JPH02231615A - プログラミング装置 - Google Patents

プログラミング装置

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JPH02231615A
JPH02231615A JP1053151A JP5315189A JPH02231615A JP H02231615 A JPH02231615 A JP H02231615A JP 1053151 A JP1053151 A JP 1053151A JP 5315189 A JP5315189 A JP 5315189A JP H02231615 A JPH02231615 A JP H02231615A
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JP
Japan
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menu
functional unit
function
functional
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP1053151A
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English (en)
Inventor
Tomio Oe
大江 富男
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH02231615A publication Critical patent/JPH02231615A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種の機能を表示する(以下、メニュー表示
と称する)表示装置とメニュー表示される各機能が割付
けられているファンクションキーとを用いてアプリケー
ションプログラムを起動するメニュ一方式アプリケーシ
ョンシステムに適用されるプログラミング装置に関する
〔従来の技術〕
従来より、各種のアプリケーションソフトが開発されて
おり、用途に応じて使い分けられている。一般に、アプ
リケーションソフトは機能毎に分解されており、この分
解された各機能が各々独立した複数の機能単位としてネ
ットワーク状に配列された構成となっている。
第4図はかかるアプリケーションソフトの配列構成を示
す図である。同図に示す1は、いわゆる親となる機能単
位であり、この機能単位1を中心としてその回りに機能
単位1に対して子となる機能単位2〜5が配列され、さ
らに子となる機能単位2〜5の回りには親となる機能単
位1に対して孫となる機能単位6〜10が配列されてい
る。
ところで、プログラミング装置は以上のようなアプリケ
ーションソフトを起動するために使用する装置であって
、各機能単位が各々割付けられているファンクションキ
ーと、各機能単位のメニュー表示を行なう表示装置とで
構成されている。この種のプログラミング装置では、オ
ペレータがメニュー表示を見ながらファンクションキー
で目的の機能単位を順次選択していき、各機能単位の機
能プログラムを起動させる。また、各機能単位にはメニ
ュー操作プログラムが含まれており、各機能単位毎に全
ての機能単位を選択できるようにファンクションキーの
割付けが行われている。このメニュー操作プログラムに
より別の機能単位に移行する場合には、移行先の機能単
位がネットワーク上のどこの位置にあるか確認した後、
目的の機能単位までの間にある機能単位をファンクショ
ンキーで順次選択していく。例えば機能単位10から機
能単位6へ移行する場合には、機能単位10と機能単位
6とが10−5−1−4−6といった位置関係にあるこ
とを確認し、機能単位10の操作プログラムにより全て
の機能単位の中から機能単位5に割付けられているファ
ンクションキーを選択し、機能単位5へ移行する。機能
単位5においても前回同様に機能単位1を選択する。そ
して、機能単位4,機能単位6と選択していき機能単位
6へ移行していく。このときファンクションキーには多
数の機能が割付けられている上、複数の機能単位が複雑
にからみあっているので、迷わずに遷移していくために
は、表示装置の表示画面を一度初期画面に戻し、または
初期画面へ戻るための画面に戻してから目的の機能単位
に移行していく必要がある。
このように各機能単位相互間およびファンクションキー
とは密接な関係があるので、アブリケーシジンソフトを
開発する場合には、各機能単位相互間の機能的なつなが
りを考慮して配列すると共に、操作性が向上するように
ファンクションキーの割付けを行なわなければならない
したがって、開発されるアブリケーションソフトは必然
的に小さな機能単位に分解され、小さな機能単位間で操
作を移動していくことになる。例えば、大きなアプリケ
ーションソフトを構築するような場合には、小さな機能
単位で多くの機能を分解するので、分解された機能単位
は多数のものとなり、多数の機能単位相互間の関係を検
討して機能単位の配列を決め、さらに多数の機能単位に
対してファンクションキーの割付けを決定しなければな
らず、プログラムの開発に多大な時間を要する。
また、このようなアプリケーションソフトを使用する場
合には、極めて多数の機能単位からなるアプリケーショ
ンソフトの構成を熟知した上で、各機能単位で異なる割
付けのされているファンクシジンキーを選択して多数の
機能単位間を移行していかなければ目的の機能単位に到
達することができないので、極めて繁雑な操作を必要と
する。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上のように従来のプログラミング装置は、アブリケー
ションソフトが多数の機能単位に分解されており、かつ
各機能単位に割付けられているファンクションキーで目
的の機能単位に移行させるので、極めて煩雑な操作を必
