JPH02238840A - 魚釣り用電動リール - Google Patents
魚釣り用電動リールInfo
- Publication number
- JPH02238840A JPH02238840A JP5831889A JP5831889A JPH02238840A JP H02238840 A JPH02238840 A JP H02238840A JP 5831889 A JP5831889 A JP 5831889A JP 5831889 A JP5831889 A JP 5831889A JP H02238840 A JPH02238840 A JP H02238840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- circuit
- switch
- overcurrent
- overcurrent detection
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 8
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産道上の利用分野
本発明は，魚釣りに用いられる電動リールに関するもの
である。
である。
従来の技術
従来、この種の魚釣用電勤リールは，第２図に示すよう
にスブールを巻き上げ駆動するモータ２１と，道糸を巻
き上げるだめのスイソチ２２と、スイッチ入力を認識し
前記モータ２１を駆動するモータ駆動回絡２３と、前記
モータ２１に流れる電流を検出し、一定レベル以上の電
流が流れると過電流検知信号を発生する過電流険出回路
２４と，前記過電流検出回路２４からの過電流検知は号
を積分し，前記モータ駆動回烙２３へ停止信号を出力す
る積分回路２６を具え，スプールを巻き上げ序止し、モ
ータに流れる過電流を監視していた。
にスブールを巻き上げ駆動するモータ２１と，道糸を巻
き上げるだめのスイソチ２２と、スイッチ入力を認識し
前記モータ２１を駆動するモータ駆動回絡２３と、前記
モータ２１に流れる電流を検出し、一定レベル以上の電
流が流れると過電流検知信号を発生する過電流険出回路
２４と，前記過電流検出回路２４からの過電流検知は号
を積分し，前記モータ駆動回烙２３へ停止信号を出力す
る積分回路２６を具え，スプールを巻き上げ序止し、モ
ータに流れる過電流を監視していた。
発明が解決しようとする課題
しかしこのような構成では，スイッチ操作時のモータ駆
動開始による突入電流を、積分回路によって積分するこ
とによル，停止信号を出力しないことが可能であるが，
電動リールに過負荷がかかシ，前記モータに過電流が流
れた場合でも、前記積分回路によシ積分され、モータを
停止するまでに時間遅れが発生し，モータの寿命を下げ
ることになる。
動開始による突入電流を、積分回路によって積分するこ
とによル，停止信号を出力しないことが可能であるが，
電動リールに過負荷がかかシ，前記モータに過電流が流
れた場合でも、前記積分回路によシ積分され、モータを
停止するまでに時間遅れが発生し，モータの寿命を下げ
ることになる。
本発明は、このような従束の間厘点を解消し，スイッチ
操作時のモータへの突入電流による過電流検知信号は受
け付けず，大きすぎる魚が釣れたり仕掛けが根がかりし
た時に，リールへの過負荷によりモータに過電流が流れ
た場合には、即座にモータを停止する魚釣り用電劾リー
ルを虎供することを目的としたものである。
操作時のモータへの突入電流による過電流検知信号は受
け付けず，大きすぎる魚が釣れたり仕掛けが根がかりし
た時に，リールへの過負荷によりモータに過電流が流れ
た場合には、即座にモータを停止する魚釣り用電劾リー
ルを虎供することを目的としたものである。
課題を解決するだめの手段
この目的を達成するために本発明の魚釣り用電動リール
は，モータを駆動するモータ駆動回路と，過電流検出回
絡とスプールを回して道糸を巻き上げるスイソチと，ス
イッチ操作時に前記モータ駆動信号を発生すると共に、
スイッチが操作されたことを認識したのち、一定時間は
前記過電流演出回路からの信号を受けつけず，その過電
流検知信号により前記モータ駆動回路に停止信号を発す
る制御回路とから構成されている。
は，モータを駆動するモータ駆動回路と，過電流検出回
絡とスプールを回して道糸を巻き上げるスイソチと，ス
イッチ操作時に前記モータ駆動信号を発生すると共に、
スイッチが操作されたことを認識したのち、一定時間は
前記過電流演出回路からの信号を受けつけず，その過電
流検知信号により前記モータ駆動回路に停止信号を発す
る制御回路とから構成されている。
作用
このような構成であれば、スプール巻き上げスイッチ操
作時のモータへの突入電流による過電流検知信号は受け
付けず，大きすぎる魚が釣れたり、仕掛けが根がかりし
た時にリールへの過負荷によりモータに過電流が流れた
場合には，直ちＫモータを停止することを可能にする機
能を有することとなる。
作時のモータへの突入電流による過電流検知信号は受け
付けず，大きすぎる魚が釣れたり、仕掛けが根がかりし
た時にリールへの過負荷によりモータに過電流が流れた
場合には，直ちＫモータを停止することを可能にする機
能を有することとなる。
実施例
以下，本発明の一実捲例について図面を参照しながら説
明する。第１図において、１は逆接防止用ダイオードで
あり，これは電源電池に接続されている。２は制御系回
路に対して安定電圧を供給するだめの安定化電源，３は
道糸巻取り時のスプール駆動用モータである。４はモー
タ３を駆動するモータ駆勤回路であ），６はモータ３に
流れる電流を検出し，一定レベル以上の電流が流れると
過電流検知信号を発生する過電流検出回路であり、６は
スプールに道糸を巻き上げるスイッチである。
明する。第１図において、１は逆接防止用ダイオードで
あり，これは電源電池に接続されている。２は制御系回
路に対して安定電圧を供給するだめの安定化電源，３は
道糸巻取り時のスプール駆動用モータである。４はモー
タ３を駆動するモータ駆勤回路であ），６はモータ３に
流れる電流を検出し，一定レベル以上の電流が流れると
