JPH02227148A - 冷間粉砕をするための方法及び装置 - Google Patents

冷間粉砕をするための方法及び装置

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JPH02227148A
JPH02227148A JP1258972A JP25897289A JPH02227148A JP H02227148 A JPH02227148 A JP H02227148A JP 1258972 A JP1258972 A JP 1258972A JP 25897289 A JP25897289 A JP 25897289A JP H02227148 A JPH02227148 A JP H02227148A
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JP
Japan
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cooling medium
coarse particles
grinding
particles
classifier
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Pending
Application number
JP1258972A
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English (en)
Inventor
Klaus Bochmann
クラウス・ボツホマン
Hans-Joachim Risto
ハンス・ヨアヒム・リスト
Wolfgang Volker
ヴオルフガング・フオルカー
Helmut Gursky
ヘルムート・グルスキー
Dieter Steidl
デイータ・シユタイドル
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Messer Griesheim GmbH
Original Assignee
Messer Griesheim GmbH
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C19/00Other disintegrating devices or methods
    • B02C19/06Jet mills
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S241/00Solid material comminution or disintegration
    • Y10S241/37Cryogenic cooling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、流動層式対向ソエツ) ミルにお−て冷間粉
砕をするための方法でろって、上記ジェットミルが、シ
ェツト気流により負荷される粉砕室と、砕料を供給する
ための装置と、粗粒子と微粒子とを分級するための分級
器と、配量された砕料及び分級器から逆流した粗粒子の
ために粉砕室の下方に配置され71?、底部とを有して
いる形式のもの及びこの方法Y5)[するための装置に
関する。
〔従来の技術〕
ジェットミルは、粉砕しようとする粒子をジェット気流
により加速し、衝突により粉砕する、従来公知の超微粉
砕機である。種々異なる複数のジェットミルが考案され
ている。これらのジェットミルの異なる点は、ジェット
気流がどのように供給されるのかという点、粒子相互が
衝突するのか、それとも粒子が横壁と衝突するのかとい
う点、さらに、粉砕されるべき粒子かジェット気流内で
連行されるのか、それともジェット気流かこれら粒子に
衝突し、それらを粉砕するのかという点にるる。通常は
圧縮空気又は高温蒸気が、粒子を粉砕するジェット気流
として使用される。
流動層式対向ジェットミルでは、自由に拡張するジェッ
ト気流が粉砕室内で互いに衝突し合い、その結果、粉砕
室内の砕料が流動層の状態となる。この場合、砕料は実
際には粒子相互の衝突によってしか粉砕さnず、従りて
ほぼ4滅なく粉砕される。流動層式対向ジェットミルに
は分級器が配設されており、形成さILfC倣粒子がま
だ光分に粉砕されていない粗粒子と分級、器によって分
級される。この粗粒子は粉砕室内へ逆流する。
例えばプラスチックのような多くの材料が、その延性の
ために微細な粒Kまで粉砕さnるのは困難でめるか、又
は微細な粒度までには全く粉砕さ4tない。低温供給及
