JPH02234891A - オートバイのブレーキペタルガード - Google Patents
オートバイのブレーキペタルガードInfo
- Publication number
- JPH02234891A JPH02234891A JP5288989A JP5288989A JPH02234891A JP H02234891 A JPH02234891 A JP H02234891A JP 5288989 A JP5288989 A JP 5288989A JP 5288989 A JP5288989 A JP 5288989A JP H02234891 A JPH02234891 A JP H02234891A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake pedal
- vehicle body
- bracket
- foot
- footrest
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000008961 swelling Effects 0.000 abstract 1
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 description 8
- 210000003423 ankle Anatomy 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
この発明は、オートバイのブレーキペダルガードに圓す
る。
る。
（従来の技術〕
オートバイは、運転者が車体上部に装着したシートに踏
って座り、車体の下部左右側方に突出させて設けたフー
トレストに足を置いて運転するようになっている。そし
て、フートレストの萌側には、ブレーキペダルのペダル
部分が配置され、フートレストに置いた足の爪先でブレ
ーキペダルを踏下げることによって、後輪のブレーキが
かかるようにしている。このため、プレーキペタルは、
フートレストの後側の車体側面に軸看し、フートレスト
の内側上部を山形にして通して、先端のペダルをフート
レストの前側に配置している。例えば、実開昭６２−１
７３２９４号公報参照。
って座り、車体の下部左右側方に突出させて設けたフー
トレストに足を置いて運転するようになっている。そし
て、フートレストの萌側には、ブレーキペダルのペダル
部分が配置され、フートレストに置いた足の爪先でブレ
ーキペダルを踏下げることによって、後輪のブレーキが
かかるようにしている。このため、プレーキペタルは、
フートレストの後側の車体側面に軸看し、フートレスト
の内側上部を山形にして通して、先端のペダルをフート
レストの前側に配置している。例えば、実開昭６２−１
７３２９４号公報参照。
（発明が解決しようとする課題）
ブレーキペダルが、フートレストの内側上部を通ってい
るので、不注意でブレーキペダル上に足を隨き、後輪の
ブレーキが利いてしまう不都合がある。これを防ぐため
、プレーキペタルに上方に突出させたガイドを溶着した
ものもあるが、ブレーキペダル自体が重くなり、リター
ンスプリングも強いものにする必要があって、ブレーキ
操作が重くなる不都合がある。例えば、実開昭６１−９
０６８２号公報参照。
るので、不注意でブレーキペダル上に足を隨き、後輪の
ブレーキが利いてしまう不都合がある。これを防ぐため
、プレーキペタルに上方に突出させたガイドを溶着した
ものもあるが、ブレーキペダル自体が重くなり、リター
ンスプリングも強いものにする必要があって、ブレーキ
操作が重くなる不都合がある。例えば、実開昭６１−９
０６８２号公報参照。
この発明は、かかる点に鑑み、車体側面に溶着してブレ
ーキのマスターシリンダーを取付けるブラケッ１一を利
用して、ブレーキベタルの後部上側をガードし、ブレー
キペダル上に足を置くことがないようにしたオートバイ
のプレーギベタルガードを得ることを目的とする。
ーキのマスターシリンダーを取付けるブラケッ１一を利
用して、ブレーキベタルの後部上側をガードし、ブレー
キペダル上に足を置くことがないようにしたオートバイ
のプレーギベタルガードを得ることを目的とする。
（ａ！題を解決するための手段）
上記目的を達成するために、この発明のブレーキペダル
ガードは、車体の下部側方に突出させてフートレストを
設け、フートレストの内側上部を通してブレーキペダル
を設けてフートレストの前側にブレーキペダルのペダル
部分を配置するものに於て、車体側面に溶着したブラケ
ットにブレーキペダルに連結したマスターシリンダーを
取付けると共に、ブラケットを外側に膨出させて巾体と
ブラケットの間の下側にブレーキベタル後部を通すよう
にしたことにある。
ガードは、車体の下部側方に突出させてフートレストを
設け、フートレストの内側上部を通してブレーキペダル
を設けてフートレストの前側にブレーキペダルのペダル
部分を配置するものに於て、車体側面に溶着したブラケ
ットにブレーキペダルに連結したマスターシリンダーを
取付けると共に、ブラケットを外側に膨出させて巾体と
ブラケットの間の下側にブレーキベタル後部を通すよう
にしたことにある。
〔作用〕
フートレスト上に置いた足の足首部分は、外側に膨出さ
せたブラケットの外側に位置する。従ってブラケットに
足首が当れば、それ以上内側に移動させることができな
い。そして、プレーキペタルの後部は、ブラケットの内
側手部を通してあるので、不用意に、ブレーキペダル上
に足を置くことがなくなる。
せたブラケットの外側に位置する。従ってブラケットに
足首が当れば、それ以上内側に移動させることができな
い。そして、プレーキペタルの後部は、ブラケットの内
側手部を通してあるので、不用意に、ブレーキペダル上
に足を置くことがなくなる。
（実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によって説明ずる。
