JPH0223366A - 画像作成方法 - Google Patents
画像作成方法Info
- Publication number
- JPH0223366A JPH0223366A JP63174136A JP17413688A JPH0223366A JP H0223366 A JPH0223366 A JP H0223366A JP 63174136 A JP63174136 A JP 63174136A JP 17413688 A JP17413688 A JP 17413688A JP H0223366 A JPH0223366 A JP H0223366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- original
- image
- light
- sheet
- document
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 206010034972 Photosensitivity reaction Diseases 0.000 claims description 4
- 230000036211 photosensitivity Effects 0.000 claims description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 8
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 8
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 6
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920006243 acrylic copolymer Polymers 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 125000002496 methyl group Chemical group [H]C([H])([H])* 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 241000283070 Equus zebra Species 0.000 description 1
- 101000579647 Penaeus vannamei Penaeidin-2a Proteins 0.000 description 1
- 206010034960 Photophobia Diseases 0.000 description 1
- BUGBHKTXTAQXES-UHFFFAOYSA-N Selenium Chemical compound [Se] BUGBHKTXTAQXES-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- 208000013469 light sensitivity Diseases 0.000 description 1
- 229920003229 poly(methyl methacrylate) Polymers 0.000 description 1
- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 1
- 239000004926 polymethyl methacrylate Substances 0.000 description 1
- 229910052711 selenium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011669 selenium Substances 0.000 description 1
- 238000001694 spray drying Methods 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、2種の画像を重ね合わせて特殊な画像を容易
に作成する方法に関する。
に作成する方法に関する。
従来アートワークやイラストレートの分野において原稿
に他の原稿を重ね合わせたり部分的に他の原稿を重ね合
わせて特殊な画像を作成することが頻繁に行われている
。
に他の原稿を重ね合わせたり部分的に他の原稿を重ね合
わせて特殊な画像を作成することが頻繁に行われている
。
上記のような画像を作成するためには、原稿上に直接他
の原稿を書き込むか、原稿上に他の原稿を複写するか、
またはスクリーントーン等を必要な大きさに切り、必要
