz QC)l。
OCHs OCHz CH3 CH3 CHs OCIIP。
CHh OCH3 0C,H。
CM。
CHz OCII。
CH。
1Jlh OCII3 OCHgCFs CHzCh 第1表(続き) 108   Czlls−CH (D) 109   Ctlls−C1l (D) 110   CgH,−C1l (D) 111   C11b−CH (D) 112   CJs−CH (El) 113   CJs−CM 114   Ctlls−CH 115   CJs−CI’1 (D) 116   C!Hs−C8 OCHs CHs OCHs C113 Cll5 CIIz CHz OCH2 CH3 0C1+3 OCJs OCH2 OCHx CHi OCH。
0(JI3 ocot OCR。
N(CIls)x N(CHi)x 〈 OCH,CF。
0CIIzCh C1(。
CHs NHCHs Ch 第1表(続き) 126   CJs−C1l (L) 127   CtHs−CM (L) 128   C,II、−CI (L) 129   Cff1llS−C8 (L) 130   CtHs−CI (L) 131   CII5−C8 (L) 132   CtHs−CI (L) 133   Cd1s−C1l (L) 134   CJs−CH 118x CHs O(Jls CHs OCH。
CL CIIz OCII OCHx OCJs  0Ctlls SCIIs   CHs OCTo   NHCHs CHs    N(CHs)x OCR。
CH。
QC)IF、  0CHF。
ocot   0CH3 C11,CH2 表(続き) ・Gi:l 第1表(続き) C2)1s−C)I  0C)13  HOCI+。
OCO。
(Js−CH0CHx ■ C1h N(CH3)□ C,R5−CI  0CIh  11 OCR。
CL C□l1z−CIl  0CHi OC,II。
N(CHl)i CgHs−C1l  0CHs  H Ct)Is−C1l  0C1h  HCH3 5CII。
CHl3 CH。
c、o、−cHOCllI CJs−CH0CHs OCI+。
CH2 〈 0CLCF、1 Czlls−CH0CIIs  H OCtHs  0CHs CJs−CH0CRs ■ CH3 CHtCh CJs−CH0CIli  ll 0CI+2 IICHx CJs−CI’l  0CIIi CH,0CL CtHs Cd1s−CH0CII3If OCdls  NHCll5 CJs−CII  0CIIs C1l、  0CH2 OCH3 CJs−CI  0C1lz  H CII x NIIC1I+。
c、u、−co  ocu。
C11)  0CHi HCIh 0811%−CH0CI1.  H OC!Hs  NHCtHs czn、−co  QC)13 C113 CHs 表(続き) CJs−C)I C,H,−CH Cf1lS−CH Cztls−CH CJs−CH CfllS−CH C,H,−CH C,11,−CH CJs−Cfl C!1s−CH Cdls−CIl CJ、−C)I θへHr OqH。
CJt Oqll。
QC,1lr QC,II瞥 01.1lf Oりご CIHr OQ■ Oc、lIt QJIt CJs−CH0CJFH OCH。
CI。
CtHs CHt O(jlFz OCHF! OCH。
CJs OC,H。
OCH5 QC)l s CH。
CHs C4ti CH。
l 0CIIP! Cll5 OC1h’CF2 ocn、cp。
CJs C)I。
HC82 N(CH3)x B−83 OCR・ 〈 CI 第1表(続き) ^ XR’ 167   Cよus−co  Oす虻Js−CH CJs−ell CJs−CH c、H,−c。
C,H,−Ctl CII1−CII CII8−CH C,H,−CIl CtHs−CI C,1Is−CI CtHs−CH CJs−CH C,Hs−CH CffiH,−CH 0q罰 Qct)l。
0す( OCJI* QC,l1l O(、Hl− 鴫h 09忙 0(、H智 OC,Hl O(、lIl CJ11 or、ol oc、pv Rエ R6 ■ CB。
H0CHFI CH20C113 CHz  CHt H0CH2 It   0CL H0C113 CL H0CJs H0CHff Hoc、u。
H0CH3 H0CtH。
If   0CIIs H0CxHs R6゜ 〈 0CHF。
CHx CI5 OCH2 CI。
CH3 CH3 CHz HCL HCHs HCJs HCJs N(C)li)x N(CHi)z E畿内 (’C) 表 (yLき) 第1 表(続き) A       XR’R”R” CtHs−CIl  0CfHs  If   0Cl
bCXH5−CH CfHs−CH CIl8−CH CIl5−CH CJs−CH CfHs−CH CfHs−CH CfHs−CH 091シ 91V QC,II虻 CIIIt OCJI。
q11 CJIt C1111 Calls−CIl  0CJIk C1II、−C1l  Oり虻 CtHs−C1l  0CJ(y )1   ocos HCT。
Cll3 0CII3 C11,oco。
C1l、  OCH。
H0CHz H0CL If   QC)Is R&’ 〈 0CIItCF。
OCH,CF2 CHs CL NHCI+2 0CH。
CB3 OCH3 E畿内〔℃〕 ■ ■ +1 CH20CIIs     C11 CH2CL      C11 OCRs   CI      C1l+94   C
Js−CH (L) 195   CIl1.−CH (L) 196   cllls−c)l (L) 197   CtHs−CH (L) 198   CtHs−CH (L) Igg   c、+(、−cH (L) 200   CwNs−CIl (L) 201   C111,−CI (L) 202   C,H,−C8 CJt O(、Hl 09瞳 CJIB oqu管 01t)1B− CJs CHh QC)IP! OCHs OCCls Ctlls CHs CRs CHり CHs CHFt OCH。
ocn、cps ocu!cp。
OC*tls CH。
HCll3 N(CHs)、 〈 表 (続き〕 第1表(続き) CJs−CH CJs−CH CJs−CH CJs−C)I CHI5−CH C,ll5−C3 c、t+、−cH OC,l1s oc、n。
CtHs Cglls CgHs QC1II S OC*Hs 11  0CHP。
CHs  0CIIs CH3CHI II   OCH。
n   OCH。
HOC1’ls Hco。
CHFt ClI2 CH3 0CII。
C11゜ SCH。
CH。
211   ClHs−CM (L) 212   Ca1ls−CB (L) 213   C11l、−CH (L) 214   CtH%−CH (L) 215   C□Its−CH (L) 216   CJs−CH (L) 217   C,1ls−C1l (L) 218   CHI5−CI (L) 219   C意)1.−CIl OC*Hs CzHs CJs CJs Cx1ls CJs CzHs CJs CJs OC,H。
OCH。
OC,)l。
CH3 oc、ns CHi (lctlls CH3 CHs OCH。
NIICH。
NIICII。
HCJs IICJs N (CHs) x 111(C11,)□ 〈 OCHmCFs 表 (続き) c、t+、−c。
C,H,−CH C,H,−C1l CJs−CII C,H,−CI C,H,−CH C,ll、−CII C,HS−C)I c、u、−c。
0C□Hs OC,O。
OC,ll。
OC,O。
OC,H。
Cx1Is OCII(s oc、n。
OC,H。
HCH3 CH,0CL CH,oco。
C)1.0CH3 H0CHs HQC)I。
N   oco。
HCH3 0ct+5 OCR,CF。
CH。
CRs HCHs CL C1l。
OCH。
0CII。
CHs 第1表 (続き) CJs−CI C,H,−CI CJs−CH CIHs−CH CMH%−CH 0C,O。
CtHs OC,H。
CJs CJs C)+30CHs CH) CH3 H0CII。
H0CII3 H0CHx 0C11□ CH。
cox CH。
CHL 第1表(続き) 229   CI11%−CH (D) 230   CJs−CH (D) 231   CelI、−CH (D) 232   C,H,−ct+ 233   c、o、−c。
(D) 234   CII、−c。
235   CII、−CI 236  CII5−CH 237   CIHs−CH CJs QC!IIs CJs OC,Hs OCJ。
CJs Cx1ls OC,lI。
CfHs CIIz OCIIF□ 0CHF! QC)l i CgHs OC□■。
CH2 CHs CO。
l 0CI(F! OCH2 0CI1gCh OCNzCF3 0C□H% CHs IICHs N(CL)x 第1 表(続き) C,Il、−CH CzHs−CH C,HS−CIl Calls−C)I CxHs−CHI C,H,−CH CJs−CII C,11,−CH CIHs−C1l Czlls OC,H。
OC,H。
OC,H。
OC,H。
Cglls CJs OC,H。
OC,H。
C1l。
OC*Hs CR1 0C,lIS CH2 0C,H。
C113 OC,O。
CH3 CH3 CH3 NHCH。
NHCH3 NHC,lI。
HCJs N(CHI)1 N(CHs)x 〈 (続き) CJs−CB OCJs OCll。
0C11□CF。
C,ll、−CH CgHs OCIlzCh CJ、−CHI OC,H。
CH20CIIs C,++、−Ct+ CtHs CHI  0CHi OCH。
C,H,−CHI OC*11s CIl、  OCR。
NHCl+。
C,H,−CH Czlls OCH。
OCHs c、H,−c。
0zlIs CH2 第1表(続き) 第1表(続き) 262    n−CJ、−CH 263n−C:Ht−C1 264n−C311t−Cl1 265  n−Cs1l、−CH 266n−Cs1lt−CH 267n−C5Hy−CH 268ローCs1ly−CH 269n−CJt−C11 2701l−CsHt−CH 27I  n−CJt−CH 272n−Cs1lt−C)1 273  n−Cs1l、−CD XR’ QCzII。
QC!ll5 QC,8% Cd1s QClH。
QCtH。
OC*Hs OC,H。
OCJs CtHs OCJs Cd1s R&      R&。
CHs    CHs OCL   C)Is OCHz   0CHi OCHs   0CIIs OCRs   Cl 0CII*   NHCHs OCHs   Br 0CL   5C113 0CHF□ 0CIIs OCHs   CHI OCJs  NIICHs OCH2N(CHx)x 第1表(Mき) C>CH C>ClI C>C11 [)−cH c)>C)I >CI >CI C>CH しC)I >CIl cos Cll5 Cll5 OCHs OCH3 OCHs OCL OCII。
OCH。
CH3 ■ CH3 OCL OCH。
OCR。
OCHs C11z OCHs CHFl 0CH。
OC,H。
CHs QC)! s OCL 18cHm B「 OCH3 OCHs CHs NHCHs CH ll 表 (続き) (続き) XR’ >Cl 0CHs  H R″ R1 R” OCH5 N(CH3)1  N E最古 〔℃〕 表(続き) ^ XR’ 「 e e。
E最古 CI) 第1表(続き) H,C−C11 tHx 00□Hs OCH5 C1l、 −CB−CH CH,、、CH−CH CMlCII−CH C1l、 、C11−CH CH,=CH−CH CM、・CH−CH C賑−CIl−CH CH&、CM−CI C1,=Cl1−CH C)l、 −CH−CH C11,−CH−CM す、 、Cl−CH 0C,H。
OC,Hs OC,H。
CJs OC,H。
CtHs OC,1lS OC,H。
Czlls OC,H。
0C1Hs CJs CHs OCH5 OCII。
CHs OCII QC)Ii OCH。
OCHs CHFt OCH。
OC,H。
OCII 2 CI。
L CH3 OCH2 CI HC1h r CIh CH3 CHl N)IcIIs N(CHs)t 第1表(続き) 346 CICHI−CH 347CICHI−CH 348CICIIf−CH 349CICH,−CH OCgHs OCgHs QCgH。
OC*tla CJI。
0CII。
OCO。
OCR。
CH。
CIl。
OCR。
OCH。
第1 表 (続き) ^ h−Cll Ft−CI CF3−C1l CF、−CI CFmCFg−CI CFsCh−C1l CF、CF□−CI CPsCPt−CI CH3SC11t−CH CHsSCH*−CH CHsSCIIx−CI CH,OCH□−CH CHsOCHx−CH CHsOCHt−CH XR’    R” 0CJs  H OCdls  H OCJs  )l OCgHs  H OCJs  II OCmHs  H oc、o、  H OCJs  H OCJs  It oc、u、  H OCJs  If OC,H,CH。
QCgH(s  H QCgH5H R’     R”    E ocHs   Cl 0CHs   111’1CHs OCH,Br oct+、   5(Jl。
0CIIP、  OCH。
OCR,CHI。
0CzHs  NHCH3 0CRs   N(CHs)g CH3CI12 0CH3CL OCHI   0CHs OCHs   0CRs ocux   Cl 0CR3NHCHx 第1 表 (続き) ^      χR’   R” CHsSClbCL−CHOCgllsC11sSCI
ltC1+!−CHoc、t+。
CJSCHgC)It−CI  0CJsCII30C
HzCL−CHOCgHscll、oc)1.cll、
−co  OCgllsCICIlgCIIzC)IO
CtHsC611S−CHoc、n。
