JPH02227702A - プログラマブルコントローラ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は制１３ｔｌ幻象を了め決めた所定の順序で動作
させるコントローラここおいて、コントローラの動作状
態を有効に表示するプログラマブルコントローラ（以下
）５（ごＰＣと略称）Ｌこ閏する。

〔ｊに来の技１ｌｉｉ　） 従来のこの従来のこの種ＰＣの動作状態は特開昭５３−
１１７１８１号公報に記載のものかある。

即ち、ＰＣ本体（主演算装置部）（こ接続されるモニタ
装置を操作し、必要時に入出力の状態を呼び出して表示
させるか、各入出カニニット又は入出力カード上で常時
その動作状態をモニタ表示していた。これ等の技術は入
出力の状態表示にかかわらず、ＰＣの各機能ユニットの
表示に共通に用いられているものである。

〔発明が解決しようとする課題〕

上記従来技術は、ＰＣを構成する各機能ユニツｉ・か実
装されたとき、実装密度を高めることと、各機能ユニッ
トの状態表示を同時になされるようにすることを、を同
時に満足させる点について配慮がされておらず、いずれ
かを犠牲にしているという問題があった。

本発明は、上記点を同時に満足することを目的としてい
る。

さらに他の目的としては、各機能ユニットの個別の機能
ブロックの状態を機能ブロックの実装位置と対応させ′
表示を配したし・、全体の状態を見やすくする表示ユニ
ットを得ること。

ざらに、その表示ユニットを、各機能ブロックの近くに
それぞれ配置実装可能にし、各機能ブロックの状態を対
比確認し・やすくすることにある。

〔課題を解決するための手段〕

上記目的を達成するために、ＰＣを構成する機能ユニッ
トの状態表示を行う表示ユニットを独立して表示ユニッ
トとし、機能ユニットには表示ユニットを複数個取付け
可能な機構を設け、かつユニットと表示ユニット間に伝
道手段を設けたものである。さらに実装密度を上げるた
め各ユニットを重ね実装し・、最も手前側に位置するユ
ニットの表面に各ユニットの表示ユニットを取付実装す
る手段を提供し・たものである。

ざらに表示状貼を見易くするため複数機能をユニットは
左右あるいは上下方向に表示対象となる個別の機能ブロ
ックを分散させ、これに対応して、左右あるいは上下に
表示部を配した表示ユニットを設ける。よたユニット側
には各ブロックに対応して左右あるいは上下に」−記表
示ユニットを実装可能とする数例機能を各々設ｉＪるも
のである。

〔作用〕

本手段を用いると、同一表面積のユニットを重ね実装て
きると共に、奥のユニットの状態表示もなされることに
よる実装密度の低下をなくすることが出来、かつ奥のユ
ニットの表示ユニットを前面ユニット表面に実装表示て
ぎるので、奥のユニットの表示を犠牲にすることがない
。さらに、表示ユニットの取付位置を表示対象物と対応
付けた位置に選ぶことにより、状態表示されたものの確
認か容易となる。

〔実施例〕

以下、本発明の詳細な説明する。

第１図は本発明を適用したＰＣの全体のブロック構成図
である。

構成を説明すると動作制御される外部の機器である制御
対象５と制御入力信号Ｃあるいは制御出力信号ｄを受は
渡ずための機能ユニットとしての入出カニニット２があ
り、入出力ユニット２は入出力ハスａを介し機能ユニッ
トとじての主演算ユニット１と接続されている。また、
入出カニニット２はシリアル信号伝送線１〕により表示
ユニット３と接続され、人出力ユニツｌ−２内にある入
出力信号状態を表示ユニット２にて表示できるようにし
である。さらに主演算ユニットに所望の動作をさせるた
め、かつ動作状態を監視するため、プログラム、モニタ
装置４が信号伝送路ｅを介して接続できるようになって
いる。

