JPH0224320A - 易分解性高分子の製造法 - Google Patents

易分解性高分子の製造法

Info

Publication number
JPH0224320A
JPH0224320A JP17353488A JP17353488A JPH0224320A JP H0224320 A JPH0224320 A JP H0224320A JP 17353488 A JP17353488 A JP 17353488A JP 17353488 A JP17353488 A JP 17353488A JP H0224320 A JPH0224320 A JP H0224320A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carboxylic acid
unsaturated carboxylic
reaction
carbon monoxide
polymer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17353488A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Watanabe
渡辺 芳久
Makoto Takeda
真 武田
Hisao Kinoshita
久夫 木下
Akiko Fujishima
藤島 明子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Petrochemical Co Ltd filed Critical Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Priority to JP17353488A priority Critical patent/JPH0224320A/ja
Publication of JPH0224320A publication Critical patent/JPH0224320A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polyethers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は新規な高分子の製造法に関する。更に詳しくは
分解性を付与することにより使用後環境への残留、蓄積
等の問題のない新規な高分子電解質の製造方法に関する
本発明の方法により得られる高分子電解質は、無水マレ
イン酸、アクリル酸等の不飽和カルボン酸、オレフィン
、及び一酸化炭素の共重合により、分子中に多数のカル
ボキシル基および/またはその塩、ならびに主鎖中に多
数のカルボニル基を持つことを特徴とする。
これら高分子電解質は、近年吸水材料として多用されて
いるほか各種の増粘剤、凝集剤、洗剤用ビルダー等広い
範囲で使用され極めて有用な高分子材料である。
「従来の技術」 従来から、高分子電解質として、分子中に多数のカルボ
キシル基を有する多くの高分子化合物が知られており、
例えばポリアクリル酸や、マレイン酸とオレフィンの共
重合物等が代表的なものである。これら化合物は現在高
吸水性樹脂として各種の用途に使用されており、また洗
剤用ビルダーとしても優れた性能を持つことが知られて
いるが、これらの高分子化合物は、分解性に乏しく使用
後の残留物による環境汚染の発生が懸念されるため、使
用後排水として放出される洗剤ビルグー等として使用す
る事は困難であった。特に我国では洗剤用ビルダーとし
て燐を含有するトリポリ燐酸ソーダ等の縮合燐酸塩は湖
沼や河川の富栄養化を招くため事実上使用が禁止されて
いる。
ところで、一酸化炭素の共存下にオレフィン化合物と不
飽和カルボン酸類を共重合することにより容易かつ高収
率でCO基が主鎖に取り込まれた共重合体が得られるこ
とは従来全く知られていなかった。さらにこれら化合物
中のCO基の含量を正確に制御したり、比較的低い00
分圧下でCO基を導入することは更に多くの困難があり
成功していなかった。
「発明が解決しようとする課題」 本発明は上記の問題点に対する解決策の一つとして、主
鎖中にCO基を含む新規な高分子化合物の製造法を提供
するものである。これら高分子化合物中にCO基を、制
御された濃度で導入することにより性能が優れかつ使用
後の廃棄物による環境汚染の恐れのない、高吸水性樹脂
、洗剤用ビルグー等の製造が可能となり、高分子電解質
の応用、利用範囲を大きく拡大するものである。
「課題を解決するための手段」 本発明者らは、それらの問題点の解決方法について種々
検討を重ねて来たが、オレフィンの共存下に一酸化炭素
と無水マレイン酸および/またはアクリル酸等の不飽和
カルボン酸とを共重合することにより主鎖中にケトン基
を含有する高分子化合物が生成することを見出し更に種
々の検討を加えた結果、驚くべき事に、反応時原料の一
つである不飽和カルボン酸の濃度を制御することにより
分子中のCO基の濃度を変化し得ることを見出し本発明
に到達した。
即ち本発明は、不飽和カルボン酸、オレフィン、及び一
酸化炭素の共重合反応において反応時に原料である不飽