部分に貼る等して作成している。
の原稿を書き込むか、原稿上に他の原稿を複写するか、
またはスクリーントーン等を必要な大きさに切り、必要
部分に貼る等して作成している。
(発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記作成方法によれば何れの場合にも作
成に時間がかかる上に、たとえば同一原稿に異なる2種
類の原稿を重ね合わせて2種の画像を作成する場合には
2種の原稿を用意しなければならなかった。また、例え
ば、原稿の特定部分にスクリーントーンを貼付して重ね
合わせ画像を形成する場合には、スクリーントーンを所
望の形状に切って一つ一つ貼付しなければならず、特に
、原稿が複雑な形状を有している場合には、労力と時間
を多く必要とする作業であった。
成に時間がかかる上に、たとえば同一原稿に異なる2種
類の原稿を重ね合わせて2種の画像を作成する場合には
2種の原稿を用意しなければならなかった。また、例え
ば、原稿の特定部分にスクリーントーンを貼付して重ね
合わせ画像を形成する場合には、スクリーントーンを所
望の形状に切って一つ一つ貼付しなければならず、特に
、原稿が複雑な形状を有している場合には、労力と時間
を多く必要とする作業であった。
従って、本発明の目的は、上記問題を解決し、容易に2
種類の原稿を重ね合わせた画像を作成する方法を提供す
るにある。
種類の原稿を重ね合わせた画像を作成する方法を提供す
るにある。
上記問題点を解決するために、本発明は無色透明のシー
ト上に光透過性のトナーで第一の原稿に対応する像を複
写し、上記シートを第二の原稿に重ね合わせて原稿とし
、静電式画像形成装置に使用して像を複写することによ
り上記第一の原稿を第二の原稿に重ね合わせた画像を形
成することを特徴としている。
ト上に光透過性のトナーで第一の原稿に対応する像を複
写し、上記シートを第二の原稿に重ね合わせて原稿とし
、静電式画像形成装置に使用して像を複写することによ
り上記第一の原稿を第二の原稿に重ね合わせた画像を形
成することを特徴としている。
本発明の画像を得るには、まず無色透明のシート上に所
望の色の光透過性トナーで第一の原稿を複写する。
望の色の光透過性トナーで第一の原稿を複写する。
第1の発明においては、前記シートを第二の原稿の上に
重ね合わせて原稿にし、フルカラー複写機にて複写する
と、第二の原稿の白色部分には上記第一の原稿が形成さ
れ、第二の原稿の黒色部分はそのまま黒色の画像が形成
され、その他の部分は第二の原稿上に第一の原稿をかさ
ね合わせた画像を作成することができる。即ち、静電写
真プロセスにおいて像を形成するための露光プロセスに
おいて、原稿載置台上の原稿のうちまず第一の原稿を形
成したシートに光が照射される。シートの透明部分は全
波長域の光が透過し、一方、上記光透過性トナーで画像
が形成されている部分はその光透過性トナーが吸収する
波長域以外の光を透過する。透過した光はつぎに第二の
原稿に照射される。この時、第二の原稿の黒色部分は残
りの全波長域の光を吸収する。一方第二の原稿の白色部
分は照射した光を全て反射し、その他の部分はその部分
が反射する波長の光以外を吸収する。こうして反射され
た光はさらにもう一度シートを透過して複写機に入射し
、像を形成する。従って、複写された画像は、第二の原
稿の黒色部分はそのまま第二の原稿が複写されており、
第二の原稿の白色部分はその部分に第一の原稿が上記光
透過性トナーの色で形成されており、その他の部分は、
第二の原稿上に第一の原稿が色、形状ともに合成された
画像が形成されるのである。
重ね合わせて原稿にし、フルカラー複写機にて複写する
と、第二の原稿の白色部分には上記第一の原稿が形成さ
れ、第二の原稿の黒色部分はそのまま黒色の画像が形成
され、その他の部分は第二の原稿上に第一の原稿をかさ
ね合わせた画像を作成することができる。即ち、静電写
真プロセスにおいて像を形成するための露光プロセスに
おいて、原稿載置台上の原稿のうちまず第一の原稿を形
成したシートに光が照射される。シートの透明部分は全
波長域の光が透過し、一方、上記光透過性トナーで画像
が形成されている部分はその光透過性トナーが吸収する
波長域以外の光を透過する。透過した光はつぎに第二の
原稿に照射される。この時、第二の原稿の黒色部分は残
りの全波長域の光を吸収する。一方第二の原稿の白色部
分は照射した光を全て反射し、その他の部分はその部分
が反射する波長の光以外を吸収する。こうして反射され
た光はさらにもう一度シートを透過して複写機に入射し
、像を形成する。従って、複写された画像は、第二の原
稿の黒色部分はそのまま第二の原稿が複写されており、
