JPH02226303A - ファジィ・コントローラ - Google Patents

ファジィ・コントローラ

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JPH02226303A
JPH02226303A JP4550689A JP4550689A JPH02226303A JP H02226303 A JPH02226303 A JP H02226303A JP 4550689 A JP4550689 A JP 4550689A JP 4550689 A JP4550689 A JP 4550689A JP H02226303 A JPH02226303 A JP H02226303A
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JP
Japan
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circuit
input
output
definite value
unit
Prior art date
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Application number
JP4550689A
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English (en)
Inventor
Yoshiro Tasaka
田坂 吉朗
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の要約 アナログ・バスとディジタル・バスを有するビルディン
グ・ブロック方式のファジィ・コントローラであり、高
速演算を必要とするファジィ演算にはアナログ・バスを
使用し、高速ファジィ演算をルール数に関係なく実行で
きる。またルール、メンバーシップ関数の設定や入出力
信号等のモニタをディジタル・バスを介して行うことに
より学習等の高度な機能をもつ。
発明の背景 この発明は、制御対象から得られる1または複数の制御
量を表わす信号を入力し、所定のメンバーシップ関数を
用い所定のルールにしたがってファジィ推論を実行し、
その確定値を制御対象に対する操作量として出力するフ
ァジィ・コントローラに関する。
従来のファジィ串コントローラにはアナログ・タイプの
ものとディジタル・タイプのものとがある。
アナログ争タイプのファジィ串コントローラは動作速度
は高速であるが、完全なスタンドアロン状態で動作する
ために外部のディジタルI/Fを有スるコントローラや
コンピュータとコミュニケーションができない。したが
ってファジィ演算の中間データや結果をもとにルールを
変更する等のフレキシブルな制御ができないという問題
点がある。また、ディジタル・タイプのファジィ中コン
トローラはアナログ・タイプに比して演算速度が遅く、
ルールの設定やファジィ演算データをモニタしようとす
ると、その瞬間は演算がストップしてしようという問題
があった。
発明の概要 この発明は、アナログ・タイプとディジタル・タイプの
それぞれの特長を有効に生かすことのできるファジィ・
コントローラを提供することを目的とする。
この発明によるファジィ串コントローラは、1または複
数のルールごとに設けられた複数のアナログ・タイプの
ファジィ推論演算装置;上記ファジィ推論演算装置から
得られるルールごとの推論演算結果から確定値を算出す
る確定値演算装置;制御対象から得られる制御量を表わ
す信号を取込み、上記の各ファジィ推論演算装置にそれ
らの入力として与えるとともに、上記確定値演算装置か
ら得られる確定値出力を制御対象に操作量として出力す
るための入出力回路;上記ファジィ推論演算装置、上記
確定値演算装置および上記入出力回路にそれぞれ設けら
れ、それらの各種定数、係数等の設定のための設定回路
と、それらの動作状態をモニタするためのモニタ回路;
上記ファジィ推論演算装置、上記確定値演算装置および
上記入出力回路の各種設定とモニタのためのディジタル
制御装置;上記入出力回路の入出力と上記ファジィ推論
演算装置の入出力と上記確定値演算装置の入出力とを相
互に接続するためのアナログ・バス;ならびに上記設定
回路およびモニタ回路と上記ディジタル制御装置とを接
