JPH02238488A - コンポジット信号生成回路 - Google Patents

コンポジット信号生成回路

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JPH02238488A
JPH02238488A JP1059315A JP5931589A JPH02238488A JP H02238488 A JPH02238488 A JP H02238488A JP 1059315 A JP1059315 A JP 1059315A JP 5931589 A JP5931589 A JP 5931589A JP H02238488 A JPH02238488 A JP H02238488A
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JP
Japan
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signal
digital signal
image information
image
composite signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP1059315A
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English (en)
Inventor
Atsushi Matsubara
淳 松原
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は例えば情報処理装置等で用いられる複数のディ
ジタル信号、例えばビデオ信号と同期4R@とを加篩し
てコンボジット信号を生成するコンボジット信号生成回
路に関するものである。
(従来の技術) 従来、表示装置のインタフェース等にビデオ信号と同期
信号とを含むいわゆるコンボジット信号が用いられてい
る。
従来装置でこのようなコンボジット信号を生成する際に
は、ディジタル信号で成るビデオ信号と同期信号とを一
日アナログ信号に変換した後に、このアナログ信号で成
るビデオ信号と同期信号とを加算するようにしている。
(発明が解決しようとする課題) 以上の如くディジタル信号で成るビデオ信号と同w1信
号とを一旦アナログ信号に変換した後に加I!l処理を
施1ようにしているため、アナログ処理及び加粋処理に
係る回路構成が?!雑になってしまうという簡題があっ
た。
本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、ディジタル
信号で成るビデオ信号と同期信号とをそのまま直接加算
してフンボジット信号を生成することのでぎる簡単な構
成によるコンボジット信号生成回路を提供することを目
的とする。
[発明の構成J 《課題を解決ずるための手段》 上記目的を達成ずるための本発明が促供するコンボジッ
ト信号生成回路は、第1のデイジタル信号を入力する第
1の入力手段と、第2のデイジタル信号を入力する第2
の入力手段と、前記第1のデイジタル信号と第2のデイ
ジタル信号とを直接加算してコンボジット信号を生成す
る演詐増幅器とを有して構成した。
(作用) 本発明においては、FA棹増幅器に第1のデイジタル信
号と第2のデイジタル信号とを入力1ると、この双方の
ディジタル信号をアナログ信号に変換することなくその
まま直接加粋してコンボジット信号を生成1る。従って
アナログ信号に変換するための回路部が不要となり、全
体の回路構成を簡略化することができる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明に係る一実浦例を詳細に説明
する。
まず、第2図を参照して本発明が適用される情報処理装
置としての画像情報記憶検索Vt置の全体的な構成を説
明する。
イメージスキャナ装置1は、CODイメージセンサなど
によって構成される読取部を有しており、写真や文書な
どの原稿に記載された内容を画像データとして読取る。
このイメージスキャナ装置1は、読取る原稿の原稿サイ
ズ、原稿濃度、読取り密度などのパラメータを設定する
ための操作部3と、これらの設定されたパラメータなど
を記憶ずるための図示しないメモリと、このイメージス
キャナ装置1全体のill IIを行なうための図示し
ないCPUと、設定条件などの入力情報や処理時間を表
