JPH02240240A - 自動車用クラッチのダイヤフラムスプリング - Google Patents
自動車用クラッチのダイヤフラムスプリングInfo
- Publication number
- JPH02240240A JPH02240240A JP5906789A JP5906789A JPH02240240A JP H02240240 A JPH02240240 A JP H02240240A JP 5906789 A JP5906789 A JP 5906789A JP 5906789 A JP5906789 A JP 5906789A JP H02240240 A JPH02240240 A JP H02240240A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- diaphragm spring
- diaphragm
- clutch
- steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 12
- 239000011651 chromium Substances 0.000 claims abstract description 12
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 claims abstract description 11
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 10
- 229910052750 molybdenum Inorganic materials 0.000 claims abstract description 10
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims abstract description 10
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 10
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 claims abstract description 9
- 229910052748 manganese Inorganic materials 0.000 claims abstract description 9
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims abstract description 7
- 229910052758 niobium Inorganic materials 0.000 claims abstract description 5
- 239000011572 manganese Substances 0.000 claims description 13
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N Molybdenum Chemical compound [Mo] ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 239000011733 molybdenum Substances 0.000 claims description 7
- 239000010703 silicon Substances 0.000 claims description 7
- 239000010955 niobium Substances 0.000 claims description 6
- PWHULOQIROXLJO-UHFFFAOYSA-N Manganese Chemical compound [Mn] PWHULOQIROXLJO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 4
- GUCVJGMIXFAOAE-UHFFFAOYSA-N niobium atom Chemical compound [Nb] GUCVJGMIXFAOAE-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 7
- 238000007747 plating Methods 0.000 abstract description 6
- 230000006698 induction Effects 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 6
