JPH02243221A - エステル類を含有する放電加工液および放電加工方法 - Google Patents

エステル類を含有する放電加工液および放電加工方法

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JPH02243221A
JPH02243221A JP6349889A JP6349889A JPH02243221A JP H02243221 A JPH02243221 A JP H02243221A JP 6349889 A JP6349889 A JP 6349889A JP 6349889 A JP6349889 A JP 6349889A JP H02243221 A JPH02243221 A JP H02243221A
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JP
Japan
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rust
discharge machining
fatty acid
electrical discharge
acid ester
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JP6349889A
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Takeshi Yatomi
弥冨 剛
Takeshi Iwasaki
岩崎 健史
Kenzo Yokoyama
横山 健三
Masahiro Noda
昌宏 野田
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Yushiro Chemical Industry Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Yushiro Chemical Industry Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、放電加工液に関する。さらに詳しくいえば、
本発明は電極と被加工物との間に火花放電を行わせて加
工を行うとき、冷却、絶縁あるいは消弧を目的として使
用される水溶液タイプの放電加工液に関するものである
従来の技術 放電加工は、絶縁媒体である放電加工液中で。
加工、用電極と導電性被加工物との間に火花放電を行わ
せて、被加工物に形彫りしたり、穴をあけたり、切断し
たりする加工法である。
従来は、放電加工液として主としてケロシンが用いられ
てきた。しかし、放電加工時に発生する熱のためにケロ
シンが気化することを避けることはできない。ところで
ケロシンは引火性の強い液体であるため、放電時に生じ
る火花やアーク柱によって、ケロシンのガスに引火し、
火災発生の危険性が高いという欠点がある。
そこで、前記した火災発生の危険性を防止するため、不
燃性の加工液として下記のような技術が開発された。
+11純水を用いる技術 (2)グリコールや糖類等の多価アルコール類の水溶液
を用いる技術 (3)多価アルコール類の誘導体の水溶液を用いる技術 (4)ポリエーテル類の水溶液を用いる技術(5)上記
技術を組み合わせた技術 通常、このような水溶液タイプの放電加工液(以下、不
燃性放電加工液という)を用いて加工するためには、加
工液の比抵抗を一定の範囲(IOXIO’ないし300
X10″Ω・Cm)に管理することが必要である。これ
は、加工液中にイオン性の不純物が蓄積して比抵抗が低
下すると、放電加工の障害になるためである(加工能率
が低下する。電極消耗が増大する。過度になれば加工不
能になる。)。
加工液の比抵抗を管理する方法としては、イオン交換樹
脂による処理が一般的である。
一方、前記した不燃性の放電加工液は、水を媒体として
いるのて被加工物や加工設備に錆を発生させる懸念があ
る。
そこで、加工液に防錆性を付与する技術として防錆添加
剤を使用することが提案されている。
不燃性放電加工液に適用する防錆添加剤は、防錆力が優
れることは無論のこと、イオン交換樹脂に吸着されがた
いこと及び加工液の比抵抗を著しく低下させないこと等
が必要である。
しかし、公知の防錆添加剤の中で、防錆力が優れている
ものはイオン交換樹脂に吸着され易かったり、比抵抗を
著しく低下させる傾向が強く、逆にイオン交換樹脂に吸
着されがたいものは概して防錆力が劣っている。
例えば、特開昭53−12597号では、防錆剤として
モノヒドロキシトリカルボン酸を使用する。ところが、
カルボン酸は水中で解離して放電加工液の比抵抗を低下
させるから好ましくない。
また、モノヒドロキシトリカルボン酸は吸着され易いか
ら、これを含む放電加工液をイオン交換処理すると防錆
性が低下する。
また、特開昭60−23932号では、ラノリンの水酸
基1個当り15〜80分子のエチレンオキシドを付加さ
せ、または、およびラノリンの脂肪酸に分子!1300
ないし1000のポリエチレングリコールを反応させて
つくったラノリンのポリエチレングリコール変性物0.
