JPH02234195A - データ変換装置 - Google Patents

データ変換装置

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JPH02234195A
JPH02234195A JP1054577A JP5457789A JPH02234195A JP H02234195 A JPH02234195 A JP H02234195A JP 1054577 A JP1054577 A JP 1054577A JP 5457789 A JP5457789 A JP 5457789A JP H02234195 A JPH02234195 A JP H02234195A
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Hitoshi Yoshida
均 吉田
Takahiro Kanegae
鐘ヶ江 隆弘
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直幸 川本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、文字・記号等のキャラクタの輪郭を表すアウ
トラインデータをドットデータに変換するデータ変換装
置に関するものであり、特に、キャラクタを構成する線
の幅の修正に関するものである. 従来の技術 文字・記号等キャラクタを表すデータをコンピュータを
用いて処理し、印字,ディスプレイ表示など何等かの形
で表示する場合、最小処理単位である画素毎にドットデ
ータを形成することが広く行われでいる.この際、表示
されるキャラクタ全部について予めドットデータを作成
し、メモリに記憶させると極めて容量の大きいメモリが
必要となるため、特公昭53−41017号公報に記載
されているようにキャラクタをその輪郭を表すアウトラ
インデータで記憶させ、印字.ディスプレイ表示等の表
示時にドットデータ設定手段を備えた装置によりドット
データに変換することが望ましい. このアウトラインデータをドットデータに変換するには
画素スクリーンが用いられる.画素スクリーンは、一平
面内において互に直交するX軸とY軸とにそれぞれ平行
な複数の規定線により画素を規定するものであり、ドッ
トデータ設定手段は、画素スクリーンにキャラクタの輪
郭を重ね合せた場合に、輪都内に一定の基準以上の部分
が含まれる画素に対応するドットデータをドットの存在
を表す存在データに設定するのである。
発明が解決しようとする課題 しかし、このようにアウトラインデータをドットデータ
に変換し、キャラクタを表示する場合には、キャラクタ
が表示される位置によって同じキャラクタ構成線であっ
てもその内側に一定の基準以上含まれる画素の数.位置
等が異なり、そのキャラクタ構成線の幅、すなわちキャ
ラクタ構成線を幅方向において画定する2本の輪郭線内
に幅方向において含まれる画素の数が常に同じになると
は限らない。キャラクタ構成線の幅はデザイナがデザイ
ンする際にキャラクタが見映良く表示される大きさに決
められるのであるが、表示位置によってキャラクタ構成
線の幅が異なり、予定された幅が得られない場合にはキ
ャラクタ全体のバランスが崩れ、見映が悪くなる.また
、キャラクタ構成線が画素スクリーンのX軸方向.Y軸
方向に対して傾斜した傾斜線や曲線の場合には、1本の
キャラクタ構成線において画素スクリーンに重ね合わさ
れる状態が部分的に異なり、その幅が部分的に異なるこ
とが多く、見映良く表示することは容易ではない. 本発明は、キャラクタ構成線の実際に表示される幅がア
ウトラインデータにより定められた幅に近い大きさとな
るようにアウトラインデータをドットデー夕に変換する
ことができるデータ変換装置を提供することを課題とし
て為されたものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記の課題を解決するために、第1図に示すよ
うに、ドットデータ設定手段を備えたデータ変換装置に
おいて、(a)キャラクタ構成線を画定する2本の輪郭
線の間隔である目標線幅と、そのキャラクタ構成線が存
在データに基づいて形成されるドットにより表示される
表示線幅とを比較する目標線幅・表示線幅比較手段と、
(ロ)その目標線幅・表示線幅比較手段の比較の結果、
目標線幅が表示線幅より第一設定値以上大きい場合に存
在データ数を増加させる存在データ増加と、表示線幅が
目標線幅より第二設定値以上大きい場合に存在データ数
を減少させる存在データ減少との少なくとも一方を行っ
て、目標線幅と表示線幅との差を小さくする線幅修正手
