JPH02237455A - デイスク駆動装置 - Google Patents

デイスク駆動装置

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JPH02237455A
JPH02237455A JP5285889A JP5285889A JPH02237455A JP H02237455 A JPH02237455 A JP H02237455A JP 5285889 A JP5285889 A JP 5285889A JP 5285889 A JP5285889 A JP 5285889A JP H02237455 A JPH02237455 A JP H02237455A
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JP
Japan
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actuator
view
base plate
disc
contact
Prior art date
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Application number
JP5285889A
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English (en)
Inventor
Masao Okita
正夫 大北
Makito Takigawa
眞喜人 瀧川
Isao Asano
功 浅野
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/490,111 priority patent/US5109310A/en
Publication of JPH02237455A publication Critical patent/JPH02237455A/ja
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Priority to US07/678,467 priority patent/US5101305A/en
Priority to US07/678,412 priority patent/US5105321A/en
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  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はディスク駆動装置に係り、特に、回動させるア
クチュエータをベースプレートに取付けるのに好適なデ
ィスク駆動装置に関する。
[従来の技術] こ・の種のディスク暇動装置にはハードタイプの磁気デ
ィスクを用いたものがある。このディスク駆動装置は、
磁気ディスクと、この磁気ディスクに対して情報の記録
/再生を行なう磁気ヘッドと、磁気ディスクを回転駆動
するスピンドルモータと、磁気ヘッドを磁気ディスクの
半径方向に移送(シーク)するためのアクチュエータ駆
動機構と、非動作時に磁気ディスクの最内周に磁気ヘッ
ドをシーク・させるオートリトラクト機構と、これらを
収納スるベースプレートと、このベースプレートを蓋閉
するトップ力バーとから主に構成されている.[発明が
解決しようとする課題] ところで、前記従来技術では、アクチュエータ駆動機構
、オートリトラクト機構をベースプレートにネジ止めし
て固定しているので、これら各部品を磁気ディスクに触
れないように取付ける必要があり,取付作業に手間が係
った。
また,各機構等の機能、性能の調整を,ベースプレート
に組込んだ後に行なっていたので、調整作業が煩雑とな
っていた。
本発明は前記従来技術の課題に鑑み、これを解決すべく
なされたもので、その目的は、組込時にディスクに接触
せずに容易に取付けることができるディスク駆動装置を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するために,本発明は、ヘッドを取付け
たアクチュエータを回動自在に支持した取付板を設け、
該取付板には前記アクチュエータの回動範囲を規制する
ストッパを設け、該取付板に一体化されるソレノイドブ
ラケットを設け、該ソレノイドブラケットには前記アク
チュエータをディスクの最内周でロックするロック機構
を設け,前記取付板及びソレノイドブラケットをネジ止
め固定するベースプレートを設け,該ベースプレートに
は前記アクチュエータの回動中心と同心状に嵌合する位
置決め部を設けるとともに、前記取付板と対応する位置
を凹部に形成して成り、前記アクチュエータを最外周側
のストッパに当接させた状態で前記アクチュエータの回
動軸部分を前記べ一スプレートの位置決め部に嵌合させ
,かつ、前記取イ寸板のディスク側を前記凹部側壁に当
接させた場合に、前記ディスクに前記取付板及びアクチ
ュエータが接触しないように構成してある。
[作用] 前記手段により、アクチュエー夕は、組込時にディスク
に接触しないので、ディスクを損傷することなく容易に
組込作業を行なえる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する. 第1図は本発明に係るディスク酩動装置のトツプカパー
