JPH02228155A - 卓上機器用支持装置 - Google Patents
卓上機器用支持装置Info
- Publication number
- JPH02228155A JPH02228155A JP1324198A JP32419889A JPH02228155A JP H02228155 A JPH02228155 A JP H02228155A JP 1324198 A JP1324198 A JP 1324198A JP 32419889 A JP32419889 A JP 32419889A JP H02228155 A JPH02228155 A JP H02228155A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/11—Supports for sets, e.g. incorporating armrests
- H04M1/12—Adjustable supports, e.g. extensible
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一端に、机甲板などに取り付ける゛ための基
部を持ち、他端に、支持板などを調節可、能に保持する
ための、下方へ傾斜した保持腕を持つ頭部を持っている
揺動支柱から成る、電話機など用の支持装置に関する。
部を持ち、他端に、支持板などを調節可、能に保持する
ための、下方へ傾斜した保持腕を持つ頭部を持っている
揺動支柱から成る、電話機など用の支持装置に関する。
このような支持装置は、机の上に貴重な場所を得るのを
助け、そして−層便利に取り扱いかつ一層良好に使用す
ることができるようにするために電話機、口述録音器又
は他の事務用具(以下機器と称する)を机甲板から取り
去るだけでなく動かせるようにもするのを助けなければ
ならない、更に、これらの支持装置により机に対する付
加的な作業階層が得られ、この作業階層の可動性は更に
、この階層に置かれた、複数人用の機器の利用可能性を
開く、大抵の公知の支持装置は、壁面又は揺動支柱に作
用する、支持板用の水平保持腕を持っており、これらの
保持腕は固定管又は二叉レバーとして構成されており、
従って特定の高さ位置における可動性を制限されている
。従ってこれらの支持装置に置かれる機器なi′は机の
上方に十分間隔を置いて位置しかつつかみにくいか、又
は机甲板上の小さい高さで机の上の物により可動性を損
なわれ又は望ましく゛ないことに机に得られる場所を狭
くする。
助け、そして−層便利に取り扱いかつ一層良好に使用す
ることができるようにするために電話機、口述録音器又
は他の事務用具(以下機器と称する)を机甲板から取り
去るだけでなく動かせるようにもするのを助けなければ
ならない、更に、これらの支持装置により机に対する付
加的な作業階層が得られ、この作業階層の可動性は更に
、この階層に置かれた、複数人用の機器の利用可能性を
開く、大抵の公知の支持装置は、壁面又は揺動支柱に作
用する、支持板用の水平保持腕を持っており、これらの
保持腕は固定管又は二叉レバーとして構成されており、
従って特定の高さ位置における可動性を制限されている
。従ってこれらの支持装置に置かれる機器なi′は机の
上方に十分間隔を置いて位置しかつつかみにくいか、又
は机甲板上の小さい高さで机の上の物により可動性を損
なわれ又は望ましく゛ないことに机に得られる場所を狭
くする。
ドイツ連邦共和国特許出願公告第2051104号明細
書に示されているように、支持板を保持するための2つ
の平行四辺形レバー案内装置の組合わせから成る支持装
置は既に存在しており、それは運動の余地を著しく大き
くするが、しかし支持板の移動のたびにすべてのレバ一
部分の連動を強制し、それによりこれらの支持装置は使
用のために大きな自由空間を必要としかつ更に多数の可
動部分により費用がかかりかつあまり安定してない、ド
イツ連邦共和国特許第2717290号明細書によれば
、支持板を保持するための、下方へ傾斜した保持腕を持
つ支持装置が既に提案されており、この保持腕は、頭部
として使用される平行四辺形レバー案内装置を介して揺
動支柱に枢着されている。この場合、保持の空間は支持
板の移動の際に損われていないが、しかし平行四辺形レ
バー、必要な重量平衡ばね′な7どのた゛)に製造費が
