JPH0222486B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0222486B2
JPH0222486B2 JP58059870A JP5987083A JPH0222486B2 JP H0222486 B2 JPH0222486 B2 JP H0222486B2 JP 58059870 A JP58059870 A JP 58059870A JP 5987083 A JP5987083 A JP 5987083A JP H0222486 B2 JPH0222486 B2 JP H0222486B2
Authority
JP
Japan
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chamber
conductor
cover
socket
housing
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58059870A
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English (en)
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JPS5912522A (ja
Inventor
Kurisutofuaa Ookusu Maachin
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WAI ESU SEKYURITEIIZU Ltd
Original Assignee
WAI ESU SEKYURITEIIZU Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by WAI ESU SEKYURITEIIZU Ltd filed Critical WAI ESU SEKYURITEIIZU Ltd
Publication of JPS5912522A publication Critical patent/JPS5912522A/ja
Publication of JPH0222486B2 publication Critical patent/JPH0222486B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02BBOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02B13/00Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
    • H02B13/02Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle with metal casing
    • H02B13/035Gas-insulated switchgear
    • H02B13/075Earthing arrangements

Landscapes

  • Power Engineering (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
  • Patch Boards (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Measuring Leads Or Probes (AREA)
  • Brushes (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電気スイツチギヤー及びそれに付随
する装置に関し、例えば、電圧が3.3KV以上とい
う高電圧装置に関するものである。
出力ケーブルへの供給部を開閉するために、一
般に利用されている高電圧スイツチギヤーには、
多くの形式のものがある。いろいろの理由で、こ
れらのユニツトを、時々テストする必要がある。
このユニツトに対して、一般に行なわれている
ことは、テスト装置が電気的に安全に接続される
よう、ユニツトをアースすることである。従つ
て、テスト連結部をも備えているスイツチギヤー
には、アーススイツチが組み込まれている。
この部分に近づくことは、例えば、油につかつ
た接点にテストプローブを接触させる必要がある
ため、一般に難しいことである。
