JPH02236021A - 摩擦クラッチなどのためのリング板 - Google Patents

摩擦クラッチなどのためのリング板

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JPH02236021A
JPH02236021A JP2017625A JP1762590A JPH02236021A JP H02236021 A JPH02236021 A JP H02236021A JP 2017625 A JP2017625 A JP 2017625A JP 1762590 A JP1762590 A JP 1762590A JP H02236021 A JPH02236021 A JP H02236021A
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JP
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ring plate
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ring
friction clutch
radial
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JP2017625A
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English (en)
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Ruprecht Maurer
ルプレヒト・マウラー
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Ringspann GmbH
Original Assignee
Ringspann GmbH
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • F16D13/583Diaphragm-springs, e.g. Belleville
    • F16D13/585Arrangements or details relating to the mounting or support of the diaphragm on the clutch on the clutch cover or the pressure plate
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • F16D13/583Diaphragm-springs, e.g. Belleville

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Springs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、摩擦クラッチの軸方向に移動可能な操作リン
グ等の構成部品に軸方向運動のための力を作用させるリ
ング板であって、前記リング板が実質的に径方向のスポ
ークのような構造で配置されるとともにリング板の内、
外周領域において互いに接続している部材から構成され
、その内、外周に沿って軸方向に接当支持されており、
さらにこの軸方向の移動性によって、その接当支持部の
少なくとも1つは円すい形状から実質的に平らな形状に
又はその逆に移動することができ、接当支持部の間にお
いてその部材が構成部品と保合状態であり、その部材の
間に径方向スリットを備えているものに関する。
〔従来の技術〕
そのようなリング板は、摩擦クラッチの操作との関係で
ドイツ特許838094号から知られている。この種の
応用例は、後で述べる本発明においても引合いに出され
るが、このことによってその適用例が限定されるもので
はなく、他の技術分野、特に機械の分野で広に利用され
るものである。
このようなリング板では、よく知られた例として、円す
い状のリング板がその内径側と外径側とから交互に切り
込まれたスリットを設けた構造を有するものがあり、そ
のスリット長さは半径の半分よりは長いものとなってい
る。従ってフォーク状レハーやトグルリンクなどのレハ
一手段が備えられ、これを用いて、比較的小さい外側の
操作力、例えばリング板の内周領域に作用する軸方向の