を外した状態を示す平面図、第2図は同装置のアクチュ
エータ付近の拡大平面図、第3図はアクチュエータユニ
ットの組込み前の状態を示す拡大平面図,第4図及び第
5図はアクチュエータユニットの正面図及び平面図、第
6図は全体構成の分解斜視図、第7図はアクチュエータ
部分の分解斜視図、第8図はディスク駆動用モータ部分
の縦断面図、第9図はアクチュエータの軸受部分の縦断
面図,第10図は軸受ブロックの縦断面図5第11図は
固定軸部分の縦断面図、第12図はエアフィルタ部分を
透視して示す斜視図、第13図はエアフィルタ部分の要
部平面図,第14図は可動コイルと永久磁石の位置関係
を示す平面図、第15図は永久磁石をヨーク板に固定し
た状態を示す平面図、第16図はロツクレバー駆動バネ
部分の平面図、第17図はロツクレバーを外した状態を
示す平面図、第18図はロツクレバー駆動バネ部分の分
解斜視図、第19図及び第20図はアクチュエータのス
トッパ機構の変形例をそれぞれ示す平面図、第21図は
ディスクに対するアクチュ二一夕のシーク状態を説明す
る図,第22図はベースプレートの平面図、第23図は
第22図のA−A線に沿った断面図、第24図はトップ
力バーの底面図、第25図はトップ力バーのエアフィル
タ収納部分の拡大斜視図,第26図及び第27図はアク
チュエータのロータの平面図及び底面図、第28図及び
第29図は上へッドアーム、及び下ヘッドアームの平面
図、第30図ないし第33図はケーブルホルダの平面図
,正面図,底面図,B−B線に沿・つた断面図、第34
図及び第35図はケープルクランプの正面図及び底面図
、第36図は上ポールの斜視図、第37図は下ポールの
斜視図5第38図及び第39図はソレノイドブラケット
の側面図及び平面図,第40図ないし第42図はロツク
レバーの平面図,正面図、及び底面図、第43図は第4
0図のC−CIIAに沿った断面図、第44図及び第4
5図はコイルスプリングの平面図及び側面図、第46図
はロツクレバーの軸受部に挿通されるネジを示す正面図
,第47図は固定軸の一部切欠き正面図、第48図及び
第49図はケープルガイドの正面図及び側面図、第50
図はFPCの平面図、第51図は永久磁石の平面図、第
52図はエアフィルタの正面図、第53図はFPCの引
き出し構造を示す断面図である。
これらの図に示すディスク駆動装置は、ハードタイプの
磁気ディスク1と、この磁気ディスク1に対し情報の記
録/再生を行う磁気ヘッド2と、磁気ディスク1を回転
駆動するスピンドルモータ3と、磁気ヘッド2を磁気デ
ィスク1の半径方向に移送(シーク)するためのアクチ
ュエータ駆動機構4と、非動作時に磁気ディスク1の最
内周に磁気ヘッド2をシークさせるオートリトラクト機
構5と,これらを収納するベースプレート6と、このベ
ースプレート6を蓋閉するトップ力バー7とから主に構
成されている。
このアクチュエータ郡動機構4は、第9図に示すように
ビボット軸受部8を有し,このビボット軸受部8にスイ
ングアーム9が回動自在に支持され、スイングアーム9
の先端に磁気ヘッド2が装置されている.この磁気ヘッ
ド2はビボット軸受部8を中心にして回動運動されるの
で、磁気ヘッド2は磁気ディスク1面上を移動して所定
トラック上で記録/再生動作が行われる.このビボット
軸受部8には第10図に示すように円筒状の内輪側ホル
ダ10を有し、この内輪側ホルダ10の貫通孔11には
取付ネジ12が挿通され、この取付ネジ12の外径と貫
通孔11の孔径とは多少隙間があるように設定されてい
る。また、内輪側ホルダ10の下部外周面には環状突部
13が突設され,この・環状突部13に当接して内輪側
ホルダ10の外周面にはボールベアリング14が嵌合さ
れ,また、内輪側ホルダ10の外周面上端寄りに他のボ
ールベアリング15が嵌合されている,これらボールベ
アリング14.15の外輪は外輪側ホルダ16の嵌合孔
17に嵌合されている.この嵌合孔17の内周壁には環
状突部18が突設されてボールベアリング14.15間
に介在されており、この環状突部18によって両ボール
ベアリング14,15間が位置決めされている。外輪側
ホルダ16の下部外周面にはスイングアーム取付用フラ
ンジ19が突設されている. スイングアーム9は、第4図,第5図,第9図に示すよ
うにロータ20と、このロータ20の上下面に積み重ね
られた上へッドアーム21、および下ヘッドアーム22
と、上へッドアーム21,22にネジ止め固定された弾
性板23、ロータ20にネジ止め固定された2枚の弾性
板23.23とから構成されている.これら弾性板23
の先端に磁気ヘッド2が取付けられており、本実施例の
場合、2枚の磁気ディスク1、1の両面に磁気ヘッド2
,2,2.2がそれぞれ対向されている.ロータ2oは
アルミニウム材からなり、第26図,第27図に示すよ
うに前記ピボット軸受部8を嵌合するための貫通孔24
が設けられ、また、弾性板23.23を取付けるための
ネジ孔25、並びに上,下へッドアーム21.22をネ
ジ止めするためのネジ孔26が設けられている。このロ
ータ20の貫通孔24の上周縁には0リング27を入れ
る環状凹部28が設けられ,また、弾性板23を取付け
る部分と反対のロータ20の外周にはリング状の可動コ
イル29を取付固定するための2本の支持腕30,30
