JPH0224070A - 空圧式ノッキング装置 - Google Patents

空圧式ノッキング装置

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Publication number
JPH0224070A
JPH0224070A JP1137444A JP13744489A JPH0224070A JP H0224070 A JPH0224070 A JP H0224070A JP 1137444 A JP1137444 A JP 1137444A JP 13744489 A JP13744489 A JP 13744489A JP H0224070 A JPH0224070 A JP H0224070A
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JP
Japan
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piston
hole
chamber
housing
knocking device
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Application number
JP1137444A
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English (en)
Inventor
Dieter Kroger
ディーター クレーガー
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Netter GmbH
Original Assignee
Netter GmbH
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D88/00Large containers
    • B65D88/54Large containers characterised by means facilitating filling or emptying
    • B65D88/64Large containers characterised by means facilitating filling or emptying preventing bridge formation
    • B65D88/66Large containers characterised by means facilitating filling or emptying preventing bridge formation using vibrating or knocking devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、空気圧により作動するノッキング装置に関す
るものであり、特に、例えばバンカーの壁部のようなコ
ンテナの壁部からダストの形のノッキング材を離すもの
であり、その構成としては、通気孔を有し、スプリング
付の伸張スプリングチャンバーを内蔵し、かつその一端
が孔付の頂壁部によって閉じられているハウジングと、
連結孔付のカバーと、スプリングの圧力に抗して圧縮空
気によってカバーに向って可動なピストンと、そしてカ
バーの近くに配置され、かつピストンの下のチャンバー
を空気ダクトによってスプリングチャンバー内に通気す
る急速作動通気弁とからなっている。
上記に示す様式の空圧式ノッキング装置は、完全に乾燥
されていなかったり、又はブリッジ形状をなす傾向を有
するダスト状の貯蔵物質を、サイロ又は他の貯蔵用コン
テナの壁部から除去することに使用されている。貯蔵用
コンテナの外壁部に対する強力なブローは、そのダスト
の形の材料を緩め、ブリッジ形状を破壊し、そしてその
材料を流出させることになる。
現在市場で人手可能な圧縮空気の間隔ノッキング装置は
、コンテナに向ってその底端をストライカ−プレートで
、そしてその頂端をカバーで閉じたシリンダーチューブ
からなり、そして、その中においてストライカ−プレー
ト及びカバーはそのチューブの外径よりも大きな外径と
なっており、そしてアンカースクリュウがその中に取付
けられた4つの孔でその外縁に設けられている。ノッキ
ング装置のカバーにねじで取付けられているのは、レバ
ーシング弁であり、その昇方向に圧縮空気供給管路が入
力側に伸びており、そしてその弁から連結管継手が分岐
して出力側に伸びている。また、連結管継手が、そのス
トライカ−プレートの上のチューブに取付けられており
、そしてホースを2つの連結管継手と一緒に連結してい
る。上記の構成には、下記の欠点がある。即ち、ノッキ
ング装置をその運転に適切な型式に取付けるために溶接
されたアタッチメントスリーブ及び2つのホースノズル
を特殊シーリング装置とともに必要としている。ここで
、そのスリーブは、例えば丸味をつけられる部分をミリ
