JPH02240592A - 時計の側 - Google Patents
時計の側Info
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- JPH02240592A JPH02240592A JP2031650A JP3165090A JPH02240592A JP H02240592 A JPH02240592 A JP H02240592A JP 2031650 A JP2031650 A JP 2031650A JP 3165090 A JP3165090 A JP 3165090A JP H02240592 A JPH02240592 A JP H02240592A
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- JP
- Japan
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- cap
- frustum
- cylindrical
- circular
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Links
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- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 abstract description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B37/00—Cases
- G04B37/08—Hermetic sealing of openings, joints, passages or slits
- G04B37/084—Complete encasings for wrist or pocket watches without means for hermetic sealing of winding stem or crown
- G04B37/086—Complete encasings for wrist or pocket watches without means for hermetic sealing of winding stem or crown for shaped watches
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B37/00—Cases
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B37/00—Cases
- G04B37/22—Materials or processes of manufacturing pocket watch or wrist watch cases
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、手首にはめた時に引っかき傷がつかないよう
な硬い材料で目に触れる部分が製作されている時計の側
に関するものである。
な硬い材料で目に触れる部分が製作されている時計の側
に関するものである。
そのような腕時計の側は1959年に最初に市販されて
以来、良く売れている。この最初の時計の側はスイス特
許明細書517963にとくに記載されている。この種
の時計の側が良く売れている理由の一つは、上記スイス
特許の第1図乃至第4図に示されており、時計をとくに
効果的なやり方で保護する特定の形のキャップにある。
以来、良く売れている。この最初の時計の側はスイス特
許明細書517963にとくに記載されている。この種
の時計の側が良く売れている理由の一つは、上記スイス
特許の第1図乃至第4図に示されており、時計をとくに
効果的なやり方で保護する特定の形のキャップにある。
しかし、それらのキャップの製作と、下側の中間部品に
キャップを固定する方法が常に技術的に困難であり、そ
れらの困難を解決するために多くの構造が提案されてい
る。
キャップを固定する方法が常に技術的に困難であり、そ
れらの困難を解決するために多くの構造が提案されてい
る。
スイス特許明細書517963に記載されているキャッ
プの外側はおそらく円錐台面であシ、内側には2つの段
付き環状肩が形成される。それらの肩部の間に円筒形の
連結面が形成される。それには、下側の中間部品の対応
した形の部分が圧入される。
プの外側はおそらく円錐台面であシ、内側には2つの段
付き環状肩が形成される。それらの肩部の間に円筒形の
連結面が形成される。それには、下側の中間部品の対応
した形の部分が圧入される。
スイス特許明細書508925には、下側の中間部品へ
弾性環によυ外すことができるようにして取付けられる