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 6
- 229910000975 Carbon steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010962 carbon steel Substances 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- -1 0.5-1.5% Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910001315 Tool steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 239000006104 solid solution Substances 0.000 description 2
- 229910001566 austenite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011203 carbon fibre reinforced carbon Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000002783 friction material Substances 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- WPBNNNQJVZRUHP-UHFFFAOYSA-L manganese(2+);methyl n-[[2-(methoxycarbonylcarbamothioylamino)phenyl]carbamothioyl]carbamate;n-[2-(sulfidocarbothioylamino)ethyl]carbamodithioate Chemical compound [Mn+2].[S-]C(=S)NCCNC([S-])=S.COC(=O)NC(=S)NC1=CC=CC=C1NC(=S)NC(=O)OC WPBNNNQJVZRUHP-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000005496 tempering Methods 0.000 description 1
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はダイヤフラムスプリングの材料組成に関するも
ので、自動車用クラッチのダイヤフラムスプリングに利
用されるものである。
ので、自動車用クラッチのダイヤフラムスプリングに利
用されるものである。
(従来の技術)
自動車用クラッチに使用されるダイヤフラムスプリング
は従来炭素鋼、炭素工具鋼、又はばね鋼を所定の形状に
プレス加工し、全体又は一部に焼入、焼もどしの熱処理
加工を行ってクラッチディスクに取付けてクラッチとし
て使用しているものである。
は従来炭素鋼、炭素工具鋼、又はばね鋼を所定の形状に
プレス加工し、全体又は一部に焼入、焼もどしの熱処理
加工を行ってクラッチディスクに取付けてクラッチとし
て使用しているものである。
(発明が解決しようとする課題)
最近の自動車用クラッチに於いては、高回転の要求と共
にフリクションクラッチの伝達トルクの増大や摩擦材を
摺動させながら使用する、半クラツチ状態の使用の頻度
が増加し、使用温度が上昇するものである。
にフリクションクラッチの伝達トルクの増大や摩擦材を
摺動させながら使用する、半クラツチ状態の使用の頻度
が増加し、使用温度が上昇するものである。
しかし、従来の炭素鋼、炭素工具鋼を使用したダイヤフ
ラムスプリングは第4図に示すように雰囲気温度が20
0〜300℃に於いては、ばね応力の低下が大きく、必
要な伝達トルクの確保が困難であり、更にばね鋼を用い
た従来のダイヤフラムスプリングでは、ばね応力の変化
は小さいが、焼入性が悪く、高周波焼入が困難であると
いう問題点があった。
ラムスプリングは第4図に示すように雰囲気温度が20
0〜300℃に於いては、ばね応力の低下が大きく、必
要な伝達トルクの確保が困難であり、更にばね鋼を用い
た従来のダイヤフラムスプリングでは、ばね応力の変化
は小さいが、焼入性が悪く、高周波焼入が困難であると
いう問題点があった。
本発明は高温雰囲気に於いても引張強度、疲労強度、な
どの機械的性質に優れかつ、ばね応力低下の少ないダイ
ヤフラムスプリングを技術的課題とするものである。
どの機械的性質に優れかつ、ばね応力低下の少ないダイ
ヤフラムスプリングを技術的課題とするものである。
(課題を解決するための技術的手段)
前記課題を解決するために講じた技術的手段は次のよう