続するためのディジタル・バス;を備えていることを特
徴とする。
この発明によると、ファジィ推論演算はアナログ・バス
を介して行なわれるため、極めて高速の演算が可能であ
る。アナログ・タイプのものの特徴である並列演算によ
って、ルール数に無関係に演算は常に最高速度に保つこ
とができる。したがってユーザはルールの数を気にする
ことなくシステム設計を行なうことができる。またディ
ジタル・バスを介することによってリアルタイムの演算
状態、入出力状態等のモニタリングおよびルールやメン
バーシップ関数等の設定が可能である。
したがってファジィ・コントローラの各状態をモニタし
て、その値を評価し制御対象に適したルールやメンバー
シップ関数に変更するというような学習システムも容易
に構築することができる。
実施例の説明 第1図はファジィ・コントローラ舎システムの全体構成
を示している。
ファジィ・コントローラ10は、3つのディジタル・ユ
ニット11〜13と多数のアナログ・ユニット14〜1
Bとを備えている。ディジタル・ユニット11はCPU
ユニットであり、CPUとROMやRAM等のメモリと
を備えている。このCPUユニット11はアナログ・ユ
ニット14〜16における各種の定数、係数等の設定と
アナログ・ユニット14〜1Bの動作の監視(モニタ)
とを行なうものである。ディジタル・ユニット12はメ
モリφユニットであり、たとえば各種データを記憶する
RAMを備えている。ディジタル・ユニット13は通信
1/Fユニツトであり、ユニット11のCPUが上位の
コンピュータ21と交信するのを可能とする。
アナログ・ユニット14は入出力回路ユニットであり、
制御対象20と他のアナログ・ユニット15゜16との
インターフェイスとして働く。アナログ・ユニット16
は入出力回路ユニット14を介して制御対象20から与
えられる制御量入力に基づいて所定のファジィ推論演算
を行なうファジィ推論演算ユニットである。このファジ
ィ推論演算ユニット16は多数個設けられる。アナログ
・ユニット15は確定値演算ユニットであって、ファジ
ィ推論演算ユニット16から得られるファジィ推論結果
を総合してそれに対応する確定値を決定する(デファジ
ファイ)ものである。この確定値出力は入出力回路ユニ
ット14を経て制御対象20に操作量として与えられる
。これらのアナログ−ユニット14〜16はアナログ・
バス18により接続されている。したがって、ファジィ
推論演算ユニット16等を任意に増減することが可能で
ある。
また上記のアナログ・ユニット14〜16はディジタル
・バス19を介して上記のディジタル・ユニット11〜
■3と相互に接続されている。これにより。
アナログ・ユニット14〜16の各種定数等がCPUユ
ニット11のCPUによって任意に設定可能であるとと
もに、アナログ・ユニット14〜16の動作の監視が可
能となる。
第2図は上述したアナログ・ユニット14〜l[117
)構成を示すものである。
ファジィ推論演算ユニット1Bは、ファジィ推論(モー
ダスーポネンス)のルール(規則、インプリケーション
)ごとに設けられている。各ファジィ推論演算ユニット
16は、モーダス・ポネンスのインプリケーションの前
件部におけるファジィ命題の数(ここでは3つ)のメン
バーシップ関数回路(以下MFCという) 81.82
. Hを備えている。これらのMFC81〜63は対応
するルールにおける前件部で記述されたファジィ集合を
表わすメンバーシップ関数を表わす電圧信号を出力する
ものである。モーダス・ポネンスのプレミスが入力にな
る・が、コントローラであるがら入力は確定値によって
表わされ、MFCB1〜63はこれらの入力値にそれぞ
れ対応するメンバーシップ関数値を出力する。MFC6
1〜83の出力はMIN回路64に入力し、そのMIN
演算が行なわれる。
一方、ルール(インプリケーション)における後件部で
記述されたファジィ集合を表わすメンバーシップ関数を
発生する回路(以下MFGという)65が設けられ、こ
のM F G 85からは複数本(m本)の出力ライン
上に分布した電圧によって表わされるメンバーシップ関
数が出力され。
MIN回路(トランケーション回路)66に与えられる
。MIN回路66は、MFG85から与えられるメンバ
ーシップ関数を表わす電圧値のそれぞれとMIN回路6
4から出力される演算結果とのMIN演算を行ない、推