操作力を摩擦面への大きな押しイス]け力に変換するこ
とができる。さらに詳しい公知の作用的な説明のために
、ドイツ特許838094号の本出願の対称となる範囲
での内容が参照される。
近年負荷が増大ずるにつれ、摩擦クラッチの摩擦面に要
求される面圧もどんどん大きくなり、このことから、ク
ラッチの外径をそのままにするとすれば、相応に大きな
押しイ」け圧を作用させる必要がある。接合部でのこの
要求は同時に摩擦面数の増加を制限するので、前述した
近年の開発傾向は押し付け手段の拡張と関係してくる。
なぜなら、多板クラッチは切り状態において摩擦板間の
所定の最小間隔を必要とするからである。
このような多くの要求下において、前述した公知のリン
グ板の使用には限界ある。このリング板によって伝達さ
れる力の大きさは、リング板の材料厚さつまり板厚は厚
くすることにより大きくすることができる。しかし、こ
れは伝達力を比較的に大きくするわけではない。なぜな
ら、この公知のリング板の径方向を向いたレハ一部材は
、リング板が円すい形状状態と実質的に平らな形状状態
との間で往復揺動する場合、隣接する部材との外径側と
内径側の接続部材を通じてその径方向に延びた中心軸周
りのねじり負荷をうけるからである。この操作時のねじ
り負荷は、さらにリング板の周方向の負荷成分と合成さ
れる。この負荷成分は、作動過程の間、円すい形状状態
位置から平らな形状位置へのリング板の移行時での内周
部の行き過ぎの際内周部の大きさが減少することにより
生じるものであり、このことにより径方向の板部材の曲
げ負荷が周方向に生じる。
このような事情から、能力増強のためになされた板厚の
拡大とその結果としての径方向板部材の強化は部分的に
しか、つまり比較的には能力のアップにつながらないこ
ととなる。いずれにしても、板厚は無制限に大きくする
ことはできないので当然これには限度がある。
このことは、本質的にさらに別な因子に関係することに
なり、それは、公知のリング板の径方向スリットがその
端部での応力集中を避けるために比較的余裕のある閉じ
られた輪郭を有しなければならないことであり、その大
きさはリング板のために採用された板厚に関係する。板
厚が大きくなればなるほど、径方向の板部材を接続する
片に円すい形状と平らな形状との間でのリング板の行き
過ぎで生じる曲げ負荷が大きくなればなるほど、そして
そこに生じる応力集中の危険が太き《なればなるほど、
リング板の径方向スリッI一の相応に大きく寸法づげら
れた閉じた輪郭により調整しなければならない。
しかしながら、スリットのそのように比較的大きな閉じ
られた円弧は、またリング板の周方向で相応に大きく寸
法づけられたスリット幅を限定する。これは、リング板
の周囲にわたって利用可能で径方向のリング部材によっ
て与えられる″操作面゛に負荷がかかることになり、公
知のリング板の動力伝達能力の向上を材料を厚くするこ
とだけで行うことは不合理なものとなる。
前述した限界基準は後で述べるように公知の種類のリン
グ板に一般的に適用される。また径方向スリットによっ
て前述したいわゆる“操作面“の滅少も避けられず、ス
リットの幅は応力集中の問題から先端部に必要な丸みづ
けにより定められる。さらにこの公知の場合でも、リン
グ板の径方向部材がその負荷能力を規定するねじり応力
や曲げ応力を受ける。つまり公知のリング板の負荷能力
を経済的に向上させる試みは行き詰まっていた。
〔発明が解決すべき課題〕
本発明の課題は、冒頭部で述べた形式のリング板を改善
し、その性能の向上つまり伝達動力を大きくすることで
ある。しかも、その伝達動力の向上に関し何等制限を有
しない手法を提供することである。さらにその手法がリ
ング板の生産費に何等影響してはならない。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題は、本発明によれば、リング板の部材が互いに
分割された分割体であり、かつこの部材はリング板の外
周部のところで周方向両側に全操作位置にわたって実用
上遊びなしに相互支持されており、かつこの部材は相互
の径方向移動に関する支持部を重なり合う状態で備えて
いることにより解決される。
〔作用・効果〕
第1の本発明による特徴により、隣合う径方向のレバ一
部材が材料結合ゆえに生じるリング板の異なる操作位置
間における曲げ力を受けるようには直接的に互いに接続
しないように配置されている。径方向のレハ一部材のそ
