JPH02228961A - 耳小骨プロテーゼ - Google Patents
耳小骨プロテーゼInfo
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- JPH02228961A JPH02228961A JP2008574A JP857490A JPH02228961A JP H02228961 A JPH02228961 A JP H02228961A JP 2008574 A JP2008574 A JP 2008574A JP 857490 A JP857490 A JP 857490A JP H02228961 A JPH02228961 A JP H02228961A
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- ossicular prosthesis
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/02—Prostheses implantable into the body
- A61F2/18—Internal ear or nose parts, e.g. ear-drums
-
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- A61F2002/183—Ear parts
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Prostheses (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、鼓膜に接触する面から、肉厚部で終わる茎部
が出ている、振動伝達体としての耳小骨プロテーゼに関
する。
が出ている、振動伝達体としての耳小骨プロテーゼに関
する。
上に述べたような、セラミックから′m造された耳小骨
プロテーゼは、既に使用されている。
プロテーゼは、既に使用されている。
このような耳小骨プロテーゼには、これらの耳小骨プロ
テーゼが比較的かさばっており、部分的に使用範囲にお
いて皮膚刺激及び炎症を生ゼしぬ、従ってどの患者の体
にも合わないという欠点がある。
テーゼが比較的かさばっており、部分的に使用範囲にお
いて皮膚刺激及び炎症を生ゼしぬ、従ってどの患者の体
にも合わないという欠点がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の基礎になっている課題は、良好に体に合う、冒
頭に挙げたような耳小骨プロテーゼを提供することであ
る。
頭に挙げたような耳小骨プロテーゼを提供することであ
る。
この課題は、冒頭に挙げたような耳小骨プロテーゼにお
いて、本発明によれば、耳小骨プロテーゼが純金から製
造されかつ少なくともこの耳小骨プロテーゼの茎部が金
線から成ることによって解決される。耳小骨プロテーゼ
の茎部が接触面と肉太の茎部端部との相互1%Iff隔
を変えるために湾曲範囲を持つことができるのが有利で
ある。耳小骨プロテーゼを全部又は部分的にチタンから
製造することができる。
いて、本発明によれば、耳小骨プロテーゼが純金から製
造されかつ少なくともこの耳小骨プロテーゼの茎部が金
線から成ることによって解決される。耳小骨プロテーゼ
の茎部が接触面と肉太の茎部端部との相互1%Iff隔
を変えるために湾曲範囲を持つことができるのが有利で
ある。耳小骨プロテーゼを全部又は部分的にチタンから
製造することができる。
本発明により構成された耳小骨プロテーゼは非常に細く
形成され、そして他の分野においても良好に体に合うこ
とが明らかになった材料から成る。茎部に湾曲範囲を形
成することによって、プロテーゼの手術による挿入中に
茎部の全長を個々の条件に合わせることができる。
形成され、そして他の分野においても良好に体に合うこ
とが明らかになった材料から成る。茎部に湾曲範囲を形
成することによって、プロテーゼの手術による挿入中に
茎部の全長を個々の条件に合わせることができる。
耳小骨プロテーゼのM8!11面を純金円板に形成する
ことができ、その際、いぼ状突出部により一方では鼓膜
における接触圧力が複数の範囲に分散され、他方では全
面に同じように良好に作用する、鼓膜の内側からのプロ
テーゼの滑り落ちの防止が達成される。粘膜における接
触面の良好な付着は、接触面を粗面化することによって
も達成できる。
ことができ、その際、いぼ状突出部により一方では鼓膜
における接触圧力が複数の範囲に分散され、他方では全
面に同じように良好に作用する、鼓膜の内側からのプロ
テーゼの滑り落ちの防止が達成される。粘膜における接
触面の良好な付着は、接触面を粗面化することによって
も達成できる。
好ましい実施例において、耳小骨プロテーゼは純金線か
ら一体にfJ5aされており、この場合、接触面は、純
金線を巻かれた藺巻き片又はこの線のコイル片の巻回に
より形成されておりかつ湾曲した又は角形の輪郭線を持
つことができる。
ら一体にfJ5aされており、この場合、接触面は、純
