JPH02242957A - スパンボンド複合体のためのニードリング方法 - Google Patents

スパンボンド複合体のためのニードリング方法

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JPH02242957A
JPH02242957A JP1309407A JP30940789A JPH02242957A JP H02242957 A JPH02242957 A JP H02242957A JP 1309407 A JP1309407 A JP 1309407A JP 30940789 A JP30940789 A JP 30940789A JP H02242957 A JPH02242957 A JP H02242957A
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JP
Japan
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web
needle
filaments
webs
spunbond
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JP1309407A
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English (en)
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Franco L Serafini
フランコ・ルイジ・セラフイーニ
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EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
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Publication date
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    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04HMAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
    • D04H3/00Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length
    • D04H3/08Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length characterised by the method of strengthening or consolidating
    • D04H3/10Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length characterised by the method of strengthening or consolidating with bonds between yarns or filaments made mechanically
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T442/00Fabric [woven, knitted, or nonwoven textile or cloth, etc.]
    • Y10T442/60Nonwoven fabric [i.e., nonwoven strand or fiber material]
    • Y10T442/659Including an additional nonwoven fabric
    • Y10T442/66Additional nonwoven fabric is a spun-bonded fabric
    • Y10T442/662Needled
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    • Y10T442/00Fabric [woven, knitted, or nonwoven textile or cloth, etc.]
