JPH0222725A - ハードディスクの状態遷移チェック方式 - Google Patents
ハードディスクの状態遷移チェック方式Info
- Publication number
- JPH0222725A JPH0222725A JP63173071A JP17307188A JPH0222725A JP H0222725 A JPH0222725 A JP H0222725A JP 63173071 A JP63173071 A JP 63173071A JP 17307188 A JP17307188 A JP 17307188A JP H0222725 A JPH0222725 A JP H0222725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hard disk
- timer interrupt
- operated
- rise
- disks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007704 transition Effects 0.000 title claims description 10
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ハードディスクの状態監視方式、特に割込み
機構を有さす、上位への状態遷移通知を行なわないハー
ドディスクの状態遷移チエツク方式に関する。
機構を有さす、上位への状態遷移通知を行なわないハー
ドディスクの状態遷移チエツク方式に関する。
従来、この種の状態監視は、電源投入によるシステム立
ち上げ時に、接続されたディスクの状態監視を行ない、
全ディスクが動作可能状態(レディ状態)になるまで、
システム動作の開始を待ち合わせていた。
ち上げ時に、接続されたディスクの状態監視を行ない、
全ディスクが動作可能状態(レディ状態)になるまで、
システム動作の開始を待ち合わせていた。
上述した従来の状態監視では、全ディスクが動作可能状
態(レディ状態)になるまで待ち合わせるので、システ
ムの立ち上がりが遅くなるという欠点がある。
態(レディ状態)になるまで待ち合わせるので、システ
ムの立ち上がりが遅くなるという欠点がある。
本発明によれば、状態・遷移割込み機構を持たないハー
ドディスク装置を接続したシステムにおいて、一定時間
毎に割込みを発生させるタイマ割込み発生手段と、タイ
マ割込みにより起動されるディスク監視手段とを有する
ことを特徴とするハードディスクの状態遷移チエツク方
式が得られる。
ドディスク装置を接続したシステムにおいて、一定時間
毎に割込みを発生させるタイマ割込み発生手段と、タイ
マ割込みにより起動されるディスク監視手段とを有する
ことを特徴とするハードディスクの状態遷移チエツク方
式が得られる。
次に、本発明の一実施例を示した図面を参照して、本発
明をより詳細に説明する。
明をより詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例によるハードデ
ィスクの状態遷移チエツク方式は、システム立ち上げ時
の初期処理1と、初期処理1の終了時点から一定時間間
隔でタイマ割込みを発生させるタイマ割込み発生手段2
と、そのタイマ割込みにより起動されハードディスク装
置5の状態を監視するハードディスク監視手段3と、立
ち上げ時の初期処理1とタイマ割込み発生手段2とハー
ドディスク監視手段3とを管理するハードウェアを制御
するソフトウェア4とから、その主要部が構成されてい
る。
ィスクの状態遷移チエツク方式は、システム立ち上げ時
の初期処理1と、初期処理1の終了時点から一定時間間
隔でタイマ割込みを発生させるタイマ割込み発生手段2
と、そのタイマ割込みにより起動されハードディスク装
置5の状態を監視するハードディスク監視手段3と、立
ち上げ時の初期処理1とタイマ割込み発生手段2とハー
ドディスク監視手段3とを管理するハードウェアを制御
するソフトウェア4とから、その主要部が構成されてい
る。
第2図を参照すると、システム立ち上げ時の初期処理1
における処理は、ハードウェアの初期処理スラップ21
と、ソフトウェア内データ部の初期処理ステップ22と
、システムのタイマ起動ステップ23とからなる。
における処理は、ハードウェアの初期処理スラップ21
と、ソフトウェア内データ部の初期処理ステップ22と
、システムのタイマ起動ステップ23とからなる。
第3図を参照すると、タイマ割込み発生手段2における
処理は、タイマカウント・ステップ3】−と、タイマ割
込み発生タイミング判・定ステップ32と、監視時間終
了判定ステップ33と、バー・ドディスク監視手段3の
動作状態判定ステップ34と、タイマ割込み発生ステッ
プ35と、システムのタイマ停止ステップ36とからな
る。
処理は、タイマカウント・ステップ3】−と、タイマ割
込み発生タイミング判・定ステップ32と、監視時間終