段とを設けたことを要旨とするものである. 作用および効果 キャラクタ構成線を画定する2本の輪郭線の間隔である
目標線幅は、キャラクタを見映良く表示できる線幅であ
るが、この目標線幅と、ドットの形状.大きさ等によっ
て長さが左右される表示線幅とには多少の差が生ずるの
が普通である。したがって、設定値を定め、目標線幅と
表示線幅との間に生ずる差が設定値より大きい場合に表
示線幅を修正して目標線幅との差が小さくなるようにす
ることにより、キャラクタ構成線を目標線幅に近い幅で
表示することができ、傾斜線,曲線等についても均一な
幅で表示することが可能となり、表示品質を向上させる
ことができる。
実施例 以下、レーザプリンタにおいてアウトラインデータをビ
ットデータに変換する装置に本発明を適用した場合を例
に取り、図面に基づいて詳細に説明する. 第2図はレーザプリンタの制御回路のうち、データ変換
に関する部分を主として示す図である。
この制御回路の主体を成すマイクロコンピュータ部10
は、CPtJ12,キャラクタROMI 4,プログラ
ムROM16,テキストメモリ18,ワーキングメモリ
20,ドットデータメモリ22,目標座標メモリ24,
表示座標メモリ26.画素指定メモリ27を備えている
。これらCPU12等はバス2日により接続されており
、バス28には入力装置30および印字部32が接続さ
れている。入力装置30は必要なデータをマイクロコン
ピュータ部10に入力するものであり、印字部32はマ
イクロコンピュータ部10からの指令に基づいてレーザ
プリント方式により印字を行う部分である。なお、本レ
ーザプリンタの解像度は300ドット/インチとする. CPU12には、第3図に概念的に示すようにデータ続
出部36.線幅を修正する線幅修正部38.ドットデー
タをドットの存在を表す存在データに設定するデータ設
定部40等が設けられている。テキストメモリ18は、
入力装置30から入力されるコードデータから成る文書
データを記憶するものであり、ワーキングメモリ20は
、ブロダラム実行時に必要なデータを記憶するものであ
る.また、ドットデータメモリ22にはデータ設定部4
0の設定により得られるドットデータが記憶され、目標
座標メモリ24にはキャラクタ構成線を画定する輪郭線
と後述する画素スクリーンの画素規定線との交点の座標
が記憶される。さらに、表示座標メモリ26には各画素
規定線上においてキャラクタ構成線を表示する画素の列
の両端の座標(画素中心の座標ではなく、画素の端の座
標)が記憶され、画素指定メモリ27には表示座標メモ
リ26に記憶された座標を有し、キャラクタ構成線を表
示する画素の位置を指定する番号が記憶される。
キャラクタROM14には、アルファベットその他の文
字や記号等キャラクタのアウトラインデータが記憶され
ている。第5図にアルファベットの“U″を例に取って
示すように、キャラクタは1本以上のキャラクタ構成線
44(Uのキャラクタ構成線は1本と考える。)から成
り、各キャラクタ構成線は幅方向.長さ方向においてそ
れぞれ2本ずつの輪郭線46によって画定されるととも
に、それら輪郭腺46が集まってキャラクタの輪郭を形
成している。キャラクタの輪郭を決定する座標面は、第
5図に示すように、縦(Y軸),横(X軸)がそれぞれ
IOOOXIOOOの大きさとされており、アルファベ
ットの大文字はY軸の座標値の200から1000まで
の間で描かれ、小文字はOから200の間も使って描か
れる。このような座標面上においてキャラクタの輪郭が
デザインされるとき、アウトラインデータは輪郭の図中
黒丸印が付されている点と点とを結ぶ線素毎に作成され
、その線素の種類および両端の点毎の座標等を含んでお
り、1本の輪郭線が2本以上の線素から成ることもある
.これら各点の座標は輪郭線上に定められた一定の方向
(図中矢印で示されている)に沿って順番に記憶され、
各線素の両端の2点のうち、先に記憶される点が始点で
あり、後に記憶される点が終点である。アウトラインデ
ータは、線素が直線の場合には直線データ(直線である
ことを示すコードデータ)および始点,終点の各座標を
含み、線素が曲線の場合には曲線であることを示すデー
タ,曲線の関数式および始点,終点,補助点の各座標を
含み、円弧の場合には円弧であることを示すデータおよ
び始点,終点,円の中心点の各座標データを含むものと
される。キャラクタROM14にはまた、各キャラクタ
毎に線素の数Nが記憶されている. 本レーザプリンタにおいてアウトラインデータのドント
データへの変換は、第6図に示す画素スクリーン52を
使用し、キャラクタの輪郭を画素スクリーン52に重ね
合わせたと想定して行われる。画素スクリーン52はア
ウトラインデータをドントデータに変換するための計算
