JPH02243468A - 異線径の多条コイル巻線方法 - Google Patents

異線径の多条コイル巻線方法

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JPH02243468A
JPH02243468A JP6474189A JP6474189A JPH02243468A JP H02243468 A JPH02243468 A JP H02243468A JP 6474189 A JP6474189 A JP 6474189A JP 6474189 A JP6474189 A JP 6474189A JP H02243468 A JPH02243468 A JP H02243468A
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wound
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、例えばスタータのスイッチコイルに使用され
るコイル線材の巻線方法に関する。
【従来技術】
従来、スタータのスイッチコイル等に用いられる巻線用
コイル線材は、例えば、第6図に示したように、巻枠1
1に線径の異なる2種類の丸線材4.5を同一巻枠11
に断面積の大きいものから1条目、2条目として順次巻
線していた。 しかし、コイル線材の線径の断面積比率が50%以上も
異なる多条整列巻きは不可能とされていた。 上記理由について、2種類のコイル線材を用いて以下説
明する。 第6図に示したように、1条目のコイル線材4を巻枠1
1に第4巻層まで巻装した後、2条目のコイル線材5は
1条目のコイル線材4の最終の第4巻層における巻枠1
1の右端面にできる溝部Mから巻き始められる。 ここで、第6図のB部拡大図である第7図において、1
条目のコイル線材4の線径をd、2条目のコイル線材5
の線径を0.65 dとする。つまり、0.652= 
0.4225であり、1条目のコイル線材4と2条目の
コイル線材5との線径の断面積比率は50%以上である
。すると、1条目のコイル線材4と巻枠11の右端面と
の間には2条目のコイル線材5の巻き始め位置において
、既に0,5dのギャップ幅Gが存在するため、2条目
のコイル線材5の第1巻層における第1巻き目である5
eはギャップ幅Gから成る溝部Mへ巻き始められる。次
に、2条目のコイル線材5の第1巻層における第2巻き
目である5gは1条目のコイル線材4の第4巻層におけ
る第5巻き目である4eと第6巻き目である4fとで発
生される谷部Pへ巻線される。この時、巻枠11の右端
面から第2条目のコイル線材5の第1巻層における第2
巻き目である5gの中心迄の距離Fは1,5dとなるこ
とから2条目のコイル線材5の第1巻層における第1巻
き目である5eと第2巻き目である5gとで発生される
2条目のコイル線材5の巻き方向に平行な横方向の隙間
Rは、 R=1.5d−0−65d −0,65d /2=0.
525dとなる。実際には、2条目のコイル線材5の第
1巻層における第1巻き目である5eは第2巻き目であ
る5gの位置より巻枠11の巻き中心方向に寄った位置
に存在するため、隙間としては上記Rの値より大きくな
る。このために、2条目のコイル線材5の第2巻層にお
ける第1巻き目である5fがこの隙間に落ち込むことが
想定される。 又、巻枠11の左端面における1条目のコイル線材4の
第4巻層と2条目のコイル線材5の第1巻層とは、第6
図のC部拡大図である第8図に示したような巻装位置関
係となる。そこで、1条目のコイル線材4の第4巻層に
おける第1巻き目と第2巻き目とで発生される谷部Qへ
巻線される第2条目のコイル線材5の第1巻層における
第6巻き目である5cと巻枠11の左端面との隙間Eは
、E = d −0,65d /2=0.675dとな
る。この隙間Eは、第2条目のコイル線材5の線径0.