了判定ステップ33と、バー・ドディスク監視手段3の
動作状態判定ステップ34と、タイマ割込み発生ステッ
プ35と、システムのタイマ停止ステップ36とからな
る。
第4図を参照すると、ハードディスク監視手段3におけ
る処理は、動作可能状態管理テーブルのチエツク・ステ
ップ41と、全ディスク動作可能状態判定ステップ42
と、チエツクコマンド発行ステップ43と、動作可能状
態判定ステップ44と、動作可能状態管理テーブルへの
登録ステップ45と、監視処理終了ステップ46と、シ
ステムのタイマ停止ステップ47とからなる。
る処理は、動作可能状態管理テーブルのチエツク・ステ
ップ41と、全ディスク動作可能状態判定ステップ42
と、チエツクコマンド発行ステップ43と、動作可能状
態判定ステップ44と、動作可能状態管理テーブルへの
登録ステップ45と、監視処理終了ステップ46と、シ
ステムのタイマ停止ステップ47とからなる。
次に、このように構成された本実施例の動作について説
明する。
明する。
タイマ割込み発生手段2は、システム立ち上げ時の初期
処理1内ステツプ23で起動されたシステムのタイマ割
込みによって動作を開始し、カウント(ステップ31)
した割込みの回数で、タイマ割込み発生タイミングかど
うかを判定しくステップ32)、タイマ割込み発生タイ
ミングであれば、監視時間終了かどうか判定する(ステ
ップ33)。このとき、時間内であれば、ハードディス
ク監視手段3が動作中かどうかを判定しくステップ34
)、動作中でない場合、ハードディスク監視手段3を起
動する(ステップ35)。
処理1内ステツプ23で起動されたシステムのタイマ割
込みによって動作を開始し、カウント(ステップ31)
した割込みの回数で、タイマ割込み発生タイミングかど
うかを判定しくステップ32)、タイマ割込み発生タイ
ミングであれば、監視時間終了かどうか判定する(ステ
ップ33)。このとき、時間内であれば、ハードディス
ク監視手段3が動作中かどうかを判定しくステップ34
)、動作中でない場合、ハードディスク監視手段3を起
動する(ステップ35)。
タイマ割込み発生手段2のステップ35によって起動さ
れたハードディスク監視手段3は、ハードディスクの動
作可能状態管理テーブルをチエツクしくステップ41)
、全ディスクが動作可能状態がどうか判定する(ステッ
プ42)。まだ動作不可能状態のディスクがある場合は
、ハードディスクに対して(ハードディスクコントロー
ラを通して)チエツクコマンドを発行くステップ43)
し、そのステータスから動作可能状態かどうかを判定し
くステップ44)、動作可能状態ならば管理テーブルに
登録する〈ステップ45)。管理テーブルに登録されて
いない全ディスクをチエツクしたとき終了する(ステッ
プ46)。
れたハードディスク監視手段3は、ハードディスクの動
作可能状態管理テーブルをチエツクしくステップ41)
、全ディスクが動作可能状態がどうか判定する(ステッ
プ42)。まだ動作不可能状態のディスクがある場合は
、ハードディスクに対して(ハードディスクコントロー
ラを通して)チエツクコマンドを発行くステップ43)
し、そのステータスから動作可能状態かどうかを判定し
くステップ44)、動作可能状態ならば管理テーブルに
登録する〈ステップ45)。管理テーブルに登録されて
いない全ディスクをチエツクしたとき終了する(ステッ
プ46)。
本実施例のハードディスクの状態遷移チエツク処理の終
了は、ハードディスクの監視時間を越えたとき(ステッ
プ33)、または全ディスクが動作可能状態となったと
きくステップ46)に、システムのタイマを停止させ終
了する。
了は、ハードディスクの監視時間を越えたとき(ステッ
プ33)、または全ディスクが動作可能状態となったと
きくステップ46)に、システムのタイマを停止させ終
了する。
また、本処理は、システム立ち上げの際にハードディス
ク以外の初期処理と同時に動作する。
ク以外の初期処理と同時に動作する。
以上説明したように、本発明によれば、タイマ割込み発
生手段と、ハードディスク監視手段とを使い、システム
の立ち上げ時の全ディスクが動作可能状態になるまで待
ち合わせることなく、ハードディスク以外の初期処理と
同時に、ハードディスクの動作可能状態チエツク処理を
行なうことにより、システムの立ち上がりと同時にハー
ドディスクの動作可能状態チエツク処理が終了するので
、システムの立ち上がり時間を短縮できる効果がある。
生手段と、ハードディスク監視手段とを使い、システム
の立ち上げ時の全ディスクが動作可能状態になるまで待
ち合わせることなく、ハードディスク以外の初期処理と
同時に、ハードディスクの動作可能状態チエツク処理を
行なうことにより、システムの立ち上がりと同時にハー
ドディスクの動作可能状態チエツク処理が終了するので
、システムの立ち上がり時間を短縮できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例によるハードディスクの状態
