JPH02230711A - 露光装置の監視方法 - Google Patents

露光装置の監視方法

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JPH02230711A
JPH02230711A JP1050087A JP5008789A JPH02230711A JP H02230711 A JPH02230711 A JP H02230711A JP 1050087 A JP1050087 A JP 1050087A JP 5008789 A JP5008789 A JP 5008789A JP H02230711 A JPH02230711 A JP H02230711A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、IC,LSI,超LSI等の半導体素子製造
用の投影露光装置に関し、特に装置の状態を並列処理に
よりモニタできるようにしてエラー処理の防止を図った
半導体露光装置に関する。
[従来の技術] 近年、半導体露光装置においては、集積度の増加に伴い
、装置上の駆動機構の位置精度が問題となってきた。特
に、クエ八をX−Y方向に移動させるためのXYステー
ジの位置と、露光時のピントを調整するウエハZステー
ジの位置と、回路パターンを描画したレチクルの位置は
、いずれも高い精度を維持する必要がある。
従来の技術では、ウエハに回路パターンを露光する工程
において、まずレチクルの位置を合わせ、次にウエハの
ピントを合わせ、モしてXYステージの位置を合わせ、
最後に露光をするという一連の動作(これを焼き付け動
作と呼ぶ)を逐次的に制御する処理しか実行できないた
め、この処埋の実行中は、上記駆動機構の位置計測を制
御する処理を実行していなかった。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、前記従来技術を用いて装置上の駆動機構
の位置計測、及びデータの記憶や表示を行うと、次に示
すような問題点が生じる。
前述のとおり、ウエハに回路パターンを露光する工程に
おいて実行できる処理は、唯一焼付け動作を制御する処
理のみであるから、前記計測処理は、焼付け動作を制御
する処理のなかにシリアルに組み込まれなければならな
くなる。したがって、 (1) 常に計測を行うことはできず、計測動作は、例
えば、露光直前、または露光直後にしか実行できない. (2)(1)を実行することにより、焼付け動作のトー
タル処理時間が長くなり、スルーブットが低下する。特
に、計測データの記憶装置への書き込み、表示等を実行
すると、焼付け動作の処理時間はさらに長くなる。そし
て、 (3) 常に計測動作を行クているわけではないので、
エラーが発生したときに即座に対応することができない
本発明の課題は、前述の従来技術に鑑みて、ウエハに回
路パターンを露光する工程において、ウエハ焼付け動作
を制御する処理と並行して、装置上の駆動機構の位置を
常に計測し、計測結果を記憶または表示し、さらに、計
測値にエラーが発生した場合、即座にその情報を焼き付
け動作に反映させる機能を備えた半導体露光装置を提供
することである。
[課題を解決するための手段及び作用コ上記課題を解決
するため本発明では、基板上に回路パターンを焼き付け
る半導体露光装置において、通常の焼付け動作と並行し
て装置の状態を並列処理によって計測して監視するため
のモニタ手段を備えている。
モニタ手段は例えば装置上の各駆動機構を制御するため
にあらかじめ設けられている位置計測手段を利用したも
のであり、モニタ手段により計測されたデータを統計処
理するデータ処理手段や、モニタ手段により計測された
データ及び統計処理の結果を記憶および表示する表示手
段を有する。
そしてこの表示タイミングをオペレータにより任意に設
定するための設定手段を備える。
また、モニタ手段の計測結果に異常が生じた場合、通常
の焼き付け動作の処理部に対してその情報を通知し、焼
付け動作を続行するか、中止するか、または別処理へ移
行するかを判断し選択して実行させる判断手段を備えて
、モニタ手段の計測結果をただちに反映できるようにし
ている。
モニタ手段による計測は、例えば、基板をXおよびY方
向に移動させるためのXYステージ、露光時のピントを
調節するZステージ、回路パターンが形成された原版な
どの位置を対象とするが、前記設定手段は、それぞれの
位置決め完了後にそれらの位置を計測すべき時間的なモ
ニタ区間を複数個設けて各モニタ区間における計測時間
をオペレータが任意に設定し、あるいは位置計測回数及
び位置計測間隔をオペレータが任意に設定するための機
能をも備えている。また、各モニタ区間における計測デ
ータのヒストグラムを算出するデータ処理手段を備える