    • Y10T442/60Nonwoven fabric [i.e., nonwoven strand or fiber material]
    • Y10T442/682Needled nonwoven fabric
    • Y10T442/684Containing at least two chemically different strand or fiber materials
    • Y10T442/688Containing polymeric strand or fiber material

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Nonwoven Fabrics (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、最初にスパンボンドした(spunbond
ed)材料の層を用いる高強度複合構造物の製造に関す
る。
本発明を要約すれば、最初にスパンボンドした材料の個
々のウェブをニードリング(needling)L、次
いで個々のウェブの積重ねをニードルパンチして、初期
のフィラメントに関連した強度の殆ど又は全くの損失な
しに、各ウェブを横切ってフィラメントをからみ合゛わ
せることによる高強度複合材料の製造方法である。
ロナルド P、マーシュの出願に対する1982年1月
19日発行の米国特許第4.311,273号は、不織
シー、トの多層構造物に関するものであり、その中で構
造物中の隣接するシートは、刺付きの針によるニードル
パンチによって結合される。
この文献は、熱硬化性樹脂による含浸前に、多孔度を増
大させるために個々の層を別個にニードルパンチするこ
とを開示している。
イーブス ゴーダートの出願に対する1972年6月2
0日発行の米国特許第3.670,506号は.スパン
ボンドした構造物の製造に関するものであり、この方法
においては溶融紡糸したフィラメントの厚いウェブの外
部表面を熱カレンダー掛けし、次いでニードルパンチし
てフィラメントを構造物の厚さを通して一表面から他の
面へとからみ合わせる。
本発明は、スパンボンドした層の複合構造物を製造する
方法であって、 合成重合体のスパンボンドしたウェブのフィラメントを
被覆するために潤滑材料の仕上剤を付与し、 被覆されたフィラメントのウェブをニードリングしてウ
ェブを緩めそしてフィラメント間の結合の大部分を壊し
、 次いで被覆されたフィラメントの1層以上のニードリン
グしたウェブを積重ね状態に置き、そして積重ねを刺付
きの針でニードルパンチして、スパンボンドしIこウェ
ブからのフィラメントをからみ合わせて複合構造物を与
えることから成る方法を提供する。
更に、本発明の方法によって製造することができるスパ
ンボンドした層の複合構造物をも提供するが、この構造
物はスパンボンドした重合体フィラメントの一層以上の
緩められたウェブを包含し、この場合、各ウェブのフィ
ラメントは潤滑材料の被覆を有し、フィラメント間の結
合の少なくとも一部はウェブを緩めるために壊されてお
り、緩められた各ウェブからフィラメントの少なくとも
一部は、フィラメントをからみ合わせて過度のフィラメ
ントの破損なしにウェブを結合するために、別の緩めら
れたウェブへと引き込まれている。
図面を参照すると、図面は本発明の実施のために用いる
装置の極めて簡単化した概念図である。
部署lの巻はどきスタンドから供給されるスパンボンド
したウェブを部署2のニードリング装置に送り、ニード
リングされウェブを部署3の巻取りスタンドで巻き上げ
る。ステーブルファイバ又はその他の任意的な補充材料
を、部署4のカーシング及びクロスラッパー装置から添
加することができる。
スパンボンドした材料の巻かれたウェブA及びBを部署
lの巻はどきスタンドに取り付ける。スパンボンドした
ウェブは、後に例示するものを含む任意の公知の材料と
することができる。本発明の実施において、2層よりも
多くのウェブを使用することができるし、単一のウェブ
を使用することも又できる。
部署2のニードリング装置は送りロールIOと適合する
ことができ、送りロールlOはロール12及び13によ
って支持される送りベル)11と共にニップ部を形成す
る。ウェブ材料14をロールlOとベルト11の間のニ
ップ部によって部署2内に引き入れ、そしてニップロー
ル対15によって部署2から引き出す。部署2内にある
間に、ウェブ材料14に対して滑らかな針要素16によ