ング加工などの機械加工された後にあらかじめチューブ
に溶接されねばならないことにもまた留意すべきである
。当業者は、特に溶接作業により修正されねばならない
ゆがみの発生するおそれのある時困難性の生じることを
承知している。
また、個々の構成部品の点数及びデザイン構成の多いこ
とや、そこに取付けられるリバーシング弁の理由及び必
要とされる連結要素の理由による大きな構造物の高さに
より、より安価に建造を行なうための努力がなされた。
加えて、下部のストライカ−プレートはエネルギーの浪
費を惹起し、そして最初にピストンによって加速されね
ばならなかったことのため、効率の減少効果がもたらさ
れた。
また、ノッキング装置の部品が受ける錆、スクリュウ連
結部及びアンカースクリュウで発生する洩れ、また時々
起きる折損の理由から、著しい数の交換部品を貯えてお
かねばならなかったことも問題となった。
この公知のノッキング装置は、その入力側に連結される
ことのできる自動的な周期制御装置に対して制御するこ
とが制約されていたが、しかし各々のノック間又は各々
のノックのグループ間のスペース又はノッキング間隔を
制御することが、簡単な手段によっても、そして爆発に
関して安全保護された各スペースにおいても全くできな
かった。ローディング時間用及び間隔時間用には一般に
2つのタイミングリレーが必要なので、もし空圧式制御
装置が使用されるならば、作動手段の消費水準は特別に
高い。
ノッキング装置は、市場ですでに入手可能であるが、そ
こでは間隔りパージング制御によって、即ち、その装置
に組込まれているニードル弁によって複雑な構造の中に
孔あけられた制御管路を経由して作動されている。ノッ
キング操作を行なっている間の振動の理由により、その
ニードル弁は調節が容易にくるってしまう。ノッキング
装置は、バンカーの場合には、しばしば接近できない位
置に搭載されているので、調整又は、再調整が非常に高
価になる。加うるに、例えば遠隔位置から間隔に関して
の制御のような遠隔操作を供給することができないとい
う欠点がさらに存在する。
この発明は、それ成木明細書の冒頭に述べたような空気
圧により作動するノッキング装置の問題点を改善するこ
とに基いたものであり、より数が少なく、そしてより簡
単な構成部品が、流れの状態に悪影響なしにその装置を
構成するために使用され、その間制御の自由度をより一
層増加させることができる。
この発明によって、前記の問題点は解決され、そこで空
気ダクトは、はぼハウジングの高さより上に延長された
少なくとも1つの空気通路の形でそのハウジング内でま
とめて構成されており、そのハウジングは頂壁部がハウ
ジングと一体となっており、そのカバーはバルブチャン
バーから離れ、頂壁部からあるスペーシングをもって配
置され、そして連結孔で連通されるバルブ穴が供給され
、そしてその中に制御ダイヤフラムが可動的に配置され
ており、それは頂壁部にある孔に向ってあり、そしてそ
れを閉じることによりピストンの下のチャンバーが外部
に開放するようになっている。
この発明による特徴の理由により、この空圧式ノッキン
グ装置の個々の構成部品の点数は著しく減少し、例えば
アンカースクリュウは本発明のデザイン構成でもはや不
要となる。本明細書の冒頭部分で記載した公知の装置の
ストライカ−プレートは、本発明によってピストンの下
のチャンバーが外側に開くことの理由で省略される。換
言すれば、その装置はアンカースクリュウ用のホルダー
としてベースプレートを除去する。それは、直ちに騒音
吸収手段を与えることができ、若し必要ならラバープレ
ート又は同様なものをその装置の下に配置することがで
き、これにより、より詳細に後述されているように金属
性の打撃に代って、その装置が減衰性の打撃(ラバーハ
ンマー効果)をつくり出す。 ハウジングは空気の通路
の一体化構成の理由により、そして特にハウジングに配
置されたカバー及びハウジングの頂壁部との間の急速作
動通気弁の構成の理由によりその寸法を減することがで
きる。前述の欠点であるシーリング装置及び溶接スリー
ブ、ホース、ホースノズル及び同様な個々の構成部品が
また効果的に除去される。
組立がより簡単であること及び例えばアンカースクリュ
ウのような折損の危険のある構成部品かないことは、こ
の装置が比較的多数の交換部品をもはや必要としないこ
とを意味し、それによりこの発明のノッキング装置が、
少なくとも均質な流動状態で著しく改善される。
カバーの下にあるこのノッキング装置のハウジングの部
分は同時にまた急速作動通気弁のハウジングでもある。
この発明のノッキング装置の構造的により低い高さから
の有効な影響は明らかである。
従来、小さいノッキング装置が、より大きな空圧式ノッ
キング装置よりも本質的に安価には作り得ないとともに
、公知のノッキング装置に関しては単にピストンの径の
理由による克服できない構造限界であった。ピストンの
駆動に必要な力は、構造的な高さが等しければ、ピスト
ンの径の2乗によって決まる。その限界は、この発明の