である。すなわち、 自動車用ダイヤフラムスプリングの材料組成として、炭
素0.6〜0.95%、シリコン0.5〜1.5%、マ
ンガニ/ 0.5〜1.5%、りl:1−41.0−4
7%、モリブデン0.1〜0.8%を含み、残部は鉄お
よび不純物よりなる鋼板又は重量比で炭素0.6〜0.
95%、シリコン0.5〜1.5%、マンガン0.5〜
1.5%、クローム1.0〜2.7%、モリブデン0゜
1〜0.8%、ニオブ0.3%以下を含み、残部は鉄お
よび不純物よりなる鋼板より構成されるものである。
である。すなわち、 自動車用ダイヤフラムスプリングの材料組成として、炭
素0.6〜0.95%、シリコン0.5〜1.5%、マ
ンガニ/ 0.5〜1.5%、りl:1−41.0−4
7%、モリブデン0.1〜0.8%を含み、残部は鉄お
よび不純物よりなる鋼板又は重量比で炭素0.6〜0.
95%、シリコン0.5〜1.5%、マンガン0.5〜
1.5%、クローム1.0〜2.7%、モリブデン0゜
1〜0.8%、ニオブ0.3%以下を含み、残部は鉄お
よび不純物よりなる鋼板より構成されるものである。
(作用)
ダイヤフラムスプリングの材料組成に於いて、Cの含有
量が0.95%を越えると焼入温度の高い炭素領域で焼
入後体積が収縮するために、上限を0.95%とし、又
0.6%未満では焼入硬さが十分でなく焼入温度範囲が
狭くなる。
量が0.95%を越えると焼入温度の高い炭素領域で焼
入後体積が収縮するために、上限を0.95%とし、又
0.6%未満では焼入硬さが十分でなく焼入温度範囲が
狭くなる。
次にCr(クローム)含有量が2.7%を越えると焼入
温度範囲が狭くなり1%未満では焼入性が不足する。
温度範囲が狭くなり1%未満では焼入性が不足する。
Mn(マンガン)はマトリクスに固溶し、鋼の焼入性を
増加させるものであり、又変態点を低下して焼入温度範
囲を低温側へ拡大する。しかし−方多すぎると残留オー
ステナイトが多量に生成し、かえって焼入硬さを低下さ
せる、この理由により1.5%未満とし焼入性確保のた
め0.5%以上とするものである。
増加させるものであり、又変態点を低下して焼入温度範
囲を低温側へ拡大する。しかし−方多すぎると残留オー
ステナイトが多量に生成し、かえって焼入硬さを低下さ
せる、この理由により1.5%未満とし焼入性確保のた
め0.5%以上とするものである。
次に31(シリコン)についてはマトリクスに固溶し、
Mn量の増加により焼入温度の高温側での硬さ低下を捕
捉し、Mnと複合添加することにより、焼入温度範囲を
拡大する。
Mn量の増加により焼入温度の高温側での硬さ低下を捕
捉し、Mnと複合添加することにより、焼入温度範囲を
拡大する。
このため、0.5%以上必要であるが、1.5%を越え
るとプレス加工性が低下する。
るとプレス加工性が低下する。
Mo(モリブデン)は焼入性を向上させ、炭化物に固溶
して炭化物の硬さを高め、耐摩耗性を向上させる。しか
しCrSMn5S iなどと比べて高価なため、上限を
0.8%とする。又炭化物の硬度を得るために下限を0
.1%とした。
して炭化物の硬さを高め、耐摩耗性を向上させる。しか
しCrSMn5S iなどと比べて高価なため、上限を
0.8%とする。又炭化物の硬度を得るために下限を0
.1%とした。
Nb(ニオブ)は結晶粒の粗大化を防止しばね性低下を
防止する、しかし0.3%で効果がサーチュレートする
ために0.3%以下添加するものである。
防止する、しかし0.3%で効果がサーチュレートする
ために0.3%以下添加するものである。
(実施例)
以下実施例について説明する。
第1図の1は自動車用クラッチに使用されるダイヤフラ
ムスプリングで、フィンガー2が構成されている。
ムスプリングで、フィンガー2が構成されている。
ダイヤフラムスプリングの材料組成として、炭素(C)
0.6〜0.95%、シリコン(Si)0.5〜1.5
%、マンガン(Mn)0.5〜1.5%、クローム(C
r) 1.0〜2.7%、モリブデ7(Mo)0.1〜
0.8%を含み、残部は鉄(Fe)および不純物よりな
る鋼板、又は重量比でC,0,6〜0.95%、S i
、 0.5〜1.5%、Mn、 0.5〜1.5%、C
r、1.0〜λ7%、Mo、 0.10〜0.8%、ニ
オブ(Nb)0.3%以下を含み、残部はFeおよび不
純物よりなる鋼板である。
0.6〜0.95%、シリコン(Si)0.5〜1.5
%、マンガン(Mn)0.5〜1.5%、クローム(C
r) 1.0〜2.7%、モリブデ7(Mo)0.1〜
0.8%を含み、残部は鉄(Fe)および不純物よりな
る鋼板、又は重量比でC,0,6〜0.95%、S i
、 0.5〜1.5%、Mn、 0.5〜1.5%、C
r、1.0〜λ7%、Mo、 0.10〜0.8%、ニ
