JPH02225420A - 新規な血栓溶解組成物 - Google Patents

新規な血栓溶解組成物

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JPH02225420A
JPH02225420A JP2001149A JP114990A JPH02225420A JP H02225420 A JPH02225420 A JP H02225420A JP 2001149 A JP2001149 A JP 2001149A JP 114990 A JP114990 A JP 114990A JP H02225420 A JPH02225420 A JP H02225420A
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thrombolytic
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P7/00Drugs for disorders of the blood or the extracellular fluid
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    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P7/00Drugs for disorders of the blood or the extracellular fluid
    • A61P7/02Antithrombotic agents; Anticoagulants; Platelet aggregation inhibitors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔童業上の利用分野〕 本発明は血栓溶解作用を有する成分の有用な組合せを含
む血栓溶解活性組成物に関する。本発明はまたこのよう
な血栓溶解活性組成物の調製方法、血栓症の治療方法、
並びにこの種の治療に用いるための医療用キットまたは
包装品に関する。 〔従来の技術〕 急性心筋梗塞、心臓発作、深静脈血栓症、肺動脈塞栓症
、末梢動脈血栓症または他の血栓症のような血管障害は
血塊による血管の部分的または全体的閉塞が原因で起こ
る。血液の流れを回復させるために1崩塊は除去もしく
は崩壊されねばならない。血塊の崩壊はプラスミノーゲ
ン活性化因子の使用により達成できる。この種の活性化
因子は血漿プロ酵素のプラスミノーゲンをその活性形の
プラスミンに変換することができる。プラスミンは血塊
の主成分であるブイプリンを効果的に分解する。 現在、血栓溶解治療に用いられている化合物は3つのグ
ルー・プ:すなわち組織型プラスミノーゲン活性化因子
(t”PA ) 、ウロキナーゼ型プラ、”2ノーゲン
活性化囚子(u−PA )およびストレプトキナーゼに
大別される。血栓症を治療する場合、それらにはいくつ
かの制限がある。ストレプトキナーゼは細菌タンパク質
であり、臨床上の問題を提起しうる免疫反応を誘発する
。u−PAおよびストレプトキナーゼは両方ともフィブ
リン選択性およびフィブリン親和性を欠いている。これ
らの活性化因子の静脈内投与は全身的にプラスミンを生
成させて、出血の可能性および出血合併症を引き起こす
ことがある。組織型プラスミノーゲン活性化因子はフィ
ブリンに対して高い親和性を有し、プラスミノーゲンが
フィブリンに結合したときだけプラスミノーゲンを効果
的に活性化する。従りて、t−PAは全身的なプラスミ
ン作用を引き起こ1; すことなくフィブリン凝塊を効果的近分解することがで
きる。 組換えDNA技術および通常のバイオテクノロジー手法
は血栓症治療用のt−PAを生産するために用いられた
〔欧州特許公開第93619号、同第41766号およ
び同第178105号の各明細書を参照された匹〕。組
換えt−PAを用いた臨床実験によれば、有効な血栓溶
解には(資)〜lOO■の用量が必要であることが分か
