JPH02237446A - 非重ね集中巻誘導電動機 - Google Patents
非重ね集中巻誘導電動機Info
- Publication number
- JPH02237446A JPH02237446A JP5476989A JP5476989A JPH02237446A JP H02237446 A JPH02237446 A JP H02237446A JP 5476989 A JP5476989 A JP 5476989A JP 5476989 A JP5476989 A JP 5476989A JP H02237446 A JPH02237446 A JP H02237446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- rotor
- stator
- grooves
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims abstract description 59
- 230000006698 induction Effects 0.000 title claims description 10
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 8
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 239000011295 pitch Substances 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 241000555745 Sciuridae Species 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Induction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば数ワット以下で固定子巻線が非重ね集
中巻からなる小形単相誘導電動機に関する。
中巻からなる小形単相誘導電動機に関する。
この種の先行技術として特願昭62−286990号[
昭和62年1 1J’41 3日出願で発明者および出
願人も本発明と同一である・・・以下、『先行例』とい
う]がある。
昭和62年1 1J’41 3日出願で発明者および出
願人も本発明と同一である・・・以下、『先行例』とい
う]がある。
その先行例は、次のように構成されている。
固定子は、積層した鉄心からなりその内側に4または3
の等間隔に開設した溝を有し、この溝には溝により形成
された突極に巻回し2相または3相の集中巻を装填する
。
の等間隔に開設した溝を有し、この溝には溝により形成
された突極に巻回し2相または3相の集中巻を装填する
。
そして、回転子は、一定の空隙を隔てて固定子の内周面
に挿入された円筒状の積層鉄心からなり、その円筒中心
を貫通固着し固定子に支持された軸受に回転自在に支承
される棒状の回転軸をそなえ、回転子外周に沿って回転
軸方向に等間隔に12個または8個の溝を開削し、これ
らの溝に導体棒を嵌挿配設しそれぞれ2相6極または2
相4極の直列短絡巻線を形成した集中巻篭形誘導電動機
である。
に挿入された円筒状の積層鉄心からなり、その円筒中心
を貫通固着し固定子に支持された軸受に回転自在に支承
される棒状の回転軸をそなえ、回転子外周に沿って回転
軸方向に等間隔に12個または8個の溝を開削し、これ
らの溝に導体棒を嵌挿配設しそれぞれ2相6極または2
相4極の直列短絡巻線を形成した集中巻篭形誘導電動機
である。
この先行例の回転子巻線を形成する導体棒の構成の概要
が第7図の斜視図で表されている。導体棒の回転子バー
21a,21bを接続して成る2相の回転子巻線が回転
子20に巻装されている。
が第7図の斜視図で表されている。導体棒の回転子バー
21a,21bを接続して成る2相の回転子巻線が回転
子20に巻装されている。
ところで、その先行例は第7図に示されるように、回転
子巻線抵抗が大きくなり、大きさのわりに出力が出にく
い欠点があった。
子巻線抵抗が大きくなり、大きさのわりに出力が出にく
い欠点があった。
ここにおいて本発明は、固定子巻線を集中巻にしかつ回
転子巻線を3招2組に分割した篭形巻線とする非重ね集
中巻の誘導電動機を提供することを、その目的とする。
転子巻線を3招2組に分割した篭形巻線とする非重ね集
中巻の誘導電動機を提供することを、その目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、固定子はその内