和カルボン酸を逐次的に供給することを特徴とする易分
解性高分子の製造法を提供するものである。
本発明の方法により得られる易分解性高分子はエチレン
、プロピレン、ブテン類、スチレン、シクロペンテン、
シクロヘキセン、シクロオクテン、ビニルシクロヘキサ
ン等各種の直鎖、分枝、環状等の各種のオレフィンとマ
レイン酸、アクリル酸等の不飽和カルボン酸と一酸化炭
素の共重合体であり、とくに分子量500以上1,00
0,000以下の高分子化合物であり、主鎖中に所定量
のCO基を有することを特徴とする高分子化合物である
共重合反応は、無水マレイン酸および/またはアクリル
酸(塩)、エチレン、プロピレン等のオレフィン、一酸
化炭素を触媒またはラジカル開始剤の存在下で重合する
ことにより行なわれる。又、ラジカル重合に使用される
熱、光、放射線等による開始反応も可能であるが、通常
良く行なわれるラジカル開始剤の存在下で反応する方法
が最も一般的である。
オレフィン成分は5〜70モル%、好ましくは10〜6
0モル%、カルボン酸成分をそれぞれ5〜80モル%、
好ましくは20〜70モル%である。
本発明の方法は、反応の進行時原料の一つである不飽和
カルボン酸を逐次的に供給することによりその濃度を他
の反応原料であるオレフィン、酸化炭素に対しそれぞれ
、モル比でCo/カルボン酸0.1〜10000、好ま
しくは1〜1000、オレフィン/カルボン酸0.1〜
1000、好ましくは1〜1000の範囲に制御して高
分子中にCO酸成分モル%で0.1〜20%、好ましく
は1〜15%含有せしむる。不飽和カルボン酸の溶液濃
度は2モル/2〜0.1モル/l、好ましくは1.5モ
ル/2〜0.2モル/βであり、濃度が高すぎると得ら
れる高分子中にCO酸成分十分入らず、又、低すぎると
CO酸成分多すぎてケン化時アルドール縮合を起して不
溶化し易いので好ましくない。
不飽和カルボン酸濃度の制御は反応進行時に所定濃度の
カルボン酸溶液を反応量にあわせ連続的に供給するなど
の方法により、上記範囲内で原料のカルボン酸濃度を一
定にする。供給するカルボン酸は単身又は、溶液にした
形態でも構わない。
カルボン酸は分割供給、連続供給の方法で実施されるが
より均一なCO含量を得るためには後者が好ましい。更
に好ましくはラジカル開始剤の分解量に応じて供給速度
を適宜変化させる方法が良い。
ラジカル開始剤の供給速度は、一酸化炭素分圧、オレフ
ィン分圧、重合温度等の反応条件に通した供給速度が選
ばれる。ラジカル開始剤の供給方法は一括、分割、連続
供給いずれの方法でも良いが反応条件に依って選択され
る。また、この反応を高収率で進行させるには好ましく
は一酸化炭素圧2〜800気圧、オレフィン/一酸化炭
素モル比0、O1〜10、更に好ましくは0.1〜5程
度、反応温度は使用するラジカル開始剤の分解条件に合
わせ設定されるが、通常、室温〜250℃程度の温度範
囲が使用される。ラジカル開始剤としては通常使用され
る過酸化物、アゾビスニトリル類等何でも使用可能であ
り、無機過酸化物、例えば過酸化水素、過硫酸塩等、ア
ゾビスニトリル類、例えば2,2′−アゾビスイソブチ
ロニトリル、2,2′−アゾビスプロピオニトリル、2
,2′ −アゾビスバレロニトリル等、アゾおよびジア
ゾ化合物、例えばジアゾアミノベンゼン、アゾチオエー
テル類、p−二トロベンゼンジアゾニウム塩等、有機過
酸化物、例えば過酸化ベンゾイル、核置換過酸化ベンゾ
イル、過酸化ラウロイル、過酸化アセチル、ケトン過酸
化物、キュメンハイドロパーオキサイド、ジ−t−ブチ
ルハイドロパーオキサイド等、その他芳香族スルフィン
酸、1−アルカンスルフィン酸およびそれらの塩等も使
用される。
反応の溶媒は、原料である不飽和カルボン酸の溶解性、
ラジカル開始剤の分解性等により適宜選定されるが、ベ
ンゼン、トルエン、エチルベンゼン、キシレン等の芳香
族化合物、クロロホルム、四塩化炭素等の有機ハロゲン
化物、アセトン、メチルエチルケトン等のケトン類、酢
酸メチル、酢酸エチル等のエステル類等が一般に使用奎
れる。
「発明の効果」 本発明の方法により高分子化合物中に含有されるCO基
の濃度を任意に制御することが可能となり、使用後残留
物による環境汚染等の懸念がなく、特に多量に消費され
る洗剤用ビルグー、高吸水性樹脂として安全性も高く極
めて有用な高分子化合物の提供が可能となる。
〔実施例〕
以下に実施例をあげて本発明を具体的に説明するが、本
発明はこれらの実施例のみに限定されるものでないこと
は言うまでもない。なお反応終了時の無水マレイン酸濃
度(H)は以下の計算式に従って算出した。
H= (A−BXCXo、5)/D A:全供給無水マレイン酸モル数 B:ポリマー重量(グラム) C:ポリマーの酸当量(モル当量/グラム)D:全供給
溶媒量(リットル) 〔実施例−1〕 誘導攪拌機及び、外部加熱ヒーターを備えた200mj
2ハステロイー〇製オートクレーブを密封し、10kg
/affG加圧エチレンで6回置換した後、圧力計で4
0kg/cdGのエチレンを導入し、次いで同様に10
0 kg/c!aGの一酸化炭素を導入した。高圧定量
ポンプを用いてベンゾイルペルオキシド3.096 m