キャップが記載されている。そのために1.それには内
部溝が形成される。
弾性環によυ外すことができるようにして取付けられる
キャップが記載されている。そのために1.それには内
部溝が形成される。
実用新案登録第1046157号には、側のボデーの別
々の2つの構成部品を、それらの間に狭まれる、展性金
属製の環状要素によって固定することが提案されている
。
々の2つの構成部品を、それらの間に狭まれる、展性金
属製の環状要素によって固定することが提案されている
。
スイス特許明細書568040には、平らな下面にねじ
スタッドが埋込まれるキャップを設ける別の構造が提案
されている。それらのスタッドによりキャップを下側の
中間部品の肩部へねじによって固定される。
スタッドが埋込まれるキャップを設ける別の構造が提案
されている。それらのスタッドによりキャップを下側の
中間部品の肩部へねじによって固定される。
実際には、初めの2つのスイス特許明細書く開示されて
いる構造のものだけが常に使用されているにもかかわら
ず、製作規格さえも達成することが常に困難であった。
いる構造のものだけが常に使用されているにもかかわら
ず、製作規格さえも達成することが常に困難であった。
しかし、最近、そのキャップを新しい形にすることによ
シ、そのキャップの製作と、下側の中間部品へのキャッ
プの組付けを大幅に簡単にできることを発明者は見出し
た。更に、キャップの内部応力を大幅に減少したことに
より、焼結中と腕にはめている間にひび割れが起ること
が減少した。
シ、そのキャップの製作と、下側の中間部品へのキャッ
プの組付けを大幅に簡単にできることを発明者は見出し
た。更に、キャップの内部応力を大幅に減少したことに
より、焼結中と腕にはめている間にひび割れが起ること
が減少した。
本発明の目的は、硬い材料製のカバーを有する時計の側
を改良することであり、更に具体的にいえばそのような
時計の側の信頼性を高くし、しかも価格を低くすること
である。
を改良することであり、更に具体的にいえばそのような
時計の側の信頼性を高くし、しかも価格を低くすること
である。
このために、請求項に記載の諸特徴を有する時計の側7
5X得られる。
5X得られる。
第3図に示す時計の側は、中間部品1と、キャップ2と
、ガラス3と、裏ぶた4との4つの主な部品を有する。
、ガラス3と、裏ぶた4との4つの主な部品を有する。
ガラス3と裏ぶた4は通常のものであるから、それにつ
いての詳しい説明は省略する。中間部品1とキャップ2
は製作を簡単にし、組立を容易にするような形を有する
。
いての詳しい説明は省略する。中間部品1とキャップ2
は製作を簡単にし、組立を容易にするような形を有する
。
中間部品1は機械加工が容易な金属、たとえばステンレ
ス網で製作されるが、他の材料、たとえばプラスチック
材料でも製作できる。利用する実際の製作技術は使用す
る材料に応じて異なるが、ならい旋削、ま九はスタンピ
ングおよび最後の機械加工、モールディング等である。
ス網で製作されるが、他の材料、たとえばプラスチック
材料でも製作できる。利用する実際の製作技術は使用す
る材料に応じて異なるが、ならい旋削、ま九はスタンピ
ングおよび最後の機械加工、モールディング等である。
中間部品1はムーブメント5を納めるように構成される
。ムーブメント5はアナログ型が好ましい。中間部品1
は下側部分6と上側部分アを有する。下側部分6は裏ぶ
た4と一体である。下側部分はムーブメント5を従来の
やり方で囲み、支持する。上側部分7は環状であって、
それの上面8は平らであり、外側面9は円筒形であり、
内側面10はわずかに円錐台形である。その内側面10
の底部は肩部11で限られる。この肩部は、ムーブメン
ト5によシ支持されている文字板の外縁部を維持するた
めのものである。中間部品の下側部分6と上側部分子の
隣接する部分の、外側面9の脚部には平らな肩部13が
設けられる。その肩部の円形の外縁部は、キャップ2の
支持面を形成する外部円錐台面14の頂縁部も形成する
。
。ムーブメント5はアナログ型が好ましい。中間部品1
は下側部分6と上側部分アを有する。下側部分6は裏ぶ
た4と一体である。下側部分はムーブメント5を従来の
やり方で囲み、支持する。上側部分7は環状であって、
それの上面8は平らであり、外側面9は円筒形であり、
内側面10はわずかに円錐台形である。その内側面10
の底部は肩部11で限られる。この肩部は、ムーブメン
ト5によシ支持されている文字板の外縁部を維持するた
めのものである。中間部品の下側部分6と上側部分子の
隣接する部分の、外側面9の脚部には平らな肩部13が
設けられる。その肩部の円形の外縁部は、キャップ2の
支持面を形成する外部円錐台面14の頂縁部も形成する
。
中間部品1の平面形状はキャンプ2の平面形状と同じで
あって、円錐台形の表面14は、それらの部品の輪郭を
決定する線まで外方へ延長する。