上のものであるが、ここでは理解を容昌にするために実
在するものとして図示することとする.また、ここにお
いて画素とは、レーザにより印字が行われる際の最小印
字単位であり、画素スクリーン52は、一平面内におい
て互に直交し、X軸方向とY軸方向とにそれぞれ平行で
あって、等間隔に設けられた複数の画素区間!l9ip
〔図中、実線で示されている.)により画素を規定して
おり、本実施例において画素は正方形とされている。ま
た、画素中心点を通り、X軸方向とY軸方向とにそれぞ
れ平行なX方向規定線Xとy方向規定線y(図中破線で
示されている。)とが設定されている。画素区画線pに
は画素スクリーン52における位置を示す座標値が付さ
れ、X方向規定線x,y方向規定線yの位置はそれぞれ
Y座標値,X座標値で表すことができる.印字を行うか
否かのドットデータは画素毎に作成されるが、本レーザ
プリンタではキャラクタの輪郭内に画素中心点が含まれ
る画素にドットが形成されるようになっており、その画
素のドットデータが1とされる。なお、画素は矩形その
他の形状とすることも可能である。
画素スクリーン52は印字用紙の印字面に対応して想定
されるものであるが、第6図には理解を容易にするため
に1キャラクタ分を取り出して示してある。したがって
、画素スクリーン52全体において画素区画線p,x方
向規定線x,y方向規定線yに実際に付される座標値は
、第6図において付されている値に適宜の整数をそれぞ
れ加えた値となるが、ここでは1キャラクタ分について
のみ考えることとする。
また、本レーザプリンタは、キャラクタを4.8ポイン
ト,10ポイント 12ポイント,20ポイント.24
ポイント,30ポイント等任意のサイズで印字すること
ができ、印字サイズにより1個のキャラクタを構成する
画素数が異なり、■画素の1辺に相当するIOOOXI
OOOの座標面上の値が異なる。あるポイントのキャラ
クタがC×C画素で表されるとすれば、■画素の1辺は
1000/Cに相当し、画素スクリーン52の1目盛が
1 0 0 0/Cであるとしてキャラクタの輪郭の重
ね合わせが行われる。ここでは1個のキャラクタが20
X20画素で表される4.8ポイントで印字を行う場合
について説明する。この場合、画素スクリーン52上の
1目盛はtoooxtooOの座標面上の50に相当し
、第6図の画素スクリーン52の画素区画線pには10
00xlOOOの座標面上の値が付されている。また、
この目盛値と並んで付されている値は、各画素の画素ス
クリーン52全体における位置を指定する番号であり、
IH素分を1として付されており、X軸方向の位置を指
定する番号とY軸方向の位置を指定する番号との組合せ
により、画素の画素スクリーン52上における位置を指
定することができる.例えば、X座標値がそれぞれ10
0,150の画素区画線pおよびY座標値がそれぞれ1
00,150の画素区画線Pによって画定される画素は
(2,2)で指定することができる.なお、キャラクタ
の輪郭を画素スクリーン52に重ね合わせる際には、印
字位置データに基づいて各キャラクタの基準点の画素ス
クリーン52上における座標値の決定も行われ、得られ
た基準点の座標値を用いて重ね合わせが行われる. このようにキャラクタの輪郭の画素スクリーン52上に
おける位置はキャラクタの大きさの他、印字位置にも影
響されるため、同じキャラクタ構成線でもそのキャラク
タ構成線を表示する画素数が変わり、幅に違いが生ずる
ことがある.本レーザプリンタにおいてキャラクタ構成
線のX軸に平行な方向の寸法が幅であり、1画素内に形
成されるドットを円で表せば、第7図に示すようにアル
ファベットの″U”の2本の腕部はその幅が同じ大きさ
で表示されるようにアウトラインがデザインされている
が、印字時には幅が異なることがある。また、第6図に
示す曲線54のようにX軸,Y軸に対して傾斜した線の
場合、長さ方向において幅が同じになるようにデザイン
されていても、円(白抜きの円)で表されるドットによ
って印字されるキャラクタ構成線の幅が部分的に異なる
場合が生ずる. これに対し、本レーザプリンタにおいては、キャラクタ
構成線を常に輪郭線により画定される幅に見合った幅で
印字し得るようにされており、プログラムROM16に
は、第4図にフローチャートで示す線幅修正機能を備え
たデータ変換用のプログラムを始めとして、印字に必要
な種々のプログラムが記憶されている.以下、第6図の
曲線54を例に取り、アウトラインデータのドットデー
夕への変換について説明する.なお、本レーザプリンタ
におけるアウトラインデータのドットデータへの変換は
、キャラクタ構成線を幅方向において表示する画素のう