って緩みを与えそして刺付きの針要素17によってから
み合わせる。
本発明に従って完全にからみ合わされたスパンポンド材
料14を、支持ロール18上を通過させて、部署3の巻
取りスタンド上の巻取りロール20及び21によって製
品ロールとして巻取る。
特別な目的のために望ましいか又は必要な場合には、ス
テーブルファイバ又はその他の補助的な材料を、例えば
、カーデイング及びクロスラップ装置のような部署4中
の調製及び添加装置から、スパンボンドしt;ウェブに
添加することができる。
ステーブルを添加する場合には、ステーブル22をカー
デイングしそしてクロスラップして移送ベルト装置23
上に積み、移送ベルト装置23によつてロールAからの
スパンボンドしたウェブ上に落下するまで運ぶ。その後
に、ステープル22は、滑らかな針によるフィラメント
緩め工程と刺付きの針によるフィラメントからみ合わせ
工程を経てロールAからのウェブ上で運ばれ、それによ
ってステープル及びその他の添加材料は、1層又は2層
あるいはそれ以上のスパンボンドしたウェブのいずれを
使用するかにかかわりなく、生成する複合体の構成要素
となる。
1平方メートル当り200g又はそれ以上の程度の重量
の大きなスパンボンドシートの製造においては、少なく
とも2層の比較的軽量のシートを合わせることがしばし
ば必要となる。その上、内側に他の材料を取り囲むスパ
ンボンドした材料の外側層を有している複合シートを製
造することが望ましい場合も多い。
結合させるべき層中に小さな刺付きの針を押し込むこと
から成るニードルパンチ法と呼ばれる方法によって、ラ
ンダムに溶融紡糸したシートの個々の層をしばしば結合
させる。ニードルパンチングの往復運動において、刺は
各フィラメントを伴ない、それによって各シート層間の
フィラメントのからみ合いを生じさせる。ニードルパン
チ方法の一層の詳細は米国特許筒2,059,132号
中に認めることができる。
本発明の以前には、顕著なフィラメント同土間の結合を
有するようにスパンボンドし且つ処理したシートを、極
めて多くのフィラメントを破損してシートを著るしく弱
化させることなしに、二ドルパンチして強い固着を与え
ることはできなかった。本発明によって、部分的に又は
完全に結合したスパンポンドシートの層を、眉間の強い
固着を有し且つフィラメントの破損がない複合構造物へ
と結合させることができる。本発明は、特別に製造した
基材シートを必要とすることなく複合製品の製造におけ
る完全なスパンボンドしたシート製品の使用の可能性を
提供し、そしてニードルパンチ後に高い強度と低い剥離
傾向を有する。
本発明の実施においては、どのような熱的に結合した不
織シート材料をも用いることができる。
このような材料の例は次のものである: E、l 、デ
ュポンドニーモアズインターナショナル、S、A。
ジュネーブ、スイスによって商品名“タイバの下に市販
されているような、フィラメント当り約10〜20デニ
ールのスパンボンドしたポリプロピレン;ルトラビルス
ピンヌリース、 Gs+bH,西ドイツによって商品名
“ルートラドル”の下に市販されているような、フィラ
メント当り約12デニールのポリエステル;アクゾ、N
、V、、アーヘム、オランダによって商品名“コルバッ
ク”の下に市販されているような、フィラメント当り約
10デニールのスパンボンドした外装/核子イロン6/
ポリエステル;リーメイ社、オールドヒラコリ、テネシ
ー州、米国によって商品名”チクトン”の下に市販され
ているような、スパンボンドしたポリプロピレン;及び
エクソン社、ポンチプール、ゲント、英国によって商品
名”テラム”の下に市販されているような、スパンボン
ドしたポリプロピレン及びポリエチレン。好適材料及び
本発明が最も指向すべき材料は、例えばC,E、ニドワ
ードの出願に対する1971年2月16日発行の米国特
許筒3,563.838号中に記載されたような、スパ
ンボンドしたポリプロピレンである。
このような熱結合した不縁材料の組合わせを用いること
もでき、モして熱結合は低度又は高度のものとすること
ができる。
スパンボンドされたシートは、連続繊維を移動するレイ
ダウンベルト上に溶融紡糸することによって、機械方向
及び横方向の両方に所定の配向を与えることにより製造
する。結合は、熱と圧力の適用によって達成することが
できる。この複合構造物中で使用すべきウェブはスパン
ボンドされていること、及びウェブのフィラメントはそ
のウェブ中でそれぞれ他のフィラメントに結合している