周面が円筒状を形成する積層鉄心からなり、 この内径に向って等ピッチで4つの溝を開口し、その溝
の開口により作成されたこれらの歯部を取巻いてボビン
状の4つの集中巻きされたコイルが巻回され、 それら4つの集中巻きされたコイルは180度離れたコ
イル同志を逆方向で直列に接続して2相2極巻線を形成
するとともに、 回転子はその外周面が円筒状を形成し、僅かな空隙を介
して固定子の内周面に対向する積層鉄心からなり、 この回転子円筒状積層鉄心は円周の中心を貫通し固着さ
れた棒状の回転軸を介して回転自在に支承され、 その回転軸方向に回転子円筒状積層鉄心の外周面近くに
全閉または半閉の溝を、等ピッチで6個開設し、 これらの6個の溝に電気的導体のバーを嵌合挿入して、
その両端は1つおきに互いに絶縁された3個ずつのバー
を短絡する板状の導体(ショートプレート)に接続して
成る 非重ね集中巻誘導電動機である。
周面が円筒状を形成する積層鉄心からなり、 この内径に向って等ピッチで4つの溝を開口し、その溝
の開口により作成されたこれらの歯部を取巻いてボビン
状の4つの集中巻きされたコイルが巻回され、 それら4つの集中巻きされたコイルは180度離れたコ
イル同志を逆方向で直列に接続して2相2極巻線を形成
するとともに、 回転子はその外周面が円筒状を形成し、僅かな空隙を介
して固定子の内周面に対向する積層鉄心からなり、 この回転子円筒状積層鉄心は円周の中心を貫通し固着さ
れた棒状の回転軸を介して回転自在に支承され、 その回転軸方向に回転子円筒状積層鉄心の外周面近くに
全閉または半閉の溝を、等ピッチで6個開設し、 これらの6個の溝に電気的導体のバーを嵌合挿入して、
その両端は1つおきに互いに絶縁された3個ずつのバー
を短絡する板状の導体(ショートプレート)に接続して
成る 非重ね集中巻誘導電動機である。
本発明は、上記のように構成されているので、固定子巻
線を集中巻きにしているのでボビンコイルにして巻線の
自動化が容易である。
線を集中巻きにしているのでボビンコイルにして巻線の
自動化が容易である。
従来の奄形巻線では3倍調波のトルクが生じ、損失が大
きくなり、トルク特性が劣化するのを回転子の巻線を3
相2組設けて、その間を絶縁した特殊な構造とすること
により、3倍調波の2次電流が発生しないようにしてい
る。
きくなり、トルク特性が劣化するのを回転子の巻線を3
相2組設けて、その間を絶縁した特殊な構造とすること
により、3倍調波の2次電流が発生しないようにしてい
る。
本発明の一実施例における正断面図を第1図に表す。
この一実施例は、2相4溝2極集中巻の固定子と、3相
2組の篭形巻線を6溝に施した回転子より成る誘導電動
機を示す。
2組の篭形巻線を6溝に施した回転子より成る誘導電動
機を示す。
電気鋼板を積層した鉄心からなる固定子1において、そ
の固定子1はその内周面が円筒状に形成され、この内径
に向って等ピッチ.で4つの溝11を開口し、その溝1
1の開口により作成されたこれらの4つの歯部12を取
巻いてボビン状の4つの集中巻きされたコイル13が巻
回される。
の固定子1はその内周面が円筒状に形成され、この内径
に向って等ピッチ.で4つの溝11を開口し、その溝1
1の開口により作成されたこれらの4つの歯部12を取
巻いてボビン状の4つの集中巻きされたコイル13が巻
回される。
それら4つの集中巻きされたコイル13はそれぞれ相対
向する180度離れたコイル同志を逆方向で直列に接続
して(2相2極巻線を形成する。
向する180度離れたコイル同志を逆方向で直列に接続
して(2相2極巻線を形成する。
運転時は、電源[例えば商用単相電源]3にA相はその
ま\ば続され、かっB相には分相コンデンサ4を直列に
して接続される。
ま\ば続され、かっB相には分相コンデンサ4を直列に
して接続される。
その結線図を第2図に示す。
次に、回転子2はその外周面が円筒状を形成し、僅かな
空隙を介して固定子の内周面に対向する積層鉄心からな
り、この回転子円筒状積層鉄心は円周の中心を貫通し固
着された棒状の回転軸を介して回転自在に支承される。
空隙を介して固定子の内周面に対向する積層鉄心からな
り、この回転子円筒状積層鉄心は円周の中心を貫通し固
着された棒状の回転軸を介して回転自在に支承される。
そして、その回転軸方向に回転子円筒状積層鉄心の外周
面近くに全開または半閉の溝を、等ピッチで6個開設し
、 これらの6個の溝に電気的導体のバー21[おのおのを
211 212 213 214 215 216とし
ているコを嵌合挿入して、その両端は1つおきに互いに
絶縁された3個づつのバー[奇数の211 213 2
15の相互と、偶数の212 214 216の相互コ
