JPH02235735A - 糊付け装置 - Google Patents

糊付け装置

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JPH02235735A
JPH02235735A JP1058099A JP5809989A JPH02235735A JP H02235735 A JPH02235735 A JP H02235735A JP 1058099 A JP1058099 A JP 1058099A JP 5809989 A JP5809989 A JP 5809989A JP H02235735 A JPH02235735 A JP H02235735A
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JP
Japan
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box
speed
glue
conveyor
paste
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JP1058099A
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English (en)
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JPH0788057B2 (ja
Inventor
Teruyuki Toda
當田 輝幸
Kenji Yoneda
健二 米田
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Shibuya Corp
Original Assignee
Shibuya Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、搬送コンベヤによって搬送されてきた箱に糊
を射出しで塗布する糊付け装置に間する. 「従来の技術」 従来一般に、糊付け装雪は、箱を搬送する搬送コンベヤ
と、該搬送コンベヤによって搬送される箱に向けて糊を
射出する糊付機構とを備えており、上記箱が所定位置に
搬送されてきたときに糊付機構から糊を射出して、箱の
所要位1に糊を塗布するようにしている. ところで、上記箱は糊付機構から離れた前方位Nを横切
るように搬送されるので、糊付機構から射出された糊は
一定時間後に箱に到着するようになる.したがって箱が
一定位置となった際に糊付機構から糊を射出するように
した場合には、搬送コンベヤの搬送速度を増減すると、
糊が正規の糊付け位冒からずれで箱に付着されるように
なる. 「発明が解決しようとする課題」 このため従来は、例えば上記搬送コンベヤの駆動軸にカ
ムスイッチを設け、このスイッチからの信号によって糊
の射出タイミングが得られるようにするとともに、搬送
速度の大きさに合せて複数種のカムスイッチを設け、搬
送コンベヤの搬送速度が増減した際にはその速度に応じ
ていずれかのカムスイッチを選択し、それによって最適
な糊の射出タイミングが得られるようにしていた.しか
しながらそのような構成によるときには、段階的なタイ
ミング調整しか行うことができず、高精度なタイミング
調整を行うことができなかった. 「問題点を解決するための手段」 本発明はそのような事情に鑑み、上述した糊付け装置に
おいて、上記搬送コンベヤの駆動軸に連結されてパルス
を発生するエンコーダと、該エンコーダのパルスをカウ
ントするカウンタ手段と、上記搬送コンベヤによって搬
送される箱の基準位貫を検出して上記カウンタ手段そリ
セットする原点検出手段と、上記カウンタ手段のカウン
ト数から上記箱の搬送速度を検出する速度検出手段と、
該速度検出手段によって検出された上記箱の搬送速度に
応じて適正な糊の射出タイミングを演算するタイミング
演算手段とを設け、該タイミング演算手段によって演算
された射出タイミングで上記糊付機構から糊を射出させ
るようにしたものである. 「作用」 上記構成によれば、上記速度検出手段によって搬送コン
ヘヤの搬送速度を常時検出することができ、かつタイミ
ング演算手段により上記検出した搬送速度に基づいて糊
の適正な射出タイミングを演算させ、該タイミングに基
づいて上記糊付機構から糊を射出させることができるの
で、糊の射出タイミングを搬送コンベヤの搬送速度に応
じて連続的に調整することが可能となり、したがって箱
の移動速度が変動しても常に箱の適正な位置に糊を塗布
することが可能となる. 「芙施例」 以下図示実施例についで本発明を説明すると、第1図、
笥2図において、モータ1(こより減速機構2を介して
駆動される搬送コンベヤ3は、複数の箱4を一定の間隔
で、かつ搬送コンベヤ3に対してそれぞれ位冨決めした
状態で搬送できるようになっている. そして上記搬送コンベヤ3の下流側一側に糊付機構5を
配設しであり、該糊付機構5から箱4に向けて糊iFr
射出することにより、箱4の所定位置に糊を塗布するこ
とができるようになっている. 上記モータ1に連結した搬送コンベヤ3の駆動軸11は
、上記減速機構2によって上記箱4を1ピッチ搬送する
毎に1回転するように、つまり上記糊付機構5が1つの
箱4に対する糊付けを完了する毎に1回転するように設
定している.そして該駆動軸11(こその回転に伴って
パルスを発生するエシコーダ12ヲ取付け、該エンコー
ダ12からのパルスを制御装1!+3のカウンタ手段1
4に入力してパルス数をカウントさせている. また、上記駆動軸11にはカムスイッチ等の原点検出手
段15を設けてあり、該原点検出手段15によって上記
力ウンタ手段14ヲリセットさせることにより、上記駆
動軸11が1回転したこと、したがって該駆動軸11に
同期しで搬送される箱4が所定の基準位置となったこと
を検比することができるようにしている.また上記糊付