第二の原稿の白色部分はその部分に第一の原稿が上記光
透過性トナーの色で形成されており、その他の部分は、
第二の原稿上に第一の原稿が色、形状ともに合成された
画像が形成されるのである。
第2の発明においては、前記シートを第二の原稿上に重
ね合わせて原稿にしモノクロマティック複写機にて複写
すると第二の原稿の白色部分には第一の原稿が形成され
、第二の原稿の黒色部分はそのまま黒色の画像が形成さ
れ、その他の部分は前記光透過性トナーより明度が高い
部分または彩度の異なる部分にのみ上記第一の原稿を重
ね合わせた画像を形成することができる。モノクロマテ
ィック複写機で複写する場合は、露光光がシートを透過
し、第二の原稿を反射し、さらにシートを透過する過程
は上記したフルカラー複写機を使用した場合と同様であ
るが、上記フルカラー複写機と違って、画像を濃淡で表
現することになる。特に、第二の原稿において、光透過
性トナーの色と補色関係にある部分は第二の原稿上に第
一の原稿がより鮮明に複写される。これは、通常、第二
の原稿と上記シートを重ね合わせて複写すると、光透過
性トナーに吸収される分感光体に照射される光の強度が
減少して、電荷が多く残り、それによって得られる画像
の濃度も上がることになるが、光透過性トナーと第二の
原稿が補色関係にある時は単に光強度が減少するだけで
なく、より広い波長領域の光が吸収されるので、感光体
の光感度に与える影響が大きいためであると考えられる
。
ね合わせて原稿にしモノクロマティック複写機にて複写
すると第二の原稿の白色部分には第一の原稿が形成され
、第二の原稿の黒色部分はそのまま黒色の画像が形成さ
れ、その他の部分は前記光透過性トナーより明度が高い
部分または彩度の異なる部分にのみ上記第一の原稿を重
ね合わせた画像を形成することができる。モノクロマテ
ィック複写機で複写する場合は、露光光がシートを透過
し、第二の原稿を反射し、さらにシートを透過する過程
は上記したフルカラー複写機を使用した場合と同様であ
るが、上記フルカラー複写機と違って、画像を濃淡で表
現することになる。特に、第二の原稿において、光透過
性トナーの色と補色関係にある部分は第二の原稿上に第
一の原稿がより鮮明に複写される。これは、通常、第二
の原稿と上記シートを重ね合わせて複写すると、光透過
性トナーに吸収される分感光体に照射される光の強度が
減少して、電荷が多く残り、それによって得られる画像
の濃度も上がることになるが、光透過性トナーと第二の
原稿が補色関係にある時は単に光強度が減少するだけで
なく、より広い波長領域の光が吸収されるので、感光体
の光感度に与える影響が大きいためであると考えられる
。
第3の発明においては、上記シートを、複写機の光感度
が他の波長領域より著しく優れている波長領域の光のみ
を透過する光透過性のトナーを使用して作成し、上記シ
ートを第二の原稿に重ね合わせて原稿にし、前記特定波
長域の光感度が著しく優れたモノクロマティック複写機
を使用して像を複写すると、第二の原稿の黒色部分は黒
色の画像が形成され、白色部分は画像が形成されず、上
記第二の原稿において、上記光透過性トナーより明度お
よび彩度が高く、かつ光透過性トナーと異なる波長域の
光を反射する特定部分にのみ上記第一の原稿を重ね合わ
せた画像を形成することができる。例えば、第1図に示
すように比較的短波長(400nm〜500nm)にお
いて他の波長領域より著しく優れた感度を有する感光体
を使用すると、この波長領域の光のみを透過するような
シアン色の光透過性トナーを使用してシートを作成し、
該シートを白紙原稿と重ね合わせて複写すると、その露
光光はシートの画像領域は全波長領域のうち、比較的長
波長域の光を吸収し、短波長の光のみを透過する。この
短波長の光は白紙原稿で全部反射され、さらにシートを
透過して表面が帯電している惑゛光体を照射する。この
照射光は白紙光よりは光強度が小さく、長波長域の光は
カットされているが、短波長域の感度が著しく優れてい
るために、表面の電荷を減少させて、現像剤を引きつけ
ることができない程度の電位まで表面電位を減少させる
ことができる。従って、得られる画像は白紙のままであ
る。一方、黒色原稿に上記シートを重ね合わせて複写す
る場合は、露光光のうち短波長のものはシートを透過す
るが、原稿で全て吸収されて、感光体の電荷を除去する
ことができず、黒色の画像かえられることになる。従っ
て、はとんどの画像がシートを重ね合わせる第二の原稿
を再現することになるが、第二の原稿の特定部分だけ、
第一の原稿が形成されることがわかった。特定部分とは
、上記光透過性トナーとは異なる領域の光を透過し、且
つ比較的明度の高い画像の部分である。この部分は、た