デザイン構成の理由によって、またその構造的な高さを
低くできるという正にその理由によって取り去ることが
できる。
これに関して、鋳物の構成部品からなるハウジングが、
この発明による特別な利点になっている。その場合、ハ
ウジングの全ての部分はまた大きな経済性のもとで作る
ことができる。特に、好ましい材料は、例えばアルミニ
ューム又はプラスチック材である。より有効な製作方法
としては、永久鋳型、又はチル鋳造、又はダイカストで
ある。その方式で、個々のダクト及び通路を有するハウ
ジングの錆が有効的に、かつ本質的に除去されるという
ことが理解されよう。
公知のノッキング装置において、通気孔がカバ一端で閉
鎖プレートに軸方向に配置され、そして周囲の空気中に
その装置に取付けられたりパージング弁の近くでオープ
ンになっているのに対し、本発明のノッキング装置の構
成に関しては、この発明の急速作動通気弁をカバ一端に
一体的に組込んでいることにより、もはやいかなるスペ
ースもないことが確認された。それにも拘らず、それに
対応した配置を簡素に、そして効果的に与えるために、
この発明によっては通気孔がハウジングの側壁部に、そ
の構成上の放射状に、そしてそのカバーに向ってハウジ
ングの高さの173のところに配置されている。
上記の“カバーに向ってハウジングの高さの173゛と
いうことは、高さの173はカバーに対してもっとも接
近していることを意味する。次の173はハウジングの
中央の領域にあり、最後の173はピストンの下のチャ
ンバーの開放端である。この発明によるノッキング装置
は、貯蔵用コンテナの壁部に対していかなる所要の位置
にも適用されうるので°“上°゛又は°“下゛というこ
とが困難である。それにも拘らず、そのカバーはこの発
明による“°上方に゛°配装されるとして説明されてい
る。本発明によるノッキング装置の設置位置又は機能に
ついては限定されるものではない。その中でピストンが
往復動される伸張スプリングチャンバーは丸味材のコー
ナを有する多角形、楕円、又は多面体の横断面にするこ
とができるが、しかし好ましくは、そのチャンバーを円
筒ピストンに対して円筒形にすれば、より容易に製作で
きることが経験上で知られている。そこで、チャンバー
のカバーに向って1/3の、5倍の位置に配置されてい
るのがスプリングチャンバーとして知られているもので
あり、そのスプリングチャンバーは、“°ピストンの下
のチャンバー”として上述されたハウジング中にそのチ
ャンバーの下部の173の部分に配置されており、圧縮
又は圧力スプリングを収納している。
この点に関し、ノッキング装置が作動次第、そのピスト
ンの下のチャンバーは後者によって完全に満たされるこ
とができる。
いずれにせよ、本発明によるノッキング装置の機能に関
する長所は、通気孔がカバーのそばのハウジングの17
3の高さのところに、側壁部を貫いて放射状に通過する
ように配置されていることである。そのノッキング装置
がアンロードされた時にそのピストンが下部位置にある
時、即ちコンプレッションスプリングが最少の圧縮を受
けている時に、その通気孔は、少なくとも開放されるか
、又はスプリングチャンバーと周囲の大気との間を連通
ずるようになっている。
制御の構成に関しては、もしこの発明によって制御孔が
ハウジングの壁部に放射状に伸びるように開放端に向っ
てハウジングの173の高さの所に配置されており、そ
して、もしピストンの中空部分の側壁部を貫通して伸び
るピストン孔が与えられており、そしてもし制御孔が三
方/二方空気弁付の制御通路によって圧縮空気供給通路
に連通ずるならば、特に有効である。そのノッキング装
置による打撃操作の後及びその装置の底部にあるピスト
ンの最終状態において、そのハウジングの低部の領域に
ある制御孔及びピストンにあるその孔は同じレベルに適
切に配置されている。
揺動ピストン振動機に対比して、本発明によるノッキン
グ装置は、調節可能な間隔で個々のブローを発生する。
その装置は空気の低水準の消費のもとで力強いブローを
生ぜしめうるという利点がある。もし、いま上記の特徴
が利用されるならば、本発明によるノッキング装置は簡
単に、安価に、そして操業上信頼のおける形で遠隔制御
ができる。とりわけ、上述のノッキング装置のハウジン
グ中の制御孔の理由により、ノッキングブローを始動す
るための規制は、ピストンがローディングフェーズに到
達される最終位置の寸前の位置にある時に有効となりう
る。
この場合、制御孔はフリーで、ピストンの下及び外側も
同様で、そしてピストンの下で得られる空気圧は三方/
二方空気弁を、連結穴を通気させ、そしてノッキング装
置の打撃動作を開始するように作動する。もし、制御孔
及びまた好ましくはピストンにある孔の供給がリンケー
ジなしに、そして電気的駆動手段や、磁場や、それに類
するものなしに与えられ、ノッキング装置がそれ自体間
隔をおいて作動するような調節能力を持っているならば
、圧縮空気供給管路における遠隔位置に配置されうる安