ち両端の画素の位置を求め、それら画素間(両端画素も
含む)の画素に対応するドットデータを一挙に1に設定
することにより行われるが、これは本出願人に係る特願
昭63−269074号に記載のデータ変換装置と同じ
である.また、印字については本発明を理解する上で不
可欠ではないため詳細な説明は省略するが、本レーザプ
リンタにおいては印字が1頁毎に行われる。テキストメ
モリ18に記憶された文書データのうち1頁分ずつのデ
ータが読み出され、そのデータに対応する多数のキャラ
クタのアウトラインデータがそれぞれドットデータに変
換されて印字が行われるのである。
まず、ステップSl(以下、31と略記する.他のステ
ップについても同じ.)において処理されるキャラクタ
のアウトラインデータ.線素の数NおよびX方向規定綿
Xの数S(この数Sは印字サイズと対応付けて記憶され
ており、印字サイズが4.8ポイントの場合は20本で
ある.)が読み出された後、S2において線素の一つと
X方向規定線Xとの交点のX座標が算出され、目標座標
メモリ24に記憶される.この算出は、矢印で示すよう
に曲線54を構成する輪郭線の始点から終点に間かって
行われる.交点は図中黒丸を付して示す点であり、交点
のX座標は第8図に示すようにX方向規定線Xの位置を
表すY座標に対応して記憶される.なお、第12図に示
すようにキャラクタ構成線56の線素の終点と次に交点
が求められる線素の始点とがちょうどX方向規定vAx
上に位置する場合、同じ交点のX座標が2個記憶される
,1本のキャラクタ構成線毎に交点のX座標が2個ずつ
算出されるようになっているのであり、1本の線素につ
いて交点のX座標が算出されたならば、S3においてn
が1増加させられた後、S4において全部の線素につい
て交点の算出が終了したか否かの判定が行われるが、こ
の判定はNOであり、プログラムの実行はS2に戻る。
1個のキャラクタの全部の線素について交点の算出が終
了したならば、S5においてn1がOにされた後、S6
において目標座標メモリ24に記憶されたX座標が小さ
い順に並べ変えられて、小さいものから順に2個ずつの
ベアになるようにされる.交点のX座標は線素毎に求め
られ、S2ではX座標の値が求められた順にメモリ24
に記憶されるため、X座標の値が大きい方の線素につい
て小さい方の線素より先に求められることがあり、X座
標は順序不同に並んでおり、これが小さい順に並べ変え
られるのである.1本のキャラクタ構成線についてX方
向規定線X毎に2個ずつの目標座標が求められるため、
交点のX座標を小さい順に並び変えて2個ずつペアにす
れば、それら2個のX座標値間には必ずキャラクタ構成
線が存在し、その差はキャラクタ構成線の2本の輪郭線
間の各X方向規定線X上における間隔、すなわち幅を表
すこととなる。以下、線素とX方向規定線Xとの交点の
X座標を目標座標と称し、2個の目標座標の差を目標線
幅と称することとする. 次いでS7において目標座標に基づいて表示座標が算出
される。表示座標とは、1本のX方向規定pIIAx上
において曲線54を表示するドット列の両端のドットの
外側の端の座標であり、Y軸に平行な画素区画線pのう
ち目標座標に最も近い画素区画線pの座標が表示座標と
して求められる。表示座標が求められる画素区画線pと
X方向規定線Xとの交点をX印で示す. このようにして求められる表示座標は、第9図に示すよ
うにX方向規定線X毎に記憶される。巨標座標は曲線5
4について2個ずつ求められており、表示座標は目標座
標の各々に基づいて求められるため、小さい方から順に
2個ずつの表示座標の差は曲線54が実際に表示される
幅を表すこととなる.この幅を表示線幅と称する。全部
の目標座標について表示座標が算出されたならば、S8
においてX方向規定tsx毎に目標線幅と表示線幅との
差が算出される.目標座標ベアの大きい方の値から小さ
い方の値が引かれ、目標線幅が求められるとともに、表
示座標ベアの大きい方の値から小さい方の値が引かれて
表示線幅が求められた後、表示線幅から目標線幅が引か
れ、その差が求められるのであり、この差はその符号と
共にワーキングメモリ20に記憶される. 続いて、S9において線幅差の絶対値が設定値以上であ
るか否かの判定が行われる。本実施例では設定値は1画
素の1辺の座標値の2分の1である25とされており、
線幅差の絶対値と設定値とを比較することにより、目標
線幅と表示線幅とのいずれが大きい場合にも共通の設定
値25によって線幅修正の必要の有無を判定することが
できる。
設定値25が第一設定値でも第二設定値でもあるのであ
り、線幅差の絶対値が設定値より小さい場合には線幅差
は許容し得る範囲であって修正は行われず、設定値以上