れぞれがそれ自身独立した自由に動くことのできる構成
部材であり、前途したねじり負荷や曲げ負荷は受けない
。従ってこのレバ一部材は、レバーと1l してのその独自の機能から生じる曲げ負荷を受けるに過
ぎず、公知の構造に較べその負荷能力は大幅に向上する
さらに、径方向のスリットの端部のところ、つまり隣合
う部材間に要求される周方向の隙間の端部のところにお
いて、応力集中の影響を考慮しての各要求事項がなくな
り、隣合う部材間の径方向スリット、つまり径方向に与
えられた隣合う部材の隙間は、リング板の実質的に平ら
な位置において部材が互いに接触しない最小の値とする
ことができる。これにより、この部材はリング板の周方
向に関して大変幅広く形成することができ、それゆえ当
然大きな動力伝達が可能となる。
従って、本発明による隣合うレハ一部材を分割するとい
う簡単な手法により公知のリング板の全ての問題が根本
的に取り除かれ、同じ材料を使ったとして従来のリング
板に較べ極めて大、きな動力伝達能率をもつことができ
る。
リング板の周方向に配置されている個々のレハ一部材は
その必要な位置に機能的に保持されているので、本発明
の第2の特徴によれば、この部材はリング板の外周部に
おいて周方向両側で全ての操作位置にわたって実用上遊
びなしで支持されるように構成ざれている。
この外周部は、部材にとってのリング板の操作位置にわ
たって周部の大きさの変化が生じない領域である。ここ
で部材が全操作位置にわたって実質的に遊びなしで相互
支持されるなら、ここでは部材の変位が生じることはな
い。
そのような変位は部材の径方向長さに関しては考えられ
る。これに対処するために、本発明の第3の特徴によれ
ば、径方向移動に関して部材は相互支持されるようにな
っている。この径方向移動は、それ自体個別名部材がリ
ング板内において、必要の場合それ自体公知な外側の径
方向支持を利用してクラッチの構成部品によって組み付
け保持され、他のものに対し周方向から見て相互に斜め
になることができないようにしている。
本発明による手法は、明らかに、公知のやり方とは違っ
て付加的なコス1−を要求することもない能力の向上を
実現し、さらにこれにより応用例として上げられたクラ
ッチに対する構造的な変更も必要としないのである。む
しろ本発明によりリング板は前述したクラッチの場合作
用されるべき操作力に関しての能力を上げるためや操作
路程の変更ないし拡大のために追加として組み込まれる
こともできる。
〔その他の特徴〕
前記部材相互の外周支持については、この支持が、少な
くとも前記部材がリング板の円すい形状状態の際にとる
円すい形の外側のところで常時作り出されるように構成
されている。
さらに、実用的な方法として、前記部材に外周領域での
スリットの開放のための周方向を向いた相互支持のため
突片を備えさせることができる。
リング板の材料厚さに関して、前述のものの場合、隣合
う部材がリング板の円すい形状状態と平たい状態との間
の切り替え時に生しる揺動運動の際突片領域で互いに衝
突し合わないようにしなければならない。このために、
前記隣接する突片の周方向を向いた前端面の少なくとも
1つが実質的に突片を形成しているリング板の平らな形
状状態での軸方向面を出発点としてカットされ、外周支
持された状態でこの突片がリング板の円すい形状状態に
対応する位置に自由に揺動可能とされると好都合である
その際、前記隣接する突片の前端面ばリングが円すい形
状状態の際互いに平となって並設されるように構成する
こともできる。これにより、前述したカッ1・は最小限
で済み、このことによって外周部支持の残っている箇所
のところでのリング板の面押し付け状態のために最適な
接触状態が得られる。
前記隣接する部材の相互の径方向支持の特徴に関して述
べると、この支持は、リング板の円すい形状状態と平ら
な状態との間の変位に関係する揺動角にわたって実質的
に遊びなしとなるように形成されている。
ざらに利点を得るため(こ、前記隣接する部材の相互の
径方向支持が付加的にこの部材の軸方向に関する相互固
定も行うようにすることもできる。そこでは、相互的な
変位やリング板を作り出している接続の妨げが生じない
からである。
隣接するレハ一部材の径方向の支持に関しては、非常に
多くの可能性が考えられるが、次に本発明による解決原
理を限定することのない特に効果的な構造形態を説明す
る。
前記隣接する部材の相互の径方向支持は、リング板の内
