JPH02230694A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

Info

Publication number
JPH02230694A
JPH02230694A JP1050435A JP5043589A JPH02230694A JP H02230694 A JPH02230694 A JP H02230694A JP 1050435 A JP1050435 A JP 1050435A JP 5043589 A JP5043589 A JP 5043589A JP H02230694 A JPH02230694 A JP H02230694A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
dimming
mode
control
specifying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1050435A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Amano
隆 天野
Masahiro Yamada
昌宏 山田
Akitoshi Shirao
白尾 彰敏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP1050435A priority Critical patent/JPH02230694A/ja
Publication of JPH02230694A publication Critical patent/JPH02230694A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、実際の生活場面に対応させて照明の制御と、
操作性の向上を図ると共に配線工事の簡略化を推進した
照明装置に関する。
(従来の技術) 従来のこの種の照明装置としては、たとえば第23図に
示す構成が知られている。
第23図において、1は電源で、この電源1は電源配線
2を介して、複数の照明器具3および壁面制御ユニット
4に接続され、この壁面制御ユニット4と照明器具3の
間は制御用配線5にて接続されている。また、壁面制御
ユニッl− 4には、照明器具3を点灯、消灯あるいは
調光制御する壁面コントローラ6およびリモコン7から
の信号を受信するリモコン用アダプタ8が接続されてい
る。
そして、壁面コントローラ6で動作プログラムを設定ま
たは変更し、リモコン7にて照明器貝3の制御を行なっ
ている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、第23図に示す照明装置は、動作プログ
ラムを壁面コントローラ6で設定、変更しなければなら
ず、設定・変更の都度壁面コントローラ6の所へ行き、
動作プログラムを設定・変更しなければならず、また、
特に老人や身体の不自由な人にとっては操作が煩雑であ
る。
さらに、各照明器具3への配線は、電源配線2の他に制
御用配線5が必要で、配線工事が複雑かつ高価となる問
題を有している。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、操作が容易
でかつ配線工事が容易な照明装置を提供することを目的
とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 請求項1の照明装置は、タッチセンサ部、このタッチセ
ンサ部の出力に従って調光指令信号を無線媒体で送信す
る信号送信部および電源を有するリモコン部と、前記調
光指令信号を受信する信号受信部、この信号受信部にて
受信された調光指令信号に基づいて制御を行なう調光制
御部、この調光i!iljglJ部の制御により調光を
行なう調光ユニットおよびこの調光ユニットにより点灯
される光源を有する照明器具部とを具備したものである
請求項2の照明装置は、動作モードを指定するモード指
定部および調光内容を指定する調光指定部を備え、これ
らモード指定部および調光指定部にて調光内容があらか
じめ設定されている動作モードに設定するモード設定部
、このモード設定部を動作させるタッチセンサ、前記モ
ード設定部で設定された動作モードに従って調光指令信
号を無線媒体で送信する信号送{5部および電源を有す
るリモコン部と、前記調光指令信号を受信する信号受信
部、この信号受信部にて受信された前記調光指令信号に
基づいて制御を行なう調光制御部、この調光制御部の制
御により調光を行なう調光ユニットおよびこの調光ユニ
ットにより点灯される光源を有する照明器具部とを具備
(2たものである。
請求項3の照明装置は、請求項2の照明装置において、
タッチセンサ部は、モード設定部の1−つの動作モード
にのみ設定されているものである。
請求項4の照明装置は、動作モードを指定するモード指
定部および調光内容を指定する調光指定部を備え、これ
らモード指定部および調光指定部にて調光内容があらか
