JPH02225726A - 作業機械 - Google Patents

作業機械

Info

Publication number
JPH02225726A
JPH02225726A JP4520189A JP4520189A JPH02225726A JP H02225726 A JPH02225726 A JP H02225726A JP 4520189 A JP4520189 A JP 4520189A JP 4520189 A JP4520189 A JP 4520189A JP H02225726 A JPH02225726 A JP H02225726A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control device
lever
radio
controlled
work
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4520189A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Node
野手 潔
Kentaro Nakamura
健太郎 中村
Koichi Yamashita
公一 山下
Shinji Maeda
前田 伸二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP4520189A priority Critical patent/JPH02225726A/ja
Priority to KR1019900702339A priority patent/KR920700334A/ko
Priority to EP19900903925 priority patent/EP0471840A4/en
Priority to PCT/JP1990/000267 priority patent/WO1990010116A1/ja
Publication of JPH02225726A publication Critical patent/JPH02225726A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、掘削作業等を行なう作業a!械に関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来の作業自動化装置を塔載していないパワーショベル
等の作業機械において無人化運転を行なうためには、専
用設備、専用車両を必要としていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来の作業機を無人化運転を行なうためにはその設
備の規模、費用において膨大なものとなってしまう。
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、専用設
備等を用いることなく簡易的に無人作業を行なうことが
でき、またこの無人作業をラジコン(無線)でもって行
なうことができる作業機械を提供することを目的とする
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明に係る作業機械は、
作業機を作動する油圧アクチュエータと、この油圧アク
チュエータへ供給する圧油を制御する電子制御式の油圧
バルブと、この油圧バルブに所定の制御信号を送る電子
制御装置と、レバーの操作量を電気信号として出力する
電気式レバー装置と、この電気式レバー装置からの操作
信号を記憶し、プレイバック指示によりこの記憶された
操作信号を上記電子制御装置へ出力する作業自動化制御
装置とからなっている。
また上記作業自動化制御装置に、ラジコン−搭乗切換装
置を接続し、ラジコン−塔載切換装置に手動用の電気式
レバー装置と、ラジコン受信制御装置を接続し、このラ
ジコン受信制御装置にレバー操作信号を無線にて送信す
るラジコン用の電気式レバー装置を有する構成となって
いる。
〔作 用〕 電気式レバー装置のレバー操作信号は自動作業化制御装
置にて記憶され、プレイバック信号により、この自動作
業化制御装置に記憶されたレバー操作信号が電子制御装
置を介して電気制御式の油圧バルブに出力され、油圧ア
クチュエータは無人的作動される。
また上記レバー操作信号の記憶はラジコン搭乗切換装置
をラジコン側へ切換えてラジコン用の電子式レバー装置
にて行なわれる。
〔実 施 例〕
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図中1a、lbはパワーショベル等の作業機械の作業部
を作動する油圧アクチュエータ、2はこの各油圧アクチ
ュエータ1a、1bへ供給する圧油を■制御する油圧バ
ルブあり、この油圧バルブ2は電子制御にて作動する電
子制御式となっている。3はこの油圧バルブ2に所定の
制御信号を送る電子$i制御装置である。
4はレバー5の回動角を電気的信号に変える電気式レバ
ー装置であり、上記レバー5にはティーチングスイッチ
6とプレイバックスイッチ7とを存している。8は作業
自動化制御装置であり、この作業自動化制御装置8は上
記ティーチングスイッチ6とプレイバックスイッチ7に
て制御され、ティーチングスイッチ6をONにしたとき
における電気式レバー装置4からのレバー操作信号を記
憶し、プレイバックスイッチ7をONにすると、上記記
憶されたレバー操作信号を上記電子制御装置3に出力す
るようになっている。また上記作業自動化制御装置8の
機能は外部に設けた始動スイッチ9にてON、OFFさ
れるようになっていて、これをOFFにすることにより
、電気式レバー装置4のレバー操作信号は直接電子制御
装置3へ伝達されて手動操作されるようになっている。
上記構成において、作業機を自動運転する場合の作用を
説明する。
まず熟練したオペレータが作業機に搭乗して始動スイッ
チ9をONにすると共に、ティーチングスイッチ6をO
Nにした状態で電気式レバー装置4のレバー5を操作す
る。これにより、L記しバー5の操作角に従った操作信
号が作業自動化制御装置8を経て電子制御装置3へ送ら
れ、この電子制御装置3からの制御信号により電子制御
式の油圧バルブ2が作動されて油圧アクチュエータ1a
、1bが上記電気式レバー装置4のレバー5の操作角に
応じた量だけ作動され、所定の作業が行なわれる。この
ときのレバー操作量は作業自動化制御装置8に記憶され
る。すなわち、ある作業における油圧アクチュエータ1
a、1bの正確な動作が作業自動化制御装置8に記憶さ
れたことになる。
上記記憶された動作を自動的に行なうには、プレイバッ
クスイッチ7をONにする。これにより作業自動化制御
装置8にて記憶されていた上記レバー操作信号が電子制
御装置3へ出力され、油圧アクチュエータ1a、1bは
上記手動操作と全く同じ動作を繰返し行なう。
このとき、プレイバックスイッチ7を外部に設置してお
くことにより、上記0返しくプレイバック)動作はオペ
レータが搭乗することなし無人状態で行なうことができ
る。
なお上記実施例ではLツバ−操作により油圧アクチュエ
ータla、1bを操作する場合を示したが、1ツバ−操
作だけでなく、車両の場合、前進、後進、旋回等の走行
関係のデータをティーチングしておくことにより走行の
動作もプレイバック時に操作することもできる。
第2図は本発明の他の実施−1を示すもので、作業自動
化制御装置8に、ラジコン−搭乗切換装置10を介して
電気式レバー装置4と、ラジコン受信制御装置11を接
続し、このラジコン受信制御装置11にアンテナボック
ス12が接続し、である。そして13はラジコン用の電
気式レバー装置であり、この電気式レバー装置13での
レバー操作信号はラジコン(無線)にて上記アンテナボ
ックス12に送信されるようになっている。14は表示
器やブザー等の付属部材、15はエンジンの水温等車体
状態検出装置である。
この実施例において、ラジコン−搭乗切換装置lOを搭
乗側に切換えることにより、第1図で示した実施例と同
様の作用がなされる。
ラジコン−搭乗切換装置10をラジコン側に切換えるこ
とにより、ラジコン用の電気式レバー装置13にてラジ
コン操作が行なわれる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、専用設備を用いることなく簡易的に無
人化運転を行なうことができる。またこの無人化運転を
ラジコンにて行なうことができ、安全性を向上すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の異なる実施例を示すブロック
図である。 1a、1bは油圧アクチュエータ、2は油圧バルブ、3
は電子$If御装置、4.13は電気式レバー装置、8
は作業自動化制御装置、10はラジコン−搭乗切換装置
、11はラジコン受信制御装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)作業機を作動する油圧アクチュエータ1a、1b
    と、この油圧アクチュエータ1a、1bへ供給する圧油
    を制御する電子制御式の油圧バルブ2と、この油圧バル
    ブ2に所定の制御信号を送る電子制御装置3と、レバー
    の操作量を電気信号として出力する電気式レバー装置4
    と、この電気式レバー装置4からの操作信号を記憶し、
    プレイバック指示によりこの記憶された操作信号を上記
    電子制御装置3へ出力する作業自動化制御装置8とから
    なることを特徴とする作業機械。
  2. (2)上記作業自動化制御装置8に、ラジコン−搭乗切
    換装置10を接続し、ラジコン−塔載切換装置10に手
    動用の電気式レバー装置4と、ラジコン受信制御装置1
    1を接続し、このラジコン受信制御装置11にレバー操
    作信号を無線にて送信するラジコン用の電気式レバー装
    置13を有することを特徴とする請求項1記載の作業機
    械。
JP4520189A 1989-02-28 1989-02-28 作業機械 Pending JPH02225726A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4520189A JPH02225726A (ja) 1989-02-28 1989-02-28 作業機械
KR1019900702339A KR920700334A (ko) 1989-02-28 1990-02-28 전자 제어식 유압 구동기계
EP19900903925 EP0471840A4 (en) 1989-02-28 1990-02-28 Electronic control type hydraulic driving machine
PCT/JP1990/000267 WO1990010116A1 (en) 1989-02-28 1990-02-28 Electronic control type hydraulic driving machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4520189A JPH02225726A (ja) 1989-02-28 1989-02-28 作業機械