とえば、第1図に示す分光感度を有する感光体を搭載し
た複写機で、第2図に示すような吸収波長域を示す光透
過性シアントナーを使用してシートを作成した場合、5
00’nm〜600nm付近の光を反射し、かつ比較的
明度の高い部分である。即ち、上記部分は明度が高いた
め、単独で原稿として複写した時にも、はとんどの光を
反射するためにほぼ白色の画像が形成する。シート上に
形成した第一の原稿に対応する画像部分も前述したよう
に白色の画像が形成する。しかしながらこの2種の明度
の高い原稿を重ね合わせた部分のみ、他の部分に比べて
吸収する光の波長域が広範囲になり、光強度も減少する
ことになる。
が他の波長領域より著しく優れている波長領域の光のみ
を透過する光透過性のトナーを使用して作成し、上記シ
ートを第二の原稿に重ね合わせて原稿にし、前記特定波
長域の光感度が著しく優れたモノクロマティック複写機
を使用して像を複写すると、第二の原稿の黒色部分は黒
色の画像が形成され、白色部分は画像が形成されず、上
記第二の原稿において、上記光透過性トナーより明度お
よび彩度が高く、かつ光透過性トナーと異なる波長域の
光を反射する特定部分にのみ上記第一の原稿を重ね合わ
せた画像を形成することができる。例えば、第1図に示
すように比較的短波長(400nm〜500nm)にお
いて他の波長領域より著しく優れた感度を有する感光体
を使用すると、この波長領域の光のみを透過するような
シアン色の光透過性トナーを使用してシートを作成し、
該シートを白紙原稿と重ね合わせて複写すると、その露
光光はシートの画像領域は全波長領域のうち、比較的長
波長域の光を吸収し、短波長の光のみを透過する。この
短波長の光は白紙原稿で全部反射され、さらにシートを
透過して表面が帯電している惑゛光体を照射する。この
照射光は白紙光よりは光強度が小さく、長波長域の光は
カットされているが、短波長域の感度が著しく優れてい
るために、表面の電荷を減少させて、現像剤を引きつけ
ることができない程度の電位まで表面電位を減少させる
ことができる。従って、得られる画像は白紙のままであ
る。一方、黒色原稿に上記シートを重ね合わせて複写す
る場合は、露光光のうち短波長のものはシートを透過す
るが、原稿で全て吸収されて、感光体の電荷を除去する
ことができず、黒色の画像かえられることになる。従っ
て、はとんどの画像がシートを重ね合わせる第二の原稿
を再現することになるが、第二の原稿の特定部分だけ、
第一の原稿が形成されることがわかった。特定部分とは
、上記光透過性トナーとは異なる領域の光を透過し、且
つ比較的明度の高い画像の部分である。この部分は、た
とえば、第1図に示す分光感度を有する感光体を搭載し
た複写機で、第2図に示すような吸収波長域を示す光透
過性シアントナーを使用してシートを作成した場合、5
00’nm〜600nm付近の光を反射し、かつ比較的
明度の高い部分である。即ち、上記部分は明度が高いた
め、単独で原稿として複写した時にも、はとんどの光を
反射するためにほぼ白色の画像が形成する。シート上に
形成した第一の原稿に対応する画像部分も前述したよう
に白色の画像が形成する。しかしながらこの2種の明度
の高い原稿を重ね合わせた部分のみ、他の部分に比べて
吸収する光の波長域が広範囲になり、光強度も減少する
ことになる。
この僅かな差は、白紙原稿や黒色原稿における差とほぼ
同程度ではあるが、感光体の感度は光強度に比例せず、
中間の色調における僅かな差が大きな濃度変化を起こす
ものであるため、白色の画像を形成する2種の原稿を重
ね合わせると、黒色の像が得ることができるのであると
考えられる。
同程度ではあるが、感光体の感度は光強度に比例せず、
中間の色調における僅かな差が大きな濃度変化を起こす
ものであるため、白色の画像を形成する2種の原稿を重
ね合わせると、黒色の像が得ることができるのであると
考えられる。
本発明に使用される無色透明シートは、全波長領域にお
ける光を透過し、できるかぎり透過率の大きいものが望
ましい。一般にオーバーヘッドプロジェクタ−用に市販
されているポリエチレンテレフタレート製のシートは好
適に使用される。
ける光を透過し、できるかぎり透過率の大きいものが望
ましい。一般にオーバーヘッドプロジェクタ−用に市販
されているポリエチレンテレフタレート製のシートは好
適に使用される。
光透過性トナーは、ポリメチルメタクリレート等比較的
屈折率の小さい樹脂に着色剤として油溶性染料、および
電荷制御剤等トナー特性付与剤を分散して、混練法、ス
プレィドライ法等従来公知の方法で作成することができ
る。
屈折率の小さい樹脂に着色剤として油溶性染料、および
電荷制御剤等トナー特性付与剤を分散して、混練法、ス