周と部材の構成部品との係合部との間の径方向領域に設
けることも可能であり、このことは明細書冒頭部による
本発明の提示を基礎とする対象に基づいて自由使用空間
及びレバ一部材の最小曲げ負荷に関して実用的な理由か
ら推薦される。
この基本的な考えによれば、また、実質的に周方向に延
びているとともに前記突片の方に開口している一方の部
材の凹部にもう一方の部材の周方向を向いた突起部が係
入することにより隣接する部材が相互に径方向支持され
るよ・うに構成することもできる。この場合、隣接する
レバ一部材が周方向には動けなくされており、また径方
向には固定されており、突起部と凹部との間の係合によ
り突起部と凹部の間で周方向に与えられた保合長さにわ
たって同時にリング板の平面内に隣接するレハ一部材の
逆方向の揺動運動が阻止されている。
隣接するレバ一部材を遊びなしで径方向支持することに
関して、本発明によれば、突起部のリング板の径方向に
向き合っている辺と凹部が実質的にリング板の周方向に
位置する中央横断軸周りに相互揺動可能なように面取り
されている。
径方向支持の他の構成として、レバ一部材が片側にこの
部材に平行な面に段階状に屈曲された耳部を備え、この
耳部はリング板の周方向に延びている長孔を設けており
、さらに反対側に隣接する部材の耳部の長孔に軸方向係
合のための突き出しピンが備えられているものがある。
その際、前記ピンは、その先端のところでリング板の径
方向に前記長孔の断面より拡大した拡張頭部を備えてお
り、長孔に係合した状態で外れないようにされ、隣接す
るレバ一部材には使用状態から90゜回動した位置での
み相互組み付けされることが可能である。
さらに別な径方向支持構成としては、前記部材が片側に
この部材に対して直角につまりリング板の軸方向に突き
出すように曲げられた耳部を備え、この耳部は軸方向に
延びている長孔を設けており、さらに反対側にこの部材
から折り曲げられるとともに隣接する部材の長孔に係入
するフックを備えているものがある。ここでもまた、隣
接するレハ一部材の径方向支持及び軸方向支持が一つの
構造的手段により達成される。
最後になるが、前記部材は、径方向の両側部にこの部材
から直角に曲げられた、つまりリング板の軸方向に曲げ
られた耳部を備えており、この耳部はリング板の周方向
に貫通されたドリル孔を設けており、かつリング板を構
成する部材の全てのドリル孔に環状のバネが押通されて
おり、これによりこれらの部材は径方向及び軸方向に組
み付けられるものもある。
上述した構成は、実質的には、レハ一部材の製造の際、
例えばこれば打ち抜き作業や曲げ作業で作られるので、
本発明によるリング板の製造に関して大した製造コスト
の要因を作らないという利点をもっている。
(実施例〕 第1図は、入り切り可能な摩擦クラッチの切り状態を示
している。ここには、2本の互いに一直線上に並んだ軸
端部1、2が見られるが、軸端部1は外歯スプライン4
上に列状に設けられた摩擦板3を軸方向移動可能に備え
ており、この摩擦板3の間に外側摩擦板5が係合してい
る。外側摩擦板5はフランジ7に設けられた内歯スプラ
イン6上を軸方向に移動可能であり、このフランジ7は
軸端部2の先端に形成されている。フランジ7はその前
端を取り外し自在に固定されたカハーリング8によって
閉鎖され、このカバーリング8ぱ径方向内側に延びてお
り、これを介して摩擦板3、5が互いに係合する。
フランジ7の円周にわたって複数の圧力ピン9がクラッ
チ軸10に対して平行な軸方向に移動可能に配置されて
おり、そのクラッチ軸10に対する径方向の位置は摩擦
板3、5の相互に重なり合う領域である。
圧力ピン9は、一方を摩擦板のパックに他方を操作リン
グ11に当てている。この操作リング11はクラッチ軸
10と同芯状態でフランジ7の段部12を軸方向に移動
可能である。操作リング11の適当な移動により圧力ピ
ン9を介して、摩擦板3と5から成るバックが押し付け
られてクラッチが入ったり、バックがゆるめられてクラ
ッチが切られたりする。
操作リング11を移動させるため、リング板13の形態
をした操作部材が用いられ、このリング板13は操作リ
ング1lの反対側の外周部をリング14で押さえられて
おり、このリング14自体はつば部16の段部15によ
って保持されている。つば部16はフランジ7にねし接
合されており、その内面16aにリング板13が径方向
支持されている。