オブ(Nb)0.3%以下を含み、残部はFeおよび不
純物よりなる鋼板である。
本実施例のダイヤフラムスプリングは0.5〜1゜5%
のStと0.5〜1.5%のMnを含有するために、2
00〜300℃の雰囲気中に於いても、固溶したSI、
・Mnが拡散移動しにく(、ばね応力の低下を防止する
ものである。
のStと0.5〜1.5%のMnを含有するために、2
00〜300℃の雰囲気中に於いても、固溶したSI、
・Mnが拡散移動しにく(、ばね応力の低下を防止する
ものである。
従来例のばね鋼(SUP6)は、本実施例の前記冷関金
型用鋼とほぼ同等のSi、Mnを含有するため、前記ば
ね鋼より形成されたダイヤフラムスプリングは、200
〜300℃の雰囲気中に於いて、ばね応力変化が少ない
が、Crを含有しないため、焼入性が悪く高周波焼入等
を用いる前記ダイヤフラムスプリングの製造法には不向
きである。
型用鋼とほぼ同等のSi、Mnを含有するため、前記ば
ね鋼より形成されたダイヤフラムスプリングは、200
〜300℃の雰囲気中に於いて、ばね応力変化が少ない
が、Crを含有しないため、焼入性が悪く高周波焼入等
を用いる前記ダイヤフラムスプリングの製造法には不向
きである。
本実施例は1.0〜2.0%のクロームを含有するため
焼入性が良好で、高周波焼入が可能である。
焼入性が良好で、高周波焼入が可能である。
第2図はばね応力とばね応力に及ぼす雰囲気温度の影響
について本実施例(A)と炭素鋼(B)との比較を示し
ている。従来品に用いられている、炭素鋼は250℃以
上になるとばね応力が急激に低下するものである。しか
し、本発明品に用いられている鋼材は、300°C程度
まで、ばね応力の低下が少ない。
について本実施例(A)と炭素鋼(B)との比較を示し
ている。従来品に用いられている、炭素鋼は250℃以
上になるとばね応力が急激に低下するものである。しか
し、本発明品に用いられている鋼材は、300°C程度
まで、ばね応力の低下が少ない。
又本実施例には0.1〜0.8%のモリブデンを添加し
て焼入性を向上されると共に炭化物に固溶して炭化物の
硬さを高めフィンガ一部2の耐摩耗性を向上させている
。
て焼入性を向上されると共に炭化物に固溶して炭化物の
硬さを高めフィンガ一部2の耐摩耗性を向上させている
。
第3図に現在使用されている本実施例(A)、硬質クロ
ームメツキ(B)ばね鋼(C)のダイヤフラムスプリン
グのフィンガ一部の摩耗の比較を行ったもので、本実施
例のものは硬質クロームメツキとほぼ同程度の耐摩耗性
を持っている。
ームメツキ(B)ばね鋼(C)のダイヤフラムスプリン
グのフィンガ一部の摩耗の比較を行ったもので、本実施
例のものは硬質クロームメツキとほぼ同程度の耐摩耗性
を持っている。
前記試験方法としては、フッレックスN11lテスター
にて、周速2 m / S、距離555m、無潤滑で行
った。
にて、周速2 m / S、距離555m、無潤滑で行
った。
本発明は次の効果を有する。すなわち、本発明品は、従
来品と比べ、200〜300℃に於いてもばね応力の変
化が小さく、従来困難であった高温下でのトルク伝達が
可能となった。又、従来の自動車用ダイヤフラムスプリ
ングのフィンガ一部には硬質クロームメツキが必要であ
ったが、本実施例は耐摩耗性に優れているためにフィン
ガ一部への硬質クロームめっきの必要がなく、大巾なコ
スト低下になるものである。
来品と比べ、200〜300℃に於いてもばね応力の変
化が小さく、従来困難であった高温下でのトルク伝達が
可能となった。又、従来の自動車用ダイヤフラムスプリ
ングのフィンガ一部には硬質クロームメツキが必要であ
ったが、本実施例は耐摩耗性に優れているためにフィン
ガ一部への硬質クロームめっきの必要がなく、大巾なコ
スト低下になるものである。
第1図は一部省略したダイヤフラムスプリングの平面図
、第2図は本実施例と炭素鋼とのばね応力と雰囲気温度
との関係図、第3図は本実施例でと硬質クロームメツキ
及びばね鋼との耐摩耗性の比較図、第4図は従来例のば
ね応力と雰囲気温度との関係図。 1・・・ダイヤフラムスプリング。
、第2図は本実施例と炭素鋼とのばね応力と雰囲気温度
との関係図、第3図は本実施例でと硬質クロームメツキ
及びばね鋼との耐摩耗性の比較図、第4図は従来例のば
ね応力と雰囲気温度との関係図。 1・・・ダイヤフラムスプリング。
Claims (2)
- (1)重量比で炭素0.6〜0.95%、シリコン0.
5〜1.5%、マンガン0.5〜1.5%、クローム1
.0〜2.7%、モリブデン0.1〜0.8%を含み、
残部は鉄および不純物よりなる鋼板にて形成された自動
車用クラッチのダイヤフラムスプリング。 - (2)重量比で炭素0.6〜0.95%、シリコン0.
