JPH0223993B2 - - Google Patents

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JPH0223993B2
JPH0223993B2 JP59134985A JP13498584A JPH0223993B2 JP H0223993 B2 JPH0223993 B2 JP H0223993B2 JP 59134985 A JP59134985 A JP 59134985A JP 13498584 A JP13498584 A JP 13498584A JP H0223993 B2 JPH0223993 B2 JP H0223993B2
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ultrasonic coupler
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Moru Herumuuto
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Siemens AG
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/58Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation characterised by the form or material of the contacting members
    • H01R4/68Connections to or between superconductive connectors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K20/00Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
    • B23K20/10Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating making use of vibrations, e.g. ultrasonic welding
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F6/00Superconducting magnets; Superconducting coils
    • H01F6/06Coils, e.g. winding, insulating, terminating or casing arrangements therefor
    • H01F6/065Feed-through bushings, terminals and joints
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、超音波溶接により、電線相互、また
はより線相互、または電線とより線相互、ならび
に、接続エレメント等を用いて電線相互、または
より線相互、または電線とより線を分解出来ない
ように電気的に結合するために使用する超音波結
合器であつて、複数の電線、または複数のより
線、または電線とより線との双方、および場合に
よつては備えられる接続エレメントを収容するた
めのU字形プロフイル部品を有する超音波結合器
に関する。
〔従来技術とその問題点〕
多くの技術分野において、予め電線から絶縁エ
ナメル層を除去する必要もなく、たとえばエナメ
ル塗装された電線と、裸またはスズめつきされる
かまたは絶縁化されたより線との分解不可能な電
気的結合部を製作したいという要求が出されてい
る。このような要求が出された後、種々の製作方
法が提案されている。
かかる製作方法の1つとして所謂圧着技術が非
常に多く用いられている。この圧着技術によれ
ば、複数本のエナメル線および(または)より線
を組合せて最終または中間結合部のように、特殊
な結合素子により機械的に結合することができ
る。しかしながら、この製作方法においては、締
付け作用によつて同時に電気的接触を形成するた
めに、導線寸法に合わせられた可成り特殊な結合
素子がその都度必要である。このような結合素子
は収容断面積が狭く、電線または束導線の決めら
れた本数にそれぞれ合わせられている。その場合
に、結合素子に対する導体寸法のズレ許容幅は非
常に僅かである。導体寸法に応じてその都度多数
の結合素子が必要であるので圧着方法は比較的割
高となり、しかもその圧着方法によつて製作され
た結合はかならずしも耐久性を有していない。
そのほかに、ろう付けできるエナメル層を備え
た電線は通常のろう槽内でもろう付けすることが
できる。しかしながら、ろう付けがとりわけ難し
いエナメル層の場合ろう槽温度は約500℃を必要
とし、それにより多量の湯垢が形成されるために
ろう消費量が増えるのを回避することができな
い。さらに、このような結合技術においては、裸
にされていないエナメル被覆された特殊電線たと
えばコイルに対しては、比較的高温度のために補
助的な吸引装置が必要でありかつコイルボビン自