mofを含むベンゼン溶液25++1を供給し、100
0 rpraの攪拌を行いながら、加熱ヒーターでオー
トクレーブ中の反応混合物の温度を70±2°Cに調節
した後、無水マレイン酸153mmo fを含むベンゼ
ン溶液75mlを、高圧定量ポンプを用い25.5mm
offi/hの供給速度で、6時間重合反応を行った。
その後反応器を冷却し脱ガスした後、開放してスラリー
溶液を取り出した。スラリー溶液と同量のトルエンを添
加後年溶性物質をろ別し、トルエン、石油エーテル洗浄
後、乾燥処理を行い三元共重合物20.2 grを得た
反応終了時の無水マレイン酸濃度は0.176mof/
溶媒11であった。この共重合物に一定量の蒸留水を添
加し、pntoの値が保持されるまで、20重量%のN
aOH水溶液を、添加することによってこれを中和した
。淡黄色透明な溶液が得られ、溶質濃度を一定に調節し
た後、メタノール中にて処理すると、白色粉末の高分子
電解質を得た。
この高分子電解質は分析の結果、CO含量14.9mo
1%、マレイン酸含量35.1mof%であった。
〔実施例−2〕 無水マレイン酸の供給速度を51.0 mmol / 
h。
重合時間を3時間に変化させた以外は、実施例−1記載
と同一の操作、条件に従って重合反応を行なった。以下
実施例−1と同様な方法、条件で三元共重合物14.3
grを得た。
反応終了時の無水マレイン酸濃度は0.464 mai
l/溶媒11であった。ケン化処理後の高分子電解質は
分析の結果、CO含量4.7 mo 1%、マレイン酸
含量43.8moi、%であった。
(実施例−3) 無水マレイン酸の供給速度を153.0 mmo II
 / h、重合時間を1時間に変化させた以外は、実施
例−1記載と同一の操作、条件に従って重合反応を行な
った。以下実施例−1と同様な方法、条件で三元共重合
物3.6grを得た。
反応終了時の無水マレイン酸濃度は1.258moj2
/溶媒11であった。ケン化処理後の高分子電解質は分
析の結果、CO含量3.0 mo 1%、マレイン酸含
量44.9mo1%であった。
〔実施例−4〕 開始剤のベンゾイルペルオキシF 3.096 mmo
 lを無水マレイン酸、ベンゼン溶液に添加し開始剤の
供給速度を0.516 mmof / hに変化させた
以外は、実施例−1記載と同一の操作、条件に従って重
合反応を行なった。以下実施例−1と同様な方法、条件
で三元共重合物17.5grを得た。
反応終了時の無水マレイン酸濃度は0.288 rmo
i!/溶媒11であった。ケン化処理後の高分子電解質
は分析の結果、CO含17.3mof%、マレイン酸含
量39゜6mo1%であった。
[比較例−1] 誘導撹拌機及び、外部加熱ヒーターを、備えたハステロ
イ−C製オートクレーブに、無水マレイン酸204mm
of、ベンゾイルペルオキシド0.129mmo lを
含むトルエン溶液80m2を仕込んだ。次いでオートク
レーブを密封し、10kg/cnG加圧エチレンで6回
置換した後、圧力計で80kg/cAGエチレンを導入
し、同様に100 kg/c+flGの一酸化炭素を導
入した。1000 rpn+の攪拌を行いながら、加熱
用ヒーターでオートクレーブ中の反応混合物の温度を、
90±2°Cに調節し6時間重合反応を行った。その後
反応器を冷却し脱ガスした後、開放してスラリーを取り
出した。スラリー溶液と同量のトルエンを添加後不溶性
物質をろ別し、トルエン、石油エーテル洗浄後、乾燥処
理を行い三元共重合物3.2grを得た。
反応終了時の無水マレイン酸濃度は2.24mof/溶
媒11であった。この共重合物に一定量の蒸留水を添加
し、p)110の値が保持されるまで、20重量%のN
aOH水溶液を、添加することによってこれを中和した
。淡黄色透明な溶液が得られ、溶質濃度を一定に調節し
た後、メタノール中にて処理すると、白色粉末の高分子
電解質を得た。
この高分子電解質は分析の結果、CO含IO,07mo
1%、マレイン酸含量46.8mo42%であった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)不飽和カルボン酸、オレフィン、及び一酸化炭素
    の共重合反応において反応時に原料である不飽和カルボ
    ン酸を逐次的に供給する事を特徴とする易分解性高分子
    の製造法。
JP17353488A 1988-07-12 1988-07-12 易分解性高分子の製造法 Pending JPH0224320A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17353488A JPH0224320A (ja) 1988-07-12 1988-07-12 易分解性高分子の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17353488A JPH0224320A (ja) 1988-07-12 1988-07-12 易分解性高分子の製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0224320A true JPH0224320A (ja) 1990-01-26