要とし、操作性が悪いという間助があった。
本発明は上記のような実情にかんがみてなされたもので
あって、目的の機能単位に容易に移行することができ、
操作性を改善したプログラミング装置を提供することを
目的とする。
[発明の構成] 〔課題を解決するための手段〕 本発明のプログラミング装置は上記目的を達成するため
に、機能毎に複数の機能単位に分解されているアプリケ
ーションソフト対し、前記機能単位をメニュー表示させ
、各機能単位が割付けられているファンクションキーで
目的の機能単位を選択して前記アプリケーションソフト
を起動させるプログラミング装置において、前記アブリ
ケーションソフトを複数の機能単位に分割すると共にこ
れら機能単位を上位機能から下位機能へツリー状に配列
するツリー構造とし、このツリー状に配列された複数の
機能単位の中から同一レベルの機能単位をメニュー表示
する表示手段と、この表示手段にメニュー表示された機
能単位の中から前記ファンクションキーで選択される機
能単位を起動させる起動手段と、前記ファンクションキ
ーで機能単位を選択したときのメニュー表示内容を選択
順に順次記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶され
た各メニュー表示内容を機能単位の選択順序に基づいて
呼出し前記表示手段に順次メニュー表示させる表示制御
手段とを備えるものとした。
〔作用〕
本発明のプログラミング装置によれば、表示手段に同一
レベルの機能単位がメニュー表示され、このメニュー表
示された機能単位の中から任意の機能単位を選択すると
、そのときのメニュー表示内容が記憶手段に記憶される
と共に、選択された機能単位が起動される。また、他の
機能単位へ移行する場合には、記憶手段に記憶されてい
る各機能レベル毎のメニュー表示内容が、表示制御手段
により選択順序に基づいて読出され、表示手段に順次メ
ニュー表示される。
〔実施例〕
以下、本発明装置の一実施例を第1図〜第3図を参照し
て説明する。
このプログラミング装置は、多数の機能単位に分割する
とともにこれら機能単位をツリー状に配列したアブリケ
ーションソフトを駆動するものである。
第1図はアプリケーションソフトの構成を示す図である
。このアプリケーションソフトは、分解された機能単位
を上位の機能レベルから下位の機能レベルへ順に配列さ
れ、かつ、機能的に互いに関係のある機能単位を各系列
に分けて配列している。例えば、大きな機能単位11に
対し、下位の機能レベルとなる機能単位12〜15が配
列され、さらに機能単位14に対し下位の機能単位16
〜18が配列されている。同様に、機能単位12,13
.15に対しても下位の機能単位が配列されている。そ
の結果、全体としてはツリー状をなす構造のものとなる
。なお、同図に示す21はファンクションキーによりど
の機能単位を起動するか判断するための機能単位である
第2図はプログラミング装置の構成を示す図である。こ
のプログラミング装置は、各機能単位が割付けられてい
てるファンクションキーが配置されたキーボード等から
なる入力手段31と、この入力手段31からの入力に応
じて所定の演算処理を行うCPUと起動プログラムおよ
びメニュー表示制御プログラム等の記憶されている記憶
部とからなる主制御手段32と、同一レベルの機能単位
をメニュー表示する表示手段33と、ファンクションキ
ーで選択した機能単位が属する機能レベルのメニュー表
示内容を順次記憶する記憶手段34と、上記アプリケー
ションソフトの記憶されている記憶部35とから構成さ
れている。主制御手段32は、記憶部に記憶されている
起動プログラムによりファンクションキーで選択した機
能単位の機能プログラムを起動させる起動手段としての
機能と、記憶部に書込まれているメニュー表示制御プロ
グラムにより記憶手段34に記憶されたメニュー表示内
容を機能単位の選択順序に基づいて呼出し表示手段33
に順次メニュー表示させる表示制御手段としての機能を
備えている。また、表示手段32はメニュー表示を行な
う表示画面として第3図に示す構成のものを備えている
。この表示画面40は、現在ファンクションキーに割付
けられているメニューを表示する下段表示部41および
前回選択したメニューを表示する上段表示部42と、メ
ニュー表示部41.42に表示されるメニュー表示内容
を切換える切換えスイッチ43が設置されている。なお
、上記したように表示部41.42にはツリー状に配置
された機能単位のうち同一機能レベルの機能単位がメニ
ュー表示される。
次に上記プログラミング装置の作用について説明する。
先ず、初期状態においては、下段表示部41に最上位の
機能単位11がメニュー表示される。オペレータが切換
えスイッチ43を押すと、機能単位11のメニューは上
段表示部42に表示され、下段表示部41には同一機能
レベルの機能単位12〜15がメニュー表示される。オ
ペレータは下段表示部41のメニュー表示を見て目的の
機能単位をファンクションキーで選択する。この選択に
伴いその機能単位が起動プログラムによりにより起動さ
れると共に、下段表示部41の表示メニューは順次記憶
手段34に記憶される。そして次回に切換えスイッチ4
3を押したときに前回メニューとして上段表示部42に
表示される。すなわち、例えば初期状態において、切換
えスイッチ43を押すと、下段表示部41には機能単位
12〜15がメニュー表示され、上段表示部42には機
能単位11が表示される。さらに切換えスイッチ43を
押すと、下段表示部41には機能単位16〜18がメニ
ュー表示され、上段表示部42には機能単位12〜15
がメニュー表示される。ここで、機能単位18から機能
単位10へ移行するときは、主制御手段32の記憶部に
記憶されているメニュー表示制御プログラムにより記憶
手段34に記憶されている選択された機能単位の属する
各機能レベル毎のメニュー表示内容゛が上記選択順序を
遡って読出され、下段表示部41に順次メニュー表示さ
