JP2004338306A - 画像形成装置及び記録媒体 - Google Patents

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JP2004338306A JP2003139328A JP2003139328A JP2004338306A JP 2004338306 A JP2004338306 A JP 2004338306A JP 2003139328 A JP2003139328 A JP 2003139328A JP 2003139328 A JP2003139328 A JP 2003139328A JP 2004338306 A JP2004338306 A JP 2004338306A
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Fumihiro Umetsu
史浩 梅津
Osamu Kizaki
修 木崎
Hideki Shindo
秀規 進藤
Takao Okamura
隆生 岡村
Seiki Mogi
清貴 茂木
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Abstract

【課題】文書削除や文書属性変更等の文書に関する操作部からの操作性を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】文書を入力する入力手段6と、入力手段6から入力された文書を蓄積する蓄積手段8、9と、蓄積した文書の属性情報を表示する表示手段4、もしくは外部装置に表示させるために文書の属性情報を出力する属性情報出力手段11を少なくとも備えた画像形成装置において、蓄積した文書が読まれているもしくは、変更されていることを文書の属性情報を表示するときに同時に表示する
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、プリンタ、デジタル複合機等の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、プリンタ、FAX、スキャナ等の画像情報を内部または外部に蓄積し、任意の時刻に蓄積した画像を出力することができる画像形成装置が実用化されている。また、PC(パソコン)から画像形成装置に対してネットワークを介してアクセスすることで、蓄積した画像を閲覧することが可能になっている。通常、蓄積する手段により、それぞれ、それに適した画像フォーマット、圧縮形式になっており、PC上で標準的に扱えるフォーマット、圧縮形式にはなっていない。
また、デジタル複写機などの画像形成装置に蓄積している画像データは、再印刷に必要な高い解像度を持っているが、PC上で蓄積した画像を見る場合高い解像度は必要無い。ネットワークを介して画像データを転送するためにはデータサイズは小さくするほう望ましい。そのため、画像の解像度を変換する必要がある。
また、複数の文書をPCのディスプレイ上に並べる場合には、画像の倍率を縮小して表示する必要がある。そこで蓄積した画像に対して変換する処理が必要になる。蓄積した画像データをPCで扱いやすいフォーマット、圧縮形式に変換し、必要に応じて縮小したものをサムネイルと呼ぶ。このようなサムネイル作成は例えば、特許文献1によって公知なものとなっている。
【特許文献1】特開平10−307831号公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
PC上で蓄積画像を閲覧する場合に、必要な画像だけを随時、サムネイル作成する方法もあるが、作成には時間がかかり、PCのレスポンスの悪化につながるため、蓄積したときにその都度、サムネイルをあらかじめ作成しておく方法が取られる。また、画像記憶装置から蓄積した画像を全ページ、PCに転送し、そこで文書管理・バックアップを行う場合もあり、同様に、画像データのフォーマット形式、圧縮形式の変換が必要なこともある。
現在、画像変換は、ASICにより構成されているハードウエアもしくは、ソフトウエアにより行っている。ハードウエアで行う方式は、ソフト変換と比較して高速に行うことが可能であるが、全ページ分変換が必要な文書管理の用途に用いる場合には、画像を蓄積するスピードに比べて遅い場合もあるので、画像蓄積を連続して行なうと、画像変換待ちの画像が溜まっていく。また、ソフトウエアで画像変換する場合には、ハードウエアより顕著に画像変換待ちの画像が溜まることになる。