った。このような高用量は、t−PAが肝臓によって循
環から速やかに除かれ、ヒトにおける天然t−PAの半
減期がほんの2.3分であるという事実に関係し°(+
、qるかも知れない(Garabedlan et a
l、1986*Am、、 J 、Cardlol 、 
58spp 673−6793゜また、短い半減期のた
めに、活性化因子は速くて便利なポーラス注入としてで
はなく数時間にわたる連続輸液として投与する必要があ
るだろう。 従って、高いブイプリン親和性およびフィブリン選択性
をもつと共に塵中で長い半減期を有するプラスミノーゲ
ン活性化因子を生産する試みがなされている。このよう
なプラスミノーゲン活性化因子は現在t−PAとして用
いられているものよりも低用量で有効であり且つ輸液の
代わりにポーラス注入を使用できると予想される。 長い1nマ1マ0半減期を有するt−PAの遺伝学的に
修飾された変異体を′ふ組換えDNA技術によりりくら
れた〔欧州特許公開第88850207.7号および同
第242836号、並びに国際特許出願PCT番号WO
37104722を参照されたい〕。この種の修飾t−
PA分子を用いた動物実験は、より遅いクリアランスが
より効果的な血栓溶解と関係していることを明らかにし
た( Co11en et al、1988*Bloo
d7:L、216−219)。 しかしながら、ヒト血塊を溶解する変異体の能力につい
てin vitroで試験した場合、その活性は顕著な
遅滞側と関係がある( Kalyan et al、1
.988J 、 Biol 、 Chem、263.3
97?3978) oこの遅滞側は変異体の活性、を低
下させて溶解時間を増加させ、従って1nvivo で
のより長い半減期の効果を打ち消すことになる。
【発明の構成】
定義 本明細書においては、1982年7月27日にイタリア
のベルガモで開偏された1血栓症およびうつ面症に関す
る国際会議1の第X溜ミーティングにおいて提案された
プラスミノーゲン活性化因子命名法が採用される:すな
わち、組織型プラスミノーゲン活性化因子(t−PA 
)およびウロキナーゼ型プラスミノーゲン活性化因子(
u”PA )。本明細書中で用いる1正常t−PA ”
または@t−PAなる用語はPenn1ca at a
l、1983.Nature*301*214−221
によって示されたaDNAから推定されるアミノ酸配列
を有する全長ヒ) t−PAを意味する。自然界に存在
するt−PAの調農物は3種類の異なるN末端アミノ酸
残基をもつことが分かつている。最長の形態cL形)は
第一アミノ酸残基としてグリシン(Gx)r )を有し
、−刀短A形態rS形)およびウテリン形態cU形)I
A端端室ミノ酸残基してそれぞれセリンc S@r )
およびバリン(Val )を有する。これらの異なるt
−PA形態はすべて正常t−PAの特徴をもっている。 t−PAA異体”なる用語は、正常t−PAに特徴的な
速いクリア2ンス速度を減するように修飾された正常t
−PAの種々の形態を意味する。 発明の説明 今や、少量の正常C組換えまたは弁組換え)t−PA 
5u−PAまたはストレプトキナーゼを修飾t−FA調
製物に添加すると、これらの化合物の血栓溶解活性にお
ける遅滞側を除くことができ、しかも得られる活性が正
常t−PAのレベルにまぶ増強されることが見出されt
こ。11 vivoでの修飾t−PA分子の有意に長い
半減期を前原すると、この混合物の改良された活性は顕
著な相乗作用を発現し、これによりそれぞれの化合物を
単独で用いたときよりも一層速い効果的な血栓溶解作用
が得られるであろう。 本発明はin vivo半減期を長引かせるように修飾
されたt−PAA異体が血栓溶解活性の発現に関して遅
滞側を示すという観察に基づいている。対照的に、正常
t−PA、ストレプトキナーゼまたはウロキナーゼはこ
のような遅滞側を示さない。この遅滞側は、変異体が少
量の正常t−PA%r70キナーゼまたはストレプトキ
ナーゼと混合される場合に観察されない。これらの薬剤
が単独で有意な血栓溶解を引き起こさない量c血栓溶解