れていく。オペレータは機能単位15がメニュー表示さ
れたならば、機能単位l5をファンクションキーで選択
し、その後切換えスイッチ43を押して機能単位20を
メニュー表示させる。機能単位20がメニュー表示され
たならばファンクションキーで機能単位20を選択する
。このようにして機能単位18から機能単位20への移
行が行われる。
このように上記一実施例によれば、機能単位の選択過程
をメニュー表示内容ごと順次記憶手段34に記憶させ、
他の機能単位に移行するときには、メニュー表示制御プ
ログラムにより選択してきた機能単位のメニューを順次
表示させる構成としたので、従来のプログラミング装置
を使用するときのように、使用されるアブリケーション
ソフトの機能構成を熟知していなくても、容易に操作す
ることができ、作業能率を向上させることができる。ま
た、アプリケーションソフトを操作するためのメニュー
表示制御プログラム.起動プログラム等の操作プログラ
ムと各機能単位の機能プログラムとを分けて構成してい
るので、プログラムの構成が簡略化されると共に別々に
プログラムを設計することができるので、プログラムの
開発に要する時間を短縮することができる。さらに、ア
プリケーションソフトの機能を分割した機能単位をツリ
ー構造としたので、データの流れつまり各機能単位間で
のデータの関連性を一段と緊密化させることができ、系
列の異なる機能単位間の関連性を特別に意識して開発す
る必要がないので、開発負荷の軽減を図ることができる
[発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、簡単な操作で目的
の機能単位へ容易に移行でき、極めて操作性の改善され
たプログラミング装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示す図であって、
第1図はアプリケーションソフトの構成図、第2図はプ
ログラミング装置の構成を示すブロック図、第3図は表
示画面の平面図、第4図は従来のアプリケーションソフ
トの構成図である。 11〜21・・・機能単位、31・・・入力手段、32
・・・主制御手段、33・・・表示手段、34・・・記
憶手段、35・・・記憶部、40・・・表示画面、41
・・・下段表示部、42・・・上段表示部、43・・・
切換えスイッチ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 機能毎に複数の機能単位に分解されているアプリケーシ
    ョンソフト対し、前記機能単位をメニュー表示させ、各
    機能単位が割付けられているファンクションキーで目的
    の機能単位を選択して前記アプリケーションソフトを起
    動させるプログラミング装置において、 前記アプリケーションソフトを複数の機能単位に分割す
    ると共にこれら機能単位を上位機能から下位機能へツリ
    ー状に配列するツリー構造とし、このツリー状に配列さ
    れた複数の機能単位の中から同一レベルの機能単位をメ
    ニュー表示する表示手段と、この表示手段にメニュー表
    示された機能単位の中から前記ファンクションキーで選
    択される機能単位を起動させる起動手段と、前記ファン
    クションキーで機能単位を選択したときのメニュー表示
    内容を選択順に順次記憶する記憶手段と、この記憶手段
    に記憶された各メニュー表示内容を機能単位の選択順序
    に基づいて呼出し前記表示手段に順次メニュー表示させ
    る表示制御手段とを具備したことを特徴とするプログラ
    ミング装置。
JP1053151A 1989-03-06 1989-03-06 プログラミング装置 Pending JPH02231615A (ja)

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JP1053151A JPH02231615A (ja) 1989-03-06 1989-03-06 プログラミング装置

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JP1053151A JPH02231615A (ja) 1989-03-06 1989-03-06 プログラミング装置

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JPH02231615A true JPH02231615A (ja) 1990-09-13

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ID=12934837

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JP1053151A Pending JPH02231615A (ja) 1989-03-06 1989-03-06 プログラミング装置

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JP (1) JPH02231615A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010028831A (ja) * 2003-03-13 2010-02-04 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及び機能キー割り付け方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010028831A (ja) * 2003-03-13 2010-02-04 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及び機能キー割り付け方法

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