そのため、操作者が画像蓄積終了した後も画像変換動作のみは引き続いて操作部等からは見えない形で実行されている。画像変換時は、ハードディスク等の画像形成装置から画像データを読み出す必要があるので、オペレータからの文書の削除や属性の変更の操作等を制限する必要がある。
しかし、現状の操作部には、文書に対して画像変換やその他蓄積済みファイルへの書き込み操作等でアクセスされているかどうかを表示する機能がないため、そのような要求を投げたあとに、「現在、この文書は使用中です」等の表示が出てしまい、操作性の悪化につながっている。
本発明は、文書削除や文書属性変更等の文書に関する操作部からの操作性を向上させることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、文書を入力する入力手段と、入力手段から入力された文書を蓄積する蓄積手段と、蓄積した文書の属性情報を表示する表示手段、もしくは外部装置に表示させるために文書の属性情報を出力する属性情報出力手段を少なくとも備えた画像形成装置において、蓄積した文書が読まれているもしくは、変更されていることを文書の属性情報を表示するときに同時に表示する画像形成装置を最も主要な特徴とする。
請求項2記載の発明は、文書を入力する入力手段と、入力手段から入力された文書を蓄積する蓄積手段と、蓄積した文書の属性情報を表示する表示手段、もしくは外部装置に表示させるために文書の属性情報を出力する属性情報出力手段を少なくとも備えた画像形成装置において、文書の属性情報を表示するときに、バッファに保存している情報を基に同時に変更予定、削除予定、出力予定を表示する画像形成装置を最も主要な特徴とする。
請求項3記載の発明は、文書を入力する入力手段と、入力手段から入力された文書を蓄積する蓄積手段と、蓄積した文書の属性情報を表示する表示手段、もしくは外部装置に表示させるために文書の属性情報を出力する属性情報出力手段を少なくとも備えた画像形成装置において、文書の読み込み、もしくは変更、削除を行う場合に、その文書に対して既に読み込み、変更中の場合は、その要求を拒絶すると共に、読み込み、変更されている1つまたは複数の文書の属性情報を表示する画像形成装置を最も主要な特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1ないし3のいずれかの画像形成装置の動作を実現するためのコンピュータ読み取り可能なプログラムが記録された記録媒体を最も主要な特徴とする。
文書削除や文書属性変更等の文書に関する操作要求後に、これを拒絶することは、装置の操作性の悪化につながるため、本発明では、前もって操作部にその文書が現在どのようにアクセスされているかを表示することで、操作要求後に拒絶する確率を低減し、操作性を向上させる。
また本発明では、前もって操作部にその文書が今後どのようにアクセスが予定されているかを表示することで、操作要求後に拒絶する確率を低減し、操作性を向上させる。加えて、文書に関するアクセス予定を表示することで、文書に対する操作が妥当なものかどうか操作者が判断でき、間違いのない文書管理を行うようにする。
従来、文書に関する操作要求後に、もしアクセス中のものがあった場合には操作部で「現在使用中です」という表示で拒絶していたが、複数文書を選択したときも同じメッセージを表示しており、どの文書が使用中かを知る手段がない。本発明では拒絶時に、どの文書が使用中か表示することで、よりわかりやすく拒絶理由を操作者に伝えるようにする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る画像形成装置のブロック図である。CPU1は全体を制御する。ROM2にはプログラム等が記憶されている。RAM3はプログラム実行時の各種データが記憶されている。操作部4は図2で後述するようにスタートキーなどのハードキーとタッチパネルからなっている。不揮発RAM5は電源がOFFになったときにも記憶しておく各種設定値や文書情報を記憶するためのRAMである。
原稿読取装置(スキャナ)6はDF(ドキュメントフィーダー:自動原稿送り装置)により複数の原稿が1枚づつセットされ、原稿画像を読み取る。読み取った原稿画像はMSU7を通し、画像メモリ8や画像蓄積装置9へ送られる。