また、例えば、火花を消すために、油とかエス
エフ6(SF6)ガスを使用して与圧され、密閉さ
れた火花消去室を備えている場合でさえも、多分
に危険をはらんでいる。
本発明の目的は、高電圧電気スイツチギヤー及
び装置に関するテストを容易ならしめる装置を提
供することにある。
本発明によれば、電気スイツチギヤーは、入力
接点、出力接点、およびアース接点を内蔵してい
るチヤンバと、入力接点と出力接点とを接続し、
または、出力接点とアース接点とを接続するため
に、チヤンバ内に設けられたスイツチ装置と、出
力接点に電気的に接続され、かつ、チヤンバの壁
を通り抜けて伸びているコンダクタと、チヤンバ
の外側に置かれ、かつ、コンダクタ、出力コンダ
クタ、及びテストユニツトにそれぞれ接続するた
めの接点を備えるコネクタユニツトと、コネクタ
ユニツトを囲み、かつ、コネクタユニツトのテス
ト接点に直接近づいて操作し得るカバーを有する
ハウジングと、スイツチ装置が出力接点及びアー
ス接点に接続していない場合には、カバーが開く
のを阻止するべくスイツチ装置とカバーとを結合
するインターロツク装置とからなつている。
テストユニツト接点を、スイツチ装置が置かれ
ているチヤンバの外側に設置することによつて、
これに接近することが極めて容易になり、スイツ
チ接点チヤンバ自体に近づく必要がなくなる。
カバースイツチ装置の間にインターロツクがあ
るので、出力接点がアースに接続されていなけれ
ば、テスト接点に近づくことができないこととな
り、ユニツトに安全性をもたせている。
コネクタユニツトは、本出願人による英国特許
出願第8304266号明細書に記載されているような
一つのユニツトであることが望ましい。この出願
の明細書において、本出願人は、3KV以上の電
圧に対して使用するのに適当な電気コネクタにつ
いて説明している。
このコネクタは、ハウジング、内側に向かうテ
ーパの付いたソケツト、及び導電端子からなり、
前記ハウジングは、電気絶縁材から成形され、か
つ、本体部及び該本体部から突出するステムを備
えている。
前記ソケツトは、本体部の一端から該本体部の
中に開口し、ハウジングの中の要所に成型された
前記端子は、ソケツトの内部端に位置し、かつ、
ソケツトに対して露出する部分を有し、かつ、該
端子は、ハウジングの外側にあるコンダクタ連結
部の中が終端となるよう、ハウジングのステムを
通過している。
本発明において使われているコネクタは、本体
部の中に開口する補助ソケツトをも有しており、
また、その端子も、補助ソケツトの中で露出して
いる。
かかるコネクタは、安価に製造でき、その端子
は、ハウジングの外側にあるコンダクタ連結部を
有しているので、コネクタは、いかなる寸法や形
のケーブルにも使うことができる。このことは、
多くの異なる形式のケーブルを、スイツチギヤー
ユニツトに簡単に固着されるケーブルコネクタユ
ニツトで終端させるのに、特にふさわしいものと
なる。
ケーブル若しくは他の出力コンダクタを、スイ
ツチギヤーユニツトに接続すると、コンダクタ
は、端子のコンダクタ連結部に接続される。コネ
クタのソケツト開口は、その時、チヤンバから出
ているコンダクタを囲んでいるテーパ付きのプラ
グに当接する。
このプラグは、ソケツト内の端子に電気的に当
接するので、出力コンダクタは可動スイツチ接点
に接続される。
補助ソケツトの中で露出している端子は、テス
トユニツト接点を形成し、かつ、テストプローブ
を接続し得る素子が、その端子から伸びているの
が好ましい。
一つの好都合な形態として、チヤンバから出て
いるコンダクタに、端子の内部端にあつて、しか
も、ソケツトと共軸な孔を介して突出しているね
じ山端を設けてもよい。どの端部についても、コ
ンダクタをソケツトの所定の位置に固定し、か
つ、電気接続をしつかりさせるため、ナツトにね
じ山を切つてもよい。このねじ山端を、ナツトよ
り長く伸ばすと、テストプローブを固着し得る素
子を容易に形成することができる。
特に好適な実施例として、チヤンバから出てい
るコンダクタを、適当な樹脂材をもつてチヤンバ
と一体的に成型してもよい。コンダクタの囲りに
あるテーパ付きプラグは、チヤンバと一体に形成
してもよい。このような構造を採用すると、従来
のユニツトに比べ、アース遮蔽を可成り小さくで
きる。
補助ソケツトは、キヤツプによつて閉じられ
る。このキヤツプは、補助ソケツトの中に、それ
をシールするために嵌合するのがよい。キヤツプ
は、チヤンバから導かれるコンダクタから突出す