価な制御装置の手段によって圧縮空気の供給の遮断のみ
が必要であり、そしてそのノッキング装置は直ちにその
運転を停止する。
本発明によるノッキング装置の構成は、制御通路及び三
方/二方空気弁がハウジング内で一体的に構成されてい
るならば特に簡単である。
複数の通路を有するハウジングは、グイキャスティング
、又は永久鋳型、又はチル鋳造を用いる時に容易に製造
されることができるので、幾つかの通路を上記の空気通
路として使用でき、特殊な孔を制御通路として使用する
本発明による間隔制御装置は安価に、かつ爆発に関して
安全保護された分野で危険なしに使用できる。空気供給
コネクション及びスロットルの間にのみ、開始させたり
、終了させたりする打撃間隔を発生するための圧縮空気
を供給するための弁が必要である。また、非常に安価に
、かつ正確に調節されうるだけのスロットルがあるので
、ローディング操作中にピストンをリフトするための時
間を確かに調節することがスロットルの規制によって得
られる。スプリングの方向におけるピストン速度と、そ
れによる打撃間隔は、それ故スロットルによって規制さ
れうる。
上述の制御装置は公知のノッキング装置に比較して著し
く改善されている。この発明の始動様式は、低価格で達
成されることができ、特に唯一の始動装置が任意の一時
期において始動されるべき時に大きな利点がある。
空気供給コネクション及びスロットルの間に配置された
弁を始動する一般に市場で入手できる作動時間間隔制御
構成を使用する時には、自動制御機能が、タイムサイク
ル中の複数の回数の打撃をそのノッキング装置にさせる
ように使用させることができ、さもないと唯−度のノッ
キングブローの始動となる。それ故、従来の公知のノッ
キング装置がこの種の制御アクションを与えるために、
非常に高水準の出費を要したのに、本発明では非常に適
度な手段でその目的に適用できる。
そのノッキングブローの強さはまた、圧縮空気供給管路
中の圧力レギュレータによって規制されることができる
装置の下にラバープレート又は同様品を配置することに
よる騒音減衰の可能性は、前にすでに説明した通りであ
る。ノッキング装置は、その最適の効果を鋼製ハンマー
の場合のように高いノッキング騒音を出す騒音減衰プレ
ートなしで生みだす。しばしば空圧式ノッキング装置の
騒音減衰を与えることが好ましく、その場合にその効果
は僅かにより弱いものではあるが、そのノッキングブロ
ーはラバーハンマーを使用する時のように騒音減衰され
る。
しかしながら、ノッキング装置の場合には、ラバープレ
ートはいかなる形式にせよ、その下に単純に配置させる
ことはできないが、しかし、特別に予めなされる注意は
、もしノッキング装置が所要の様式で運転され、そして
所要の効果を生じるのであれば、取入れられねばならな
い。
それ故、もしそれが要求されるならば、その発明の他の
実施例において、ピストンの下のチャンバーを開放端で
拡大しているが、特にその拡大部分は、開放端からはな
れたチャンバーの他の部分より大きな径にすることがで
きる。ハウジングの側壁部は上述のようにピストンを抱
えている。前に説明し図示されたピストンの下のチャン
バーの開放端から離れた部分は、それ放置形の横断面を
有するピストンの径により決定される。本発明により、
ピストンの径によって決定されるそのチャンバーは、最
低のマウンティング表面からスペースをおいて、又は“
上゛で終っている“アッパー”チャンバ一部分として説
明されるべきで、そしてそのマウンティング表面に対す
るそのスペーシングの残った部分に沿って拡大されてい
る。
もし2つのチャンバ一部分が平面図で円形構成であれば
、その拡大はアッパーチャンバ一部分より大きな径の拡
大された部分によって与えられることができる。より具
体的には、ピストンの下の拡大されたチャンバーの提供
は、騒音減衰エラストマープレートが、その最も低部又
は最も外部の表面がハウジングのマウンティング表面で
同じ高さにあるように挿入されうるという利点を与えて
いる。この種の拡大されたチャンバ一部分なしで、もし
ラバープレートがその位置を不適切に配列されたならば
、ラバープレートがプレートの損傷を生じるような範囲
までの温度増加を受けたり、もしそれによって破壊され
なくとも、そのエネルギーの結果としてその配置に影響
を及ぼすことになる。
それ故、ピストンの下のチャンバーの拡大された部分に
少なくとも1つのエラストマープレートを配置すること
が特に有効である。
この発明は、エラストマープレートをどんなやり方でも
よいというのではなく、拡大されたチャンバ一部分に配
置することを教えており、その結果、本発明のノッキン
グ装置の効果が適切な状態では、ノッキングブローが騒
音減衰されることになる。
できるかぎり均等に別々に挿入されている複数の層から
なるようにその中に配置されるチャンバ一部分より当然
厚くすることができないエラストマープレートに対して
の利点もまた見出されている。さらに詳しくは、そのよ
うなエラストマープレートがその上を通過する空気に対