CaHs−CH0CxHs C,Hs−Cll     0CtHsCthlls−
C1l     octoicthn、、−co   
  OC,HsOC,U。
■ h Rlo   E OCHs   Br OCH35cos OCHFx  0CHs OCHsCII。
QC!IIs  NHCHx OCHs   N(CHs)z CO,CH3 0CHI   CHI OCL   0CHs OCL   0CHs oco、   Cl 0CR。
SCH。
CH 〔℃ 第1表(続き) CaHs−CIlg−CH C&H,−CHI−CH C,H,−C)It−CIl C,H%−CHIよ−C1l CthI(a−CHx−CII C68%−C11,−CI CJs−CHg−CI CJs−CTo−CO ChHs−CHx−CH OCH,H octos  H OCJs  H OC,)Is  H OCtHg  C1z OCxHs  11 0CJs  H OCxHs  H OCIII% H OC,Hs 11 OCllx   N(CaHs)翼N CHx    CH2C0 0CRs   CHz    CH OCJ   0CII*    C1(OCRs   
0CHz    CH OCL   CI     C1+ OCH3NIICHs   CH OCHs   Br     CM OCHz   5C)Is    CHOCHPg  
0CHa    CH 第1表(ytき) ^   XR’ CJs−CIll−CI C4H6−CIll−CHl 393  C&ll5−CIlt−CHs92 R,t   RM oc、u、  ll 0C*lIs  H OCJs  H e′ C1b OC,Hs Ctlz E 畿内〔℃〕 CH3N NlIC1h   N N(CIll)2 N 第1 表 (続き) XR’ 0C□11゜ R1’ ■ oct+p、  0CHs 畿内 OCgtls  ll 0CIHs  H CR5 0C++5 C11゜ CR3 CHl l1 0C)13 C113 II ■ OCII8  NHCH2 OCHs N(Clli)t oc!l、  H OClIls  H OCH。
1JI 1 NHCHs CHl l1 OCJs  H CL Cll5 CH 第1表OJlき) ^ 406  CHm・C 407CH,・C 408CH,・C 409C1,、C 410C1l!・C 411co、・C 412CHl、C 413CHI・C 414ct+、−c 415  CHl、、C 416CIl、−C 417CH,、C 418C11IC1l−C 419C11,C1,C 420CHsCH・C 421C1sCH=C 422CLC)I−C 423CHsCH・C RI QC)I。
0CII。
0CII。
OCH。
Cll5 OCHs CIh 0CH。
C112 OCHs OCII3 CH3 OCgHs OC,H。
OC,11゜ OCCls OCJs OCJs R畠 CH。
OCR。
0(JI* Cll5 C1b OCII。
OCR。
OCHs C1lFm cns OC,ll。
Cll5 Clユ OCHs cns CH3 0CII。
OCII。
e′E 1lI C11゜ OCmN。
OC,町 CI IICHs Br SCH。
OCH。
C1l。
NHCH。
N(CHs)t C1l。
CB。
cos OCH。
CI NHC)I。
(’C) 第1表(続き) ^ 424  C11sCH=C 425cnscn−c 426  CH2Cl−C 427CIl、CI・C 42B  CIl、CH=C 429CHsCトC 430CJsC1!富C 431C1HsCH−C 432CgHsCH−C 433C5HsCH=C 434cxHsco−c 435  Clll5CH−C 436CJsCToC 437CgH,CH−C 438c、o、ct+、c 439  C1HsCH=C 440C1HsCH=C 441C1sCH=C iム Xll’    R富 OC,)1.  H OCJs  H oc、u、  H OCtHs  H OCJs  H OC,H,II QCtH,1 0CJs  H OCJs  H OCJs   CH。
OC,11,H oc、u、  I OC,11,ll 0CtHs  H OCClts  ll 0CJs  H OC,8% H OCgHs  H RM    R&°   E OCHs   Br 0CHs   5CHs OCHh  0CH3 0CII、   C13 0CJs  NHCll5 OCR3N(CHi)□ CH,CH2 0CH,C8゜ OCII3  0CH。
QC)Is   0CHz OCIII   Cl 0CHs   NHCHs OCHz   Br 0CHs   5Ctls OCHPI  0CH3 0CR,C8゜ oc、n% NIICII。
0CHs   N(C1ls)t 第1 表 (続き) 第1 表 (続き) 第1 表 (続き) 第1表 (続き) 第1表(続き) ^   XR’   R” Ch−CH=C0CJs CCIs−CIl=COCgHs CCIi−CH=C0CJs CC1a4H=C0Czlls C,Hs−CH,C CthH,−CIf−C Chis−CH=C C,H,−CH,C CJs−CI−C C,H,−CI−C C,It、−C1l−C CJs−CIIIC C,H,−CH=C 0C,H。
CJs CJs OClHs CJs CJs OClHs OClHs CJs R″   R4°   E OCHs   Br ocu、   5CH2 ocop、  0CH3 ocu、   CHI OCR。
OCHs OCR。
OCH5 OCH。
clIs CHi ocup。
C11゜ CHi OCII3 OCHs CI HCHi Br CL CHi 第1表(Vtき) ChHs−cH=c Cal(s−Cll・C CJIs−CIbC CHI3−C1l C1h−CIl CH,−CII C)Is−C1l C8!−(JI CH3−CH C1l!−CH C1h−C)l CHi−CH CHI3−CH CH,−C11 CH3−CM Cオl5−CIl CJs−C1l CJs−C8 R OCII5 OC□■。
OC,U。
N(CHi)z N(CH2)t N(CL)I N(CIls)z N(CHs)x N(CH3)! N(CHs)* N(C113)8 N(C)Iz)オ N(CHi)z N(CH3)□ N(C)Is)* N(CHs)□ N(CHs)g N(CL)1 R′ 0CII+ CJs OC11□ CHl CH3 CHi OCHs OCH3 CH3 OCHs OCHs OCHF。
OCHx OClHs CHff OCHs OCHs OCHs R”   E  畿内(’C) C)l、+      N NHCHI    N NCCHx>t  N cH,CH co、     CH OCRs     C11 OCH,CHI CI       C11 NHCH,C11 Br       C1+ 5CII、     CHI 0CII3     CH co、      N NHCH2N N(CH,)t 、N 0CH,CH OCII、    C1l  184−18(iCI 
      CI 第1表(ytき) CIH&−CR CIf−CI c3n、−c。
C5Hy−CI CsHt−CI CsHy−CI CI、C11−C C)13C1l=C CH,CH=C CHICHiCH=C XR’ N(CH3)I N(Clls)t N(C)Is)t N(CHs)g N(C1h)g N(CIls)x N(CHs)z N(C1,)x N(C1lz)z N(CHs)x R’    R”    E ocH,CI。
0CHs   0CHs OCH3Cll。
OCR,Cl 0CR,OCH。
0CHx  CHI 0CI1.  OCH。
0CH20CHs OCII!  Cl 0CHs  CHs 畿内 〔℃ 第1表(続き) N(CHs)x N(CHs)m N(CH3)m N(CHz)OCL CH3 0CH。
OC)。
OCH。
第1 表 (yiき) ^   XR’ Czlls−C1l CtlLs−C1+ (C1h)、C CtlLs(CIlff)C Cdls−CHx(C1l、)C HI   R& N HC)13  CHl 5CJ   n QC,H,11 oc、++、  H OCz II s  II R&’ C113 CHs CRs CHff CHx E 畿内 ocu、  CH OCIl、  Cl1 CI   Cl Cl1.  N 0CII、  CM ℃〕 CIl□=CHC11g(Cllx)C0C□11.■ CHi CI。
第3表 (y=0゜ II稟 ・ H) R’X CL C11゜ HI−CI C,H,−C8 C,H,−CH 0C,lI。
CHi ClN5 CRs CsHq−CH OC*Hs C□H,−C1l C,ll、−CH CJs−CH CthHs−CトC c、o、−c。
CJs−CHzCH CHg・tJIcH,−CH CH=C−CHlCH CCIICH−C CL CHi Czlls OC,lI。
N(CH2)! OCHs C113 QC)l s CHa OCH。
CHs Cll5 OCH2 C112 CHi CL OCHs Cll3 CHs OCHs CHs C11゜ CL CHg CHs CI CHs 第3表 (続き) C)It 3H−CH C18,−CH 0C,H。
0C□Its OC,lI。
CRs C1l。
OC,ll。
第3表(続き) ^ CH,−CM CJs−CH c、n、−c■ XR’ CJs CJs Cx1ls 耐重℃ cow−c。
L−CH C,H,−CH C5Hy−CH CH3 0C,0% CtHs CJs 第3表 (続き) CJ、−CH XR’ CJs 耐重℃ 0■ CHx−C1l CJs−CH db−CH CJs CJs OCdl。
■ 584   CHs−CIl    oc、u。
585  C,H寥−CI  0CxHs586  C
1Ht−CI  0CxHs第3表(続き) 568   CH,−CHoc、us 569   Ctlls−C1l   0C1Hs57
0   C11lt−C1l   0Cxlls572
   CH3−Cl1   oc、uS573   C
Js−(JI   0CtHs574   C3L−C
I   QC!H5576Cl1s−CH0hlls 5?7   c、H,−co   OCglls第3表
(続き) ^ 588   CHs−CHOCgHs 589   C*Hs−Ctl   0CJs590 
  CJt−CHOC*1Is592   CH3−C
l    OC*Hs593   ClHs−C1l 
  OC!Hs594   C5Hv−C)I   O
C*HsCH2・ / 融占℃ 生物試験例 雑草植物に対する損傷度および栽培植物に対する許容度
を、下記の作用の程度を0〜5の数値で表わした評価点
に従って評価を行なった二〇 効果または損傷なし 1 0〜20%の効果または損傷度 220〜40%の効果または損傷度 340〜60%の効果または損傷度 460〜80%の効果または損傷度 580〜100%の効果または損傷度 1、発芽前処理における除草効果 単子葉および双子葉の雑草植物の種子または根茎の断片
をプラスチックの鉢に入れた砂の多いローム質の土の中
に植付けそして土で覆った。水和剤または乳剤として処
方された本発明による化合物を、換算して水600ない
し8001 /haに相当する水使用量の水性懸濁液ま
たは乳濁液の形で種々の施用量において覆土の表面に施
用した。
処理後、上記の鉢を温室内に入れ、雑草の生育に適した
良好な条件下に保った。
植物の損傷または発芽の損傷の視覚による評価を試験植
物の発芽後、3〜4週間の試験期間の後に未処理の対照
と比較して実施した。第1表の評価値が示すように、本
発明による化合物は、広範囲に亘るイネ科の雑草および
その他の雑草に対してすぐれた発芽前除草効果を示す。
2、発芽後処理における除草効果 単子葉および双子葉の雑草の種子または根茎の断片をプ
ラスチックの鉢に入れた砂の多いローム質の土の中に植
付け、土で覆いそして温室内で良好な成育条件下で栽培
した。播種の3週間後に、三葉期の段階にある試験植物
を処理した。
水和剤または乳剤として処方された本発明による化合物
を、換算して水600〜8001 /haに相当する水
使用量において種々の施用量で植物の緑色部分に噴霧し
そして試験植物を温室内で最適の生長条件下に約3〜4
週間室いた後に、調合物の効果を未処理の対照植物と比
較して視覚的に評価した。
本発明による剤は、発芽後処理においても広範囲にわた
る経済的に重要なイネ科の雑草およびその他の雑草に対
してすぐれた除草効果を示した(第■表参照)。
3、栽培植物に対する許容度 温室内における更に他の試験において多数の栽培植物お
よび雑草の種子を砂の多いローム質の土の中に播種しそ
して土で覆った。
一部の鉢は、上記の1.において記載したように処理し
、そして残りのものは、植物が二三枚の木葉が生えるま
で温室内に置き、そして次に本発明による物質を上記2
.において記載したように種々の施用量において噴霧し
た。
処理しそして温室内に4ないし5週間置いた後に、視覚
的判定基準によって評価し、そして本発明による化合物
が双子葉の栽培植物、例えばダイズ、ワタ、ナタネ、テ
ンサイおよびバレイショに対して、発芽前および発芽後
の画処理において高い有効物質施用量においてさえ傷害
を与えないことが立証された。更に、若干の物質は、例
えばオオムギ、コムギ、ライムギ、ツルガム類、トウモ
ロコシまたはイネのようなイネ科の栽培植物に対しても
害を与えなかった。従って、本発明による化合物は、農
作物における望ましくない植物生長の防除に使用した場
合に高い選択性を示す。
第1表:本発明による化合物の発芽前除草効果生成物 
使用量     除草効果 k   a、i、/ha   SIA   CR5ST
M   LOMlo、65555 20.65555 30.65525 40.65555 60.65555 16   0.6   5  3  5   鋒28 
  0.6   5  5  5  532   0.