MSU(画像メモリ用のコントローラ)7はCPU1からのコマンドによって画像メモリ8等の制御を行う。主な機能を以下にあげる。(1)原稿読取装置6からの画像データを画像メモリ8に記憶させる。(2)画像メモリ8の画像を画像蓄積装置9に保存する。(3)画像蓄積装置9に保存している画像を画像メモリ8上に展開する。(4)画像蓄積装置9に保存した画像を削除する。(5)画像メモリ8に展開した画像を印刷装置10で出力する。
画像メモリ8は出力用の画像を蓄えるためのものである。MSU7からアクセスすることができる。画像蓄積装置は画像メモリ8上にある画像を保存できる。また装置に蓄積した画像を画像メモリ8上に展開することができる。ネットワークI/F11はPCに対して各種通知(ここではメールによる)を行うことができる。
本ブロック図には図示していないがその他、各種負荷やセンサ等のドライバがCPU1に接続されている。また、文書の蓄積日時を知るため、日時を生成するICが接続されている。
【0006】
図2は操作部のレイアウト図である。タッチパネルを兼ねるLCD表示部25とハードキー21〜24、26〜29に分かれている。21はテンキー、22はテンキー入力値を確定するためのエンターキー、23はテンキー21の入力をクリアにするクリアキー、24はスタートキーである。コピーを実行する場合にはコピーキー26、スキャナ6から画像の蓄積をしたい場合にはスキャナ蓄積キー27を押下する。蓄積画像出力キー28は蓄積画像を出力する際に押下する。初期設定キー29を押下すると初期設定に移行できる。
図3は文書を結合する場合のフローチャートである。文書結合とは、2つ以上の文書を選択し、第1文書の最終ページの次のページを第2文書の先頭ページにする操作である。処理終了後は、第1文書が変更され、第2文書は消去されることになる。
301で操作部4の文書一覧の3つのテーブルの情報を更新する。図4の文書一覧の操作部4(LCD表示部25)に「変更中」「読込中」「読込待ち」を表示している。302で文書選択キーの押下を判断する。文書選択キーとは図4にある文書一覧上の文書のタッチキーのことである。もし押下された場合303で選択ファイルIDを記憶する。304で文書結合キーの押下を判断する。
文書結合キーは図4の「文書結合」の表示で示すタッチキーのことである。これを押下すると305でファイル読み出し中テーブルに選択ファイルがあるかどうか判断し、もしあれば307で図5のように失敗理由を表示する。306でファイル変更中テーブルに選択ファイルがあるかどうかチェックし、もしあれば307で図5のように失敗理由を表示する。
308でファイル変更中テーブルに302で選択したファイルを設定する。309で文書属性情報の書換え(文書結合の処理)を行う。これによって第1文書と第2文書が接続され、文書結合したことになる。310でファイル変更中テーブルから選択ファイルを削除する。
【0007】
図4は文書を選択し、文書結合、文書削除を行うLCD表示部の表示例を示す図である。文書一覧を表示する際に、「変更中」「読込中」「読込待ち」のようにその文書のアクセス状況をリアルタイムで表示することができる。
文書上を押下することで文書を選択することができ、文書を選択したのちに文書結合キー31、文書削除32を押下することで、処理を実行することができる。「変更中」「読込中」「読込待ち」を表示しているために、これらの文書に対する操作が可能かどうかを前もってチェックすることができる。
図4で文書を選択し、文書結合キー31を押下したときに、その文書がアクセス中だったときに図5の画面を表示して拒絶する。このようにアクセス中の文書とそのアクセス状況をそれぞれ表示するため、拒絶理由がわかりやすいものになっている。
図6はファイル変更中テーブルの内容を示す図である。ファイルには、重複のないようにファイルIDが付けられている。そのファイルIDと「どのような変更か?」という情報がセットされている。このテーブルを走査することによって、あるファイルIDがファイル変更中かどうかを判断することができる。
図7は文書削除のフローチャートである。701で操作部4の文書一覧の3つのテーブルの情報を更新する。図4のLCD表示部25の画面に「変更中」「読込中」「読込待ち」を表示している。