じめ設定されている動作モードに設定するモード設定部
、このモード設定部で設定された動作モードに従って調
光指令信号を無線媒体で送信する信号送信部および電源
を有するリモコン部と、タッチセンサ部、このタッチセ
ンサ部の出力に従って調光指令信号を無線媒体で送信す
る信号送信部および電源を有する再生リモコン部と、前
記調光指令信号を受信する信号受信部、この信号受信部
にて受信されたそれぞれの前記調光指令信号に基づいて
制御を行なう調光制御部、この調光制御部の制御により
調光を行なう調光ユニットおよびこの調光ユニットによ
り点灯される光源を有する照明器具部とを具備したもの
である。
(作用) 請求項1の照明装置は、タッチセンサの出力に従って信
号送信部から調光指令信号を無線媒体で送信する。一方
、照明器具部では、リモコン部から無線媒体で送信され
た調光指令信号に基づいて調光制御部により調光ユニッ
トを制御して光源の調光を行なうものである。
請求項2の照明装置はモード指定部で動作モードを指定
し、調光指定部で調光内容を指定(2、タッチセンサに
てモード設定部の前記動作モードを設定する。そして、
リモコン部のモード設定部のモード指定部および調光指
定部で設定された動作モードに従って信号送信部から調
光指令信号を無線媒体で送信する。一方、照明器具部で
は、リモコン部から無線媒体で送信された調光指令信号
に基づいて調光制御部により調光ユニットを制御して光
源の調光を行なう。
請求項3の照明装置は、請求項2の照明装置において、
タッチセンサの出力によりモード設定部の特定の動作モ
ードが作動する。
請求項4の照明装置は、モード指定部で動作モードを指
定し、調光指定部で調光内容を指定し、モード設定部に
て前記動作モードに設定する。そして、リモコン部のモ
ード設定部のモード指定部および調光指定部で設定され
た動作モードに従って信号送信部から調光指令信号を無
線媒体で送信する。また、再生リモコン部のタッチセン
サ部の出力に従っても、調光指令信号を送信する。一方
、照明器具部では、リモコン部から無線媒体で送信され
た調光指令信号に基づいて調光制御部により調光ユニッ
トを制御して光源の調光を行なう。
(実施例) 以下、本発明の一実施例の照明装置の構成を図面を参照
して説明する。
第1図は照明装置の構成を示し、壁面あるいは机上など
の手許に配置される遠隔制御用のリモコン部l1と、天
井灯、吊下げ灯やスタンド灯などの照明器具部12とを
備えている。
前記リモコン部llは、持運び自在で小形寸法に形成さ
れており、動作モードを指定するモード指定部l3、1
つの照明器具部12あるいはブロックが形成された複数
の照明器具部l2のアドレス漱を指定するアドレス指定
部14および調光内容を指定する調光指定部15を有し
、調光指令信号を出力するモード設定部16と、このモ
ード設定部16から出力されるアドレス信号を含む調光
指令信号を無線媒体で送信する信号送信部17と、蓄電
池、太陽電池あるいはACアダプタ等を介した商用電源
等にて構成される電源l8とを備えている。また、この
信号送信部17は、たとえば赤外線を発光する発光ダイ
オードl9にて送信するものであり、電源18はたとえ
ば電池にて構成されている。なお、無線媒体は赤外線に
限らず、電磁波でもよい。
一方、前記照明器具部12は、それぞれ商用交流電源部
21に一般電灯線にて接続されるとともに・信号送信部
17から無線媒体で設定されてくる調光指令信号を受信
する受信制御ユニット22と、安定器またはインバータ
点灯方式による電子安定器およびスイッチなどを有する
と共に前記調光指令信号に従って調光を行なう調光回路
またはボリュームなどを有する調光ユニット23と、こ
の調光ユニット23にて調光される蛍光ランプまたは白
熱ランプなどの光源24を備えている。
そして、前記受信制御ユニット22は、照明器具部l2
に対して調光ユニット23と一体にあるいは別体のアダ
プタとして組込まれ、信号送信部17から出力される無
線媒体の調光指令信号であるたとえば赤外線を受信する
フォトダイオード25を有する信号受信部26と、この
信号受信部26で受信された調光指令信号に従って前記
調光ユニット23を制御するたとえばCPUにて構成さ
れる調光制御部27と、受信制御ユニット22のアドレ
ス殖たとえばアドレス漱1〜4の中から1つを設定する
アドレス設定部28と、たとえば増光用と減光用の2つ
の表示ランプを器具外部に臨ませて増光または減光調整
中であることを表示する図示しないモニタを備えている
。また、調光制御部27には、たとえば二次電池等にて
形成され、停電時にCPU27のメモリを保持するバッ
クアップ電源29が接続されている。さらに、調光ユニ
ット23は、たとえば第2図に示すように、安定器3l
に電力制御素子としてのトライアック32が接続されて
形成され、調光制御部27からの調光制御信号により光
源24の調光を行なうようになっている。またさらに、
第3図に示すように、電力制御素子のトライアック33