65dより大きいので、第2条目のコイル線材5の第2
巻層における第1巻き目が上記隙間Eから成る溝部Nに
落ち込むことになる。 このように、2条目のコイル線材5の第1巻層における
巻き目において、巻枠11の両端面付近では2条目のコ
イル線材50線径と略同寸法或いは以上の隙間が発生す
ることにより、2条目のコイル線材5の第2巻層以降の
巻層における巻装制御ができなくなり、第6図に示した
ように、2条目のコイル線材5においては乱巻状態を呈
するのである。
【発明が解決しようとする課題】
上述のように乱巻が発生すると、1条目のコイル線材4
及び2条目のコイル線材5の巻装による巻枠11の場外
径りの寸法が大きくなり、許容寸法公差を越えることに
より製品不良となる。又、乱巻は巻き長さの変動要因と
なりコイル抵抗値を変化させるので、結果的に、製品性
能にも影響を与えていた。 更に、上述の線径の異なる丸線材を巻線するためには、
巻線工程を分ける必要が生じ、各線径毎に専用の巻線機
により巻線しなければならなかった。つまり、2種類の
線径から成る丸線材を用いた場合には2工程となるので
2工程間を治具等で搬送、受は渡し及び位置決め等の作
業を2度に渡ってする必要があり、これに伴う設備費及
び設備設置場所等の増大がコストアップの要因となって
いた。 本発明は、上記の課題を解決するために成されたもので
あり、その目的とするところは、複数種類の断面積の異
なるコイル線材を断面積の大きい順に巻枠に多条に渡っ
て巻装する場合において、乱巻状態を呈することなく巻
枠に巻装されて、場外径の寸法及びコイル抵抗値が一定
となると共に巻線工程を分ける必要がない異線径の多条
コイル巻線方法を提供することである。
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための発明の構成は、複数種類の断
面積の異なるコイル線材を断面積の大きなコイル線材か
ら順次、多条に渡って巻枠に巻装する異線径の多条コイ
ル巻線方法であって、前記巻枠に最初に巻装する1条目
のコイル線材の断面形状は3組の平行平面を有する略六
角形状とし、同一巻層で隣接して巻装された前記1条目
のコイル線材同士においては該工条目のコイル線材の1
組の平行平面が巻装方向と直角となるように当接させ、
前記断面積の異なるコイル線材同士の切替は前記巻枠の
両端面より内側の何れかの端面位置で切り離すことなく
連続して巻装させることを特徴とする。
【作用】
1条目のコイル線材の3組の平行平面を有する略六角形
状である断面形状の1組の平行平面を利用し、その1組
の平行平面の幅員によるピッチにて巻枠に1条目のコイ
ル線材は必要な巻層が巻装される。そして、断面積の異
なるコイル線材同士の切替は、巻枠の両端面より内側の
何れかの端面位置にて、コイル線材を切り離すことなく
成形変化させられる断面形状にて、断面積を小さくする
。 この断面積が小さくなったコイル線材が1条目のコイル
線材の上記以外の他の2組の平行平面で形成されるネジ
山形状の谷部に倣って巻装されることになるので多条整
列巻きとなる。
【実施例】
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。 先ず、1条目のコイル線材2及び2条目のコイル線材3
の断面形状について第4図を参照して説明する。 線径dの丸線材と同一の導体断面積を有した縦長の六角
成形線とし、その1組の平行平面である横幅を0,9d
となるように製作し、工条目のコイル線材2とする。こ
の縦長の六角成形線を更に成形して、線径0.65 d
の丸線材と同一の導体断面積を有した横長の六角成形線
とし、その横幅がo、75dとなるように製作し、2条
目のコイル線材3とする。 第1図は本発明の異線径の多条コイル巻線方法を用いて
2種類の断面積の異なるコイル線材とし、断面積の大き
なコイル線材である1条目のコイル線材2と断面積の小
さなコイル線材である2条目のコイル線材3とを順次、
巻枠1に4巻層ずつ巻装した場合の縦断面図である。 1条目のコイル線材2の第1巻層における巻き始め2a
が、巻枠1に一体的に形成されたピッチ0.9dの溝部
1aへ巻装されることにより、1条目のコイル線材2の
1組の平行平面が巻装方向と直角となり整列巻装となる
。そして、1条目のコイル線材2の第4巻層における第
6巻き目である2fに至るまで巻装されると1条目のコ
イル線材2は巻装終了であり、−旦、1条目のコイル線
材2は巻枠1の外周部へその巻き終り2bから外される
。 尚、巻枠lには1条目のコイル線材2の巻き終り2bに
おいて巻枠1から外すための図示しない逃がし溝が設け
られている。 次に、断面積の異なるコイル線材との切替として、1条
目のコイル線材2から2条目のコイル線材3への移り替
わりについて第1図及び第3図を参照して説明する。こ
こで、第3図は第1図の■−m線に沿った縦断面図であ
る。 上述したように、巻枠1から外された直後の1条目のコ
イル線材2は縦長の六角成形線であり、その断面形状は
縦長の六角形状であるが、1条目から2条目に移り替わ