論結果を表わすメンバーシップ関数をm本のライン上に
分布した電圧信号の形態で出力する。図面ではm本のラ
インがバスの形態で図示されかつハツチングが施こされ
ている。
MFC61〜63およびMFG85におけるメンバーシ
ップ関数のラベル(メンバーシップ関数が表わす言語情
報;大きい、小さい等)はルールに直接に関係する。M
FC61〜63およびMFG65のメンバーシップ関数
のラベルやメンバーシップ関数の形は設定回路67によ
って設定される。また。
MFC81〜68の入力、回出力、MIN回路64の出
力はモニタ回路68に与えられる。これらの設定回路6
7、モニタ回路68はディジタル・バス・インターフェ
イス回路69を介してディジタル・バス19に接続され
ている。したがって、ファジィ推論演算ユニット16に
おけるルールやメンバーシップ関数はCPUユニット1
1によって任意にかつ随時に設定、変更、修正すること
ができるとともに、ユニット16における各種信号がC
PUユニットIN:送られるからユニット1Bの動作が
CPUユニット11によってモニタできる。
動作しているすべてのファジィ推論演算ユニット16か
ら出力される推論結果を表わす電圧信号分布はアナログ
・バスI8を経て確定値演算ユニット15に与えられる
。この確定値演算ユニット15は。
入力する推論結果のMAX演算を行なうMAX回路51
を備えている。MAX回路51によりm本のラインに分
布した電圧信号として最終的な推論結果が得られる。こ
の推論結果から確定値出力を得るために確定値演算回路
52が設けられている。確定値演算結果は確定出力とし
てアナログ・バス18に送り出される。
確定値演算ユニット15にも設定回路57とモニタ回路
58が設けられ、これらの回路57と58はディジタル
・バス・インターフェイス回路59を経てディジタル・
バス19に接続されている。確定値演算回路52におけ
る確定値演算には1重心法、高さ法等種々の手法がある
が、CPUユニットIIからの指令により、設定回路5
7によってこれら複数の手法のうちのいずれか1つが選
択的に設定される。
MAX回路51の出力および確定値演算回路52の出力
はモニタ回路58を通してCPUユニット11に転送さ
れるので、CPUユニット11において最終推論結果や
これから導かれた確定出力がモニタされる。
入出力回路ユニット14は入力バッファ増幅回路41と
出力バッファ増幅回路42とを備えている。制御対象2
0から得られる複数種類の制御量を表わす入力信号は入
力バッファ増幅回路41に入力し、さらにアナログ・バ
ス18を経て各ファジィ推論演算ユニット16にその入
力として与えられる。確定値演算ユニット15から出力
される確定値出力はアナログ・バス18を経て出力バッ
ファ増幅回路42に与えられ、さらに制御対象20にそ
の操作量として出力される。これらのバッファ増幅回路
41.42のゲイン等の各種設定値は設定回路47を介
してCPUユニット11によって設定、変更、調整され
る。また、バッファ増幅回路41.42の人、出力信号
はモニタ回路48に与えられ、ディジタル・バス・イン
ターフェイス回路49を経てディジタル・バス19を通
してCPUユニット11に入力する。CPUユニット1
1によってこのファジィ・コントローラlOの人、出力
がモニタされる訳である。
ファジィ・コントローラの各種設定機能、モニタ機能は
上述のようにCPUユニットll内のソフトウェアによ
って制御することもできるし。
また1通信1/Fユニツト13を介して上位コンピュー
タ21からも自由に設定、モニタが可能であ1す る。
この設定、モニタ機能を活用することにより。
ファジィ・コントローラの動作状態をもとに。
ある評価を行ない、現行のルール、メンバーシップ関数
よりも更に制御に適したルール、メンバーシップ関数を
上位コンピュータ21またはCPUユニット11に作成
させ、ファジィ・コントローラに設定するというような
学習機能を持つファジィ・コントローラ・システムの構
築が可能となる。
上記実施例では各ファジィ推論演算ユニット16にそれ
ぞれ1つずつのルールが設定されるように構成されてい
るが、複数のルールの設定が可能な推論演算回路を用い
ることができるのはいうまでもない。
第3図はアナログ・バス18の構成例を示している。ア
ナログ・バス18は、複数本の入力信号ライン81と、