702で文書選択キーの押下を判断する。文書選択キーとは図4にある文書一覧上の文書のタッチキーのことである。もし押下された場合703で選択ファイルIDを記憶する。704で文書削除キー32の押下を判断する。これを押下すると705でファイル読み出し中テーブルに選択ファイルがあるかどうか判断し、もしあれば707で図8の画面のように失敗理由を表示する。
706でファイル変更中テーブルに選択ファイルがあるかどうかチェックし、もしあれば707で図8の画面のように失敗理由を表示する。708でファイル変更中テーブルに702で選択したファイルを設定する。709で文書属性情報の書換え(文書削除の処理)を行う。これによって選択文書が削除される。また710で画像メモリ8から画像データが削除される。711でファイル変更中テーブルから選択ファイルを削除する。
図4で文書を選択し、文書削除キー32を押下したときに、その文書がアクセス中だったときに図8の画面を表示して拒絶する。このようにアクセス中の文書とそのアクセス状況をそれぞれ表示するため、拒絶理由がわかりやすいものになっている。
【0008】
図9、図10は文書蓄積とそのサムネイル作成のフローチャートである。901で蓄積モードの設定を行う。これは操作部4から読み取り濃度やサイズをセットするものである。902でスタートキー24の押下をチェックする。もし押下した場合、903で読み取り画像データを画像メモリ8へ蓄積する。
904で自動原稿送り装置の残り原稿をチェックし、もし残り原稿がなければ、蓄積終了となり、905でページ数等の文書属性情報を保存する。906でサムネイル作成キューイングテーブルにセットする。サムネイル作成キューイングテーブルは図11に示すようなリングバッファになっている。907で現在サムネイル変換中の場合には、とりあえず文書登録終了する。
もしサムネイル変換中でない場合には、908でサムネイル作成処理を行う。909でサムネイル作成キューイングテーブルから906で設定した情報を削除する。910でサムネイル作成キューイングテーブルにまだ残りの作成待ちの文書がある場合は、908でサムネイル作成処理を行う。908のサブルーチンとして、サムネイル作成処理がある。
911でファイル読み出し中テーブルに登録する。ファイル読み出し中テーブルは図11に示すような構成になっている。912で1ページ目の画像データを読み出し、フォーマット変換を行い、変換後のデータを蓄積する。読み出しが終了したので、913で読み出し中テーブルからデータを削除する。
ファイル読み出し中テーブルのメンバーの一覧であるファイルIDと読み出し理由がセットされている。このテーブルを走査することによって、任意のファイルIDを持つ文書が読み出し中の状態にあるかどうかを判断することができる。
【0009】
図12はサムネイル作成キューイングテーブルを表している。これはリングバッファとなっており、先入れ先出しのバッファである。ここには、ファイルIDがセットされる。またセットするポインタと取り出しポインタによって制御されている。
ファイル蓄積終了時にファイルIDをセットし、ファイル蓄積終了後(で現在サムネイル作成中でない場合)またはサムネイル作成後に次にサムネイル作成するファイルIDをここから取り出すことができる。また、文書一覧表示時の読み込み待ちの表示は、このテーブルの情報が反映される。
図13は文書一覧表示のフローチャートである。1201、1202、1203でファイルIDを1〜最大蓄積ファイル数まで走査し、蓄積済みファイルの文書属性を表示する。個々の文書属性メンバーは図14に示す。
1205で表示中のファイルIDがファイル変更中テーブルにあるかどうか判断し、文書の先頭に「変更中」と表示する。1207で表示中のファイルIDがファイル読み出し中テーブルにあるかどうか判断し、文書の先頭に「読込中」と表示する。表示中のファイルIDがサムネイル作成キューイングテーブルにあるかどうかを判断し、もしあれば文書の先頭に読込待ちを表示する。
その後、蓄積ファイルが新規作成された、もしくは削除された場合には1201で再度、蓄積済みファイルのチェックを行う。また変化がない場合は、再度、アクセス状態のチェックを行う。これによって、リアルタイムでの変化表示を可能にしている。
図14は文書属性テーブルのメンバーを表している。ファイルIDは1から採番されており、最大蓄積文書数分テーブルがある。文書名、蓄積者、蓄積日時、ページ数、がセットされている。