オートバイの車体１の下部左右に側方に突出させてフー
トレスト２が設けてあり、フートレスト２上に運転者の
足が置かれるようにしてある。ブレーキペダル３は、フ
ートレスト２の後側の車体１に設けた支軸４に後部を回
動自在に軸着する。
トレスト２が設けてあり、フートレスト２上に運転者の
足が置かれるようにしてある。ブレーキペダル３は、フ
ートレスト２の後側の車体１に設けた支軸４に後部を回
動自在に軸着する。
ブレーキペダル３は、フートレスト２の内側上部を山形
に通して前方に伸してあり、先端にベタル５が設けてあ
って、爪先で踏下げて回動させることができるようにし
てある。ブラケット６は、鋼板プレス製で、車体１の鋼
管溶着部分を補強しながら、侵部にブレーキペダル３に
連結したマスターシリンダー７を取付ける。ブラケット
６は、プレスで外側に膨出８させてあって、車体１の側
面より外側に位置するようにしてある。そして、ブレー
キベタル３の後部を車体１の側面と、ブラケット６の膨
出８させた下側を通すようにしてある。
に通して前方に伸してあり、先端にベタル５が設けてあ
って、爪先で踏下げて回動させることができるようにし
てある。ブラケット６は、鋼板プレス製で、車体１の鋼
管溶着部分を補強しながら、侵部にブレーキペダル３に
連結したマスターシリンダー７を取付ける。ブラケット
６は、プレスで外側に膨出８させてあって、車体１の側
面より外側に位置するようにしてある。そして、ブレー
キベタル３の後部を車体１の側面と、ブラケット６の膨
出８させた下側を通すようにしてある。
ブレーキペダル３の山形部分に、不注意に足を置くよう
にしようとしても、足首部分が先にブラケットの膨出８
させた部分に当って止るので、ブレーキペダル３上に足
を置くことを防止できる。
にしようとしても、足首部分が先にブラケットの膨出８
させた部分に当って止るので、ブレーキペダル３上に足
を置くことを防止できる。
以上説明したように、この発朋は、ブラケットの膨出さ
せた内側にブレーキペダルを位置させることができ、ブ
レーキベタル上に不注意に足を誼くことが防止できる。
せた内側にブレーキペダルを位置させることができ、ブ
レーキベタル上に不注意に足を誼くことが防止できる。
そして、車体の補強とマスターシリンダーの取付けを行
うブラケットを、プレスで成形するときに膨出させるだ
けでよいので、部品点数が増したりすることがなくて、
安価に製作できる。又、ブレーキペダルが重くなること
もない。
うブラケットを、プレスで成形するときに膨出させるだ
けでよいので、部品点数が増したりすることがなくて、
安価に製作できる。又、ブレーキペダルが重くなること
もない。
図は本発明の実施例を示し、
第１図は要部の側面図、
第２図は第１図Ａ−Ａ矢視断而図、
第３図は全体ＩＮ面図である。
１・・・車体、２・・・フートレスト、３・・・プレー
キペタル、５・・・ペタル、６・・・ブラケット、７・
・・マスターシリンダー８・・・膨出。
キペタル、５・・・ペタル、６・・・ブラケット、７・
・・マスターシリンダー８・・・膨出。
Claims (1)
- 車体の下部側方に突出させてフートレストを設け、フー
トレストの内側上部を通してブレーキペダルを設けてフ
ートレストの前側にブレーキペダルのペダル部分を配置
するものに於て、車体側面に溶着したブラケットにブレ
ーキペダルに連結したマスターシリンダーを取付けると
共に、ブラケットを外側に膨出させて車体とブラケット
の間の下側にブレーキペダル後部を通すようにしたこと
を特徴とするオートバイのブレーキペダルガード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5288989A JP2717300B2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | オートバイのブレーキペタルガード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5288989A JP2717300B2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | オートバイのブレーキペタルガード |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02234891A true JPH02234891A (ja) | 1990-09-18 |
| JP2717300B2 JP2717300B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=12927436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5288989A Expired - Fee Related JP2717300B2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | オートバイのブレーキペタルガード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2717300B2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-07 JP JP5288989A patent/JP2717300B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2717300B2 (ja) | 1998-02-18 |
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Legal Events
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