ことを理解することが重要である。従来、一般に用いら
れるニードルパンチによって結合させられたこのような
スパンボンドしたウェブは、粗い手ざわりと低い強度を
有していることが認められている。フィラメント間の結
合を有している標準的なスパンボンドしたウェブを刺付
きの針によるパンチングによって結合させるとき、繊維
は破損され、そして且つ刺付きの針の作用によって強制
されるからみ合いを越える、フィラメントの表面と表面
の混じり合いは殆ど存在しない。
本発明によって、以下に記すように、刺付きの針による
パンチング前のウェブの処理は、軟かく且つ積層作業に
よって実質的に低下することがない強い積層力と引張特
性を有する複合構造物を与える。
本発明の実施において用いることができるスパンボンド
したウェブは、前記の材料のいずれか又はそれらの材料
の組合わせから製造することができ、そしてそれらは、
1平方メートル当り20g未満から1平方メートル当り
200gを超えるまでにわたる坪量のものとすることが
できる。
本発明に対する特別な適用は、−級品質の試験には合格
しないが、シートが相互に結合した表面フィラメントを
有しているとしても複合材料用として使用することがで
きるシート材料のような、二級品質のスパンボンドした
シートに対する使用を提供することである。
ステープルファイバを使用する場合には、それはポリエ
ステル、ポリオレフィン、ポリアミド又はその他の合成
繊維材料、天然繊維材料又は合成繊維と天然繊維の組合
わせを用いることができる。
ステープルファイバは、けん縮しであることが好適であ
るが、それは本発明の実施に対して必須ではない。
ステープルファイバの代りにスクリムを用いることもで
きる。添加材料としてのスクリムの使用は製品の強度を
著るしく改善することが認められている。使用した成る
スクリム製品は、撚ったポリエチレンテレフタレート糸
を用いて筋違いに編んだ、機械方向と横方向のポリエチ
レンテレフタレート糸の組合わせである。このようなス
クリムは、ノテツクス社、ポンシャラースルータージン
、フランスにより“ノテツクス”の商品名の下に市販さ
れている。前記のように、刺付さの針でニドルパンチす
る前に、スパンボンドしたウェブを滑らかな針でニード
リングする。ニードリングは大部分のフィラメント−フ
ィラメント間の結合の切断を生じさせて繊維が自由に動
くことができるようにし、これによって隣接する材料と
密接に連携するようになる。
予備的なニードリングの間の過度のフィラメントの破損
を避けるために、潤滑性の仕上剤をスパンボンドしたウ
ェブに付与する。潤滑性の仕上剤バーfiにシリコーン
油を包含するが、ポリシロキサン、ポリプロピレンオキ
シド、ポリオキシエチレンラウレート、ポリアルキレン
グリコール、グリコールエステルなど、又はそれらの材
料の組合わせとすることができる。ジメチルポリシロキ
サンとポリプロピレンオキシドの共重合体が本発明の実
施に対する好適な仕上剤である。
仕上剤は任意の方式でスパンボンドしたウェブに対して
付与することができる。通常は、制御した量の仕上材料
の溶液又は分散液を付与するグラビア印刷ロールとウェ
ブとの接触によって仕上剤を付与するが、何らかのその
他の手段をも用いることができる。ウェブを仕上材料の
溶液で噴霧することができ、又は仕上材料を何らかの他
の許容できる方法によって付与することもできる。
仕上材料の溶液又は分散液は通常は水性のものであるけ
れども、他の液状溶剤又は担体を用いることもできる。
液体中の仕上材料の濃度は通常は0.5〜3.0重量%
である。
滑らかな針の寸法と形状は本発明の実施に対して重要で
ある。有利に使用することができる針は約7.5cmの
長さを有し、約16度の先端から根元に至るテーパーを
有し、2.8mmの根元直径を有し、且つボール状の先
端を有している。滑らかな針は一般に、1mの長さ当り
に1000〜7500本の針を有する板に取り付けられ
ており、スパンボンドしたウェブを1平方センチメート
ル当り50〜300ステツチの密度でニードリングする
。いうまでもなく、必要なニードリングの正確な程度は
、使用するスパンボンドしt;ウェブの種類と厚さによ
って異なる。このニードリング工程は、所望に応じ、一
方の側に対してのみ、又は両側に対して行なうことがで
きる。
場合によっては、−回よりも多く、即ち、最初は細い針
を用いて、その後には比較的太い針を用いて、ウェブを
滑らかな針でニードリングすることが有利であることが
認められている。滑らかな針によるニードリング工程の