を直列に接続した常夜灯などの予備灯34を調光ユニッ
ト23と並列に接続してもよい。
また、第4図はリモコン部11のモード設定部16の一
例を示し、4lは設定指定部で、モード設定を行なう際
の開始を指定するための設定釦42とモード設定の終了
を指定するための設定終了釦43を備えている。また、
モード指定部13は、照明器具部l2の調光状態を指定
するためのモード魔1〜5の釦44a〜44cを備えて
いる。さらに、アドレス指定部14は、アドレス漱が設
定された照明器具部l2を指定するためのアドレス階1
〜4の釦45為〜45dを備えている。またさらに、調
光指定部15は、光源24を点灯させるオン釦46、光
源24を消灯させるオフ釦47、予備灯34をオン・オ
フさせる予備灯釦48、光源24、照度を50%に増光
または減光させル50%調光釦49、アドレス勲にかか
わらずすべての光源24を点灯させる全点灯釦50、ア
ドレス石にかかわらずすべての光源24を消灯させる全
消灯釦51、光源24の照度を徐々に増光させる増光釦
52、光源24の照度を徐々に減光させる減光釦53、
特別制御モードとしてのおはようモードを指定するおば
ようモード釦54、特別制御モードとしてのおやすみモ
ードを指定するおやすみモード釦55、その他の特別制
御モードを指定するための特別制御モードNIXi、2
の釦56a . 56bをそれぞれ備えている。
また、第5図は、タッチセンサ部60を備え、ほぼ半球
状に形成された再生リモコン部61である。
この再生リモコン部61には、この再生リモコン部61
の半球の切断面に略垂直にタッチセンサ部60を構成す
る接触部6lが2条の導体にて形成されている。そして
、この再生リモコン部6lは、第6図において接触部6
2からの出力を検出するタッチセンサ入力検出部63が
接続され、このタッチセンサ入力検出部63には電子ス
イッチ部64が接続され、この電子スイッチ部64には
調光指令信号を出力する発光ダイオード65を有する信
号送信部66が接続されている。さらに、再生リモコン
部6lには蓄電池あるいは太陽電池等の電池67が接続
されている。
なお、接触部62とタッチセンサ入力検出部63とにて
、タッチセンサ部60を形成している。
また、タッチセンサ60は第7図に示すように、負極が
接地された電池67の正極と、接触部62の一方との間
にコンデンサ71が接続されるとともに、2つの抵抗7
2. 73が並列に接続されている。また、接触部62
の他方は接地されている。さらに、抵抗72および抵抗
73の接続点にはトランジスタ74のベースが接続され
、このトランジスタ74のエミッタは電池67の正極に
接続され、コレクタは並列に接続されたコンデンサ75
および抵抗76を介して接地されるとともに電子スイッ
チ部64に接続されている。
そして、接触部62の2本の導体間に手などが接触する
とコンデンサ7lの電荷が放電され、トランジスタ74
にベース電流が流れトランジスタ74がオンし、電子ス
イッチ部64に出力するようになっている。
なお、この照明システムでは、1台のリモコン部1lで
複数台の照明器具部12の調光制御が可能であり、たと
えば照明器具部l2が4台あってその各照明器具部12
の調光を別々に制御する場合には、各照明器具部l2毎
に異なるアドレスNlll〜4をアドレス設定部14に
よって設定し、また、照明器具部l2が複数あってその
内のいくつかの照明器具部12の調光を一括して行なう
場合つまり複数の照明器具部12を1つのグループとし
て群制御する場合には、それらの群の照明器具部12の
受信制御ユニット22を同じアドレス磁に設定する。ま
た、あるアドレス狙の1−つの受信制御ユニット22で
複数の調光ユニット23および光源24を動作させて群
制御してもよい。
次に、あらかじめ設定する各照明器具部12の基本のプ
ログラムの設定方法を第8図のフローチャートおよび第
4図を参照して説明する。なお、前記のように照明器具
部12は4台以上あり、アドレス魔1〜4をそれぞれ設
定しているものとする。
まず、リモコン部11のモード設定部16の設定釦42
を操作し(ステップの)、モード指定部13でモード魔
を選択して指定する(ステップ■)と共に、アドレス指
定部14で照明器具部12のアドレスNαを選択して指
定し(ステップ■)、調光指定部15で調光状態を設定
する(ステップ■)。たとえば、モードNalの指定状
態において、アドレスNα1を指定した後、オン釦46
を指定することでアドレス磁1の照明器具部12を点灯
に設定し、続けて、アドレスNa2を指定した後、オフ
釦47を指定することでアドレスNcL2の照明器具部
l2を消灯に設定し、続けて、アドレスNa3を設定し
た後、予備灯釦48を指定することでアドレス石3の照
明器具部12を予備灯34に設定し、続けて、アドレス
阻4を設定した後、50%調光釦49を指定することで
アドレス磁4の照明器具部l2を50%調光に設定する
という手順で設定する。なお、オン釦46、オフ釦47
および50%調光釦49を指定した後あるいは直接増光
