JPH02119733A - 電動リール - Google Patents
電動リールInfo
- Publication number
- JPH02119733A JPH02119733A JP63275152A JP27515288A JPH02119733A JP H02119733 A JPH02119733 A JP H02119733A JP 63275152 A JP63275152 A JP 63275152A JP 27515288 A JP27515288 A JP 27515288A JP H02119733 A JPH02119733 A JP H02119733A
- Authority
- JP
- Japan
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- motor
- pulse
- speed
- cpu
- rotational speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 241000237502 Ostreidae Species 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 235000020636 oyster Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電動リールに関する。
(従来の技術)
釣糸が巻回されるスプールをモータで回転させて釣糸を
巻上げる電動リールが用いられるようになって来た。初
期の電動リールはスプールの回転速度は−・定で魚が針
に掛かったかどうか、もしくは掛かった魚の種類等を問
わず一定の回転速度でスプールを回転さセていた。
巻上げる電動リールが用いられるようになって来た。初
期の電動リールはスプールの回転速度は−・定で魚が針
に掛かったかどうか、もしくは掛かった魚の種類等を問
わず一定の回転速度でスプールを回転さセていた。
しかし、大型の魚が掛かった場合や、深い棚から釣糸を
巻上げる場合はスプールは高速で回転させるのが望まし
く、一方、口の弱い魚は高速で釣糸を巻上げると針が外
れてしまうので低速でスプールを回転させる必要がある
。そこで、最近は第6図に示すようなモータの回転速度
を制御する機構が設けられている。
巻上げる場合はスプールは高速で回転させるのが望まし
く、一方、口の弱い魚は高速で釣糸を巻上げると針が外
れてしまうので低速でスプールを回転させる必要がある
。そこで、最近は第6図に示すようなモータの回転速度
を制御する機構が設けられている。
第6図において、100は入カキ−であり、電動リール
の操作パネルに設けられたスイッチである。入カキ−1
00には高速と低速を選択することができるようになっ
ている。
の操作パネルに設けられたスイッチである。入カキ−1
00には高速と低速を選択することができるようになっ
ている。
102はCPUでありマイクロプロセッサが用いられて
いる。CPLJ102は大カギ−100からの入力が高
速の場合は+11 (High)を出力する。
いる。CPLJ102は大カギ−100からの入力が高
速の場合は+11 (High)を出力する。
一方、人カキ−100からの入力が低速の場合はL O
(LoW )を出力する。CP [J I 02からは
H1又はLOのいずれが一方のみが出力される。CPU
102のHl側には発振回路101が接続され、CPU
I 02からの入力(Hl:lが入ると連続したl−I
+のパルス106が出力される。また、CPU102
のLO側には発振回路108が接続されCPU102か
らの入力LOが入ると1−11 さ、 I−、0が周期
的に繰り返されるパルス110が出力される。
(LoW )を出力する。CP [J I 02からは
H1又はLOのいずれが一方のみが出力される。CPU
102のHl側には発振回路101が接続され、CPU
I 02からの入力(Hl:lが入ると連続したl−I
+のパルス106が出力される。また、CPU102
のLO側には発振回路108が接続されCPU102か
らの入力LOが入ると1−11 さ、 I−、0が周期
的に繰り返されるパルス110が出力される。
112は駆動回路であり、発振回路104もしくは10
8からパルス10Gもしくは110が人力されると、入
力されたパルス106もしくは110がHlの時にのみ
スプールを回転させるための的流モータ114へ通電し
てモータ114を回転さ一ケる。その際、パルス106
が駆動回路112へ入力されるとHI状態のみが続くの
でモータ114は常時通電され、連続した回転を行う。
8からパルス10Gもしくは110が人力されると、入
力されたパルス106もしくは110がHlの時にのみ
スプールを回転させるための的流モータ114へ通電し
てモータ114を回転さ一ケる。その際、パルス106