かなり大きくかつ機器支持部の不安定性が甘受されなけ
ればならない。
書に示されているように、支持板を保持するための2つ
の平行四辺形レバー案内装置の組合わせから成る支持装
置は既に存在しており、それは運動の余地を著しく大き
くするが、しかし支持板の移動のたびにすべてのレバ一
部分の連動を強制し、それによりこれらの支持装置は使
用のために大きな自由空間を必要としかつ更に多数の可
動部分により費用がかかりかつあまり安定してない、ド
イツ連邦共和国特許第2717290号明細書によれば
、支持板を保持するための、下方へ傾斜した保持腕を持
つ支持装置が既に提案されており、この保持腕は、頭部
として使用される平行四辺形レバー案内装置を介して揺
動支柱に枢着されている。この場合、保持の空間は支持
板の移動の際に損われていないが、しかし平行四辺形レ
バー、必要な重量平衡ばね′な7どのた゛)に製造費が
かなり大きくかつ機器支持部の不安定性が甘受されなけ
ればならない。
本発明の基礎になっている課運は、これらの欠点を取り
除いて、高い強度、特別の操作しやすさ、とりわけ合理
的な製造可能性及び大きい゛到達距離で場所を節約する
使用可能性で優れている、冒頭に述べた種類の支持装置
を提供することである。
除いて、高い強度、特別の操作しやすさ、とりわけ合理
的な製造可能性及び大きい゛到達距離で場所を節約する
使用可能性で優れている、冒頭に述べた種類の支持装置
を提供することである。
帽1を解決するための手段〕
この課題は本発明によれば、頭部が揺動支柱に固定的に
支持されておりかつ斜めに延びる長さ調節可能な、保持
腕としての入れ子式張出し腕を備えていることによって
解決される。少ない出費で製造されかつ組立てられる少
ない部品から構成された継手なし装置が得られ、この装
置は、電話機など用の非常に強固なかつ高荷重負担可能
な支持を実現させる。この場合、斜めに延びる入れ子式
張出し腕の長さ調節可能性及び揺動支柱の回転可能性に
より、・すべての要求に応する、張出し腕の自由端に付
いている支持板の装動可能性が保証されており、支持板
上に置かれる機器を簡単な引き寄せ又は押しやりにより
所望の利用位置へ又はそこから楽に移動させることがで
きる。電話機などを引き寄せる際に支持板は、入れ子式
張出し腕に追従しながら、斜め上方から下げられるから
、張出し腕の下方の机範囲も揺動支柱まで損なわれない
ままであり、そして支持装置を揺動させるために入れ子
式張出し腕はたたまれ、従って支持板はそれに応じて高
められかつ揺動支柱の近くへもたらされ得るから、全部
ふさがっている机甲板による支持装置の揺動範囲への妨
害の恐れもない、入れ子式張出し腕又は適切に設けられ
るべき係止部及びストッパにおける摩擦状態の′tJ!
1整は、規定された終端及び中間位置を持つ支持板の無
段調節と、机甲板における締付けのための基部、壁面に
おける取り付は部などが設けられているかどうかに関係
なく、実際上任意の、人間工学上の観点からのみ選択さ
れるべき到達距離を持つ、電話機など用の機能的に良好
な、視覚的に好ましい支持装置が得られる。
支持されておりかつ斜めに延びる長さ調節可能な、保持
腕としての入れ子式張出し腕を備えていることによって
解決される。少ない出費で製造されかつ組立てられる少
ない部品から構成された継手なし装置が得られ、この装
置は、電話機など用の非常に強固なかつ高荷重負担可能
な支持を実現させる。この場合、斜めに延びる入れ子式
張出し腕の長さ調節可能性及び揺動支柱の回転可能性に
より、・すべての要求に応する、張出し腕の自由端に付
いている支持板の装動可能性が保証されており、支持板
上に置かれる機器を簡単な引き寄せ又は押しやりにより
所望の利用位置へ又はそこから楽に移動させることがで
きる。電話機などを引き寄せる際に支持板は、入れ子式
張出し腕に追従しながら、斜め上方から下げられるから
、張出し腕の下方の机範囲も揺動支柱まで損なわれない
ままであり、そして支持装置を揺動させるために入れ子
式張出し腕はたたまれ、従って支持板はそれに応じて高
められかつ揺動支柱の近くへもたらされ得るから、全部
ふさがっている机甲板による支持装置の揺動範囲への妨
害の恐れもない、入れ子式張出し腕又は適切に設けられ
るべき係止部及びストッパにおける摩擦状態の′tJ!