プレィドライ法等従来公知の方法で作成することができ
る。
(実施例1)
メタクリル酸メチル−アクリル共重合樹脂100重量部
・着色剤
リオノールレッド(東洋インキ社製)
・−2重量部
・オフセット防止剤
ビスコール660P (三洋化成社製)・−・・−1重
量部 ・電荷制御剤 ボントロン(オリエント化学社製) 1重量部 上記トナー材料の混合物を溶融混練し冷却後粉砕し、さ
らに分級して、マゼンダトナーを製造し、このマゼンダ
トナーI Logとキャリア(日本鉄粉社製rssc1
50」)109gを混合し現像剤を作成した。上記現像
剤を三田工業社製(DC−A2Z)に充填して、原稿と
してスクリーントーン709(レトラセット社製)をO
HPシート上に複写してシートを作成した。
量部 ・電荷制御剤 ボントロン(オリエント化学社製) 1重量部 上記トナー材料の混合物を溶融混練し冷却後粉砕し、さ
らに分級して、マゼンダトナーを製造し、このマゼンダ
トナーI Logとキャリア(日本鉄粉社製rssc1
50」)109gを混合し現像剤を作成した。上記現像
剤を三田工業社製(DC−A2Z)に充填して、原稿と
してスクリーントーン709(レトラセット社製)をO
HPシート上に複写してシートを作成した。
このシートを市販のテストチャート(DATAQUES
T社製rcOPIERTEST PATTERN、)
の上に重ね合わせて、キャノン社製rcOLORLAS
I!RC0PIER−IJを用いて複写し画像を形成し
た。原稿のテストチャートにおいてblack % v
iolet、 magenta 、 primaryr
edの部分はテストチャートがそのまま複写され、ye
llo−の部分には赤色のスクリーントーンパターンが
、greenには黒色のスクリーントーンパターンが、
cyanには紫色のスクリーントーンパターンが複写さ
れた画像が得られた。
T社製rcOPIERTEST PATTERN、)
の上に重ね合わせて、キャノン社製rcOLORLAS
I!RC0PIER−IJを用いて複写し画像を形成し
た。原稿のテストチャートにおいてblack % v
iolet、 magenta 、 primaryr
edの部分はテストチャートがそのまま複写され、ye
llo−の部分には赤色のスクリーントーンパターンが
、greenには黒色のスクリーントーンパターンが、
cyanには紫色のスクリーントーンパターンが複写さ
れた画像が得られた。
(実施例2)
メタクリル酸メチル−アクリル共重合樹脂・−・・・−
100重量部 ・着色剤 リオノールイエロ−(東洋インキ社製)・・−・・・・
・・2重量部 ・オフセット防止剤 ビスコール660P (三洋化成社製)−・・−−−−
−・・・1重量部 ・電荷制御剤 ボントロン(オリエント化学社製) 1重量部 上記トナー材料の混合物を溶融混練し冷却後粉砕し、さ
らに分級して、イエロートナーを製造し、このイエロー
トナー110gとキャリア(日本鉄粉社製rssc15
0」)109gを混合し現像剤を作成した。上記現像剤
を三田工業社製(DC−A2Z)に充填して、原稿とし
てスクリーントーン411 (レトラセット社製)をO
HPシート上に複写してシートを作成した。
100重量部 ・着色剤 リオノールイエロ−(東洋インキ社製)・・−・・・・
・・2重量部 ・オフセット防止剤 ビスコール660P (三洋化成社製)−・・−−−−
−・・・1重量部 ・電荷制御剤 ボントロン(オリエント化学社製) 1重量部 上記トナー材料の混合物を溶融混練し冷却後粉砕し、さ
らに分級して、イエロートナーを製造し、このイエロー
トナー110gとキャリア(日本鉄粉社製rssc15
0」)109gを混合し現像剤を作成した。上記現像剤
を三田工業社製(DC−A2Z)に充填して、原稿とし
てスクリーントーン411 (レトラセット社製)をO
HPシート上に複写してシートを作成した。
上記シートを市販のテストチャート(DATAQUES
T社製rcOPIERTEST PATTERNJ
)の上に重ね合わせて、三田工業社製DC2055で複
写したところ、原稿の大部分はイエロートナーより明度
が低いので、スクリーントーンパターンは複写されず、
白色部分と比較的明度の高い青色部分にスクリーントー
ンパターンが複写されてた画像を得た。
T社製rcOPIERTEST PATTERNJ
)の上に重ね合わせて、三田工業社製DC2055で複
写したところ、原稿の大部分はイエロートナーより明度
が低いので、スクリーントーンパターンは複写されず、
白色部分と比較的明度の高い青色部分にスクリーントー
ンパターンが複写されてた画像を得た。
(実施例3)
メタクリル酸メチル−アクリル共重合樹脂・−・100
