JPH0222769A - 帳票出力制御方式 - Google Patents

帳票出力制御方式

Info

Publication number
JPH0222769A
JPH0222769A JP63172981A JP17298188A JPH0222769A JP H0222769 A JPH0222769 A JP H0222769A JP 63172981 A JP63172981 A JP 63172981A JP 17298188 A JP17298188 A JP 17298188A JP H0222769 A JPH0222769 A JP H0222769A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
report
bit
examination
inspection
result
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63172981A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2664027B2 (ja
Inventor
Tadao Matsui
松井 忠夫
Tomoji Akiyama
秋山 友治
Yutaka Moriguchi
森口 豊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Information Systems Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Information Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Information Systems Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP17298188A priority Critical patent/JP2664027B2/ja
Publication of JPH0222769A publication Critical patent/JPH0222769A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2664027B2 publication Critical patent/JP2664027B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、帳票出力制御方式に関し、特に臨床検査シス
テムにおいて、迅速に報告書を作成することができる帳
票出力制御方式に関するものである。
〔従来の技術〕
臨床検査システムで検査が完了した際には、少しでも早
く検査報告書を作成して、病院や患者等に報告する必要
がある。しかし、検査の結果は、ランダムに発生するた
め、検査完了分の報告書を作成するためには、検査結果
ファイルを全て読み込まなければならず、報告書作成の
ために処理時間がかかっていた。そのため、従来では、
1日に1〜数回程度まとめて処理することが行われてい
た。
臨床検査の処理に関するものとしては、例えば。
特公昭62−39457号公報に記載された「診療検査
システム」がある。このシステムでは、中央処理装置の
ファイルメモリ内に、被検者ごとのその過去の検査デー
タが格納されたテーブルと、病名ごとに検査データ値が
どの範囲内にあるべきかを示したテーブル(マツプ・テ
ーブル)を設けている。被検者の病名が決まっていない
場合でも、被検者の過去の検査データに基づいて病名を
推定し、その病名の場合に、対象としている項目の検査
成績が本来いかなる範囲内にあるべきかを調べるため、
その許容値を病名マツプ・テーブルから引き出し、新し
く入力された検査データがその許容値内に入っていれば
、被検者名は真、入っていなければ偽とみなすのである
。このように、上記システムにおいては、検査端末より
入力された被検者名が正しいか否かをチエツクして、誤
りとみなされたときには、実時間で直ちに再入力の指示
を検査端末のオペレータに発することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上述のシステムは、臨床検査の正誤チエツクに
関するものであって、その報告書をいかに早く作成する
かという問題に対しては何も考慮していない。
従来の方法では、1回の処理時間が長くががることを考
慮して、随時に報告書を作成できるようにすることには
配慮していなかった。望ましくは。
検査が完了した時点で報告書が作成できるようにするこ
とである。
本発明の目的は、このような従来の課題を解決し、検査
報告書の作成処理時間を大幅に短縮するとともに、検査
が完了すればいつでも報告書を作成することができる帳
票出力制御方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の帳票出力制御方式は
、検査依頼書の依頼データを読み込み、該依頼データに
より検査指示書を発行し、該検査指示書に基づいて検査
を実行し、該検査の結果データを検査結果ファイルに登
録した後、該検査結果ファイルに基づいて検査報告書を
作成する臨床検査システムにおいて、報告書の帳票を出
力できる条件を設定した出力条件テーブルを備え、該出
力条件テーブルに、検査依頼情報および検査結果情報に
従って、報告書作成必要ビットおよび結果データ登録完
了ビットをそれぞれセットし、次に上記報告書作成必要
ビットと結果データ登録完了ビットと報告書が既に出力
されたことを示す報告書出力済みビットとを組み合わせ
た論理演算式を演算して、該演算の結果を示す演算結果
ビットがONのものだけを、報告書作成対象として検査
結果ファイルを読み込むことに特徴がある。
〔作  用〕
本発明においては、出力条件テーブルを設け、このテー
ブル中の演算結果ビットがONのものに対応する検査結
果レコードのみファイルに読み込むようにする。すなわ
ち、出力条件テーブル中に、報告書作成必要ビットと、
検査結果データ登録完了ビットと、報告書出力済みビッ
トと、演算結果ビットと、演算出力ビットとを設定する
。そして。
先ず、検査依頼データ読み込み時に、報告書作成必要ビ
ットを設定し、次に検査結果データの登録時には結果デ
ータ登録完了ビットを設定し、これら2つのビットおよ
び報告書出方済みビットの3ビツトにより、定められた
論理演算式を実行し、その結果を演算結果ビットに設定
する。次に、演算出力ビットの判定を行い、ビットがO
Nのものを今回の報告書作成の対象として、そのビット
がONのものに対応する検査結果レコードを読み込んで
報告書を作成する。同時に、報告書出カ済みビットをO
Nにした後、演算結果ビットをOFFにする。このよう
に、出力条件テーブルの演算結果ビットがONのものに
対応する検査結果レコードのみを読み込めばよく、他の
検査結果レコードに対する読み込みは不要となるので、
読み込み回数を大幅に減少させることができ、報告書作
成のための処理時間を短縮することが可能である。
〔実施例〕 以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す臨床検査システムの
帳票出力制御動作のフローチャートである。
検査依頼書10に基づいて、先ず検査依頼データを読み