であればSIOにおいて表示線幅が修正される. 曲線54のY座標がそれぞれ175,225であるX方
向規定線Xについて求められる目標線幅と表示線幅とを
例に取って説明する。Y座標が175のX方向規定線X
について求められる目標座標は190,330、表示座
標は200,350であり、目標線幅は140,表示線
幅は150であってその差の絶対値は設定値より小さく
、線幅の修正は行われない。
それに対し、Y座標値が225のX方向規定線Xについ
ては、目標座標が180,315、表示座標が200,
300であり、目標線幅が135表示線幅が100であ
って、目標線幅と表示線幅との差の絶対値が設定値より
大きいため表示線幅が修正される.この修正は表示座標
を修正することにより行われる。2個ずつの目標座標と
表示座標とのうち、小さい方の座標同士と大きい方の座
標同士との差がそれぞれ求められ、差の絶対値の大きい
方の表示座標が修正されるのである。表示座標の値が増
減させられるのであるが、増加か減少かは、表示線幅と
目標線幅とのいずれが大きいかによる。S8において記
憶された線幅差の符号が読み出され、その符号が負であ
って表示線幅が目標線幅より小さい場合に小さい方の表
示座標を修正するのであれば、X座標が小さい側に隣接
するY軸方向の画素区画線pのX座標に修正される。
また、大きい方の表示座標を修正するのであれば、X座
標が大きい側に隣接するY軸方向の画素区画線pのX座
標に修正される。一方、表示線幅が目標線幅より大きい
場合に小さい方の表示座標を修正するのであれば、X座
標が大きい側に隣接するY軸方向の画素区画線PのX座
標に修正され、大きい方の表示座標を修正するのであれ
ば、X座標が小さい側に隣接するY軸方向の画素区画線
pのX座標に修正される。なお、小さい方の座標同士と
大きい方の座標同士とのそれぞれの差が等しい場合には
、いずれの表示座標を修正してもよいが、ここでは小さ
い方の表示座標を修正するものとする. Y座標が225のX方向規定線Xについて求められた目
標座標180,315、表示座標200300について
見れば、小さい方の座標同士の差の絶対値の方が太き《
、また、表示線幅が目標線幅より小さいため、表示座標
200が150に修正され、それにより表示線幅が1画
素分増加することとなる.本実施例において設定値が1
画素の1辺の座標値の2分の1に設定されているのは、
表示座標の修正により表示線幅が1画素分ずつ増減させ
られるが、設定値が上記2分の1より小さい場合には、
表示座標の修正による増減量の方が目標線幅と表示線幅
との差より大きくなり、却って修正前より差が大きくな
って見映が悪くなるからである.設定値を1画素の1辺
の2分の1とすれば表示座.標の修正による線幅の増減
量は線幅差以下となり、修正により差が大きくなること
はないのである。なお、複数本のキャラクタ構成線が同
じX方向規定線Xと交差し、目標座標.表示座標がそれ
ぞれ2個より多い偶数個算出される場合には、線幅差の
算出は小さい方から順に2個ずつの座標同士で行われ、
S9において線幅修正の有無が判定されるとき、1本の
X方向規定vAxにおいて1つでも線幅の修正が必要な
座標があればS9がYESとなり、必要な修正が行われ
る。
1本のX方向規定腺Xについて表示線幅の修正の有無の
判定ならびに修正が行われたならば、S1lにおいてn
2が1増加させられた後、312において全部のX方向
規定線Xについて表示線幅の修正の有無の判定ならびに
修正が為されたか否かの判定が行われるが、この判定は
NOであり、プログラムの実行はS8に戻る.以下、3
12がYESになるまで38〜S12が繰り返し実行さ
れる. S12がYESになればS13において、n2が0にさ
れるとともに、表示座標に基づいてドットデータを1に
設定する画素の位置を指定する番号が求められる。前述
のように表示座標はY軸に平行な画素区画線pのX座標
であり、そのX座標が2個ずつベアとして扱われる目標
座標の小さい方の目標座標について求められたのであれ
ば、そのX座標を有する画素区画線pと、その画素区画
線pにX座標が大きい側に隣接する画素区画線pとによ
って画定される画素の番号がドットデータを1に設定す
る画素のX軸方向の位置を指定する番号とされる.また
、大きい方の表示座標については、その表示座標を有す
る画素区画線pと、その画素区画線pにX座標が小さい
側に隣接するY軸方向の画素区画線pとによって画定さ
れる画素の番号がX軸方向の指定番号とされる.この番
号はX方向規定線X毎に記憶されるが、この場合、第1
0図に示すように、X方向規定線Xはそれが含まれる画
素をY軸方向において指定する番号で表されており、こ