あって、円錐台形の表面14は、それらの部品の輪郭を
決定する線まで外方へ延長する。
しかし、ホーン16と、3時の位置における竜頭用の凹
角スペース17との間の凹角スペース15がキャップ2
の縁部によシ覆われる。
角スペース17との間の凹角スペース15がキャップ2
の縁部によシ覆われる。
キャップ2は硬い焼結金属製の部品である。キャップ2
はよシ厚い半径方向外側の環状部分18と、この部分1
8の頂部に環状7ランジを形成するよシ薄い半径方向内
側の部分19とを有する。
はよシ厚い半径方向外側の環状部分18と、この部分1
8の頂部に環状7ランジを形成するよシ薄い半径方向内
側の部分19とを有する。
この部分19の内側は円形の円筒面20によシ限られ、
下側は、表面14と同じ傾斜の内側円錐台面21により
限られ、上側はフランジ190頂面23のレベルが切断
されている円錐台面22によシ限られる。
下側は、表面14と同じ傾斜の内側円錐台面21により
限られ、上側はフランジ190頂面23のレベルが切断
されている円錐台面22によシ限られる。
キャップの側面は2つの長手方向面24.25を含む。
それらの面の母線は表面14.20,21 。
22の共通軸に平行であシ、かつ同軸円筒面26゜27
に平行である。円筒面26.27の軸線は共通軸線aに
一致する。したがって、表面24〜2Tは時計のリムを
形成する。そのリムは長方形であつて、側面が丸みをお
び、長辺が時計の122時位置6時位置を結ぶ直線にほ
ぼ平行である。最後に、スペース15に隣接する2つの
平らな面28が、ホーン16に固定されるバンド(図示
せず)の通路を形成する。
に平行である。円筒面26.27の軸線は共通軸線aに
一致する。したがって、表面24〜2Tは時計のリムを
形成する。そのリムは長方形であつて、側面が丸みをお
び、長辺が時計の122時位置6時位置を結ぶ直線にほ
ぼ平行である。最後に、スペース15に隣接する2つの
平らな面28が、ホーン16に固定されるバンド(図示
せず)の通路を形成する。
第3図と第4図から明らかなように、時計の側の2つの
構成部品1と2は、変形可能な材料、たとえばエラスト
マー製の環31によシ相互に固定される。その環は、同
軸面20と9の間に設けられている半径方向間隙の中に
入れられる。表面14と21の接触によシ高さ方向の位
置ぎめが行われる。
構成部品1と2は、変形可能な材料、たとえばエラスト
マー製の環31によシ相互に固定される。その環は、同
軸面20と9の間に設けられている半径方向間隙の中に
入れられる。表面14と21の接触によシ高さ方向の位
置ぎめが行われる。
正確な寸法に機械加工すべき表面が表面2oと21だけ
であるためにキャップの製作は簡単にされる。表面20
と21は、大量生産に適する自動機械によシ研磨できる
。表面22〜2Tも研磨せねばならない。しかし、それ
らの表面は側の外側にある平らな表面、円錐台面ま九は
円筒面であるから、それらの表面の寸法は重要ではない
。実際に、表面9と20の間の半径方向間隙の寸法も大
きな機械加工許容誤差に耐える。これは環31の変形に
よシ可能にされる。
であるためにキャップの製作は簡単にされる。表面20
と21は、大量生産に適する自動機械によシ研磨できる
。表面22〜2Tも研磨せねばならない。しかし、それ
らの表面は側の外側にある平らな表面、円錐台面ま九は
円筒面であるから、それらの表面の寸法は重要ではない
。実際に、表面9と20の間の半径方向間隙の寸法も大
きな機械加工許容誤差に耐える。これは環31の変形に
よシ可能にされる。
以上説明した構造の主な利点は、従来の構造と比較して
信頼度がはるかに高いことである。
信頼度がはるかに高いことである。
第1図、第3図および第4図を参照して、キャップのよ
シ厚い部分18の内側の円錐台面21と外側円錐台面2
2はほぼ同じだけ傾斜して、部分18がそれの長さ全体
にわたってほぼ−様な厚さであるようにする。その結果
、その傾斜と、内側の軸線方向表面20と外側の軸線方
向表面24゜25.26.27との平行な構造とのため
に、キャップ2の厚い方の部分18は、長手方向横断面
(共通軸線島に沿って)から見ると、平行四辺形である
。
シ厚い部分18の内側の円錐台面21と外側円錐台面2
2はほぼ同じだけ傾斜して、部分18がそれの長さ全体
にわたってほぼ−様な厚さであるようにする。その結果
、その傾斜と、内側の軸線方向表面20と外側の軸線方
向表面24゜25.26.27との平行な構造とのため
に、キャップ2の厚い方の部分18は、長手方向横断面
(共通軸線島に沿って)から見ると、平行四辺形である
。
この形のために、焼結作業中に内部応力を極めて大きく
避け、その結果としてひび割れの発生を避けることが見
出されている。
避け、その結果としてひび割れの発生を避けることが見
出されている。
ガラス3は内側7ランジ19によシ形成された穴の中に