濃度以下)で存在する場合、t−PAA異体の活性は顕
著な遅滞側と無関係になる。さらに、低濃度の正常t−
PAと共にイン中ユベートシ、洗浄し、その後ンJ?s
、ベートした場合と同様に速やかに溶解されることが分
かった。 このことは、血栓が正常t−FAの注入により1感作r
 prlmed ) ’され、その後長い血漿半減期を
もつt−PA変意休体2回目の注入により効果的に溶解
されることを示している。このような併用療法により、
血栓患者は入院前に予め安全な血栓溶解濃度以下のt−
PA % u−PAまたはストレプトキナーゼの注入に
より1感作″され、その後病院で有効なt−FAA異体
の輸液を受けて血栓溶解治療を完了することができる。 前記併用療法の利点は、治療の開始から血栓溶解までの
時間が比較的短いということである。特に、急往心筋梗
塞の場合は、迅速な血栓が解が心筋の救助にとって重要
である。併用療法の他の利点は、2徨の薬剤を混合物と
して用いても、あるいは別々に用いても、効果的な崩栓
溶解が現在用いられているt−PAの周索よりも顕著に
少ない全用量で達成し得るということである。 本発明は前記発見に基づいている。1つの観点にお込て
、本発明は、副成分としてのt−PA zu−PAまた
はストレブトギナーlおよび主成分としての繊維素溶解
活性t−PA変異体の相乗的組合せを、好ましくは製剤
学的に許容しうる賦形剤と共に、含有する血栓溶解活性
薬剤組成物を提供する。 別に観点において、本発明は、1種またはそれ以上の製
剤学的に許容15うる賦形剤中で副成分としてのt−P
A % u−PAまたはストレプトキナーゼおよび主成
分としての繊維素溶解活性t−PA変異体を混合するこ
とから成る、崩栓溶解活性薬削組成物の調製方法を提供
する。得られる薬剤組成物はどのような適当な形態のも
のであってもよいが、好ましくは静脈内注射液または輸
液の形態をしている。 t−PA 5u−PAまたはストレプトキナーゼから成
る副成分は適当な供給源から得られる通常の種類のもの
であってよい。ここに記載した実験では、t−PAはメ
ラノーマC黒色腫)細胞系列のならし培地から得られ、
そしてストレプトキナーゼは天然の連鎖法菌属(5tr
eptococcus )の菌株から得られるが、天然
源由来のまたは遺伝子工学的に操作された真核もしくは
原核細胞由来のt−PA %u−PAまたはストレプト
キナーゼも同様に適しているであろう。 併用治療の主成分は、正常t−PAと比較したとき、よ
り長いln vivo半減期およびin vitro血
塊溶解血性溶解活性により特徴づけられるプラスミノー
ゲン活性化因子、好ましくは修飾t−PA変異体、であ
る。本実験で用いるt−PA変異体は組換え技術によっ
て哺乳動物細胞により生産されるが、天然源または遺伝
子工学的に操作された真核もしくは原核細胞から得られ
る前記特徴をもつプラスミノーゲン活性化因子はどれも
適しているであろう。本発明組成物中で用いるのに適し
たt−PA変異体の詳細については、欧州特許公開第8
8850207.7号明細書を参照されたい。前記の欧
州特許公開明細書には、比較的長いin vivo生物
学的半減期を有する線維素溶解活性の組織型プラスミノ
ーゲン活性化因子が記載されている。前記特許の開示内
容はすべて参照によりここに引用されるものとする。そ
こに記載の変異体の主な特徴を以下に要約する。 欧州特許公開第88850207.7号に記載されるt
−PA変異体は、成長因子ドメインCGドメイン)のほ
かに第一クリンゲルドメイン(K1ドメイン)も欠失さ
れている点に特徴がある。さらに、本発明のプラスミノ
ーゲン活性化因子は次の部位または領域の1つ以上にお
いて修飾されているニアミノ酸残基177、184.2
77および448の部位、およびフィンガードメインC
Fドメイン)。フィンガードメインは、修飾される場合
1、その一部または全部が欠失される。 Fドメインは場合により欠失され且つ残基184のグリ
コジル化部位はその部位でのグリコジル化を妨げるよう
に修飾されているのが好適である。 残基184および448の両刀の部位はこれらの部位で