してより大きな冷却域を与え、それにより上述のエラス
トマープレートに関する加熱効果が多段プレート構造を
使用した理由により制約され、又は除去されるというこ
との効果が見出されている。
エネルギーの適切に高い入力によって騒音減衰されたノ
ッキングプローを生じるそれらのノッキング装置の場合
においてさえ、若しその発明によってエラストマープレ
ートの中に開口部(オープニング)が与えられるのであ
れば、1個又はより多くのエラストマープレートを長い
使用寿命で取付けることができる。その配置の理由によ
り、ピストンの下のチャンバーにある空気は出側の流路
通過を見出すことができるので、熱の蓄積は避けること
ができる。例えば、かかる開口部(オープニング)が穴
あけやドリリングにより作ることができ、その点で唯一
重要な考慮はエラストマープレート又は各プレートの通
って通過する空気の容量である。エラストマープレート
はそれ故、切れ目をあけたり、穴明されたり、割れ目を
つけたり、又は多孔性とすることができる。
そのエラストマープレートは、その装置の開口端に向っ
てチャンバ一部分内で空気の流れに浮かぶということが
運転中に発見された。さらに詳細には、そのローディン
グ運転中に空気管路を通じてピストンの下に導入される
空気(又は他のガス)はまた、エラストマープレートの
下の部分を通過し、そして装置の開口端に向っているチ
ャンバ一部分内のピストンに向ってそれを持ち上げる。
反対に、その装置がその打撃活動を行なっている時には
、そのエラストマープレートは最も外部のマウンティン
グ表面に対して下方向に押し進められる。その動きは空
気の流れの中のフローティングの動きである。その方法
で自由なフローティングプレートが片側から一つの相で
、そして他の側から他の相で、そして加えて開口部(オ
ープニング)又は端部表面を通じて冷却される。
本発明の上記以外の有効な特徴及び利点は、以下図面を
参照して行なう好ましい実施例の説明から理解されるで
あろう。
図面に示した実施例のノッキング装置において、参照番
号1は、ピストン2が円筒のチャンバー内を圧縮スプリ
ング9の力に抗して、そしてスプリング9がストレスを
解除された時には反対方向に、その中をそれぞれ往復動
されうるようになっているハウジングである。第1図及
び第3図に図示して、ピストン2がその底端で表面24
に対して打撃する一寸前の状態、又は上方へのストロー
クの動きにおいて再び表面24から離れ去った後の状態
に丁度配置されている。
それ故、番号22はその中に圧縮スプリング9が配置さ
れているスプリングチャンバーを13とすると、ピスト
ンの下のチャンバー、又はスペースとなっており、即ち
その圧縮スプリング9が、ピストン2の側壁部2a内に
ある中空部分2bに配置され、そして、そのピストン2
の中実部分に対して一端が支持され、一方他端はハウジ
ング1の頂壁部20で支持されており、そこには円筒の
ショルダー25により上方向を囲まれた孔10が設けら
れている。
ハウジング1の実際上には円筒状の側壁部laは、その
上方において幾分拡大されたカラー部分26において終
っており、そしてそれには内側のねし山27′が設けら
れている。カバー3はねし山27′内にねじ込まれ、パ
ルプスペース又はパルプチャンバー15を残している。
カバーはまた、放射状のねじによって位置決めされるこ
とになる。
第1図のA−B線矢視断面である第2図を参照して、そ
の中に示す孔10付のショルダー25を有する円筒カラ
一部分26は、共通なそして中心を共有する関係を有し
ている。バルブチャンバー15はショルダー25及び図
示されたハウジングの頂部分の上のカラ一部分26の間
に見ることができ、円周上の周囲に等間隔で位置された
4個の空気ダクト14が頂壁部20に開いており、ピス
トン2の下のチャンバー22から伸びたそのダクト14
はハウジング1の全高さHにわたり、バルブチャンバー
15に入っている。第2図に示したように、ハウジング
1はその下部にてほぼ矩形構造に拡大されており、ハウ
ジングlが(図示されていない)貯蔵用コンテナの壁部
にシール4を介在してねし止めされうるための4個のね
し孔27を有している。
また、シール5はハウジングのカバ一端に設けられ、一
方向様にシール6はハウジングの開放端に向うピストン
2の低部端に設けられ、そしてガイドリング12がカバ
ーに向ってピストン2の中空部分2bで反対の位置に配
置されている。リブ28はハウジングを強化するために
のみ使用されている。
第1図及び第3図には通気孔7がハウジング1の高さH
の(カバーに向って)l/3上方に配置しているのが示
されており、これは側壁部1aを放射状に貫通して通っ
ており、そのようにして、スプリングチャンバー13及
び制御ダイヤフラムが上昇している時には、空気ダクト
14との間が外側の空気とも連通するようになっている
。この構成において、通気孔7の径は、空気ダク目4の
それより著しく小さくなっている。