内周部において、リング板13の操作リング11と接し
ない側は、軸端部2上を軸方向に移動可能な玉軸受18
のインナーレース17に支えられており、矢印Fで示さ
れた変位運動つまり変位力は玉軸受のアウターレース1
9を介してインナーレース17に伝達ざれる。
第1図による例では、矢印Fの方向から考えて玉軸受1
8が左へ移動させられると、リング板13の外周部はリ
ング14に当たってその位置を動けないので揺動運動が
生じ、これにより操作リング11が軸方向左へ所定の値
の力を及ぼし、圧力ピン9を介して摩擦板3、5のパッ
クを押し付け、その結果クラッチが入リの状態となる。
クラッチを切るためには今の反対を行えばよい。図示さ
れたクラッチの作動に関しては一般によく知られており
、これ以上詳しく説明しない。
操作リング11のところに揺動支点を有する2枝状レバ
ーの形式によるクラッチの操作ではリ−ング板13はそ
の外周部と内周部との間で作用し、そのため操作リング
11はリング板13との接当箇所に切削加工された揺動
ヘリ20を備えている。
第1図において軸方向断面で示されたリング板13が第
2図では斜視図で示されている。これにより、リング板
13か全周にわたって対称的に配置させたスリット21
、22を備えており、これらのスリットが交互に内周ヘ
リ23と外周ヘリ24から延びているとともにそれらが
リング板13の径方向幅より長くされていることがよく
理解できる。これによりリング板13の全周にわたって
配置された放射状部材25が作り出され、その結果操作
リング11の操作のための揺動レハーが個々に作り出さ
れることとなる。
第2図に示されたリンク板13ぱ公知の形状である。放
射状スリット21、22がリング板13の全周に配置さ
れているが、第2図はその一部だけを図示している。
明細書冒頭部に詳しく説明したように円すい状の形状に
交互に位置する際、リング板が第1図によるクラッチの
入り状態に対応する平たい形状と図示された円すい形状
との間を往復移動する場合、従来のリング板の部材25
には、リング板の径である中心軸回りの大きなねじりが
かかる。これにより、周方向に延びる架橋が必要となり
、これにより部材25は交互に内側ど外側で隣合う部材
と接続することになる。
リング板が円すい形状から平たい形状にあるいはその逆
に変位する際のこの架橋の曲げ負荷のため架橋の隣合う
スリッ1−21、22の端部に丸みをつけることが必要
であり、これによりリング板の切り欠きクラックを防止
することができる。この丸みづけのためにはスリッI・
21、22に相応の幅が必要であり、リング板13の周
方向にかなりの大きさが削除され、結果としてクラッチ
の入り動作ないしはクラッチの入り状態の保持のための
力の伝達が低減する。
このことに対処するため、操作リングは以下に示された
図面を用いて詳説される変更された部材構成をもつ。
まず第3図と第4図で説明されるが、第4図で部分的に
切り出されて示されている円すい形状におけるリング板
26は個別部材27を備えており、これは第4図では円
形ワイヤ14と操作リング11 (第1図参照)の間に
設けられている。その内の1つだけが第3図に図示され
ていて、このる個別部材27はその外周に沿って突片2
8で両端を接当させており、リング板26の周囲に沿っ
て隙間なく併設され、周方向に遊びの自由度がある。
他方において、図示された例では、部tfA’ 2 7
は操作リング11と接触する位置内で放躬状であり、そ
の片側には突起部29を、もう片側には凹部30が備え
られ、隣合う部材27との関係で突起部27は隣合う部
材の凹部30と係合する。このことにより、部材27は
リング板2626の径方向に相互に支持され、この方向
に関して相対移動しないようにされている。隣合う部材
27に関して、リング板の周方向に突起部29と凹部3
0が、少なくともリング板6が平らな形状となるまで変
位できるように形成される。突起部29と凹部30はリ
ング板26の径方向において相互に対応する構成をもつ
ヘリに関し、リング板26が円すい形状または平らな形
状に変化するための相互揺動運動の邪魔にならないよう
に切り取られる。
新しいリング板の前述の説明から明らかなように、リン
グ板の個々の部材が利料的に分離しているので、従来の
リング板のところで述べられたねじれや曲げ負荷が生じ
なくなる。従って、前述の切り目クランクも生しないし
、隣合う部材27間のスリット31幅を、リング板が偏