示するための表示部5と、図示しない原稿載l台に載置
された原稿を連続的に読取部へ搬送して原稿の読取りを
行なうための自動給紙機構(ADF>7のそれぞれを備
えてる。
制御部(CPU)1 1には、システムバス20を介し
てDMA13、メインメモリ51、バツファメモリ53
a1ページメモリ53b,]一ド/゛イメージ変換部7
1、表示メモリ73、IPLJ90およびCODEC9
5などのそれぞれがIlvtされている。
また制御$11には、画像情報伝送用のイメージバス4
0を介してバッフ?メモリ5381ページメモリ53b
1コード/イメージ変換部71、表示メtり73、IP
U90およびCODEC95などのそれぞれが接続され
ている。
この111111部11はシステムバス20もしくはイ
メージバス40を介して情報処理装置の全体的な動作4
3よびデータの流れを制御する。
また、この制御8B11にはインタフェース回路11a
を介してキーボード101、マウス103が接続されて
いる。このキーボード101とマウス103とでデータ
入力装@100を構成しており、例えばワープロ機能を
用いて文纏作成を行なう際に文字情報を入力し、あるい
は検索および画l処理を行なう際にディスプレイ装置7
7の表示画面上に表示されるカーソルの移動や各種機能
の切換えを行なうための検索情報や各種コマンド情報お
よび配列形式などを入力する。
DMA(D[RECT  MEMORY  ACCES
S)13は、インタフエース回路13aを介して磁気デ
ィスク装置31および光ディスク装置33から形成され
る記憶装置30と接続されており、t.II御部11の
動作に関係なく例えばバツフ?メモリ53aと記憶装1
30との間のデータの転送をインタフェース回路13a
を介して行う。
磁気ディスク装置31は、多数の画像情報の中から所望
する画像情報を特定するための情報等の検索情報を記憶
する。
光ディスクvt置33は、上記多数の画像情報とこの個
々の画像情報に対応した検索情報等を記憶着る。
メインメモリ51は前述した制御部11の仙作ブOグラ
ムなどを記憶する。
バッファメモリ53aは、例えば128キロバイトの記
憶容量を有しており、CODEC95で冗長度を圧縮処
理されたコードデータを順次記憶する。また、バツフ?
メモリ53aには記憶したデータ最を計数するためのカ
ウンタを備えでおり、このカウンタの計数値に基づいて
記憶したデータ黴が例えば記憶容量の半分以上に達した
時、Jなわも64キロバイト以上のコードデータを記憶
した時に、この64キロバイトのデータをワード単位で
システムバス20およびインタフェース回路13aを介
して光ディスク装置33へ送出する。
ページメモリ53bは、例えばA4サイズの原稿で敗1
0ページ分に対応し得る記憶容量を有しており、前記イ
メージスキャナ装置1から入力された画像情報もしくは
光ディスク¥A@33から検索された画像情報などを一
時的に記憶づる。
コード/イメージ変換部71は、例えばキーボード10
1から入力ざれた文字フードデータをイメージデータに
変換して表示メモリ73へ出力する。またコード/イメ
ージ変換部71は、必要に応じて逆変換、すなわちイメ
ージデータを文字コードデータへ変換することによって
表示画面上のイメージデータ化された文字の修正などを
行なう。
表示メモリ73は、画像情報を一時的に記憶するための
メモリであり、ディスプレイ装置77においてページメ
モリ53bからの画像情報に基づいて画像を表示する際
に、この画像情報を一時的に記憶する。
表示!+lJ1!11all75は、ディスプレイ@置
77などの駆動制御を行ない、表示メモリ73に記憶さ
れた画像情報の表示にgQずる制御を行なう。
また表示&lIilll部75は後述する通信制御装l
99を介してコンボジット信号を入力すると、このコン
ボジット信号から元の信号、すなわちディジタル信号で
成るビデオ信号と同期信号とを取り出してディスプレイ
装@77へ送出する。
ディスプレイ装置77は前記同期信号に同期してビデオ
信号に基づく表示動作を行なう。
CODEC95は、符号化/復号化回路部であって、画
像情報の圧縮処理すなわち冗長度を少なくすることによ
って、登録時に使用する光ディスクなどの記憶媒体の記
憶領域の節減を図ることができる。またCODEC95
は、この圧縮処理された画像情報の伸長処理、すなわち
少なくされた冗長度を元に戻すことにより元の画像情報
として出力する。
このGODEC95には[ PtJ ( IMAGEP