カバー3には、孔10と整合させまたそれと同心状にバ
ルブ孔21が設けてあり、これは、ラバ、プラスチック
材、又は他のエラストマーの制御ダイヤフラム11を装
備し、その中でダイヤフラム11が竪方向に上下にスラ
イドできるようになっている。制御ダイヤフラム11は
適当な圧力が得られた時にショルダー25の環状の端部
面に対して耐えられる程度までに下方向に押し進められ
、そして孔10をシールする。カバーに対し中心位置に
設けられ、そして孔10に関して同中心軸上の関係にあ
るのは、第3図にダイヤフラム的に図示したように連結
されている管路29への連結孔8である。管路29は、
連結孔8及び三方/二方空気弁16の間の連通を与える
。弁16は連結孔8及び圧縮空気供給管路19の間の管
路に配置されている。スロットル20′及び空気供給コ
ネクション30’ はまた第3図に示すように管路19
に配設されている。
制御ダイヤフラム11は実際には、ダイヤフラム11の
上のスペース又はチャンバー14aをもって大なり小な
りバルブチャンバー15を閉じる。
2つのチャンバー14a及び15の間に適当な圧力差が
ある時には、空気は制御ダイヤフラム11の端部を通っ
て流れることができる。このことは、その装置の運転に
関して後述されるように望ましいことである。
第1図及び第2図に示したノッキング装置の実施例の作
動につき以下に記載する説明に必要な参照番号及び構成
要素は上に記載した。
第3図に示すノッキング装置の実施例は、上記の管路2
9,18及び19の他に、バルブスプリング16a及び
特に制御管路18がねじ込み手段によって連結される制
御孔17からなっている。
第1図及び第2図に示された実施例におけるノッキング
装置の作動につき次に説明する。
圧縮空気は、供給管路19及び弁16経由、連結孔8を
通って、可撓性の制御ダイヤフラム11を、スプリング
チャンバー13の孔10の方に向って押しつけ、そして
ショルダー25の環状の端部面に押しつけて、それによ
り、バルブチャンバー15に関連したスプリングチャン
バー13を閉じる。
スプリングチャンバー13が通気孔7を通って周辺の外
気又は外側の空気と連通ずるので、(上部からの)始動
側からの制御ダイヤフラム11上の圧力は孔10を通っ
た(下方からの)圧力よりもより大きくなる。その結果
の圧力差は、制御ダイヤフラム11をショルダー25に
対して圧下させるようになり、そして孔10を閉鎖させ
ることになる。入ってくる圧縮空気は制御ダイヤフラム
11の可撓式の外側端を通って、そしてハウジングl内
に設けられ、例えばドリリング又は鋳込によってその中
に形成された空気ダクト14を通ってピストン2の下へ
流れ、圧縮スプリング9に抗して押し付ける。
ノッキング装置を始動するために使用され、そして第3
図に実施例として図示された三方/二方空気弁16が閉
じる時、換言すれば、第3図に示した位置から左に向っ
てスプリング16aの力に抗して移動されると、圧縮空
気用の連結孔8は通気される。制御ダイヤフラム11の
上のチャンバー14aはそこで外側の空気と連通ずる。
その結果として、そのダイヤフラム11の下の圧力はよ
り強くなり、そしてそれを持ち上げる。
ピストン2の下の圧縮空気はそこで空気ダクト14を通
じて一気にスプリングチャンバー13内に逃げ、そして
そこから通気孔7を通って外側の空気へ逃げる。
スプリング9はそこでマウンティング表面24に対抗し
て押し出す。それは質量、例えばこのノッキング装置が
配設される壁面上に衝撃加速を起す。
第1図及び第2図にその実施例を示したノッキング装置
の上述の運転様式は第3図に示した実施例に関しても、
自動制御又は規制効果を追加的に設けた以外は同等に適
用される。その三方/二方空気弁16は、ノッキング装
置の近くか、又はそこからいかに離れたところでも、管
路29と19との間に配置され、そのようにし゛CC空
気出口跡圧縮空気用の連結孔8に連結している。
空気弁16は図示の位置で非作動状態においては開いて
おり、換言すれば、空気出口Aは点Pに連結され、その
ノッキング装置は、空気供給コネクション30′が空気
を供給次第、ロードされることになる。
圧縮空気供給管路19は(図示されていない)制御装置
による運転圧力のもとで、例えば空気供給コネクション
30′及び調節可能なスロットル20′の間に配置され
うるグローブバルブによって操作される。
ピストン2が、ローディング操作に到達する上部位置又
はカバーに向った位置における端部位置にある直前に、
制御孔17はシール6が到達する位置の下にある。その
ようにして、ピストン2の下のチャンバー22及び三方
/二方空気弁16のコントロールコネクションZの間が
制御管路18を通じて連通される。
三方/二方空気弁16は第3図に示される位置からスプ
リング16aの力に抗して左に向って動くので、その弁
は点Pから点Aへの通路を閉じ、そして点Aから点Rへ
の連通を開とする。そのようにして、そのノッキング装
置は連結孔8が実際上流通されるように作動される。