るものを収容する軸方向の凹部を備えている。
キヤツプは、絶縁材製であるのが好ましく、か
つ、ネオン若しくはその他のインジケーターに対
し低電圧を取り除き得るスクリーンのような装置
を組み入れてよい。その際、カバーにのぞき窓を
設けてもよい。そうすると、インジケーターを、
ケーブルコネクタユニツトの内側から見ることが
できる。
カバーは、滑動し得るようにハウジングに取り
つけるか、或いは枢動するべく取りつけるのが好
ましい。かつ、用いられるインターロツクの形式
は、概ね、取り付けられているカバーの形式によ
る。
滑動するカバーの場合には、インターロツク
は、簡単な可動プローブを収容できる。このプロ
ーブは、それが溝に係合している間、カバーの動
きを防止するため、カバーに設けられた溝又は孔
と係合している。その時、プローブは、アースス
イツチ接点と係合し可動スイツチ接点の動きに応
答して動かされる。この動きは、適当なリンク仕
掛によつて伝達される。
同じ原理により作動する装置も、回動するカバ
ーと連結して使うことができる。
回動するカバーの場合、補助ソケツトに対する
キヤツプは、あらゆる関連の装置と一緒になつ
て、カバーが閉じられている時には、キヤツプが
補助ソケツトに係合し、かつ、カバーが開いてい
る時には、キヤツプが該ソケツトの外側に動くよ
うなところで、カバーに固着するのがよい。
更に、カバーが開いている時、スイツチ接点が
入力接点及び出力接点と接続するのを確実に防止
してくれるインターロツクを設けてもよい。
以上、単独の接点及びスイツチ装置、関連のコ
ネクタユニツトを持つ個々のものに関し、説明し
てきたが、いずれも、単一の位相スイツチユニツ
トを形成している。
しかし、より一般的には、チヤンバに、3組の
接点及びスイツチ装置を収容し、それぞれを、三
相供給部の各位相に関連させ、かつ、3つの位相
をすべて同時にアースさせる。各位相は、チヤン
バの壁を通過するコンダクタを有し、かつ、コネ
クタユニツトは、各コンダクタと関連させる。
該コネクタユニツトは、共通のハウジングの中
に置かれ、かつ、それらのテストユニツト接点
は、共通のカバーによつて遮蔽されている。
本発明を一層よく理解しうるように、添付の図
面を参照して、本発明になるスイツチギヤーの好
適実施例を、以下詳細に説明する。
第1図には、アースされた遮蔽金属カバーを有
するハウジング1の中に収容された電気スイツチ
ギヤーを示す。遮蔽バスバーチヤンバ2が、この
ハウジング1の中に形成され、その中には、それ
ぞれ三相供給部の各位相に関連する3つの供給バ
スバー3,4,5が取り付けられている。
ハウジング1は、1つ又は複数のスイツチチヤ
ンバ6を有し、それぞれバスバーチヤンバに、ボ
ルト7により固着されている。
各スイツチチヤンバ6は、それぞれ各位相に関
連する3つの入力接点8を有し、各接点は、第1
図の紙面に対して垂直方向に、間隔を開けて設け
られている。各入力接点8は、それぞれコネクタ
9,10,11によつて、各バスバー3,4,5
に電気的に接続されている。
各スイツチチヤンバ6は、後で詳述する3つの
可動スイツチ装置12を有し、この各スイツチ装
置12及び関連する各入力接点は、スイツチチヤ
ンバ6の中で、絶縁位相隔壁13によつて、互い
に分離されている。
スイツチチヤンバ6の開口する頂部には、フラ
ンジ14が形成され、かつ、その頂部は、シール
部材を介してフランジ14に固着された被覆板1
5によつて閉鎖され、スイツチチヤンバ6内は密
封されている。被覆板15は、それぞれ可動スイ
ツチ装置12の一つと当接し得るアース接点16
を備えている。
スイツチチヤンバ6の上方には、適当なスイツ
チ作動装置を有する別のチヤンバ17が設置され
ている。この作動装置は、本発明の一部を形成す
るものではないので、詳述しないことにする。
各可動スイツチ装置12は、それらが第1図に
示す位置より低位になつた時、下端が入力接点8
と当接する適宜のアーク制御装置19を備える導
電性ステム18からなつている。
ステム18の上端には、スロツト21を有する
ヘツド20が設けられ、かつ、可動スイツチ装置
12が、第1図に示す位置から第2図に示す位置
へ押し上げられた時、アース接点16と当接し得
る接点も備えている。
ステム18は、スイツチチヤンバ6の壁から外
方へ突出するテーパ付きプラグ26を貫通するコ
ンダクタ25の基部の環状部24に、ボルト23
によつて固着された出力接点としての導電スリー