1本の出力信号ライン82と、複数本(m本)の演算結
果を表わすメンバーシップ関数ライン(以下MFライン
という)83とを含んでいる。
制御対象20の制御量出力は、上述のようにファシイ中
コントローラの入力として入力バッファ増幅回路41に
与えられる。この回路41は複数の入力信号のそれぞれ
を増幅する増幅器を備えている。
これらの増幅器の出力は入力信号ライン81を経て各フ
ァジィ推論演算ユニット16にその入力信号として与え
られる。ファジィ推論演算ユニット1Bには入力信号選
択スイッチ回路70が設けられている。このスイッチ回
路70は、この実施例では3個の選択スイッチを含み、
入力バッファ増幅回路41から出力される複数の入力信
号のうちの所定の3個が選択スイッチによって選択され
てMFC61〜63にそれぞれ与えられる。選択回路7
0の選択スイッチはたとえばCPUユニット11からの
指令により切換制御される。もちろんこの選択スイッチ
を手動設定可能なタイプとしてもよい。
各ファジィ推論演算ユニット16のMIN回路66から
出力される各ルールごとの推論結果を表わす電圧分布信
号はMFライン83上に出力される。確定値演算ユニッ
ト15のMAX回路51は種々の回路で構成できるが、
その−例としてエミッタΦカップルド・ファジィ・ロジ
ック・ゲートを用いた場合には(たとえば特開昭83−
123177号公報参照)。
各トランジスタのエミッタをワイヤードOR結合するだ
けでMAX回路が構成される。したがって、各ファジィ
推論演算ユニット16の出力段にトランジスタを設け、
そのエミッタをライン83に接続することにより、確定
値演算ユニット15のMAX回路51を省略することが
できる。MAX回路51の省略により、MFライン83
は確定値演算ユニット15の確定値演算回路52に接続
される。
確定値演算ユニット15から出力される確定値出力は出
力ライン82を経て入出力回路ユニット14の出力バッ
ファ増幅回路42に与えられ、増幅されたのち操作量と
して制御対象20に与えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図はファジィ・コントローラ・システム全体を示す
ブロック図、第2図はファジィ・コントローラのアナロ
グ・ユニットの構成を示すブロック図、第3図はアナロ
グ・バスを示す回路図である。 10・・・ファジィ・コントローラ。 11・・・CPUユニット。 14・・・入出力回路ユニット。 15・・・確定値演算ユニット。 16・・・ファジィ推論演算ユニット。 18・・・アナログΦバス。 19・・・ディジタル−バス。 47、57.87・・・設定回路。 4B、 58.68・・・モニタ回路。 以

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  1または複数のルールごとに設けられた複数のアナロ
    グ・タイプのファジィ推論演算装置,上記ファジィ推論
    演算装置から得られるルールごとの推論演算結果から確
    定値を算出する確定値演算装置, 制御対象から得られる制御量を表わす信号を取込み,上
    記の各ファジィ推論演算装置にそれらの入力として与え
    るとともに,上記確定値演算装置から得られる確定値出
    力を制御対象に操作量として出力するための入出力回路
    , 上記ファジィ推論演算装置,上記確定値演算装置および
    上記入出力回路にそれぞれ設けられ,それらの各種定数
    ,係数等の設定のための設定回路と,それらの動作状態
    をモニタするためのモニタ回路, 上記ファジィ推論演算装置,上記確定値演算装置および
    上記入出力回路の各種設定とモニタのためのディジタル
    制御装置, 上記入出力回路の入出力と上記ファジィ推論演算装置の
    入出力と上記確定値演算装置の入出力とを相互に接続す
    るためのアナログ・バス,ならびに 上記設定回路およびモニタ回路と上記ディジタル制御装
    置とを接続するためのディジタル・バス を備えたファジィ・コントローラ。
JP4550689A 1989-02-28 1989-02-28 ファジィ・コントローラ Pending JPH02226303A (ja)

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