る接続線10の途中から2条目のコイル線材3である横
長の六角形状を有する六角成形線に成形変化させて、2
条目のコイル線材3の巻き始めである3aへ進入させる
。 ここで、第1図のA部拡大図である第2図を参照して、
1条目のコイル線材2の第4巻層と2条目のコイル線材
3の第1巻層との巻装における整列状態について説明す
る。 上述のように、1条目のコイル線材2は縦長の六角成形
線であり、巻きピッチHはその横幅0,9dに等しく、
又、2条目のコイル線材3は横長の六角成形線であり、
その横幅は0.75dである。 ここで、1条目のコイル線材2の第4巻層における第6
巻き目である2fと巻枠1との隙間は0゜45dである
ので、2条目のコイル線材3の第1巻層における第1巻
き目である3eがその隙間から成る溝11Uに落ち込む
ことはない。そして、2条目のコイル線材3の第1巻層
における第1巻き目である3eと第2巻き目である3g
とで発生される2条目のコイル線材30巻き方向に平行
な横方向の隙間Vは、 V = (0,9d −0,75d )+ (0,9d
 −0,75d )/2= 0.225 d となる。つまり、2条目のコイル線材3の各同一巻層に
おける第1巻き目と第2巻き目の隙間は、上記Vの値に
等しくなる。そして、2条目のコイル線材3の各同一巻
層におけるその他の巻き目の間の隙間Wは、 W=0.9d −0,75d =0.15dとなる。 上述の説明から、2条目のコイル線材3を巻装する場合
において、横幅0.75 dの2条目のコイル線材3が
巻装する前の巻層における隙間V或いはWに落ち込むこ
とはない。 従って、断面積の異なるコイル線材を断面積の大きなコ
イル線材から順次、多条に渡って巻枠に巻装しても、2
条目以降のコイル線材が乱巻状態を呈することがないの
で巻外径の寸法が一定となり、許容寸法公差を越える製
品不良がなくなる。 又、乱巻が発生しないと巻き長さも一定となり、コイル
抵抗値が許容値を越えるようなことがないので製品性能
を安定させることができる。 更に、1条目のコイル線材と2条目のコイル線材とを巻
線工程を分けなくて巻線できる断面形状に設定できるの
で、設備費及び設備設置場所等が少なくて済むことによ
り製品コストを押えることができる。 尚、本発明は上述の六角成形線から成るコイル線材同士
の組合せだけでなく、1条目の略六角形状である六角成
形線と組み合わせられる2条目のコイル線材としては、
第5図(a)及び第5図(ロ)に示すような丸線材或い
は略四角形状である四角成形線も適用可能となる。
【発明の効果】
本発明は、1条目のコイル線材の断面形状は3組の平行
平面を有する略六角形状に成形し、同一巻層においては
、1条目のコイル線材同士はその1組の平行平面が巻枠
への巻装方向と直角となるように当接させ、断面積の異
なるコイル線材同士の切替は巻枠の巻装範囲内で切り離
すことなく断面積を小さく成形し、連続して巻枠に巻装
するので、1条目のコイル線材の巻層方向の2組の平行
平面により構成されるネジ山形状の谷部に断面積の異な
るコイル線材が倣うことにより多条整列巻きが可能とな
る。 従って、製品における巻外径の寸法及びコイル抵抗値が
一定となるので許容寸法公差を越えた製品不良を生じる
ことがないと共に製品性能も安定したものとなる。又、
巻線工程を分ける必要がないので、製造コストの上昇を
抑えることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の具体的な一実施例に係る異線径の多条
コイル巻線方法を用いて2種類の断面積の異なるコイル
線材を巻枠に巻装した場合を示した縦断面図。第2図は
第1図のA部拡大断面図。 第3図は第1図の■−■線に沿った縦断面図。第4図は
同実施例で使用されている2種類のコイル線材を示した
断面図。第5図は本発明に係る異線径の多条コイル巻線
方法の実施で用いることができる他のコイル線材の断面
形状とその組合せを示した説明図。第6図は従来の巻線
方法において線径の異なる2種類の丸線材を巻枠に巻装
した場合を示した縦断面図。第7図は第6図のB部拡大
断面図。第8図は第6図のC部拡大断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数種類の断面積の異なるコイル線材を断面積の大きな
    コイル線材から順次、多条に渡って巻枠に巻装する異線
    径の多条コイル巻線方法であって、前記巻枠に最初に巻
    装する1条目のコイル線材の断面形状は3組の平行平面
    を有する略六角形状とし、 同一巻層で隣接して巻装された前記1条目のコイル線材
    同士においては該1条目のコイル線材の1組の平行平面
    が巻装方向と直角となるように当接させ、 前記断面積の異なるコイル線材同士の切替は前記巻枠の
    両端面より内側の何れかの端面位置で切り離すことなく
    連続して巻装させる ことを特徴とする異線径コイル線材の多層巻線方法。
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