金線を巻かれた藺巻き片又はこの線のコイル片の巻回に
より形成されておりかつ湾曲した又は角形の輪郭線を持
つことができる。
この好ましい実施例1よ!3造技術的に有利であるだけ
ではない、この実施例では、鼓膜におけるプロテーゼの
線状だけの接触も行なわれるが、しかし大きい線長にわ
たって行なわれる。従つて狭い鼓膜範囲しかプロテーゼ
により覆われず。
ではない、この実施例では、鼓膜におけるプロテーゼの
線状だけの接触も行なわれるが、しかし大きい線長にわ
たって行なわれる。従つて狭い鼓膜範囲しかプロテーゼ
により覆われず。
それにより炎症の危険が取り除かれる。この場合、ブロ
テ〜ゼ茎邪の長さの差は、純金線の付加的湾曲なしに、
渦巻き線又はコイル線だけから成る茎部範囲において補
償でき、あるいは渦巻き片又はコイル片において補償で
きる。いかなる場合にも、ぼりなし縁を持つ純金製耳小
骨プロテーゼが構成でき、渦巻き片又はコイル片を持つ
プロテーゼでは線端部をぼりなしに渦巻き片又はコイル
片に、例えばレーザ溶接により、溶接することができる
。
テ〜ゼ茎邪の長さの差は、純金線の付加的湾曲なしに、
渦巻き線又はコイル線だけから成る茎部範囲において補
償でき、あるいは渦巻き片又はコイル片において補償で
きる。いかなる場合にも、ぼりなし縁を持つ純金製耳小
骨プロテーゼが構成でき、渦巻き片又はコイル片を持つ
プロテーゼでは線端部をぼりなしに渦巻き片又はコイル
片に、例えばレーザ溶接により、溶接することができる
。
耳小骨プロテ一ゼの2つ、の実施例を添付の図面により
以下に詳細に説明する。
以下に詳細に説明する。
第1図及び第2図に示された耳小骨プロテーゼ10は純
金円板11から成り、この純金円板の一方の側が接触面
12を形成し、この接触面が患者の鼓膜に接触する。こ
の接触面12は、均一に分布された丸いいぼ13を備え
ている。純金円板11の背面14の中心に、純金線から
製造された茎部15が取り付けられており、この茎部の
自由端に、球欠の形をした肉軍部16が形成されている
。この球欠16は平らな円形接触面I7を形成している
。茎部15は中心に湾曲範囲L5.1を持っており、こ
の範囲は余裕長さを形成しておりかつ純金円板IIと、
同様に純金から成る球欠16との相互間隔の変化を可能
にする。
金円板11から成り、この純金円板の一方の側が接触面
12を形成し、この接触面が患者の鼓膜に接触する。こ
の接触面12は、均一に分布された丸いいぼ13を備え
ている。純金円板11の背面14の中心に、純金線から
製造された茎部15が取り付けられており、この茎部の
自由端に、球欠の形をした肉軍部16が形成されている
。この球欠16は平らな円形接触面I7を形成している
。茎部15は中心に湾曲範囲L5.1を持っており、こ
の範囲は余裕長さを形成しておりかつ純金円板IIと、
同様に純金から成る球欠16との相互間隔の変化を可能
にする。
第3図及び第4図は、純金線から一体に製造された耳小
骨プロテーゼ20を示している。基本形状は第1図及び
第2図による実施例に似ているが、しかしプロテーゼの
茎部21は全長にわたって直線状に形成されている。耳
小骨プロテーゼ20の接触面22は、純金線を曲げて作
られるコイル片23の巻回により形成されている。
骨プロテーゼ20を示している。基本形状は第1図及び
第2図による実施例に似ているが、しかしプロテーゼの
茎部21は全長にわたって直線状に形成されている。耳
小骨プロテーゼ20の接触面22は、純金線を曲げて作
られるコイル片23の巻回により形成されている。
純金線の終端範囲24はコイル片の第2の巻回に付加さ
れ、斜めに研削されかつ第3図に溶接継手25により示
されているように、接触面22を形成するコイル片23
の巻回の背面とレーザを用いて固定的に溶接されている
。茎部21の自由端において純金線は円筒体26になる
ように肉太にされており、この円筒体は第1図及び第2
図による実施例の場合のように、平らな接触面27を形
成している。
れ、斜めに研削されかつ第3図に溶接継手25により示
されているように、接触面22を形成するコイル片23
の巻回の背面とレーザを用いて固定的に溶接されている
。茎部21の自由端において純金線は円筒体26になる
ように肉太にされており、この円筒体は第1図及び第2
図による実施例の場合のように、平らな接触面27を形
成している。
コイル線23の代わりに局巻き線も構成することができ
る。渦巻き線により形成された接触面22を一層良好な
付着のために粗面化することができる。コイル線23は
、図示された円形を持つ必要がなく、長円形又は第6図
により角形の接触面も区画することができる。この場合
、茎部21のための余裕長さはコイル線23又は渦巻き
腺で得られるので、耳小骨プロテーゼのこの実施例にお
いても手術の際に接触面22と接触面27との間隔を個
々に調節することができる。第6図に、同じ符号を持つ
同じ部分が、ダッシュを付は加えて、示されている。
る。渦巻き線により形成された接触面22を一層良好な
付着のために粗面化することができる。コイル線23は
