JPH02242315A - メニュー表示装置及びその方法 - Google Patents

メニュー表示装置及びその方法

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JPH02242315A
JPH02242315A JP1064479A JP6447989A JPH02242315A JP H02242315 A JPH02242315 A JP H02242315A JP 1064479 A JP1064479 A JP 1064479A JP 6447989 A JP6447989 A JP 6447989A JP H02242315 A JPH02242315 A JP H02242315A
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JP
Japan
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menu
item
button
display
coordinate
Prior art date
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Pending
Application number
JP1064479A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Tsuge
晃 柘植
Yuka Inoue
由香 井上
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、パーソナルコンピュータ、ワークステーショ
ンなどの各種情報機器端末において、ユーザからのコマ
ンドを入力するためのメニュー表示装置に関するもので
ある。
従来の技術 近年、メニュー表示装置およびその方法は、各種情報機
器においてより優れたマンマシンインターフェースを実
現するための中核部分として重要視されている。
以下図面を参照しながら、上述した従来のメニュー表示
装置の一例について説明する。
第4図は、従来のメニュー表示装置の構成図で偽り、2
は座標指示手段、3は座標指示手段1の位置から表示画
面上のカーソル位置を検出する座標位置検出手段、4は
表示管理手段、5は表示装置、6は座標指示手段2に付
属するボタンのON/OFFイベントを検出するボタン
検出手段、21はボタン検出手段6と座標位置検出手段
3からの情報を受け取り、メニューを表示するかどうか
の判定を行うメニュー表示判定手段、22はメニュー表
示判定手段21からの指示によりメニューを表示するメ
ニュー表示手段、23は座標指示手段2の操作に追従し
てメニュー選択処理を制御する階層メニュー選択手段で
ある。
以上のように構成された従来のメニュー表示装置につい
て、以下その動作を説明する。
座標指示手段2は、例えばマウスのようなもので、ユー
ザがシステムに指示を与えるためのボタンを1つ以上備
えたものとする。
座標指示手段2に付属するボタンが押されると、ボタン
検出手段6からメニュー起動判定手段21ヘボタンイベ
ント情報が送られる。メニュー表示判定手段21は、受
け取ったボタンイベント情報と、座標位置検出装置3か
ら取り出したカーソル位置とから、ユーザがメニュー表
示を指示したものであるかどうかの判定を行い、メニュ
ー表示手段22に指示を送る。メニュー表示手段22が
メニュー表示判定手段21からメニュー表示命令を受け
取ると、表示管理手段4を用いて表示装置S上にメニュ
ーを表示し、階層メニュー選択手段23に処理を移す。
次に階層メニュー選択手段23における構成を説明する
。第5図において、1は、メニュー起動手段、2は、マ
ウスなどのポインティングデバイスによる座標指示手段
、3は、座標指示手段2の指示する画面上の座標位置を
検出する座標位置検出手段、4は、座標位置検出手段に
よって検出された座標位置に対応するメニュー項目の反
転表示およびその項目に属する一階層下のメニュー項目
の表示を制御する表示管理手段、5は、表示装置、6は
、ユーザのボタン操作情報を検出するボタン検出手段、
7は、ユーザのボタン操作が発生した時点で座標位置検
出手段によって検出された座標位置が階層構造メニュー
の最下層である末端項目のいずれかであることを検出す
る末端項目検出手段、8は、末端項目検出手段で末端項
目が検出されたときにその項目に対応する処理の実行を
指示する実行指示手段、9は、末端項目検出手段で末端