機構5よりも上流側位冨に検出器16を設ゆ、該桟出器
16によって箱4の有無を検出することができるように
している. 上記カウンタ手段14を備える制御装W+3は、該カウ
ンタ手段14のカウント数から上記搬送コンベヤ3の搬
送速度を検出する速度検出手段21を備えている.すな
わちこの速度検出千段21は、例えば50msの一定時
間毎に上記カウンタ手段14のカウント数をサンプリン
グし、その一定時間に対するカウント数の増分から上記
搬送コンベヤ3の搬送速度を検出するようになっている
. そして該速度検出千段21によって検出された搬送コシ
ベヤ3の搬送速度は制御装置13の第1タイミング演算
千段22に入力ざれ、該第1タイミング演算手段22に
よって上記搬送速度に対応した糊の適正な射出タイミン
グが演算される. より具体的には、上記第1タイミング演算手段22は、
箱4の搬送速度が零の場合を基準として、つまり箱4を
停止させた状態で糊を射出した場合の箱4に対する糊の
付着位置を基準として、箱4の搬送速度が増大するにし
たがって位置ずれする糊の付着位冨のずれ量を上記カウ
ンタ手段14のカウント数に対応させて演算する. なお、箱4を停止させた場合を基準とした場合とは逆に
、箱4の搬送速度が最大となった場合を基準として、そ
れよりも箱4の搬送速度が減少した場合のず゛れjlヲ
演算させることも可能である. また、上記ずれ量に相当するカウント数を求めるに当っ
ては、計算による場合の他、上記搬送コンベヤ3の搬送
速度とそれによるずれ量に相当するカウント数とを予め
測定し、それをテーブルとして記憶させて該テーブルか
ら箱4の搬送速度に応じたカウント数を選定するように
してもよい。
次に、上記第1タイミング演算手段22からの演X結果
は第2タイミング演算手段23に入力ざれ、該第2タイ
ミング演算千段23は箱4の大きさや糊付け範囲等の条
件に応じて予め演算された箱の搬送速度が零の場合に基
づく糊の射出タイミングを、上記第1タイミング演算手
段22からの演算結果に基づいて補正する. すなわち、上記制御装1f+3の条件設定手段24には
箱4の長さ、該箱に対する糊付ゆ位雷と余白位置、ざら
には糊付機構5と箱4との距M等の条件が入力されて記
憶される.上記設定手段24に所要の条件が入力される
と、演算千段25がその条件から箱4の静止状態におけ
る糊の射出を開始すべきカウント値とその射出を停止す
べきカウント値とを演算し、それら基準のカウント値を
上記第2タイミング演算千段23に出力する. これにより該第2タイミング演算千段23は、演算手段
25がら得られたカウシト値を上記第1タイミング演算
手段22がら得られた演算結果に基づいて補正し、補正
後のカウント+aを比較手段26に出力する. 上記比較千段26は、同時に上記力ウ冫タ手段14から
のカウント@を入力しており、そのカウシト値が第2タ
イミング演算千段23によって演算された射出開始のた
めのカウント値に一敗した瞬間に駆動千段27に信号を
出力し、該駆動手段27が上記糊付機構5から箱4に向
けて糊を射出させる.また同様に、カウンタ手段14が
らのカウント値が第2タイミング演算手段23によって
演算された射出停止のためのカウント値に一敗したrA
間に、上記糊付機構5からの糊の射出を停止させるよう
になる. なお、箱4の有無を検出する検出器16からの信号は上
記駆動手段27に入力させてあり、箱4が存在しない場
合には糊の射出を中止することは勿論である. また、上記寅施例は複数の箱4を一定の間隔で、かつ搬
送コンベヤ3に対してそれぞれ位曹決めした状態で搬送
するようにしでいるが、箱4の間隔をランダムの状態で
搬送することも可能である.この場合には、上記箱4の
有無を検出する検出器16を糊付機構5から正確に所定
距Mだけ離した位ゴに設■するとともに、該検出器16
を上記原点検出千段15として利用し、該検出器16か
らの信号で上記カウンタ手段14をリセットさせるよう
にすればよく、その他は上記実施例と同様に構成するこ
とができる. 「発明の効果」 以上のように、本発明によれば、糊の射出タイミングを
搬送コンベヤによる箱の搬送速度に応じて連続的に調整
することができるので、常に箱の適正な位=に糊を塗布
することができるという効果が得られる.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略平面図、第2図は
第1図の要部の詳細図である.3・・・搬送コンベヤ 
 4・・・箱 5・・・糊付機構    11・・・駆動軸12・・・
エンコーダ   13・・・制御装宜14・・・カウン
タ手段  + 5−・・原点検出千段21・一速度検出
手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 箱を搬送する搬送コンベヤと、該搬送コンベヤによって
    搬送される箱に向けて糊を射出する糊付機構とを備えた
    糊付け装置において、 上記搬送コンベヤの駆動軸に連結されてパルスを発生す
    るエンコーダと、該エンコーダのパルスをカウントする
    カウンタ手段と、上記搬送コンベヤによって搬送される
    箱の基準位置を検出して上記カウンタ手段をリセットす
    る原点検出手段と、上記カウンタ手段のカウント数から
    上記箱の搬送速度を検出する速度検出手段と、該速度検
    出手段によって検出された上記箱の搬送速度に応じて適
    正な糊の射出タイミングを演算するタイミング演算手段
    とを設け、該タイミング演算手段によって演算された射
    出タイミングで上記糊付機構から糊を射出させることを
    特徴とする糊付け装置。
JP1058099A 1989-03-10 1989-03-10 糊付け装置 Expired - Fee Related JPH0788057B2 (ja)

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