、図示された円形を持つ必要がなく、長円形又は第6図
により角形の接触面も区画することができる。この場合
、茎部21のための余裕長さはコイル線23又は渦巻き
腺で得られるので、耳小骨プロテーゼのこの実施例にお
いても手術の際に接触面22と接触面27との間隔を個
々に調節することができる。第6図に、同じ符号を持つ
同じ部分が、ダッシュを付は加えて、示されている。
第5図は耳小骨の局部プロテーゼの円筒体端部26′を
示している。この場合は、接触面27′に凹所28が形
成されており、この凹所へあぶみ骨が没入することがで
きる。
示している。この場合は、接触面27′に凹所28が形
成されており、この凹所へあぶみ骨が没入することがで
きる。
第1図は耳小骨プロテーゼの側面図、第2図は第1図の
矢印Itの方向に見た耳小骨プロテーゼの接触面の平面
図、第3図は耳小骨プロテーゼの第2′の実施例の側面
図、第4図は第3図の矢印IVの方向に見た耳小骨プロ
テーゼの平面図、第5図は第3図及び第4図によるプロ
テーゼの変形例の、一部を断面図で示した部分側面刃、
第6図は角形に構成されたプロテーゼコイル片の、第4
図に対応する平面図である。 15.21・・・茎部
矢印Itの方向に見た耳小骨プロテーゼの接触面の平面
図、第3図は耳小骨プロテーゼの第2′の実施例の側面
図、第4図は第3図の矢印IVの方向に見た耳小骨プロ
テーゼの平面図、第5図は第3図及び第4図によるプロ
テーゼの変形例の、一部を断面図で示した部分側面刃、
第6図は角形に構成されたプロテーゼコイル片の、第4
図に対応する平面図である。 15.21・・・茎部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鼓膜に接触する面から、肉厚部で終わる茎部が出て
いる、振動伝達体としての耳小骨プロテーゼにおいて、
耳小骨プロテーゼが純金から製造されかつ少なくともこ
の耳小骨プロテーゼの茎部(15,21)が金線から成
ることを特徴とする耳小骨プロテーゼ。 2 茎部(15)が接触面(12)と肉太の茎部端部(
16)との相互間隔を変えるために湾曲範囲(15,1
)を持つていることを特徴とする、請求項1に記載の耳
小骨プロテーゼ。 3 肉太の茎部端部(26)がローラ状に構成されてい
ることを特徴とする、請求項1又は2に記載の耳小骨プ
ロテーゼ。 4 肉太の茎部端部(16,26)が平らな接触面(1
7,27)を持つていることを特徴とする、請求項1な
いし3のうち1つに記載の耳小骨プロテーゼ。 5 肉太の茎部端部(26′)が接触側に凹所(28)
を持つていることを特徴とする、請求項1ないし3のう
ち1つに記載の耳小骨プロテーゼ。 6 接触面(12)が純金円板(11)上に形成されか
ついぼ状突出部(13)を備えていることを特徴とする
、請求項1ないし5のうち1つに記載の耳小骨プロテー
ゼ。 7 耳小骨プロテーゼが純金線から一体に製造されてお
り、接触面(22)が、純金線を角形又は円形に巻かれ
た渦巻き片又はコイル片(23)により形成されている
ことを特徴とする、請求項1ないし5のうち1つに記載
の耳小骨プロテーゼ。 8 線端部(24)の一方が渦巻き片又はコイル片(2
3)にばりなしに溶接されていることを特徴とする、請
求項7に記載の耳小骨プロテーゼ。 9 耳小骨プロテーゼが接触面(12,22)を粗面化
されていることを特徴とする、請求項1ないし8のうち
1つに記載の耳小骨プロテーゼ。 10 耳小骨プロテーゼが純金の代わりに少なくとも部
分的にチタンから製造されていることを特徴とする、請
求項1ないし9のうち1つに記載の耳小骨プロテーゼ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3901796A DE3901796A1 (de) | 1989-01-21 | 1989-01-21 | Gehoerknoechelprothese |
DE3901796.6 | 1989-01-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02228961A true JPH02228961A (ja) | 1990-09-11 |
JPH0572822B2 JPH0572822B2 (ja) | 1993-10-13 |
Family
ID=6372558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008574A Granted JPH02228961A (ja) | 1989-01-21 | 1990-01-19 | 耳小骨プロテーゼ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5104401A (ja) |
EP (1) | EP0379740B1 (ja) |
JP (1) | JPH02228961A (ja) |
AT (1) | ATE97796T1 (ja) |
DE (2) | DE3901796A1 (ja) |