体が高温度によつて被害を受けることがあるとい
う欠点がある。さらに、プラスチツク絶縁された
より線は予め裸にされなければならない。
そこほかに、超音波溶接によつてケーブル接続
部を分解できないように結合することが既に提案
されている(“PRAKTIKER”,1983年8月発
行、第361頁ないし第363頁)。このような溶接技
術は金属製品の結合のために順次使用されるよう
になつてきているが、その場合超音波は振動ソノ
トロードから直接に可動部品としての製品に与え
られ、一方固定部品としての他方の製品は金敷内
に固定して配置される。溶接は共通の合わせ目に
沿つて行なわれる。その場合汚れ、酸化膜および
特別な場合には脂肪層は障害にはならないので、
製品は合わせ目を表面処理する必要がないという
利点がある。特別な絶縁層でも溶接前に強制的に
除去しなければならないということは必要ない。
しかしながら、電線相互、またはより線相互、
または電線とより線相互の超音波溶接、ならび
に、接続部品を用いた電線相互、またはより線相
互、または電線とより線の超音波溶接は、複数の
絶縁された個別電線相互、または複数の絶縁され
たより線相互、または絶縁された電線と絶縁され
たより線の溶接を行なう場合には、可能ではな
い。個々の溶接を連続して行なうことは時間がか
かりかつコストが高くつくし、その場合、超音波
の作用により既に溶接されている結合部が再び分
解されてしまうことがある。更にフランス特許第
2501923号明細書において、ケーブルより線を永
久的に結合させる機械的結合方法とその装置が知
られている。しかしその場合、本来の結合は圧着
加工によつて機械式に行われ、超音波結合は単に
補助的に行われるに過ぎない。従つてここで利用
されている結合子は曲げ部片付きの成形部品とし
て形成されている。
〔発明の目的〕
本発明は、電線相互、またはより線相互、また
は電線とより線を分解出来ないように簡単に結合
するための超音波結合器を提供することを目的と
する。
〔発明の要旨〕
本発明による超音波結合器は、冒頭に述べた種
類の超音波結合器において、プロフイル部品が、
超音波ソノトロードと接触する際に自由に振動す
る可動部品とU字形の非振動固定部品とを有し、
その可動部品が固定部品の蓋を形成していること
を特徴とする。
本発明に基づく超音波結合のために、工具とし
てソノトロードと金敷とを備えた超音波溶接装置
は特に使用される超音波結合器に合わせられてい
る。ソノトロードの振動方向は超音波結合器の長
手方向に生じ、その場合にソノトロードの作用面
は特にこの振動方向に向かつて丸くされている。
それによつて、溶接時に、電線全体、またはより
線全体、または電線とより線との全体の初期横断
面積へ、変形した電線がむらなく移行するにつれ
て、超音波結合器の種々異なつた変形が生じるこ
とが保証される。溶接装置の金敷は収容具とし
て、超音波結合器の固定部品を収容することがで
きるように形成される。
本発明の枠内において、蓋はその幅がプロフイ
ル部品の外側幅に一致せしめられる。しかしなが
ら、蓋の幅はプロフイル部品の内側面に一致せし
めることもでき、その場合には蓋は溶接前にプロ
フイル部品内に挿入可能である。さらに、蓋は超
音波結合器の長手方向に沿つてV字形に曲げら
れ、その場合には超音波溶接時に、収容部品の脚
部およびこの収容部品内に挿入された電線、また
はより線、または電線とより線との双方と、蓋の
縁領域との最良の溶接が可能となる。それによ
り、僅かに変形するだけで接触個所にて電線相
互、またはより線相互、または電線とより線との
双方の溶接が可能となる。
同様に超音波結合器は、プロフイル部品の後側
自体が電気的接続エレメントたとえば環状体ある
いは舌片として形成されるように構成することも
可能である。超音波結合器のこのような構成は、
電線相互で、またはより線相互で、または電線と
より線との双方とで1つの電気的接続部を形成し
たい場合には、有意義である。
超音波結合器の優れた実施態様においては、蓋
とプロフイル部品とが1つの一体的な成形品を形
成し、その場合にその蓋は1個または複数個の小
さな結合部たとえば1個の橋絡片によつてU字形
プロフイル部品と結合される。超音波結合器をこ
のように構成した場合には、本発明による方法を
用いた製作工場ではたつた1つの部品だけが供給
されればよく、その場合に溶接のために蓋板はプ
ロフイル部品内に挿入された導線上に閉じられ
る。プロフイル部品への蓋の結合部は小幅に形成
されるので、蓋板は溶接時に障害になることなく
共振し、また切り離すこともでき、その結果良好
な溶接結合が得られる。
可動部品および固定部品を備えた本発明による
超音波結合器は超音波溶接に適する普通の材料か
ら構成することができる。つまり、可動部品およ
び固定部品は良好に溶接可能である同じ材料たと
えば銅または真ちゆうまたは青銅で構成すること
ができる。なお、可動部品および固定部品を異な
つた材料で構成することは好ましいことである。
その場合能動部品および受動部品のうち一方を
銅、他方を真しゆうまたは青銅で構成することも
できる。
〔発明の実施例〕
次に、本発明を図面に示した実施例に基づいて
詳細に説明する。
