JPH02236364A - 全天候建築用仮設テント - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、「発明の目的」は、日本の四季が、雨が多い為、建
築作業、特に、住宅建築作業が、遅延する事が、あり、
又、途中の建物を、雨や、夜露等に、ぬらしたりするの
が、常であったので、建築の本来の意味である縁起物的
性格と、現代の機能性から、円滑に、それを、進める必
要性が、あり、本考案κよって、これらの問題点を、解
決せんと試みる事κある。

口、「発明の構成」として、イの問題点を、解決する為
には、建築中の住宅の規模に合わせて、長さ、奥行き、
高さを変える事ができ、又外から建築作業系を、カバー
する必要から組立式で場合によっては屋根等は、クレー
ン等でつり上げ、組み立てもできる形を取る必要がある
。さらＫ１多少の暴風雨にも耐える強度と、構造を持つ
事を要し４、足場等も取り付ける事ができる形状である
事が望まれる。

そこで、くいを打てる形式とした所定数の基底部とそと
Ｋ建築予定物の大きさく合わせてあらかじめ用意した支
柱といくつかの接合部、その上κ取り付けるそれ自体組
み立て式の屋根部と強化の為の取り付け支持部及び、そ
の上に、取り付ける部材との接触部を強化した化学繊維
製の屋根カバーκよって、構成する事を蔵本とする事に
なる。

使用材料として、その目的から軽量のものを用い、具体
的には、支柱、横棒等は、金属を用い、基底部（土台）
には、鉄筋コンクリートが、良い。

木を用いた簡易形もできる。屋根の構造等は，神事等も
、考慮される事を、要する。

設置は、原則として工事開始からで、取りはずし時期は
、風雨による影響が、心配がなくなるまでとする。

ハ、「考案の効果」として、住宅建築作業が、天候κ左
右されず、進める事ができる事である。

又、建築途中の建物を、雨等にぬらさなくて済むことで
ある。さらに、一部の増改築、屋根の取り替え工事、土
木作業等κも応用できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は備えの正面図、第２図は右側面図を示す。図は
、外形図であり、図中番号■は基底部、■は、支柱、■
、■は、補強用部材、■は、方づえ、■、［相］、■、
０、［株］は、屋根用部材、■は、屋根カバー、■、■
、■、■％０、＠、［株］は、ボルト．ナット式の接合
部を示す。なお、＠、０は、基底部をふやす場合Ｋ，用
いる接合部の部分図である。又、支柱と基底部は、止め
棒Ｋよって、固定するものとする。 実用新案登録出願人　大　竹　　　章

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、住宅建築予定物の大きさに、合わせて、設けられた
   所定数の補強の為のくいを、打つ形とした基底部（１）
   にさし込み立てた支柱（３）を、基底部（１）に止め棒
   で、固定し、部材（２）、（１５）を、接合部（１１）
   （１８）で付け、その上に、接合部（７）、（８）、（
   ９）、（１３）、（１７）により、取り付けられた屋根
   部材（５）（１０）、（１２）、（１４）、（１６）と
   、化学繊維製の各部材との接触部を、補強し、専用取り
   付けひもによって、所定箇所部材（２）、（３）、（１
   ５）に、結び付け、固定する形式のカバー（６）と、方
   づえ（４）より、なり、対象建築物の大きさによって、
   支柱（３）を、所定長さの支柱に、変える事により高さ
   を、部材（２）、（１０）、（１２）、（１４）、（１
   ５）、（１６）を、所定長さのものに、対で変える事に
   より、幅、奥行きを、変える事ができ、各接合部、方づ
   えは、ボルト・ナットで、取り付ける形とし、強風の際
   、ロープによる補強もできる形の住宅建築用全天候性仮
   設テント。 ２、全天候性仮設テントにより、雨、夜露等から建築中
   の住宅等を保護する形とした、建築法。