ブ22を貫通し、導電スリーブ22に対して滑動
しうるようになつている。
この構造は、それぞれ3つの位相に対して2重
になつており、各関連するコンダクタ25を有す
る3つのプラグ26が、スイツチチヤンバ6から
突出している。
スイツチチヤンバ6は、適当な絶縁樹脂材を使
つて一体ユニツトとして成形すると都合がよく、
位相隔壁13及びテーパ付きプラグ26は、チヤ
ンバ6と一体に形成し、かつ、コンダクタ25
は、チヤンバの要所に鋳込み成形するのがよい。
電気絶縁材で成形されたハウジングからなり、
かつ、横に突出する本体部28とステム29を備
えるコネクタユニツト27は、前記各コネクタ及
びそのテーパ付きのプラグ26とそれぞれ関連し
ている。
内側にテーパを有するソケツト30が、本体部
28の一端からその内方へ向かつて設けられ、か
つ、該ソケツト30と同軸の補助ソケツト31
が、本体部の他端から、その内方へ向かつて設け
られている。
導電端子32が、ソケツト30の内端におい
て、ハウジング1に設けられている。導電端子3
2の一部は、ソケツト30及び補助ソケツト31
に露出している。この端子は、ハウジングのステ
ム29を通過し、ハウジングの外部にあるコンダ
クタ連結部33まで達している。
コネクタユニツト27は、出力ケーブル34
を、コネクタ25に電気的に接続している。この
ような接続を行なうために、出力ケーブル34の
内端部の被覆は剥れており、かつ、コア35が、
端子32の中空接続部に挿入され、接続部は、コ
ア35に波型をなして喰い込んでいる。
この接続部は、適当な形をした絶縁材36の隔
壁によつて保護されている。例えば、継手のとこ
ろに適当に固定されたスリーブ、継手の周囲で熱
収縮されたスリーブ、若しくは継手の周囲に巻か
れた自己アマルガムテープによつてである。
ケーブルを接続した後、ソケツト30に、テー
パ付きプラグ26を当接させ、かつ、コンダクタ
25と第1図に示す端子32とが当接するまで、
プラグ26に押し込む。
この位置において、コンダクタ25のねじ付き
延長部37が、端子32の端部の孔を経て突出
し、かつ、アセンブリは、ねじ付き延長部37に
締め付けたナツト38によつて固着されている。
各位相にそれぞれ関連する3本の出力ケーブル
は、各コンダクタ25に接続され、かつ、一緒に
集められ、グランドパツキン39を貫通して、ハ
ウジングから突出している。
ハウジングは、軸41によつてハウジングに枢
着されたカバー40を有している。このカバー4
0は、それぞれ各位相に対して関連する3つのキ
ヤツプ42を備えている。各キヤツプ42は、関
連するコネクタユニツト27の補助ソケツト31
に嵌合している。
キヤツプ42は、補助ソケツト31に対する簡
単な蓋でもよく、また、これに、コンダクタ25
の端部と適当な電気接合をする一般的な設計の誤
流インジケーターをつけてもよい。
これらの代わりに、あらゆる目的に対して低電
圧を識別できるようなスクリーンをつけてもよ
い。例えば、カバー40の外側から、押しボタン
によつて制御できるネオンインジケーターを作動
させるようにするか、または、低電圧用高インピ
ーダンス装置を使つて、フエイズアウトさせても
よい。
インジケーターは、カバー40に設けた窓を通
して見られるようにする。このカバー40は、ラ
ツチ43及びプローブ44を備え、それによつ
て、カバーは、後に述べるような可動スイツチ装
置12とインターロツクされる。
既述した如く、チヤンバ17には、作動レバー
45の制御の下で可動スイツチ装置12を作動さ
せるための作動装置が収容され、かつ、セレクタ
ーを備えている。
このセレクターは、次のことをなすために、前
記装置を制御するべく使われる。即ち、第1図に
示すオフ位置から、アーク制御装置19が入力接
点8に当接するオン位置へ、また、オン位置から
オフ位置へ下向きに可動スイツチ装置を作動し、
あるいは、第1図に示すオフ位置から、第2図に
示すアース位置へ上向きに可動スイツチ接点を作
動する。
セレクターは、可動接点が、オン位置からアー
ス位置へ、或いは逆に、アース位置からオン位置
へ直接作動されるのを防止している。
作動装置による駆動は、出力軸46から、リン
ク48及びレバー49を介して、シヤフト50を
作動するスイツチへ伝達される。
シヤフト50は、スイツチチヤンバの外側か
ら、チヤンバの壁におけるシールまで伸び、チヤ
ンバの全長に及んでいる。チヤンバ内においてシ