中間シールガスケット32によυ固定され、上面8に接
触する。
中間シールガスケット32によυ固定され、上面8に接
触する。
以上説明し、図示した時計の側は、スイス特許明細書5
17963に開示されている時計の側と比較して薄いと
いう印象を与える好ましい効果を有する。次に第5図を
参照して、キャップ2の長辺24と25の底縁部241
と25mがわん曲している、すなわち、キャップ2に対
してそれらの底縁部がく埋んだ形を有することに注目さ
れたい。それらの底縁部24mと25aおよび対応する
上縁部24b。
17963に開示されている時計の側と比較して薄いと
いう印象を与える好ましい効果を有する。次に第5図を
参照して、キャップ2の長辺24と25の底縁部241
と25mがわん曲している、すなわち、キャップ2に対
してそれらの底縁部がく埋んだ形を有することに注目さ
れたい。それらの底縁部24mと25aおよび対応する
上縁部24b。
25bは、側バンドとして知られているバンドを形成す
る長辺24,25の表面を限定する。
る長辺24,25の表面を限定する。
長手方向に延長する横方向の各側バンド24゜25が一
定の幅と、キャップの底へ向って開いているわん曲した
外観とを有するように、2つの縁部24b 、 25b
は対応する底縁部24m 、 25bにそれぞれ平行で
ある。そのわん曲した外観は手首に最も近い領域である
。
定の幅と、キャップの底へ向って開いているわん曲した
外観とを有するように、2つの縁部24b 、 25b
は対応する底縁部24m 、 25bにそれぞれ平行で
ある。そのわん曲した外観は手首に最も近い領域である
。
これに関連して、第1図かられかるように、内側の円錐
台面21が中間部品1の長辺24.25まで延長し、そ
れに向って開く。したがって、円錐台面21と円形表面
24.25が隣接して、共通縁部24m 、 25mを
形成する。同様に、外側の円錐台面22は円形表面24
.25に接触して上縁部24b 、 25bを形成する
。
台面21が中間部品1の長辺24.25まで延長し、そ
れに向って開く。したがって、円錐台面21と円形表面
24.25が隣接して、共通縁部24m 、 25mを
形成する。同様に、外側の円錐台面22は円形表面24
.25に接触して上縁部24b 、 25bを形成する
。
したがって、上縁部24b 、 25bの曲率と、底縁
部24m 、 25mの曲率は表面21.22の円錐度
と、長辺24,25の半径とによシ定められる。
部24m 、 25mの曲率は表面21.22の円錐度
と、長辺24,25の半径とによシ定められる。
外面220円錐度が内面21の円錐度とほぼ同じである
から、2上縁部24b 、 25bは関連する底縁部2
4m + 25mにほぼ平行である。
から、2上縁部24b 、 25bは関連する底縁部2
4m + 25mにほぼ平行である。
更に、少くとも内面21に対して円錐の頂角を120度
に選択し、丸められている長辺24.25に対する曲率
半径を、それらの辺と時計の中心の間の距離の2倍に等
しく選択することにより、底縁部24m 、 25mの
曲率を手首の曲9と同様にすることが可能である。中間
部品とキャップの色がコントラストをなしている時には
とくに顕著になるその曲率により、時計の厚さがキャッ
プ単独の厚さに等しいという印象が与えられる。
に選択し、丸められている長辺24.25に対する曲率
半径を、それらの辺と時計の中心の間の距離の2倍に等
しく選択することにより、底縁部24m 、 25mの
曲率を手首の曲9と同様にすることが可能である。中間
部品とキャップの色がコントラストをなしている時には
とくに顕著になるその曲率により、時計の厚さがキャッ
プ単独の厚さに等しいという印象が与えられる。
第1図は本発明の時計の側の主な構成部品の−a【断面
図で示す分解斜視図、第2図は第1図に示す実施例の一
部の拡大平面図、第3図および第4図は、第1図と第2
図に示されている側が設けられている腕時計の、それぞ
れ6時−12時軸線と3時−9時軸線に沿う部分断面図
、第5図は第1図と第4図の矢印Vの向きに見たキャッ
プ単独の側面図である。 1−・・・中間部品、2・・・争キャップ、6・・・・
中間部品の下側部分、7・・・・中間部品の上側部分、
31・・・・環。
図で示す分解斜視図、第2図は第1図に示す実施例の一
部の拡大平面図、第3図および第4図は、第1図と第2
図に示されている側が設けられている腕時計の、それぞ
れ6時−12時軸線と3時−9時軸線に沿う部分断面図
、第5図は第1図と第4図の矢印Vの向きに見たキャッ
プ単独の側面図である。 1−・・・中間部品、2・・・争キャップ、6・・・・
中間部品の下側部分、7・・・・中間部品の上側部分、
31・・・・環。
Claims (1)
- 2つの構成部品の同軸組立体を備え、一方の構成部品は
機械加工可能な材料で製作された中間部品であり、他方