5ないし5重量%を含む水溶液からなる放電加工液が記
載されている。
この公報に記載の放電加工液は、ラノリンを水溶性化す
るため、ラノリンの分子に多量のエチレンオキシドまた
はポリエチレングリコールな導入するから、好ましい防
錆力は得られない。
また、特開昭57−132931号では、多価アルコー
ル及び分子内に1以上のヒドロキシル基と1以上のエー
テル結合を持つヒドロキシルアルキルエーテルから選ん
だ1以上の物質の水溶液(例えば、グリセリン、D−ソ
ルビトール、エチレングリフールブチルエーテルの水溶
液)からなる防錆性放電加工液が提案されているが、こ
の公報に記載の加工液はイオン交換樹脂に対する吸着性
及び比抵抗は問題無いが、この技術では満足な防錆性を
得ることはできない。
また、特開昭51−147096号では、水溶性セルロ
ース誘導体の水溶液に、亜硝酸ナトリウム、トリエタノ
ールアミン等の防錆剤を添加した放電加工液が提案され
ている。しかし、亜硝酸ナトリウムやトリエタノールア
ミンは防錆性は良好であるが、水中で解離して比抵抗を
著しく低下させるため、実用は困難である。また、亜硝
酸ナトリウムやトリエタノールアミンはイオン交換樹脂
に吸着され易いので、イオン交換樹脂で処理すると防錆
効果は低下する。
とする水溶液系の不燃性放電加工液に関するものこのよ
うに、公知の防錆添加剤は防錆力が劣っていたり、加工
特性に影響があるなど満足されるものは得られていない
のが実情である。
発明が解決しようとする問題点 本発明者らは、前記した従来技術の問題点を解消するこ
と、すなわち、防錆力に優れ、イオン交換樹脂に吸着さ
れ難く、かつ、比抵抗を著しく低下させることのない防
錆添加剤を含有する放電加工液を提供することを目的と
して鋭意研究した結果、ポリグリセリンの脂肪酸エステ
ルが優れた防錆力を有すると共に、イオン交換樹脂に吸
着され難く、比抵抗を著しく低下させることがないこと
を見出だし、本発明を完成するに至った。
また1本発明者らは、上記の放電加工液を使用する放電
加工方法をも発明した。
問題点を解決するための手段 本発明の一つの側面は、下記の一般式(夏)で示される
モノエステルを主成分とするポリグリセリンの脂肪酸エ
ステルを含有してなることを特徴である。
(ただし、式中の nは0から8までの整数であり、 Rは水酸基で置換されていてもよく、炭素原子数が5か
ら21までのアルキル基またはアルケニル基である)。
本発明の他の側面は、上記の放電加工液を使用して常法
によって放電加工を実行することから成る放電加工方法
である。
以下、本発明の構成について詳しく説明する。
[ポリグリセリンの脂肪酸エステル] 本発明に使用する防錆添加剤としてのポリグリセリンの
脂肪酸エステルは、下記一般式(I)で示されるもので
ある。
ただし、式中の nは0か68までの整数であり、 Rは水酸基で置換されていてもよく、炭素原子数が5か
ら21まで、好ましくは炭素原子数が5から17までの
アルキル基またはアルケニル基である。
アルキル基またはアルケニル基の炭素原子数が5未満で
は5防錆力が満足されない、また、アルキル基またはア
ルケニル基の炭素原子数が21を越えると水溶性が低下
するので1本発明の効果が得られない。したがってアル
キル基またはアルケニル基の好ましい炭素原子数は5か
ら17までである。
本発明において、前記一般式N)で示されるポリグリセ
リン部分の重合度は、10(すなわちn=8)程度が実
用的なものである。
本発明に使用することができるポリグリセリンの脂肪酸
エステルとしては、ドデカグリセリン、デカグリセリン
、ヘキサグリセリン、トリグリセリンおよびジグリセリ
ン等のポリグリセリンと、カプロン酸、カプリル酸、カ
プリン酸、ラウリル酸、オレイン酸、椰子油脂肪酸およ
び牛脂脂肪酸等の脂肪酸とのモノエステルを主成分とし
たもの・を挙げることができる。
前記ポリグリセリンは、グリセリンに少量の触媒(K*
 CO−、KOH,NaOH,Ha SO−等)を加え
て窒素ガスを吹き込みながら、200℃以上の温度に加
熱し、脱水縮合させることによって調製することができ
る。
次にポリグリセリンの脂肪酸エステルの合成法について