のが好ましく、このヒストグラムは例えば基板1枚毎の
焼付け終了時、またはすべての基板の焼付け終了時に表
示手段によって一括表示される。
このように、本発明の半導体露光装置は、装置の動作を
制御する複数の処理を並列に実行させる手段と、装置の
状態を計測したデータを記憶する手段と、前記データを
表示する手段と、装置の状態を計測する処理を制御する
パラメータを人力する手段とを備えているため、これら
の手段を用いて、通常の焼付け動作を制御する処理と、
装置上の各駆lIII機構の位置計測を制御する処理と
が逐次処理ではなく並列処理で実行され、焼付け動作中
に、常に、前記位置計測、及びその計測データの処理、
記憶、表示等が行なわれると共に、計測データに異常が
発生した場合には、即座に、焼付け動作処理に情報が反
映されて、焼付け動作を続行するか、または中止するか
、または別処理へ移行するかが判断され、次に行なわれ
るべき処理が適切に選択されて実行される。
[実施例] 以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る半導体露光装置の概略
の構成を示す。
同図に示すように、この装置は、光源とシャッタとを含
む照明装置1と、回路パターンの描かれたレチクル2を
載せるためのレチクルステージ3と、レチクルステージ
3上のレチクル2の位置を計測するレチクル位置計測機
構4と、焼付け用の投影光学系となる結像レンズ5と、
焼付け対象のウエ八8を載せてXY平面内でXおよびY
の2方向に移動するXYステージ6と、XYステージ6
の位置を計測するレーザ干渉計7と、ウエ八8を載せ露
光時のピントを調節する(以下、これをフォーカシング
と称する)ためにウエ八8を垂直方向に移動させるウエ
ハ2ステージ9と、ウエ八8のピント位置を計測するオ
ートフォーカスユニット10と、CPU等の制御ユニッ
トや記憶装置が格納されたコントロールボックス11と
、装置制御のためのパラメータ、コマンド等を人力し、
データ等の表示を行うコンソール12とを備えている。
第2図に、この半導体露光装置の動作制御のフローチャ
ートを示す。
同図において、ステップ81〜S15は回路パターンを
ウエハに焼き付けるための処理(以下、これをシーケン
スと称する)の流れ、ステップ320〜S30はXYス
テージ6の位置を計測し、それを記憶、表示するための
処理(以下、これをモニタと称する)の流れを各々示す
。ただし、木例は、モニタ機能の一部であるXYステー
ジ6の位置計測のみを取り上げて説明するものである。
また、第3図に、XYステージ6の駆動制御の概略と、
XYステージ6が位置決めを完了した後のXYステージ
6の位置計測の処理の概略を示す。
同図において、t軸は時間軸であり、p軸は領域Aにお
いて速度軸であり、領域Bにおいては位置軸である。領
域Aでは、XYステージ6が速度サーボ制御を受けて駆
動している様子、領域Bでは、XYステージ6が位置サ
ーボ制御を受けて目標位置へ位置決めしている様子、領
域Cでは、XYステージ6が位置決めを完了し、その位
置を維持している様子を各々示している。
領域Cにおいては、オペレータが任意にXYステージ6
の位置計測時間を設定で計る複数の時間領域(以下計測
ウィンドウと称する)W+〜Wnが設けられている。な
お、各ウィンドウ内の計測時間を1,−11で表す。こ
の時間t1〜t0は、前記シーケンス及びモニタが実行
される前に、装置制御用パラメータとして、オペレータ
によりコンソールから入力されているものとする。
この構成において、シーケンスを開始すると、まず、第
2図に示すステップS1で、レチクル2をレチクルステ
ージ3上に搬入する。
次に、ステップS2で、レチクル位置計測機構4による
計測とレチクルステージ3の駆動によりレチクル2を位
置決めする。
ステップS3で、ウエハ8をXYステージ6及びウエハ
Zステージ9上に搬入する。
次に、ステップS4で、オートフォーカスユニット10
によるウエ八8のピント計測と、ウエハZステージ9の
駆動により、ウエハ8をフォーカシングする。
ステップS5では、あらかじめ設定された露光ショット
位置へXYステージ6を移動させ、レーザ干渉計7の計
測値により、XYステージ6を位置決めする。
ステップS6では、XYステージ6が位置決めを完了し
たことをモニタに対し通知し、XYステージ6の位置計
測開始を依頼する。
この通知手段として、木例では、シーケンスとモニタと
の共通なメモリエリアを利用している。
すなわち、シーケンス、モニタの双方が必要に応じて上
記エリアにコード化されたコマンドを書き込み、そして
相手側がコマンドを読み出して上記エリアをクリアする
ことにより、シーケンスとモニタ間でのコマンドのやり