のグリコジル化を妨げるように修飾されているのが特に
好適である。 本明細書中で、グリコジル化部位184および448の
修飾について言及する場合、その修飾はグリコジル化が
起こらないようなものである。従って、問題の部位はN
−グリコジル化コンセンサス配列を修飾することによっ
てN−グリコジル化が起こらないように修飾される。 特に好適な実施態様では、Fドメインが全部欠失され、
そして部位184および448のアミノ酸が前記部位で
グリコジル化が起こらないように修飾される。 この種のプラスミノーゲン活性化因子はアミノ酸残基2
77の部位でさらに修飾されているのが好ましく、この
ような修飾は側鎖中に陽電荷を示す基をもたないアミノ
酸残基へ変更した形であり得る。この種の修飾の例は部
位277のリシン残基をバリン残基に置き換えることで
ある。 別の好適な実施態様では、K1ドメインが、成長因子ド
メインの修飾のほかにこの分子の唯一の修飾として、あ
るいはアミノ酸残基2770部位の修飾と組み合わせて
、追加的に修飾されている。 さらに別の実施態様において、この分子はアミノ酸残基
184の部位で修飾されており、その結果正常t−PA
で起こる前記部位でのN−グリコジル化がもはや起こら
ない。部位184におけるこの種の修飾では、そのアス
パラギン残基がグルタミン残基によって置換される。 アミノ酸部位184および277の前記修飾に加えて、
K1ドメインを、場合によりFドメインの修飾と組み合
わせて、修飾することが好適である。 異なるドメインのこのような修飾はすべて、それぞれの
ドメインの一部または全部を欠失させることにより構成
される。 t−PA z u−PA Nストレプトキナーゼおよび
t−PA変異体をl#tfJIするには、いくつかの方
法が利用でき、通常は数多くのクロマトグラフエ穆が用
いられる。 併用治療の副成分と主成分の重量比は変化しううるが、
副成分は常に全用量の間型′Jlcsより少ない。副成
分の好適な重量比は全用量の約5〜約Iチであり、特に
好適な範囲は約10〜約20tsである。 二成分の混合物を含む又は二成分を別々に含む薬剤組成
物はヒトへの投与に適した形態でありうる。好適な形態
は静脈内注射液または輸液もしくは注射液と輸液の組合
せである。この種の液体は0.1〜10■/mlの濃度
で活性物質を含有するであろう。 前記併用療法において血栓症患者に投与される食用1″
は、t−PAまたはu−PA単独の場合に必要とされる
用量よりも有意に少ない。血栓溶解の遅滞期が短縮され
るために、併用療法はt−PA変異体のみを用いる場合
よりも速くて一層効果的な血栓溶解を誘発するであろう
。 従って、要約すると、本発明は、製剤学的に許容しうる
賦形剤中に主成分としての修飾組織型プラスミノーゲン
活性化因子「修飾t−PA )および副成分としての正
常ヒトt−PA、ストレプトキナーゼまたはヒトウロキ
ナーゼの組合せを含有する血栓溶解活性組成物に関する
。 All成分は前記二成分の合計重量の約30チ以下を占
めるのが好適である1主成分2および1副成分8につい
て言及するとき、主成分は前記二成分の合計1量の(資
)重ftk%より多くを占め、−力副成分はhIJ配合
計重量の50重量%未満を占めることを意味する。 本発明によるこのような血栓溶解組成物では、修飾t−
PAと正常ヒト t−PAを併用するのが特に好適であ
る。 また、本発明は製剤学的に許容しうる賦形剤中で主成分
としての修飾組織型プラスミノーゲン活性化因子(修飾
t−PA )および副成分としての正常ヒトt−PA、
ストレプトキナーゼまたはヒトウロキナーゼを混合する
ことから成る、血栓溶解組成物の調製方法に関する。 さらに、本発明は血栓を溶解するのに効果的な量の前記
組成物を血栓症患者に投与することから成る血栓症の治
療方法を包含する。 血栓症の別の治療方法によれば、 a)血栓症患者に、初期注射によって約30mgまでの
童の正常e ) t−PA Nストレプトキナーゼまた
はヒトウロキナーゼを投与し;その後b)同一患者に、