の構成部品は硬い材料で製作されて、中間部品を覆うキ
ャップであり、中間部品の上側部分の外側は円筒面であ
り、下側部分の外側は円錐台面であり、キャップの厚い
方の部分の内側は円筒面であり、この円筒面の直径は中
間部品の円筒面の直径より長く、それにより前記円筒面
の間に半径方向の間隙が設けられ、キャップの下側には
中間部の円錐台面の傾斜と同じ傾斜を持つ円錐台面が形
成され、その円錐台面は中間部の円錐台面に接触し、変
形可能な材料で製作された環状固定要素が前記円筒面の
間にはめこまれることを特徴とする時計の側。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH515/89-2 | 1989-02-14 | ||
CH51589 | 1989-02-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02240592A true JPH02240592A (ja) | 1990-09-25 |
JP2613806B2 JP2613806B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=4188771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2031650A Expired - Lifetime JP2613806B2 (ja) | 1989-02-14 | 1990-02-14 | 時計の側 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4979157A (ja) |
EP (1) | EP0383179B1 (ja) |
JP (1) | JP2613806B2 (ja) |
KR (1) | KR970001847B1 (ja) |
DE (1) | DE69000416T2 (ja) |
HK (1) | HK208296A (ja) |
MY (1) | MY104828A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH680825B5 (ja) * | 1991-06-27 | 1993-05-28 | Rado Montres Sa | |
EP1906268A1 (fr) * | 2006-09-27 | 2008-04-02 | Omega SA | Boîtier de montre à carrure composite |
CN104407509A (zh) * | 2014-01-24 | 2015-03-11 | 珠海罗西尼表业有限公司 | 手表及其制造方法 |
DE102016113744A1 (de) * | 2016-07-26 | 2018-02-01 | Porsche Lizenz- Und Handelsgesellschaft Mbh & Co.Kg | Chronograph und Verfahren zum Betrieb eines Chronographen |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5387157A (en) * | 1977-01-12 | 1978-08-01 | Hitachi Ltd | Non-linear a-d converter |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CH517963A (fr) * | 1960-10-05 | 1972-02-29 | Schlup & Cie S A | Boîte de montre |
DE1523843A1 (de) * | 1965-05-06 | 1969-07-10 | Jean Steimann | Dichtes Uhrengehaeuse |
CH508925A (fr) * | 1968-09-27 | 1971-02-15 | Piquerez Sa Ervin | Montre-bracelet comportant un écran protecteur |
US3841848A (en) * | 1970-01-30 | 1974-10-15 | Suwa Seikosha Kk | HARD WATCH CASE COMPRISING TiN, T, AND AT LEAST ONE OF Mn, Al AND V |
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CH655422GA3 (ja) * | 1984-01-26 | 1986-04-30 | ||
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