5〜1.5%、マンガン0.5〜1.5%、クローム1
.0〜2.7%、モリブデン0.1〜0.8%、ニオブ
0.3%以下を含み、残部は鉄および不純物よりなる鋼
板にて形成された自動車用クラッチのダイヤフラムスプ
リング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5906789A JPH02240240A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 自動車用クラッチのダイヤフラムスプリング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5906789A JPH02240240A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 自動車用クラッチのダイヤフラムスプリング |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02240240A true JPH02240240A (ja) | 1990-09-25 |
Family
ID=13102636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5906789A Pending JPH02240240A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 自動車用クラッチのダイヤフラムスプリング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02240240A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0462779A2 (en) * | 1990-06-19 | 1991-12-27 | Nisshin Steel Co., Ltd. | Method of making steel useful in springs |
US5294271A (en) * | 1991-06-14 | 1994-03-15 | Nisshin Steel Co., Ltd. | Heat treatment for manufacturing spring steel excellent in high-temperature relaxation resistance |
WO1997045565A1 (de) * | 1996-05-29 | 1997-12-04 | Datec Scherdel Datentechnik, Forschungs- Und Entwicklungs-Gmbh | Relaxationsfeste stahlfeder |
CN102534389A (zh) * | 2012-02-28 | 2012-07-04 | 邯郸市三元特钢铸造有限公司 | 磨机铬-钼钢衬板及其生产工艺 |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP5906789A patent/JPH02240240A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0462779A2 (en) * | 1990-06-19 | 1991-12-27 | Nisshin Steel Co., Ltd. | Method of making steel useful in springs |
US5294271A (en) * | 1991-06-14 | 1994-03-15 | Nisshin Steel Co., Ltd. | Heat treatment for manufacturing spring steel excellent in high-temperature relaxation resistance |
WO1997045565A1 (de) * | 1996-05-29 | 1997-12-04 | Datec Scherdel Datentechnik, Forschungs- Und Entwicklungs-Gmbh | Relaxationsfeste stahlfeder |
CN102534389A (zh) * | 2012-02-28 | 2012-07-04 | 邯郸市三元特钢铸造有限公司 | 磨机铬-钼钢衬板及其生产工艺 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6053736B2 (ja) | 耐熱用球状黒鉛鋳鉄 | |
JPH08506623A (ja) | 高強度高靭性ばね鋼およびその製造方法 | |
AU2017370198B2 (en) | Martensitic stainless steel rolled composite steel plate and method of manufacturing same | |
US6270596B1 (en) | Process for producing high strength shaft | |
BR0004032A (pt) | Aço ferrìtico a 14 % de cromo estabilizado com nióbio e sua utilização no domìnio do automóvel | |
JPH02240240A (ja) | 自動車用クラッチのダイヤフラムスプリング | |
JPH04143253A (ja) | 転動疲労特性に優れた軸受用鋼 | |
JP2650225B2 (ja) | ばね用鋼 | |
JP2700264B2 (ja) | 熱間工具鋼 | |
US2518715A (en) | Heat-and corrosion-resisting alloy steel and articles thereof | |
US6123785A (en) | Product and process for producing constant velocity joint having improved cold workability and strength | |
JPS63216951A (ja) | 高強度ばね用鋼 | |
JP4026228B2 (ja) | マルテンサイト系耐熱鋼 | |
JPS6017043A (ja) | Co基耐熱合金 | |
JPS6323261B2 (ja) | ||
US2631096A (en) | High-temperature steel | |
US5496516A (en) | Dual purpose steel and products produced therefrom | |
JP3541013B2 (ja) | 優れた接触疲労特性を有する動力伝達部品用鋼 | |
JP3115563B2 (ja) | 耐摩耗鋳鋼の製造方法 | |
JPS5942743B2 (ja) | 熱間工具鋼 | |
JPS6365055A (ja) | 冷間鍛造用高硬度ステンレス鋼 | |
JPH07179988A (ja) | 高温強度の優れた熱間工具鋼 | |
JP2822040B2 (ja) | 冷間工具鋼 | |
JPH02243737A (ja) | 耐ピッチング性に優れた耐熱肌焼鋼 | |
SU703224A1 (ru) | Штампова сталь |