6   5  5  5  540   0.6   
5  5  5  546   0.6   5  5
  5  449   0.6   5  2  5 
 564   0.6   5  5  4  277
   0.6   5  5  4  3第1表 生成物 (続き) 使用量 k  a、i、 ha O16 0,6 0,6 0,6 0,6 0,6 0,6 0,6 0,6 0,6 0,6 0,6 0,6 除草効果 CR5STM 第■表: 生成物 1Q 発芽後除草効果 使用量 k  a、i、/ha  SIA 0.65 0.65 0.65 0.65 0.64 0.65 0.65 0.65 0.65 0.65 0.65 0.65 0.65 0.65 0.65 0.65 0.65 CF、i−督 除草効果 CR5STM 5  ぢ 第■表(続き) 生成物 使用量 k  a、!、/ha  5IA 2640.6−5 276   0.6   5 300   0.6   4 336   0.6   5 384   0.6   5 420   0.6   5 444   0.6   5 503   0.6 略語: SIA、カラシ(Sinapis alba)CR5,
ギψの類(Chrysanthemum  seget
um)STM、ハコベ(Stellaria sedi
a)LOM、ライグラスの類(Loliu++ mul
tiflorus)除草効果 CRS   STM 禾穀類における生長抑制作用 温室内の平皿実験において、禾ri類の若い苗を三葉期
段階において本発明による化合物を用いて種々の有効物
質濃度(kg/ha)において液滴が滴り落ちるまで噴
霧した。
未処理の対照植物が約55ceの高さに達した後に、全
部の植物のその後の生長を測定し、そして生長の抑制度
を対照植物のその後の生長の百分率として算出した。更
に、化合物の植物に対する毒性作用を観察した。その際
100%は生長が停止したことを意味し、そして0%は
未処理の対照植物のそれに相当する生長を意味する。上
記の化合物が極めてすぐれた生長調整性を有することが
判明した。
結果を下記の第■表に要約して示す。
手続補正書 6.補正の内容 平成 1年 6月20日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 平成1年特許願第87144号 (1)明細書全文を別紙の通り補正致します。
(発明の名称は変更なし) 素、それらの製造方法およびそれらの除草剤または植物
生長調整剤としての用途 3、補正をする者 事件との関係  出願人 名称 ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト4、代理人 住所 J!b105東京都港区虎ノ門二丁目8番1号(
虎の門電気ビル) 〔電話03 (502)1476 (代表)〕明細書 10発明の名称 複素環置換アル牛ルーおよびアルケニルスルホニル尿素
、それらの製造方法およびそれらの除草剤または植物生
長調整剤としての用途2、特許請求の範囲 1、式1 (上式中、 Aは式>C(R’)!または>C=C(R’) zで表
わされる基を意味し、 R1はH、(CI−Cm) 7/L/キル、(Cz−C
s) アルケニル、(C□−CI)アルキニル(その際
これらの脂肪族基はハロゲンによりモノ−またはポリ置
換され、または(C1−CI)アルコキシ、(CI−C
I)アルケニルオキシ、(Cz−Ca)アルキニルオキ
シ、(C1−Ch)アルキルチオ、(C1−CI)アル
キルスルフィニル、(CI−Ca)アルキルスルホニル
、<CI−C−)アルコキシカルボニルにより、または
フェニルにより七ノーまたはジ置換されていてもよい)
;(Cz−CJ シクロアルキル(これはハロゲンによ
りモノ−またはポリ置換されまたは(CI−C,)アル
コキシまたは(cJ−ca)アルキルチオにより七ノー
またはジ置換されていてもよい) ; (cs−cm>
 シクロアルケニル、シクロプロピルメチル、エポキシ
プロビル、フルフリル、テトラヒドロフルフリル、フェ
ノキシ(CI−Cm)アルキルまたはフェニル(これら
両者はフェニル環においてハロゲン、(CI−Ct)ア
ルキル、(CI−CI)アルコキシまたはNO2により
置換されていてもよい)を意味し、 R3はH、(CI−CI)アルキル、(Cよ−CS)ア
ルケニル、(C1−Co)アルキニルまたは(ct−c
Jアルコキシを意味し、 R3は式 R1・ ■ で表わされる基を意味し、 R4は互いに独立しテ11 、(CI−CI) 7)L
、キル、(Ct−c、)アルケニル、(Cm−CI)ア
ルキニル、(C3−CI)シクロアルキル(ここで上記
のC−含有基はハロゲンにより七ノーまたはポリ置換さ
れるかまたは(CI−C6)アルコキシ、<cz−ch
)アルケニルオキシ、Ccz−ch)アルキニルオキシ
、(C,−CI)アルキルチオ、(CI−CI)アルキ
ルスルフィニル、(Ct−CJアルキルスルホニルまた
は(CI−CJアルコキシカルボニルによりまたはフェ
ニル(これはハロゲン、(c、−C,)アルキル、(C
,−C,)アルコキシ、(CI−Ct)アルキルチオ、
(C1−09)アルコキシカルボニルまたはNOtによ
り千ノーまたはポリ置換されていてもよい)によってモ
ノ−またはジ置換されていてもよい)を意味し、更に2
つの基R4のうちの一方はフェニル(これはハロゲン、
(C,−C4)アルキル、(C,−Cオ)アルコキシ、
NO,またはCF、により七ノーまたはポリ置換されて
いてもよい)を意味するか、または2つの基R4は一緒
でアルキレン基−(CO,)、−を意味し、 1%は互いに独立して!I 、(CI−CI)アルキル
(これはハロゲンによりモノ−またはポリ置換され、ま
たは(CI−C6)アルコキシ、(CI−Cm)アルキ
ルチオ、(C,−C,)アルキルスルフィニルまたは(
CI−CI)アルコキシカルボニルによりモノ−または
ジ置換されていてもよい)を意味するかまたは7J R
%のうちの一つはフェニル(これはハロゲン、(CI−
CI)アルキル、(CI−CI)アルコキシ、NO,、
CF、または(co−ch)アルコキシカルボニルによ
りモノ−またはポリ置換されていてもよい)を意味する
か、または2つの基R%は一諸でアルキレン基−(CH
x)−を意味し、 R1は互いに独立して11、ハロゲン、(Ct−Ci)
アルキル、(CI−CI)アルコキシまたは(CI−C
,)アルキルチオ(これらはハロゲンにより七ノーまた
はポリ置換されまたは(co−cJアルコキシまたは(
CI−C4)アルキルチオにより七ノーまたはジ置換さ
れていてもよい) 、N(R”)z 1(Cs−CI)
 シクロアルキル、−0CHR’C0OR”、(C3−
C,)アルケニル、(ct−at)アルキニル、(C,
−CS)アルケニルオキシまたは(Cs−Cs)アルキ
ニルオキシを意味し、 R7はHまたは(CI−CI)アルキルを意味し、Rm
は(ct−co) アルキル、−C1fhまたは−GH
zCP2を意味し、 R9は互いに独立してH、(CI−CJアルキル、(C
,−C,)アルコキシまたはハロゲンを意味し、 V・は[1−(CI−Co) 7ntキル、−CHF、
または−CHgChを意味し、 illは互いに独立してH−(CI−Co)アルキル、
(C寡−cJアルケニルまたは(Cs−CI)アルキニ
ルを意味し、 EはC1lまたはNを意味し、 GはC1,またはOを意味し、 XはO,SまたはNgl!を意味し、 Yは0またはSを意味し、 R1!はH、(CI−CI) フルキル、(Cm−Ci
) 7にケニル、CCz−Ch) アルキニル、(C,
−C6) フル!キシ、または式 で表わされる基を意味し、 ■は2ないし6の整数を意味し、 露は3ないし6の整数を意味し、 pは工ないし3の整数を意味し、 りは0ないし3の整数を意味し、そしてZは0、S、C
)1.、NllまたはN(CI−Co−アルキル)を意
味する〕 で表わされる化合物またはそれらの農業において使用さ
れうる塩。
2、式!において、 Aが基>C(R’)zまたは>C−C(R’) !を意
味し、R1が(c、−C−アルキル(これはハロゲンに
よりモノ−またはポリ置換されまたは(CI−Ct)ア
ルコキシによりモノ−またはジ置換されていてもよい)
、特に(CI−C4)アルキルを意味し、R2が11 
、(C,−C,、)アルキルまたはアリル、特にHを意
味し、 R3が式 で表わされる基を意味し、 R4が互いに独立してHまたは(CI−Ca)アルキル
(これは場合によってはハロゲンにより千ノーまたはポ
リ置換されまたは(CI−CI)アルコキシまたは(C
1−C,)アルキルチオにより七ノーまたはジ置換され
ていてもよい)を表わすかまたは1個の基R4が(CH
−Ca)アルケニルまたはフェニル(これは上記のよう
に置換されていてもよい)、特に1個の基R4が(CI
−CJアルキルまたはフェニル これはフッ素、塩素、
(CI−CJアルコキシ、(C,−C,)アルキルまた
はニトロによりモノ−ないしトリ置換されている2を表
わしそして他方の5 R4が水素を表わし、 RSが互いに独立して■または(CI−Ca)アルキル
(これは場合によってはハロゲンによりモノ−またはポ
リ置換されていてもよい)を意味し、 R6が互いに独立してハロゲン、(CI−Cや)アルキ
ルまたは(CI−C,)アルコキシ(これら両者はハロ
ゲン化されていてもよい)、これら両者はハロゲン化さ
れていてもよい)、特に基C1h 、OCH3,0Cz
lls 、CI、0CFIHを意味し、EがCHまたは
Nを意味し、 XがO,SまたはNl?”を意味し、 YがOまたはSを意味し、そして HlffiがH、(CI−Ce)アルキルまたは(cz
−ct)アルケニルを特徴する 請求項l記載の式!で表わされる化合物。
3、請求項1記載の式Iで表わされる化合物またはそれ
らの塩を製造すべく、 a)式(II) (上式中、A、X、YおよびR1は請求項1において挙
げられた意味を有するが、ただしP≠■およびXf、N
)lである)で表わされる化合物を式(III)R” で表わされる化合物と反応せしめるか、b)式(IV) \50.− NH。
で表わされる化合物を式(V) d)式(■) (上式中、R13は(CI−Ca) フルキル、(CI
−CI)ハロゲンアルキルまたはフェニル(これはハロ
ゲン、(CI−Ct)アルキルまたはNO8により七ノ
ーまたはポリ置換されていてもよい)を意味する)で表
わされる化合物と反応せしめるか、 C)式(VI) (上式中、R+3は上記の宴味を有する)で表わされる
(チオ)−力ルバマートをR(III) テ表わされる
化合物と反応せしめるかまたはで表わされるカルボン酸
を式(■) R’−X    (■) (上式中、Xは槙離脱性基を表わす)で表わされるアル
キル化剤と反応せしめそして得られた化合物を場合によ
ってはそれらの塩に変換することを特徴とする上記式I
で表わされる化合物の製造方法。
4、請求項1または2に記載の式1で表わされる化合物
、その立体異性体またはその塩の有効量および不活性の
補助物質を含有することを特徴とする除草剤または植物
生長調整剤。
5、請求項1または2に記載の式1で表わされる化合物
、それらの立体異性体またはそれらの塩を除草剤または
植物生長調整剤として使用する方法。
6、有害植物または農業的または産業的に利用される地
面上に、請求項1または2に規定された式1で表わされ
る化合物またはその立体異性体またはその塩の有効量を
適用することを特徴とする上記有害植物の防除方法。
7、有用植物またはfi壇境地面上請求項1または2に
記載の式1で表わされる化合物またはその立体異性体ま
たはその塩の有効量を適用することを特徴とする上記有
用植物の生長調整方法。
3、発明の詳細な説明 ?jf素LZjAアルキル(アルケニル)スルホニル尿
素が除草性および植物生長調整性を有することは知られ
ている(ヨーロッパ特許出願公開第61.661号;同
第71 、958号;同第85.236号および同第1
39.947号参照)、シかしながら、これらのうちの
一部は、使用に際して例えば著しく分散し難いとか、あ
るいは重要な作物における選択性が不十分であるという
ような欠点を有する。
本発明者らは、この度、有利な除草性を有する新規な複
素環式スルホニル尿素を見出した。
従って、本発明の対象は、式(1) 〔上式中、 A ハ式>C(R’)z マタ!;!>C=C(R’)
x テ表f)すhル基を意味し、 R1はl −(CI −Cv) 7 ルキル、(Cz−
Cm) 7/L/ケニル、(cz−cs)アルキニル(
その際これらの脂肪族基はハロゲンにより七ノーまたは
ポリ置換され、または(C,−C,)アルコキシ、(C
Z−Cりアルケニルオキシ、(Ca−Cb)アルキニル
オキシ、(C,−C,)アルキルチオ、(ct−ci)
アルキルスルフィニル、(CI−CJアルキルスルホニ
ル、(C1−Ca)アルコキシカルボニルにより、また
はフェニルによりモノ−またはジ置換されていてもよむ
り; (C3−CI)  シクロアルキル(これはハロ
ゲンにより千ノーまたはポリ置換されまたは(C,−C
,)アルコキシまたは(C,−C,)アルキルチオによ
り七ノーまたはジ置換されていてもよい) ; (cs
−cs) シクロアルケニル、シクロプロピルメチル、
エポキシプロ(これら両者はフェニル環においてハロゲ
ン、(CI−CI) フルキル、(CI−CI) 7/
L/ニアキシまたはNOlにより置換されていてもよい
)を意味し、 「は11 、 (c、−cs) フルキル、(Cz−C
s) −7/L/ケニル、(Cz−Cm) 7/L/キ
ニルまたは(co−co) 7/I/コキシを意味し、 R3は式 で表わされる基を意味し、 R4は互いに独立してH、(C,−C,)アルキル、(
Cz−CI)アルケニル、(cz−ci)アルキニル、
(C3−C,)シクロアルキル(ここで上記のC−含有
基はハロゲンによりモノ−またはポリ置換されるかまた
は(CI−C6)アルコキシ、(Cz−Ci)アルケニ
ルオキシ、(cz−ci)アルキニルオキシ、(CI−
CI)アルキルチオ、(C,−C,)アルキルスルフィ
ニル、(CI−CI)アルキルスルホニルまたは(CI
−CM)アルコキシカルボニルによりまたはフェニル(
これはA O’F’ 7 、(CI−C4)アルキル、
cC,−C,)ア7L/コキシ、(co−ci) フル
キルチオ、(CI−C4)アルコキシカルボニルまたは
NO□によりモノ−またはポリ置換されていてもよい)
によって千ノーまたはジ置換されていてもよい)意味し
、更に2つの基R4のうちの一方はフェニル(これはハ
ロゲン、(CI−CI)アルキル、(CI−CI)アル
コキシ、NO。
またはCFsにより七ノーまたはポリ置換されていても
よい)を意味するか、または2つの基R4は一緒でアル
キレン基−(C11り、−を意味し、 Rゝは互いに独立してH、(CI−Ch)アルキル(こ
れはハロゲンによりモノ−またはポリ置換され、または
(ct−ci)アルコキシ、(co−ci)アルキルチ
オ、(C,−C,)アルキルスルフィニルまたは(Ct
−CI)アルコキシカルボニルにより七ノーまたはジ置
換されていてもよい)を意味するかまたは基R5のうち
の一つはフェニル(これはハロゲン、(CI−CJ ア
ルキル、(C1−09)アルコキシ、NO□、CF3ま
たは(CI−C−)アルコキシカルボニルにより七ノー
またはポリ置換されていてもよい)を意味するか、また
は2つの基R%は一緒でアルキレン基−(CHz)。
を意味し、 R6は互いに独立して月、ハロゲン、(CI−Cりアル
キル、(C,−C,)アルコキシまたは(ct−ch)
アルキルチオ(これらはハロゲンによりモノ−またはポ
リ置換されまたは(CI−CI)アルコキシまたは(C
I−C4)アルキルチオによりモノ−またはジ置換され
ていてもよい) 、NCR”)!、(C3−C,) シ
クロアルキル、−0CI(R’C0OR”(Ci−Cs