釦52または減光釦53を操作することにより、たとえ
ば30%や80%などの任意の調光値に設定できる。そ
して、モード勲1について設定が終了し、続けて他のモ
ードについて設定を行なう場合には、他のモード指定を
行なった後、アドレス指定して同様の手順で調光設定を
行ない、そして、設定が全て終了したら(ステップ■、
ステップ■)、設定終了釦43を指定して(ステップ■
)設定完了する。そして、これらの調光の基本設定内容
は各モード毎にリモコン部l1のモード設定部16のメ
モリに設定記憶される。
次に、前述のようにしてモード設定が行なわれた照明シ
ステムによる照明を、あらかじめ設定されている基本の
動作モードにて制御する場合を第1図において説明する
リモコン部11でたとえばモードNalを指定すると、
モードNQIのメモリで記憶されている各アドレスNa
l〜4の各調光設定内容がアドレス信号を含む調光指令
信号として信号送信部17の発光ダイオード19から赤
外線の無線媒体を介して送信される。この調光指令信号
の送信については、たとえばアドレス魔1〜4の順に行
なわれ、その各調光指令信号には各アドレス胤1〜4が
それぞれ付けられている。
各照明器具部12では、リモコン部l1から無線媒体で
送信される調光指令信号を信号受信部26のフォトダイ
オード26で受信し、CPU27へ送る。
このCPU27には、信号受信部26で受信した信号が
全て伝送されるが、アドレス設定部28で設定されてい
・る自己のアドレス漱以外のアドレス魔のアドレス信号
を含む調光指令信号が入力されても受入れず、アドレス
設定部28で設定されているアドレス魔が入力された場
合にのみその調光指令信号を受入れて入力する。そして
、CPU27ではその調光指令信号に従って調光ユニッ
ト23を制御し、光源24の調光を行なう。たとえば、
オンの調光指令信号が入力された照明器具部12では光
源24を点灯させ、オフの調光指令信号が入力された照
明器具部12では光源24を消灯させ、50%調光の調
光指令信号が入力された照明器具部l2では光源24を
50%調光で点灯させる。
また、再生リモコン部6lの接触部62に人の手等が接
触したとき、タッチセンサ入力検出部63で接触部62
への入力を検知し、電子スイッチ部64を制御しで、信
号送信部66から調光指令信号を出力し、接触部62に
接触する毎にある特定の動作モードにて、照明器具部l
2の光源24の点灯と消灯を繰返す。たとえば、就寝中
の暗闇の枕元に再生リモコン部を置けば、接触のみで動
作するので便利である。なお、タッチセンサ部60によ
る動作は他のいずれの接触よりも最優先と(,て扱われ
る。解除は通常と同1+,’他の接触モードに設定ある
いはマニュアル制御による。
さらに、予備灯34が設定されている場合、照明器具部
12は予備灯34を点灯させる。
上述のように、目的とする生活状況に対応する照明があ
らかじめ設定されている動作モード漱を指定すると、各
アドレス石の信号受信部26は、順次送信されるものの
瞬時でありほぼ同時であるので、J,回の操作ですべて
のアドレス魔の照明器具部12は、ほぼ同時に動作する
また、状況に応じてリモコン部l1のモード指定部13
からあらかじめ設定されている基本の動作モードを任意
に選択する。すなわち、たとえばある照明器具部12の
点灯が不要になった場合には、その照明器具部l2の消
灯を設定したモード漱をリモコン部11で選択するとい
うように、予め設定しておいた各モードを選択すること
により、状況に合った照明を行なえる。
一方、各照明器具部12があるモードで設定された調光
状態にある場合において、使用環境の変化、作業の粗密
、演出する雰囲気、作業者の気分、体調、年齢、目の状
態、好みなどにより、ある照明器具部l2の調光を個別
に調整したいマニュアル制御の場合には、まず、調整し
たい照明器具部12のアドレス勲をリモコン部1lで指
定し、続けて調光指定部l5で調光状態を指定する。た
とえば、点灯状態にあるアドレス勲1の照明器具部12
を減光調整したい場合には、リモコン部11のアドレス
走1を指定した後、減光釦53を操作することにより、
マニュアル調光の減光の調光指令信号がアドレスNα1
と一緒にリモコン部l1から送信され、該当するアドレ
ス尚1の照明器具部12でその調光指令信号を受入れ、
調光ユニット23を制御して光源24の減光を行なう。
このマニュアル調光は、点灯、消灯、増光、減光、50
%調光、予備灯にそれぞれ設定でき、また、基本の動作
モードが既に設定されていてもマニュアル調光が優先さ
れて行なわれる。
この場合、使用者の居場所から、照度を確認しながら調
整できる。
また、特別制御モードとして、一定時間遅れて動作する
遅延制御、徐々に目的の照度にする漸次制御およびある
モードを経由して他のモードに達する順次制御を行なえ
る。たとえば、リモコン部11のおはようモード釦54
を操作することにより、動作モードとその具体的内容を
まとめた後述する一覧表に示す漸次制御で徐々に照明器