21を短絡する板のショートプレート22に接続して形
成される。
面近くに全開または半閉の溝を、等ピッチで6個開設し
、 これらの6個の溝に電気的導体のバー21[おのおのを
211 212 213 214 215 216とし
ているコを嵌合挿入して、その両端は1つおきに互いに
絶縁された3個づつのバー[奇数の211 213 2
15の相互と、偶数の212 214 216の相互コ
21を短絡する板のショートプレート22に接続して形
成される。
第3図は、この2組の3相篭形巻線の斜視図を表してい
る。
る。
すなわち、この一実施例の構造は、コイルA.Aとコイ
ルB,Bより成る2相2極の集中巻線を持つ固定子1と
、6溝の3相篭形巻線2組を有する回転子2より成る誘
導電動機である。
ルB,Bより成る2相2極の集中巻線を持つ固定子1と
、6溝の3相篭形巻線2組を有する回転子2より成る誘
導電動機である。
ところで、2相集中巻のつくる磁界には、どうしても多
量の奇数調波成分が含まれる。中でも3倍調波[第3高
調波]の成分は勢力が大きく、従来の篭形回転子を用い
ると、寄生トルクが発生し、損失が大きく、トルクカー
ブも歪んで特性を劣化させることが問題になる。
量の奇数調波成分が含まれる。中でも3倍調波[第3高
調波]の成分は勢力が大きく、従来の篭形回転子を用い
ると、寄生トルクが発生し、損失が大きく、トルクカー
ブも歪んで特性を劣化させることが問題になる。
そこで、本発明は、この一実施例でも第1図に表すよう
に、回転子2のバー21を短絡するリングを2組に分け
、1つおきに3本ずつをショートプレート22で短絡す
ることにより、第3高調波が回転子巻線に鎖交しないよ
うにしてある。
に、回転子2のバー21を短絡するリングを2組に分け
、1つおきに3本ずつをショートプレート22で短絡す
ることにより、第3高調波が回転子巻線に鎖交しないよ
うにしてある。
そこで、3相篭形巻線は電気角120゜でバーが3本配
置されている。固定子1のつくる第3高調波は、その波
長が丁度電気角120゜に相当するので、篭形巻線には
鎖交しない。
置されている。固定子1のつくる第3高調波は、その波
長が丁度電気角120゜に相当するので、篭形巻線には
鎖交しない。
従って、第3高調波の磁界は1次もれ磁束になるが、寄
生トルクにはならず、損失を発生することはない。
生トルクにはならず、損失を発生することはない。
なお、2組のショートプレート22は互いに絶縁されて
いて、少し構造に工数がいるけれども、製造の自動化は
容易にできる。
いて、少し構造に工数がいるけれども、製造の自動化は
容易にできる。
このよにして成る非重ね集中巻誘導電動機を、コンデン
サ分相で運転する場合の結線図が、つまり先の第2図で
ある。
サ分相で運転する場合の結線図が、つまり先の第2図で
ある。
第4図は、本発明の他の実施例の側断面図である。
固定子lと回転子2を共に直線状に展開し僅かな空隙を
介して対向させており、形態としては回転子2を伸長し
て軌条化し固定子1を軌条に沿って移動制御するが、い
ずれにしても固定子1と回転子2の運動は相対的である
。
介して対向させており、形態としては回転子2を伸長し
て軌条化し固定子1を軌条に沿って移動制御するが、い
ずれにしても固定子1と回転子2の運動は相対的である
。
第5図は、その回転子に敷設するラダー状の2組の巻線
を示す。2組の巻線の相互は絶縁されていることなどは
、一実施例のそれに準じる。
を示す。2組の巻線の相互は絶縁されていることなどは
、一実施例のそれに準じる。
第6図は、本発明の別の実施例の正断面図である。
固定子1における溝11は3個でしたがって歯部12も
3個となり、これに巻ロする固定子巻線をなすコイル1
3はおのおのボビン状に集中巻されて3相[U相,V相
,W相コ結線され、回転子2は4個の溝にバー21が嵌
合挿入され両端は2組のショートプレート22で相互は
絶縁され2本ずつのバー21を短絡している。駆動電源
は3相電R[例えば3相商用電源コである。
3個となり、これに巻ロする固定子巻線をなすコイル1
3はおのおのボビン状に集中巻されて3相[U相,V相
,W相コ結線され、回転子2は4個の溝にバー21が嵌
合挿入され両端は2組のショートプレート22で相互は
絶縁され2本ずつのバー21を短絡している。駆動電源
は3相電R[例えば3相商用電源コである。
このよに本発明はその応用範囲が著しく広い。
かくして、本発明によれば、
■ 固定子巻線が容易に自動化して製作することができ
る。このような自動化して製作ということは、小形電動
機は多量生産されるので、自動巻線できることが絶対必
要である ■ コイルをボビン化できるので、スペースファクタが