)アルケニル、(C、−C、)アルキニル、(ci−c
s)アルケニルオキシまたは(C3−C5)アルキニル
オキシを意味し、 R″はIIまたは(CI−Ct)アルキルを意味し、R
1は(CI−C4)アルキル、−CI!Ftまたは−C
)IzCFiを意味し、 eは互いに独立してH、(C,−C,)アルキル、(C
I−C4)アルコキシまたはハロゲンを意味し、R1@
はII 、 (Ct−C4)アルキル、−CIIFzま
たは−CHICF、を意味し、 R1は互いに独立してIf 、(CI−C4)アルキル
、(cz−Cn)アルケニルまたは(C2−CI)アル
キニルを意味し、 EはCHまたはNを意味し、 GはC11!または0を意味し、 XはO,SまたはNRImを意味し、 Yは0またはSを意味し、 RltはI 、(C1−CI)アルキル、(cz−ci
)アルケニル、<Ct−へ)アルキニル、(C,−C,
)アルコキシ、または式 %式%) で表わされる基を意味し、 は2ないし6の整数を意味し、 は3ないし6の整数を意味し、 は1ないし3の整数を意味し、 は0ないし3の整数を意味し、そして 2はo、s、coz、soまたはN(C,−C壷−アル
キル)を意味する〕 で表わされる化合物またはそれらの立体異性体またはそ
れらの農業において使用されうる塩である。
式Iで表わされる化合物は、−SOX−NO基の水素が
農業に通した陽イオンで置換されている塩を形成しうる
。これらの塩は、一般に金属塩、特にアルカリ金属塩、
アルカリ土類金属塩、(場合によってはアルキル化され
た)アンモニウム塩または有機アミン塩である。それら
は、好ましくは不活性溶媒、例えば水、メタノールまた
はアセトン中で0−100℃の温度において式Iの化合
物から製造される0本発明による塩の製造に適した塩基
は、例えば、炭酸カリウムのようなアルカリ金属炭酸塩
、アルカリ金属およびアルカリ土類金属の水酸化物、ア
ンモニアまたはエタノールアミンである。
式Iで表わされる好ましい化合物は、 ^が基>C(R’)zまたは>C−C(R’)mを意味
し、Pが(cl−c#)アルキル(これはハロゲンによ
り七ノーまたはポリ置換されまたは(CI−CO)アル
コキシによりモノ−またはジ置換されていてもよい)、
特に(CI−C4)アルキルを意味し、R1がII 、
(CI−C4)アルキルまたはアリル、特にIIを意味
し、 Rコが式 で表わされる基を意味し、 R4が互いに独立して■または(CI−CI)アルキル
(これは場合によってはハロゲンにより七ノーまたはポ
リ置換されまたは(cI−C−アルコキシまたは(C1
−ら)アルキルチオによりモノ−またはジ置換されてい
てもよい)を意味するかまたは1個の基R″が(cz−
cJアルケニルまたはフェニル(これは上記のように置
換されていてもよい)、特に1個の基R4が(CI−C
O)アルキルまたはフェニル(これはフッ素、塩素、(
C,−C,)アルコキシ、(ct−cJアルキルまたは
ニトロにより七ノーないしトリ置換されている)を表わ
しそして他方の基R4が水素を表わし、 eが互いに独立して11または(CI−C6)アルキル
(これは場合によってはハロゲンにより千ノーまたはポ
リ置換されていてもよい)を意味し、R&が互いに独立
してハロゲン、(CI−C,)アルキルまたは(Ct−
CI)アルコキシ(これら両者はハロゲン化されていて
もよい)、特に基CI+、 、0C11,,0CJs 
、CL 0CFtHを意味し、EがCllまたはNを意
味し、 XがO,SまたはNRImを意味し、 Yが0またはSを意味し、そして RltがH、(CI−Ce) 7Atキルまたは(Cz
−CJ 7 /L/ケニルを意味する、 化合物である。
ハロゲンは、特にF、CIまたはBrを意味する。
ハロゲン化(C1−CI)アルキルまたは(CI−C4
)アルコキシは特にCFs 、CHh、C11zCIb
C1,CHtCHJr、ChCFCIH−CHtCh、
CLCCIs 、cpzcnpz、ChCHFCFs 
、CthCHzCHzCl 、OCh、0CFzH1O
CHxCh 、または0CHtC1hCIを意味する。
本発明のもう一つの対象は、−紋穴(+)で表わされる
化合物またはそれらの塩を製造すべく、a)弐(II) (上式中、A、X、YおよびR′は上記の意味を有する
が、ただしR1≠■およびX#NIlである)で表わさ
れる化合物を式(m) で表わされる化合物と反応せしめるか、b)式(IV) で表わされる化合物を式(V) (上式中、R13は(CI−C&)アルキル、(CI−
C,)ハロゲンアルキルまたはフェニル(これはハロゲ
ン、(C,−C,)アルキルまたはNO,によりモノま
たはポリ置換されていてもよい)を意味する)で表わさ
れる(チオ)−カルバマートと反応せしめるか、 C)式(Vl) (上式中、RI′は上記の意味を有する)で表わされる
(チオ)−カルバマートを式(III)で表ワサれる化
合物と反応せしめるかまたは d)式(■) で表わされるカルボン酸を式(■) R’−X     (■) (上式中、Xは核離脱性基、例えばハロゲン、アルキル
−sow−o−またはトシルを表わす)で表わされるア
ルキル化剤と反応せしめそして得られた化合物を場合に
よってはそれらの塩に変換することを特徴とする上記式
!で表わされる化合物の製造方法である。
式(■)およびU)の化合物の反応は、好ましくは不活
性の非プロトン性溶媒、例えばアセトニトリル、ジクロ
ルメタン、トルエン、テトラヒドロフランまたはジオキ
サン中で0℃と溶媒の沸点との間の温度において行なわ
れる。
式(II)で表わされるアルキルスルホニルイソ(チオ
)−シアナートは、式(IX) で表わされる対応するスルホンアミドから原理的に公知
の方法により簡単に製造されうる(例えばヨーロッパ特
許出願公開第85,276号参照)。
式(IX)で表わされるスルホンアミドは、公知である
かまたは原則的に知られている方法により、例えば脂肪
族α−クロルスルホニルカルボン酸エステルをアンモニ
アと反応させることにより製造されうる(Bull、 
Soc、 Chin、 France  1975+ 
807参照)。
式(III)で表わされる出発物質は、公知であるかま
たは原則的に知られている方法に従って、例えば対応す
るグアニジン誘導体を適当に置換された1、3−ジケト
ンを用いて環化することにより〔例えば、”The C
hemisLry of HeterocyclicC
ompounds”、 Vol、XVI (1962)
および補遺1(1970)参照)、または塩化シアヌー
ルを誘専体化することによりじThe Chemist
ry of HeterocyclicCompoun
ds’、  ラバポート(L、RapaporL)著5
−Triazines and DerivaLive
s” (1959)参照)製造されうる。
化合物(IV)と式(V)で表わされる複素環式カルバ
マートとの反応は、好ましくは、例えば1.8−ジアザ
ビシフC2−5,4,0−ウンデセ7− (7) ([
1811)のような第三級f機塩基の存在下に、アセト
ニトリルまたはジオキサンのような不活性溶媒中で、2
0℃と溶媒の沸点との間の温度において実施される(ヨ
ーロッパ特許出願公開第44,807号と類似方法)。
このために必要なカルバマート(V)は、文献公知であ
るかまたは公知の方法に従って製造される(ヨーロッパ
特許出願公開第70.804号参照)。
式(Vl)で表わされるカルバマートは、新規であり、
そして式(IX)で表わされる化合物を対応するクロル
ギ酸エステルと反応させることによって製造される(ヨ
ーロッパ特許出願公開第87.780号参照)。
(チオ)−カルバマート (Vl) とアミノ複素環と
の反応は、好ましくは、例えばトルエン、キシレン、ク
ロルベンゼン、ジオキサンまたはアセトニトリルのよう
な不活性溶媒中で20℃と使用される溶媒の沸点との間
の温度において行なわれる。
カルボン酸(■)と式(■)の反応成分との反応は、例
えばジメチルホルムアミドまたはジメチルスルホキシド
のような不活性溶媒中で、好ましくは例えばトリエチル
アミンまたはテトラメチルアンモニウムヒドロキシドペ
ンタヒドラートのような補助塩基の存在下に、0℃と溶
媒の沸点との間の温度において行なわれる。
脂肪族残基^中に1個またはそれ以上の不整炭素原子を
有する式夏のスルホニル尿素は、鏡像体またはジアステ
レオマーの形で存在する。一般に、本発明による対応す
る化合物は、ラセミ化合物としてまたはジアステレオマ
ー混合物として得られる。所望の場合には、これらの混
合物を立体的に均一な成分に分離するための通常の技術
が使用されうる。立体的に均一な出婬響質を使用するこ
とによって、上記の化合物を純粋な形で得ることができ
る。
更に、脂肪族残基^中に1個またはそれ以上の二重結合
を有する式iのスルホニル尿素は、適当にオレフィン的
に置換された場合にはEまたは2異性体として得られ、
そしてこれらを純粋な形で得るかあるいはそれらを分離
することも可能である0例えば、もし−紋穴■の不飽和
スルホニルイソシアナートがEまたは2異性体として使
用されるならば、式■の不飽和スルホニル尿素が立体的
に均一な形で得られる。
従って、式Iは、上記の化合物の上記のすべてのエナン
チオマーおよびジアステレオマーの形態を包含する。
本発明による化合物は、広範囲にわたる経済的に重要な
単子葉および双子葉の有害植物に対して卓越した除草効
果を示す、根茎、根の断片またはその他の多年生の器官
から発芽した防除困難な多年生の雑草もまた本発明によ
る有効物質によって防除される。その際、有効物質が播
種前処理、発芽前処理または発芽後処理のいずれの処理
法によって適用されたがということは重要なことではな
い0本発明による化合物によって防除されうる単子葉お
よび双子葉の有害植物の若干の代表例を個々に例示とし
て挙げることができるが、これは特定の種に限定するも
のではない。
単子葉の雑草種においては、これらの化合物は、例えば
、カラスムギ(Avena) 、ドクムギ(Loliu
m)、スズメツテアボウ(Alopecurus)、フ
サヨシ(Pha!aris)、ヒエ(Echinoch
loa) 、メヒシバ(Digitaria) 、エノ
コロ(Setaria)その他に対して、ならびに−年
生の群がらカヤツリグサ(C31Perus)類および
多年生の群からカモジグサ(Agropyron) 、
ジノトン(Cynodon) 、チガヤ(Impera
 ta)ならびにツルガム(Sorghum)その他に
対して、そしてまた多年生のカヤツリ(Cyperus
)類に対して非常に有効である。
双子葉の雑草種の場合には、ヤエムグラ(Galium
)、スミレ(Viola) 、クワガタソウ(Vero
nica)、オドリコソウ(Lamium)、ハコベ(
Stellaria) 、ヒュ(八s+aranLhu
s)、カラシ(Sinapis) 、ヒルガオ(Ipo
eaoea) 、カミルレ(Matricaria)、
アブチロン(Abutilon)、キンゴジカ(Sid
a)その他の一年生の種、そしてコンポルプルス(Co
nvolvulus) 、ノアザミ(Cirsiua+
) 、スイバ(Rumex) 、ヨモギ(Artesi
sia)その他の多年生の雑草に対してすぐれた効果を
示す。
イネの特定の栽培条件に合いて生ずる、例えばオモダカ
(SagiLtaria)、ヘラオモダカ(Alism
a)、ハリイ(Eleocharia)、ホタルイ(S
cirpus) 、カヤツリ(Cyperus)その他
の雑草もまた本発明による有効物質によって極めて効果
的に防除される。
本発明による化合物が発芽前に土壌の表面に施用される
ならば、雑草の実生の発芽が完全に阻止されるか、また
は雑草は胚芽の段階まで生育するがそこでその生長が停
止し、そして最後に発芽の3ないし4週間後に完全に枯
死する。
発芽後処理法において、植物の緑色部分に有効物質を施
用した場合には、同様に処理後極めて急速に顕著な生長
の停止が現われ、そして雑草植物は処理の時点における
生長の段階に留まるかあるいは一定の時間の後に多かれ
少なかれ急速に枯死し、従ってこのようにして栽培植物
に対する雑草のを害な競生が本発明による新規な化合物
を使用することによって、極めて初期にしかも持続的に
排除される。
本発明による化合物は、単子葉および双子葉の雑草に対
して卓越した除草作用を示すが、例えばコムギ、オオム
ギ、ライムギ、イネ、トウモロコシ、テンサイ、ワタお
よびダイズのような経済的に重要な栽培植物は、極めて
軽微にしかあるいは全(損傷を受けない0本発明による
化合物は、これらの理由から集約的作物栽培における望
ましくない植物の成長を選択的に防除するために極めて
適している。
更に、本発明による化合物は、栽培植物において成長調
整性を示す、それらは、植物の物質代謝に調整作用を及
ぼし、かくして例えば乾燥、器官脱離および短小化を生
ぜしめることによって収穫を容易にするために使用され
うる。更に、それらはまた植物を枯死せしめることなく
、望ましくない植物成長を一般的に調節しそして抑制す
るのに適している。植物生長の抑制は、多くの単子葉お
よび双子葉の作物の栽培において大きな役割を演する。
何故ならば、この手段によって側臥が減少するかまたは
完全に防止されうるからである。
本発明による剤は水和剤、濃縮乳剤、乳剤、噴霧用溶液
、粉剤、種子処理剤、分散物、粒剤またはマイクロ粒剤
として通常の製剤形態において使用されうる。
水和剤は、水中に均一に分散されうる調合物であり、有
効物質と共に希釈剤または不活性物質のほかになお湿潤
剤、例えばポリオキシエチル化アルキルフェノール、ポ
リオキシエチル化脂肪アルコール、アルキル−またはア
ルキルフェノール−スルホネートおよび分散剤、例えば
リグニンスルホン酸ナトリウム、2.2°−ジナフチル
メタン−6,6°−ジスルホン酸ナトリウム、ジブチル
ナフタリンスルホン酸ナトリウムあるいはまたオレイル
メチルタウリン酸ナトリウムをも含有する。製造は、通
常の方法で、例えば粉砕および各成分の混合によって行
なわれる。
乳剤は、有効物質を有機溶剤、例えばブタノール、シク
ロヘキサン、ジメチルホルムアミド、キシレンあるいは
また高沸点の芳香族化合物または炭化水素中に1種また
はそれ以上の乳化剤の添加の下に溶解することによって
製造される。乳化剤としては、例えば下記のものが使用
されうる:アルキルーアリールスルホン酸カルシウム、
例えばドデシルベンゼンスルホン酸カルシウムまたは非
イオン性乳化剤、例えば脂肪アルコールポリグリコール
エステル、アルキルアリールポリグリコールエーテル、
脂肪アルコールポリグリコールエーテル、プロピレンオ
キサイド−エチレンオキサイド−縮合生成物、脂肪アル
コール−プロピレンオキシド−エチレンオキシド縮合生
成物、アルキルポリエーテル、ソルビタン脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレン−ソルビタン−脂肪酸エステル
また(よポリオキシエチレンソルビットエステル。
粉剤は、有効物質を微細に分割された固体物質、例えば
タルク、天然産粘土、例えばカオリン、ベントナイト、
葉ロウ石またはケイソウ土と一緒に粉砕することによっ
て得られる。
粒剤は、有効物質を吸着性の粒状化された不活性物質上
に噴霧するかあるいは有効物質tIi縮物を′付着剤、
例えばポリビニルアルコール、ポリアクリル酸ナトリウ
ムあるいはまた鉱油によって、砂、カオリナイトのよう
な担体物質または粒状化された不活性物質の表面上に塗
布することによって製造されうる。適当な有効物質を肥
料粒状物の製造にとって通常の方法によって、所望なら
ば肥料との混合物として製造することもできる。
水和剤中の有効物質の濃度は、例えば約10ないし90
重重量であり、100重景重量での残部は、通常の調合
成分よりなる。乳剤の場合には、有効物質の濃度は、約