2回目の注射によって血栓を溶解するのに効果的な童の
修飾t−PAを投与することから成る段階が含まれる。 最後に、本発明は a)製剤学的に許容しうる賦形剤中のより少ない量の正
常ヒトt−PA、ストレプトキナーゼまたはヒトウロキ
ナーゼ; b)製剤学的に許容しうる賦形剤中の血栓溶解に効果的
な童の修飾t−PA :およびC)血栓症患者に、a)
  およびb)の組成物を同時に又は前記順序で連続的
に投与するための説明書を含む、血栓症の治療に用いる
ための医療用中ットまたは包装品に関する。 このような医療用キットまたは包装品において、組成物
&)は約10りまでC例えば約1〜約10mg)の活性
成分を含み、そして組成分b)は約50mgまで(例え
ば約10〜約50〜)の活性成分を含むのが好適である
。 本発明は以下の非限定的な実施例によってさらに例示さ
れるであろう。これらの実施例は純粋に例示的であって
、特許請求の範囲で定義した本発明の範囲を制限するも
のとして解釈されるべきではない。この例示は添付図面
を参照しながらなされるであろう:ここで 第1図は時間の関数としてのヒト血性の1J1のt−P
A変異体に2CGIn)P の添加により開始される。 第2図はt−PA (50n、9/17 )およびt−
PA変異体に2 (Gin ) P  (450n9/
ILt )のそれぞれの1nマ1tro血塊溶解活性、
前記2つの化合物の計算上の合計活性、並びに混合した
場合の前記2つの化合物の実験的に見出された活性を示
す。 第3図は5υ0nfi/IR1のストレプトキナーゼ(
SK ) 、500 ng/”のt−PA変異体に2(
Gin)P%および100 n9/atのSKと400
 n9/ILlのに2CGIn)Pqを含む混合物のj
n vitro崩塊溶解崩性溶解活性第4図は初めに正
常t−PA (50nti/IRI )と(至)分間イ
ンキュベートされ(“感作#)、洗浄され、その後50
0 n&/廐のt−PA変異体を含む第2溶液に移され
たヒト血性に作用するt−PA変異体に2rG1n)P
のin vitro血塊溶解血性溶解活性進境溶解活性
はまた血性をt−PAの不在下でブレインキュベートし
たC@不感作1)後にも測定した。 第5図は21R2のt−PA、 t−PA変異体に2r
Gln)Pおよびt−PAとに2rG1n)Pの1:4
混合物のウサギにおけるinマivo血血性解活性を示
す。実験条件は実施例4に詳述する。 実施例1 本実験は、t−PA変異体のin vitro血塊渚解
血性に及ぼす低濃度のt−PAの影響を示すものである
O 用いたt−PAはヒトメラノーマ組胞から得られた・′
″に2(Gin)P’と呼ばれるt−PA変異体分子&
言、正常ヒ) t−PA分子と次の点で異なる欠損変異
体である。アミノ酸残基6−173が欠失され、そして
Asn 177およびAsn 184がそれぞれSer
およびGinに置換されている。この変異体は、ウサギ
で試験した場合、約望分のiHv1vo血漿半減期を示
す。正常t−PAの対応値は約3分である。発現ベクタ
ーの構築および哺乳動物細胞によろ“K2rGln、)
P″のよりなt−PA変異体の発現は、欧州特許公開E
PO第88850207.7号に開示されている。 t−PA s @に2rG1n)P ’ およびこれら
の組合せのin vitro血塊溶解血性溶解特性るた
めに、チャンドラ−(Chandler )の環状回路
循環系が用いられた。この方法の詳細については、C,
Mattasonet alo、Thrombosis
 Ras*areh21sr198X)535−545
を参照されたい。蘭学に述べると、ヒト血液をクエン酸
ナトリウム中に採取し、遠心分離し、11S7.フィブ
リノーゲンと混合してT)’gonプラスチックチュー
ブに充填した。崩漿はCaC1sで再石灰化し、チュー
ブの両端を連結して円形にした。 この円形チューブは傾斜したターンテーブル上で冴時間
回転させて、種々のプラスミノーゲン活性化因子の添加
前に地塊を形成させた。サンプルをチューブから取り出
し、一定の間隔をおいて放射能を調べた。崩性から放出