第1図は本発明による方法において使用される
超音波結合器を有する超音波溶接装置である。こ
の第1図において、1は超音波溶接装置のソノト
ロードである。下方に向かつて垂直方向に作用す
る溶接力はFで示されている。予め設定された水
平面において溶接力Fに対して垂直にソノトロー
ド1と放射超音波との振動方向が形成される。こ
の方向に向かつて、ソノトロード1の作用面11
は丸く形成されている。またソノトロードの作用
面自体をプロフイル部品とすることもできる。
ソノトロード1には金敷2が対応している。こ
の金敷2には空所21が設けられ、収容具として
形成されている。空所21内にはU字形プロフイ
ル部品31から作られている超音波結合器3が挿
入されている。プロフイル部品31上には蓋32
が載置されている。プロフイル部品31と蓋32
との間には互いに溶接接合されるべき複数本の電
線6が入れられている。なお、プロフイル部品3
1と蓋との間には、第2図に示すように電線6と
より線7とを入れて互いに溶接結合したり、また
は第3図に示すように必要な場合には電線6と接
続エレメントの切片8を同様に入れて互いに溶接
接合するようにすることもできる。
超音波溶接のプロセスは従来から知られてい
る。たとえば、そのために16〜20KHzの超音波周
波数が使用される。その場合に、ソノトロードは
予め決められた押圧力Fでもつて超音波結合器3
上に載せられる。超音波溶接におけるパラメータ
はその押圧力のほかに溶接時間と振動振幅とがあ
る。標準的な溶接時間は約20μmの振幅の場合に
は0.7〜3sであり、一方押圧力は700〜1200Nの間
で変更可能である。
第1図においては蓋32はその幅がプロフイル
部品31の横断面の幅に合わせられてプロフイル
部品31の両脚部上に載置されている。一方、第
2図および第3図においては蓋33および蓋34
の幅は小さく選定されてプロフイル部品31の内
側幅に一致させられている。それゆえ、蓋33お
よび蓋34はプロフイル部品31の両脚部間に入
れられており、その結果それらの蓋33,34は
既に溶接をする前から電線6とより線7との双方
(第2図)または切片8(第3図)上に直接置か
れている。それにより、特に縁領域において特別
良好に溶接を行なうことができる。プロフイル部
品31の自由端脚部はその後超音波溶接で内側に
向けて折り曲げられる。
特に第3図においては蓋34は中心線を中心に
して曲げられ、それにより横断面がV字形プロフ
イルとなるように形成されている。この実施例で
は、超音波の作用および溶接力によつて同様に、
蓋板34はU字形プロフイル部品31内に押し込
められ、そのプロフイル部品31の両脚部および
電線6に溶接され、また図示されていないがより
線相互を溶接する場合にはその両脚部およびより
線に溶接され、同様に図示されていないが電線と
より線相互を溶接する場合にはその両脚部および
電線、より線に溶接される。その場合に、電線6
およびより線7の双方または一方はそれらの接触
個所で僅かに変形されるだけで溶接結合される。
第4図においては超音波結合器は4で示されて
いる。この超音波結合器4は一端側が既に述べた
いように蓋42を有するU字形プロフイル部品4
1から成り、一方超音波結合器4は他端側が接続
部品45として形成されている。このような接続
部品45は簡単な方法で環46として成形するこ
とができ、この環46が付属の螺子等によつて接
続個所で螺子止めされ、従つて電気的に接続する
ことができる。
電線6またはより線7を引張力軽減部材によつ
て保護することは目的に適うことである。第4図
においては、このことは、接続導線の周りに巻き
付け折り曲げされる締付け帯44を有するプロフ
イル部品41の延長部43によつて実現されてい
る。
第5図においては、超音波結合器5は、U字形
プロフイル部品51に蓋52が1個の橋絡片53
によつて結合されるように形成されている。な
お、橋絡片53の代わりに、同様に多数の小さな
結合部を設けるようにすることもできる。
超音波結合器のこのような実施形態によれば、
単一部品をたとえばプレス加工によつて単に打ち
抜くだけで製作することができ、そして超音波溶
接装置に供給するだけでよいという利点が得られ
る。溶接のために、蓋52は挿入された電線およ
び(または)より線の上に閉じて合わせられる。
プロフイル部品51への蓋52の結合部は非常に
小幅に形成されるので、蓋板52は溶接時に可動
部品として障害になることなく共振することがで
きる。結合部は溶接時に全部または一部を切り離
すことができ、それゆえ実際の溶接プロセスにお
いては超音波結合器は別々の可動部品および固定
部品から形成されていることになる。
〔発明の効果〕
本発明により提案された接続方法は、エナメル
塗装された電線および(または)より線が互いに
(場合によつては接続エレメントを用いて)分解
出来ないように結合されなければならないような
多くの技術分野において使用することができる。
その場合に重要なことは、電線および(または)
より線上の絶縁層もしくはエナメル塗装層が超音
波溶接結合の品質および信頼性に影響しないこと
である。すなわち、従来では、絶縁電線相互、ま
たは絶縁より線相互、または絶縁電線と絶縁より
