JPH0224165A - ドライバic - Google Patents

ドライバic

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Publication number
JPH0224165A
JPH0224165A JP63174790A JP17479088A JPH0224165A JP H0224165 A JPH0224165 A JP H0224165A JP 63174790 A JP63174790 A JP 63174790A JP 17479088 A JP17479088 A JP 17479088A JP H0224165 A JPH0224165 A JP H0224165A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
driver
divided
output terminal
ccb
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63174790A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Iizuka
飯塚 寿夫
Terutsugu Sato
輝次 佐藤
Hidekazu Hara
英一 原
Kazuyoshi Mego
目後 一芳
Kiyohiko Tanno
丹野 清彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP63174790A priority Critical patent/JPH0224165A/ja
Publication of JPH0224165A publication Critical patent/JPH0224165A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はドライバICに係り、特にLED駆動用に好適
なドライバICに関するものである。
[従来の技術] 第3図は従来のドライバICの平面図である。
ドライバICチップ21の表面のCCB(cont−r
olld  colapsc  bonding )バ
ット22とLED入力端子を電気的に接続し、ドライバ
ICへの入力データに応じて対応するLEDをオン、オ
フする。ドライバICは、ジットレジスタ、ラッチメモ
リ、ドライバ等により構成されている。ドライバ10表
面のCCBパッド22は、2列のそれぞれ千鳥状の配置
をとってあり、CCBパッドQl−QNは、ドライバI
Cへのシリアル人力データ(D 〜DN)に対応するド
ライバ出力端子となっている。なお、CCBパッド22
はBLM(boil  limitting  met
allzatlon)上に半田ボールを付けである。
第4図は従来のドライバICを搭載したLEDヘッド基
板のパターン図である。図中破線で示した領域ABCD
がIC搭載部であり、BLM31とCCBパッド22の
位置に合わせ、リフロー炉を通してCCBパッド22上
の半田ボールを溶融してドライバICと基板をハンダ付
けする。
CCBバット22とワイヤボンディングパッド33間を
それぞれ基板上の導体パターン32で結線し、ワイヤボ
ンディングパット33とLEDアレイチップ35間はボ
ンディングワイヤ34で接続するようにしてある。36
はLEDの発光部を示す。−例とて幅W= 2.5a+
n、64ビツトのドライバICを用い、300DPI 
 (ドツト/インチ)のLEDアレイチップを駆動する
とき、第4図におけるCE間における導体パターン32
間のパターンピッチXは、 P −W        5.42 − 2.5ここに
、P;LEDIピッチ分の長さとなる。
[発明が解決しようとする問題点] 従来、ドライバICを用いてLEDヘッドを構成する場
合、 (1)  千鳥状2列のBLM間に導体パターンを設け
ることができず、BLMを迂回して等間隔に配置したワ
イヤボンディングバットに結線することになる。この結
果、第4図に示すように、C−E間におけるピッチが小
さくなり、高精度のパターンピッチが必要となる。また
、ドライバICとワンヤボンディングパッド間に多数の
横配線を階段状に設けることになり、ドライバICとL
EDアレイチップ間に距離が必要となり、また、基板の
長さが大きくなる。
(2)  (1)項のため、基板の価格が高価となると
ともに、LEDヘッドの寸法が大きくなる。
という問題がある。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を解消し、大
幅に基板のパターンニング精度を緩和することかできる
ドライバICを提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的は、IC入力データ(D、〜DN)に対応する
CCBパッドQ  −QNを2列に配列さ■ れた出力端子列とし、上記各列の出力端子列を所定の比
率で2分割し、この分割された両側で互いにデータ転送
方向を反転させる構成として達成させるようにした。
[作 用] 本発明においては、2列の出力端子列を所定の比率で2
分割し、この分割された両側で互いにデータ転送方向を
反転させる構成としたので、基板のドライバIC搭載部
の幅Wに相当する分だけの出力端子分をIC搭載部の真
下に導体パターンを引き出すことができ、その分だけ第
4図のC−E間の導体パターンの数が減り、パターンピ
ッチを広げることができ、基板のパターンニング精度を
緩和することができる。また、ドライバICとワイヤボ
ンディングパッド間に多数の横配線を階段状に設ける必