ヤフト50は、それぞれが各位相に関連する3つ
のレバー51を備えており、各レバー49は、そ
の自由端において、可動スイツチ装置のヘツド部
のスロツト21に嵌合しているローラ52を備え
ている。
ローラ52の中心が、オフ位置からオン乃至ア
ース位置へ移動する時描かれる弧53が、第1図
に示されている。
スイツチチヤンバ6の外側において、シヤフト
50には、自由端にスロツト57を有するレバー
56と、55のところで枢動し得るように連結さ
れたレバー54が設けられている。
フツク58が、軸59の周りで枢動し得るよう
にして、ハウジングに取りつけられ、かつ、引張
ばね60によつて、軸59の周りに、時計方向に
付勢されている。フツクのアーム61には、スロ
ツト57と係合するピンが設けられている。
フツク58は、通常の状態では、第1図に示さ
れるラツチ43と係合している。
レバー62が、軸63の周りに回動し得るよう
にして、ハウジングに取り付けられている。この
レバー62は、その一方のアームに係合する引張
ばね64によつて、時計方向に回動するように付
勢されており、この際、他方のアームは、プロー
ブ44に当接するようになつている。
可動スイツチ装置12が、第1図に示される開
いた位置にある時、カバー40を閉じた位置に保
つように、フツク58は、ラツチ43と係合して
いる。それにより、ハウジングの内側に接近する
ことが防止されている。
プローブ44は、引張ばね64に抗して、レバ
ー62を所定の位置に保持している。
もし、可動スイツチ装置12が、その閉じた位
置へ下向きに作動されると、レバー51及び54
は、反時計回りに動くので、レバー56は上昇す
る。この時、スロツト57は、フツク58のアー
ム61のピンの周りに回転し、その結果、フツク
58は、カバーの閉じた位置に保持される。
その時、もし可動スイツチ装置12が開いてい
ると、各部品は、第1図に示す位置へ戻るが、カ
バーは、開かないようにロツクされたままであ
る。
もし、可動スイツチ装置12が、第2図に示す
アース位置へ上向きに作動されると、レバー51
及び54は、時計回りに回転するので、レバー5
6は、下向きに動く。その結果、フツク58は、
引張ばね60に抗して反時計回りに回転し、ラツ
チ43との係合が解ける。
その時、カバー40は、第2図に示す開いた位
置へ枢動される。その動きにより、プローブ44
は、レバー62を有する接点から離脱し、その結
果、レバー62は、引張ばね64の作用により、
時計回りに回転する。
この位置において、レバー62は、レバー56
の端部に隣接し、そこで、レバーの上向きの動き
を確実に食止めるので、レバー51の反時計回り
の動き、及び可動スイツチ装置の下向きの動きは
防止される。
レバー40を開放したままで、テストユニツト
70を、ハウジングに取り付けてよい。このユニ
ツト70のプローブ71は、コンダクタ25の端
部と電気的に係合することができ、かつ、ハウジ
ング1の外側において、電気接続部72を提供す
る。
テストユニツト70は、それが適当に位置させ
られた時、カバー40のラツチ43及びプローブ
44により定められる位置にくるようなラツチ7
3及びプローブ74を備えている。
プローブ74の動作により、レバー51は反時
計方向に動かされるので、可動スイツチ装置12
は、オフ位置へ駆動される。その時、テストユニ
ツト70は、ラツチ73とフツク58との係合に
より、所定の位置にロツクされる。
従つて、出力コンダクタは、電気的にテストプ
ローブ71に接続され、すべての必要なテスト
を、容易に行なうことができる。
更に、テストユニツトが所定の位置にある時、
可動スイツチ装置をオンの位置へ下向きに駆動さ
せないように、機械的なインターロツクを設けて
もよい。このインターロツクは、レバー40が所
定の位置にある時だけ、はずされるようにすれば
よい。
この代わりに、カバーの開放時、オンの位置に
切り換えることのできるスイツチ装置を制御する
論理回路へ、カバーにより信号を送るようにして
もよい。
第3図は、第1図及び第2図と同じアセンブリ
の一部を模式的に示すものであるが、周囲のハウ
ジング及びインターロツクは省略してある。
この実施例において、ユニツトは、一体化され
た三相供給部より、むしろ、単一の入力ケーブル
75、及び単一の出力ケーブル76を使うように
設計されている。従つて、成型チヤンバ77に収
容されるものは、単一の入力接点78、可動スイ
ツチ装置79及びコンダクタ81と一体をなす