Family

ID=15962314

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17353488A Pending JPH0224320A (ja) 1988-07-12 1988-07-12 易分解性高分子の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0224320A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5439997A (en) * 1992-04-09 1995-08-08 Lever Brothers Company, Division Of Conopco, Inc. Polymers and detergent compositions containing them
JPWO2008032679A1 (ja) * 2006-09-11 2010-01-28 旭化成株式会社 高分子電解質及びその製造方法、並びに電気化学素子

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5439997A (en) * 1992-04-09 1995-08-08 Lever Brothers Company, Division Of Conopco, Inc. Polymers and detergent compositions containing them
JPWO2008032679A1 (ja) * 2006-09-11 2010-01-28 旭化成株式会社 高分子電解質及びその製造方法、並びに電気化学素子

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4772663A (en) Copolymers of vinyl alcohol and acrylates
PT94080A (pt) Processo para a preparacao de copolimeros soluveis em agua de acidos dicarboxilicos monoetilenicamente nao saturados e de monomeros nao saturados
CA1268774A (en) Polymaleic acid, its preparation and its use
WO1993001219A1 (en) Ethylene-alkyl acrylate copolymer saponification process
US4948857A (en) Copolymers of vinyl acetate and acrylates
EP0466808A1 (en) COPOLYMERIZATION PROCESS WITH A HIGH SOLID CONTENT OF MALEIC ACID ANHYDRIDE AND ALKYLVINYL ETHER.
CA1278142C (en) Slightly crosslinked, water-soluble polymaleic acid, its preparation andits use
US3956244A (en) Crosslinked vinyl acetate-maleic anhydride heteropolymers and derivatives prepared from them
JPH0224320A (ja) 易分解性高分子の製造法
JPS63182313A (ja) 酢酸ビニル−アクリレート系共重合体
US3879353A (en) Linear copolymers having pendant peroxycarbonate ester functionality, their synthesis and use
JPS63146909A (ja) スチレン・アリルアルコ−ル共重合体の製造法
JPS63218732A (ja) 共重合体
US5468814A (en) Polymers having oxidic functionality and derivatives thereof
JP4820043B2 (ja) 無水マレイン酸、炭素数1〜4のアルキルビニルエーテルおよびイソブチレンから構成されるターポリマーの連続無溶媒製造法およびそれを実施するシステム
EP1299425B1 (en) Continuous, solvent-free process for making copolymers of maleic anhydride and c 1-4? alkyl vinyl ether
JPS6351411A (ja) 粉末状オレフイン−無水マレイン酸−共重合体の製造方法
JPS6187714A (ja) 三元共重合体の製造方法
JPH0269523A (ja) 高分子電解質の処理方法
US3769261A (en) Method of preparing stable copolymers of ethylene and at least one ethylenically unsaturated carboxylic acid and the product obtained thereby
JPS58176213A (ja) エステル末端基含有ポリテトラヒドロフランの製造方法
JPH06228227A (ja) ポリビニルアセタール樹脂の製造方法
US4670520A (en) Method for modifying polyfumaric acid diester
JP3586917B2 (ja) 2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸ナトリウム重合体の製造方法
JPS6079015A (ja) 変性エチレン共重合体の製造法