とりを可能にしている。したがって、一方がコマンドを
書き込んだ場合は、他方はまずそのコマンドを読み取り
、それを実行してから自らのコマンドを上記エリアに書
き込むことができるような機構になっている。
次に、ステップS7で、モニタからXYステージ位置計
測における異常の旨の通知があるかをチェックし、異常
の旨の通知があった場合は、ステップS8でシーケンス
を続行するかどうかを判断する。続行すると判断された
場合はステップS9へ、続行しないと判断された場合は
ステップS15へ進む。ステップS15では、XYステ
ージ6の位置決めから再試行するかどうかを判断し、再
試行する場合はステップS5へ、再試行しない場合はス
テップ312へ進む。
ステップS7でXYステージ位置計測値に異常がなかっ
た場合には、ステップS9へ進み、露光を行う。
次に、ステップSIOで、1枚のウエハにおけるすべて
のショットに対する焼付けが終了したかをチェックする
。全ショットの焼付けが終了した場合はステップSll
へ、終了していない場合は次のショットの焼付けを行う
ためステップs4へ進む。
ステップ311では、モニタに対し、XYステージ6の
位置計測データの表示を依頼する通知を行う。なお、木
例においては、この通知をこのタイミングで行っている
が、通常、このタイミングはオペレータによって任意に
設定可能なものとする。
次に、ステップS12で,XYステージ6及びウエハZ
ステージ9上のウェハを搬出する。
ステップS13では、焼き付ける全ウェハの処理が終了
したか否かをチェックする。全ウェハの処理が終了した
場合は、ステップS14へ、終了していない場合は次の
ウェハの焼付けを行うためステップS3へ進む。
最後に、ステップS14で、全ウェハの処理が終了した
ことを、モニタに対し通知し、シーケンスの処理を終了
する。
一方、モニタではこの間、シーケンス開始と同時に実行
を開始し、シーケンスがステップS6においてXYステ
ージ位置決め完了を通知してくるまでステップS20で
待っている。そしてこの通知を受け取ったとき、ステッ
プS21へ進み、XYステージ6の位置を計測する。
次に、ステップS22で,XYステージ6の位置計測値
が正常であるか否かをチェックする。計測値が異常であ
った場合はステップS23へ、計測値が正常であった場
合はステップS24へ進む。ステップS23では、計測
値に異常があったことをシーケンスに対し通知する。
ステップS22において、XYステージ6の位置計測値
が正常であった場合は、ステップS24でXYステージ
6の位置計測データを記憶装置に書き込む。
次に、ステップS25で、1個の計測ウィンドウにおけ
る、あらかじめ設定された計測時間に達したか否かをチ
ェックする.達している場合はステップS26へ、達し
ていない場合は、前記計測を続行するためステップS2
1へ進む。
ステップ526では、1個のウィンドウ内で得られたX
Yステージ6の位置計測データの統計処理、またはヒス
トグラムの算出を行う。なお、本例においては、ステッ
プS26の処理が無条件に実行されているが、通常は、
オペレータが、あらかじめこの処理を実行するかどうか
をコンソール12より選択できるものとする。
次に、ステップ327で、あらかじめ指定された全計測
ウィンドウについて計測が終了したかをチェックする。
終了している場合はステップ328へ、終了していない
場合は、前記計測を続行するためステップS21へ進む
ステップ328では、シーケンス側からXYステージ位
置計測データ及び統計処理結果とヒストグラムの表示依
頼通知があるか否かをチェックする。通知がある場合は
ステップS29へ、通知がない場合はステップS30へ
進む。
ステップS29では、XYステージ位置計測デ一夕及び
統計処理結果やヒストグラムを表示する。
ステップS30では、シーケンス側から全ウェハの処理
終了通知があるかをチェックする。通知がある場合は、
モニタの処理を終了し、通知がない場合は、次の計測を
行うためステップS20へ進む。
なお、本発明は上述実施例に限定されず、種々の変形を
加えて実施することができる。例えば、第2図のフロー
チャートにおいて、シーケンス側のステップS6の処理
を削除し、ステップs4終了時に、「フォーカシング終
了をモニタに通知する」という処理を挿入し、モニタ側
のステップS21の処理を、「フォーカス計測を行う」
に置きかえると、焼付け動作中に、クエ八のフォーカス
計測を常に行い、計測値を記憶し表示する機能を有する
半導体露光装置を実現することが可能となる。
また、第2図のフローチャートにおいて、シーケンス側
のステップS6の処理を削除し、ステッブS2終了時に
、「レチクル位置決め終了をモニタに通知する」という
処理を挿入し、モニタ側のステップS21の処理を、「
レチクルの位置計測を行う」に置きかえると、焼付け動