要がなくなり、ドライバICを搭載する基板の小形化を
はかることができる。
[実施例] 以下本発明を第1図、第2図に示した実施例を用いて詳
細に説明する。
第1図は本発明のドライバICの一実施例を示す平面図
であり、第2図は本発明のドライバICを搭載した(L
EDヘッド)の一実施例を示すパターン図である。第1
図は本発明のドライバICのCCBパッド配置及び各パ
ッドQ −QNと入カデータ(D  −DN)との対応
関係を示しておす、ドライバICチップ1のCCBパッ
ド2の2列の千鳥状の配置をそれぞれ2分割し、分岐点
5l−82を境にしてデータ転送方向をI、II及びI
I[、IVのように反転するように構成してあり、かつ
、2列の分割された対向する端子列のI、 IV及びI
I、 [が互いに逆向きになるように構成してある。
この場合、ドライバICを搭載した基板上のパターンは
第2図に示すようになり、BLMIIとCCBパッド2
の位置を合わせ、リフロー炉を通してCCBパット2上
の半田ボールを溶融してドライバICと基板をハンダ付
けしてあるが、CCBパッド2、すなわち、BLMII
とワイヤボンディングパッド13間を結線する導体パタ
ーン12間のパターンピッチyは、従来例と同様、64
ビツトのドライバICを用い、300DP IのLED
アレイチップを駆動するとき、 ・・・(1) となり、従来例では、(1)式で示すように、0.04
7mn+のピッチ精度が必要であるのに対し、本実施例
では0.085m5+と大幅にパターンニング精度が緩
和される。
これは、分岐点S −82の位置決めにより、■ ■、■の部分のCCBパット2を基板のドライバIC搭
載部の真下のワイヤボンディングパッド13に相当する
数だけ導体パターン12をドライ)< I C搭載部の
真下に導出してワイヤボンディングパッド13に接続す
ることができ、搭載部の左右の両側に導出する導体パタ
ーン12の数がその分だけ減少するためである。なお、
第2図で、14はボンディングワイヤ、15はLEDア
レイチップ、16はLEDの発光部で、従来の34.3
5.36に対応する。
第1図、第2図は示す実施例では、ドライバICをCC
B接続としたが、フェースアップ。
(face  up)のワイヤボンディング方式であっ
てもよく、同様に適用できる。また、CCBパットを千
鳥状に配列したが、直線状配置としてもよい。
C発明の効果1 以上説明したように、本発明によれば、LEDヘッド基
板のパターンニング精度が大幅に緩和されて、基板の歩
留りを大幅に向上することができ、かつ、ドライバIC
を迂回する階段状の横配線が不要になり、基板の長さを
小さくすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のドライバICの一実施例を示す平面図
、第2図は本発明のドライバICを搭載したLEDヘッ
ド基板の一実施例を示すパターン図、第3図は従来のド
ライバICの平面図、第4図は従来のドライバICを搭
載したLEDヘッド基板のパターン図である。 1:ドライバICチップ、 2:CCBパッド、 11:BLM。 12:導体パターン、 13:ワイヤボンディングパッド、 14:ボンディングワイヤ、 15 : LEDアレイチップ。 児 図 ゐ2 第 2 口 二一一−−ム■旦社)−一=に)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シリアルデータをパラレルデータに変換する機能を
    有し、2列に配列された出力端子列を有するLED駆動
    用ドライバICにおいて、前記各列の出力端子列を所定
    の比率で2分割し、該分割された両側で互いにデータ転
    送方向を反転させる構成としてあることを特徴とするド
    ライバIC。 2、前記各列の出力端子列が千鳥状の配置としてある特
    許請求の範囲第1項記載のドライバIC。 3、前記各列の出力端子列の2分割された対抗する端子
    列のデータ転送方向が互いに逆向きになるように構成し
    てある特許請求の範囲第1項または第2項記載のドライ
    バIC。 4、前記各列の出力端子列がCCBパッドである特許請
    求の範囲第1項または第2項または第3項記載のドライ
    バIC。 5、前記各列の出力端子列がワイヤボンディングパッド
    である特許請求の範囲第1項または第2項または第3項
    記載のドライバIC。
JP63174790A 1988-07-13 1988-07-13 ドライバic Pending JPH0224165A (ja)

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JPH0224165A true JPH0224165A (ja) 1990-01-26

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006253538A (ja) * 2005-03-14 2006-09-21 Seiko Epson Corp 発光装置、画像形成装置および電子機器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006253538A (ja) * 2005-03-14 2006-09-21 Seiko Epson Corp 発光装置、画像形成装置および電子機器
JP4581759B2 (ja) * 2005-03-14 2010-11-17 セイコーエプソン株式会社 発光装置、画像形成装置および電子機器

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