がハ字状に突設されている. 上,下へッドアーム21.22はアルミニュウム材から
なり、第28図,第29図に示すように弾性板23を取
付けるためのネジ孔31がそれぞれ設けられ、また,ピ
ボット軸受部8を挿通するための貫通孔32.33がそ
れぞれ設けられている.この下へッドアーム22の貫通
孔33の径は、ビボ,ット軸受部8のスイングアーム取
付用フランジ19の外径より大きく設定されている。し
たがって、スイングアーム取付用フランジ19は貫通孔
33に嵌合され、取付用フランジ19の上面がロータ2
0の下面に当接されている。また,下へッドアーム22
の貫通孔33の周縁には、等間隔に切欠き部34が形成
されており、この切欠き部34に対応してロータ20の
下面にはネジ孔35が設けられている.この各ネジ孔3
5に切欠き部34を貫通してネジ36を螺合することに
より,各ネジ36のネジ頭の半分で取付用フランジ19
が、またネジ頭の残り半分で下へッドアーム22がロー
タ20の下面に締付け固定されている。一方、ロータ2
0の上面には前述した如く上ヘッドアーム21が配設さ
れてネジにより一体化されている.このヘッドアーム2
1により0リング27は第9図に示すようにロータ20
の環状凹部28内に保持されている。
このピボット軸受部8の上下端には第4図,第7図に示
すように上ポール37と下ポール38が配設され、この
上ボール37の貫通孔39に前記取付ネジ12が挿通さ
れ,この取付ネジ12を内輪側ホルダ10の貫通孔11
及び下ポール38の貫通孔41に挿通して取付ネジ12
は下ポール38の下面にあるベースプレート6のネジ孔
42に螺合され、ピボット軸受部8がベースプレート6
に固定されている.このベースプレート6のネジ孔42
の上開口部分には第22図に示すように円形凹部43が
設けられ、この円形凹部43に、第9図に示すように下
ポール38の貫通孔41に嵌合してさらに突出された内
輪側ホルダ10の下端部44が嵌合されている. この上,下ポール37.38は第36図,第37図に示
すように軟鉄板を略扇形に形成して構成されており、そ
の中心部(鋭角部)側は薄肉部45に形成されて前記貫
通孔39.41が設けられている。一方、上,下ポール
37.38の弧状辺側は厚肉部46とされ,上,下ボー
ル37.38の中央対向面に複数の凹部47・・・・・
・がそれぞれ設けられている.この上,下ポール37.
38の対向面側、には第4図,第14図,第15図に示
すように2枚ずつの永久磁石48・・・・・・が接着固
定されている.この永久磁石48は例えばネオジウム磁
石からなっている.上ポール37の永久磁石48,48
と下ボール38の永久磁石48.48が、ロータ20の
支持腕30,30に取付けられた可動コイル29の上下
面に隙間を隔てて対向されている.また、上,下ポール
37,38の厚肉部46の両端部には取付孔49.49
が設けられており、この取付孔49.49に円筒状の固
定軸50の土下端がそれぞれ嵌合されている.この固定
軸50の上下端は例えばステンレス棒、あるいは軟鉄捧
から加工されており,固定軸50の第46図に示すよう
にその外径が中央部分より細く形成されているので、そ
の大径部51の上下端で上,下ボール37.38の間隔
が位置決めされている。下ポール38の取付孔49に嵌
合された固定軸50の下端は第11図に示すようにかし
められて一体化されている.この固定軸50の挿通孔5
2には、挿通孔52の内径より多少小径のネジS3が挿
通され、ネジ53は下ボール38下のベースプレート6
のネジ孔54に螺合されている.この固定軸50の大径
部51には第36図に示す円筒状のストッパラバーなど
のストッパ55が嵌装されており、このストッパ55に
ロータ20の支持腕30,30の外方端が当接され,ロ
ータ20(アクチュエータ)の回動範囲が規制されてい
る。
尚、第19図及び第20図はストッパの別々の変形例を
示すもので,第19図において,スイングアー49に一
対の規制片56.56が延設されており,この規制片5
6.56間にストッパ体57が配設されている.このス
トッパ体57は下ポール38あるいはベースプレート6
に立設された小軸58と,この小軸58に嵌装された円
形状あるいは略楕円状の弾性部材59とを有している。
この弾性部材59の中心からずらして小軸58が嵌装さ
れており、したがって,両規制片56.56の当接する
弾性部材59の肉厚は異なっており、ディスクの内周側
と外周側で、アーム衝突時の条件を変えることができる
.尚、この場合は前述の如ぐロータ20は固定軸50に
は当接しない。
また、第20図は第19図と異なるのは弾性部材59の
中心に小軸58が配置され,内周側に対応する規制片5
6に弾性部材60が固設されているものであり,前述の
実施例と同様の作用が生じる。
61はケーブルホルダで,このケーブルホルダ61,は
ポリアセタール材からなり、第30図ないし第33図に
示すように、ロータ20の側面に当接される当接面62
、この当接面62の略中夫に設けられた取付孔63、当
接面62と反対方向に上面から延設され、後述するロッ
ク片が係合するロック板64、当接面62の裏面に形成
されたケーブルガイド65の取付面66とから構成され
ている。ケーブルクランプ65はステンレス鋼板からな
り、第34図及び第35図に示すように,一方の対向側
縁の中央部分に屈曲形成した一対の取付用屈曲片67.