込み、依頼データの内容により出力条件テーブル12の
更新を行う(ステップ1o1)。このとき、検査依頼項
目のマスターファイル11を作成する。また、依頼デー
タの内容により、検査指示書13を作成する(ステップ
102)。次に、この検査指示書13に沿って検査を行
い、検査完了後に検査結果データを検査結果ファイル1
4に書き込む。これと同時に、出力条件テーブル12の
更新を行う(ステップ103〕。次に、出力条件テーブ
ル12の内容により、今回、検査報告書を作成する対象
となった検査結果の内容を、検査結果ファイル14より
読み込み、検査報告書15を作成する(ステップ1.0
4 )。
第2図は、第1図における出力条件テーブルの設定例を
示す説明図である。
第2図において、201は第1図の検査依頼データ読み
込み処理(ステップ101)であり、202は第1図の
検査結果データ登録処理(ステップ103)であり、そ
の下に出力条件テーブル12の詳細が示されている。
出力条件テーブル12中の1,0は、1がビットONを
、OがビットOFFをそれぞれ示している。先ず、各ビ
ットの初期値をOFFにしておく。
検査依頼データ読み込み処理201では、依頼NO,=
OO1の検査依頼書中の検査依頼項目=010をキーに
して検査依頼項目マスター11を読み込み、依頼項目=
010の検査結果を報告する帳票名がA報告書というこ
とが判明するので。
次に出力条件テーブル12中の依頼iNO,olOでへ
報告書欄の報告書作成必要ビットをONにする。検査依
頼項目=030,050についても。
全く同じようにして処理を行い、B報告書欄の報告書作
成必要ビットをONにする。
次に、検査結果データ登録処理(202)では、依頼N
O,001でA報告書に出力する検査依頼項目=001
の検査が完了し、他の検査依頼項目で検査未完の項目が
無いということにより、へ報告書の検査項目全て完了と
し、へ報告書欄の結果データ登録完了ビットをONにす
る。B報告部分に関しては、検査依頼項目=050の検
査が未了であるため、B報告書欄の結果データ登録完了
ビットはOFFのままである。
第3図は、第1図における検査報告書作成要否判定処理
の説明図である。
第3図の上方には、出力条件テーブルの演算前の内容が
示されており、下方には、演算後の内容が示されている
。A報告書の報告書作成必要ビットをX、結果データ登
録完了ビットをy、報告書出力済みビットを2、演算結
果ビットをαとすると、演算結果ピッl−αの演算式が
次式のように設定される。
α=Xψyaz 0”0″′8“o“9 (1)上式(
1)により演算結果αの値が算出される。
すなわち、報告書の作成が必要で、かつ結果データの登
録が完了しており、まだ報告書が出力済みでないものに
ついて、演算結果ビットをONにすればよい。依頼NO
,001と006だけがxPy=1.z=Qであるため
、演算結果ビットがONとなり、今回の報告書作成対象
分であることが判明する。なお、依頼No、002は作
成は必要であるが、未だ結果データが登録されておらず
、OO3は報告書出力が済んでおり、004は不要な報
告書であるのに、結果データが登録完了されており、0
05は作要も不要で、結果データもHされず、出力も済
んでないものである。
第4図は、第1図における検査報告書作成処理のフロー
チャートである。
先ず、依頼NO1の値を工として、初期値に1を設定し
くステップ401)、この依頼N O、、Lの報告書の
テーブルが終了していないとき(ステップ402)、α
=x−y−zを演算しくステップ403)、αのピッド
がONであるか否かを判定して(ステップ404) 、
ONのとき報告書出力処理を行う(ステップ405)。
演算結果ビットαがOFFのときには、依頼NO1に1
を加算して更新しくステップ406)、ステップ402
から繰り返し処理を行う。
第5図は、第4図における報告書出方処理の動作フロー
チャートである。
αが1となったとき、報告書出力処理(ステップ405
)を開始する。先ず、依頼No、Iの検査結果ファイル
を読み込む(ステップ501)。次に、検査結果内容を
出力帳票エリアに移す(ステップ502)。次に、これ
をプリンタに出力して(ステップ503)、処理を終了
する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、出力条件テーブ
ル中の演算結果ビットを判定するだけで、今回、報告書
作成すべき対象となっている依頼NO1がわかるので、
その依頼NO0に対応する検査結果レコードのみを読み
込むことにより、報告書の作成が可能となる。従って、
検査完了後に随時、報告書を作成したい場合に有効であ
り、かつ報告書作成処理の時間を大幅に短縮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す臨床検査システムの処
理フローチャート、第2図は第1図における出力条件テ
ーブルの設定例を示す図、第3図は第1図における出力
条件テーブルにより報告書作成要否を判定する処理を示
す図、第4図は第1図における検査報告書作成処理のフ
ローチャー1〜、第5図は第4図における報告書出力処
理のフローチャー1・である。 ■:テーブル検査用添字、α:演算結果ビット、X:報
告書作成必要ビット、y:結果データ登録完了ビット、
2:報告書出力済みビット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、検査依頼書の依頼データを読み込み、該依頼データ
    により検査指示書を発行し、該検査指示書に基づいて検
    査を実行し、該検査の結果データを検査結果ファイルに
    登録した後、該検査結果ファイルに基づいて検査報告書
    を作成する臨床検査システムにおいて、報告書の帳票を
    出力できる条件を設定した出力条件テーブルを備え、該
    出力条件テーブルに、検査依頼情報および検査結果情報
    に従って、報告書作成必要ビットおよび結果データ登録
    完了ビットをそれぞれセットし、次に上記報告書作成必
    要ビットと結果データ登録完了ビットと報告書が既に出
    力されたことを示す報告書出力済みビットとを組み合わ
    せた論理演算式を演算して、該演算の結果を示す演算結
    果ビットがONのものだけを、報告書作成対象として検
    査結果ファイルを読み込むことを特徴とする帳票出力制
    御方式。
JP17298188A 1988-07-12 1988-07-12 帳票出力制御方法 Expired - Fee Related JP2664027B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17298188A JP2664027B2 (ja) 1988-07-12 1988-07-12 帳票出力制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17298188A JP2664027B2 (ja) 1988-07-12 1988-07-12 帳票出力制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0222769A true JPH0222769A (ja) 1990-01-25
JP2664027B2 JP2664027B2 (ja) 1997-10-15