された放射能は崩性溶解饅として表した。 t−PAおよび@に2rGln)P ’ を用いて実m
uた前記実験の結果をそれぞれ第1図と第2図に示す。 図面から分かるように% t−PAは注入後ただちに素
塊溶解を誘発するが、′″に2rG1n)P ’ の場
合はその活性が顕著な遅滞期を示し、本質的VC1時間
以内に活性が発現しない。しかしながら、低用量r 5
0n、!i’/a/ )のt−PAと450 n9/−
のに2rG1n)Pとを併用することKより、t−PA
変異体の遅滞期は大部分が消失するC第2図参照)。こ
の混合物により得られた活性C実験上のt−PA + 
K2(Gin)P)は、曲線1計算上のt−PA+ K
2rG1n)P ’に示されるような各化合物単独の活
性から計算されたものよりも有意に高い。 実施例2 本実験は、t−PA変異体に見られる1n vitro
崩塊溶解崩性溶解活性が、血性を初めに少量のt−PA
にさらすことにより消失され得ることを示すものである
。 進境はt−PAで1感作1し、その後長い1nvtv。 半減期をもつt−PA変異体を用いて効果的に溶解した
。本実験は以下の点を除いて実験1と同じように実施し
た。血性は初めにt−PA (5on9/lit )含
有溶液中で1時間インキュベートし、洗浄し、その後5
00n、9/”の濃度のに2rG1n)Pを含む環状回
路に移した(第4図参照)。′感作“後洗浄した進境を
t−PA変異体の不在下で6時間インキユベートシた場
合には、血相溶解が全く起こらなかった。 実施例3 本実験は、相乗的in vltro血塊溶解血相溶解作
用プトキナーゼとt−PA変異体に2rG1n)Pを適
当な比率で混合した場合に得られること、お上びに2r
Gln)Pの活性遅滞期がストレプトキナーゼを用いた
場合に消失されること、を示すものである。 K2(Gin)Pとストレプトキナーゼの混合物(40
0+ 100 ng/耐)は500 n9/itずつの
前記化合物単独と比較したC第3図参照)。K2rG1
n)Pとストレプトキナーゼの400 + 10On、
9/al混合物は各化合物単独よりも40〜65%効果
的であるので、この系では顕著な相乗作用が見られる。 実施例4 本実験は、ウサギにおけるt−PA変異体に2rG1n
)Pと正常t−PAの混合物の相乗的血相溶解作用を示
すものである。 in viマolffi塊溶解作用はウサギ頚靜脈崩栓
モデルにより評価した。ベンドパルビトンで麻酔したウ
サギの頚静脈を露出させ、すべての支流を結紮した。長
さが2副の頚静脈セグメントを結紮し、中に含まれる血
液を取り出し、そして微量の1155−ヒトフィブリノ
ーゲンおよびトロンビンと混合した採取したばかりのヒ
ト全血液の間食と交換した。その後木綿系にの回りに放
射性標識した血性が形成されるであろう)を血管に挿入
して塞栓形成を回避した。血性の形成後C約15分)、
外科手術用クランプを除き、血性に食塩水を流して洗い
、これにより血性のまわりVCある程度の流れを回復さ
せ、進境の周囲から非凝固性us 1−フィブリノーゲ
ンを除去した。 面塊浴解速度は進境から約1cIn上に固定した平面ガ
ンマ検出器プローブCスウェーデン、スタツズビック5
Alnor Instruments社)を用いて連続
的に監視した。プラスミノーゲン活性化因子は対何の周
縁耳静脈にポーラス用量として注入し、ガンマカウント
数を3時間にわたって5分ごとに加秒間測定した。 このようなi!Ivivo実験の結果を第5図に示す。 全部で2■のプラスミノーゲン活性化因子を体重異体の
1=4混合物でありた。−正常t−PAとt−PA変異
体を混合物として注入したとき、劇的な相乗効果が得ら
れた。3時間後の血相溶解の平均百分率は正常t−PA
 、 K2(Gin)Pおよび混合物についてそれぞれ
12 、45および83%で6った。 前記実験から、t−PAと血漿半減期の長いt−PA変
異体を混合物として又は連続的にヒト患者へ併用投与す
ると、前記薬剤をそれぞれ単独で用いるときの通常の用
量よりも有意に低い用量で効果的な血栓溶解が誘発され