1整は、規定された終端及び中間位置を持つ支持板の無
段調節と、机甲板における締付けのための基部、壁面に
おける取り付は部などが設けられているかどうかに関係
なく、実際上任意の、人間工学上の観点からのみ選択さ
れるべき到達距離を持つ、電話機など用の機能的に良好
な、視覚的に好ましい支持装置が得られる。
本発明により、張出し腕のなるべく3つの入れ子式部分
のうちの第1の入れ子式部分も形成する、揺動支柱に鋭
角をなして一体形成された管片から成る場合は、支持装
置の非常に好ましいかつ安定した構造が得られ、これは
プラスチックからの製造に最も適している。
のうちの第1の入れ子式部分も形成する、揺動支柱に鋭
角をなして一体形成された管片から成る場合は、支持装
置の非常に好ましいかつ安定した構造が得られ、これは
プラスチックからの製造に最も適している。
支持板を意に反して入れ子式張出し腕の゛縦軸線を中心
に回わすことを防止しかつ入れ子式部分の正確な案内を
達成するために、管片及び入れ子式部分は、円形と異な
る、なるべく長円形の断面を持っているのが有利である
。
に回わすことを防止しかつ入れ子式部分の正確な案内を
達成するために、管片及び入れ子式部分は、円形と異な
る、なるべく長円形の断面を持っているのが有利である
。
移動可能性を高めるために、本発明によれば、支持板を
、垂直軸線を中心に揺動可能に、この入れ子式張出し腕
の終端部分に設けられたブラケットに支持することがで
き、そして支持板をブラケットに、又はブラケットを終
端部分に水平軸線を中+5に′揺動調節可能に支持する
ことができるので、支持板上に置かれた電話機などをそ
の都度正しく所望の位置へもたらすことができかつ最高
の操作しやすさが得られる。もちろん、支持板は機器用
の付加的保持湾曲片、握りなどを備えることができ、そ
れにより支持板上の機器の確実な保持及びこの支持板の
容易なつかみ及び取り扱いを保証することができる。
、垂直軸線を中心に揺動可能に、この入れ子式張出し腕
の終端部分に設けられたブラケットに支持することがで
き、そして支持板をブラケットに、又はブラケットを終
端部分に水平軸線を中+5に′揺動調節可能に支持する
ことができるので、支持板上に置かれた電話機などをそ
の都度正しく所望の位置へもたらすことができかつ最高
の操作しやすさが得られる。もちろん、支持板は機器用
の付加的保持湾曲片、握りなどを備えることができ、そ
れにより支持板上の機器の確実な保持及びこの支持板の
容易なつかみ及び取り扱いを保証することができる。
本発明の有利な構成によれば、揺動支柱は外皮体と、基
部に相対回転しないように固定された支持軸とから構成
されており、この外皮体は支持ブシュを介して回転可能
に支持軸上にはめられかつなるべく締付は装置を備えて
いるのが好ましい、特に金a製の支持軸は支持装置の安
定性及び荷重負担能力を高めかつ機能的だけではなく形
も美しい外皮体の構成を可能にする。
部に相対回転しないように固定された支持軸とから構成
されており、この外皮体は支持ブシュを介して回転可能
に支持軸上にはめられかつなるべく締付は装置を備えて
いるのが好ましい、特に金a製の支持軸は支持装置の安
定性及び荷重負担能力を高めかつ機能的だけではなく形
も美しい外皮体の構成を可能にする。
支持装置の組立ては容易にされかつ締付は装置は、締付
けまでの揺動運動のしやすさを調節することを可能にす
る。
けまでの揺動運動のしやすさを調節することを可能にす
る。
締付は装置が、内側に偏心凹所を形成しておりかつなる
べく調節環範囲に軸線方向スリットを持つ支持ブシュの
外側押圧突起など゛と共同作用する、外皮体に揺動可能
にはめ込まれた、支持ブシュのうちの一方を包囲する調
節環から成る場合は、締付は装置の簡単な効果的構造が
得られ、この場合、調節環の回転は支持ブシュの多少強
い圧縮、従って又揺動運動の適当な抑制を伴う。
べく調節環範囲に軸線方向スリットを持つ支持ブシュの
