JPH02237863A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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Publication number
JPH02237863A
JPH02237863A JP5900089A JP5900089A JPH02237863A JP H02237863 A JPH02237863 A JP H02237863A JP 5900089 A JP5900089 A JP 5900089A JP 5900089 A JP5900089 A JP 5900089A JP H02237863 A JPH02237863 A JP H02237863A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal fitting
line
wire
motor
engaging metal
Prior art date
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Pending
Application number
JP5900089A
Other languages
English (en)
Inventor
Choichi Ono
大野 長市
Kazuhide Hirose
広瀬 和栄
Shoichiro Morita
森田 昭一郎
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Individual
Original Assignee
Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、駆動モータの回転駆動により本線と主動線と
を一組とする左右線間にて張設した引張り線とテール線
とを上下に架橋し、該テール線をモーター付滑車に巻き
つけており、該滑車には諸物資の運搬又は噴射機構を具
えた機横を取捨することができるよう形成して該滑車を
電気機構により正常な姿勢で任意操作しうろことができ
る搬送装置に関するものである。
従来の技術 従来農業用としてラックギアを軌条するもの、或は軌条
の上下に駆動ローラを設けてその回転力によって物資の
搬送を行う陸上用搬送装置がある。
又空中用として植立した支柱に本線を張設し、抜本線に
は前後ローラを摺接し、これに支持金具を取りつけて木
材等を吊下げ、引張り線によって物資を運搬する方法が
ある。
また、自動式空陸兼用ワイヤー駆動装置として駆動輪に
ワイヤ を巻きつけた搬送装置が提案されている(例え
ば実公昭6 0 − 2 7 0 6 8号公報参照) 発明が解決しようとする課題 従来の搬送装置にあっては、一本の支柱に沿わせて本線
を張設し、その本線に沿わせて物資を高地に引き」二げ
、或は低地に引降すのみの装置であるため、広範囲に亙
たり移動させて物資の運搬又は蜜柑畑等の蜜柑運搬或は
消毒、撒水等を行うことができないという問題点があっ
た。
そこで本発明は、広範囲に亘って散在する山林中の物資
例えば木材の集荷場、或は督柑畑の蜜柑の集荷場は勿論
、機構の取換によって撒水、消毒を遠隔操作で任意に移
動させ、常に姿勢を保持【2,うる搬送装置を提供する
ことを目的とする。
課題を解決するtコめの手段 設けt二支柱を植設し2、該線間に引張り線を架橋1ノ
、前記引張り線に沿わぜてテール線を一たん動力付滑車
に巻きつりで両端を引張り線と共に係由金具に取りつけ
、前記滑車に搬送台或は噴射機構等を取りつけて電源よ
りコン1・ロールスイッチの操作によりモーターを駆動
させて前記動力付滑車を左右動或は前後させるよう本線
に沿わせて無端ワイヤの主動線を前後動させる。また、
主動線を回転させるために支柱の一方にモーター付ロー
ラーを、他の方の支柱に駆動ローラ・一を取りつけて、
各ローラーに無端ワイヤ を懸回して往復動させる。
また、引張り線とテール線との移動を均一にするため、
画線の両端をローラーとリミットスイッチとを有する係
止金具に連結して本線に沿わ{すて移動1′ることかで
きるよう主動線に連結鈑の基端を固着し、他喘を前記係
止金具に取りつけて進行のバランスを保持するよう形成
しでいる。
さらに、モーター付滑車に噴射装置を設けた場合は、タ
ンク(水の場合と消毒液の場合とがある)と噴射機構と
の間にホースにて連絡し、畑に撒水或は消毒ができるよ
うにすることができる。
そして、木材の運搬の場合は単にモーター付ローラー及
びモーター付滑車及び係止金具のリミットスイッチに電
動線を配線して連動するよう構成されている。
作用 上記のように構成された搬送装置では、コン1一ロール
スイッチを接にするとモーター付ローラーのモーターの
駆動によって無端ワイヤ は前後ローラーの回転によっ
て、連結鈑を介して係止金具を牽引すると、係止金具の
引張り線七を転勤しながらモーターの正逆回転でテール
線で一方に引寄せる、この場合、引張り線の両端におい
て遅速の8  、 差異を生じて、一方の係止金のりζットスイッチが断と
なったときは、一たん先行の係止金具は停止し、他方の
係止金共は前進して対向位置になっtこどき、つまり、
両係止金具の位置が一致しt二ときに再び前進するよう
働く。
そして、コントロールスイッチの操作により滑車の動力
即ちモーターの正逆回転にて左右動させながらワイヤ 
の進行方向に向って移動する。
また、木材の運搬の場合は、障害物を避けながら前進し