67と、他方の対向側縁にはクランク状に屈曲形成した
屈曲部68並びに外方に折曲げ形成した折曲部69、前
記ケーブルホルダ61の取付孔63に対応して穿設した
丸孔70とから構成されている。このケーブルホルダ6
1の取付面66とケープルクランプ65の間に後述する
FPCを挾み、このFPCの一端をさらにケーブルホル
ダ61の当接面62側に折曲げてケーブルホルダ61と
ロータ20とでFPCを挾みこむ。
そして、ネジを丸孔70、取付孔63を挿通してロータ
20の側面のネジ孔に螺合することにより、FPCの一
端がロータ2oに固定される。
オートリトラクト機構5は、第1図,第5図に示すよう
にソレノイド71と、このソレノイド71により動作さ
れるロツクレバ−72と、バネ73とにより主に構成さ
れている。このロツクレバー72は例えばポリアセター
ル材からなり、第18図,第40図ないし第43図に示
すようにスタツド74を挿通する軸受部75、この軸受
部75の上面に同心円状に形成された環状凹部76、こ
の環状凹部76の一部を切欠いて形成したバネ挿出のた
めの挿出部77、軸受部75の軸心と直交方向に延設さ
れ、前記ロータ2oに取付けられたロック・板64に係
合されるロック片78,このロック片78の下端に切欠
き形成され、ソレノイド71の駆動軸79を係合するた
めの係合部80、及びロック片78と反対側に設けられ
たバランサ81を装着するための装着部82とから構成
されている.このバランサ81により、ロツクレバー7
2は回転中心を中心にしてバランスを保つようになって
いる.このロツクレバー72の環状凹部76にはバネ7
3が配設されており、このバネ73は、その両端84.
85が下方に折曲げられ、一端84がロック片78に係
合され、他端85がソレノイド71の駆動軸79の突出
した面に係合されている.このバネ83の一端84がロ
ック片78に係合され,第16図に示すように自由状態
位置の他端85をソレノイド71(仮組込み状態位置)
に係合して、さらにソレノイド71を組込み状態位置に
させているので、ロツクレバー72はバネ73により反
時計回り方向に付勢されることになり、第16図に示す
ようにロツクレバー72の係合部80に係合しているソ
レノイド71の駆動軸79は、ソレノイド71の非動作
時において引張り出された状態とされている.また、ロ
ツクレバ−72の軸受部75にはスタツド74が挿入さ
れ、スタツド74の先端は下ポール38の長孔83を挿
通してソレノイドブラケット86の取付用ネジ孔88に
螺合されている.このスタツド74の下端は第18図、
及び第28図に示すように細径に形成されており、スタ
ツド74の螺合時の高さが規制されてロツクレパー72
の上下端に隙間が存在するので、ロツクレバー72はス
タツド74を中心にして回動自在とされている.また、
スタツド74の頭部74aにより、環状凹部76内のバ
ネ73が外れないように環状凹部76が覆われている。
ソレノイドブラケット86はアルミニュウム板からなり
、第38図,第39図に示すように底板89を有し、こ
の底板89には前記貫通孔88、ソレノイド取付孔90
,90、ベースプレート6への取付孔91,下ポール3
8を挿通したネジ92の取付孔93,ソレノイドコイル
のFPC接続コネクタ端子の逃げ孔94等が穿設されて
いる。また、,底板89にはロツクレバ−72のロック
片78の回動範囲を規制するストッパ片95が屈曲形成
され、また、底板89にはケーブルガイド96を取付け
る取付片97が屈曲形成されている。この取付片97の
上端には第39図に示すように突起98.98が突設さ
れ、また,取付片97の略中央部分には雌ネジ部99が
刻設されている。ケーブルガイド96は第48図,第4
9図に示すように長方形板状に形成され,その上家部に
屈曲片100が屈曲形成され、また、一端縁にフレキシ
ブルプリント基板(FPC)101のパックテンション
調整片102が屈曲形成されている。このバックテンシ
ョン調整片102はアクチュエータに引き回されるFP
CIOIのバックテンションを調整するもので、第2図
に示すようにバックテンション調整片102の内側に接
するFPCIOIを、バックテンション調整片102の
曲げ角度を変えることにより、FPCIOIの引き回し
角度が変えられる.これにより、FPCIOIの撓みが
変えられるためFPCIOIのバックテンションが調整
できる。また,バックテンション調整片102には前記
取付片97の雌ネジ部99に対応して小孔103が穿設
されており、取付片97とバックテンション調整片10