項目が検出されなかったときにメニュー選択操作のモー
ドを終了するためのメニュー終了処理手・段である。
以下、第5図におけ悉動作について図面を参照しながら
説明する。第6図は、従来のメニュー表示装置の表示例
を示したものである。まず、メニュー起動手段1によっ
てメニューによるコマンド入力のモードになったことが
検出されると、現在の座標指示手段の座標位置を座標位
置検出手段3によって検出し、表示管理手段4によって
表示装置5に表示された最上位階層のメニュー項目上の
対応する項目を反転表示して(第6図(a))その項目
に対応する一階層下のメニュー項目を表示させる(第6
図(b)および(C))。ユーザが座標指示手段を動か
すことに追従して対応する項目について以上の動作を繰
り返す。ユーザからのボタン操作をボタン検出手段6が
検出したときにその座標位置が階層構造メニューの末端
項目のいずれかであるときは、その項目に対応する実行
動作を実行指示手段によって指示する。ユーザのボタン
操作が上記以外の座標位置で検出されたときはメニュー
終了処理手段9によってメニューによるコマンド入力の
モードを終了する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、ユーザがメニュー
を表示させようとした場合、座標指示手段からのボタン
のイベントを通常の指示と区別するために、例えば特定
の領域内にカーソルが存在すること、別のキーと同時に
ボタンが押されていることなどの付加条件を使用しなけ
ればならない。
また、メニューを消去する際には、項目を起動させたく
ない場合でも、あえて無効となる選択を行わなければな
らず、ユーザの円滑な操作を妨げるという問題点を有し
ていた。
また、メニューによるコマンド入力のモードに入ってか
ら必要なメニュー項目を表示するまでユーザはボタン操
作状態を保持していなければならないので操作しにくい
こと、および実行したいメニュー項目を選択するまでポ
インティングデバイスの指定位置によって表示の変更が
頻繁に発生するので操作性が悪い、また表示の無駄な書
換えが発生するという問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、座標指示手段に、ユーザがメ
ニューの表示/消去を行うための専用ボタンを設け、メ
ニューの選択及び一般の指示を行う選択ボタンのイベン
トとは別に管理するメニューボタン検出手段を備えるこ
とにより、ユーザが容易にメニュー操作を行うことがで
きるメニュー制御手段を提供することを目的とする。
また他の発明は上記問題点に鑑み、−度メニューによる
コマンド入力のモードに入ったら特定のボタン操作を継
続することなく次の指定が行え、ユーザの指定により任
意の項目およびその一階層下までのメニュー項目の表示
を画面上で一時的に固定する機能を有することによって
ユーザの選択したいメニュー項目のみの表示を可能にし
、さらに従来の操作法も同時に実現することができるメ
ニュー表示装置を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のメニュー表示装置
は、メニューの表示及び消去を行うためのメニューボタ
ンと、前記メニューボタンを備え表示画面上のカーソル
を自由に動かすことのできる座標指示手段と、前記座標
指示手段の位置から表示画面上のカーソル位置を検出す
る座標位置検出手段と、前記メニューボタンのON/O
FFイベントを検出するメニューボタン検出手段と、前
記座標位置検出手段と前記メニューボタン検出手段から
の情報を受け取り表示画面上でのメニューの表示を行う
メニュー起動手段と、前記メニューボタン検出手段から
の情報を受け取り表示中のメニューの消去を行うメニュ
ー消去手段を備えたことを特徴とするものである。
また他の発明のメニュー表示装置は、階層的メニュー構
造の最上位階層を表示してメニュー選択モードを起動す
るメニュー起動手段と、ユーザが入力するための座標指
示手段と、前記座標指示手段からの座標データを解釈す
る座標検出手段と、前記座標検出手段から指定された表
示を制御するための表示管理手段と、前記表示管理手段
から指定された表示を行うための表示装置と、前記座標
指示手段からのボタン操作情報を検出するためのボタン
検出手段と、前記ボタン検出手段で検出されたボタン操
作情報が得られたときの座標位置がそれぞれ末端項目、
動作項目、不能項目、メニュー領域外であることを検出