大きく、小さな損失で大きなアンペアターンがとれる。
る。このような自動化して製作ということは、小形電動
機は多量生産されるので、自動巻線できることが絶対必
要である ■ コイルをボビン化できるので、スペースファクタが
大きく、小さな損失で大きなアンペアターンがとれる。
このことは、効率の良い電動機と小形化に役立つ
■ その代わり、回転子の構造が少し工数を要するけれ
ども、この程度であれば自動化製作は容易である ■ この構造はたやすくリニャーモー夕化できる■ さ
らに、3相3溝2極集中巻誘導電動機も同様な構造を適
用できる などの数多の格段の効果を奏することが可能であ22・
・・ショートプレート。
ども、この程度であれば自動化製作は容易である ■ この構造はたやすくリニャーモー夕化できる■ さ
らに、3相3溝2極集中巻誘導電動機も同様な構造を適
用できる などの数多の格段の効果を奏することが可能であ22・
・・ショートプレート。
る。
第1図は本発明の一実施例の正断面図、第2図はその駆
動回路の電気的結線図、第3図はその2組の3相篭形巻
線の斜視図、第4図は本発明の他の実施例の側断面図、
第5図はその回転子に敷設するラダー状の2組の巻線の
斜視図、第6図は本発明の別の実施例の正断面図、第7
図は先行例の回転子巻線を形成する導体棒の構成の概要
を示す斜視図である。 1・・・固定子 11・・・溝 12・・・歯部 13・・・コイル 2.20・・・回転子
動回路の電気的結線図、第3図はその2組の3相篭形巻
線の斜視図、第4図は本発明の他の実施例の側断面図、
第5図はその回転子に敷設するラダー状の2組の巻線の
斜視図、第6図は本発明の別の実施例の正断面図、第7
図は先行例の回転子巻線を形成する導体棒の構成の概要
を示す斜視図である。 1・・・固定子 11・・・溝 12・・・歯部 13・・・コイル 2.20・・・回転子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、固定子はその内周面が円筒状を形成する積層鉄心か
らなり、 この内径に向って等ピッチで4つの溝を開口し、その溝
の開口により作成された歯部を取巻いてボビン状の4つ
の集中巻きされたコイルが巻回され、 それら4つの集中巻きされたコイルは180度離れたコ
イル同志を逆方向で直列に接続して2相2極巻線を形成
するとともに、 回転子はその外周面が円筒状を形成し、僅かな空隙を介
して固定子の内周面に対向する積層鉄心からなり、 この回転子円筒状積層鉄心は円周の中心を貫通し固着さ
れた棒状の回転軸を介して回転自在に支承され、 その回転軸方向に回転子円筒状積層鉄心の外周面近くに
全閉または半閉の溝を、等ピッチで6個開設し、 これらの6個の溝に電気的導体のバーを嵌合挿入して、
その両端は、1つおきに互いに絶縁された3個ずつのバ
ーを短絡する板状の導体(ショートプレート)に接続し
て成る ことを特徴とする非重ね集中巻誘導電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1054769A JP3064302B2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 非重ね集中巻誘導電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1054769A JP3064302B2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 非重ね集中巻誘導電動機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02237446A true JPH02237446A (ja) | 1990-09-20 |
JP3064302B2 JP3064302B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=12979978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1054769A Expired - Lifetime JP3064302B2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 非重ね集中巻誘導電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3064302B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005086324A1 (de) * | 2004-03-03 | 2005-09-15 | Siemens Aktiengesellschaft | Drehstromasynchronmaschine |