具部12の照度を増加させたり、あるいは順次制御で、
予備灯34を消灯して照明器具部12の照度を増加させ
、目を慣らし、眩惑を抑制する。おやすみモード釦55
を操作することにより、遅延制御で現在の照明器具部1
2の点灯状態が一定時間後に予備灯34のみの点灯にし
たり、漸次・制御で現在の照明器具部12の点灯状態か
ら減灯して消灯したり、あるいは、順次制御で現在の照
明器具部l2の点灯状態で減灯して消灯した後に予備灯
34を点灯させ、操作確認等の時間の余裕を与える。さ
らに、特別制御モードNlll、2の釦561 . 5
6bには、たとえば表に示す経時的要素をもつ遅延制御
、漸次制御および順次制御を設定することができる。た
とえば、遅延制御としてトイレ灯あるいは廊下灯などの
照明器具部12を操作後の一定時間経過後に消灯を行な
う。
また、漸次制御として視聴覚室の照明器具部12を、操
作後に消灯状態から徐々に照度を増加させて点灯を行な
ったり、点灯状態から徐々に照度を低下させて消灯を行
なう。さらに、順次制御として、視聴覚室等の照明器具
部l2を、操作後に予備灯34を消灯後、徐々に照明器
具部l2の照度を増加させて点灯を行なったり、視聴覚
室のあるいはトイレ灯、廊下灯の照明器具部12を点灯
状態から照度を低下させて消灯させ、予備灯34の点灯
を行なったりする。
これら一括制御、遅延制御あるいは順次制御は、リモコ
ン部1のモード指定部13で設定した後、モード設定部
16のタイマ等により、経時的に調光制御信号を順次出
力して、その都度出力される調光制御信号にて、各照明
器具部l1を経時的に調光する。
また、表に示す一括制御としてリモコン部11の全点灯
釦50を操作することにより、全ての照明器具部12あ
るいは予備灯34が点灯され、全消灯釦61を操作する
ことにより、全ての照明器具部l2が消灯される。
なお、これら特別制御および一括制御は優先して設定さ
れる。
(以下次頁) これらマニュアル制御、特別制御および一括制御を解除
するには、モード指定部l3でモードを再度指定すれば
、マニュアル調光または全消灯が解除され、指定された
あらかじめ設定されている基本のモードに対応した調光
制御が行なわれる。
いくつかの照明器具部12を1つのグループとして群制
御する場合、各群毎に同じアドレス尚を設定するが、群
の構成を変更したいときには、各照明器具部12のアド
レス設定部28によってアドレス魚の設定を変更するだ
けで簡単に行なえる。
また、生活場面に対応させて各アドレスの調光モードを
変更したいときには、設定指定部41にて、新たにモー
ド設定を行なってモード設定の変更をすればよい。また
、マニュアル操作の優先機能を使用してもよい。
さらに、たとえば玄関、廊下など生活場面が単純な場所
には点灯と減灯と消灯の調光モードでよい。
なお、複数の照明器具部12の群制御を行なうにあたっ
て、群の変更を行なわないことが前提としてある場合に
は、光源24および調光ユニット23のみを有する複数
の照明器具部12に対して1.台の受信制御ユニット2
2を共用してもよく、また、オフィスや店舗等の大きな
フロアでは、複数のリモコン部11を併用し、所定の場
所毎に複数の照明器具部12を各リモコン部11で制御
するようにしてもよい。
また、遅延制御、漸次制御あるいは順次制御等の特別制
御モードの場合、リモコン部11にて経時的に制御せず
、リモコン部11にてあらかじめ経時制御信号を含む調
光制御信号を出力(7、照明器具部l2の調光制御部2
7のタイマ回路等にて個々の照明器具部12毎に経時的
に制御を行うようにしてもよい。さらに、あらかじめ照
明器具部j2にて、経時的内容を含めて調光制御部27
に内容を設定し、経時的制御信号を含まない調光制御信
号にて、照明器具部l2を経時的に制御してもよい。
なお、接触部62はわかりやすくし他の釦部と錨誤しな
いように外形を大きくしたり、突起にしてもよい。
オン、オンの状態を設定し、それぞれ異なる動作モード
あるいはアドレスを設定する。
上記実施例によれば、必要に応じた動作モードあるいは
アドレスを設定でき、1つのタッチセンサ部60にて操
作できるので、あらかじめ設定されている必要な動作を
容易かつ確実に操作できる。
なお、再生リモコン部6lは上記実施例のようにリモコ
ン部11と別体にて再生専用に形成する場合に限らず、
リモコン部11と一体に、アタッチメントとして一体に
あるいは分離構造で信号線等にて接続した構成としても
よい。この実施例をは第15図および第16図を参照し
て説明する。
この実施例は、モード設定部16にタッチセンサ部60
を設け、このタッチセンサ部60は、モード設定部l6
内の選択部80を介してモードN+lL1の釦44mお
よびモードNα2の釦44bに接続されている。
また、調光指令部27にはモニタ81が接続されている
そして、接触部62に接触すると、選択部80で選択さ
れた動作モードに設定されている。この実これは、点灯
用のタッチセンサ部60e1消灯用のタッチセンサ部6
01および特別制御モードであるおやすみモード用のタ