説明する。ポリグリセリンの脂肪酸エステルを合成する
には、下記の直接エステル化法またはエステル交換法な
どを採用すればよい。
(i)直接エステル化法 ポリグリセリンと等モルの脂肪酸及び触媒を仕込み、窒
素ガス気流下に160ないし260℃の温度で、遊離脂
肪酸がほとんどなくなるまで脱水縮合してつくることが
できる。
なお、触媒は通常は水酸化ナトリウムなどのアルカリ触
媒が用いられるが、無触媒でも反応する。
また、脂肪酸無水物や酸クロライドを用いる方法もある
fii)エステル交換法 ポリグリセリンと等モルの脂肪酸メチルエステルおよび
アルカリ触媒(水酸化ナトリウム等)を仕込み、減圧下
に約150〜200℃に加熱し、生成したメタノールを
留去しながら反応させることによって得られる。
なお、脂肪酸メチルエステルの代りに脂肪酸エチルエス
テルあるいは油脂(トリグリセライドの場合はポリグリ
セリンに対してl/3モルでよい)を用いることもでき
る。
本発明の不燃性放電加工液は、前記したポリグリセリン
の脂肪酸エステルを0.1−10重量%含有することが
好ましい、0.1重量%未満では満足する防錆剤効果が
得られない、また、10重量%を越えても効果はそれほ
ど向上しないので不経済である。
[その他の成分コ 本発明の不燃性放電加工液は、前記したポリグリセリン
の脂肪酸エステルのほかに、必要に応じてグリコール類
や糖類等の多価アルコール類、ポリアルキレングリコー
ル類、界面活性剤、消泡剤等を併用することもできる。
実  施  例 以下、本発明を実施例および応用例によって更に具体的
に説明する。ただし1本発明はこれらの実施例および応
用例によって何ら制限されるものてはない。
実施例/比較例(公知防錆添加剤) 下記の第1表に示されるポリグリセリンの脂肪酸モノエ
ステルを用いて、本発明の不燃性放電加工液を調製する
とともに、公知の防錆添加剤(AないしE)を用いて比
較用の放電加工液を調製した。前記のようにして調製し
た放電加工液の防錆性について、以下の要領で試験した
[試験方法] 500m℃のビーカーに前記のようにして調製した放電
加工液の400mJ!を加え、この中に冷間圧延鋼板[
日本工業規格(以下の記述では、これをrJ I SJ
と略記する。)G  3141に適合し、寸法が1.2
X60X80mmのもの]を浸漬し、48時間および9
6時間後の錆の発生度を観察した。
結果の判定はJIS  K  224Bに規定されてい
る鋼発生度測定方法により評価した。
結果を第1表にあわせて示す、なお第1表には、放電加
工液を調製したのち、イオン交換樹脂で処理したものの
防錆性についても示されている。
第    1    表(11 表(2) 第 表(3) (表示の説明) A級は錆発生度が0%であることを示し、B級は鋼発生
度が1〜10%であることを示し、 0級は錆発生度が11〜25%であることを示し、 D級は錆発生度が26〜50%であることを示し、 E級は錆発生度が51〜100%であることを示す。
(注)公知防錆添加剤Aは、 亜硝酸ナトリウム(0,2重量%)十トリエタノールア
ミン(0,2重量%) で、特開昭51−147096号公報に記載の防錆添加
剤である。
公知防錆剤添加剤Bは。
1.1.1−トリス(ヒドロキシメチ ル・)エタン(0,2重量%)で、特開昭61−188
022号公報に記載の防錆添加剤である。
公知防錆剤添加剤Cは、 プロピレングリコール(5重量%)で、特開昭57−1
32931号公報に記載の防錆添加剤である。
公知防錆剤添加剤りは、 グリセリン(1重量%)で、特開昭57−132931
号公報に記載の防錆添加剤である。
公知防錆剤添加剤Eは、 D−ソルビトール(0,1重量%)+ステアリルアルコ
ールエチレンオキサイド8モル付加物(0,0005重
量%) で、特開昭62−241616号公報に記載の防錆添加
剤である。
[応用例11  (放電加工) 水道水にデカグリセリンモノカブリレート0.5重量%
を添加し、ワイヤーカット放電加工機の比抵抗値を10
0,000Ω・amにセットして次の加工条件で加工を
行なった。
機械     ワイヤーカット放電加工機ワイヤー  
 0.2mmφ真鍮 被加工材   5KDII 速度     120rrzm’/m1nlO時間加工