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02225726A true JPH02225726A (ja) 1990-09-07

Family

ID=12712653

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4520189A Pending JPH02225726A (ja) 1989-02-28 1989-02-28 作業機械

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02225726A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017150454A1 (ja) * 2016-03-03 2017-09-08 株式会社タダノ 作業機および作業機の操作システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017150454A1 (ja) * 2016-03-03 2017-09-08 株式会社タダノ 作業機および作業機の操作システム
JP6259958B1 (ja) * 2016-03-03 2018-01-10 株式会社タダノ 作業機および作業機の操作システム
CN108698805A (zh) * 2016-03-03 2018-10-23 株式会社多田野 作业机械以及作业机械的操作系统
US10829348B2 (en) 2016-03-03 2020-11-10 Tadano Ltd. Working machine and operation system for working machine

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6633800B1 (en) Remote control system
DE59500845D1 (de) Steuereinrichtung für Arbeitsfahrzeug
US7890236B2 (en) Automated control module for a power machine
KR970075134A (ko) 동력 기계에 부착할 수 있는 부착 장치
EP0471840A1 (en) Electronic control type hydraulic driving machine
JPH02225726A (ja) 作業機械
JP3998165B2 (ja) 遠隔操作システム
JP2005151953A (ja) トラクタに装着する農作業機の電動遠隔操作制御装置
US20010035728A1 (en) Industrial robot and method of operating same
KR20180056433A (ko) 유인/무인 겸용 농약 살포 시스템
JPWO2022209045A5 (ja)
JP3375092B2 (ja) 建設機械の無線操縦装置
KR100240083B1 (ko) 건설기계 주행시스템의 제어장치
JPH0716705Y2 (ja) 自走式クレーンのリモートコントロール装置における無線信号送信器の置き忘れ防止装置
CA2333781A1 (en) Remote control system
JPH0716704Y2 (ja) 自走式クレーンのリモートコントロール装置における無線信号送信器の置き忘れ防止装置
JPS5566635A (en) Apparatus for remote-controlling operation of diesel engine equipped on vehicle
JPH02225727A (ja) 電子制御式油圧駆動機械
KR100188683B1 (ko) 공작기계의 직접수치제어 시스템
JP2000344466A (ja) 作業車の操作装置
JPH0810821Y2 (ja) 作業用走行車の自動操行装置
JPS61169632A (ja) 産業車両のエンジン回転数制御装置
JP2523620Y2 (ja) 高所作業車のエンジンアクセルの制御装置
JPS5816445Y2 (ja) 車載油圧作動装置の安全装置
KR960007430A (ko) 크레인이동방향 원격조종방법 및 그 장치