が駆動回路112へ入力されるとHI状態のみが続くの
でモータ114は常時通電され、連続した回転を行う。
一方、駆動回路112へ断続したパルス110が入力さ
れるとモータ114はパルス110の電位がHIもしく
はLOの時のみ通電されるので正確には断続して回転す
る。しかしながらパルス110の周期はミリ秒中位なの
で、人間の感覚では連続した回転となる。しかし、回転
速度は断続している分だけ低速となる。従って、使用者
は入カキ−100の切換えでモータ114の回転速度を
状況に応して高速もしくは低速に選択が可能となる。
れるとモータ114はパルス110の電位がHIもしく
はLOの時のみ通電されるので正確には断続して回転す
る。しかしながらパルス110の周期はミリ秒中位なの
で、人間の感覚では連続した回転となる。しかし、回転
速度は断続している分だけ低速となる。従って、使用者
は入カキ−100の切換えでモータ114の回転速度を
状況に応して高速もしくは低速に選択が可能となる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記の従来の電動リールには次のような
課題が有る。
課題が有る。
第6図において、モータ114の回転速度を高速と低速
の2段階に切り換えることは可能となったものの、実際
の釣現場においてはかかった魚の種類や魚の大きさ、針
の掛かり具合、魚の引きの強さ等でモータ114の回転
速度を多段階に変化させたいという要望が多い。そのた
め入カキ−100の数を増加さセ、それに対応させて発
振回路108とflなるパルス幅を有するパルスを発振
する発振回路116・・・を増設するごとが提案された
。
の2段階に切り換えることは可能となったものの、実際
の釣現場においてはかかった魚の種類や魚の大きさ、針
の掛かり具合、魚の引きの強さ等でモータ114の回転
速度を多段階に変化させたいという要望が多い。そのた
め入カキ−100の数を増加さセ、それに対応させて発
振回路108とflなるパルス幅を有するパルスを発振
する発振回路116・・・を増設するごとが提案された
。
しかし、電動リールは小型化の傾向にあり、発振回路1
16・・・を増設さセると回路が複雑になると共に回路
部品点数も増加して電動リールの大型化とコスト高を招
くことになり実用には至っていないという課題が有る。
16・・・を増設さセると回路が複雑になると共に回路
部品点数も増加して電動リールの大型化とコスト高を招
くことになり実用には至っていないという課題が有る。
従って、本発明は電動リールの大型化を招くことがな(
、安価でかつ多段階にモータの回転速度を変化さセるこ
とが可能な電動リールを提供することを目的とする。
、安価でかつ多段階にモータの回転速度を変化さセるこ
とが可能な電動リールを提供することを目的とする。
(作用)
作用について説明する。
入力手段からの識別信号に応じたデユーティ比を有する
パルスが1個のパルス出力手段から多段階選択し7て出
力可能となるのでモータの回転を多段階に選択できると
共に電気回路も筒中にすることができる。
パルスが1個のパルス出力手段から多段階選択し7て出
力可能となるのでモータの回転を多段階に選択できると
共に電気回路も筒中にすることができる。
(実施例)
以下、本発明の好適な実施例について添付図面と共に詳
述する。
述する。
まず、第1図には本実施例の電動リール10の外観を示
す。釣糸12が巻回されたスプール14は後述する直流
モータ(不図示)で回転され、釣糸]2を巻上げるよう
になついる。
す。釣糸12が巻回されたスプール14は後述する直流
モータ(不図示)で回転され、釣糸]2を巻上げるよう
になついる。
16は操作パネルであり、スイッチ類やデジタル表示部
等が配設されている。
等が配設されている。
なお、電動リール10の電源としてはバッテリ(不図示
)が用いられる。
)が用いられる。
第2図には電動リール10の電気回路のブロックダイア
グラムを示す。18は入力手段である人カキ−であり、
操作パネル1Gに設けられたスイッチである。後述する
が入カキ−18はモータの回転速度を多段階に選択可能
となっている。また、入カキ−18は操作されると選択
された回転速度に対応じた識別信号20を出力する。
グラムを示す。18は入力手段である人カキ−であり、
操作パネル1Gに設けられたスイッチである。後述する
が入カキ−18はモータの回転速度を多段階に選択可能
となっている。また、入カキ−18は操作されると選択
された回転速度に対応じた識別信号20を出力する。
22はパルス出力手段であるC P Uであり、4ピノ
I・のRAM内蔵マイクロプロセッサが1個用いられて
いる。CPU22へ入カキ−18から前記識別信号20
が入力されるとCP LJ 22は識別信号20に応じ
たデユーティ比を有するパルス信号(第3図参照)を連