びそれによって与えり7する材料の脆性によって、上記
の1うな延性を有する材料の粉砕能が改畳される。その
丸めには、例えばD?l−08g21 55 019号
明細賽に記載されたジェットミルでは、ジェット気流が
冷却される。通常条件下ではジェットミルで粉砕できな
い砕料が、ジェット気流の冷却によって粉砕される。し
かし、例えば液体音素によるシェツト気流の機成的な冷
却及び拡張によるジェット気流の自己冷却にもかかわら
ず、改−11された粉砕症には大きな問題が生じる。即
ち、微細な粒度の粒子か得らnるのだが、そのためには
時間か極めて長くか力為り、エネルギーか着しく浪費さ
れてしまう。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、冷間粉砕のための方法及び*t’r提
供することにるり、エネルギー及び冷却媒体をわずかし
か必要とせずに1従来では実際に得られなかった最も微
細な粒度Kまで製品′ft微細に粉砕すると共に、製品
の処理量ン著しく増大させることにある。
〔諌mv解決するための手段〕
上記aiiaを解決した本発明の方法の手段によれば、
tN、動層式対向ジェットミル円で分級器から逆流した
粗粒子を極低温冷却媒体によって冷却する。
さらに上記課題を解決した本発明の装置の手段によれば
、極低温冷却媒体のための供給製型が、流動層式対向ジ
ェットミルの底部内に配置され℃お9、かつ肩面を閉−
された二皿壁の管として形成され℃おり、管が粉砕室の
円浦状の蛍に対して帽一方向に間隔tltいており、か
つ冷却媒体のために管軸線へ向いた出口孔を有している
〔作用及び効果〕
従って本発明によれば、ジェット気流ではなく、循環す
る粗粒子が極低温冷却媒体によって冷却される。本発明
の手段によれば、以下に作成された運転結果を示す嵌か
ら明らかなように1粉砕能が着しく改善されている。
ジェット気流ではなく循環する粗粒子が本発明の手段を
用いさえすれば冷却され得るというのは、罵くべきこと
でろる。ηを動Jd式対向ジェットミルの運転実験にお
いて、成体窒素にエリジェット気流が徹底的に冷却さn
るにもかかわらず、ミルの底部内で循環する粗粒子はわ
ずかしか冷却されないということか明らかとなった。
さらにこのことから、粉砕能を改嵜するためKは粗粒子
自体lit却しなければなりな−ということか明らかに
なった。
このよりな1ff3果の正当性は、以下に述べる記載に
よって理論上ri、確証さnる。
この場合M喪なのは、冷却さnたシェツト気流によって
粉砕が行わnると、熱変侠される粒子の衝突エネルギー
が低温のジェット気流へは光分く伝達されないというこ
とでゐる。これには様々な原因がるる。即ち、粒子から
ジェット気流への熱伝達時間が極めて短い。温度が低下
するにつれて熱容量が小さくなるので、粒子の衝突に1
9生じる温度の上昇は低温時の方が高温時エリも大きい
。粒子と低温のシェツト気流とは相対的に運動すること
かはとんどな−ので熱伝導率が低下してしまう。その上
、多くの砕料の熱伝導率はそれ自体悪く、低温状態でC
ユニり悪くなる。さらに、低温ガスの加速エネルギーか
高温ガスの加速エネルギーエリも小さい。
従って、より微細な粒匿が所望さnるにつれて、冷却さ
れたジェット気流による粉砕時の粉砕条件はより悪くな
る。このことは特に、極めて低い結晶化軸回を有する熱
可塑性樹脂に当てはまる。熱可m性樹脂の粉砕に極めて
不−隣的でめる。
本発明によれば、流動層式対向シェツトミルにおける袈
品錫壇量が看しく増大させらnる。
さらに、適当な大きさの表面積と滑らかな表面構造とを
有する超微粒子が製造され得る。最終製品は極めて流動
的でるり、かつ大きな見掛は密度及び振動時の嵩密度を
有している。特に延性を有し、イム弾性的であり、粘着
性又は油滑性を有する材料が、本発明の方法によって極
めて良好に粉砕される。この場合上記の材料は、特に天
然材料、多種の薬品、熱可塑性樹脂、ワックス及び高分
子プラスチックである。まず液化ゴス、符に窒素が冷却
媒体として挙げらnるか、二酸化炭素でもよい。このよ
うな?6?r却媒体は、最も容易かつ有利な場合には、
ミルの底部内へ直接に供給さnてもよい。当然ながら、
粗粒子の間接的な冷却も可能でらる。この間接的な冷却
は、他の冷却媒体、例えば塩水浴によって行うことがで
きる。
〔実施例〕 次に図示の実施例にりさ不発明を説明する。
第1図には、流動層式対向ジェットミルの概略図が示さ
れて−る。このミルはケーシング1から形成されており
、ケーシング1は粉砕里2及び底部3ン有している。ジ
ェット気流がノズル4を介して粉砕室2内へ流入さnる