GB2524556A (en) * | 2014-03-27 | 2015-09-30 | Imra Europe Sas | Induction machine |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE202018005606U1 (de) | 2018-12-04 | 2019-04-03 | Tibor Kaiser | Synchronmaschinenausrüstung mit hohem Antrieb und Selbsterregung |
-
1989
- 1989-03-07 JP JP1054769A patent/JP3064302B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005086324A1 (de) * | 2004-03-03 | 2005-09-15 | Siemens Aktiengesellschaft | Drehstromasynchronmaschine |
GB2524556A (en) * | 2014-03-27 | 2015-09-30 | Imra Europe Sas | Induction machine |
GB2524556B (en) * | 2014-03-27 | 2017-01-25 | Imra Europe S A S | Induction machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3064302B2 (ja) | 2000-07-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6819026B2 (en) | Induction motor | |
CA2361368C (en) | Brushless doubly-fed induction machines employing dual cage rotors | |
JP6120987B2 (ja) | 電気機械の電機子 | |
US20020158521A1 (en) | Magnet type stepping motor | |
US4459502A (en) | Self-cascaded reluctance motor with axially laminated rotor | |
JP2003250252A (ja) | 電動機の製造方法 | |
CN100525008C (zh) | 三相同步磁阻马达 | |
KR20200010493A (ko) | 회전 전기 기계 및 직동 전동기 | |
WO2020178953A1 (ja) | 発電電動機およびその製造方法 | |
US6114790A (en) | Sixteen and thirty two slot three phase induction motor winding | |
JPH0239180B2 (ja) | ||
JP3073873B2 (ja) | 環状コイル式3相クロ−ポ−ル式永久磁石ステッピングモ−タ | |
US20190312476A1 (en) | Motor | |
US6236133B1 (en) | Three-phase brushless motor | |
JP2003143822A (ja) | 誘導電動機 | |
JP2893228B2 (ja) | コアレスモータ | |
JP4415176B2 (ja) | リング状の固定子コイルを有する誘導電動機 | |
US20150372575A1 (en) | High speed induction machine with fractional-slot tooth-coil winding | |
US20230318382A1 (en) | Stator and motor | |
JPH02237446A (ja) | 非重ね集中巻誘導電動機 | |
JPH0799923B2 (ja) | ブラシレスモ−タの巻線方法 | |
TWI548180B (zh) | Variable frequency motor device | |
JP2686869B2 (ja) | コンデンサ駆動型誘導電動機 | |
JP2730083B2 (ja) | 電機子コイルの巻線方法 | |
JPH0923600A (ja) | モータの固定子 |