目的は、フィラメント自体を破損することなくフィラメ
ント−フィラメント間の結合を壊すことにある。
滑らかな針を用いるウェブの緩めは、例えばウェブの延
伸又はボタンブリーカーとして知られる局部的延伸装置
中をウェブを通過させるような、他のフィラメント緩め
手段よりも有利であることが認められている。滑らかな
針は、刺付きの針と同一の機械上に取付けることができ
、モしてウェブの緩めは、刺付き針によるニードルパン
チの直前に行なうことができ、かくして、刺付き針によ
るニードルパンチ工程前の緩められたウェブの取扱いの
難しさを排除することができる。
ニードリングしたウェブは、他のものなしで積重ね状態
に置くことができ、又はニードリングしたウェブは、ウ
ェブ状又は非ウェブ状の他の材料゛を積重ね状態中に伴
なうこともできる。ニードリングされたウェブは、全部
を同一方向に、即ち、全部を機械方向に又は全部を横方
向に向けて、あるいは、それらを異なる方向に向けて置
くことができる。ニードリングした各ウェブは、異なる
材料のウェブであっても、文具なる坪量のウェブであっ
てもよく、且つ特定の用途に対しての所望又は必要に応
じた多くのウェブを存在させることができる。ニードリ
ングしたウェブは、例えば、結合剤繊維や伝導性繊維の
ような材料の充填剤、あるいは持続又は遅延放出化学薬
品のような添加剤で被覆又はそれらを含有する繊維又は
その他の材料を囲むために用いることができる。
積重ね状態に置いた、滑らかな針でニードリングしたウ
ェブを、刺付きの針を用いてニードルパンチして、1つ
のウェブから他のウェブへとフィラメントを機械的にか
らませる。対称的なからみ合いを達成するためには、刺
付さの針による二ドルパンチは複合構造物の両側から行
なうべきである。
刺付き針によるパンチングの工程では広範囲の針を用い
ることができる。−船釣に用いられる刺を有する市販の
針板を用いることができる。刺付き針は通常は、長さ約
7.5〜10cm、直径0.4〜2.3mmであり、刺
から刺までの間隔が1.3〜6.3 mm であって、
1mの長さ当りに1000〜7500本の針を有する板
に配置されている。シンガースペライアルナ−ブルーフ
アブリフ、GmbHl  プルセレン、ドイツから取得
できる1 5本18本36本3RB30   AO6/
10と称される針が申し分ない。
ウェブの積重ねを一般に1平方センチメートル当り15
0〜500ステツチの密度でニードルパンチする。必要
な特定のニードルパンチの密度はバンチすべき積重ねの
種類と厚さによって異なる。
前記の工程を個々に説明したけれども、すべての工程を
装置の同一部分上で又は近接して配置した装置の別の部
分上で、−回の通過で行なうことが、より効率的且つ好
適である。
試験方法 以下に本発明の製品を特徴付けるために有用な試験につ
いて説明する。
ウェブの坪量は、輻21cm、厚さ30cmの試験片を
使用してg / m ”で表わす以外は、ASTM  
D3776−79に従って測定する。
厚さは、0.05バールの圧力において測定する以外は
、ASTM  D1777に従って測定する。
シートストリップの引張特性(SST荷重及び伸び)は
ASTM D1682 (切断荷重及び伸び)に従って
測定するが、次の表中に示すように、2つの異なる試料
幅とつかみ間隔で行なう。例えば、5*20は輻5cm
の試料において20cmのつかみ間隔を意味し、20本
10は幅20cmの試料においてlocmのつかみ間隔
を意味する。
試験は縦即ち機械方向(MD)とクロス即ち横方向(X
 D)にて行なう。
台形引裂きはASTM  D2263に従って測定する
。この試験は縦方向(MD)と横方向(XD)で行なう
カルフォルニア担持比(CB R)は、ドイツ工業規格
(DIN)54307に従って測定する。
DIN  A4試料を、直径15cmの試料の自由な部
分を残す丸い穴を有する2つのつかみの間に固定する。
次いで丸くした縁(半径2mm)を有する直径5cmの
ピストンを自由な試料表面の中心部を通してlocm/
分の速度で突き通す。ニュートンの単位で表わした最大
荷重と試料に穴をあけるために要するピストン貫入を測
定して報告する。
円錐貫入は次の方法に従って測定する。上記(CB R
)で用いたものと同一の試料寸法とつかみ装置を用いる
が、この試験においては、先端(2m mの半径で丸く
しである)に対して45度の角度をもつ1kgの円錐を
50cmの高さから自由試料(直径15cm)の中心に