続的に出力する。なお、ここで言うデユーティ比とは第
4図に示すパルスの周期t1に対するパルス幅t2の比
率(t 9 / t + )をいう。デユーう−イ比の
値が小さい程、後述する駆動回路24が直流モータ2ら
へ通電する時間が短くなるためモータ26の回転速度は
遅くなる。
I・のRAM内蔵マイクロプロセッサが1個用いられて
いる。CPU22へ入カキ−18から前記識別信号20
が入力されるとCP LJ 22は識別信号20に応じ
たデユーティ比を有するパルス信号(第3図参照)を連
続的に出力する。なお、ここで言うデユーティ比とは第
4図に示すパルスの周期t1に対するパルス幅t2の比
率(t 9 / t + )をいう。デユーう−イ比の
値が小さい程、後述する駆動回路24が直流モータ2ら
へ通電する時間が短くなるためモータ26の回転速度は
遅くなる。
24は駆動回路であり、CI) U 22からの出力が
Hlの時のみモータ26へ通電してモータ26を回転さ
せる。従って、CPU22の出力パルスのHIの時間が
短い程(デユーティ比が小さい程)モータ26への通電
時間が短くなりモータ26の回転速度は遅くなる。
Hlの時のみモータ26へ通電してモータ26を回転さ
せる。従って、CPU22の出力パルスのHIの時間が
短い程(デユーティ比が小さい程)モータ26への通電
時間が短くなりモータ26の回転速度は遅くなる。
次に第3図と共にCP U 22の出力するパルスにつ
いて説明する。
いて説明する。
CPU22が出力するパルスのデユーティ比は選択され
た入カキ−18に対応して入カキ−18からCPU22
へ送られる識別信号20によって決まるのであるが、本
実施例の場合、入カキ−18からは高速モード、低速モ
ード及び低速モードにおける回転速度の増減が多段階に
CPU22へ入力できるようになっている。高速モード
においてはモータ26は最高回転速度で回転し、この高
速モードにおけるモータ26の回転速度を100%と示
する。
た入カキ−18に対応して入カキ−18からCPU22
へ送られる識別信号20によって決まるのであるが、本
実施例の場合、入カキ−18からは高速モード、低速モ
ード及び低速モードにおける回転速度の増減が多段階に
CPU22へ入力できるようになっている。高速モード
においてはモータ26は最高回転速度で回転し、この高
速モードにおけるモータ26の回転速度を100%と示
する。
30は入カキ−である電源スィッチであり、左方ヘスラ
イ1′させることによりモータ26の回転を低速モー1
” Lに、右方ヘスライドさセることにより高速モード
l(に切り換え可能になっている。
イ1′させることによりモータ26の回転を低速モー1
” Lに、右方ヘスライドさセることにより高速モード
l(に切り換え可能になっている。
32.34は入カキ−であるスピードコントロルスイッ
チであり、32は増速スイッチ、34は減速スイッチで
ある。電源スィッチ3oを低速モードにした際に、モー
タ26の回転速度は通常例えば70%になるようセット
されており、増速スイッチ32を押ずと、C,PU22
へ増速の命令を送るべく、増速スイッチ32を押してい
る時間に対応してデコーティ比が段階的に大きくなるよ
う増速スイッチ32は識別信号20を変化させる。
チであり、32は増速スイッチ、34は減速スイッチで
ある。電源スィッチ3oを低速モードにした際に、モー
タ26の回転速度は通常例えば70%になるようセット
されており、増速スイッチ32を押ずと、C,PU22
へ増速の命令を送るべく、増速スイッチ32を押してい
る時間に対応してデコーティ比が段階的に大きくなるよ
う増速スイッチ32は識別信号20を変化させる。
一方、低速モードにして減速スイッチ34を押すとCP
U22へ減速の命令を送るべく、減速スイッチ34を押
している時間に対応してデユーティ比が段階的に小さく
なるよう減速スイッチ34は識別信号20を変化させる
。
U22へ減速の命令を送るべく、減速スイッチ34を押
している時間に対応してデユーティ比が段階的に小さく
なるよう減速スイッチ34は識別信号20を変化させる
。
なお、高速モードにおいてはスピードコントロすると、
低速モードにおいてはモータ26の回転速度を例えば6
0%〜90%の間で約100段階に調整可能になってい
る。もちろん低速モードでは0%から+p+転速変速度
化させてもよいことは言うまでもない。
低速モードにおいてはモータ26の回転速度を例えば6
0%〜90%の間で約100段階に調整可能になってい
る。もちろん低速モードでは0%から+p+転速変速度
化させてもよいことは言うまでもない。
第3図において(a)はパルス幅t2が最小の最低回転
速度の状態であり、(b)〜(d)へ行くに従いパルス
幅t2は大きくなり、(8)ではパルスがHlの連続状
態となりデコーティ比は最大となるのでモータ26は最
高回転速度である。
速度の状態であり、(b)〜(d)へ行くに従いパルス