する末端項目検出手段、動作項目検出手段、不能項目検
出手段、メニュー領域外検出手段と、前記末端項目検出
手段で検出された末端項目の実行を指示する実行指示手
段と、前記メニュー領域外検出手段でユーザのボタン操
作がメニュー領域外で検出されたときに、メニュー選択
動作を終了させるためのメニュー終了処理手段と、前記
動作項目検出手段および不能項目検出手段でユーザのボ
タン操作が動作項目および不能項目で検出されたときに
一階層下までの表示を固定させるロック表示手段という
構成を備えたものである。
作   用 本発明は前記した構成により、メニューが表示されてい
ない状態で、ユーザが座標指示手段に付属するメニュー
ボタンを押すと、メニューボタン検出手段から、メニュ
ー表示手段にメニュー表示命令が送られ、メニューが表
示される。その後階層メニュー選択手段により、メニュ
ー選択処理が行われる。メニューが表示されてる状態で
、標指示手段に付属するメニューボタンが押されると、
メニューボタン検出手段から、メニュー消去手段にメニ
ュー消去命令が送られ、メニューが消去される。
また他の発明においては上記した構成により、−度メニ
ューによるコマンド入力のモードに入ったら特定のボタ
ン操作を継続することな(次の指定が行え、ユーザの指
定により任意の項目およびその一階層下までのメニュー
項目の表示を画面上で一時的に固定する機能を有し、さ
らに従来の操作法も同時に実現することができることと
なる。
実施例 第1図は本発明の実施例におけるメニュー制御手段の構
成図を示すものである。ここで、従来例と同一のものに
ついては同一番号を用い、詳細な説明は省略する。第1
図において、25は表示管理手段4を用いて、表示され
ているメニューを消去するメニュー消去装置、14は少
なくとも2つのボタンを有するマウス、電子ペン等のポ
インティングデバイスよりなる座標表示手段で、そのう
ちの1つはメニュー表示/消去を行うメニューボタンで
ある。24は座標表示手段14のこのメニューボタンが
押されたことを検出し、画面上にメニューが表示されて
いない場合はメニュー表示手段22に、表示されている
場合はメニュー消去手段25に信号を送るメニューボタ
ン検出手段である。
座標指示手段14に付属するメニューボタンが押される
と、メニューボタン検出手段24からメニュー表示手段
22ヘメニュー表示命令が送られる。メニュー表示手段
22はこのメニュー表示命令を受け取ると、表示管理手
段4を用いて表示装置5上にメニューを表示し、階層メ
ニュー選択手段23に処理を移す。さらに座標指示手段
14に付属するメニューボタンが押されると、メニュー
ボタン検出手段24は、メニュー消去手段25ヘメニユ
ー消去命令を送る。メニュー消去手段25はこのメニュ
ー消去命令を受け取ると、表示管理手段4を用いて表示
装置5上のメニューを消去する。
第2図は階層メニュー選択手段23のブロック構成図を
示すものである。第2図において、1は、メニュー起動
手段、14は、座標指示手段、3は、座標位置検出手段
、4は、表示管理手段、5は、表示装置、6は、ボタン
検出手段、7は、末端項目検出手段、8は、実行指示手
段、9は、メニュー終了処理手段、10は、ロック表示
手段、11は、動作項目検出手段、°12は、不能項目
検出手段、13は、メニュー領域外検出手段である。
第3図は本発明のメニュー表示装置によって表示された
ロック状態のメニュー項目表示例を示すものである。
ここで、メニュー起動手段に1よってメニューによるコ
マンド入力のモードになったことが検出されると、現在
の座標指示手段の座標位置を座標位置検出手段によって
検出し、表示管理手段によって表示装置に表示された最
上位階層のメニュー項目上の対応する項目を反転表示し
てその項目に対応する一階層下のメニュー項目を表示さ
せる。
ユーザが座標指示手段を動かすことに追従して対応する
項目について以上の動作を繰り返す。ユーザからのボタ
ン操作をボタン検出手段が検出したときにその座標位置
が階層構造メニューの末端項目のいずれかであることを
末端項目検出手段が検出したときは、その項目に対応す
る実行動作を実行指示手段によって指示する。またその
座標位置がさらに下位層のメニュー項目をもつ動作可能
な動作項目であることを動作項目検出手段が検出したと
き、あるいはメニュー選択動作に入った現在の状態では
選択不可能な不能項目であることを不能項目検出手段が
検出したときにはロック表示手段によってメニュー項目
の表示を一時的にロックする(第3図(a)および(b