ッチセンサ部60gが設けられたものである そして、第11図に示すように、点灯用のタッチセンサ
部60eを操作すると光源34は点灯し、消灯用のタッ
チセンサ部6[11を操作すると消灯し、点灯時におや
すみ用のタッチセンサ部60gを操作すると約1分後に
消灯するようになっている。
また、さらに他の実施例を第12図ないし第14図を参
照して説明する。
これは、タッチセンサ部60は複数設けず、1つのタッ
チセンサ部60で複数の動作モードまたはアドレスに対
応させるもので、第5図に示す実施例に動作モード設定
部としてのチャンネル切換スイッチ78を設けたもので
ある。
そして、このチャンネル切換スイッチ78に設けられた
2つのスイッチで4つの状態すなわち第13図(!)に
示すオフ、オフ、(b)に示すオン、オフ、(C)に示
す押オフ、オンおよび(d)に示すオン、オンの状態を
設定し、それぞれ異なる動作モードあるいはアドレスを
設定する。
上記実施例によれば、必要に応じた動作モードあるいは
アドレスを設定でき、1つのタッチセンサ部60にて操
作できるので、あらかじめ設定されている必要な動作を
容易かつ確実に操作できる。
なお、再生リモコン部61は上記実施例のようにリモコ
ン部11と別体にて再生専用に形成する場合に限らず、
リモコン部11と一体に、アタッチメントとして一体に
あるいは分離構造で信号線等にて接続した構成としても
よい。この実施例をy第15図および第16図を参照し
て説明する。
この実施例は、モード設定部16にタッチセンサ部60
を設け、このタッチセンサ部60は、モード設定部1G
内の選択部80を介してモードNalの釦44mおよび
モード魔2の釦44bに接続されている。
また、調光制御部27にはモニタ81が接続されている
そして、接触部62に接触すると、選択部80で選択さ
れた動作モードに設定されている。この実施例の場合も
モード翫の釦44a〜44eよりタッチセンサ部60か
らの入力が優先される。なお、解除する場合は通常の場
合と同様に他の制御モードに切換えたりマニュアル設定
すればよい。
また、選択部80は複数の動作モードに対応する複数の
ビンジャックを設け、信号線等により対応するピンジャ
ックに接続することにより所望の動作モードに設定して
もよく、あるいは機械的または電気的セレクタにより選
択するようにしてもよい。
上述のようなタッチセンサ部6oを用いれば就寝時等用
事がある時、暗がりで操作釦の判別・操作が困難なとき
、あるいは判断・操作知能が低下しているとき簡単なタ
ッチで、枕元、天井などの基本設定している動作モード
にて点灯・減灯あるいは消灯できる。
また、目、身体が不自由な人、老人あるいは子供、その
他判別、操作能力が低い人でも容易に点灯、減灯あるは
消灯できる。
さらに、夜間の帰宅時などの電源スイッチがわかりにく
いときもタッチするだけで容易に操作できる。
このように、静的休息時などの判断、操作能力が低いと
き、または操作が困難なときタッチセンサによる操作は
有効な手段となる。
さらに、調光制御部27は、第17図ないし第22図に
示すように、複数の調光方式に対応できるようにするこ
ともできる。
そして、この第17図に示す調光制御部27は、第18
図に示すように、デューティカウンタ85にデューティ
タイマ86が接続され、このデューティタイマ86にラ
ンダム・アクセス・メモリ(RAM)87が接続され、
このRAM87には白熱灯デューティエリア88、蛍光
灯デューティエリア89、調光用電子安定器エリア90
および電子安定器エリア91を有しており、さらにこの
RAM87の出力ボート92が接続され、この出力ポー
ト92は前記白熱灯デューティエリア88、蛍光灯デュ
ーティエリア89、調光用電子安定器デューティエリア
90および電子安定器エリア91に対応して白熱灯出力
ボート93、蛍光灯出力ポート94、調光用電子安定器
出力ポート95および電子安定器出力ポート96が設け
られている。
そして、調光内容が変更されるとRAM87の白熱灯デ
ューティエリア88、蛍光灯デューティエリア89、調
光用電子安定器デューティエリア90および電子安定器
デューティエリア91の各々のカウント値を更新し、デ
ューティカウンタ85およびデューティタイマ86の値
とRAM87との白熱灯デューティエリア88、蛍光灯
デューティエリア89、調光用電子用安定器デューティ
エリア90および電子安定器デューティエリア91の各
々のカウント値とを比較し、各々一致した出力を、それ
ぞれ白熱灯出力ポート93、蛍光灯出力ポート94、調
光用電子安定器出力ポート95および電子安定器出力ボ
ート96から出力する。そして、商用周波数に同期して
繰返す。
そうして、白熱灯出力ポトー93からは0〜100%の
第19図(!)に示す電源位相制御用の出力が出力され
、たとえば第20図に示すサイリスタなどの電力制御素
子101を制御して白熱灯102を調光する。また、蛍
光灯出力ボート94から第1−9図(b)に示す100
