JPH02237452A - 小電力モータ - Google Patents

小電力モータ

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JPH02237452A
JPH02237452A JP701390A JP701390A JPH02237452A JP H02237452 A JPH02237452 A JP H02237452A JP 701390 A JP701390 A JP 701390A JP 701390 A JP701390 A JP 701390A JP H02237452 A JPH02237452 A JP H02237452A
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JP
Japan
Prior art keywords
power motor
plate
long
permanent magnet
plates
Prior art date
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Pending
Application number
JP701390A
Other languages
English (en)
Inventor
Karlheinz Barowski
カールハインツ バロウスキー
Albrecht Dr Weller
アルブレヒト ヴェラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Braun GmbH
Original Assignee
Braun GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Braun GmbH filed Critical Braun GmbH
Publication of JPH02237452A publication Critical patent/JPH02237452A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K23/00DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
    • H02K23/40DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by the arrangement of the magnet circuits
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K23/00DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
    • H02K23/02DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting
    • H02K23/04DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting having permanent magnet excitation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
  • Dc Machiner (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は永久磁石を収容する長い部分と回転子を支持す
る2つの端板とから成るハウジングを有する小電力モー
タに関する. 小電力モータは駆動モータまたはサーボモータとして広
く用いられている.これらはとくに手ごろで小さい構造
が必須とされる手で持てる家電製品や身づくろい用の装
置に用いられる.このため、小電力モータはとくに省ス
ペースの寸法で作られることか要求される. 小電力モータの大きさは本質的にその回転子の大きさに
よって決定される.回転子の大きさは、一方では小電力
モータの希望する電力特性の関数であり、他方では回転
子の良好な巻線性能の要求に依存する.さらに,回転子
の大きさに依存して、小電力モータの取付けに必要なス
ペースを決定する外部寸法は、永久磁石を支持して磁気
帰還路を形成しながら回転子を取り囲むハウジングによ
って決定される. 従来知られている小電力モータにおいては、回転子およ
び永久磁石は円筒形のハウジングに収容されている.し
たかって,このような小電力モータを通常の長方形のハ
ウジングをもつ器具に取り付けるとスペースか有効に利
用されない結果になる. (発明の目的および構成) 本発明の目的はとくに省スペースの構造を特徴とする小
電力モータを考案することにある.この要請は請求項l
の特徴により満足される。
回転子を囲むハウジングの長い部分を本発明において開
示されたように配置することにより、すなわち回転子の
直径と一致する幅をもウた対向する2つの長板によりハ
ウジングを形成することにより、とくにコンパクトな構
造の小電力モータを実現できることかできる.横断面に
おいて、長板の幅は回転子の外周に合せられ、小電力モ
ータの高さは回転子の直径によって決定される.これに
よりとくに平な構造か得られる. 閉じたフレーム構造を形成するために2つの長板は互い
に2つの端板で結合される.回転子に対して長手力向に
伸びるこのフレーム構造により両端に軸にそった磁気帰
還路ができ、これにより飽和状態に達することなく長板
として薄いものを選択することかできる. 本発明の有益な改良点は、長板の外形を凸状にし、その
長い側部を互いに平行に構成したことである.永久磁石
はその表面を長板の内壁に接して位置し、長板と端がそ
ろえられて取付けられる.永久磁石が長板の長い側部と
端がそろえられていることによって、この平らな構造を
もつ小電力モータにおいては永久磁石の円周面によって
決定される極角度を最大にすることができる.さらに永
久磁石を残留磁気が強い材料とくにネオシムー鉄−ホウ
素合金で作ると効果的である.この材料を選択すれば永
久磁石をとくに薄い構造にすることができ、小電力モー
タの幅について好ましい効果がある.また永久磁石は放
射状に磁化されるのか好ましい.それは直径での磁化よ
り磁束か強くなるからである. ハウジングの長板および端板の結合部分には接合延長部
か設けられている.これらの延長部は長板および端板が
組立位置に応じた適切な位置に置かれたとき互いに係合
する.これにより長板および端板から成るハウジングの
組立工程を簡略できる。なぜなら延長部はストツバとし
て機能して端板および長板の相対位置を定めるのに役立
つからてある.さらに、係合した延長部は個々の部品を
共に溶接するための接合点を定める. ハウジングを有効な方法で安定させるため,端板と平行
に配置された端シールドを少なくともその結合部分にお
いて端板および長板の両方と接して位置するように配置
する.さらにその結果端シールドが長板に対する端板の
角度を定めるので、端シールドを組立ベースとして利用