ROCE8SING  LJNIT)90が接続されて
いる。このIPU90は、画像情報の拡大および縮小を
行なう拡大縮小部91と画像情報の回転を行なう縦横変
換部93とを内蔵している。
また拡大縮小部91はイメージスキャナ装置1によって
読取られた画像情報を直接縮小処理するための縮小処理
手段を有している。この縮小処理手段は積和演粋回路を
内蔵し、黒のビット又は白のビットがX軸方向とY軸方
向とに格子状に配列された所定のピット数で成る被縮小
データ毎に縮小処理を実行ηる。すなわち被縮小データ
毎に縮小処理の重み演算を行なうためのポイントビット
を設定する。次にポイントビットの値を゛1″としC1
このポイントビットの値“1”と、ポイントビットに対
して周囲に存在する黒のピットまでの距離の逆数とのそ
れぞれの積を演粋し、更にこれらの積の総和を前記積和
演算回路で演算するようにしている。この積和演算回路
で演算された値は比較回路で所定の基準値と比較される
。この比較回路から前記被縮小データを縮小してなる画
素1ビットに対応する信号として出力される。
尚、このような縮小処理手段の処理を例えばメインメモ
リ51に格納されたill litプログラムに基づい
て実行するように構成してもよい。
また縮小処理手段によって直接縮小される縮小率の値は
、メインメモリ51等に格納ざれた管理テーブル又はデ
ータ入力装置100によって適宜の値に指定することが
できる。
また、インタフェース回路95aにはイメージスキャナ
装置1、プリンタ9などの入出力装置を接続している。
このプリンタ9は画像情報を紙などの記録媒体上に文字
などの可視情報として印字出力するsgtであって、例
えばレーザプリンタなどが用いられる。
通信制n装置99は外部装置と接続され、情報記憶検索
i!i置との闇の通信11 ilmを行なう。通信制御
装199はコンボジット信号生成回路を有しており、外
部iutから入力した複数の信号、例えばディジタル信
号で成るビデオ信号と同期信号とを直接加算してコンボ
ジット信号を生成し、この生成したコンボジット信号を
表示制御部75へ送出1る。
次に本発明が適用される画像情報記憶検索装置における
多数の原稿を読取り、この原稿に記載された画一情報を
登録し、さらには検索およびプリントアウトを行なう場
合を例に、操作手順に従って説明する。
まず、読取った画像情報を登録する場合には、ディスプ
レイ装@77の表示画面上に表示された情報処理の初期
画面の指示に従って原稿の読取りと、この読取った画像
情報の所定の光ディスク装置33への連続した登録を行
なうためのコマンドなどをキーボード101から入力し
て、このi!is情報記憶検索Wt冒を「読取・登録」
モードに設定する。
次に、この画像情報記憶検索装置を構成するイメージス
キャナ装置1の原積載置台などの所定の位置に多数の原
稿を積層して載置し、この原稿の連続読取りを行なうた
めの「自動給紙」モードに設定した後に、この原稿の原
稿サイズ、原稿m度、読取り密度などの初期設定に係る
情報をキーボード101もしくはイメージスキャナ装置
1の操作部3から入力する。
さらに、イメージスキャナ装@1からの画像情報をペー
ジメモリ53bヘ=■記憶した後にバツフ?メモリ53
aおよびインタフェース回路13aを介して光ディスク
装置33へ転送し、この光装置ディスク33の記憶媒体
である図示しない光ディスクへ登録し得るようにする。
次にキーボード101を用いて登録する原稿の表題名、
情報吊および配列形式などの検索情報をディスプレイ装
置77の画面上に表示された書式に従って入力する。
この書式は登録する原稿を特定して検索処理を容易にす
るための検索用キーの項目などを入力設定するものであ
って、イメージスキャナ装置1による原稿読取り時にお
ける記憶装@30の残り容愚などの各種情報と、前記検
索用のキー項目などの入力用の表と、キーボード101
に構成されるファンクシ」ンキーを用いた入力時におけ
るこのファンクションキーの機能が表示されている。
原稿の読取りを開始すると、前記イメージスキャナVA
置1から読取られた画像情報はインタフェース回路95
aを介して一旦ページメモリ53bへ格納される。
続いてCODEC95で画像情報の圧縮処理が行なわれ
た侵に、バッフ?メモリ53aおよびインタフェース回
路13aを介して検索情報が磁気ディスク装置31へ登
録されるとともに、検索情報および画像情報が光ディス
ク装置33へ0録される。