ノッキングブローが発生された後、換言すればスプリン
グ9の力がピストン2を下方向に移動した時に、ピスト
ン2の中空部分2bの側壁部2aを貫通して放射状に伸
びたピストン孔15aが制御孔17の領域に通ずる。こ
のようにして、弁16はスプリングチャンバー13及び
通気孔7を通じて制御管路18を通って通気されること
ができる。スプリング16aはそこで第3図の位置に再
び弁16を戻す。サイクルはそこで再び始めることがで
きる。
空気供給コネクション30′及び弁16の間の圧縮空気
供給管路19に配置されたスロットル20′は、ピスト
ン速度を制御し、そしてそれとともにノッキングブロー
間の間隔を制御する。
第3図においてハウジングlの外側に伸びて線図で示さ
れている制御管路18をハウジングの外殻にも設は得る
ことが理解されよう。例えば、4個の空気ダクト14の
うちの1個を適切に連結することもできるであろう。急
速作動通気弁がいかなる場合にもカバー3及びカバーに
向っているハウジングlの端部に一体的に設けられてい
る。
この発明のノッキング装置は、また小さな外形寸法で製
作されることができるので、より小さい寸法のコンテナ
に関して使用されることができる。例えば、パン製造室
が時々この種のより小さなノッキング装置を必要とし、
それに関してコンテナで材料が殆んど完全に空にされる
ことが望まれ、例えば、小麦粉又はベーキングパウダー
、より詳しくは、コンテナが空になった時や、空になっ
た後に、別の材料が充填されるために導入され、この発
明によるノッキング装置がそこで残りの材料がコンテナ
から空になるようにセットされ、それは同時にコンテナ
を空にする操作中に、スロットル以外には他の制御装置
なしで5倍のノッキング効果を生じる。
オープニングシリンダーユニット及びノ・ノキング装置
は、同じ弁を経由して供給されることもできるだろう。
駆動媒体としての圧縮空気に関して言及すれば、それが
圧力をもった他の気体も意味することが理解されよう。
第4図は第1図のノッキング装置の下部の破断図で、ピ
ストン2の下のチャンバー22の部分をより明確に示し
ている。もし、マウンティング表面24が下方の面にあ
るようになったら、そのピストン2がその打撃操作にお
いて移動されうる限り、その位置で配置されているのが
ハウジングの開放端である。チャンバー22は2つのチ
ャンバ一部分、即ちハウジングの開放端に向っている拡
大された部分22b1そして拡大された部分22bから
離れたより狭い部分22aに分割されており、そしてそ
の径は、はぼピストンの径に対応しており、その位置に
おいて、チャンバー及びまたチャンバ一部分22a及び
22bも円筒横断面となっている。もしチャンバーが矩
形ならば、矩形構成の寸法がそれに対応して採用される
製造室はできるだけエラストマープレート30゜31及
び32を緩い状態で伴ったノッキング装置を提供してい
る。その購入者は、そこでその購入者が望む数のプレー
トを拡大された部分22bの中に挿入する。ノッキング
装置は、エラストマープレートなしで恐らく運転されう
るちのである。挿入されるエラストマープレート3、3
2の全体の厚さは、そのチャンバーの拡大された部分2
2bの高さ(ハウジング1の軸方向に考慮された)より
も小さくしている。エラストマープレート30,3、3
2が円形ディスクである時には、その径はまた拡大され
た部分22bの径よりも小さくなっているので、エラス
トマープレート30〜32は自由に、即ち軸方向及び放
射状に拡大されたチャンバ一部分22b中の空気流れの
中に浮動できる。
加うるに、全ての3つのエラストマープレート30,3
、32には相互に整って配列されている開口33が設け
られており、そしてこの場合にはプレートの中央に設け
られている。
この装置の運転において、ローディング運転中に空気又
は他のガスがエラストマープレート30〜32のそばに
、空気ダクト14を通じ、そしてまた外側から下方に流
れるので、それらは部分的に持上げられる。空気は側部
、上部、プレートの間及び下からピストン2の下のチャ
ンバー22の内側部分22aに流れ、そして部分的には
、また開口33を通じても流れるので、ローディング運
転が説明したように効果的に遂行される。
打撃操作が開始された後、ピストン2はスプリング9の
力によって矢印34にて示された方向に押される。それ
は、一方では開口33を通してチャンバ一部分22a及
び22bの外に、そして−方ではエラストマープレート
30〜32の端部で空気ダクト14を通じて進み、そし
て最終的にはエラストマープレートに対して(減衰され
たブローを伴って)打撃をする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるノッキング装置の縦断面図である
。第2図は第1図のA−B線矢視横断面図である。第3
図は第1図に示したと同様な断面図であるが、圧縮空気
供給及び制御管路を有するノッキング装置の他の実施例
を示す縦断面図である。第4図は第1図及び第3図に示