作中に、レチクルの位置計測を常に行い、計測値を記憶
し、表示する機能を有する半導体露光装置を実現するこ
とが可能となる。
さらに、これらを任意に組み合わせてシーケンスとモニ
タの処理を実行することも可能である。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、クエ八に回路パタ
ーンを露光する工程において、通常の焼付け動作を制御
する処理と、装置上の各駆動機構の位置計測を制御する
処理とを並列処理で実行させるようにしたため、焼付け
動作中に、常に、前記位置計測ならびにその計測データ
の記憶や表示を行うことが可能になると共に、計測デー
タに異常が発生した場合には、即座に焼付け動作処理側
に情報を反映させ、焼付け動作を続行するか、中止する
か、または別処理へ移行するかを判断し選択して実行す
ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る半導体露光装置の概
略構成図、 第2図は、第1図の装置の動作を示すフローチャート、
そして 第3図は、第1図の装置のXYステージの駆動および位
置計測処理の概略を示すグラフである。 1一照明装置、2:レチクル、3:レチクルステージ、
4:レチクル位置計測機構、5:投影レンズ、6:XY
ステージ、7:レーザ干渉計、8:ウエハ、9:ウエハ
Zステージ、10:オートフォーカスユニット、11:
コントロールボックス、12:コンソール

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基板上に回路パターンを焼き付ける半導体露光装
    置において、通常の焼付け動作と並行して装置の状態を
    並列処理によって計測して監視するためのモニタ手段を
    具備することを特徴とする半導体露光装置。
  2. (2)前記モニタ手段は装置上の各駆動機構を制御する
    ためにあらかじめ設けられている位置計測手段を利用し
    ていることを特徴とする請求項1記載の半導体露光装置
  3. (3)前記モニタ手段により計測されたデータを統計処
    理するデータ処理手段を有する請求項1または2記載の
    半導体露光装置。
  4. (4)前記モニタ手段により計測されたデータ及び統計
    処理の結果を記憶および表示する表示手段を有する請求
    項3記載の半導体露光装置。
  5. (5)前記計測されたデータ及び統計処理の結果を表示
    するタイミングをオペレータにより任意に設定するため
    の設定手段を備えた請求項4記載の半導体露光装置。
  6. (6)前記モニタ手段の計測結果に異常が生じた場合、
    通常の焼き付け動作の処理部に対してその情報を通知し
    、焼付け動作を続行するか、中止するか、または別処理
    へ移行するかを判断し選択して実行させる判断手段を有
    する請求項1または2記載の半導体露光装置。
  7. (7)前記基板をXおよびY方向に移動させるためのX
    Yステージを備え、前記モニタ手段はその位置を並列処
    理によって計測することが可能な請求項1または2記載
    の半導体露光装置。
  8. (8)前記XYステージが位置決め動作を完了してから
    その位置を計測すべき時間的なモニタ区間を複数個設け
    て各モニタ区間における計測時間をオペレータが任意に
    設定するための設定手段と、各モニタ区間における該X
    Yステージの位置計測データのヒストグラムを算出する
    データ処理手段とを有する請求項7記載の半導体露光装
    置。
  9. (9)前記ヒストグラムを基板1枚毎の焼付け終了時、
    またはすべての基板の焼付け終了時に一括表示する表示
    手段を有する請求項8記載の半導体露光装置。
  10. (10)露光時のピントを調節するZステージを備え、
    前記モニタ手段はその位置を並列処理によって計測する
    ことが可能な請求項1または2記載の半導体露光装置。
  11. (11)前記回路パターンが形成された原版を備え、前
    記モニタ手段はその位置を並列処理によって計測するこ
    とが可能な請求項1または2記載の半導体露光装置。
  12. (12)前記Zステージの位置計測回数及び位置計測間
    隔を、オペレータが任意に設定するための設定手段を備
    えた請求項10記載の半導体露光装置。
  13. (13)前記原版の位置計測回数および位置計測間隔を
    オペレータが任意に設定するための設定手段を備えた請
    求項11記載の半導体露光装置。
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