蓄積済みの場合、蓄積済みか?のメンバーに非0の値がセットされ、文書が存在することになる。他に先頭画像IDをセットする項目がある。1画像に対して唯一の画像IDが採番され、それをリスト構造にすることによって、ページ順を管理している。そのため、文書に対して先頭画像IDを覚えておき、これからページ順をチェーン上にたどることが可能になる。
【0010】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1によれば、前もって操作部にその文書が現在どのようにアクセスされているかを表示することで、操作要求後にこれを拒絶する確率を低減し、操作性を向上させることができる。
請求項2によれば、前もって操作部にその文書が今後どのようにアクセスが予定されているかを表示することで、操作要求後にこれを拒絶する確率を低減し、操作性を向上させることができる。加えて、文書に関するアクセス予定を表示することで、文書に対する操作が妥当なものかどうか操作者が判断でき、間違いのない文書管理を行うことができる。
請求項3によれば、拒絶時に、どの文書が使用中か表示することで、よりわかりやすく拒絶理由を操作者に伝えることができる。
請求項4によれば、プログラムをコンピュータが読み取り可能な形式で記録媒体に記録することにより、この記録媒体を持ち運ぶことにより何処でもプログラムを稼動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る画像形成装置のブロック図。
【図2】操作部のレイアウト図。
【図3】第1の制御例を示す図。
【図4】操作部の第1の表示画面例を示す図。
【図5】操作部の第2の表示画面例を示す図。
【図6】ファイル変換中テーブルを示す図。
【図7】第2の制御例を示す図。
【図8】操作部の第3の表示画面例を示す図。
【図9】第3の制御例を示す図(その1)。
【図10】第3の制御例を示す図(その2)。
【図11】ファイル読み出し中テーブルを示す図。
【図12】サムネイル作成キューイングテーブルを示す図。
【図13】第4の制御例を示す図。
【図14】文書属性テーブルを示す図。
【符号の説明】
1 CPU
4 操作部(表示手段)
6 原稿読取装置(入力手段)
8 画像メモリ(蓄積手段)
9 画像蓄積装置(蓄積手段)
11 ネットワークI/F(属性情報出力手段)

Claims (4)

  1. 文書を入力する入力手段と、該入力手段から入力された文書を蓄積する蓄積手段と、蓄積した文書の属性情報を表示する表示手段、もしくは外部装置に表示させるために文書の属性情報を出力する属性情報出力手段を少なくとも備えた画像形成装置において、蓄積した文書が読まれているか、若しくは変更されていることを文書の属性情報を表示するときに同時に表示することを特徴とする画像形成装置。
  2. 文書を入力する入力手段と、該入力手段から入力された文書を蓄積する蓄積手段と、蓄積した文書の属性情報を表示する表示手段、もしくは外部装置に表示させるために文書の属性情報を出力する属性情報出力手段を少なくとも備えた画像形成装置において、文書の属性情報を表示するときに、バッファに保存している情報を基に同時に変更予定、削除予定、出力予定を表示することを特徴とする画像形成装置。
  3. 文書を入力する入力手段と、該入力手段から入力された文書を蓄積する蓄積手段と、蓄積した文書の属性情報を表示する表示手段、もしくは外部装置に表示させるために文書の属性情報を出力する属性情報出力手段を少なくとも備えた画像形成装置において、文書の読み込み、もしくは変更、削除を行う場合に、その文書に対して既に読み込み、若しくは変更中の場合は、その要求を拒絶すると共に、読み込み、変更されている1つまたは複数の文書の属性情報を表示することを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれかの画像形成装置の動作を実現するためのコンピュータ読み取り可能なプログラムが記録された記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018164135A (ja) * 2017-03-24 2018-10-18 富士ゼロックス株式会社 画像処理装置

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