幅t2は大きくなり、(8)ではパルスがHlの連続状
態となりデコーティ比は最大となるのでモータ26は最
高回転速度である。
従って、(a)〜(d)は低速モードであり、(e)は
高速モードとなる。なお、(a)〜((1)までのパル
スの一周期L1は約5ミリ秒に設定されている。
高速モードとなる。なお、(a)〜((1)までのパル
スの一周期L1は約5ミリ秒に設定されている。
続いて第5図と共に大カキ−18等について説明する。
第5図には操作パネル16の平面図を示す。
28はデジタル表示部であり、L IE DもしくはL
CDで構成され、スプール14から繰り出された釣糸】
2の長さを例えばOm〜]、000mの間で表ルスイノ
チ32.34は作動しない。また、電源スィッチ30が
低速モードにセットされた場合、デジタル表示部28の
下2桁は消灯し、」二2桁のみが点灯して低速モードに
おけるモータ26の回転速度を1〜10の数字で段階的
に表示するようになっている。この1〜lOの数字は単
に目安となる参考値である。
CDで構成され、スプール14から繰り出された釣糸】
2の長さを例えばOm〜]、000mの間で表ルスイノ
チ32.34は作動しない。また、電源スィッチ30が
低速モードにセットされた場合、デジタル表示部28の
下2桁は消灯し、」二2桁のみが点灯して低速モードに
おけるモータ26の回転速度を1〜10の数字で段階的
に表示するようになっている。この1〜lOの数字は単
に目安となる参考値である。
3Gはストソプスイソヂであり、モータ26の回転を停
止させる時に使うスイッチである。
止させる時に使うスイッチである。
次に操作方法について説明する。
使用者は釣糸12をスプール14へ巻上げる際に電源ス
ィッチ30で高速モードか低速モードを選択する。中な
る釣糸12の巻上げもしくは大型魚の引き寄ゼの場合は
高速モードを選択する。すると電源スィッチ30からC
PU22へ最高回転速度を示す識別信号20が送られる
。CPU22からは第3図(e)に示すパルスが駆動回
路24へ送られ、モータ26は100%の最高回転速度
で回転を行ないスプール14も最高回転速度で回転して
釣糸12を巻」二げる。
ィッチ30で高速モードか低速モードを選択する。中な
る釣糸12の巻上げもしくは大型魚の引き寄ゼの場合は
高速モードを選択する。すると電源スィッチ30からC
PU22へ最高回転速度を示す識別信号20が送られる
。CPU22からは第3図(e)に示すパルスが駆動回
路24へ送られ、モータ26は100%の最高回転速度
で回転を行ないスプール14も最高回転速度で回転して
釣糸12を巻」二げる。
一方、口の弱い魚を引き寄せる場合等は、電源スィッチ
30を低速モードにする。すると電源スィッチ30から
CPU22へ前述の70%の回転速度を示す識別信号2
0が送られる。スイッチ22からは回転速度70%に対
応しかデエーティ比を有するパルスが駆動回路24へ送
られ、モータ26は70%の回転速度で回転を行ないス
プール14も70%程度の回転速度で回転して釣糸12
を巻上げる。その際、デジタル表示部28には目安とな
る段階5が表示される。回転速度70%では回転が遅い
場合、増速スイッチ32を適宜な速度に達するまで押し
続ける。逆に回転速度70%では回転が速い場合、減速
スイッチ34を適宜な速度に達するまで押し続ける。そ
の際デジタル表示部28の数字が目安となる段階5から
増減するのを参考にすればよい。低速モードでモータ2
6の回転速度が適宜な速度に達したらスピードコントロ
−ルスイッチ 識別信号がCPU2 2へ内蔵されたR A Mに記憶
されて当該回転速度が維持される。
30を低速モードにする。すると電源スィッチ30から
CPU22へ前述の70%の回転速度を示す識別信号2
0が送られる。スイッチ22からは回転速度70%に対
応しかデエーティ比を有するパルスが駆動回路24へ送
られ、モータ26は70%の回転速度で回転を行ないス
プール14も70%程度の回転速度で回転して釣糸12
を巻上げる。その際、デジタル表示部28には目安とな
る段階5が表示される。回転速度70%では回転が遅い
場合、増速スイッチ32を適宜な速度に達するまで押し
続ける。逆に回転速度70%では回転が速い場合、減速
スイッチ34を適宜な速度に達するまで押し続ける。そ
の際デジタル表示部28の数字が目安となる段階5から
増減するのを参考にすればよい。低速モードでモータ2
6の回転速度が適宜な速度に達したらスピードコントロ
−ルスイッチ 識別信号がCPU2 2へ内蔵されたR A Mに記憶
されて当該回転速度が維持される。
した平面図、第2図はそのブロックダイアグラム、第3
図はパルス出力手段から出力される種々のパルスの波形
を示した図、第4図はそのパルスの拡大図、第5図は操
作パネルを示した平面図、第6図は従来の電動リールの
ブロックダイアグラム。