か、または、それに連結されているアウトプツト
接点80、並びに単一のアース接点82だけであ
る。
可動スイツチ装置は、図示しない駆動機構のレ
バー83を介して駆動される。
出力ケーブルは、第1図に示すように、その補
助ソケツト85の中でテスト連結部を提供する一
般的な形のコネクタユニツト84によつて、コン
ダクタ81に連結されている。
入力ケーブル75は、ユニツト84と同じく、
更に、コネクタユニツト86によつて、入力接点
78に連結してもよい。この入力接点78は、チ
ヤンバの同じところに成型され、かつ、チヤンバ
と一体をなすテーパ部87を経て伸びる部分を有
している。
ハウジングは、両方のコネクタユニツト84及
び86の領域内で作動し得るカバーを備えている
ので、必要に応じ、各ユニツト毎にテストするこ
とができる。
第4図は、3つの位相それぞれに対し、入力接
点90、出力接点91及び接点チヤンバの中に位
置するアース接点92から成る別のスイツチギヤ
ー構造の一部を示している。
スイツチブレード93及び94からなるスイツ
チ装置は、それぞれ、入力及び出力接点に接続す
るか、あるいは、各位相の出力及びアース接点
に、それぞれ接続してもよい。この装置には、ブ
リード93及び94を駆動するために、総括的に
103で示すような適当なスイツチ駆動機構が設
けられている。この機構103は、チヤンバの外
側にあるレバー104によつて作動させられる。
アーススイツチブレードを開の位置へ動かすた
め、レバー104は、図示の位置から反時計回り
に動かされる。別の作動として、入力及び出力接
点に接続するため、ブレード93が、反時計まわ
りに回動するようにしてもよい。
各出力接点91は、チヤンバの中で固定部材1
06によつて固着されているコンダクタ105の
一部を形成するか、または、コンダクタに連結さ
れる。
各コンダクタ105は、チヤンバの壁に開けら
れた開口108を通過するテーパ付きプラグ10
7を経て、かつ、総括的に111で示すケーブル
コネクタユニツトの第1の壁110にある孔10
9を経て伸びている。
このユニツトは、壁110と対向する第2の壁
112を有し、かつ又、ユニツトの底部から出る
出力ケーブル113を収容できるような壁を有し
ている。ユニツトは、適当な方法で、チヤンバに
固着されている。
各出力ケーブル113は、総括的に第1図で記
述したことと同じ要領で、コネクタユニツト11
4によつて、各コンダクタ105に連結される。
コネクタユニツト114は、この補助ソケツト
を閉じるキヤツプ115を内蔵し、かつ、誤流イ
ンジケーター又はネオンインジケーターを設ける
のが好ましい。
壁112は、キヤツプ115に対する近接開口
部を有し、この開口部は、壁のすべり面135に
受容され、かつ、上部で外側に突出するフランジ
136を有する滑動自在なカバー134によつて
閉じられている。閉じられたカバー134の位置
は、第3図において実線で示されている。
カバー134の一部には、のぞき窓があり、そ
れを通して、プラグ及び中のインジケーターを見
ることができる。
ケーブルコネクタユニツトの頂壁137は、リ
ンク仕掛140によつて、アースのスイツチ装置
に連結されているプローブ139を案内するすべ
り面138を備えている。
アーススイツチを閉じると、プローブ139
は、第3図において実線で示される位置をとる
が、レバー104の反時計まわりの回転によつ
て、アーススイツチが開くと、プローブ139
は、破線で示す位置をとる。
そこでは、プローブの先端139aが、カバー
134のフランジ136の上に来ている。
この位置では、カバーは、壁112の開口部を
露出するべく上方には動き得ないので、コネクタ
に接近することはできない。
しかし、アーススイツチを閉じると、プローブ
139は引つ込められ、カバー134は、第3図
示の破線の位置まで上方に動かされるので、ケー
ブルコネクタユニツトに接近できる。
この位置において、キヤツプ132を取りはず
すと、コンダクタ105のねじ山端部は、テスト
プローブが連結し得るねじ付連結部を形成する。
テストプローブが連結された後では、テストの
目的のために、アーススイツチを開くことが必要
になる。カバー134は、プローブを動かし得る
よう設計され、その結果、この動作は妨害を受け
ない。
以下のことを確実にするため、更に、適当なイ
ンターロツク装置を設けてもよい。即ち、カバー
の開いた位置において、すべてのテストプローブ