落下させる。
この衝撃によって生じる穴の直径を較正した円錐を用い
て測定してミリメートル単位で報告する。
空気透過性はASTM  D737に従って測定するが
、10cm”の円形オリフィスと水柱10、mmの圧力
を用いる。
シートグラブ引張強さ(SGT)はASTM1682に
従って測定し、縦方向(MD)と横方向(X D)で行
なう。
VTTラスメーヤ−(RaLhmeyer)。この試験
も又、試料が中心部に切られた直径10mmの穴を有し
ているほかは、CBHに対するものと同一の試料寸法及
びつかみ装置を用いる。貫入ピストンは、長さ5 c 
m 1直径11mmの円筒によって始まり、次いで直径
が45mmに拡大し、この拡大部は円筒の縁と45度の
角度を成している。試験の実施においては、ピストンを
IO,8mm/分の速度で試料中の穴を通して押し、次
のパラメーターを記録する: ニュートン単位で報告する最大荷重。
広げられた直径の始めから最大荷重への試料の変形(貫
入)。
細い円筒が最初に切られた穴を通り抜けるときの摩擦抵
抗。
直径が広がる点より先20mmのピストン侵入における
力 実施例1:滑らかな針を用いるニードリングによる繊維
の予備的な緩めの効果 この試験に対して用いt;スパンボンドしたウェブは、
たとえば、E、1.デュポンドニーモアズインターナシ
ョナル、S、A、によって商品名“タイバー”の下に3
607型として市販され、極めて弱い結合を示す(即ち
、フィラメントは両側において極めて容易に緩くなる)
ような、lO〜20デニールのポリプロピレンから成る
ものであった。
スパンボンドしたシート中の弱い結合は、低い温度と圧
力の使用によって達成される。坪量は190g/m’で
あり、2層のシートを刺付きの針を用いて一緒にニード
ルバンチした。スパンボンドしたウェブを、例えばへン
キルアンドシア、ドイツにより商品名“セルバナ423
6”の下に市販されている、ニードリング工業において
用いられる市販の仕上剤であるアルキルポリグリコール
エーテルの1%溶液によって潤滑した。
直径0.55mmの滑らかな針を用いて300ステツチ
/ c m ”のステッチ密度で、緩めを行ない、ニー
ドルパンチは15*18*36*3RB30  AO6
/10型シンガー針を用いて270ステツチ/ c m
 ”のステッチ密度と13mmの針侵入において行なっ
た。
試験の結果を第1表中に示す。本発明に従って緩めたシ
ートを用いる複合体と、緩めを行なわなかったシートを
用いt;同一の複合体(比較例)とを比較する。
第1表 坪量   (g/m’) 厚さ    (IIIl) SST荷重  (Kg)  MD (5*20cm)         XDSST荷重 
 (N)  MD (20本10c+s)        XD台形引裂き
 (Kg)  MD D CBR荷重  (N) 貫入 (++u++) 円錐貫入 (Ilm) 空気透過率(n”/m”/分) 比較例 l 2.9   3.0 /60 /     13 90.0   468 22.9     294 12.0   57 4.2   45 本発明に従って緩めた層を用いた複合体は強度の著るし
い増大を示す。
実施例2:仕上剤の影響 使用した基体は実施例1におけると同様であり、いずれ
の場合も2層を用いた。全基材層を実施例1におけると
同様にして予備的に緩めた後、同様にしてニードルパン
チした。
仕上剤Aは、タウコーニングコーポレーションによって
商品名R−1248液の下に市販されているようなジメ
チルポリシロキサンとポリプロピレンオキンドの共重合
体の1%溶液であり、仕上剤Bは上記実施例1と同様で
あった。
第2表 仕上剤なし仕上剤A仕上剤B 坪it    Q:/m2)     407    
418   416厚さ   (mm)      2
.9    3.0   3.05ST荷fi  (K
g)  MD    5.0    60.0  60
.0(5*20cm)   XD    5.0   
15.0  13.0台形引裂き(Kg)  MD  
  5.0   74.0  71.OXD    7
.0   45.0  34.0CBR荷重 (N) 
      300   4303  3668円錐貫
入(aam)      39    17   17
空気透過率(m3/m”/分)78    78   
77仕上剤の使用は荷重及び強度試験値の劇的な増大を
与えることが認められる。
実施例3:50g/m″のステープル糸の層の添加の効