す部分に対応したノッキング装置の低位部分を示すもの
であって、ピストンの下方でチャンバーが2つの部分に
分割されており、また拡大部分に開口部分の形成された
3枚の薄いエラストマープレートを設けた構成を示す部
分断面図である。 1・・・ハウジング、1a・・・側壁部、2・・・ピス
トン、2a・・・(ピストンの)側壁部、2b・・・中
空部、3・・・カバー、7・・・通気孔、8・・・連結
孔、9・・・スプリング、10・・・孔、11・・・制
御ダイヤフラム、13・・・スプリングチャンバー、1
4・・・空気ダクト、15・・・バルブチャンバー、1
6・・・三方/二方空気弁、17・・・制御孔、18・
・・制御管路、19・・・圧縮空気供給管路、20・・
・頂壁部、21・・・バルブ孔、22・・・チャンバー
、30,3、32・・・エラストマープレート、33・
・・開口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、例えばバンカー壁部のごときコンテナの壁部から、
    特にダストの形のノッキング材を離すための空圧式ノッ
    キング装置であって、通気孔(7)を有し、スプリング
    (9)付の伸張スプリングチャンバー(13)を内蔵し
    、かつその一端が孔(10)付の頂壁部(20)によっ
    て閉じられているハウジング(1)と、連結孔(8)付
    のカバー(3)と、スプリング(9)の圧力に抗して圧
    縮空気によってカバー(3)に向って可動なピストン(
    2)と、そしてカバー(3)の近くに配置され、かつピ
    ストン(2)の下のチャンバー(22)を空気ダクト(
    14)によってスプリングチャンバー(13)内に通気
    する急速作動通気弁(3、8、10、11、14a、1
    5)とから構成されるとともに、空気ダクト(14)が
    、その頂壁部(20)がハウジング(1)と一体になっ
    ているハウジング(1)の高さ(H)をほぼ超えて伸び
    る少なくとも1個の空気通路の形でハウジング(1)内
    で全体がまとめられており、そのカバー(3)がバルブ
    チャンバー(15)から離れて頂壁部(20)からスペ
    ースをおいて配置され、かつ連結孔(8)で連通するバ
    ルブ孔(21)が設けられ、さらにその中に、制御ダイ
    ヤフラム(11)が、頂壁部(20)にある孔(10)
    に対向可能にあり、そして閉じることによりピストン(
    2)の下のチャンバー(22)が外部に開放するように
    可動的に配置されていることを特徴とする空圧式ノッキ
    ング装置。 2、そのハウジング(1)が鋳造構成部品からなること
    を特徴とする請求項1記載の空圧式ノッキング装置。 3、そのハウジングの側壁部(1a)に、ハウジング(
    1)の高さ(1)のカバーに向って1/3のところに放
    射状に伸びた関係位置で通気孔(7)が配置されている
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の空圧式ノッキン
    グ装置。 4、ハウジング(1)の高さ(H)の開放端に向って1
    /3にあるハウジングの側壁部(1a)のところに放射
    状に伸びた関係位置で制御孔(17)が配置され、かつ
    ピストン(2)の中空部分(2b)の側壁部(2a)を
    貫いて通るピストン孔(15a)が設けられ、さらに制
    御孔(17)が、圧縮空気供給管路(19)に、三方/
    二方空気弁(16)で制御管路(18)を経由して連通
    されていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の
    空圧式ノッキング装置。 5、制御管路(18)及び三方/二方空気弁(16)が
    ハウジング(1)内に一体化された形で設けられている
    ことを特徴とする請求項4記載の空圧式ノッキング装置
    。 6、ピストン(2)の下のチャンバー(22)が部分(
    22b)の開放端で拡大されており、そこで特に拡大さ
    れた部分(22b)が開放端から離れている上記チャン
    バーの他の部分(22a)よりも大きな径になっている
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の空
    圧式ノッキング装置。 7、少なくとも1個のエラストマープレート(30、3
    1、32)がピストン(2)の下のチャンバー(22)
    の拡大された部分(22b)に配置されていることを特
    徴とする請求項6記載の空圧式ノッキング装置。 8、開口(33)がエラストマープレート(30、31
    、32)に設けられていることを特徴とする請求項7記
    載の空圧式ノッキング装置。
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