2とによりFPCIOIは挟持されてネジ止め固定され
ている.このFPC101には第50図に示すようにネ
ジを挿通する孔104、及び取付孔105等が設けられ
てレ1る.べ−スプレート6はアルミダイカスト成形に
より略長方形板状に形成され、第22図,第23図に示
すようにベースプレート6の上面には扇形の凹段部10
6が設けられている.この凹段部106にはアクチュエ
ータ駆動機構4を構成する下ポール38が載置されると
共に、凹段部106に刻設された前記ネジ42、及びネ
ジ孔54.54に前記取付ネジ12、及びネジ53が螺
合されている。
また、ベースプレート6にはスピンドルモータ3を嵌合
するための円形孔108が穿設され、この円形孔108
の周縁部にはモータ取付ネジを螺合するためのネジ孔1
09,109,109が設けられている.また、ベース
プレート6の上面の隅には・、後述するエアフィルタを
取付けるための略三角形状の凹部110が設けられ、ま
た、ベースプレート6の上面周縁部は凹段部111が形
成され、この凹段部111にパッキン112が配設され
ている.113はベースプレート6に設けられた雌ネジ
部で、この雌ネジ部113には、ソレノイドブラケット
86の取付孔91、及びFPCIOIの取付孔105に
挿通されたネジ114が螺合されている。115はベー
スプレート6の凹段部111に設けられたネジ孔で、こ
のネジ孔115にトップ力バー7を固定するための固定
ネジ116が螺合されている。
スピンドルモータ3の駆動軸の上端には、磁気ディスク
1のクランプ部が設けられている.このクランプ部は、
駆動軸に2枚の磁気ディスク1,1がスベーサ117を
介在して嵌装され、さらに、上の磁気ディスク1上に固
定板118が配設され、この固定板118に固定ネジ1
19が挿通されて駆動軸の上端面の雌ネジ部120に螺
合されて構成されている。尚、ベースプレート6には磁
気ディスク1のクランプの際に手指が当たらないように
切欠き部121に設けられている。
トップ力バー7はアルミダイカスト成形により下面が開
口された角箱上に形成されており、第24図,第25図
に示すように、トップ力バー6の下端面が前記パッキン
112を介してベースプレート6の凹段部111に位置
されている。したがって5ベースプレート6上に配設さ
れた前記各部品は、ベースプレート6とトップ力バー7
によって形成される空間に密閉されて塵埃が浸入しない
ようにしている。さらに、この空間内にはエアフイルタ
122が収容されている. このエアフィルタ122は第51図に示すようにポリプ
ロピレン材からなるフィルタ材をポリエステルフイルム
でラミネートして長方形状に形成されている。このエア
フィルタ122は可撓性を有しており、その中央部分で
二つ折りにしてV字形状でトップ力バー7の収容部に収
容されている。
この収容部は、第6図,第12図,第13図に示すよう
に,ベースプレート6の凹部110に対応して、トップ
力バー7の内面に設けられている。そして、この収容部
は前記磁気ディスク1の周縁の一部に沿うように弧状の
負圧発生フイン123が立設されている。この負圧発生
フイン123と側板124との間は凸段部125に形成
され、この凸段部125にはV字状に切欠かれてエアフ
ィルタ122の保持部126が設けられている。また、
保持部126の両端に連続してエアフィルタ122の端
部が嵌め込まれる溝部127,128が設けられている
.この溝部127は負圧発生フイン123の一端背面側
に設けられ、また、溝部128は側板124から突設さ
れた突部129に設けられている.これら負圧発生フイ
ン123及び突部129の上端面よりエアフィルタ12
2の幅の方が長く設定されており,この突出部分のエア
フィルタ122が前記ベースプレート6の凹部110の
底面に圧接されている. 次に,オートリトラクト機構5の動作を説明する. ディスク駆動装置のパワーオン時には、図示しない制御
部からソレノイド71に電流が流されて励磁され、駆動
軸79は引き込まれている.したがって,この駆動軸7
9によって駆動軸79に係合しているロツクレバー72
のロック片78が、バネ83の弾性力に抗して引き込ま
れ、ロツクレバー72はスタツド74を中心にして第2
図において時計回り方向に回動される。この回動動作に
より、ロック片78は、アクチュエータのシークによる
ロック板64の移動範囲外に位置することになり、アク
チュエータはボイスコイルモータにより回動されて磁気
ヘッド2が磁気ディスク1上をシークできる。
一方,ディスク院動装置のバワーオフ時には、スピンド