光ディスク装置33に登録された多数の画像情報の中か
ら特定の画像情報を検索し、この検索した画像情報をプ
リントアウト若しくはディスプレイ装[77へ表示させ
る場合には、前述した読取り、登録の場合と同様にキー
ボード101を用いて検索コマンドを入力して「検索」
モードに設定する。
次にキーボード101を用いて所望の画像情報を特定す
るための検索情報を入力して、磁気ディスク装置31に
記憶された多数の検索情報の中から所望の検索情報を選
択し、この選択した検索情報に基づいて光ディスク装置
33に登録された上記所望の画像情報を検索する。
このようにして検索された画像情報は光ディスク装置3
3からインタフェース回路13aおよびバッファメモリ
53aを介してC O D E C 9 5へ与えられ
る。
CODEC95では、検索した画像情報を伸長などの処
理を施して復元し、表示メモリ73などを介してディス
プレイ装置77へ表示する。
また、この表示された画像情報のハードコピーを行なう
ときには、キーボード101を用いてハードコピーを所
望でる画像情報の指定と、出力枚数などを設定してプリ
ンタ9からプリントアウトを行なう。
次に通信制御装置99に内蔵されたコンボジット信号生
成回路を説明する。
まず第1図を参照して構成を説明すると、第1のディジ
タル信号である同期信号3hが図示しないc−MOS 
(METAL  OXIDE  SEMIcONDUc
TOR)を用いた回路により生成され、抵抗R1を介し
て演算増幅器OPの反転入力端子P1へ入力される。
この同期信号3hは第3図に示すようにグランドレベル
等の基準レベルE’1%例えばOVと、この基準レベル
EL+より大きな第1のレベルEHl例えば5Vとの間
で振幅が変化する。まlζ同朗信号shは基準レペルE
L●であるときにはインアクティブ状態であることを示
し、レベルEHぐあるときにはアクティブ状態であるこ
とを示タ。
再び第1図を参照するに、グランドと所定の直i電源、
例えば−5■との間には抵抗R5とR6とが直列に接続
されている。この抵抗R5とR6の接続点は抵抗R7を
介して演算増幅器OPの反転入力端子P1と接続されて
いる。また抵抗R5とR6の接続点は図示しないECL
 (EMITTER  CUPLED  LOGIC)
を用いたビデオ信号出力回路と接続されており、ビデオ
信号SVが抵抗R7を介してme増幅器OPの反転入力
端子P1へ入力されるようになっている。
第3図に示すように、第2のディジタル信号であるビデ
オ信号SVは基準レベルEH2、例えば−0.9Vと、
この基準レベルEH2より小ざな第2のレベルE L 
2 、例えば−1.75Vとの間で振幅が変化する。ま
たビデオ信号SVは基準レベルEH2であるときには映
像の黒を示し、レベルEL2であるときには映像の白を
示タ゜。
再び第1図を参照1ると、′lA粋増幅器OPの反転入
力端子P1と所定の直流電源、例えば+5vとの間には
抵抗R2が接続されCいる。また演算増幅器OPの非反
転入力端子P2はグランドと接続されている。
ここで演算増幅器OPの入力インピーダンスは無限大で
あり、非反転入力端子P2がグランドと播続されている
ので反転入力端子P1は他から電流が流れ込まず、また
いわゆるイマジナルシミートすなわち仮想グランドレベ
ルに設定ざれる。
演拝増幅器OPの出力端子P3は抵抗R3を介して反転
入力端子P1へ帰遠接続されている。すなわち抵抗R3
は演粋増幅器OPから出力される出力信号を反転入力端
子P1へ帰還させるための帰還抵抗である。また演算増
幅器OPの出力端子P3は低抗R4と接続され、演算増
幅器OPの出力信号であるコンボジット信号SCが抵抗
R4を介して図示しない外部装置へ送出される。
演樟増幅器OPはいわゆる反転増幅器として用いられて
おり、ディジタル信号で成る同期信@Shとビデオ信号
3vとを入力すると、双方のディジタル信号をそれぞれ
の増幅度で増幅してそのまま加篩し、第3図(C)に示
すようなコンボジット信号3cを生成する。
次に第3図を参照して作用を説明する。
演算増幅器OPの非反転入力端子P2がグランドと接続
されCいるので、この非反転入力端子P2と同電位とな
る反転入力端子P1はグランドレベル、すなわちOvに
設定される。従って反転入力端子P1へ入力される同期
信号sh及びビデオ信号3vは互いに干渉することなく
、それぞれ独立に反転増幅される。すなわち同期信号s
hは増幅度−83/Rlで増幅され、ビデオ信号3vは