のX方向規定線XのY軸方向の位置と表示座標のX軸方
向の位置とから画素の画素スクリーン52上における位
置を指定することができる.このように2個の表示座標
から求められる画素の番号は、曲線54を幅方向におい
て表示する全部の画素のうち両端の画素の位置を指定す
るものであり、Y座標が225のX方向規定線Xについ
ては修正された表示座標の位置指定番号が求められ、そ
れにより第6図に斜線付の円で示すドットが形成される
画素の番号が求められ、その画素についてドットが形成
されて曲線54のこの部分は目標絆幅に近い幅で表示さ
れることとなる. なお、表示線幅が目標線幅より設定値以上太きい場合に
は、線幅が次のように修正され、ドットデータを1に設
定する画素の指定番号が求められる。第11図に示すキ
ャラクタ構成線58においてY座標が325のX方向規
定線Xの目標座標は315,380、表示座標は300
,400であり、目標線幅が65,表示線幅が100で
あって2個の表示座標のうち目標座標との差の絶対値が
大きい400が350に修正される。表示座標300,
350からドットデータを1に設定する画素の指定番号
は6が2個求められ、それにより斜線付の円で示すドッ
トが印字されず、キャラクタ構成線5日の幅は1個のド
ットにより同じ大きさで印字されることとなる. また、第12図に示すキャラクタ構成線56の場合、目
標座標として同じ値が2個求められており、それぞれに
ついて表示座標が求められる。同じ座標が2個表示座標
とされるのであり、表示線幅.目標線幅がいずれも0で
あってS9がNoとなり、表示座標の修正は行われない
。このように2個の表示座標が同じ値である場合には、
ドットデータを1に設定する画素の位置を指定する番号
は、表示座標に対して目標座標がある側の画素の位置を
指定する番号とされ、この画素の指定番号が2個記憶さ
れる。
さらに、第13図に示すように、キャラクタ構成線60
がY軸に平行であって、隣接する2本の画素区画線pの
間にy方向規定線yを挟んで位置する場合には、1つの
画素を画定し、Y軸に平行な2本の画素区画線pのX座
標がそれぞれ表示座標とされる。この場合、キャラクタ
構成線60の幅が25より大きい場合にはS9がNoと
なり、線幅の修正は行われないが、25以下の場合には
目標線幅と表示線幅との差が設定値以上となって線幅が
修正される.2個の表示座標の一方が表示線幅が短くな
るように修正されるのであるが、それにより2個の表示
座標が同じ値となり、ドットデータを1に設定する画素
の位置を指定する番号は、表示座標に対して目標座標が
ある側の画素の位置を指定する番号とされる。
第14図に示すように、キャラクタ構成線62がY軸に
平行であって隣接する2本のy方向規定線yの間に位置
する場合には、それらy方向規定線yの間にあってY軸
に平行な画素区画&IpのX座標が表示座標として2個
記憶されることとなる.この場合、目標線幅が25より
小さければS9はNoとなり、表示座標は修正されず、
ドットデータを1に設定する画素の位置指定番号は、目
標座標が画素区画!IPの一方の側にあるときには目標
座標が位置する画素の番号とされ、目標座標が画素区画
線pの両側にあるときには画素区画腺Pとの距離が大き
い目標座標が位置する画素の番号とされる。また、2個
の目標座標の各々と画素区画線pとの距離が同じ場合に
は、その表示座標を有する画素区画腺pにより画定され
る2個の画素のうち一方の画素の番号とされる.一方、
目標線幅が25より大きければS9がYESとなり、表
示線幅が修正されるが、2個の目標座標は画素区画線p
の両側に位置するため、その画素区画線pとの距離が大
きい方の目標座標が位置する側の画素区画線pのX座標
に表示座標が修正される.画素区画腺pとの距離が同じ
場合には、いずれか一方の画素の側の画素区画線pのX
!標に修正される。
全部のX方向規定線Xについて画素の位置を指定する番
号が算出されたならば314においてドットデータが設
定される。この設定は、画素指定メモリ27に記憶され
た画素指定番号のうち、小さい方から順に2個ずつの番
号の間に位置する画素のドットデータを一挙に1に設定
することにより行われ、設定されたデータはドットデー
タメモリ22に記憶される.なお、画素指定番号により
指定される画素のドットデータも1に設定する。
この設定は、1バイト単位でまとめて行われる.マイク
ロコンピュータ部40は1バイトのデータを並列に処理
し得るものであり、1画素のドットデータは1ビットで
表されるため、8個の画素のドットデータが一挙に設定
されることとなる。この設定は、ベアを成す2個の画素
指定番号を1バイトの区切となるビットの座標(互に隣