重量部 ・着色剤 リオノールブルー(東洋インキ社製) ・・・・・−・−・−2重量部 オフセット防止剤 ビスコール660P (三洋化成社製)・・−・・・・
・・−1重量部 ・電荷制御剤 ボントロン(オリエント化学社製) 上記トナー材料の混合物を溶融混練し冷却後粉砕し、さ
らに分級して、シアントナーを製造し、このシアントナ
ー110gとキャリア(日本鉄粉社製rssc150」
)109gを混合し現像剤を作成した。上記現像剤を三
田工業社製(DC−A2 Z)に充填して、原稿として
第3図に示すレトラトーンLT183(レトラセット社
製)をOHPシート上に複写してシートを作成した。
重量部 ・着色剤 リオノールブルー(東洋インキ社製) ・・・・・−・−・−2重量部 オフセット防止剤 ビスコール660P (三洋化成社製)・・−・・・・
・・−1重量部 ・電荷制御剤 ボントロン(オリエント化学社製) 上記トナー材料の混合物を溶融混練し冷却後粉砕し、さ
らに分級して、シアントナーを製造し、このシアントナ
ー110gとキャリア(日本鉄粉社製rssc150」
)109gを混合し現像剤を作成した。上記現像剤を三
田工業社製(DC−A2 Z)に充填して、原稿として
第3図に示すレトラトーンLT183(レトラセット社
製)をOHPシート上に複写してシートを作成した。
第4図に示すようなイラストの人物1の服装2の部分を
オレンジ色の蛍光ペン(「蛍光ペン2」ゼブラ社製」)
で塗って原稿を作成した。この原稿の上に上記シートを
重ね合わせて第5図に示すような分光感度を示すセレン
感光体を搭載した三田工業社製のDC2055で複写し
たところ第図に示すように原稿において蛍光ペンを塗っ
た部分にのみ、シートの模様が複写された画像が得られ
た。
オレンジ色の蛍光ペン(「蛍光ペン2」ゼブラ社製」)
で塗って原稿を作成した。この原稿の上に上記シートを
重ね合わせて第5図に示すような分光感度を示すセレン
感光体を搭載した三田工業社製のDC2055で複写し
たところ第図に示すように原稿において蛍光ペンを塗っ
た部分にのみ、シートの模様が複写された画像が得られ
た。
〔発明の効果]
本発明によれば、2種の原稿を容易に重ね合わ・−1重
量部 せることかでき、しかも特定部分に重ね合わせなかった
り、特定部分のみ重ね合わせたりすることが簡単にでき
る。
量部 せることかでき、しかも特定部分に重ね合わせなかった
り、特定部分のみ重ね合わせたりすることが簡単にでき
る。
第1図は第3の発明に好適に使用される複写機の感光体
の分光感度の例を示す図であり、第2図は第3の発明に
好適に使用されるトナーの透過光波長の例を示す図であ
り、 第3図は本発明の第一の原稿の実施例を示し、第4図は
本発明の第二の原稿の実施例を示し、第5図は第3の発
明の実施例で得られた画像のを示す。
の分光感度の例を示す図であり、第2図は第3の発明に
好適に使用されるトナーの透過光波長の例を示す図であ
り、 第3図は本発明の第一の原稿の実施例を示し、第4図は
本発明の第二の原稿の実施例を示し、第5図は第3の発
明の実施例で得られた画像のを示す。
Claims (3)
- (1)無色透明のシート上に、光透過性のトナーで第一
の原稿を複写し、上記シートを第二の原稿に重ね合わせ
て原稿とし、フルカラー画像形成装置を使用して像を複
写することにより、上記第一の原稿を第二の原稿に重ね
合わせた画像を形成することを特徴とする画像作成方法
。 - (2)無色透明のシート上に、光透過性のトナーで第一
の原稿を複写し、上記シートを第二の原稿に重ね合わせ
て原稿とし、モノクロマティック画像形成装置を使用し
て像を複写することにより、第二の原稿において、上記
光透過性トナーより明度が高い部分または彩度の異なる
部分にのみ上記第一の原稿を重ね合わせた画像を形成す
ることを特徴とする画像作成方法。 - (3)無色透明のシート上に、複写機の光感度が他の波
長領域より著しく優れている波長領域の光のみを透過す
る光透過性のトナーで第一の原稿を複写し、上記シート
を第二の原稿に重ね合わせて原稿とし、前記特定の波長
領域の光感度が著しく優れた複写機を使用して像を複写
することにより、上記第二の原稿において、上記光透過
性トナーより明度および彩度が高く、かつ光透過性トナ
ーと異なる波長域の光を反射する特定部分にのみ上記第
一の原稿を重ね合わせた画像を形成することを特徴とす