、消毒および撒水のときは、タンクからホースを通って
噴射機構に送られて、機構内の作動により夫々の仕事を
行う。
実施例 実施例について図面を参照して説明ずろと、第1図〜第
3図において、搬送装置の支柱(1)の上方部に支持金
具(2)を湾曲して本線(3)を前記支柱(1)側に引
寄せるよう構成する。前記本線(3)の直下の一方にモ
ーター付ローラー(4)を支柱(5)上に取りつける。
そしてローラー(4)と(4)との間に無端ワイヤ(6
)を懸回して往復動自在に形成する。(7)はモー タ
ー (8)は連結鈑であって該鈑(8)の下端部を本線
(3)に固着し、上端部を係止金具(9)に連結する、
係止金具(9)にはローラー(1Ω)が軸支されており
、本線(3)と対向するよう形成し℃いる。左右の前記
係止金g8逼(ノレ;、l−Hイ2りト 具には引張り線(11)を取り一ノけ、該引張り線(n
)上において左右動するよう吊り下げた吊杆(12)(
12)の上方部にはローラー(13) (13)を取り
つけて前記引張り線(11)上を転動するよう下方部に
モーター付滑車(14)が具備されており、この滑車(
14)には仕事の業種に応じて搬送台或は消毒、撒水機
構等を置換して夫々の仕事を果すことができろようテー
ル線(15)を滑車(14)に巻きつけて左右に張設し
て両端部を前記係止金具(9) (9)に取りつけて、
電導作用により任意位置に変位しながら無端ワイヤ(6
)の回転により連結鈑(8)を介して係止金具(9)を
牽引ながら移動させる。(16)はリミットスイッチで
一ル線(]5)等が移動中一方が先行したような場合に
スイッチは断となって一時停止している分に他方の係止
金具(9)が移動して均一姿勢を保ったとき、再度左右
の係止金具(9)と(9)とは移動を開始するのである
。(工7)は電源であって、電導線(21)を通じて各
動力(7) c′?2>及びリミットスイッチ(16)
等番こ連絡してコントロールスイッチ(掲)により作用
する。
(2D)はタンクであって、水又は消毒液を注水して動
力フンム器(19)に噴射ができるようホース(Z3)
を噴射装置に連絡する。
発明の効果 本発明は、上述の構成により以下に記載されたげたモー
ター付滑車を左右動するようにテール線に巻きつけ、該
滑車に搬送台或は撒水又は噴射装置を置換しうるよう取
りつけたので遠隔操作により作動させるため労力を節減
して能率的である。
また、本線と係止金具に軸支したローラーの接触により
常に主動線が垂れたりすることなく常に張力作用を有す
るのでテール線に吊り下げられたモーター付滑車が均一
な姿勢を保って前後動する。
また、ローラーと本線との間にリミットスイッチを設け
たので、主動線の牽引力により引張り線の一方が先行し
た場合、つまり均一姿勢を失った場合はリミットスイッ
チが変位するや一丹停止し均一姿勢の復元により再度移
動を開始するようにしているため操作が極めて円滑に行
われる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発FJA搬送装置を正面より見た説明図、第
2図は同上の側面図、第3図は本線と係止金具との取付
状抱を示す平面より見た拡大説明図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定間隔をおいて左右に植設した支柱の上方部に本
    線を張設し、該各本線の下方には、一方にモーター付ロ
    ーラーと他方に駆動ローラーとを回転自在に軸支した支
    柱を植立し、該ローラー間に無端ワイヤを主動線として
    往復動自在に懸回し、前記主動線に連結鈑の一端を固着
    し、他端を係止金具に連結し、該係止金具にはローラー
    とリミットスイッチを取りつけ、該ローラーを本線に沿
    わせて前後動自在に形成すると共に、前記係止金具間に
    引張り線を架橋し、該引張り線と同様に取りつけたテー
    ル線を一たんモーター付滑車に巻きつけて左右動するよ
    う前記引張り線に吊設し、前記滑車に搬送台を取りつけ
    て、コントロールスイッチの操作により電源を介して各
    通電機構を通じて各モーターを駆動させるよう配線し、
    該搬送台の作動位置と主動線の回転および停止作用を片
    面的に任意調整することができるようにしたことを特徴
    とする搬送装置 2、搬送台を噴射機構に代え、液体を噴射させるよう液
    体タンクを設け、該タンクと噴射機構との間にホースの
    両端を連絡したことを特徴とする請求項1記載の搬送装
JP5900089A 1989-03-11 1989-03-11 搬送装置 Pending JPH02237863A (ja)

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JPH02237863A true JPH02237863A (ja) 1990-09-20

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ID=13100591

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JP5900089A Pending JPH02237863A (ja) 1989-03-11 1989-03-11 搬送装置

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