が適所に置かれるまで、アーススイツチは開かれ
ないこと、同じく、アーススイツチが再度閉じら
れることがなければ、テストプローブは取りはず
されないこと、並びに、テストプローブが正しく
置かれている時には、インプツト及びアウトプツ
ト接点は、接続されないことを確実にするためで
ある。
スイツチギヤーのレイアウトには、図面に示し
たものから、種々変形し得ることは言うまでもな
い。
たとえば、滑動するか、或いは枢動するカバー
を、ケーブルコネクタユニツトのハウジングに取
り付けてもよく、また、カバーとアーススイツチ
装置との間で、効果的なインターロツクが達成さ
れ得るような方法も多くある。
これらは、使われるアーススイツチ装置の形式
にある程度依存するものであり、これに関し、多
くの手段が一般に使われている。
普通のケーブル端子の両側に延び、かつ、それ
によつて、スイツチギヤーから離れた壁を介し
て、テスト連結部を提供しているところには、図
の如きコネクタが、特に便利である。
しかし、ソケツトの構造及びケーブルコネクタ
ユニツトの端子は、図示されているものを、変形
してもよい。そうすることによつて、近ずき易さ
と、有効な作業場所の点で、実質的な利点が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるスイツチギヤーの第1
実施例の一部分縦断側面図である。第2図は、ア
ース状態における第1図のスイツチギヤーの一部
を示す断面図である。第3図は、本発明によるス
イツチギヤーの第2の実施例の断面図である。第
4図は、本発明によるスイツチギヤーの第3の実
施例の一部断面図である。 1……ハウジング、2……遮蔽バスバーチヤン
バ、3,4,5……供給バスバー、6……スイツ
チチヤンバ、7,23……ボルト、8……入力接
点、9,10,11……コネクタ、12……可動
スイツチ装置、13……絶縁位相隔壁、14……
フランジ、15……被覆板、16……アース接
点、17,102……チヤンバ、18,29……
ステム、19……アーク制御装置、20……ヘツ
ド、21,57……スロツト、22……導電スリ
ーブ、24……環状部、25……コンダクタ、2
6,107……テーパ付きプラグ、27,84,
86,114……コネクタユニツト、28……本
体部、29……ステム、30……ソケツト、3
1,85……補助ソケツト、32……導電端子、
33……コンダクタ連結部、34,76,113
……出力ケーブル、35……コア、36……絶縁
材、37……ねじ付き延長部、38……ナツト、
39……グランドパツキン、40……カバー、4
1,59,63……軸、42……キヤツプ、43
……ラツチ、44……プローブ、45,47,4
9,51,54,56,62,83,104……
レバー、46……出力軸、48……リンク、50
……シヤフト、52……ローラ、53……弧、5
8……フツク、60,64……引張ばね、61…
…アーム、62……レバー、70……テストユニ
ツト、72……電気接続部、73……ラツチ、7
4……プローブ、75……入力ケーブル、77…
…成型チヤンバ、78……入力接点、79……可
動スイツチ装置、80,91……アウトプツト接
点、81……コンダクタ、82……アース接点、
87……テーパ部、90……入力接点、92……
アース接点、93,94……スイツチブレード、
103……スイツチ駆動装置、105……コンダ
クタ、106……固定部材、108……開口、1
09……孔、110,112,137……壁、1
11……ケーブルコネクタユニツト、113……
出力ケーブル、115……キヤツプ、132……
キヤツプ、134……カバー、136……フラン
ジ、137……頂壁、138……すべり面、13
9……プローブ、139a……先端、140……
リンク仕掛。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 チヤンバと、スイツチ装置と、コンダクタ
    と、コネクタユニツトと、ハウジングと、インタ
    ーロツク装置とからなる電気スイツチギヤーであ
    つて、 前記チヤンバ内には、入力接点と出力接点とア
    ース接点とが内蔵され、 前記チヤンバ内に設けられているスイツチ装置
    は、入力接点と出力接点とを接続するか、または
    出力接点とアース接点とを接続するようになつて
    おり、 前記コンダクタは、出力接点に電気的に接続さ