外側押圧突起など゛と共同作用する、外皮体に揺動可能
にはめ込まれた、支持ブシュのうちの一方を包囲する調
節環から成る場合は、締付は装置の簡単な効果的構造が
得られ、この場合、調節環の回転は支持ブシュの多少強
い圧縮、従って又揺動運動の適当な抑制を伴う。
図面に本発明対象が例として示、されている。
図示された〜電話機など用の支持装置lは、〒@に、基
部3を持ち、他端に、下方へ傾斜して延びる入れ子式張
出し腕5を持つ頭部4を持っている揺動支柱から成る。
部3を持ち、他端に、下方へ傾斜して延びる入れ子式張
出し腕5を持つ頭部4を持っている揺動支柱から成る。
基部3は例えば、机甲板7に取付けるためのしゃこ方力
6として構成されているが、しかしこの基部は、板、壁
面などに直接ねじ取付けするためのフランジを備えるだ
けSもよい0頭部4として、t@m支柱2に鋭角をなし
て一体形成された管片8があり、この管片は同時に入れ
子式張出し腕5用の入れ子式i分として使用される。こ
の入れ子式張出し腕5は全体として3つの入れ子式部分
、すなわち第1の部分としての管片8と、中間部分9と
、終端部分10とから構成され、この終端部分10は、
支持板13を支持するための揺動軸受12を持つブラケ
ット11を保持している。この支持板13は揺動軸受1
2により垂直軸線を中心に回転可能に支持されりi′つ
電話機などの保持のために使用される。渥り14は支持
板13及び支持装ffi!lの取り扱いを容易にするだ
けでなく電話機など用の一時的な置き場としても適して
いる。
6として構成されているが、しかしこの基部は、板、壁
面などに直接ねじ取付けするためのフランジを備えるだ
けSもよい0頭部4として、t@m支柱2に鋭角をなし
て一体形成された管片8があり、この管片は同時に入れ
子式張出し腕5用の入れ子式i分として使用される。こ
の入れ子式張出し腕5は全体として3つの入れ子式部分
、すなわち第1の部分としての管片8と、中間部分9と
、終端部分10とから構成され、この終端部分10は、
支持板13を支持するための揺動軸受12を持つブラケ
ット11を保持している。この支持板13は揺動軸受1
2により垂直軸線を中心に回転可能に支持されりi′つ
電話機などの保持のために使用される。渥り14は支持
板13及び支持装ffi!lの取り扱いを容易にするだ
けでなく電話機など用の一時的な置き場としても適して
いる。
張出し腕軸線を中心にブラケット11が傾くのを防止す
るために、入れ子式部分L9t10は長円形又は多角形
断面を持ってお01適切な係止部及びストツノf 1s
、 ta117118,19,20,21+22e23
は一方では入れ子式張出し腕の抜は出しを制限しかつ他
方では3つの特定の抜は出し位置を規定し、これらの引
き出し位置の間で入れ子式張出し腕5及び支持板13を
無段調節することができる。これらの部分の8はめ合い
及び摩擦状態の適当な相互調整は十分な戻り止めを伴い
、この戻り止めは、支持板13に一層大きい荷重がかか
る際にも、それぞれの所望の引き出し位置の保持を保証
する。
るために、入れ子式部分L9t10は長円形又は多角形
断面を持ってお01適切な係止部及びストツノf 1s
、 ta117118,19,20,21+22e23
は一方では入れ子式張出し腕の抜は出しを制限しかつ他
方では3つの特定の抜は出し位置を規定し、これらの引
き出し位置の間で入れ子式張出し腕5及び支持板13を
無段調節することができる。これらの部分の8はめ合い
及び摩擦状態の適当な相互調整は十分な戻り止めを伴い
、この戻り止めは、支持板13に一層大きい荷重がかか
る際にも、それぞれの所望の引き出し位置の保持を保証
する。
入れ子式張出し腕5により支持板13を、そしてこの支
持板と共に電話機などを簡単にかつ楽に張出し腕の方向
に移動させることができ、この場合、引き出しは支持板
13を机甲板の近くへ、従って利用しやすい位置へもた