遷移チエツク方式の構成図、第2図は本実施例の立ち上
げ時の初期処理の流れを示すフローチャート、第3図は
本実施例中のタイマ割込み発生手段の処理の流れを示す
フローチャート、第4図は本実施例中のハードディスク
監視手段における処理の流れを示すフローチャートであ
る。 1・・・立ち上げ時の初期処理、2・・・タイマ割込み
発生手段、3・・・ハードディスク監視手段、4・・・
ハードウェアを制御するソフトウェア、5・・・ハード
ディスク装置。 代理人 弁理士 内 原 晋 慕 図
遷移チエツク方式の構成図、第2図は本実施例の立ち上
げ時の初期処理の流れを示すフローチャート、第3図は
本実施例中のタイマ割込み発生手段の処理の流れを示す
フローチャート、第4図は本実施例中のハードディスク
監視手段における処理の流れを示すフローチャートであ
る。 1・・・立ち上げ時の初期処理、2・・・タイマ割込み
発生手段、3・・・ハードディスク監視手段、4・・・
ハードウェアを制御するソフトウェア、5・・・ハード
ディスク装置。 代理人 弁理士 内 原 晋 慕 図
Claims (1)
- 状態・遷移割込み機構を持たないハードディスク装置を
接続したシステムにおいて、一定時間毎に割込みを発生
させるタイマ割込み発生手段と、タイマ割込みにより起
動されるディスク監視手段とを有することを特徴とする
ハードディスクの状態遷移チェック方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63173071A JPH0222725A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | ハードディスクの状態遷移チェック方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63173071A JPH0222725A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | ハードディスクの状態遷移チェック方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0222725A true JPH0222725A (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=15953667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63173071A Pending JPH0222725A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | ハードディスクの状態遷移チェック方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0222725A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100524892B1 (ko) * | 1997-12-30 | 2005-12-28 | 삼성전자주식회사 | 하드디스크번-인시험방법 |
JP2016513838A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-05-16 | インテル コーポレイション | セキュリティ・コプロセッサ・ブート性能 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62174817A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-07-31 | Hitachi Ltd | デイスク情報表示方法 |
-
1988
- 1988-07-11 JP JP63173071A patent/JPH0222725A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62174817A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-07-31 | Hitachi Ltd | デイスク情報表示方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100524892B1 (ko) * | 1997-12-30 | 2005-12-28 | 삼성전자주식회사 | 하드디스크번-인시험방법 |
JP2016513838A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-05-16 | インテル コーポレイション | セキュリティ・コプロセッサ・ブート性能 |
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