%または0%の出力を行ない蛍光灯をオン・オフする。
さらに、調光用電子安定器出力ボー1・95からは第1
9図(c)に示す50〜100%の電源位相制御用出力
が出力され、たとえば第21−図に示すサイリスタ制御
素子103を制御して調光用電子安定器104の入力を
制御し蛍光灯105を調光する。またさらに、電子安定
器出力ポートからは第19図(d)に示す20〜1oO
%のうちのいずれか一定の出力を行ない、電子安定器1
06の周波数変調にて蛍光灯107を所定の明るさに設
定する。
上記実施例によれば、複数の調光方式に対応できるので
、複数の異なる調光方式の異種光源を同時に制御できる
とともに、規格の統一が図れ、また、一般の照明器具か
ら容易にリモコン用に変更できる。
〔発明の効果〕
請求項1の照明装置によれば、タッチセンサ部にてリモ
コン部を操作することができるので、容易に光源を調光
することができるとともに、無線媒体にてリモコン部と
照明器具とを接続したので、配線工事を容易にすること
ができる。
請求項2の照明装置によれば、タッチセンサ部にてモー
ド設定部を操作することができるので、簡単な操作にて
調光制御することができる。
さらに、請求項3の照明装置によれば、モード設定部の
1つの動作モードにのみタッチセンサ部を設定したので
、必要な操作を簡単にすることができる。
請求項4の照明装置によれば、タッチセンサ部を備えた
再生リモコン部を設けたので、簡単に調光を行なうこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の照明装置の一実施例を示すブロック図
、第2図および第3図は同上調光ユニットを示すブロッ
ク図、第4図は同上モード設定部を示す説明図、第5図
は同上再生リモコン部を示す斜視図、第6図は同上再生
リモコン部・を示すブロック図、第7図は同上タッチセ
ンサ部の回路図、第8図は同上設定操作を示すフローチ
ャート、第9図は他の実施例の再生リモコン部のブロッ
ク図、第10図はまた他の実施例の再生リモコン部のブ
ロック図、第11図は同上動作説明図、第12図はさら
に他の実施例を示す説明図、第13図は同上切換スイッ
チ部を示す説明図、第14図またさらに他の実施例の再
生リモコン部を示すブロック図、第15図はまた他の実
施例を示すブロック図、第16図は同上モード設定部を
示す説明図、第17図および第18図は同上調光制御部
を示す説明図、第19図は同上出力波形図、第20図な
いし第22図は調光回路を示す回路図、第23図は従来
例を示すブロック図である。 1l・・リモコン部、12・・照明器具部、13・モー
ド指定部、l5・φ調光指定部、16・・モード設定部
、17. 66・・信号送信部、18・・電源、23●
―調光ユニット、24県・光源、2G−・信号受信部、
27・・調光制御部、60・・タッチセンサ部、61・
・再生リモコン部。 導ウ月町 .峯ユ1ー @ Cb) (C) (d) 1口色』

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タッチセンサ部、このタッチセンサ部の出力に従
    って調光指令信号を無線媒体で送信する信号送信部およ
    び電源を有するリモコン部と、前記調光指令信号を受信
    する信号受信部、この信号受信部にて受信された調光指
    令信号に基づいて制御を行なう調光制御部、この調光制
    御部の制御により調光を行なう調光ユニットおよびこの
    調光ユニットにより点灯される光源を有する照明器具部
    と を具備したことを特徴とする照明装置。
  2. (2)動作モードを指定するモード指定部および調光内
    容を指定する調光指定部を備え、これらモード指定部お
    よび調光指定部にて調光内容があらかじめ設定されてい
    る動作モードに設定するモード設定部、このモード設定
    部を動作させるタッチセンサ、前記モード設定部で設定
    された動作モードに従って調光指令信号を無線媒体で送
    信する信号送信部および電源を有するリモコン部と、前
    記調光指令信号を受信する信号受信部、この信号受信部
    にて受信された前記調光指令信号に基づいて制御を行な
    う調光制御部、この調光制御部の制御により調光を行な
    う調光ユニットおよびこの調光ユニットにより点灯され
    る光源を有する照明器具部と を具備したことを特徴とする照明装置。
  3. (3)タッチセンサ部は、モード設定部の1つの動作モ
    ードにのみ設定されていることを特徴とした請求項2の
    照明装置。
  4. (4)動作モードを指定するモード指定部および調光内
    容を指定する調光指定部を備え、これらモード指定部お
    よび調光指定部にて調光内容があらかじめ設定されてい
    る動作モードに設定するモード設定部、このモード設定
    部で設定された動作モードに従って調光指令信号を無線
    媒体で送信する信号送信部および電源を有するリモコン