続いて、各ユニットについて詳細に説明する。

まず第２図に主演ユニッｌ−１の外観を示す。１】は端
子台で、本ＰＣが動作するための電源給電用ケーブルが
接続され、人出力コネクタ１２は入出力バス信号ａを入
出カニニット２に伝送するためのケーブルが接続される
。四ずみのユニット固定用穴１４にて、本ユニットは図
示しない取付板等に実装されることになる。プログラム
・モニタ装置４とは、周辺機器接続コネクタ１３を介し
て接続されることになる。なお本ユニットには表示ユニ
ット３取付用穴１５３個にて１個分の表示ユニツ１・３
を取り１寸けることがてきろ。

次に、第３図に、入出カニニット２の外観を示す。人力
用端子台２１は制１３１１スＪ％こ５からの制御入力信
号を供給するための端子である。逆（こ出力用端子台２
２は制御出力信号ｒ１を出力するための釆；手合である
。上記人力用端子台２１と出力用端子台２２は制御信号
の表われる部分てあり、機能ユニット（人出カニニット
）内の機能ブロックとなる。主演算ユニットどの接続は
人出力ハス信号ａを、コネクタ２５または２Ｇにて行な
う。人出カニニット２は実装固定用穴２８にて取付ける
。表示ユニッ）・３のためのシリアル信号伝送線１〕は
、表示ユニット３用コオクタ２７より出される。なお表
示ユニｙｌ・２は、制御入力端ｊ′−台２１に近く実装
されるための３細組の取トＪ穴２；３か、ｉｌｉ’制御
出力端子第２２に近く実装されるための、３個用の数例
穴２４ａいずれにも実装か可能である。

次に、第４図に、表示ユニット３の夕１観を示す。

複数の制御入力信号状態を表示するための左側の複数の
人力表示器３１と、複数の制御入力信号状匙を表示する
ための右１１すの複数の出力表示器３２かあり、１つの
表示ユニットにて人力出力ｊ’Ａ子台手合御信号の１入
０を同時に見ることがてさる。；Ｕた、各ユニットに取
り１１’　ＩノるためのＩｉミノ寸機横−とし・て、取
付ツメ３３か３す所ある。

次に入出カニニット２と表示ユニッｌ−３との状態信号
伝道手段について、人出カニニット内部フ【コック図で
ある第５図と、表示ユニット内部ブロック図である第６
図を用いて説明する。

第５図においで主演算ユニッｌ＝　１よりの人出力ハス
活写、１のうら制御信号か制御部２０４へ、データバス
信号か出力状態記憶用フリップフロップ（Ｆ／Ｆ）２０
（１ど人力状態読み出しケ−１−２０１にりえられる。

そし・て演算ユニット１よりの指令とこより制御部２０
４を介し、所定の出力用テタかラッチされたり、入力か
主演算ユニット１へ読み出されたりする。これらは出力
変換部２０２を介し制御出力ｄとなったり、人力変換部
２０３を介して制御人力Ｃを取り込んたりする。

ここで、人出力ユニッ）・２内にある制御出力デり信号
あるいは制御入力データ信号は、パラレル／シリアル信
号変換部２０５に９１、リシリアルデタ１）ｄ、転送り
ロックＩ〕ｌ：＋　、表示制御信号１）〔どなって出力
され、表示ユニットに供給される。

第６図；こおいて、入出力ユニットとは逆にシリアル信
号をパラレルに変換する変換部３００に３１、す、制御
入力、出力のパラレルデータをＭ、これを状態記憶用の
フリツプフロツプ（Ｆ／Ｆ）３０１にて記憶し・、その
結果、適当なＬ　Ｅ　Ｄ表示器：３０２か点灯する。こ
の時、表示器としてＬ　Ｅ　Ｄ表示器のかわりにンα品
表示器を用いることもてきる。

さらここ液晶表示器では簡単に多様な表示を行なうこと
が可能のため、シーケンス処理に従）だメツセージなと
も表示でき、シーリ゛ンス異常報知、処置アナウンスな
との表示を行なうこともてきる。