増幅度一R3/R7で増幅される。このように反転増幅
された同期信号shとビデオ信号3vとが加nされ、第
3図(C)に示すようなコンボジット信@Scが得られ
る。
例えば、期間T1では同期信号shが基準レベルEL+
  ぐあり、このような基準レベルEL+ の同期信号
shとビデオ信号Svとが前;ホした如く反転増幅され
て加輝されると、第3図(C)に示ずような基準レベル
ELとレベルEHのあいだで変化するコンボジット信号
が得られる。具体的に説明すると、基準レベルELtの
同期信@Shと基準レベルEH2のビデオ信号Svとが
それぞれ反転増幅されて加算されると基準レベルEMの
コンボジット信号3cが得られる。
以上の如く基準レベルの同期信号shと基準レベル信号
Svとが反転増幅されて加算された結果、基準レベルの
コンボジット信号SCが得られるので、同期信@Shと
ビデオ信号Svとが相互に干渉を生じることなく安定に
増幅される。
また、基準レベルELzの同期信号shとレベルEL2
のビデオ信号3vとがそれぞれ反転増幅されて加算され
ると、レベルEHのコンボジット信号SCが得られる。
このとき基準レベルEMとレベルEHの電位差は例えば
0.7■となるように設定されている。従ってコンボジ
ット信号3cがレベルEHであるときには映像の白を示
し、基準レベルEMであるときには映像の黒を示す。
また期問■2では同期信号shがレベルEH+であり、
ビデオ信号Svffi基準レベルEH2である。このよ
うな双方の信号が反転増幅されて加粋されると、第3図
(C)に示すようなレベルELのコンボジット信号SC
が得られる。このときレベルElと基準レベルEMとの
電位差は例えば03■となるように設定されている。従
ってコンボジット信号3cがレベルELであるときには
同期信号がアクティブ状態であることを示す。
以上の如<CMOSを用いた回路部によって生成した同
期信号shと、ECLを用いた回路部によって生成した
ビデオ信号Svとを直接加緯してコンポジット信号SC
を得ることができる。もちろん本発明はこれに限定され
ることなく適宜のデバイス、例えばTTL (TRAN
S I STORTRANSISTOR  LOGIC
)等を用いた回路部によって生成された各種信号を反転
増幅して加算する場合にも適用づることができる。
[発明の効果1 以上説明したように本発明によれば、第1のディジタル
信号と第2のディジタル信号とをアナログ信号に変換す
ることなく、そのまま加粋してコンボジット信号を生成
するようにしたので、回路構成を簡略化することができ
、コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例を示した回路図、第2図
は第1図の実施例が適用される情報処理装置の構成図、
第3図は第1図の各部の信号波形図、第4図は従来例の
信号波形図である。 OP・・・演算増幅器 R1.R2.R3〜R7・・・抵抗 +5V

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1のディジタル信号を入力する第1の入力手段と、 第2のディジタル信号を入力する第2の入力手段と、 前記第1のディジタル信号と第2のディジタル信号とを
    直接加算してコンポジット信号を生成する演算増幅器と
    、 を有することを特徴とするコンポジット信号生成回路。
JP1059315A 1989-03-10 1989-03-10 コンポジット信号生成回路 Pending JPH02238488A (ja)

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JP1059315A JPH02238488A (ja) 1989-03-10 1989-03-10 コンポジット信号生成回路

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JP1059315A JPH02238488A (ja) 1989-03-10 1989-03-10 コンポジット信号生成回路

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JPH02238488A true JPH02238488A (ja) 1990-09-20

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