ES (1) | ES2047102T3 (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB2275422A (en) * | 1993-02-26 | 1994-08-31 | Asahi Optical Co Ltd | Artificial auditory ossicle |
US5514177A (en) * | 1994-03-09 | 1996-05-07 | Kurz; Heinz | Ear ossicle prosthesis for sound transmission in needle tube, with a post composed of pure gold |
DE29609687U1 (de) * | 1996-05-31 | 1996-08-22 | Heinz Kurz GmbH Medizintechnik, 72144 Dußlingen | Steigbügel-Prothese zur Implantation im Mittelohr |
DE19744789C2 (de) * | 1996-10-12 | 2002-05-08 | Univ Dresden Tech | Gehörknöchelchenprothese zur Schallübertragung im Mittelohr |
WO1998016175A1 (de) | 1996-10-12 | 1998-04-23 | Technische Universität Dresden | Gehörknöchelchenprothese zur schallübertragung im mittelohr |
FR2769492B1 (fr) * | 1997-10-10 | 1999-12-17 | Nogitek Sa | Prothese d'oreille moyenne |
DE29718091U1 (de) * | 1997-10-11 | 1997-11-20 | Heinz Kurz GmbH Medizintechnik, 72144 Dußlingen | Gehörknöchelprothese |
DE29802776U1 (de) | 1998-02-18 | 1998-04-16 | Spiggle & Theis | Mittelohrimplantat |
DE29819892U1 (de) * | 1998-11-06 | 1999-01-21 | Heinz Kurz GmbH Medizintechnik, 72144 Dußlingen | Gehörknöchelprothese |
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US6197060B1 (en) * | 1999-01-19 | 2001-03-06 | Smith & Nephew, Inc. | Otologic prostheses |
US6554861B2 (en) | 1999-01-19 | 2003-04-29 | Gyrus Ent L.L.C. | Otologic prosthesis |
US6596009B1 (en) * | 1999-07-28 | 2003-07-22 | Jeffrey Jelic | Retrievable endoscopic orbital floor splint |
DE102007041539B4 (de) | 2007-08-31 | 2009-07-30 | Heinz Kurz Gmbh Medizintechnik | Längenvariable Gehörknöchelchenprothese |
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DE102009016468B3 (de) | 2009-04-10 | 2009-12-24 | Heinz Kurz Gmbh Medizintechnik | Längenvariable Gehörknöchelchenprothese |
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DE202011052221U1 (de) | 2011-12-07 | 2012-01-16 | Heinz Kurz Gmbh Medizintechnik | Längenvariable passive Gehörknöchelchenprothese |
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DE102015113138B3 (de) | 2015-08-10 | 2016-07-21 | Heinz Kurz Gmbh Medizintechnik | Laser-aktivierbare längenvariable Gehörknöchelchenprothese |
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