Family

ID=15951955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17298188A Expired - Fee Related JP2664027B2 (ja) 1988-07-12 1988-07-12 帳票出力制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2664027B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05266101A (ja) * 1992-03-17 1993-10-15 Otsuka Pharmaceut Co Ltd 検体の検査方法およびそれに用いる検査装置
JPH10214302A (ja) * 1997-01-31 1998-08-11 Kameda Iryo Joho Kenkyusho:Kk 医療計画支援システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63165959A (ja) * 1986-12-27 1988-07-09 Canon Inc 健康診断データ処理方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63165959A (ja) * 1986-12-27 1988-07-09 Canon Inc 健康診断データ処理方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05266101A (ja) * 1992-03-17 1993-10-15 Otsuka Pharmaceut Co Ltd 検体の検査方法およびそれに用いる検査装置
JPH10214302A (ja) * 1997-01-31 1998-08-11 Kameda Iryo Joho Kenkyusho:Kk 医療計画支援システム
US5923018A (en) * 1997-01-31 1999-07-13 Kameda Medical Information Laboratory Medical care schedule and record aiding system, medical care schedule and record aiding method, and program storage device readable by the system

Also Published As

Publication number Publication date
JP2664027B2 (ja) 1997-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN111833984B (zh) 基于机器学习的药品质控分析方法、装置、设备及介质
WO2020017291A1 (ja) 問診票作成支援装置、方法およびプログラム
JPH0222769A (ja) 帳票出力制御方式
JP3036670B2 (ja) 検査履歴ファイリングシステム
JPS6260537A (ja) 画像診断装置
JPS60119467A (ja) 自動検査デ−タ収集処理システム
JP6657574B2 (ja) 処方箋出力プログラム、装置、及び方法
JPH06208575A (ja) 病名自動付与処理方法およびシステム
EP1256012A1 (en) Visualizing the perfusion of an organ
JP2541954B2 (ja) 検査デ―タ処理装置における処理方法
JP2584756B2 (ja) 健康診断データ処理方法
JP2004337347A (ja) 医用画像情報処理装置及び画像サーバ
JP2632822B2 (ja) 検査データ処理装置における処理方法
JP2823110B2 (ja) 検査報告書作成出力システム
JPH01229325A (ja) データ処理装置
JP6679271B2 (ja) 検査依頼情報生成装置および検査依頼情報生成方法
JPH0430263A (ja) 医用画像保管システム
JP7210522B2 (ja) 医療診断補助装置および医療診断補助プログラム
JPH01183772A (ja) 保険点数計算装置
JPH0353169A (ja) 自動分析装置のデータチエツク装置
JP2022035097A (ja) レセプトデータ有意性判定プログラム、レセプトデータ有意性判定方法、及び、情報処理装置
JPH0385154A (ja) 超音波診断装置
JPH09138818A (ja) 図面管理システム
JP2000122885A (ja) 診断システムおよび記録媒体
JPH0576533A (ja) 自動診断方式

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370