果 使用した基材は実施例1におけると同様であり、同一の
仕上剤を用い且つ2層を用いた。ステープルの付加層は
中程度のバルクで、7デニール、5〜5cmの長さを有
する市販品縁ポリエステルステープル糸であった。
基材層を実施例1と同様にして予備的に緩め、ニードル
パンチし、そしてステープルを2つの基材層の上側に加
えた。
製品の外見は極めて良好であり、且つ最初の構造へと層
を分離することができないという事実が示すように、耐
剥離性は極めて高かった。
第3表 坪量   (g/nり 厚さ   (mm) SST荷重 (Kg) (5本20cm) 台形引裂き(Kg) CBR荷重 (N) 円錐貫入(關) 空気透過率 (+s”/m’/分) 1.2   3.O MD     8.0    60 XD    8.0    13 XD     3.0    71 XD     4.0    34 ステープル層の添加は荷重と強度試験値を顕著に増大さ
せる。
実施例4:滑らかな針の直径の影響 使用した基材は、3407型として商品名タイバーの下
にE、!、デュポンドニーモアズインターナショナル、
S、A、によって市販されている標準的な136 g/
m2のスパンポンドしたポリプロピレンであった。基材
を上記実施例2の仕上剤Aによって潤滑し、且つ2層の
基材を一緒にニードルパンチした。予備的な緩めは下表
に示す直径を有する滑らかな針を用いて200ステツチ
/cll!のステッチ密度で行なった。ニードルパンチ
は実施例1におけると同様な針を用い、同一のステッチ
密度で行なったが、針の貫入は14〜15mm(上面か
ら14mm1底面から15mm)とした。
第  4 二衣 滑らかな針の直径 (+am)     1.1   
2.8基材坪量     (g/m’)   290.
7  285.9SST荷重      (N)  M
D   1167   1839(20本10cm) 
            XD     673   
  1246台形引裂き    (Kg)  MD  
22.6  28.4XD   12.6   21.
7 CBR荷重       (N)      1250
   2036貫入     (011+)     
49   60太い滑らかな針は、より完全に緩めt;
基材繊維を与え且つ著るしく増大した荷重及び強度値を
有するニードルパンチした製品を与える。
実施例5ニスチッチ密度の影響 使用した基材は、3308型として商品名“タイバー′
″(7)下j:E、1.デュポンドニーモアズインター
ナショナル、S、A、によって市販されてしする、2層
の100g/m、”のス/<ンボンドしたポ]ノプロピ
レンシ一トであつt;。基材を実施例2の仕上剤Aで潤
滑した。予備的な緩めは0−55mmの直径をもつ滑ら
かな針を用し)て270ステツチ/cm”のステッチ密
度で行ない、ニードルパンチは実施例1におけると同一
の針を用いて行なったが、下表に示したステッチ密度と
14mmの二ドル貫入において行なった。
第5表 ステッチ密度(ステッチ/cn+り 坪量    (g/mり 厚さ     (++n) SST荷重  (Kg) (5*20cm) SST荷重  (N) (20本10c畷) 台形引裂き (にg) CBR荷重  (N) 貫入   (IIIIl) 円錐貫入  (關) 空気透過率 (膳3/m”/分) 2.02 1.99 増大したニードルパンチステッチ密度は荷重と強度値を
いくらか増大させるように見える。
実施例6:−緒にニードルパンチした2層よfliモ多
いスパンボンド基体シート の組合わせ 使用した基材は実施例5で用いたものと同一材料を用い
且つ実施例2の仕上剤Aを用いて潤滑した。予備的な緩
めは1.1mmの直径を持つ滑らかな針を用いて220
ステツチ/ c m ”のステッチ密度において行ない
、ニードルパンチは実施例1におけると同一の針を用い
t;が、220ステツチ/cm!の密度と14〜15m
mの針貫入(上面から14mm、下面から15mm)に
おいて行なった。
第  6  表 (g/mリ  300 (mn+)  2.4 (Kg) MD 28 MD  33 (N) MD 1470 XD 1590 MD  16 MD  24 (N)  1720 (+++園)54 (ohm)  15 基体層の数 坪量 厚さ SST荷重 (5本20cm) SST荷重 (20本10cm) 台形引裂き(にg) CBR荷重 貫入 円錐貫入 空気透過率 (+m3/m”/分) 2.8 3.2 本発明の主な特徴および態様を記すと次のとおりである