接するバイト間の区切となるビットの座標)に基づいて
1バイト毎に区切られ、同じバイトに属し、キャラクタ
が存在する画素に対応するドントデータがまとめて1に
設定される. Y軸方向の位置が4のX方向規定線Xについて求められ
た画素指定番号を例に取り、第15図に基づいて説明す
る.なお、この番号は画素スクリーン52上の実際の画
素の位置を表すものとする..まず、2つの番号ペア(
3.5)のうち小さい方の番号より大きく、1バイトの
区切となるビットの座標7と大きい方の画素指定番号5
とが比較される.画素指定番号の方が小さいため、この
番号ペアによって表されるキャラクタ構成線は1バイト
中に含まれることとなり、画素指定番号3.5にそれぞ
れ対応するドットデータがまとめて1に設定される.第
15図において斜線付の円は1に設定されたドットデー
タを表す.2個の画素指定番号のうち、大きい方の番号
が1バイトの区切となる座標より大きい場合には、その
区切となる座標と小さい方の画素指定番号との間の画素
が1バイトに含まれることとなり、それらがまとめてl
に設定された後、残りの番号中に8を1単位とするグル
ープが幾つあるかが算出され、1バイトずつドットデー
タが設定される. このように本実施例のデータ変換装置においては、キャ
ラクタ構成線が印字されるときの実際の幅と予定された
幅である輪郭線間の幅との比較により表示画素数が修正
され、キャラクタ構成線が予定された幅に近い幅で表示
されるようになっているため、同じキャラクタ構成線が
印字位置によって幅が違ったり、1本のキャラクタ構成
線中で幅が部分的に異なる事態の発生がなくなり、キャ
ラクタを見映良く印字することができる.また、線幅の
修正を行うために予め与えられる必要があるデータはキ
ャラクタのアウトラインデータ,線素の数Nおよび画素
規定線の数Sであり、線幅を修正するキャラクタ構成線
および目標線幅のデータを予め与える場合に比較して記
憶データ量が少なくて済む. 以上の説明から明らかなように、本実施例においては、
プログラムROM16のS13およびSl4を記憶する
部分およびデータ設定部40がドットデータ設定手段を
構成し、プログラムROM16のS2〜S9を記憶する
部分およびCPUI2の線幅修正部38が目標線幅・表
示線幅比較手段を構成し、プログラムROM16の31
0を記憶する部分およびCPtJ12の線幅修正部38
が線幅修正手段を構成しているのである。
なお、上記実施例では表示線幅の修正を行う否かを判定
するための第一設定値と第二設定値とが同じ値とされて
いたが、異なる値としてもよい。
また、上記実施例では表示線幅が目標線幅より設定値以
上大きい場合と、目標線幅が表示線幅より設定値以上大
きい場合との両方の場合に線幅が修正されるようにした
が、いずれか一方の場合のみに線幅を調整するようにし
てもよい。
さらに、線幅の修正は印字サイズが12ポイント以下の
場合のみに行うようにしてもよい。
さらにまた、ドットデータの設定はキャラクタ構成線を
幅方向において表示する画素の両端画素の位置を求め、
ドットデータを一挙に1に設定するのに限らず、輪郭線
内に画素中心点あるいは一定面積以上含まれるなど、一
定基準を満たす画素に対応するドットデータを1つずつ
存在データに設定するようにしてもよく、この場合には
、ドットデータの設定後に線幅を修正することとなる。
さらに、上記実施例においては画素スクリーン52のX
軸方向が幅方向とされ、キャラクタ構成線の線幅が修正
されるようになっていたが、Y軸方向を幅方向とし、キ
ャラクタ構成線の線幅を修正してもよく、この修正はX
軸方向の幅の修正と合わせて行ってもよい。
さらに、表示座標を修正した結果、なお目標線幅と表示
線幅との差が設定値以上であるときには、更に表示座標
の修正を行うようにしてもよい。なお、上記の場合であ
っても、必ずしも目標線幅と表示線幅との差が設定値よ
り小さくするのに必要なすべての修正を行う必要はない
。一度でも修正すれば、全く修正しない場合より目標線
幅に近い表示線幅を得ることができ、表示品質を向上さ
せることができるのである。
さらにまた、アウトラインデータは、座標のみで表すな
ど、他の手段により構成してもよい。座標のみで表す場
合、複数の直線により構成されるキャラクタについては
、その輪郭の線素毎の座標データ群によってアウトライ
ンデータを構成し、曲線を含むキャラクタについては、
その曲線を画定するのに必要な複数の点の座標データ群
を含むようにアウトラインデータを構成する。
さらに、レーザプリンタ以外のプリンタにも本発明を適
用し得ることは勿論、プリンタ以外にも文字,記号等の
キャラクタのアウトラインデータをドントデータに変換