。分級器5がケーシング1に接続さnている。粉砕され
るべき粗粒子は、粉砕室2円で流動層6の状態になって
いる。砕料はスルースデートTによって配量される。分
級器5内で分級さnfc倣粒子粒子10矢印9で示され
友よ・うに微粒子出口8?ツヤして臨出され、フィルタ
ー装置115に供給さnる。フィルター装置15は廃ガ
スのために接続′#16を有しており、かつ収出された
微粒子10のたりに捕集スルースデート17を有してい
る。粗粒子11が分級器5から粉砕N2内へ逆流する。
ノズル4を負荷するジェット気流は、供給導管14を介
して供給される。
本発明によれば、ミルの底部j内の粗粒子11が液体窒
素により冷却される。欣体蓋素は4w12及び多孔性の
#I給俸13乞介して供給される。多孔性の供給体13
は時に小型ミルに通している。大titbK&よ、例え
ばノズルプV−トのような他の供給機構が選択されねば
ならず、それによって輩索ができるだけ微細に分散され
て供給さnる。導管12及び多孔性の供給体13を介し
た1j1累の供給は、温度−節装置18に依存して行わ
nる。砕料はスルースr −トrw:介して底部3円へ
直接に供給されてもよい。微粒子10の棺密な分級が分
級器5の回転aKよって規定さnる。分級器5から逆流
した粗粒子11が、スルースデートrから流入した砕料
と共に流動層6ゲ形成する。多孔性の供給体13Y:介
して流入された液体窒素が気化し、その績来、ミルの底
部3、即ち分級65から逆流した粗粒子11と場合によ
っては新九に供給された砕料と?冷却する。気化した上
記冷却窒素は粒子によって上昇させられ、粉砕ゾーン円
へ流入する。冷却ガス、粗粒子11及び砕料は、粉砕室
2の下方の紙部3内で第1の流動層ゾーンを形成する。
第2図では、第′1図による流動層式対向ジェットミル
の下方部分の概略図が示されているが、砕料のためのス
ルースデート1が底部3に直接に設置されている。冷却
がス、ジェット気流、粗粒子及び微粒子から成る混@−
物が、矢印19によって示されているように分級器5へ
向かって上昇させられる。
第6図では、供給された窒素と砕料との間で間接的及び
直接的な熱交換が行われるような、本発明によるシェツ
トミルの1実施例が示されている。液体′m素は導管2
0及び21を介して供給される。導管21馨介して流入
した成体窒素は、t4面を閉鎖さルた二ム肇のf22内
へ到達する。二厘壁の管22区(ハ)側へ向かう出口孔
23馨有している。ミルクーシングの下方部分全体も同
様に二J[壁の至24として形成されている。4t20
が撮24円に開口している。導管20馨介して供給され
る窒素のための出口孔25が、痘24内の紙部3に形成
されている。
従って、分級器5から21!!流した粗粒子11がまず
二mmの′It22と嵐24との間の範囲で間接的に冷
却さnる。次いで上記粗粒子11.は、出口孔23及び
25から流出した窒素によって直接に冷却される。ジェ
ットミルのそれぞれの運転形式に応じて、室索は液体又
は気体状でろってもよい。
第4図では第2図に類似した実施例が示されているが、
底部3が延長されている。この場合、管状の前垂れ26
に1って粗粒子11と冷却がスとに所定の流れ形状が与
えらnる。粉砕室が前垂zt26によって、粉砕過程の
行われる中央のコンパートメント31と、M&した粗粒
子11のための環状のコンパートメント38とに分割さ
γLる。液体窒素は、導管12aンブrしてIIa、+
iIcに)紙部3内へ供給されており、かり導管12b
v介して環状のコンパートメント38の貢精系39円へ
供給されている。従って、導管12bンノrして供給さ
れた室索が分級器から逆流した粗粒子11ン匣接に冷却
する。
不開明は上述した実施例に限定されるものではない。と
いうのも、分級器から逆流し几粗粒子か確動媒体により
て冷却される他の手段が多数存在するからである。底部
を備えた複数の粉砕ゾーンが、カスフード状に相前後し
て接続されてもよい。この場合、粉砕ゾーンから流出し
た、微粒子と粗粒子との混合物がフィルター内で廃ガス
と分離され、次の粉砕ゾーンへ供給される。この場合、
各粉砕ゾーンの下方に位置する底部は、本発明によって
冷却される。最後の段階になってようやく、分級器が配
設される。
以下に述べる運転結果により、従来の運転形式に対する
本発明による方法の進歩が認めしれる。
Ho5talan(R)GUR’l Q Qは、ヘキス
ト社(Hoeahet AG) 、フランクフルト製造
の高分子ポリエチレンでるる。シェツトミルの運転結果
によると、実験に使用された2樵類の材料は経済的条件
下では、本発明による方法によって得られるようKは微