5ないし80重量%である。粉剤は、大抵5ないし20
重fi%の有効物質を含有し噴霧用溶液は約2ないし2
0重量%の有効物質を含有する。
粒剤の場合には、有効物質の量は、成る程度までは有効
物質が液体で存在するか、または固体で存在するか否か
またいかなる粒状化助剤、充填剤その他が使用されるか
ということによって左右される。
更に、有効物質の上記の調合物は、場合によってはそれ
ぞれ通常の付着剤、湿潤剤、分散剤、乳化剤、浸透剤、
溶剤、充填剤または担体物質を含有する。
上記のこれらの調合形態は、例えば、下記の文献に記載
されている: ウイナッカー−キュヒラ−“ヘミッシエ・テクノロギー
1第7巻第4版1986年(Winnacker4uc
hler。
”Chemische  Technologie”、
  C,1Iauser  VerlagMffnch
en) ; ヴアン・ファルケンベルク、′農薬調合物
”、第2版1972−73 (van Falkenb
erg。
’Pe5ticides Formulations 
、 Marcel DekkerN、Y、、 2nd 
Ed、 1972−73);マルテンス、“噴霧乾燥ハ
ンドブック“1、第3版、1977年(K、MarLe
ns。
”5pray Drying Handbook″、 
3rd Ed、 1979゜G、 Goodwin L
td、 London) eこれらの調合のために使用
されるべき調合助剤(不活性物質、乳化剤、湿潤剤、界
面活性剤、溶剤その他)は、例えば、マージエン、′溶
剤ガイド”・第2版01arschen、 −5olv
ents Guide″、 2ndEd、 Inter
sciences N、Y、 1950);  マクク
チェオン編“洗剤および乳化剤年鑑“、試出版社(Mc
Cutcheon’s、 ”neter’gents 
and EsulsifiersAnnual”+ H
CPubl、 Corp、s Ridgewood N
、J、)ニジスレーおよびウッド編、“界面活性剤百科
事典”。
(Sisley and Woodt ”Encycl
opedia of 5urface^ctive A
gents’、 Chew、 Publ、 Co、 I
nc、、 N、Y。
1964)に記載されている。
使用に当っては、市販される形態で存在する濃縮物は、
場合によっては通常の方法で希釈され、例えば水和剤、
乳剤、分散物および場合によってはまたマイクロ粒剤の
場合においても水で希釈される。粉剤および粒剤ならび
に噴霧用溶液は、使用前には通常もはやそれ以上不活性
物質で希釈されない。
必要な使用量は、温度、湿度およびその他のような外的
条件によって変動する。それは、比較的広い範囲内で、
例えばo、oosないし10.0kg/haまたはそれ
以上の範囲内で変動しうるが、好ましくは0.01ない
し5kg/haである。
他の有効物質、例えば、殺虫剤、殺ダニ剤、除草剤、肥
料、生長調整剤または殺菌剤との混合物または混合調合
剤もまた場合によっては可能である。
以下の実施例により本発明を更に詳細に説明する。
調合例 A、有効物質10重量部およびタルクまたは不活性物質
90重量部を混合しそしてハンマーミルで粉砕すること
によって粉剤が得られる。
B、有効物質25重量部、不活性物質としてのカオリン
含有石英64重量部、リグニンスルホン酸カリウム10
重量部および湿潤ならびに分散剤としてのオレオイルメ
チルタウリン酸ナトリウム1重量部を混合しそしてビン
ディスクミルで粉砕することによって、水中で容易に分
散されろる水和剤が得られる。
C1有効物質20重量部を、アルキルフェノールポリグ
リコールエーテル〔トリトン” (Triton) x
207 ) 6重量部、イソトリデカノールポリグリコ
ールエーテル(E08単位)3重量部およびパラフィン
系鉱油(沸騰範囲例えば、約255ないし377℃以上
) 71重量部を混合しそしてボールミルで5ミクロン
以下の微細度まで粉砕することによって水中に容易に分
散されうる分散濃縮物が得られる。
D、有効物質15重量部、溶剤としてシクロへキサノン
75重量部および乳化剤とオキシエチル化ノニルフェノ
ール(EOto単位)10重量部から乳剤が製造される
製造例 例1: D、L−N−(4,6−シメトキシー ピリミジン−2
−イル)−アミノカルボニル〕−(l−エトキシカルボ
ニル−工11−イル)スルホンアミド O−フェニル−N−(4,6−ジメトキシ−ピリミジン
ー2−イル)−力ルバマート8.54g(0,03モル
)および[1,L−エチル−2−アミノスルホニルプロ
パノアート(J、 Org、 Chem、43. p、
4535(197B)に従って製造されたもの) 5.
44g(0,03モル)をアセトニトリル20〇−中に
懸濁しそして20℃においてDBu (DB[I=1.
8−ジアザビシクロ−5,4,0−ウンデセン−(7)
)5.02g (0,033モル)を添加する。この反
応混合物を20℃において1時間攪拌した後、約50−
まで濃縮し、氷水2QOdを添加し、そして2nのHC
Iを用いて約3.5〜4.5のpiに調整する0反応生
成物を吸引濾別し、そして酢酸エステル/n−ヘキサン
から再結晶した後、融点131−133℃のり、L−N
−(4,6−シメトキシビリミジンー2−イル)アミノ
カルボニル)−(1−エトキシカルボニル−エト−1−
イル)−スルホンアミド10.2g(理論量の94%)
を得る。
例2: D−ト(4,6−シメトキシピリミジンー2−イル)ア
ミノカルボニル)−(,1−エトキシカルボニル−エト
−1−イル)スルホンアミド a)D−2−(第三ブチルアミノスルホニル)プロピオ
ン酸エチルエステル ペンジルメルカブタン22.8g (0,2モル)を無
水アセトニトリル500 d中に溶解し、そして0℃に
おいてNaH(50%の濃度)9.6g (0,2モル
)を徐々に添加する6次いで25℃において2時間攪拌
を続け、そしてアセトニトリル100−中L−2−クロ
ルプロピオン酸エチルエステル21.7g (0,2モ
ル)の溶液を0℃において満願する。室温において1時
間そして60℃において2時間反応せしめた後、反応混
合物を濾別し、溶媒を真空下に蒸留し、そして得られた
油状物を0℃において氷酢酸250d/H,0200−
中に懸濁せしめる0次いで混合物を0℃において塩素飽
和せしめ、氷水で希釈しそしてC1,CI、で抽出し、
そして有機抽出物をNa、SOオ上で乾燥させる。溶媒
を真空下に留去した後、粘稠な油状物が得られ、このも
のをCIl、Ch中に溶解させそして0℃において第三
ブチルアミン29.2g (0,4モル)と反応せしめ
る。室温において1時間反応せしめた後、氷水で希釈し
そして次にこのスルホンアミドをCHzClgで抽出す
る。混合物をNa、SO,上で乾燥した後、溶媒を蒸発
させ、そして残渣を高真空下に蒸留する。融点75〜7
6℃のD−2−(第三ブチルアミノスルホニル)プロピ
オン酸エチルエステル37.9g(85%)を得る(e
e約92%)。
b) D−2−(アミノスルホニル)プロピオン酸エチ
ルエステル D−2−(第三ブチルアミノスルホニル)プロピオン酸
エチルエステル(例2a) 23.7g (0,1モル
)をトリフルオル酢酸100mに添加し、還流下に約1
時間加熱する0次に高真空下に濃縮し、そして残渣をイ
ソプロパツールから再結晶せしめる。融点72〜74℃
のD−2−(アミノスルホニル)プロピオン酸エチルエ
ステル17.5g(理論量の97%)を得る。
c) D−2−((II−ブチルアミノカルボニル)ア
ミノスルホニル)プロピオン酸エチルエステルD−2−
(アミノスルホニル)プロピオン酸エチルエステル18
.13g(0,1モル)をアセトン300 aIf中に
溶解しそして1atch310.59g (0,12モ
ル)を添加した後、50℃において30分間撹拌する0
次に室温においてn−ブチルイソシアナート11.9g
 (0,1モル)を満願し;この懸濁物を50℃におい
て5時間攪拌する。溶媒を留去した後、残渣を水に溶解
し、濾過し、そして濾液を0℃において酸性化する。吸
引濾過しそして乾燥した後、融点66〜68℃のD−2
−((II−ブチルアミノカルボニル)アミノスルホニ
ル)プロピオン酸エチルエステル23.8g(I論1の
′85%)を得る。
d)D−(1−エトキシカルボニル−エト−1−イル)
スルホニルイソシアナート 例2cのD−2−((II−ブチルアミノカルボニル)
アミノスルホニル〕プロピオン酸エチルエステル19.
63g (0,07モル)をキシレン150d中に懸濁
せしめ;次いで130℃においてホスゲンを約2時間導
入する。溶媒を留去した後、所望のスルホニルイソシア
ナートを定量的収1t(14,5g)で得る。
IR: 2323cm−曹においてNGO曹。
a) D−N−[(4,6−ジメトキシ−ピリミジンー
2−イル)アミノカルボニル〕−(l−エトキシカルボ
ニル−エト−1−イル)スルホンアミド 2−アミノ−4,6−ジメトキシ−ピリミジン3.18
(0,02モル)をCl1IC1□501R1中に溶解
し、そして0℃においてD〜(1−エトキシカルボニル
−エト−1−イル)スルホニルイソシアナート4.67
g(0,0225モル)を添加する。室温において2時
間攪拌した後、溶媒を留去し、そして残留した生成物を
酢酸エステル/n−ヘキサンから再結晶せしめる。融点
134〜136℃のD−N−((4,6−シメトキシー
 ピリミジン−2−イル)アミノカルボニル)−(l−
エトキシカルボニル−エト−1−イル)スルホンアミド
6 、92g (理論量の96%)を得る。
例3: 2− (N−(N−4,6−ジメトキシ−ピリミジンー
2−イル)−アミノカルボニル〕−アミノスルホニル)
−3−フェニル−プロペン−(2)−酸エチルエステル
a)3−フェニル−2−(第三ブチルアミノスルホニル
)−プロペン−(2)−酸エチルエステル 2−(第三ブチルアミノスルホニル)酢酸エチルエステ
ル(J、Org、 Ches、43. p、4535(
197B)参照)11.2g (0,05モル)をベン
ズアルデヒド501t1に溶解し、酢酸アンモニウム2
gおよび氷酢酸21R1を添加し、そして60℃におい
て水流による真空(20■■)中で2時間攪拌する0次
に過剰のアルデヒドを留去し、残渣をn−ヘキサンを用
いて温浸しそしてイソプロパツールから再結晶せしめる
。融点111〜113℃の3−フェニル−2−(第三ブ
チルアミノスルホニル)−プロペン−(2)−酸エチル
エステル11.2g(理論量の72%)を得る。
b)3−フェニル−2−アミノスルホニル−プロペン−
(2)−酸エチルエステル 3−フェニル−2−(第三ブチルアミノスルホニル)−
プロペン−(2)−酸エチルエステル(例3a)6.2
3g(0,02モル)をトリフルオル酢酸50M1中で
1時間加熱する0例2b)と同様に処理した後、融点8
8〜89℃の3−フェニル−2−アミノスルホニル−プ
ロペン−(2)−酸エチルエステル4.1gを得る。
C’) 2− (N−(N−(4,6−ジメトキシ−ピ
リミジン−2−イル)−アミノカルボニル)−アミノス
ルホニル】−3−フェニル−プロペン−(2)−酸エチ
ルエステル 例3b)の(3−フェニル−2−アミノスルホニル)−
プロペン−(2)−カルボン酸エチルエステル5.lO
g(0,02モル)を例1と同様にして0−フェニル−
N−(4,6−シメトキシー ピリミジン−2−イル)
−力ルバマートと反応せしめる。融点140〜143℃
の2− (N−(N−(4,6−ジメトキシ−ピリミジ
ンー2−イル)−アミノカルボニルツーアミノスルホニ
ル)−3−フェニル−プロペン−(2)−Mエチルエス
テル7.41g(理論量の85%)を得る。
第1〜3表中に記載された化合物は、例1〜3において
記載された方法に類似する方法で製造される。
0Ch OCW。
Cll5 OCHs OCHs ClAs OCH3 cis 06日。
OC’R* CHs Cl5 OCI。
cms Cn。
C1lFm OCICllF CLCFs CH3 C1l。
OCF+。
CH。
Fh cgs CI 1ls 06日。
CIIFg Cll5 0重 CI。
CI。
第1 表 (続き) ^  XR’ CL  0CRs CHg  0Ct)Is C1l*  0CJs Cut  OCtHs CHg  OCglls C1lt  OCtlls CHg  OCtHs C1lt  QC□M% CHg  0CJs CL  0Ctlls CHx  0CJs C)It  0CJs C1l@  0CJs CHx−CI  0CH2 cn3−cHoci。
CHI−CIl  OCR。
CL−C1l  0CL CTo−CH0CHs R1R& H0CHs HCHx II   0CHs HOCH’5 cth 0CII3 HQC)I。
II   0CRs H0CHs u   ocII。
H0CIIP。
H0CRs H0CxHs H0CHs Hco。
H0CRs H0CRs C1l  OCH。
H0CH2 Rlo  E畿内〔℃ 0C83N CL    co  170 CHs    C11 OCH,C11 OCIl、   CH Cl     C11 NIICIl、  Cl Br     C11 SCHs   Cl 0CIIs   C11 CH,N NHCll5N N(CIlz)s N CH2cH136−138 CL     C3 ocIl、    cn CII    Cl Cl     CHI  128−130第1表<IA
き) ^    XR’ 33  C1l、−CI  OCH。
34  CHs−CH0CIIs 35  CHs−CH0CHs 36  C11a−CR0CHs 37  C11s−Ctl  0CL 38  CHs−CH0CIIs 39  CHI−CH0C1h 40  Ctls−CH0CHs (L) 41  CHs−CH0C1h (L) 42  C1+3−CI  0CR3 (L) 43  cow−co  0C1b (L) 44  CHs−CIl  0CxHs45  CHs
−CH0CJs la      R&’ 0CIIP、   QC)Ih SCIl、     CI。
CI(OCHs)x 0C1lt OCHs     CHs QC)1.     OCH。
NH*     0CHs OCIIs     CHs Cll130CIs CL CI。
■ C11゜ CH。
OCH。
CHg CHs  0Ctl* OCHx ■ OCHs B CHI CI CH :L−イソマー 8D−イソマー 表 (続き) C* II s −ClI C1M5−CIl Csis−CIl C1lls−C1l c、o、−c。
C,H,−CIl c、o、−c。
C,H,−CIl Ca1ls−CIl CヨH,−CII C1Hs−CH C,H,−CH Clll5−CII C1)Is−CII C,ll5−CII Clll5−C1l OCHs OCHs OCH2 CH3 OCHs OCHs OCHs OCHs CIh ocns OCII! OCHz OCll3 OCL OCHs ocns 1ls Cll1゜ 0C11゜ QC)Ih OCll。
0CI1.CF。
oco、cp。
CJs L HCl13 N(C1ls)x CH。
C11゜ OCHs OCHF。
C11h OCT。
oc、n。
CJs SCHI3 Cl1z Ili OCH2 CR。
0CIIFI  0CHFs OCHs   0CIIs CH3Cll3 第1表(続き) ^ 63  CJs−C11 64ctu、−c。
65  Ca1ls−Cl1 66  CJs−CH 67CtHs−CH 68CJs−CH 69Cylls−CH 70c、o、−c。
?I  C11ls−CHI 72  CIl1.−CI ?3  Clll5−CHI 74  C,l1a−CIl CJs−CH C1)Is−CH CJs−CO CJs−CH CよH,−CH Calls−CH XR’  R” 0C113ll 0CHs  H QCH,H oco、  H OCIh  H OCII、  H OCIl、  ll 0C1,H OCII、  H acN、  11 oco3 ll 0C112II OCll。