平に圧力を受ける場合その内周部でその値をOにするこ
とができるくらいに小さくすることができる。このこと
により、クラッチ入り状態の形態において、リング板の
周囲にわたって、実質的にクラッチ5の力伝達に利用さ
れる材料をそのままにすることができる。
第5図から第7図は、第4図に示されたリング板の違っ
た角度から図示したものである。第5図は第4図の■−
V線断面を回転軸芯32に関して上半分だけ図示してお
り、そのリング板26は円すい形状をとっている。これ
に対し、第6図は同様の図示の方法であるが、そのリン
グ板26は平に圧力がかけられている状態である。
第7図は第6図の矢視■−■による断面図であるが、こ
こでは、リング板26が円すい形状から平らな形状に変
位する場合リング板26の周方向に相互構成の遊び自由
度を得る邪魔をしないため、突片28がその重なり合っ
た前端面に関して隙間が設けられなければならないこと
を示している。第8図では、その隙間は、隣合う突片間
のV字状の切り欠き33として形成され、その根元はリ
ング板がその円すい形状位置において作り出ず円ずいの
外被面に位置している。この位置は、第8図から理解さ
れるように、円形リング14によって形成された支持体
のすぐ傍らにある。
第7図は、リング板の円すい形状と平らな形状の状態を
示している。これから、リング板の平らな形状から円す
い形状への部材27の移行において突起部28のハッチ
ング表示された前端面がリング板の回転軸に関して径方
向内側に動くことが理解できる。このことは、リング板
の回転軸回りに小さな円弧を描き、これが周囲方向にわ
ずかなスペースをとることがわかる。
ここではリング板の円すい形状のためにその周囲の円弧
が小さければ小さいほど、ハッチング表示された面の面
部材は円形リング14に対して大きな距離を持つ。この
円形リング14からの距離が大きくなればなるほど、突
片28の前端面ば大きくカットしなければならない。個
々の部材27の外形のだめのいわば揺動支点を形成して
いる円形リング14のすく近くではリング板26の周囲
の大きさの変更は生じないので、ここでは個々の部材の
遊び自由度はリング板26の周囲方向において保証され
る。この位置は、すでに述べたように、リング板26が
その円すい形状の際に形成される円すい形の外形にちょ
うど存在する。
場合によーでは、リング板が第7図の左側に示された平
らな形状からさらに移動することも考えられる。つば部
16の内面16aによる外側の径方向支持に抗してこの
ことを行うためには、部材27の外ヘリを円形リング1
4による軸方向支持の方向で径方向内側前方に力・ノト
することが好ましく、このことは点鎖線で示された部材
27における線27aで示されている。
第3図〜第6図によれば、突起部29と凹部30により
リング板径方向における隣接部材の相互固定の様子が理
解される。
さらに別な実施例が第9図a,b,C図に示されている
。ここでも部材34は外周に突片28を備えている。さ
らにこの部材34は、これらの部材が組み合わされて形
成されるリング板に関して内径部のところにおいて、片
側に周方向に突出した耳部35をそして反対側にこの部
材34に固定されたピン36を備えており、このピン3
6はリング板の軸方向に突出しており、隣接する部材3
4の長孔37に挿入され、これにより隣接する34同志
が径方向に支えられる。このために、部材34の底面図
(第9b図)から明らか・々旨しうに、耳部35は部材
34の平面に対して38のところで部材34の板厚に相
当する分だけ段付されている。
前述された径方向の支持に加えて、軸方向における隣接
部材34の相互支持を実現するために、ピン36に頭部
39が設けられ、第9C図から明らかなように、この頭
部39はリング板周方向に面取り部40を備え、これは
長孔37の方向に揺動された位置でもって長孔37に差
し込まれ、2つの隣接部材34の基準位置に相当する位
置において係合する。リング板のこのような組立におい
ては、組み立てられるべき部材34の最後のものには頭
部39を省かなければならないことになる。
さらに径方向支持の別実施例であるリング板部材41が
第10a〜第10d図に示されており、第10a図が軸
方向平面図、第10b,c図が側面図、第10d図が底
面の部分図である。
図からわかるように、この部材41は、その一方側に垂
直につまりリング板の軸方向に曲げられた耳部42を備