る画像作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63174136A JPH0223366A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 画像作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63174136A JPH0223366A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 画像作成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0223366A true JPH0223366A (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=15973291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63174136A Pending JPH0223366A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 画像作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0223366A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8490987B2 (en) | 2008-09-25 | 2013-07-23 | Mitsubishi Steel Mfg. Co., Ltd. | Stabilizer bar |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP63174136A patent/JPH0223366A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8490987B2 (en) | 2008-09-25 | 2013-07-23 | Mitsubishi Steel Mfg. Co., Ltd. | Stabilizer bar |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4108654A (en) | Color electrophotographic process employing a document screen | |
US8760719B2 (en) | Printing system with observable noise-reduction using fluorescent toner | |
JPH0223366A (ja) | 画像作成方法 | |
GB799590A (en) | Tone correction of photographic image | |
US2183524A (en) | Black printer for photomechanical processes | |
JPH09236939A (ja) | 多色画像形成方法 | |
JPS6251491A (ja) | 複写方法 | |
JPS5926757A (ja) | カラー電子写真方法 | |
JPS60252373A (ja) | 多色カラ−複写装置 | |
CA1200714A (en) | Electrophotographic method for producing black and color separation images | |
JP2599384B2 (ja) | 立体感のある複写画像形成方法 | |
JPS6159359A (ja) | 多色画像形成方法 | |
JPS6026225B2 (ja) | 色画像再現方法及び装置 | |
JPS6251492A (ja) | オ−バ−ヘツドプロジエクタ−用シ−ト | |
US3127268A (en) | Hellmig | |
JPH0237372A (ja) | 画像作成方法 | |
JPS6355062B2 (ja) | ||
CA1166668A (en) | Plural color anti-copying systems for xerographic and electrostatic copying machines | |
JPS5714848A (en) | Electrophotographic receptor | |
JPS58100141A (ja) | カラ−電子写真法 | |
JPS6152654A (ja) | 多色画像形成方法 | |
JPS6353556A (ja) | 色分解機能を有する感光体 | |
JPS58215665A (ja) | カラ−複写機用画像調整方法 | |
JPS6371867A (ja) | カラ−複写装置 | |
JPH04201562A (ja) | 複写防止用担体 |