することができ、それにより,結合部分の延長部ととも
に、ハウジングの組立において端板および長板を正確に
位置決めすることかできる. 永久磁石を長板の内壁に接するように位置させるため、
永久磁石は長板および/または端板の凹部と係合する少
なくとも1個の延長部を含んている. 好適な実施例において、この位置決め手段は永久磁石の
凸状の背面の対向する端部に設けられ長板の対応する穴
に係合する2つのピンによって形成される.背面の端部
に広く離して配置してあるため、断面のまるいピンはと
くに簡単で機能的に安全な位置決め手段を提供する. 両端において、回転子を支持するためのスライド軸受け
として端シールドが配置されているため、支持するため
に部品を付加する必要はなくなる.それにより組立が箇
単になるばかりでなく重量もかなり減少させることがで
きる. さらに組立を簡単にするため,端シールドは好ましくは
その各部に端板の対応する凹部に係合するピンを有する
.゛それにより端シールドに対する端板の位置が確実に
定められる. (実施例) 次に添付の図面を参照1ノて木発明の好適な実施例につ
いてより詳細に説明する. 第1図は小電力モータのハウジング1を示し、これは2
つの平行な長板5.6を含む本質的に閉したフレーム構
造2より成る.長板3,4は端板7,8とそれぞれ結合
された対向する狭い端板5,6を有している.端板7,
8は長板3.4と直角に配置されている. 長板3,4は長方形に切断され、図に示す回転子10の
長軸9に対して一定の半径で湾曲している. 第2図に示すように、永久磁石13.14は長板3,4
の内壁11.12にぴったり合う位置に配置され、長板
3,4の側面15.16とそろう位置で終っている.長
板3,4は回転子lOの横断軸l7に対して対称的に構
成され、それらの幅は回転子lOの直径と一致している
. フレーム構造体2は軸方向に回転子lOを囲み,両端で
軸にそった磁気帰還路(第1図に循環する矢印43で示
す》を形成し,その長板3,4は回転子lOの直径と一
致している.これにより小電力モータのとくに平らな構
造か実現される. さらに,永久磁石13.14として残留磁気の強い材料
すなわちネオジム−鉄−ホウ素合金を用いることによっ
て、永久磁石13.14のとくに平らな構造が得られる
.両端の磁気帰還路のために薄い壁厚で形成することが
できる長板3,4と組み合せて、比較的幅の小さい小電
力モータを得ることができる.小電力モータの幅は、回
転子lOの直径、2つの空隙18およびきちんと係合し
ている長板3,4と永久磁石13.14との構造によっ
て決定される. したがってここに開示された小電力モータは平らで幅の
狭い構造を特徴とする.回転子10の大きさを決定する
要因である小電力モータの所与の電力特性に基づいて、
小電力モータのコンパクトな構造のための関連する寸法
がこうして最小化される.なぜなら経験によれば小電力
モータの長さはハウジング内での取り付け易さという点
からは必要とされる横断面よりは重要ではないからであ
る. 長板3.4および端板7,8はそれらの相対向する接合
端l9および20において凹N2lおよび22.34に
よってそれぞれ定められる接合延長部23.44および
24を有している.この構成において,端板7.8の接
合端20は、断面が凸状である長板3,4の輪郭と同じ
輪郭をもっている.長板3,4および端板7−8の凹部
2lおよび22.34および接合延長部23.44およ
び24のそれぞれの輻および間隔は,各部が相互に係合
するように与えられている. 第3図に示すように、端シールド27.28は端板7,
8と平行で,その内壁25.26のところに位ごしてい
る.端シールド27.28は端板7.8にそれぞれ対応
するベース面29.30を有し,各ベース面に対して直
角に与えられ長板3,4の内壁11.12に接する型部
31.32を含んでいる. ベース面29.30の角部において端シールド27.2
8には、端板7.8の角部にある凹部34に係合する接
合延長部33か形成されている. 第4図はに示すハウジングlの部分的な分解図は、ハウ
ジングの個々の部分を特別に配置することによって簡単
で正確な組立ができることを示している.この構成にお
いて、ハウジングlの形状および寸法に合致させた端シ
ールド27.28か取り付け基体として機能する.その
製造公差か比較的小さいので、好ましくは射出成形で製
造された端シールド27.28は組立工程における基準
体として適当である. 組立工程の第1段階として、端板7.8を端シールド2
7.28のベース面29.30に対向して置き、端板7
,8の内壁25.26を端シールド27.28のベース
面29.30に合せて、接合延長部33を対応する凹部
34に係合させる.統いて長板3,4を端シールド27
.28の肩部31,32に押し当て、長板3,4および
端板7,8のそれぞれの接合延長部23.44および2
4をそれぞれ対応する凹部22,34およひ2lに係合
させる. 結局、長板3,4の接合延長部23.44か端板7,8
の面とそろい、端板7,8の接合延長部24が長板3,
4の面とそろうように八ウジンクlの各部品か組立てら
れる.端シールド27.28の接合延長部33も同様に
端板7,8の面とそろえられる.こうしてハウジングl
のスムーズな外面か得られる. 長板3,4,端板7,8および端シールド27.28か
ら成るすべての構成部分は端板7,8の側から溶接され
る.この目的のため、互いに溶接すべき各部品に同時に
接近できる凹部22,34から溶接が行なわれる.四部
22の深さは接合延長部23の厚さより大きいので、端
シールド27.28のベース面29.30に接近できる
溶接f11I37が形成され、凹部22の領域において
は端板7.8を長板3,4と同時に端シールド27.2
8とも溶接することができる.四部346同様に接合延
長部44の厚さより大きな深さを有している.残りのス
ペースには端シールド27.28の接合延長部33の各
々か係合し、結合されるべき各部品か凹部34を通して
溶接できる. 永久磁石13.14を長板3,4と結合するために、そ
れらには各々2つのピン39.40が設けられ、ピン3
9.40は長板3.4の対応する穴41.42に係合し
ている.この構成において、ピン39.40および穴4
1.42は永久磁石13.14を長板3,4の内壁11
,12上に配置し保持する機能を果たす. 本発明の範囲は上述した好適な実施例に限定されるもの
ではない.むしろ、開示された方法を他のタイプの構成
に利用して種々の変形や変更を行なうことができる.
【図面の簡単な説明】
第1図は小電力モータのハウジングの斜視図,第2図は
第1図の線■一Hに沿ったハウジングの横断面図、第3
図は第1図の線■一■に沿ったノλウジングの縦断面図
、第4図は第1のハウジングの部分分解図,第5図は八
ウシングの端面図である. 1−・・八ウシング、3 . 4−・・長板、io−・
・回転子、11.12・・・内壁、13.14−永久磁
石、15.16−・・長い側部 特許出願人 ブラウン アクチーエン ゲゼルシャフト