えており、この耳部42にはリング板の軸方向に延びて
いる長孔43が設けられている。さらにこの部材41は
、他方側にはここから折り曲げられて隣接する部材の長
孔に係入するフック44を備えている。このフック44
の形状により、ここでも付加的に隣接部41同志の軸方
向に関して固定が実現する。
第9a図〜第9c図による実施例と同様に、ごこでも長
孔37又は43の形状は、隣接する部材34又は41が
リング板の円すい形状と平らな形状との変更にともなう
周辺部の変化を可能にする相対的な運動の自由度をもつ
ように設計されている。
第11a図と第11b図にはさらに別な好ましい実施例
が示されているが、第11a図は部材45の軸方向から
見た図面であり、第11b図はその部材45の側方から
見た図面である。
その部材45は、径方向の両側部にこの部材から垂直に
曲げられた、つまりリング板の軸方向に曲げられた耳部
46を備えており、この耳部46はリング板の周方向に
貫通されたドリル孔47を設けている。リング板を構成
する部材45の全てのドリル孔47に環状のバネ48が
挿通されており、これによりこれらの部材45は径方向
及び軸方向に組み付けられる。
隣合う同志の部材の径方向支持及び必要の場合軸方向の
支持をも行う種々の実施例が示しているように、本発明
の枠内において実用上限りなく多くの変形例が考えられ
るので、図面を用いて説明された実施例は、一例として
選択されたものと見なされるべきである。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は摩擦クラッチの軸方向断面図、第2図は公知の
リング板の斜視図、 第3図は本発明によるリング板部材の軸方向平面図、 第4図は本発明による円すい形状におけるリング板の径
方向からみた部分図、 第5図は第4図によるリング板の軸方向断面図、 第6図は第5図によるリング板の平らな形状における軸
方向断面図、 第7図は第6図によるリング板の径方向からみた■−■
線断面図、 第8図は第6図の原理模式図としての拡大部分図、 第9a、9b,9cは別実施例を示す平面図と底面図と
部分図、 第10a,10b.10c,10dはさらに別な実施例
の平面図、右・左側面回、底面部分図、 第11a,llb図はさらに別な実施例の平面図と側面
図である。 (26)・・・リング板、(27、34、41、45)
・・・リング板を構成する部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、摩擦クラッチの軸方向に移動可能な操作リング等の
    構成部品に軸方向運動のための力を作用させるリング板
    であって、前記リング板が実質的に径方向のスポークの
    ような構造で配置されるとともにリング板の内、外周領
    域において互いに接続している部材から構成され、その
    内、外周に沿って軸方向に接当支持されており、さらに
    この軸方向の移動性によって、その接当支持部の少なく
    とも1つは円すい形状から実質的に平らな形状に又はそ
    の逆に移動することができ、接当支持部の間においてそ
    の部材が構成部品と係合状態であり、その部材の間に径
    方向スリットを備えているものにおいて、 前記部材(27、34、41、45)が互いに分割され
    た分割体であり、かつ前記部材はリング板(26)の外
    周部のところで周方向両側に全操作位置にわたって実用
    上遊びなしに相互支持されており、かつ前記部材は相互
    の径方向移動に関する支持部を重なり合う状態で備えて
    いることを特徴とする摩擦クラッチなどのためのリング
    板。 2、前記部材(27、34、41、45)の外周支持は
    、少なくとも前記部材がリング板 (26)の円すい形状状態の際にとる円すい形の外側の
    ところで相互的に常に行われることを特徴とする請求項
    1に記載の摩擦クラッチなどのためのリング板。 3、前記部材(27、34、41、45)が外周領域で
    のスリットの開放のための周方向を向いた相互支持のた
    め突片(28)を備えていることを特徴とする請求項1
    又は2に記載の摩擦クラッチなどのためのリング板。 4、前記隣接する突片(28)の周方向を向いた前端面
    の少なくとも1つが実質的に突片を形成しているリング