ルモータに逆起電力が発生し、この逆起電力によりスイ
ングアーム9は磁気ヘッド2を磁気ディスク1の内周方
向にシークさせられる。それとともに、ソレノイド71
の通電が停止するので、ロツクレバー72はバネ73の
畜力によってピン74を中心にして反時計回り方向に回
動され、ロック片78及び駆動軸79の先端がソレノイ
ドブラケット86のストッパ片95に当接されて停止さ
れる。この位置ではロック片78の先端がアクチュエー
タのロック板64に係合されるので、アクチュエータは
磁気ディスク1の最内周部でロックされる。
次に、アクチュエータ能動機構4、及びオートリトラク
ト機構5の組立方向について説明する。
第4図、及び第5図に示すように,可動コイル29、永
久磁石48.48等からなるボイスコイルモータ部と、
スイングアーム9と、オートリトラクト機構5と,FP
CIOIの固定部と,ヘツドアンプ部が一体構造、即ち
ユニット化されている.したがって、ユニット化された
各要素の機能、性能を確認したものをベースプレート6
に組込むことができる.このユニットの組込みに際して
は、まず、下ボール38の下面に突出した8の下端部4
4を、ベースプレート6の円形凹部43に嵌合してアク
チュエータの回転中心が位置決めされる(第3図参照)
。この状態では,固定軸50の挿通孔52とベースプレ
ート6のネジ孔54とはズレている。この状態からアク
チュエータを反時計回り方向に回動させると、アクチュ
エータの磁気ヘッド2は磁気ディスク1の内周方向に移
動されることになる.そして、アクチュエータのロータ
20の支持腕30の外方端が固定軸50の一方に当接さ
れ、上下ボール37.38は前述の下端部44を中心に
して反時計回り方向に回動される。
そして、磁気ヘッド2のメカストップ位置(CSS)に
おいて,固定軸50の挿通孔52とベースプレート6の
ネジ孔54とがほぼ一致され,ネジ53.53によって
固定軸50.50がペースプレート6に締付け固定され
る.この組込みに際しては、スイングアーム9の回動中
心を基準にオーバーターンさせており、このためオーバ
ーターンし過ぎないように、ベースプレート6にはスト
ッパ(凹段部106の側壁)が設けられ、ユニットが組
込み時に磁気ディスク1に触れないようにしてある。ま
た、固定軸50にはネジ53の外径に対しラジアル方向
のクリアランスを設けてあるため,磁気ディスク1と磁
気ヘッド2の相対位置の調整、、つまり,許容できる磁
気ディスク1の最外周に磁気ヘッド2を位置させるrJ
R整ができる。
一方、ソレノイドブラケット86は下ポール38の取付
用ネジ孔88にスタツド74によって締付けて取付けさ
れている。このスタツド74はロツクレバ−72の軸受
部75を貫通して取付用ネジ孔88に螺合されているも
ので、さらに軸受部75の環状凹溝76にはバネ73が
収容され,バネ3の両端が挿出部77の両縁に係合させ
ている。この係合は,第16図に示すバネ73の突出端
の自由状態位置をバネ73の弾性力に抗して行なってい
るもので、この状態が仮組込み状態位置のバネ3の突出
端をさらに畜勢するように、ソレノイドブラケット86
に取付けしたソレノイド71の駆動軸79の突出面に係
合させる.また、駆動軸79の先端はロツクレバー72
のロック片78に係合して取付けてある。したがって、
バネ73の畜力はロツクレバー72をスタツド74を中
心にして反時計回り方向に回動させるように働き、ロッ
ク片78及び廓動軸79の先端はソレノイドブラケット
86のストッパ片95に当接されている。また、下ポー
ル38に対してソレノイドブラケット86はスタツド7
4を中心にして回動できるので,前述の如くベースプレ
ート6に取付けた下ポール38に対して角度調整を行な
える。即ち、スタツド74を中心にしてソレノイドブラ
ケット86を回動させると、ロツクレバ−72のロック
片78もスタツド74を中心にして回動される.この回
動により、ロック片78はアクチュエータのロック板6
4の移動範囲内に位置させることができるので、第2図
に示すロック片78の状態で移動範囲内にあり、一方,
ソレノイド71を励磁して駆動軸79を引き込んだ時の
ロック片78の状態で移動範囲外であるように調整して
スタツド74及びネジ92によりソレノイドブラケット
86をベースプレート6、及び下ポール38へ締付け固
定する. このように構成された前記実施例にあっては、磁気ヘッ
ド2を取付けたアクチュエータを回動自在に支持した上
下ボール37.38を設け、上下ポー、ル37,38に
はアクチュエータの回動範囲を規制するストッパ55.