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)永久磁石を収容する長い部分と回転子を支持する
    2つの端板とから成るハウジングを有する小電力モータ
    において、前記ハウジングの長い部分は、回転子を保護
    し回転子の直径とほぼ同じ幅の2つの対向する長板で形
    成され、前記長板は凸状の外形を有し、それらの長い側
    部は互いに平行になっていて、前記永久磁石を受け、前
    記永久磁石はその表面を前記長板の内壁と接して位置し
    、前記長い側部と端がそろえられていることを特徴とす
    る小電力モータ。
  2. (2)前記永久磁石が残留磁気の強い材料とくにネオジ
    ム−鉄−ホウ素合金から成る請求項1に記載の小電力モ
    ータ。
  3. (3)前記永久磁石が放射状に磁化されている請求項1
    に記載の小電力モータ。
  4. (4)前記ハウジングの長板および端板がそれらの接合
    端に接合延長部を備え、この接合延長部は前記端板およ
    び長板の対応する凹部と係合している請求項1ないし3
    のいずれか1項に記載の小電力モータ。
  5. (5)前記端板と平行に配置された端シールドが少なく
    とも前記接合端の領域において長板および端板の両方に
    接して位置するように配置されている請求項1ないし4
    のいずれか1項に記載の小電力モータ。
  6. (6)前記永久磁石が前記長板および/または端板凹部
    と係合する少なくとも1つの延長部を含む請求項1ない
    し5のいずれか1項に記載の小電力モータ。
  7. (7)前記永久磁石がその対向する端部の凸状の背面に
    形成されたピンを有し、前記ピンは長板の対応する穴に
    係合する請求項1ないし6のいずれか1項に記載の小電
    力モータ。
  8. (8)前記端シールドが前記端板に近い角部に端板の対
    応する凹部と係合する接合延長部を有する請求項1ない
    し7のいずれか1項に記載の小電力モータ。
JP701390A 1989-02-18 1990-01-16 小電力モータ Pending JPH02237452A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19893905013 DE3905013A1 (de) 1989-02-18 1989-02-18 Elektrischer kleinmotor
DE3905013.0 1989-02-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02237452A true JPH02237452A (ja) 1990-09-20

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ID=6374418

Family Applications (1)

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JP701390A Pending JPH02237452A (ja) 1989-02-18 1990-01-16 小電力モータ

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JP (1) JPH02237452A (ja)
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DE102014005633A1 (de) * 2014-04-16 2015-10-22 Brose Fahrzeugteile GmbH & Co. Kommanditgesellschaft, Würzburg Verstellantrieb

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DE3905013A1 (de) 1990-08-23

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