らし、これに反して押し戻しは入れ子式張出し腕5を短
縮しかつ電話機の置かれたまま支持板を机甲板7から比
較的大きく思すので、第1図及び第2図による引き出し
位置の比較により分かるようにイ机甲板上゛の貴重な作
業場所が残されている。
持板と共に電話機などを簡単にかつ楽に張出し腕の方向
に移動させることができ、この場合、引き出しは支持板
13を机甲板の近くへ、従って利用しやすい位置へもた
らし、これに反して押し戻しは入れ子式張出し腕5を短
縮しかつ電話機の置かれたまま支持板を机甲板7から比
較的大きく思すので、第1図及び第2図による引き出し
位置の比較により分かるようにイ机甲板上゛の貴重な作
業場所が残されている。
張出し腕方向の縦移動に加えて、入れ子式張出し腕5が
揺動支柱2に付いているため、支持板13を支柱軸線を
中心に随意に回わすことができるので、・支持装置!の
移動可能性が高められる。安兇した支持を°達成するた
めに、揺動支柱2は、図示されていないやり方で基部3
は相対回転しないように固定された支持軸24と外皮体
25とから構成され、この外皮体25は管片8と一体に
製造されておりかつ支持ブシュ26゜27を介して支持
軸24上にはめられる。この場合、締付は装W128は
支持軸24を中心にした外皮体25の揺動可能性を抑制
しかつこの揺動運動のしやすさを希1通号に制御し又は
支持装置!全体を特定の揺動位置に固定することを可能
にする。
揺動支柱2に付いているため、支持板13を支柱軸線を
中心に随意に回わすことができるので、・支持装置!の
移動可能性が高められる。安兇した支持を°達成するた
めに、揺動支柱2は、図示されていないやり方で基部3
は相対回転しないように固定された支持軸24と外皮体
25とから構成され、この外皮体25は管片8と一体に
製造されておりかつ支持ブシュ26゜27を介して支持
軸24上にはめられる。この場合、締付は装W128は
支持軸24を中心にした外皮体25の揺動可能性を抑制
しかつこの揺動運動のしやすさを希1通号に制御し又は
支持装置!全体を特定の揺動位置に固定することを可能
にする。
締付は装置28は、外皮体25の下゛側端部範囲に揺動
可能にはめ込まれた、支持ブシュ27の突出部分を包囲
する調節環29から成り、この1111B環は内側にm
、tp凹所30を持っており、この凹所は支持ブシュ2
7の外側押圧突起31と共同作用する。支持ブシュ27
の弾性を高めるために、これらの押圧突起31の間に軸
線方向スリット32が設けられているので、操作レバー
33が容易にする調節環29の揺動は、偏心凹所3αと
押圧突起31との共同作用により、調節環29の内部に
ある支持ブシュ27の範囲を多少圧縮し、それにより支
持軸24に対する。外皮体25の回転可能性を妨げる。
可能にはめ込まれた、支持ブシュ27の突出部分を包囲
する調節環29から成り、この1111B環は内側にm
、tp凹所30を持っており、この凹所は支持ブシュ2
7の外側押圧突起31と共同作用する。支持ブシュ27
の弾性を高めるために、これらの押圧突起31の間に軸
線方向スリット32が設けられているので、操作レバー
33が容易にする調節環29の揺動は、偏心凹所3αと
押圧突起31との共同作用により、調節環29の内部に
ある支持ブシュ27の範囲を多少圧縮し、それにより支
持軸24に対する。外皮体25の回転可能性を妨げる。
本発明による支持装置1は安定性、出費の少ない製造、
場所を節約する使用可能性、操作しやすさ及びとりわけ
目的にかなった形の美しさにおいて優れている。
場所を節約する使用可能性、操作しやすさ及びとりわけ
目的にかなった形の美しさにおいて優れている。
第1図は本発明による支持装置の一部を断面図で示した
側面図、第2図は引き出し距離を変えられたこの支持装
置の入れ子式張出し腕の一1部を断面図で示した側面図
、第3図は第1図のIII−III線に沿う断面図であ
る′。 1・・・支持装置、2・・・揺動支柱、3・・・基、部