後、被加工材の表面に錆は全く発生しなかった。また加
工も安定していた。セカンドカットに入れたどきも発錆
がないため、ワイヤーが切れ難(作業性が向上すると共
に仕上げ面にもすしがつかなかった。
[応用例2] (同上) 水道水にヘキサグリセリンモノカブリレート0.2重量
%、ポリエチレングリコール(分子量1000)20重
量%を添加し、型彫り放電加工機の比抵抗値を300.
000Ω・cmにセットして次の加工条件で加工を行な
った。
機械       型彫り放電加工機 被加工材     SK3 電極       グラファイト 10時間加工した。被加工材の表面に錆は全く発生しな
かった。
発明の効果 本発明の不燃性放電加工液に適用されているポリグリセ
リンの脂肪酸エステルは1強力な防錆力を有する。しか
も、加工液の比抵抗を著しく低下させるような障害がな
く、かつイオン交換樹脂に吸着される程度がわずかであ
り、しかもイオン交換樹脂と反応する性質も軽微である
したがって2本発明の放電加工液を用いることにより、
従来の水溶液タイプの放電加工液では達成できなかった
防錆性と加工能率の向上を両立することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の一般式( I )で示されるモノエステルを
    主成分とするポリグリセリンの脂肪酸エステルを含有す
    ることを特徴とする放電加工液。 ▲数式、化学式、表等があります▼ ( I ) ただし、式中の nは0から8までの整数であり、 Rは水酸基で置換されていてもよく、炭素原子数が5か
    ら21までのアルキル基またはアルケニル基である。
  2. (2)放電加工方法において、下記の一般式( I )で
    示されるモノエステルを主成分とするポリグリセリンの
    脂肪酸エステルを含有する放電加工液を使用することを
    特徴とする放電加工方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼ ( I ) ただし、式中の nは0から8までの整数であり、 Rは水酸基で置換されていてもよく、炭素原子数が5か
    ら21までのアルキル基またはアルケニル基である。
JP6349889A 1989-03-17 1989-03-17 エステル類を含有する放電加工液および放電加工方法 Pending JPH02243221A (ja)

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US07/492,441 US5081333A (en) 1989-03-17 1990-03-13 Electric discharge machining fluid with a fatty acid amide additive for rust inhibition
DE4007985A DE4007985A1 (de) 1989-03-17 1990-03-13 Verfahren zum bearbeiten von werkstuecken und arbeitsmedium fuer dasselbe

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1623785A1 (en) * 2004-07-06 2006-02-08 Paolo Ruggenini Use of an ester of a fatty acid as dielectric fluid for electrical discharge machining.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1623785A1 (en) * 2004-07-06 2006-02-08 Paolo Ruggenini Use of an ester of a fatty acid as dielectric fluid for electrical discharge machining.

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