細に粉砕できなかった。
粒度分析は市販のレーデ−粒度測定器(Ollas)K
よって行われた。測定器に表された曲線から”10 、
 ”80  及びd90が代表値として選択された。例
えばv!、4行目における10.2μmについての’1
1Gという値は、最終製品の10%が、10.2μm以
下の粒度でろるということを示している。
%に鳶くべきことは、Ho装置alen(R)GUR2
00における製品処理量の値か2.0から13.OK9
/hに上昇しており、しかも極めて粒度範囲が狭いこと
である。このことと関連して貞要な比表面積の拡大によ
って、製品の新たな使用可能性が生じる。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明による方法及び装置の複数の実施例〉示す
もので、 11g1図は流動層式対向ジェットミルの概略図、第2
図は第1図による流動層式対向シェツトミルのlA1実
施例の底部のgM1図、第6図は第1図による流動層式
刈回ジェットミルの第2実施例の底部の概略図、8g4
図は第1図による流動層式対向ジェットミルの第6実施
例の底部の概略図でめる@ 1・・・ケーシング、2・・・粉砕室、3・・・Jj1
部、4・・・ノズル、5・・・分級器、6・・・流動層
、T・・・スルースデート、8・・・微粒子出口、9・
・・矢印、10・・・微粒子、11・・・粗粒子、12
 ; 12 a 、 12kl・・・導管、13・・・
供給体、14・・・供給導管、15・・・フィルター装
置、16・・・接続管、1T・・・捕集スルースデート
、18・・・温度調節装置、19・・・矢印、20.2
1・・・導管、22・・・管、23・・・出口孔、24
・・・室、25・・・出口孔、26・・・前垂れ、31
.38・・・コンパートメント、39・・・噴霧系3・
・・底部 11・・・粗粒子 図面の浄書(内容に変更なし) 歌l−1−,$

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流動層式対向ジェットミルにおいて冷間粉砕をする
    ための方法であつて、上記ジェットミルが、ジェット気
    流により負荷される粉砕室(2)と、砕料を供給するた
    めの装置と、粗粒子(11)と微粒子(10)とを分級
    するための分級器(5)と、配量された砕料及び分級器
    (5)から逆流した粗粒子(11)のために粉砕室(2
    )の下方に配置された底部(3)とを有している形式の
    ものにおいて、流動層式対向ジェットミル内で分級器(
    5)から逆流した粗粒子(11)を極低温冷却媒体によ
    つて冷却することを特徴とする、冷間粉砕をするための
    方法。 2、極低温冷却媒体を微細に分散した状態で粗粒子(1
    1)と接触させることを特徴とする請求項1記載の方法
    。 3、極低温冷却媒体を底部(3)内へ供給することを特
    徴とする請求項1又は2記載の方法。 4、請求項2又は3記載の方法を実施するための装置に
    おいて、極低温冷却媒体のための供給装置(13)が、
    流動層式対向ジェットミルの底部(3)内に設置されて
    おり、かつ端面を閉鎖された二重壁の管(22)として
    形成されており、管(22)が粉砕室(2)の円筒状の
    壁に対して軸線方向に間隙を置いており、かつ冷却媒体
    のために管軸線へ向いた出口孔(23)を有しているこ
    とを特徴とする、冷間粉砕をするための装置。 5、粉砕室(2)の、二重壁の管(22)に向いた壁が
    二重壁に形成されており、かつ極低温冷却媒体によつて
    負荷されており、かつこの冷却媒体のために底部(3)
    へ向かう出口孔(25)を有していることを特徴とする
    請求項4記載の装置。 6、粉砕室(2)を中央のコンパートメント(37)と
    管状のコンパートメント(38)とに分割する、同軸的
    で管状の前垂れ(26)が設けられていることを特徴と
    する請求項1から3までのいずれか1項記載の方法を実
    施するための装置。 7、極低温冷却媒体のための噴霧装置(39)が、管状
    のコンパートメント(38)内に設けられていることを
    特徴とする請求項6記載の装置。
JP1258972A 1988-10-05 1989-10-05 冷間粉砕をするための方法及び装置 Pending JPH02227148A (ja)

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