ると結論づけることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は時間の関数としてのヒト血性のln vitr
。 溶解を示す。 第2図はt−PAおよびt=PA変異体のそれぞれのi
n vitro血塊浴解血性、前記2つの化合物の計算
上の合計活性、並びに前記2つの化合物の混合物の実験
的に観察された活性を示す。 第3図はストレプトキナーゼ、t−PA変異体、および
ストレプトキナーゼとt−PA変異体の混合物のin 
vltro血塊溶解血性溶解活性第4図は初めに正常t
−PAで1感作”し、洗浄し、その後t−PA変異体を
含む第2溶液に移したヒト血性に対するt−PA変異体
のin vitro血塊溶解血性溶解活性 第5図はt−PASt−PA変異体、およびt−PAと
t−PA変異体の1:4混合物のウサギにおける1n vivo崩栓溶解活性を示す。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)製剤学的に許容しうる賦形剤中に主成分としての
    修飾された組織型プラスミノーゲン活性化因子(修飾t
    −pA)と副成分としての正常ヒトt−PA、ストレプ
    トキナーゼまたはヒトウロキナーゼとの組合せを含有し
    てなる血栓溶解組成物。
  2. (2)前記主成分は長い生物学的半減期を示すように修
    飾されたt−PAである、請求項1記載の血栓溶解組成
    物。
  3. (3)副成分は前記二成分の合計重量の約30%以下を
    占める、請求項1または2記載の血栓溶解組成物。
  4. (4)修飾t−PAは正常ヒトt−PAとの組合せで用
    いられる、請求項1、2または3記載の血栓溶解組成物
  5. (5)輸血または注射に適した液状形態である、請求項
    1〜4のいずれか1項記載の血栓溶解組成物。
  6. (6)前記二成分は約0.1〜約10mg/mlの濃度
    で存在する、請求項5記載の血栓溶解組成物。
  7. (7)製剤学的に許容しうる賦形剤中で主成分としての
    修飾された組織型プラスミノーゲン活性化因子(修飾t
    −PA)および副成分としての正常ヒトt−PA、スト
    レプトキナーゼまたはヒトウロキナーゼを混合すること
    から成る、血栓溶解組成物の調製方法。
  8. (8)前記副成分は長い生物学的半減期を示すように修
    飾されたt−PAと混合する、請求項7記載の方法。
  9. (9)前記修飾t−PAは正常ヒトt−PAと混合する
    、請求項7または8記載の方法。
  10. (10)血栓溶解に効果的な量の請求項1〜6のいずれ
    か1項記載の組成物を血栓症患者に投与することから成
    る、血栓症の治療方法。
  11. (11)a)血栓症患者に、初期注射によつて約30m
    gまでの量の正常ヒトt−PA、ストレプトキナーゼま
    たはヒトウロキナーゼを投与し;その後b)同一患者に
    、2回目の注射によつてまたは輸液によつて血栓溶解に
    効果的な量の修飾t−PAを投与する 各段階から成る、血栓症の治療方法。
  12. (12)a)製剤学的に許容しうる賦形剤中のより少な
    い量の正常ヒトt−PA、ストレプトキナーゼまたはヒ
    トウロキナーゼ; b)製剤学的に許容しうる賦形剤中の血栓溶解に効果的
    な量の修飾された組織型プラスミノーゲン活性化因子(
    修飾t−PA);およびc)血栓症患者に、a)および
    b)の組成物を同時にあるいは前記順序で連続的に投与
    するための説明書 を含む、血栓症の治療に用いる医療用キットまたは包装
    品。
  13. (13)組成物a)は約10mgまで(例えば約1〜約
    10mg)の活性成分を含み、一方組成物b)は約50
    mgまで(例えば約10〜約50mg)の活性成分を含
    む、請求項12記載の医療用キットまたは包装品。
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