55を設け、上下ポール37.38に一体化されるソレ
ノイドブラケット86を設け、ソレノイドブラケット8
6にはアクチュエータを磁気ディスク1の最内周でロッ
クするオートリトラクト機構5を設け、下ポール38及
びソレノイドブラケット86をネジ止め固定するベース
プレート6を設け,ベースプレート6にはアクチュエー
タのピボット軸受部8の内輪倒ホルダ10の下端部44
を嵌合する円形凹部43を設けるとともに、下ボール3
8と対応する位置に凹段部106を形成して成り、アク
チュエータを最外周側のストッパ55に当接させた状態
でアクチュエータの下端部44をベースプレート6の円
形凹部43に嵌合させ,かつ、上下ポール37,38の
磁気ディスク1側を凹段部106の側壁に当接させた場
合に、磁気ディスク1にアクチュエータユニットが接触
しないように構成したので、アクチュエータユニットを
、上下ボール37,38の側端を凹段部106の側壁に
当接させながらアクチュエータの下端部をベースプレー
ト6の円形凹部43に嵌合させることにより、アクチュ
エータユニットが磁気ディスク1に接触せず、磁気ディ
スク1を損傷することなく容易にベースプレート6に載
置できる.そして、載置されたアクチュエータユニット
は,下端部44及び円形凹部43により凸凹嵌合された
ビボット軸受部8を中心にして第3図において反時計方
向に下ポール38(アクチュエータユニット)を回動さ
せ、固定軸50,50の挿通孔52をベースプレート6
のネジ孔54に合わせてネジ53止め固定される。この
ため、組込時にアクチュエータユニットが磁気ディスク
1に接触せずに容易にベースプレート6に取付けること
ができる. また、各機構がユニット化されているので、各機構の機
能,性能,即ちラッチ機能,リニアリテイ,トルク等の
調整ができ、調整済のアクチュエータユニットとしてベ
ースプレート6に組込むことができ、組込後の調整が簡
素化される。
[考案の効果コ 以、上説明したように、本発明によれば、アクチュエー
タユニットの組込時に,ディスクに接触せずに容易に組
付けることができる。また、各機構をユニット化してあ
るので、各機構を調整してアクチュエータユニットをベ
ースプレートに組付けることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は全て本発明の実施例を説明するためのもので、第
1図は本発明に係るディスク駆動装置のトップ力バーを
外した状態を示す平面図、第2図は同装置の7クチュエ
ータ付近の拡大平面図、第3図はアクチュエータユニッ
トの組込み前の状態を示す拡大平面図、第4図及び第5
図はアクチュエータユニットの正面図及び平面図,第6
図は全体構成の分解斜視図、第7図はアクチュエータ部
分の分解斜視図,第8図はディスク駆動用モータ部分の
縦断面図,第9図はアクチュエータの軸受部分の縦断面
図,第10図は軸受ブロックの縦断面図、第11図は固
定軸部分の縦断面図5第12図はエアフィルタ部分を透
視して示す斜視図、第13図はエアフィルタ部分の要部
平面図、第14図は可動コイルと永久磁石の位置関係を
示す平面図、第15図は永久磁石をヨーク板に固定した
状態を示す平面図、第16図はロツクレバー駆動バネ部
分の平面図、第17図はロツクレパーを外した状態を示
す平面図,第18図はロツクレバー駆動バネ部分の分解
斜視図、第19図及び第20図はアクチュエータのスト
ッパ機構の変形例をそれぞれ示す平面図、第21図はデ
ィスクに対するアクチュエータのシーク状庵を説明する
図、第22図はベースプレートの平面図、第23図は第
22図のA−A線に沿った断面図,第24図はトップ力
バーの底面図、第25図はトップ力バーのエアフィルタ
収納部分の拡大斜視図、第26図及び第27図はアクチ
ュエータのロータの平面図及び底面図、第28図及び第
29図は上へッドアーム、及び下ヘッドアームの平面図
、第30図ないし第33図はケーブルホルダの平面図,
正面図,底面図,B−B線に沿った断面図、第34図及
び第35図はケープルクランプの正面図及び底面図,第
36図は・上ポールの斜視図,第37図は下ポールの斜
視図、第38図及び第39図はソレノイドブラケットの
側面図及び平面図,第40図ないし第42図はロツクレ
バーの平面図,正面図、及び底面図、第43図は第40
図のC−c線に沿った断面図、第44図及び第45図は
コイルスプリングの平面図及び側面図、第46図はロッ
クレバーの軸受部に挿通されるネジを示す正面図、第4
7図は固定軸の一部切欠き正面図、第48図及び第49
図はケーブルガイドの正面図及び側面図、第50図はF