■.スパンボンドした層の複合構造物の製造方法であっ
て、 a)合成重合体のスパンポンドしたウェブのフィラメン
トを被覆するように潤滑材料の仕上げ剤を施こし、 b)被覆したフィラメントのウェブを滑らかな針を用い
てニードリングしてフィラメント間の結合を壊し、 C)段階b)からの被覆したフィラメントの少なくとも
1層のニードリングしたウェブを!II重ね状態とし、
そして d)積重ねを刺付き針によってニードルパンチし.スパ
ンボンドしたウェブからのフィラメントをからみ合わせ
て層の複合構造物を与えることから成る方法。
2、段階b)のニードリングはl平方センチメトル当り
50〜700ステツチの密度で行なう上記1に記載の方
法。
3、段階a)のスパンポンドしたウェブは1平方メート
ル当り20〜300グラムの坪量を有する上記lに記載
の方法。
4、合成重合体は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポ
リエステル、ポリアミド及びそれらの重合体の組合わせ
から成るグループから選択する上記lに記載の方法。
5、潤滑材料は、ポリシロキサン、ポリプロピレンオキ
シド、ポリオキシエチレンラウレート、ポリアルキレン
グリコール及びグリコールエステルから成るグループか
ら選択する上記lに記載の方法。
6、少なくとも2層のニードリングしたウェブを多層積
重ね状態に置く上記lに記載の方法。
7、a) スパンポンドした重合体フィラメントの少な
くとも2層の緩められたウェブと、ここで、各ウェブの
フィラメントは潤滑材料の被覆を有し、そしてフィラメ
ント間の結合の少なくとも一部はウェブを緩めるために
壊されており、そして b)緩められた各ウェブからの少なくとも一部のフィラ
メントは、ウェブを結合するために、他の緩められたウ
ェブのフィラメントとからみ合わされていることを特徴
とする.スパンボンドした層の複合構造物。
8、ステーブルファイバの層を2層の緩められたウェブ
の間に存在させる上記7に記載の複合構造物。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の方法を実施するt;めの装置を構成す
る幾つかの要素の簡単化した描写を用いて本発明の方法
の概念図を示す。 図中、 A% B・・・ウェブ lO・・・送りロール 11・・・送りベルト I5・・・ニップミール対 16・・・滑らかな針要素 17・・・刺付きの針要素 20.21・・・巻取りロール 22・・・ステープル 23・・・移送ベルト装置 である。 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書 (方式) %式% 1、事件の表示 平成1年特許願第309407号 2、発明の名称 スパンボンド複合体のためのニードリング方法3、補正
をする者 事件との関係

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. スパンボンドした層の複合構造物の製造方法であ
    つて、 a)合成重合体のスパンボンドしたウェブのフイラメン
    トを被覆するように潤滑材料の仕上げ剤を施こし、 b)被覆したフイラメントのウェブを滑らかな針を用い
    てニードリングしてフイラメント間の結合を壊し、 c)段階b)からの被覆したフイラメントの少なくとも
    1層のニードリングしたウェブを積重ね状態とし、そし
    て d)積重ねを刺付き針によつてニードルパンチし、スパ
    ンボンドしたウェブからのフイラメントをからみ合わせ
    て層の複合構造物を与えることから成る方法。
  2. 2. a)スパンボンドした重合体フイラメントの少な
    くとも2層の緩められたウェブと、ここで、各ウェブの
    フイラメントは潤滑 材料の被覆を有し、そしてフイラメント間 の結合の少なくとも一部はウェブを緩める ために壊されており、そして b)緩められた各ウェブからの少なくとも一部のフイラ
    メントは、ウェブを結合するために、他の緩められたウ
    ェブのフイラメントとからみ合わされていることを特徴
    とする、スパンボンドした層の複合構造物。
JP1309407A 1988-12-01 1989-11-30 スパンボンド複合体のためのニードリング方法 Pending JPH02242957A (ja)

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