OCHs OCH2 L QC!IIs OCHs OC,H。
Cll5 CJs OCII。
OC*Ils C113 C113 OCHs OCT。
C113 0CH。
0C11゜ OCHs lli OCHs C113 0(Jl s CIIz R4′ OCH。
Ut CH3 CH3 OCll。
NllCl!。
HCH3 NlIC□H2 HCJs N(CHs)*  N N(CHs)g  N 〈  8 0CHxCh  N θCIIxCFs  N 側3N  7B−76 ocu、    N NIICHff    N 0CR,C11 C℃) B−50 表 ^ XR’R” C,H,−CIl  ocns  IfCJs−CI 
 0CR3H Calls−CH0CRs  N c、o、−co  0CR1H CzHs−CH0CHs  If Cfl+%−C1l  0Cllz  H第1表 OCHs OCHs e′  E畿内 ℃ C11,C11 OCHs     co  142−145Cヨ11 
、− C11 CxHs−C11 CI。
C11i CH C寞O,−CO CHI C)I。
CH C□Hs−C1l OCH3 Cl 0C1lFz  0CIIFI OCHz  H CJs OCRs  H OCHx OClb  H CR5 0CH211 CH。
CR3H CH2 Ctlls CH CM。
CIl HCH3 N(C1li)z  CH 〈 CI Czlls−CH0CHz  lI C1lls−CIl  OCL  H C,1ls−C1l  0CHs  HOCHFt  
0CHs CH ClN5−CH OCH5 OCtllCF3  C1+ ctus−c。
oc、nS ocoxcp、  C11OCIIs  
II C11Ft OCRs  CHi  0CHs CHF1 CHI CIh OCIl、Cl1l  CHI H 第1表(続き) 99   CJs−CH (D) 100   Clll5−CH 101   Ctl+、−CH (D) 102   c、n、−c。
+03   Cd1s−Ctl (D) 104   CIl3−CI (D) 105   CよHs4H (D) 106   C,N5−CI (D) 107   CIl5−CH C11z OCII。
OCII OCHx C1h OCII 1jls OCII。
OCII Cll1 OCII 3 0CII。
Cd。
OC*1Is OCII。
OC,11% QC)N3 Clll5 CH3 CHs SCH。
l13 CIII HCH2 HCL HCJs HCJs 第1表(ytき) CIHs−C1l CJs−CI C,II、−CIl c、n、−c。
C,ll、−CH Ca1ls−CH CIl5−CI CIlls−CIl c、o、−c。
OCH。
ocn。
OCH。
OCH。
0CII。
C1b Cll5 OCH3 OCII OCII3 OCH5 C1l。
C1l。
Cll5 OCIIP! 0CIIP! OCH3 Cx1ls C1l。
C83 QC)l。
C11゜ 0CHF。
OCII。
0C11,CF。
OCR,CF。
第1表(続き) 108   C□I+、−CIl (D) +09   CJs−CB (D) 110   CIl5−C1l (D) 111   CJs−CI (ロ) 112   CtHs−CIl (D) 113   C,11%−CIl (D) 114   C,ll5−CH (D) 115C,I奮、−CO (D) 116   C,H8−CH Cll5 Cll5 OCH2 CH3 0CH。
OCII 1s CH3 0CT。
I    0CI12 H0CJs 11    ocn。
II    OCH。
HC11I CI、  0CII。
CI、  0CH3 CHs  01jls Hoct+。
N(CHi)z  ti N(CH2)I  N 〈  8 0CIIオCF、  N 0CII□CF、  N C113’N ocox     N N11CII3    N OCH3CH 第1表(続き) 126   CJs−CI (L) 127   CJs−C1l (L) 128   C,H,−CIl (L) 129   Ca1ls−CH (L) 130   Ca1ls−C1l (L) 131   C11ls−Cll (L) 132   CxHs−CI (L) 133   ctu、−c。
(L) 134   C1H5−CIl CH3 CIh OCH3 C112 0CII。
OCH。
C11z OCII Cll5 CJs SCH。
CL CH3 OCH5 C1l。
cnpt OCII C11゜ CJs C8゜ !111CHs N(CIl5)x cnpx OCII L 表 (続き) 第1 表 (続き) C,11%−CIl  OCH3II OCHs OCIIク N CIH.−Cll OCH 2 OCll2 N(Cllsh C,IIs−CII  OCI,  I1OCII2 CI13 N C.ll,−CB OCH i OCxlls N (CH 3)意 CJS−CH  OCHi  H ?■Its−CII  OCH1}1 OCHs SCH* N CHコ Cll2 N C.l+,−CI+ C.lI,−CI+ ocnz QCI1. ■ ocHi OCII. 〈 θCIIICFs C,IIs−CH  OCII,  IIOCxHS 
OCHs N CtHs−CI OCR3 ■ CO. ocn.cp. Cllls−Cll  OCll3  11OCIh NIICHs N C.lIs−Cll OCI+, C11, OCI+, C11, CgIs−CIl  OCHs  H OCtHs  NIICHs N C!If,−CI! 0C11 s Clli OCII. ocn! Calls−Cll  OCIIi  HOCHs 1111c.l+, N C ! It S − C I+ 0(Jl s CHs OCI1, 1111cI+, cJs−CII  OCII3H OC*lls  NHC*lls N C!Hs−Cll OCR, OCH. OCHz 表 (続き) c.n,−co Ctlls−CIl C t II s − C If c.t+.−co Czlls−CH CJs−Clf CJs−Cll c.u,−co C.lIs−CH CオI1 , − C II CJs−CIl CJs−CH OCJs OC*Hs OCdl, OC.ll, OCJs OC.H, OC.H, OCtHs OC.U, OCtHs OC.U, OCfllS CIHS−Cll  OCJs  I1OCHs Clh CHコ OCH x ocllFt OCHF. ocn, OCtHs OC.H, SClh OCll3 C11, OCU言 OCRコ CH2 CI OCHFt OCH一 〇CIIgCrs OCHgCFx OC.H% C11, NIIC}l. N(CHx)t 00l1・ 〈 Cn 第1表 (続き) ^ CJs−CI CIH,−CIl C*Hs−CH CIHs−CH CtHs−CH CtH%−CH C.ll,−CIl Calls−CH C!IIs−CIl CJs−CH CtHs−CH C.Ils−CH C!Hs−CII Calls−CH C!II,−Cl XR’ OCxHs OCJs OC.Hs OCJs OCxlls OCtHs OCJs oc.n, OCzHs OCtHs OC*Ils OCills OctHs OCxlli OCglls 『 R6 ■ C11, H   OCIIP. CIls  OCHs CHs  CHs II   OCII, II   OCII, I   OCI. I   Cll, t+   octlls If   oc++3 1I   OC.H, II   OCII. II   O C t II S If   OCII3 II   ocxus R番゜ 〈 ocnp. OCRs CL OCRs Cl+2 SCllx CH, OCL NHCII, NHCIIs NHCtHs NIIC!II% N(CH2)x N(CILs)x Il!融占 (”C) 第1表(続き) Ih Cu1ls−C1l Cx1ls−CIl CIOs−CH CtHs−CH Czlls−CIl CIIIS−C1l c、a、−c。
CtHs−CH C□II S−CII c、II、−c。
C,1lS−CI C,Il、−C1l R 0CよHl CJs QCz II s OC□11゜ Cx1ls Cx1ls OC,ll。
CxHs CJs 0C□■IS C21lS OC,O。
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C1l、  0CL CHs  0CIIs CH3OCHs H0CHs H0CIIs HOCH。
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CJs ClH8 CJs OC□H2 OC,H。
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HCHx N(C1lz)* 〈 表 (yLき) CIll、−CIl C,lI5−CH C1l+5−CIl C1lls−CH C,11,−CH C□I+、−Cl cti+s−c。
CJs Clll5 Cx1ls OC,O。
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Hocopx C1ll  0CIII CHx  CHs If   oco。
H0CHs IlOC)13 II   CH2 0CHP。
Cll5 CH。
Cll5 CHs C11t Cl1゜ 第1表(続き) ctns−cH CtHs−CH CzHs−C)I C,H,−CIl c、o、−c。
C、II S −C11 C,++、−CH Ca1ls−CH CIll、−CH CJs CJs OC,H。
CJs OC,HS OC,H。
Cx1ls C1Hs OC,11゜ CJs OCH。
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CHs OC,++。
CJIs OC,Il。
OCl 2 0C11゜ 0CII。
lIC1b HCHz NHC,1ls NHC,lI。
N(C1li)x N(Cllz)x 〈 OCIItCh 表 (Vtき) C,lI、−CIl Czlls−CIl Calls−C1 c、n、−c。
C,11,−CH C,H,−CH Cff1Hs−C8 c、H,−cl cans−cII 0Cよ11゜ OC第11゜ OC,H。
OC,lI。
CJs Cx1ls CJs CJs OCllls II   CH2 Clユ 0CII。
C1h  0C1h Clls  0CIIs H0Cth n   0CII。
Hocn。
HCHs HCll2 ocotcps CHl C11i N1夏C11゜ Cll3 C11゜ OCI+。
Cll5 C1l。
表 (続き) Cz If s −CH CaIts−CIl c、11.−cll C、II 、 −ClI C1ll、−CH C□I+ 、 −CII CJs CJs CJs OC,H。
CxHs CzHs II   0CIJPI CH,ocns CH,CIl。
II   acos II   0CIlz II   0CII3 CC11F Cll3 C11゜ CH2 Cl1゜ 5CII□ 第1表(Vtき) C□us−c。
C11ls−CIl CtHs−CH CalI、−CH CJs−CH Czlls−C1l c、n、−cII ctus−c。
Cx1ls−CH OC,HS OC,H。
OC,lI。
CtHs CxHs CJs CJs OCllls CJs OCHff 0CIIP! 0CHF。
CL OCllls OC,H。
Cl1x CHs CH。
CHPx Cll5 OCII*Ch OCHICP3 Cx1ls C1+。
HCHs N(CHs)x 第1 表(続き) C1Hs−CI  0CJs C1IIs−CO0CJs C1)Is−CI  0CtHs CJs−CI  0CJs CxHs−C1l   0Ctlls CJs−CHoc、t+% c、N5−co  QClH。
CJs−CIl  OCllls C,l1s−CHoctn% CH。
OC!HS OCH。
QClH。
OCHs OCllls CH2 OCllls acos CHs Cll5 NHCH。
HCll5 NIIC!HS NHCglls N(CIり2 N(IJIs)x 〈 (続き) Cよll5−CI OC,U。
OCII3 OCHxCFs Ctll、−CH 0C,II。
CLCPs Js−CI CJs Clls 0CIIs C、II 、 −CII CJs CIb3 0CIIs OCII* C、II 、 −CII CzHs CIls  0CHs 1lCHx Cf It S −CII OC,H。
OCI+! 0C11! carIs−cu OC,H。
Cll1 第1表(続き) 第1表(続き) 262  n−C5Hy−CH 263n−C5Ht−C)I 264  n−C5Hv−CH 265n−C5Hy−C)I 266  n−C11lt−CI+ 267  n−C5Ht−CIl 268  n−CJ、、−CIl 269  n−CJt−CH 270n−Ctll、−C1 2711t−C,H?−CH 272n−C1Ht−CH 273n−C5Ht−CH XR’ Cx1ls CJs CJs CJs CJs CJs oc、n。
OC,O。
OC,O。
CJs OC,ll5 OC,lI。
R1R4R1 II    Cl1ff    cnsl    0C
lh   C11s II    QC)I、   0CH2CHs  0C
IIs   0C1tsH0CII、   CI H0CII 2   NIICH2 110CII3   Br H0CII、   5CIIff II    0CIIh  0CIliH0C1li 
  C11i If    QC!IIs  NIICHaIf   
 0CHs  N(CHi)z第1 表 (yLき) C>C1I C>CH C>C11 C)−CH レーCH [)−c。
>CH C>CI >CH D>CIl CHs CHz CRs CHs CIb CL OCII3 CR5 0CI+3 0CII) CHs CH5 OCII。
cut OCII。
CH2 cns CHFz Cll5 OC,Ils CIls CHs CH2 CI N)ICII。
r CH2 CHz Hs N)ICIIs 表 (Vtき) XR’ C>C。
0CII、  H トω t  R6 R6″ cos N(CHsh E融占 (℃) (続き) 表(続き) 第1表 (続き) CIl=CH−Cl1 CIllCH−(JI C1l□=Cll−Cl1 C1lt大Cl1−CIl CIl□:C11−Cl Cl+1:CH−CH C1l□・CH−CIl CH*=CIl−CIl C1lz=Cl1−Cl1 C1lzllC)I−C ICHt=CII−CII CIl、・Cl−Cl1 OCjll。
OC,H。
OC,H。
OC,ll。
QC,II。
C1Hs Cglls OC,H。
QC,II。
OC,H。
OC,lI。
0Cf11゜ cn s Cll5 CHff cus OCII。
0CII。
Cll3 0CIIP。
CHz CfHS CHx CI。
C11゜ CRs CH3 NHCII。
B「 Ctl x Cll5 CH。
HCHx N(CHi)t C−にII1 Cx1ls OCII3 Sに111 第1表(続き) 346CIC1b−C[1 347ClC1,−C11 348CICHz−C11 349CICH,−CIl CJs OCIIs OC,O。
CJs C8゜ OCHs OCH2 CII 1 l1ff CHa Cll5 OCH3 B−TO 第1 表 (続き) ^ h−C1l CF、−CH CF、−C。