    部と、タッチセンサ部、このタッチセンサ部の出力に従
    って調光指令信号を無線媒体で送信する信号送信部およ
    び電源を有する再生リモコン部と、前記調光指令信号を
    受信する信号受信部、この信号受信部にて受信されたそ
    れぞれの前記調光指令信号に基づいて制御を行なう調光
    制御部、この調光制御部の制御により調光を行なう調光
    ユニットおよびこの調光ユニットにより点灯される光源
    を有する照明器具部と を具備したことを特徴とする照明装置。
JP1050435A 1989-03-02 1989-03-02 照明装置 Pending JPH02230694A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1050435A JPH02230694A (ja) 1989-03-02 1989-03-02 照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1050435A JPH02230694A (ja) 1989-03-02 1989-03-02 照明装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02230694A true JPH02230694A (ja) 1990-09-13

Family

ID=12858786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1050435A Pending JPH02230694A (ja) 1989-03-02 1989-03-02 照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02230694A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6411559B1 (en) 1999-11-29 2002-06-25 Fujitsu Limited Semiconductor memory device including a sense amplifier
JP2011505675A (ja) * 2007-12-04 2011-02-24 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 照明システム、並びに前記照明システムのための遠隔制御装置及び制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6411559B1 (en) 1999-11-29 2002-06-25 Fujitsu Limited Semiconductor memory device including a sense amplifier
JP2011505675A (ja) * 2007-12-04 2011-02-24 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 照明システム、並びに前記照明システムのための遠隔制御装置及び制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20230363071A1 (en) Control system with occupancy sensing
EP0878112A4 (ja)
EP1621050A1 (en) Digital addressable electronic ballast and control unit
KR20110005899A (ko) 국지적 조명 기구 제어를 포함하는 영역 기반 조명 제어 시스템
JP3918460B2 (ja) 照明システム
JPH02230694A (ja) 照明装置
JP2003347066A (ja) 照明制御システム
JPH06283277A (ja) 可変色照明器具
JP2005071770A (ja) 照明システム
JP3225038U (ja) 補助電源ユニットと無線受信機能を備えたスイッチ装置及びその照明システム
JPH0266879A (ja) 照明システム
JPH02227993A (ja) 照明装置
JP2002110369A (ja) 照明装置
JP3985404B2 (ja) 照明制御システム
JP3440559B2 (ja) 照明制御システム
JP3733787B2 (ja) 照明装置
JPH02162691A (ja) 照明システム
JPH02162690A (ja) 照明システム
JPH04144002A (ja) 照明装置
JPH10284262A (ja) 防犯用照明点消灯装置
CN109068461B (zh) 一种应用于灯具rgb控制的触摸系统
JPH11238582A (ja) 照明装置
JPH0266881A (ja) 照明システム
JPH0266880A (ja) 照明システム
JPH01109697A (ja) 照明装置