図はパルス出力手段から出力される種々のパルスの波形
を示した図、第4図はそのパルスの拡大図、第5図は操
作パネルを示した平面図、第6図は従来の電動リールの
ブロックダイアグラム。
10・・・電動リール、 12・・・釣糸、14・・・
スプール、 18・・・入カキ−20・・・識別信号
、 22・・・CPU、24・・・駆動回路、 26
・・・モータ、30・・・電源スィッチ、 32・・
・増速スイッチ、 34・・・減速スイッチ。
スプール、 18・・・入カキ−20・・・識別信号
、 22・・・CPU、24・・・駆動回路、 26
・・・モータ、30・・・電源スィッチ、 32・・
・増速スイッチ、 34・・・減速スイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、スプールをモータで回転させる電動リールにおいて
、 前記モータの回転速度を多段階に選択し、 その選択した回転速度に応じた識別信号を発信する入力
手段と、 該入力手段から送られた前記識別信号に応じたデューテ
ィ比を有するパルス信号を発出する1個のパルス出力手
段と、 該パルス出力手段から送られた前記パルス信号がハイ又
はローの場合に前記モータを回転させる駆動回路とを具
備することを特徴とする電動リール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63275152A JPH02119733A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 電動リール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63275152A JPH02119733A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 電動リール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02119733A true JPH02119733A (ja) | 1990-05-07 |
Family
ID=17551398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63275152A Pending JPH02119733A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 電動リール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02119733A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7040986B2 (en) | 2000-08-23 | 2006-05-09 | Nintendo Co., Ltd. | Information processing apparatus, information storing medium and program thereof, and operating device for game machine |
JP2009545830A (ja) * | 2006-08-04 | 2009-12-24 | ウィジン オ | データ入力装置 |
KR20190049470A (ko) * | 2017-10-31 | 2019-05-09 | 가부시키가이샤 시마노 | 전동 릴의 모터 제어 장치 |
JP2019080539A (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-30 | 株式会社シマノ | 電動リールのモータ制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63230026A (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-26 | コパル電子株式会社 | 魚釣り用電動リ−ルの速度制御手段 |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP63275152A patent/JPH02119733A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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JPS63230026A (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-26 | コパル電子株式会社 | 魚釣り用電動リ−ルの速度制御手段 |
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