h−CH CPsCFx−C1l CF3CF1−CI CF、CFt−CI CF、CF、−CH CH35CIIt−CH C)13sclIt−CI C113SC11,−CIl CH30CHx−CH CH3QC)I茸−CH CHzOCIIt−CH XR’    R”   R”     R”    
Eoc、o、    If      ocns   
  C重oc、++、  o    OCH,NIIC
II。
0CJSH0CII2   Br 0C寞Hs   H0CHs    5CHsOC*l
ls  HQC)IPI  0CII!0CxHs  
H0CHx   CH*0Cxlls  HOCIIs
  NIICHaOCxHs  H0CIIs   N
 (CHa) gOCJs  HCHI    CHI
30C!lIs  H0CHs   C1l。
OC,l1% H0CHs   0CHsQC!Its
  Cl1s  0CHs   0CHsOC,l1%
 II    0CI1.   Cl0ctaltHO
CI盲、NIICH。
第! 表 (続きン C1l、SCH,C1,−C1l CH35CIICH,−CI CHsSCLCL−CI CllsOC11mC11m−CR CHsOCRICIl、−CR CICHgCLCH c、o、−cu CaWl−C1l C,H,−CB C,ll、−C1l C,11,−CI XR’ OC,Il。
OC,H。
0C1Hs oc、n。
OCIIs OC,O。
Clll5 CJs CJs CJs OC□HS CHIIs OCH。
OCHs CHF5 OCHs Clll5 CH3 CU。
C111 CR5 0CII。
OCH2 R1E融 Br      C11 SCH3CR OCHs    C11 CI、     N NHCH,N N(CRs)* N CH,Cl1 cH3c。
0CIISCII OCIIs    C1l Cl      CIl OCHs OCHz CI ℃ 第1 表 (続き) Calls−C1ll−CIl ChHs−CHx−CH Calls−C1ll−CI CJs−CHx−CH (:6Hs−CL−CII C,U%−CH,−CH C,8%−CHl−CH C4H3−CHI−CH Calls−CL−CIl C11ff OC,lI。
OC,l(% OC,lI。
Cx1ls Cglls OC,lI。
0C1)Is OC,U。
Cx1ls CR3 CH。
C112 OCHs OCHx O(Jl。
0C1l* Cll5 OCHs CHFt N(Clls)g N CM、    Cl1 CHs     C1I Cll13    Cl1 OCHs    C1l Cl      CI NHCH,CHI 11r      Cl1 SCII、Cll 0CIh    C11 第1表(続き) ^   XR’ 391  CJIs−C1lt−CH 392Ca115−CHt−C11 393C,II、−CIl□−CIl 0C,Il。
OClHS OC,11゜ R6゜ ocn。
CJs CH3 E 融占 CL HCH3 N(CIls)g ℃〕 第1 表 (続き) XR’ 融占 CJs OC,H。
■ C1h OCHs llt C113 CI CI 0C寥H1 ocop。
OCII OC,II。
CJs ■ CR5 0CH。
NHCI+。
CHl CH OCII CH3 ■ ■ CJs OCII IICH3 N(11Bり* OC,II。
OCHx SCO。
C1+ 第1表(続き) ^ 406  C11,、C 407CH,=C 408CH,、C 409C11,・C 410co、、c 411  Cl1l、C 412C1+!、C 413co、cc 414  CIh=C 415CHl、、C 416C11・C 417C11z、C 418C113CI1.C 419co3co:c 420  C113CI1.C 421cn、co=c 422  Ct13CH=C 423C11,CIl、C XR’    R″  e OCH3II    CHs OCRs   II    0CHs OCHs   II    ocux OCHs  CHl 0CHs OCII2   Hocux OCHs   H0CIIs OCHコ  u    0CII3 0CIIs   H0C1b OCHs   It    0C1lFtOCI+3 
 11   0CI!。
0CHs   H0CzHs OCIIs   H0CH3 0CtHs  HCHs Octals  H0CHs OCtlls  H0CHs OCJs  co、  0CHs OCIIIS  H0CL OCtHs  H0C1h R”    E CB。
CHl OCHx CR3 CI IICHs r OCII OCII CHl HCH3 N(CL)g CH3 CHl1 OCII OCII CI N)IC11゜ ℃〕 第1表(yAき) C1,C11,C CHsCIl、C CH,CH−C CB、Cll−C Cl1.CB−C CH,C1,C CIl、C11−C C,Il、CH=C CIHsCH−C CJsCH”C CJsCH=C CJsCH−C CgH,Cl1−C Cf)lsCHI+C C1IlsC)IIC c、t+、cu=c C,H,CI=C C*HsCII*C CJs OClHS OC,H。
OClHS OC,U。
OCJ* CJs OCCnH 2C,II。
OClHS OClHS QC!)II OCCIl。
OClHS OClHS CJs OClHS OCII1 OCII OCII OCIIP。
CR1 0C!Il。
OCHユ CH2 OCII OCII。
OCHx OCII3 OCII C113 OCII CHFg OCH。
OClHS Cl1z r OCHs cns CH。
N)IC112 N(CIll)I CH。
CI。
0C11゜ OCII CI IICHs r CII x OCO。
CHs NllCIli N(C11,)、 第1 表 (続き) 第1 表 (続き) 第1 表 (続き) 第1 表 (続き) CI C1,C,C CxHs H3 Hs CI CI r CIl、C=C CJs CI。
C1h CIIz CIl 8「 r C113C=C Cx1ls CIh NHCII。
第1表(続き) 弁  A    XR’   R” 472  CFs−CHI+C0Ctlls473  
CCIx−Cll=COC!)Is474  CCl5
−Cll=C0Cxlls475  CClff−Cl
l=C0CJsC&)I、−Cll=COC,ll。
c、H,−ct+=c  ・0CII1%C,11,−
CHI+Coc、o。
Ca1ls−CB=C0Ctl(s CJIs−ClbC0CtHs C&H,−CH;CGC□It。
Chlls−C11=C0Czlls C&ll5−CトCOC!HS c、++、−co、c  octn。
176    R4°   E OCH3Br 0C1h   5CIIs OCIIPよ 0CII。
oct+3  co3 CB。
OCHs CH2 Cll5 Cll5 CH3 Cll5 OCII。
0CIIF。
C11゜ CIl。
OCHs CL CI IICL Br C1b OCll。
第1表(続き) ^ 4B7  c、Il、−ct+=c 488  CJS−CH=C 489Cll1−CIl−C 490CHx−CH )491CI′・−C” 492  CH,−CH 493CL−CO 494C113−Cl1 495  CHs−CH 496C11,−C11 497C1,−C11 498CHI、−C1 499co3−c。
)500  CI・−011 501CL−CHI 502  CJs−C11 503Ctlls−C1+ 504  CrHs−C1l R CJs CJs CJs N(CHz)g N(C1h)g N(Cl3)* N(C)11)t N(CHs)x N(CBりi N(CHs)g N(CHりt N(C1ls)z N(CHs)g N(CH8)* N(C1h)t N(CHs)g N(Clls)x N(CH3)i R′ OCll3 CJs OCH。
CI。
CR3 OCH3 OCHs C1h OCH,l OCH5 OCII。
CIIFt CIb CJs Cll5 OCHs ocos Cll2 R”     E    占  ℃ CHs     N NHCil、    N N(Cl3)t  N Cl1l     C11 CH,Cf1 OCII、     CH OCH,C11 CI       C11 NHCIl、    CI’! Br       CH 3CH2C1+ 0C113CI CII     N NHCH*    N N(CHs)s  N 0Cfll     Cl 0CHz    C11184−186CI     
  C11 第1表(続き) Ct II s −CIf Cs It q −CIf CJ、−C1l 5L−CH C3H?−C11 CJ、−CI CH2Cl2.C CHxCII−C CIhCIl=C CIlxCllICH−C XR’R”R’ N(C)I2)t    H N(cow)z    II N(CHj)z    H N(CIり1g    H N(CL)x    H N(CH,)、    H N(CL)t    CHI N(CHs)x    If N(CHs)□   H N(CIb3)ヨ  ■ 1   E ocus   CHI OCHs   0CHs OC1l*   CHs 0CI1.  Cl 0CHz  0CIIs ocos  co。
0CIIs  0CRs OCHs  0CRs oclIx  Cl 0CHx  Cl1s 占 ℃ 第1表(続き) N(CHs)x N(CIls)g N(CHs)* N(CH3)0CII3 OCH,s OCH2 OCHs OCH3 第1 表 (続き) ^   XR’ CallCal15 −C1lCIll s−C+3)、C CJs(CH3)C Calls4Hz(CHs)C Hm   R&    Hh’ NHCHs  CH30CHs sc、o   II    OCI+30C,Il、 
 Hocu。
OC*Hs  H0CIIs OCxlls  II    0CRsl! 融占(℃
) OCH,CH oco、  c。
CI    C11 CI、   N ocu、  CI C11,・ClICl1ffi(CHl)CQC!H8
H0CH3 C11゜ 第3表 (Y・ O,R富・It) OCHx CHl CH3−CI c、o、−c。
Cs1lt−CB CJs OCHs CtHs CHa C,H,−CHl CJs C,ll、−CI C,ll、−CH CJs−C)l Cthlls−CトC CtllS−C11 Ca11.−CIIffiCH CH,・CHCHI−CH CII=C−C1ltCH CC1sCH=C QC)l 。
OCH2 CJs CtHs N(CH3)よ QC)13 ClAs CRs C1b OCR。
Cll5 C1h Cll1 OCR。
0CII。
OCH5 OCII。
ix CH3 CHz Cll1 1li OCII。
C11゜ OCO。
CI Cll3 第3表(続き) CI。
C,H−C1l CIH,−CO OC,H。
CJs 00!lls cHs CH。
CtHs 第3表(続き) CH3−CIl    0Cxl1% C,l+、−CHQC!II。
C11lt−CIl   oc*ll。
CHs−CH CHs−CIl Ctlls−CH CJt−CH CHx ctns CtHs OC*IIs 第3表 ^ (続き) C3+1.−CH XR’ 0CIII% Rコ 占℃ 580   CHs−CI   0CxHs581C□
tls−Cll   OC!Hs582   c、+1
.−cIIoc、o。
■ C1l、−C8 CIl!、−CI Cslly−C1l CJs OC,ll。
Cx1ls 第3表(続き) 568   CL−C1l    0Cxlls569
   Cx1ls−Cll   0CJs570   
CJt−CH0CJs 572   cll、−co    OC*Hs573
   cto%−CIl   oc、++。
574   C5Hy−CH0Ctlls576   
cu!−co    oc、o。
577Calls−CllOCJs 第3表(続き) 588   CHs−IJ   octHs589  
 Cztls−CH0C1Hs590   C5Hv−
CIl   0CtHs592   C11s−CIl
   0CzHs593   CxHs−CH0Ctl
ls594   Cs1l?−C1l   OCtHs
生物試験例 雑草植物に対する損傷度および栽培植物に対する許容度
を、下記の作用の程度をθ〜5の数値で表わした評価点
に従って評価を行なった二〇 効果または損傷なし 1 0〜20%の効果または損傷度 2 20〜40%の効果または損傷度 340〜60%の効果または損傷度 460〜80%の効果または損傷度 5 80〜100%の効果または損傷度1、発芽前処理
における除草効果 単子葉および双子葉の雑草植物の種子または根茎の断片
をプラスチックの鉢に入れた砂の多いローム質の土の中
に植付けそして土で覆った。水和剤または乳剤として処
方された本発明による化合物を、換算して水600ない
し8001 /haに相当する水使用量の水性懸濁液ま
たは乳濁液の形で種々の施用量において覆土の表面に施
用した。
処理後、上記の鉢を温室内に入れ、雑草の生育に適した
良好な条件下に保った。
植物の損傷または発芽の損傷の視覚による評価を試験植
物の発芽後、3〜4週間の試験期間の後に未処理の対照
と比較して実施した。第1表の評価値が示すように、本
発明による化合物は、広範囲に亘るイネ科の雑草および
その他の雑草に対してすぐれた発芽前除草効果を示す。
2、発芽後処理における除草効果 単子葉および双子葉の雑草の種子または根茎の断片をプ
ラスチックの鉢に入れた砂の多いローム質の土の中に植
付け、土で覆いそして温室内で良好な成育条件下で栽培
した。播種の3週間後に、三葉期の段階にある試験植物
を処理した。
水和剤または乳剤として処方された本発明による化合物
を、換算して水600〜8001! /haに相当する
水使用量において種々の施用量で植物の緑色部分に噴霧
しそして試験植物を温室内で最適の生長条件下に約3〜
4週問直いた後に、調合物の効果を未処理の対照植物と
比較して視覚的に評価した。
本発明による剤は、発芽後処理においても広範囲にわた
る経済的に重要なイネ科の雑草およびその他の雑草に対
してすぐれた除草効果を示した(第■表参照)。
3、栽培植物に対する許容度 温室内における更に他の試験において多数の栽培植物お
よび雑草の種子を砂の多いローム質の土の中に播種しそ
して土で覆った。
一部の鉢は、上記の1.において記載したように処理し
、そして残りのものは、植物が二三枚の木葉が生えるま
で温室内に置き、そして次に本発明嶋よる物質を上記2
.において記載したように種々の施用量において噴霧し
た。
処理しそして温室内に4ないし5週間置いた後に、視覚
的判定基準によって評価し、そして本発明による化合物
が双子葉の栽培植物、例えばダイス、ワタ、ナタネ、テ
ンサイおよびバレイショに対して、発芽前および発芽後
の画処理において高い有効物質施用量においてさえ傷害
を与えないことが立証された。更に、若干の物質は、例
えばオオムギ、コムギ、ライムギ、ツルガム類、トウモ
ロコシまたはイネのようなイネ科の栽培植物に対しても
害を与えなかった。従って、本発明による化合物は、農
作物における望ましくない植物生長の防除に使用した場
合に高い選択性を示す。
第!表:本発明による化合物の発芽前除草効果生成物 
使用量     除草効果 k  aj、/ha  SIA  CRS  STM 
 LOMlo、65555 20.65555 30.65525 40.65555 60.65555 16   0.6   5  3  5  42B  
  0.6   5  5  5  532   0.