線相互の超音波溶接は可能ではなかつたが、本発
明によれば、超音波溶接に適する可動部品と固定
部品とから成る補助部材いわゆる超音波結合器
を、複数の電線、または複数のより線、または電
線とより線との双方、および場合によつては備え
られる接続エレメントの端部を収容するために使
用するようにすることによつて、かかる超音波溶
接が可能にされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による方法において使用され
る、超音波結合器を備えた超音波溶接装置の概略
図、第2図および第3図は本発明による超音波結
合器のそれぞれ異なる他の実施例の横断面図、第
4図は接続エレメントが一体的に備えられている
本発明による超音波結合器のさらに異なる実施例
の概略図、第5図は一つの部品から成る本発明に
よる超音波結合器の別の実施例の斜視図である。
なお、各図において同一部分には同一符号が付さ
れている。 1……ソノトロード、2……金敷、3,4,5
……超音波結合器、6……電線、7……より線、
8……接続エレメント、11……作用面、31,
41,51……プロフイル部品、32,33,3
4,42,52……蓋、44……締付け帯、45
……接続部品、46……環、53……橋絡片。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 超音波溶接により、電線6相互、またはより
    線7相互、または電線6とより線7相互、ならび
    に、接続エレメント等を用いて電線6相互、また
    はより線7相互、または電線とより線を分解出来
    ないように電気的に結合するために使用する超音
    波結合器であつて、複数の電線6、または複数の
    より線7、または電線6とより線7との双方、お
    よび場合によつては備えられる接続エレメント8
    を収容するためのU字形プロフイル部品3,4,
    5を有する超音波結合器において、前記プロフイ
    ル部品3,4,5が、超音波ソノトロード1と接
    触する際に自由に振動する可動部品32,33,
    42,52とU字形の非振動固定部品31,4
    1,51とを有し、その可動部品32,33,4
    2,52が固定部品31,41,51の蓋を形成
    していることを特徴とする超音波結合器。 2 前記蓋33の幅は前記プロフイル部品3の外
    側幅に一致していることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の超音波結合器。 3 前記蓋33の幅は前記プロフイル部品31の
    内側幅に一致していることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の超音波結合器。 4 前記蓋34はV字形に曲げられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載の超音波結
    合器。 5 前記蓋52は所期の用途に利用する前に少な
    くとも1個の結合部53を介してU字形プロフイ
    ル部品51に接続されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の超音波結合器。 6 前記プロフイル部品31,41,51と蓋3
    2,33,34,42,52とは良好に溶接可能
    である同じ材料から成ることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第5項記載の超音波結合
    器。 7 前記プロフイル部品31,41,51と蓋3
    2,33,34,42とは良好に溶接可能である
    異なつた材料から成ることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の超音波結合器。
JP59134985A 1983-06-30 1984-06-29 超音波結合器 Granted JPS6035484A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6035484A JPS6035484A (ja) 1985-02-23
JPH0223993B2 true JPH0223993B2 (ja) 1990-05-28

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JP59134985A Granted JPS6035484A (ja) 1983-06-30 1984-06-29 超音波結合器
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Country Status (4)

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EP (1) EP0130442B1 (ja)
JP (2) JPS6035484A (ja)
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