、4・・・頭部、5・・・入れ子式張出し腕、7・・・
机甲板、13・・・支持板
側面図、第2図は引き出し距離を変えられたこの支持装
置の入れ子式張出し腕の一1部を断面図で示した側面図
、第3図は第1図のIII−III線に沿う断面図であ
る′。 1・・・支持装置、2・・・揺動支柱、3・・・基、部
、4・・・頭部、5・・・入れ子式張出し腕、7・・・
机甲板、13・・・支持板
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一端に、机甲板(7)などに取り付けるための基部
(3)を持ち、他端に、支持板(13)などを調節可能
に保持するための、下方へ傾斜した保持腕(5)を持つ
頭部(4)を持つている揺動支柱(2)から成る、電話
機など用の支持装置(1)において、頭部(4)が揺動
支柱(2)に固定的に支持されておりかつ斜めに延びる
長さ調節可能な、保持腕としての入れ子式張出し腕(5
)を備えていることを特徴とする、電話機など用の支持
装置。 2 頭部(4)が、揺動支柱(2)に鋭角をなして一体
形成された管片(8)から成り、この管片が、張出し腕
(5)のなるべく3つの入れ子式部分(8、9、10)
のうちの第1の入れ子式部分も形成していることを特徴
とする請求項1に記載の支持装置。 3 管片(8)及び入れ子式部分(9、10)が、円形
と異なる、なるべく長円形の断面を持つていることを特
徴とする請求項2に記載の支持装置。 4 支持板(13)などが、垂直軸線を中心に揺動可能
に、入れ子式張出し腕(5)の終端部分(10)に設け
られたブラケット(11)に支持されていることを特徴
とする請求項1ないし3のうち1つに記載の支持装置。 5 支持板(13)などがブラケット(11)に、又は
ブラケット(11)が終端部分(10)に水平軸線を中
心に揺動調節可能に支持されていることを特徴とする請
求項4に記載の支持装置。 6 揺動支柱(2)が外皮体(25)と、基部(3)に
相対回転しないように固定された支持軸(24)とから
構成されており、この外皮体(25)が支持ブシユ(2
6、27)を介して回転可能に支持軸(24)上にはめ
られかつなるべく締付け装置(28)を備えていること
を特徴とする請求項1ないし5のうち1つに記載の支持
装置。 7 締付け装置(28)が、外皮体(25)に揺動可能
にはめ込まれた、支持ブシユ(27)のうちの一方を包
囲する調節環(29)から成り、この調節環が内側に偏
心凹所(30)を形成しておりかつなるべく調節環範囲
に軸線方向スリット(32)を持つ支持ブシユ(27)
の外側押圧突起(31)などと共同作用することを特徴
とする請求項6に記載の支持装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT17/89A AT392881B (de) | 1989-01-04 | 1989-01-04 | Aufnahmevorrichtung fuer telefonapparate od.dgl. |
AT17/89 | 1989-01-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02228155A true JPH02228155A (ja) | 1990-09-11 |
JPH0771137B2 JPH0771137B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=3479323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1324198A Expired - Lifetime JPH0771137B2 (ja) | 1989-01-04 | 1989-12-15 | 卓上機器用支持装置 |
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