ここでシリアルデータｂａは転送りロック１）１〕に同
期してシリアル→パラレル変換部３００に取り込まれ、
人出力ユニッｌ＝　２よりの表示制御信号１〕Ｃによっ
てフリップフロップ３０１にラッチさせ゛る。

１、．１．１−の伝送手段にて人出カニニット２内の状
態信号を、独立し、て存在する表示ユニット３に伝え表
示させることかできる。なお、上記伝送線１〕は船釣に
電気的活写を伝送する電線（シールド線ツイストペア線
）が−船釣であるか、入出カニニットと表示ユニットを
分離独立させる場合、その伝送経路での耐ノイス性が問
題になるので、この伝送線すを光ファイバとして、先に
変換されたシリアルデータを１云送し・たり、奥に配置
された入出カニニット土とこで発光するＬ　Ｅ　Ｄ表示
（可視光線）を光ファイバ、反射ミラーなとて直接前面
に１ｈ置する表示ユニット（こ導くなとの方法かある。

次に、入出力ユニット２と表示ユニット３の取付機構に
ついて説明する。

第７図は人出カニニット２１！ＩＩＩの取ＩＪ機構で、
（ａ）は正面から見た図２　（ｂ）は断面図で具体的に
は図の通り、適当な位置に角穴２４ａ　　２４［）がお
いているたけである。

第８図は表示ユニット３側の取（−１機構を示す。

２つの固定ツメ３３１）と、１つのハネ式ツメ；３３ａ
とて構成し、取付けるどきはまず第９図の如く固定ツメ
３３１〕を穴シこ入れてツメを引っかくノておき、続い
て第１０図の如くにハネ式ツメ３３　ａを穴に入れる。

−担ツメが人いるとハネ式ツメ３；３ａ、ハネの力によ
り表示ユニットの長手方向に伸びる力を得るため上下ツ
メが引っかかり、固定されることになる。

以上の如く入出カニニットあるいは他の機構ユニットに
適当なる間隔に角穴な３　ｎ　、　ｎ　＝　２　、３・
・・個以上あけておけば、表示ユニットが１１個取り付
くことここなる。

さらに入出カニニットと表示ユニットの取付機構の他の
実施例を示す。

第１１図は入出カニニット側で、表面に鉄板２４Ｘが貼
り付けである。

第１２図は表示ユニットてあり、表示ユニットの裏には
永久磁石３３ｘか貼りけけである。

第１３図は入出カニニットに表示ユニットが取付けられ
た図である。

表示ユニット裏に貼られた磁石３３ｘにより人出カニニ
ットに取１寸いている。

この方法によると入出力ユニッｊ・表面が鉄板の場合は
、１）別な取＋＝Ｊ機ｔｉｌｌを設けなくてもとこにて
も表示ユニットをＭＷ　１＝Ｊ可能となる。

また、他のユニントＰＣ以外の機器にも任意に取付可能
となる。

次に本例でのユニット実施例を２・３示す。

第１４図は同一リイズの入出カニニット２を重ね実装し
た状態を示す。表示をそこなうことなくかつ取１４面（
こついて実装密度最大となっている。

第１５図は制御入力信号Ｃの状態を確認容易にするため
、制御入力信号Ｃに対応する表示器３１を制御入力に近
い位置つまり人力用端子台２１に近い位置へ実装した例
、第１６図はその逆で制御人力に近い位置つまり出力用
端子台２２ｉこ近い位置へ実装した例である。いずれも
、実信号の通過位置と表示が近くζこあるため各端子の
信号状態の点検確認が容易に行なわれる。

この種ＰＣでその池考えられるものとして次の実装があ
げられる。

］　１ （１）ＰＣを構成する各ユニットを取り付け面に垂直方
向に積み重ねて実装するに際し、表面積の大から小の方
向に順に積み重ねる。この場合、表面積の差で生じた正
面から見えるｊ−リアを各ユニットの動作表示エリアと
するが、取付の実装密度か上らない。