過電流検知信号を発生する過電流検出回路であり、６は
スプールに道糸を巻き上げるスイッチである。
７はスイッチ６の操作時にモータ駆動回路４に駆動信号
を発すると共にスイッチ入力認識後、一定時間内は過電
流検出回路からの信号を受けつけず一定時間経過後の過
電流険知信号によ）、モータ駆動＠Ｊ路４に停止信号を
発生する制御回路である。
を発すると共にスイッチ入力認識後、一定時間内は過電
流検出回路からの信号を受けつけず一定時間経過後の過
電流険知信号によ）、モータ駆動＠Ｊ路４に停止信号を
発生する制御回路である。
上記の構成において以下、その動作を説明する。
スプールに巻かれている道糸を操り出した後，道糸巻き
上げ動作に入る。まず，道糸巻き上げスイッチ６を押す
と制御回路７がこれを認識し、モータ駆動回路４に駆動
信号を出力し，モータ３を駆動することによってスプー
ルを道糸の巻き上げ方向へ回転させる。このモータ駆勤
開始時にモータ３に突入電流が流れると，これを過電流
検出回路６が検出し，過電流検知信号を制御回路７へ出
力する。
上げ動作に入る。まず，道糸巻き上げスイッチ６を押す
と制御回路７がこれを認識し、モータ駆動回路４に駆動
信号を出力し，モータ３を駆動することによってスプー
ルを道糸の巻き上げ方向へ回転させる。このモータ駆勤
開始時にモータ３に突入電流が流れると，これを過電流
検出回路６が検出し，過電流検知信号を制御回路７へ出
力する。
制御回路７ではモータ駆動開始時の突入電流であること
を認識し、スイッチ６が離されるまでモータ３を回転し
続ける。一定時間経過後、リールへの過負荷によりモー
タ３の回転数が落ちモータ３に定格以上の電流が流れた
場合、これを過電流検出回路６が検出し，制御回路Ｔへ
出力する。制圓回路７ではこれを認識し、モータ駆動回
路４に停止信号を出力し、モータ３を停止することによ
ってスブールを停止し、モータ３に流れる過電流を防ぐ
ことが可能となる。
を認識し、スイッチ６が離されるまでモータ３を回転し
続ける。一定時間経過後、リールへの過負荷によりモー
タ３の回転数が落ちモータ３に定格以上の電流が流れた
場合、これを過電流検出回路６が検出し，制御回路Ｔへ
出力する。制圓回路７ではこれを認識し、モータ駆動回
路４に停止信号を出力し、モータ３を停止することによ
ってスブールを停止し、モータ３に流れる過電流を防ぐ
ことが可能となる。
発明の効果
前記の実施例から明らかなように，本発明の魚釣り用電
勤リールでは，巻きとげスイッチ操作時のモータへの突
入電流と、大きすぎる魚がかかった時や仕掛けが根がか
りした時との，リールへの過負荷によるモータへの過電
流とを識別し，前者ではそのままモータの駆力を続け，
後者では直ちにモータを停止してモータの寿命を高める
ことができ，その効果は大なるものがある。
勤リールでは，巻きとげスイッチ操作時のモータへの突
入電流と、大きすぎる魚がかかった時や仕掛けが根がか
りした時との，リールへの過負荷によるモータへの過電
流とを識別し，前者ではそのままモータの駆力を続け，
後者では直ちにモータを停止してモータの寿命を高める
ことができ，その効果は大なるものがある。
第１図は本発明の魚釣り用電動リール制御回路の一実施
例を示す回路図，第２図は従来例を示す回路図である。 １・・・・・・ダイオード、２・・・・・・安定化電源
回路、３・・・・・・モータ、４・・・・・・モータ駆
動回路、６・・・・・過電流検出回路，６・・・・・・
道糸巻き１げスイッチ、７・・・・・・制御回路。
例を示す回路図，第２図は従来例を示す回路図である。 １・・・・・・ダイオード、２・・・・・・安定化電源
回路、３・・・・・・モータ、４・・・・・・モータ駆
動回路、６・・・・・過電流検出回路，６・・・・・・
道糸巻き１げスイッチ、７・・・・・・制御回路。
Claims (1)
- スプールを巻き上げ駆動するモータと、前記モータを駆
動するモータ駆動回路と、前記モータに流れる電流を検
出して一定レベル以上の電流が流れると過電流検知信号
を発生する過電流検出回路と、前記モータを駆動し道糸
を巻き上げるスイッチと、前記スイッチ操作時にモータ
駆動回路に駆動信号を発生すると共に、スイッチが入力
されたことを認識したのち、一定時間は前記過電流検出
回路からの信号を受け付けず、その後前記過電流検知信
号により前記モータ駆動回路に停止信号を発する制御回
路を有した魚釣り用電動リール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5831889A JPH02238840A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 魚釣り用電動リール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5831889A JPH02238840A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 魚釣り用電動リール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02238840A true JPH02238840A (ja) | 1990-09-21 |
Family
ID=13080923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5831889A Pending JPH02238840A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 魚釣り用電動リール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02238840A (ja) |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP5831889A patent/JPH02238840A/ja active Pending
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