6   5  5  5  540   0.6   
5  5  5  546   0.6   5  5
  5  449   0.6   5  2  5 
 564   0.6   5  5  4  277
   0.6   5  5  4  3第1表 生成物 30.0 (続き) 使用量 k  a−i、/ha O,6 (1,6 0,6 0,6 0,6 0,6 0,6 0,6 0,6 0,6 0,6 0,6 00,6 除草効果 CR5STM ′54 5゛5 第■表;発芽後除草効果 生成物 使用量     除草効果 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 第1表(読き) 生成物 使用量     除草効果 k  a、i、/ha  SIA  CR557M26
4   0.6   5  5  5276   0.
6   5  4  5300   0.6   4 
 5  5336   0.6   5  5  53
B4   0.6   5  5  5420   0
.6   5  5  5444   0.6   5
  5  5503   0.6   5  5  5
略語: 5IA=カラシ(Siriapis alha)CR5
=キクの1lT(Chrysanthesus+ se
geLum)STM=ハコベ(Stellaria m
edia)LOH=OHニライブラスLolius m
ultiflorum)禾穀類における生長抑制作用 温室内の平皿実験において、禾穀類の若い苗を三葉期段
階において本発明による化合物を用いて種々の有効物質
濃度(kg/ha)において液滴が滴り落ちるまで噴霧
した。
未処理の対照植物が約55c−の高さに達した後に、全
部の植物のその後の生長を測定し、そして生長の抑制度
を対照植物のその後の生長の百分率として算出した。更
に、化合物の植物に対する毒性作用を観察した。そのB
! 100%は生長が停止したことを意味し、そして0
%は未処理の対照植物のそれに相当する生長を意味する
。上記の化合物が極めてすぐれた生長調整性を有するこ
とが判明した。
結果を下記の第m表に要約して示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔上式中、 Aは式>C(R^4)_2または>C=C(R^5)_
    2で表わされる基を意味し、 R^1はH、(C_1−C_8)アルキル、(C_2−
    C_8)アルケニル、(C_2−C_8)アルキニル{
    その際これらの脂肪族基はハロゲンによりモノ−または ポリ置換され、または(C_1−C_6)アルコキシ、
    (C_1−C_6)アルケニルオキシ、(C_2−C_
    6)アルキニルオキシ、(C_1−C_6)アルキルチ
    オ、(C_1−C_6)アルキルスルフィニル、(C_
    1−C_6)アルキルスルホニル、(C_1−C_6)
    アルコキシカルボニルにより、またはフェニルにより モノ−またはジ置換されていてもよい}; (C_3−C_8)シクロアルキル{これはハロゲンに
    よりモノ−またはポリ置換されまたは (C_1−C_4)アルコキシまたは(C_1−C_4
    )アルキルチオによりモノ−またはジ置換されてい てもよい};(C_5−C_8)シクロアルケニル、シ
    クロプロピルメチル、エポキシプロピル、フルフリル、
    テトラヒドロフルフリル、フ ェノキシ(C_1−C_6)アルキルまたはフェニル{
    これら両者はフェニル環においてハロゲ ン、(C_1−C_4)アルキル、(C_1−C_4)
    アルコキシまたはNO_2により置換されていてもよい
    }を意味し、 R^2はH、(C_1−C_8)アルキル、(C_2−
    C_8)アルケニル、(C_2−C_8)アルキニルま
    たは(C_1−C_4)アルコキシを意味し、 R^3は式 ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、
    表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、
    表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼ で表わされる基を意味し、 R^4は互いに独立してH、(C_1−C_6)アルキ
    ル、(C_2−C_6)アルケニル、(C_2−C_6
    )アルキニル、(C_3−C_8)シクロアルキル{こ
    こで上記のC−含有基はハロゲンによりモノ−またはポ
    リ 置換されるかまたは(C_1−C_6)アルコキシ、(
    C_2−C_6)アルケニルオキシ、(C_2−C_6
    )アルキニルオキシ、(C_1−C_6)アルキルチオ
    、(C_1−C_6)アルキルスルフィニル、(C_1
    −C_6)アルキルスルホニルまたは(C_1−C_6
    )アルコキシカルボニルによりまたはフェニル(こ れはハロゲン、(C_1−C_4)アルキル、(C_1
    −C_4)アルコキシ、(C_1−C_4)アルキルチ
    オ、(C_1−C_4)アルコキシカルボニルまたはN
    O_3によりモノ−またはポリ置換されていてもよい)
    によってモノ−またはジ置換されていても よい}を意味し、更に2つの基R^4のうちの一方はフ
    ェニル(これはハロゲン、(C_1−C_4)アルキル
    、(C_1−C_4)アルコキシ、NO_2またはCF
    _3によりモノ−またはポリ置換されていてもよい)を
    意味するか、または2つの 基R^4は一緒でアルキレン基−(CH_2)_m−を
    意味し、 R^5は互いに独立してH、(C_1−C_6)アルキ
    ル{これはハロゲンによりモノ−またはポリ 置換され、または(C_1−C_6)アルコキシ、(C
    _1−C_6)アルキルチオ、(C_1−C_6)アル
    キルスルフィニルまたは(C_1−C_6)アルコキシ
    カルボニルによりモノ−またはジ置換されて いてもよい}を意味するかまたは基R^5のうちの一つ
    はフェニル(これはハロゲン、 (C_1−C_4)アルキル、(C_1−C_4)アル
    コキシ、NO_2、CF_3または(C_1−C_6)
    アルコキシカルボニルによりモノ−またはポリ置換され
    て いてもよい)を意味するか、または2つの 基R^5は一緒でアルキレン基−(CH_2)_n意味
    し、 R^6は互いに独立してH、ハロゲン、(C_1−C_
    6)アルキル、(C_1−C_6)アルコキシまたはま
    たは(C_1−C_6)アルキルチ オ{これらはハロゲンによりモノ−または ポリ置換されまたは(C_1−C_4)アルコキシまた
    は(C_1−C_4)アルキルチオによりモノ−または
    ジ置換されていてもよい}、N(R^1^1)_2、(
    C_3−C_6)シクロアルキル、−OCHR^7CO
    OR^1^1、(C_3−C_5)アルケニル、(C_
    2−C_4)アルキニル、(C_3−C_5)アルケニ
    ルオキシまたは(C_3−C_5)アルキニルオキシを
    意味し、 R^7はHまたは(C_1−C_4)アルキルを意味し
    、R^8は(C_1−C_4)アルキル、−CHF_2
    または−CH_2CF_3を意味し、 R^9は互いに独立してH、(C_1−C_4)アルキ
    ル、(C_1−C_4)アルコキシまたはハロゲンを意
    味し、 R^1^0はH、(C_1−C_4)アルキル、−CH
    F_2または−CH_2CF_3を意味し、 R^1^1は互いに独立してH、(C_1−C_4)ア
    ルキル、(C_2−C_4)アルケニルまたは(C_3
    −C_4)アルキニルを意味し、 EはCHまたはNを意味し、 GはCH_2またはOを意味し、 XはO、SまたはNR^1^2を意味し、 YはOまたはSを意味し、 R^1^2はH、(C_1−C_6)アルキル、(C_
    2−C_6)アルケニル、(C_2−C_6)アルキニ
    ル、(C_1−C_6)アルコキシ、または式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる基を意味し、 mは2ないし6の整数を意味し、 nは3ないし6の整数を意味し、 pは1ないし3の整数を意味し、 qは0ないし3の整数を意味し、そしてZはO、S、C
    H_2、NHまたはN(C_1−C_4−アルキル)を
    意味する〕 で表わされる化合物またはそれらの農業において使用さ
    れうる塩。 2、式 I において、 Aが基>C(R^4)_2または>C=C(R^5)_
    2を意味し、R^1が(C_1−C_4)アルキル(こ
    れはハロゲンによりモノ−またはポリ置換されまたは(
    C_1−C_4)アルコキシによりモノ−またはジ置換
    されていてもよい)、特に(C_1−C_4)アルキル
    を意味し、R^2がH、(C_1−C_4)アルキルま
    たはアリル、特にHを意味し、 R^3が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる基を意味し、 R^4が互いに独立してHまたは(C_1−C_6)ア
    ルキル{これは場合によってはハロゲンによりモノ−ま
    たはポリ置換されまたは(C_1−C_4)アルコキシ
    または(C_1−C_4)アルキルチオによりモノ−ま
    たはジ置換されていてもよい}を表わすかまたは1個の
    基R^4が(C_2−C_6)アルケニルまたはフェニ
    ル(これは上記のように置換されていてもよい)、特に
    1個の基R^4が(C_1−C_4)アルキルまたはフ
    ェニルこれはフッ素、塩素、(C_1−C_4)アルコ
    キシ、(C_1−C_4)アルキルまたはニトロにより
    モノ−ないしトリ置換されている}を表わしそして他方
    の基R^4が水素を表わし、 R^5が互いに独立してHまたは(C_1−C_6)ア
    ルキル(これは場合によってはハロゲンによりモノ−ま
    たはポリ置換されていてもよい)を意味し、 R^6が互いに独立してハロゲン、(C_1−C_4)
    アルキルまたは(C_1−C_4)アルコキシ(これら
    両者はハロゲン化されていてもよい)、これら両者はハ
    ロゲン化されていてもよい}、特に基 CH_3、OCH_3、OC_2H_5、Cl、OCF
    _2Hを意味し、EがCHまたはNを意味し、 XがO、SまたはNR^1^2を意味し、 YがOまたはSを意味し、そして R^1^2がH、(C_1−C_4)アルキルまたは(
    C_2−C_4)アルケニルを意味する、 請求項1記載の式 I で表わされる化合物。 3、請求項1記載の式 I で表わされる化合物またはそ
    れらの塩を製造すべく、 a)式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼ (上式中、A、X、YおよびR^1は請求項1において
    挙げられた意味を有するが、ただしR^1≠HおよびX
    ≠NHである)で表わされる化合物を式(III)▲数式
    、化学式、表等があります▼(III) で表わされる化合物と反応せしめるか、 b)式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) で表わされる化合物を式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (上式中、R^1^3は(C_1−C_6)アルキル、
    (C_1−C_4)ハロゲンアルキルまたはフェニル(
    これはハロゲン、(C_1−C_4)アルキルまたはN
    O_2によりモノ−またはポリ置換されていてもよい)
    を意味する)で表わされる化合物と反応せしめるか、 c)式(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) (上式中、R^1^3は上記の意味を有する)で表わさ
    れる(チオ)−カルバマートを式(III)で表わされる
    化合物と反応せしめるかまたは d)式(VII) ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) で表わされるカルボン酸を式(VIII) R′−X(VIII) (上式中、Xは核離脱性基を表わす)で表わされるアル
    キル化剤と反応せしめそして得られた化合物を場合によ
    ってはそれらの塩に変換することを特徴とする上記式
    I で表わされる化合物の製造方法。 4、請求項1または2に記載の式 I で表わされる化合
    物、その立体異性体またはその塩の有効量および不活性
    の補助物質を含有することを特徴 とする除草剤または植物生長調整剤。 5、請求項1または2に記載の式 I で表わされる化合
    物、それらの立体異性体またはそれらの塩を除草剤また
    は植物生長調整剤として使用する方法。 6、有害植物または農業的または産業的に利用される地
    面上に、請求項1または2に規定された式 I で表わさ
    れる化合物またはその立体異性体またはその塩の有効量
    を適用することを特徴とする上記有害植物の防除方法。 7、有用植物または栽培地面上に請求項1または2に記
    載の式 I で表わされる化合物またはその立体異性体ま
    たはその塩の有効量を適用することを特徴とする上記有
    用植物の生長調整方法。
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