PCの平面図、第51図は永久磁石の斜視図、第52図
はエアフィルタの正面図、第53図はFPCの引き出し
構造を示す斯面図である。 1・・・・・・磁気ディスク、2・・・・・・磁気ヘッ
ド、6・・・・・・ベースプレート、8・・・・・・ピ
ボット軸受部.10・・・・・・内輪側ホルダ、37・
・・・・・上ボール,38・・・・・・下ポール、43
・・・・・・円形凹部、44・・・・・・下端部、50
・・・・・・固定軸、53・・・・・・ネジ、54・・
・・・・ネジ孔、55・・・・・・ストッパ,1o6・
・・川凹段部。 ’1147WA He図 第9図 第1/回 第lO図 Wikl2FjA II /3rlA 第l4図 &!l5図 第l7図 第l9図 $20図 第l8図 $21図 $22図 第23図 826図 1I27図 第24図 I!28図 第29図 第30図 第3I図 ia33醜 第32図 第36vA 第37図 第34図 ′s35図 第38図 第39図 第40図 第43図 第42図 第44図 1145m ls46図 第47門 第48園 第49図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ヘッドを取付けたアクチュエータを回動自在に支持した
    取付板を設け、該取付板には前記アクチュエータの回動
    範囲を規制するストッパを設け、該取付板に一体化され
    るソレノイドブラケットを設け、該ソレノイドブラケッ
    トには前記アクチュエータをディスクの最内周でロック
    するロック機構を設け、前記取付板及びソレノイドブラ
    ケットをネジ止め固定するベースプレートを設け、該ベ
    ースプレートには前記アクチュエータの回動中心と同心
    状に嵌合する位置決め部を設けるとともに、前記取付板
    と対応する位置に凹部を形成して成り、前記アクチュエ
    ータを最外周側のストッパに当接させた状態で前記アク
    チュエータの回動軸部分を前記ベースプレートの位置決
    め部に嵌合させ、かつ、前記取付板のディスク側を前記
    凹部側壁に当接させた場合に、前記ディスクに前記取付
    板及びアクチュエータが接触しないように構成したこと
    を特徴とするディスク駆動装置。
JP5285889A 1989-03-07 1989-03-07 デイスク駆動装置 Pending JPH02237455A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5285889A JPH02237455A (ja) 1989-03-07 1989-03-07 デイスク駆動装置
US07/490,111 US5109310A (en) 1989-03-07 1990-03-07 Disk drive device with unified actuator assembly
US07/678,789 US5099374A (en) 1989-03-07 1991-04-01 Disk drive with improved structure for fastening bearing assembly to rotor and housing
US07/678,467 US5101305A (en) 1989-03-07 1991-04-01 Disk drive device including a V-shaped air filter
US07/678,412 US5105321A (en) 1989-03-07 1991-04-01 Disk drive including flexible print board and back tension regulating piece

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014136232A1 (ja) * 2013-03-07 2014-09-12 沖マイクロ技研株式会社 ロータリーアクチュエータの防振機構

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2014136232A1 (ja) * 2013-03-07 2014-09-12 沖マイクロ技研株式会社 ロータリーアクチュエータの防振機構
KR20150116895A (ko) * 2013-03-07 2015-10-16 오끼 마이크로 엔지니어링 가부시끼가이샤 로터리 액추에이터의 방진 기구

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