（２）ＰＣを構成する各４ニツトをほぼ同一断面形状と
し、上記（１）の様ζご積み重ねる。この場合、実装密
度は高まるが最も手前側に位置するユニットにそのユニ
ットの動作状態のみを表示し、その他のユニットの動作
表示はなされない。

（３）ＰＣを構成する各ユニットを取り付け面ζこ沿っ
て横に並へて実装する。この場合、各ユニットの表示は
可能であるが、取付面積か増加して実装密度が低い。

いづれにしても上記の実装には一長一短がある。

上記実施例では、このような欠点をなくすることができ
る。

〔発明の効果〕

以上の説明から明らかなように本発明によれは各ユニッ
トの実装密度が向上すると共に、各ユニットの状態表示
が確実になされる。さらに、表示ユニットを表示対象位
置に近く配置すれば、その状態確認か容易となる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明を適用したＰ　Ｃ，の全体ユニット構成
図、第２図は、主演算ユニット外観図、第３図は入出力
ユニッｊ・外ＩＪＩ図、第４図は表示ユニット外観図、
第５図は入出カニニット内部ブロック図、第６区（ま表
示ユニット内部ブａツク図、第７図は人出カニニット側
取付構成図、て（ａ）は正面図で（１））は断面図、第
８図は表示ユニット側取付機構図、て（ａ）は側面図で
（１））は正面図。 第９．１０図は取付機構の嵌合説明図、第１１図は他の
実施例の人出カニニット側取付機構図、て（ａ）は正面
図で（１））は断面図、第１２図は同しく表示ユニット
側の取付機構図で（ａ）は正面図で（ｂ）は側面図、第
１３図は同しく取１」状態の説明図、第１４図は入出力
ユニット重ね実装側説明図、て（ａ）は正面図、（ｂ）
は側面図、第１５図は入力側確認用表示ユニット実装説
明同第１６図は出力側確認用表示ユニット実装説明図で
ある。 １・・機能ユニット（主演算ユニット）２・・・機能ユ
ニット（入・出カニニット）３・・・表示ユニット １１・１２・２】・２２：機能ブロック２４．２３．１
５．３３・・・取１］機構３１・３２：表示器 Ｎ〜 へ ０鵠

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、制御対象との間で制御信号を入出力して制御対象を
   プログラムされた所定の順序で動作させる機能ユニット
   と、この機能ユニットの動作状態を表示する表示ユニッ
   トを備えたプログラマブルコントローラにおいて、上記
   表示ユニットは上記機能ユニットとは別個独立に構成さ
   れ、上記機能ユニットは上記表示ユニットを着脱可能に
   取り付ける取り付け機能を有し、上記両ユニット間に上
   記機能ユニットから上記表示ユニットへ動作状態信号を
   伝達する伝送手段を設けたことを特徴とするプログラマ
   ブルコントローラ。 ２、上記機能ユニットは取付面の奥行方向に複数ユニッ
   ト重ねて実装されると共に、最も手前側に位置するユニ
   ット上に奥側に位置するユニットの動作状態表示用の表
   示ユニットが着脱自在に取り付けられたことを特徴とす
   る請求項１記載のプログラマブルコントローラ。 ３、上記表示ユニットは上記機能ユニット内の複数の機
   能ブロックの状態を表示する複数の表示器を有し、この
   表示器は上記表示ユニット上に上記機能ブロックの位置
   に対応させて配置されたことを特徴とする請求項１記載
   のプログラマブルコントローラ。 ４、上記表示ユニットは上記機能ユニット内の複数の機
   能ブロックの状態を表示する複数の表示器を有すると共
   に、上記機能ブロックの位置に接近した位置に移動して
   取り付けられることを特徴とする請求項１記載のプログ
   ラマブルコントローラ。