))。動作項目の場合は最上位階層から現在の動作項目
が属する階層の一階層下のメニュー項目までの表示を一
時的に固定し、不能項目の場合は最上位階層から現在の
不能項目が属する階層までの表示を一時的に固定する。
ユーザのボタン操作がメニュー領域以外の座標位置で検
出されたときはメニュー終了処理手段によってメニュー
によるコマンド入力のモードを終了する。
以上のように、本実施例によれば、座標表示手段14に
付属するメニューボタンの操作のみにより、容易にメニ
ューの表示/消去を行うことができる。
また、−度メニューによるコマンド入力のモードに入っ
たら特定のボタン操作を継続することなく次の指定が行
え、ユーザの指定により任意の項目およびその一階層下
までのメニュー項目の表示を画面上で一時的に固定する
機能を有し、さらに従来の操作法も同時に実現すること
ができるメニュー表示装置を提供することができる。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、メニューの表示及び
消去を行うためのメニューボタンと、前記メニューボタ
ンを備え表示画面上のカーソルを自由に動かすことので
きる座標指示手段と、前記座標指示手段の位置から表示
画面上のカーソル位置を検出する座標位置検出手段と、
前記メニューボタンのON/OFFイベントを検出する
メニューボタン検出手段と、前記座標位置検出手段と前
記メニューボタン検出手段からの情報を受け取り表示画
面上でのメニューの表示を行うメニュー起動手段と、前
記メニューボタン検出手段からの情報を受け取り表示中
のメニューの消去を行うメニュー消去手段を備えること
により、座標表示手段に付属するメニューボタンの操作
のみによる容易なメニューの表示/消去を行うことがで
き、その実用的効果は大きい。
さらに他の本発明は、階層的メニュー構造の最上位階層
を表示してメニュー選択モードを起動するメニュー起動
手段と、ユーザが入力するための座標指示手段と、前記
座標指示手段からの座標データを解釈する座標検出手段
と、前記座標検出手段から指定された表示を制御するた
めの表示管理手段と、前記表示管理手段から指定された
表示を行うための表示装置と、前記座標指示手段からの
ボタン操作情報を検出するためのボタン検出手段と、前
記ボタン検出手段で検出されたボタン操作情報が得られ
たときの座標位置がそれぞれ末端項目、動作項目、不能
項目、メニュー領域外であることを検出する末端項目検
出手段、動作項目検出手段11、不能項目検出手段12
、メニュー領域外検出手段と、前記末端項目検出手段で
検出された末端項目の実行を指示する実行指示手段と、
前記メニュー領域外検出手段でユーザのボタン操作がメ
ニュー領域外で検出されたときに、メニュー選択動作を
終了させるためのメニュー終了処理手段と、前記動作項
目検出手段および不能項目検出手段でユーザのボタン操
作が動作項目および不能項目で検出されたときに一階層
下までの表示を固定させるロック表示手段(特許請求の
範囲中の主要構成要件)を設けることにより、−度メニ
ューによるコマンド入力のモードに入ったら特定のボタ
ン操作を継続することなく次の指定が行え、ユーザの指
定により任意の項目およびその一階層下までのメニュー
項目の表示を画面上で一時的に固定する機能を存し、さ
らに従来の操作法も同時に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるメニュー起動手段を
示すブロック構成図、第2図は、本発明の一実施例にお
けるメニュー表示装置のブロック構成図、第3図は、本
発明のメニュー表示装置におけるメニュー表示状態の一
例を示す表示画面図、第4図は従来のメニュー起動手段
のブロック構成図、第5図は従来のメニュー表示装置の
ブロック構成図、および第6図は従来のメニュー表示装
置におけるメニュー表示状態の一例を示す表示画面図で
ある。 1・・・メニュー起動手段、2・・・座標指示手段、3
・・・座標位置検出手段、4・・・表示管理手段、5・
・・表示装置、6・・・ボタン検出手段、7・・・末端
項目検出手段、8・・・実行指示手段、9・・・メニュ
ー終了処理手段、10・・・ロック表示手段、 11・・・動作項目検出手段、12・・・不能項目検出
手段、 13・・・メニュー領域外検出手段、14・・・座標指
示手段4. 21・・・メニュー表示判定手段、22・・・メニュー
表示手段、23・・・階層メニュー選択手段、24・・