する必要のある装置に一般的に本発明を適用することが
できる. その他、いちいち例示することはしないが、当業者の知
識に基づいて種々の変形.改良を施した態様で本発明を
実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るデータ変換装置の構成を・概念的
に示すブロック図である.第2図は本発明の一実施例で
あるデータ変換装置を備えたレーザプリンタの制御回路
を示すブロック図である。第3図は上記制御回路を構成
するCPUを概念的に示す図である。第4図は上記制御
回路のプログラムROMに記憶されたプログラムのうち
、データ変換用プログラムを示すフローチャートである
。 第5図はアルファベットの゛゜U′゜の輪郭を示す図で
ある。第6図は上記データ変換装置により変換される曲
線を画素スクリーンに重ねて示す図である。第7図は上
記アルファベットのII U 11を画素スクリーンに
重ねて示す図である。第8図は第6図の曲線について求
められた目標座標をX方向規定線X毎に表にして示す図
である。第9図は上記曲線について求められた表示座標
をX方向規定線X毎に表にして示す図である。第10図
は上記曲線について求められた表示画素の指定番号をX
方向規定線X毎に表にして示す図である。第11図は表
示線幅を短くする修正を説明する図である。 第12図,第13図および第14図はキャラクタ構成線
の目標座標.表示座標および表示画素の指定番号の算出
を説明する図である.第15図は上記表示画素の指定番
号に基づいて行われるドットデータの設定を説明する図
である。 10:マイクロコンピュータ 44:キャラクタ構成線 46:輪郭線52:画素スク
リーン  54:曲線 56.5B,60,62:キャラクタ構成線X:x方向
規定線    y:y方向規定線p:画素区画線

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  アウトラインデータによって表されるキャラクタの輪
    郭を、互に直交するX軸方向とY軸方向とにそれぞれ平
    行な複数の規定線により画素を規定する画素スクリーン
    に重ね合せたと想定した場合に、キャラクタを構成する
    キャラクタ構成線に対応する画素のドットデータをドッ
    トの存在を表す存在データに設定するドットデータ設定
    手段を備え、アウトラインデータをドットデータに変換
    するデータ変換装置において、 前記キャラクタ構成線を画定する2本の輪郭線の間隔で
    ある目標線幅と、そのキャラクタ構成線が前記存在デー
    タに基づいて形成されるドットにより表示される表示線
    幅とを比較する目標線幅・表示線幅比較手段と、 その目標線幅・表示線幅比較手段の比較の結果、目標線
    幅が表示線幅より第一設定値以上大きい場合に前記存在
    データ数を増加させる存在データ増加と、表示線幅が目
    標線幅より第二設定値以上大きい場合に存在データ数を
    減少させる存在データ減少との少なくとも一方を行って
    、目標線幅と表示線幅との差を小さくする線幅修正手段
    と を設けたことを特徴とするデータ変換装置。
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EP90302262A EP0389131B1 (en) 1989-03-04 1990-03-02 Apparatus for converting image outline data into dot data representative of image dots
DE69013378T DE69013378T2 (de) 1989-03-04 1990-03-02 Anordnung zur Umsetzung von Bildumrissdaten in Bildpunkte darstellende Punktdaten.

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04139496A (ja) * 1990-10-01 1992-05-13 Fujitsu Ltd アウトライン文字における線幅制御方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62272295A (ja) * 1986-05-20 1987-11-26 富士通株式会社 線幅制御機能を持つ文字パタ−ンの拡大・縮小方式

Patent Citations (1)

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