    板の平らな形状状態での軸方向面を出発点としてカット
    され、外周支持された状態でこの突片がリング板の円す
    い形状状態に対応する位置に自由に揺動可能とされるこ
    とを特徴とする請求項2又は3に記載の摩擦クラッチな
    どのためのリング板。 5、前記隣接する突片(28)の前端面はリング(26
    )が円すい形状状態の際互いに平となって並設されるこ
    とを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の摩擦ク
    ラッチなどのためのリング板。 6、前記隣接する部材(27、34、41、45)の相
    互の径方向支持はリング板の円すい形状状態と平らな状
    態との間の変位に関係する揺動角にわたって実質的に遊
    びなしとなるように形成されることを特徴とする請求項
    1に記載の摩擦クラッチなどのためのリング板。 7、前記隣接する部材の相互の径方向支持は、付加的に
    この部材の軸方向に関する相互固定も行うことを特徴と
    する請求項1〜6のいずれかに記載の摩擦クラッチなど
    のためのリング板。 8、前記隣接する部材(27、34、41、45)の相
    互の径方向支持は、リング板(26)の内周と部材の構
    成部品(11)との係合部との間の径方向領域に配設さ
    れることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の
    摩擦クラッチなどのためのリング板。 9、実質的に周方向に延びているとともに前記突片の方
    に開口している一方の部材の凹部にもう一方の部材の周
    方向を向いた突起部(29)が係入することにより隣接
    する部材(27)が相互に径方向支持されることを特徴
    とする請求項6〜8のいずれかに記載の摩擦クラッチな
    どのためのリング板。 10、前記部材(27)を遊びなしで径方向支持するた
    め、突起部(29)のリング板の径方向に向き合ってい
    る辺と凹部(30)が実質的にリング板の周方向に位置
    する中央横断軸周りに相互揺動可能なように面取りされ
    ていることを特徴とする請求項9に記載の摩擦クラッチ
    などのためのリング板。 11、前記部材(34)は、片側にこの部材に平行な面
    に段階状(38)に屈曲された耳部 (35)を備え、この耳部(35)はリング板の周方向
    に延びている長孔(37)を設けており、さらに反対側
    に隣接する部材の耳部の長孔に軸方向係合のための突き
    出しピン(36)が備えられていることを特徴とする請
    求項6〜8のいずれかに記載の摩擦クラッチなどのため
    のリング板。 12、前記ピン(36)は、その先端にリング板の径方
    向に前記長孔(37)の断面より拡大した拡張頭部(3
    9)を備えていることを特徴とする請求項11に記載の
    摩擦クラッチなどのためのリング板。 13、前記部材(41)は、片側にこの部材に対して直
    角に、つまりリング板の軸方向に突き出すように曲げら
    れた耳部(42)を備え、この耳部(42)は軸方向に
    延びている長孔(43)を設けており、さらに反対側に
    この部材から折り曲げられるとともに隣接する部材の長
    孔に係入するフック(44)を備えていることを特徴と
    する請求項6〜8にいずれかに記載の摩擦クラッチなど
    のためのリング板。 14、前記部材(45)は、径方向の両側部にこの部材
    から直角に曲げられた、つまりリング板の軸方向に曲げ
    られた耳部(46)を備えており、この耳部(46)は
    リング板の周方向に貫通されたドリル孔(47)を設け
    ており、かつリング板を構成する部材(45)の全ての
    ドリル孔(47)に環状のバネ(48)が挿通されてお
    り、これによりこれらの部材(45)は径方向及び軸方
    向に組み付けられることを特徴とする請求項6〜8のい
    ずれかに記載の摩擦クラッチなどのためのリング板。
JP2017625A 1989-01-27 1990-01-26 摩擦クラッチなどのためのリング板 Pending JPH02236021A (ja)

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