・メニューボタン検出手段、25・・・メニュー消去手
段。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第1図 第3図 第4図 第6図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メニューの表示及び消去を行うためのメニューボ
    タンと、前記メニューボタンを備え表示画面上のカーソ
    ルを自由に動かすことのできる座標指示手段と、前記座
    標指示手段の位置から表示画面上のカーソル位置を検出
    する座標位置検出手段と、前記メニューボタンのON/
    OFFイベントを検出するメニューボタン検出手段と、
    前記座標位置検出手段と前記メニューボタン検出手段か
    らの情報を受け取り表示画面上でのメニューの表示を行
    うメニュー起動手段と、前記メニューボタン検出手段か
    らの情報を受け取り表示中のメニューの消去を行うメニ
    ュー消去手段を備えたことを特徴とするメニュー表示装
    置。
  2. (2)座標指示手段に付属するメニューボタンを操作す
    ることにより、表示装置にメニューが表示され、再び、
    前記メニューボタンを操作することにより、前記表示装
    置上の前記メニューを消去することを特徴とするメニュ
    ー表示方法。
  3. (3)階層的メニュー構造の最上位階層を表示してメニ
    ュー選択モードを起動するメニュー起動手段と、ユーザ
    が入力するための座標指示手段と、前記座標指示手段か
    らの座標データを解釈する座標検出手段と、前記座標検
    出手段から指定された表示を制御するための表示管理手
    段と、前記表示管理手段から指定された表示を行うため
    の表示装置と、前記座標指示手段からのボタン操作情報
    を検出するためのボタン検出手段と、前記ボタン検出手
    段で検出されたボタン操作情報が得られたときの座標位
    置がそれぞれ末端項目、動作項目、不能項目、メニュー
    領域外であることを検出する末端項目検出手段、動作項
    目検出手段、不能項目検出手段、メニュー領域外検出手
    段と、前記末端項目検出手段で検出された末端項目の実
    行を指示する実行指示手段と、前記メニュー領域外検出
    手段でユーザのボタン操作がメニュー領域外で検出され
    たときに、メニュー選択動作を終了させるためのメニュ
    ー終了処理手段と、前記動作項目検出手段および不能項
    目検出手段でユーザのボタン操作が動作項目および不能
    項目で検出されたときに一階層下までの表示を固定させ
    るロック表示手段とを備えたことを特徴とするメニュー
    表示装置。
  4. (4)階層構造メニュー選択操作において、ポインティ
    ングデバイスの移動のみによってその座標位置にあるメ
    ニュー項目に属する一階層下のメニュー項目を表示し、
    任意の階層の任意の項目上でボタン操作をすることによ
    ってその表示状態を一時的に固定し、この固定状態にお
    いて、再び同じ項目上でボタン操作をした場合はその固
    定状態を解除し、一階層下にメニュー項目を持たない階
    層構造の末端項目でボタン操作をした場合はその項目の
    示すメニューを起動し、メニュー領域以外でボタン操作
    をした場合は前記階層構造メニュー選択操作を終了する
    ことを特徴とするメニュー表示方法。
JP1064479A 1989-03-15 1989-03-15 メニュー表示装置及びその方法 Pending JPH02242315A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6318429A (ja) * 1986-07-10 1988-01-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd メニユ−制御装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6318429A (ja) * 1986-07-10 1988-01-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd メニユ−制御装置

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