    れるとともに、前記チヤンバの壁を経て伸びてお
    り、 前記コネクタユニツトは、前記チヤンバの外部
    に設けられ、コンダクタと出力接点とテストユニ
    ツトとにそれぞれ接続するための接点が設けられ
    ており、 前記ハウジングは、前記コネクタユニツトを包
    囲しており、該コネクタユニツトのテストユニツ
    ト接点に直接近づいて操作し得るカバーを含み、 前記インターロツク装置は、前記スイツチ装置
    が、出力接点及びアース接点と接続しない限り、
    前記カバーの開放を防止するべく、スイツチ装置
    とカバーとに連結されていることを特徴とする電
    気スイツチギヤー。 2 前記コネクタユニツトは、ハウジングと、内
    側面にテーパが付されたソケツトと、補助ソケツ
    トと、導電端子とからなり、 前記ハウジングは、電気絶縁材を成型したもの
    であり、本体部と、該本体部より突出しているス
    テムとを有し、 前記内側面にテーパを付されたソケツトは、そ
    の一端より本体部内へ開口しており、 前記補助ソケツトは、本体部内へ開口してお
    り、 前記導電端子は、前記ハウジングの適所に成型
    されたものであつて、該端子は、ソケツトの内部
    端に位置し、かつ前記ソケツトに対して露出して
    いる部分と、前記補助ソケツト内に露出している
    部分とを含み、かつ、該端子は、前記ハウジング
    のステムを貫通して、ハウジングの外部に配置さ
    れているコンダクタ連結部を終端としていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の電気
    スイツチギヤー。 3 前記チヤンバの壁を経て伸びている前記コン
    ダクタは、テーパ付プラグによつて包囲され、該
    プラグは、前記コネクタユニツトの内側面にテー
    パを有するソケツトと係合可能なようになつてお
    り、該コンダクタは、ソケツトに対して露出して
    いる時に、端子と電気的に当接するようになつて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
    載の電気スイツチギヤー。 4 前記チヤンバは、適当な樹脂材料を成型した
    ものであり、該チヤンバより伸びているコンダク
    タは、チヤンバの適所に鋳造されたものであり、
    該テーパ付きプラグは、成型されたチヤンバと一
    体をなす部分において前記コンダクタを包囲して
    いることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記
    載の電気スイツチギヤー。 5 前記カバーが、ハウジングに枢着されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4
    項のいずれかに記載の電気スイツチギヤー。 6 前記カバーは、1個のキヤツプを支持してお
    り、該キヤツプは、該カバーが閉鎖状態となつて
    いる時に、補助ソケツト内に嵌合するようになつ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第2項乃
    至第5項のいずれかに記載の電気スイツチギヤ
    ー。
JP58059870A 1982-04-05 1983-04-05 電気スイツチギヤ− Granted JPS5912522A (ja)

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GB8210054 1982-04-05
GB8210054 1982-04-05

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JPS5912522A JPS5912522A (ja) 1984-01-23
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JP (1) JPS5912522A (ja)
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AU (1) AU556504B2 (ja)
CA (1) CA1224514A (ja)
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